妖艶な役や悪女役で人気を博した女優・松尾嘉代さんの現在が話題です。
この記事では松尾佳代さんの身長や若い頃の画像や経歴、陽炎などの写真集、五社英雄作品など全盛期の出演映画や 「鍵」での岡田真澄との本番演技と無修正動画、結婚した旦那や子供、現在の活動についてまとめました。
この記事の目次
- 松尾嘉代のプロフィール
- 松尾嘉代の身長
- 松尾嘉代は若い頃は清純派の女優だった
- 松尾嘉代の代表映画① 降旗康男監督「日本の黒幕」(1979年)
- 松尾嘉代の代表映画② 五社英雄監督映画「闇の狩人」(1979年)
- 松尾嘉代の代表映画③ 大森健次郎監督「地震列島」(1980年)
- 松尾嘉代の代表映画④ 舛田利雄監督「二百三高地」(1980年)
- 松尾嘉代の代表映画⑤ 木俣堯喬監督「鍵」(1983年、主演作)
- 松尾嘉代は映画「鍵」で岡田真澄と本番を演じている
- 松尾嘉代と岡田真澄が本番を演じる映画「鍵」の無修正動画
- 松尾嘉代はヘアヌード写真集「陽炎」や「黄金郷」も話題に
- 松尾嘉代の結婚と旦那
- 松尾嘉代に子供はいない可能性が高い
- 松尾嘉代の現在① 阪神大震災のボランティアで話題になった後消息不明
- 松尾嘉代の現在② 死亡説や大物のパトロンがいて悠々自適生活の噂も
- まとめ
松尾嘉代のプロフィール
松尾嘉代のプロフィール
生年月日:1943年3月17日
出身地 :東京府東京市目黒区下目黒(現在の東京都)
身長 :160cm
血液型 :O型
松尾嘉代さんは1960年代から1990年代にかけて活躍した女優で色気のある役や妖艶な悪女役に定評がありました。
松尾嘉代さんは1970年代は主に映画女優として活躍し、1980年代から1990年代にかけては「サスペンスの女王」として2時間ドラマに多数出演して人気を博しました。
松尾嘉代の身長
松尾嘉代さんは現在は実質芸能界を引退されていて、事務所にも所属されていないため公式プロフィールは公開されていません。ただ、活躍されていた当時の資料などを見ると、身長は160cmであった可能性が高いようです。
松尾嘉代は若い頃は清純派の女優だった
松尾嘉代さんは、1943年の生まれで東京府東京市(現在の東京都)の出身で、実家は裕福でなく家族は両親と姉が2人でした。
中学生の頃にインテリアデザイナーを志望し都立の工業高校を受験するも失敗し目標を女優に変えて、演劇部が有名だった駒沢学園女子高校へ進学しました。
若い頃の松尾嘉代。右は長門裕之(デビュー映画「にあんちゃん」より)
この駒沢学園女子高校に在学していた1959年、16歳の時にオーディションに合格して日活に入社し、今村昌平監督の映画「にあんちゃん」で女優デビューを果たしました。
左が若い頃の松尾嘉代。右は若い頃の浅丘ルリ子(近代映画1963年6月号より)
松尾嘉代さんというと、妖艶な悪女の役やセクシーな美女の役のイメージが強く、ぬれ場も厭わぬ色気のある女優の印象ですが、実は若い頃は清純派として売っていて、若い頃の映画出演としては、1963年映画「青い山脈」の駒子役、1964年映画「潮騒」の千代子役などが知られています。
若い頃の松尾嘉代(1964年映画「肉体の門」より)
一方で、若い頃から色気のある役もこなしており、1964年の鈴木清順監督映画「肉体の門」では、4人組の娼婦の1人「ジープのお美代」の役を印象的に演じられています。
若い頃の松尾嘉代(1964年映画「肉体の門」より)
松尾嘉代さんは1964年に日活を退社してTBSに移籍し、ドラマ「ただいま11人」に早乙女珠子役で1967年まで出演したのをはじめ、「東芝日曜劇場」などを中心に多数のテレビドラマに出演し活躍の幅を広げています。この頃の出演映画では1968年映画「日本侠客伝 絶縁状」が高く評価されています。
若い頃の松尾嘉代(1968年映画「日本侠客伝 絶縁状」より)
1969年にTBSを退社した後は、演技力を活かした実力派俳優としての地位を確立し、1968年映画「積木の箱」、1969年映画「眠狂四郎悪女狩り」、1970年映画「幽霊屋敷の恐怖/血を吸う人形」、1973年「必殺仕掛人・梅安蟻地獄」、森繁久彌さん主演の喜劇映画シリーズ「社長シリーズ」など、幅広いジャンルの映画に出演し高い評価を得ました。
若い頃の松尾嘉代(ドラマ「パパと呼ばないで」より)
この時期の松尾嘉代さんの代表作として1972年に出演した日本テレビ系ドラマ「パパと呼ばないで」の井上園子役があります。
その後、松尾嘉代さんは1974年に丹波プロに入社しましたが、その直後に結核を患い芸能活動を休止して3年間の闘病生活を送りました。1977年に復帰した後、松尾嘉代さんは演技派女優としての全盛期を迎えます。次の見出しから松尾嘉代さんの全盛期の代表映画を紹介していきます。
松尾嘉代の代表映画① 降旗康男監督「日本の黒幕」(1979年)
続けて、松尾嘉代さんの全盛時代の映画の代表的出演作を紹介していきます。
松尾嘉代さんの代表映画としては1979年の「日本の黒幕(フィクサー)」での山岡雅子役があります。ネタバレになるため詳細は避けますが悍ましさを感じるようなドロドロとした愛憎関係を見事に演じています。
若い頃の田村正和さんとの濡れ場や後半の狂気を感じさせる演技など、その後の松尾嘉代さんのイメージを象徴するような作品です。
松尾嘉代の代表映画② 五社英雄監督映画「闇の狩人」(1979年)
松尾嘉代さんの代表映画として五社英雄監督の1979年の時代劇映画「闇の狩人」があります。
松尾嘉代さんが演じたのは、裏の社会の大物である芝の治平(演:大滝秀治)の女であるお蓮 の役で、浪人の谷川弥太郎(演:原田芳雄)に治平を殺害され復讐に燃える狂気的な演技が話題になりました。
久しぶりにBS「闇の狩人」1979 / 監督 : 五社英雄 を観る🔪五社作品は不思議に役者が頑張るので面白い💬ぶっ壊れた松尾嘉代の狂気が好き笑♡
— 映画配給アウトサイド【公式】毎熊克哉主演!「桐島です」監督 : 高橋伴明 2025年公開 (@DOOR2023) February 9, 2023
「にあんちゃん」1959 / 監督 : 今村昌平 の人なのに笑😭佐藤勝の音楽もかっこいい👂🏻”👏 pic.twitter.com/Flkvyn1mY8
松尾嘉代さんはこの「闇の狩人」も激しい濡れ場を披露しています。
松尾嘉代さんはこの他にも五社英雄監督の作品に多く出演していて、五社英雄監督が演出と監督を務めた1982年のフジテレビ「時代劇スペシャル」で放送のドラマ「丹下左膳 剣風!百万両の壺」に出演しています。
この時期の松尾嘉代さんらしく妖艶な役柄で、お色気シーンあり、べらんめえ口調でピストルを手にカッコ良く立ち回るシーンもありとその魅力を存分に発揮されています。
#テレビ時代劇の日
— みやん3号🇯🇵 (@1aelTopo) July 1, 2023
仲代達矢
松尾嘉代
『丹下左膳 剣風!百万両の壺』 1982年
監督:五社英雄 pic.twitter.com/lB3KoEJZHP
また、松尾嘉代さんは若い頃にも五社英雄監督のドラマ作品に出演しています。1973年のサスペンスドラマ「ジキルとハイド」で、若い頃の松尾嘉代さんの美しさが際立つ作品としてファンに知られています。
『ジキルとハイド』(1973年)
— shinoblox (@BLOXstyle) November 9, 2020
東宝が製作・フジ系列で放送されたサスペンスドラマ。
当初ゴールデンタイムに放送する予定で製作。実際には深夜枠で放送。(当たり前だ!と突っ込むw)
丹波哲郎さんの企画番組。五社英雄さんが演出、監督(その他多数)
露口茂さんの渋さ、松尾嘉代の美しさも見応えあり😍 pic.twitter.com/lPbUHq0kLi
松尾嘉代の代表映画③ 大森健次郎監督「地震列島」(1980年)
松尾嘉代さんの代表的出演映画としては1980年公開の「地震列島」もあげられてます。
松尾嘉代さんがこの映画で演じたのは主人公の川津陽一(演:勝野洋)の妻の川津裕子の役でした。物語の前半は夫への不満から離婚を考えており、プライドが高く怒りや嫉妬の心を胸に秘めたいわゆる「嫌な女」を演じているのですが、後半に向かうにつれて次第に心を変化させ、魅力的な女性へと劇的に変化していく様の演技力は圧巻の一言です。
松尾嘉代の代表映画④ 舛田利雄監督「二百三高地」(1980年)
松尾嘉代さんは1980年に公開された日露戦争を空前のスケールで描いた名作として知られる「二百三高地」に、明治天皇の皇后・昭憲皇后の役で出演されています。ワンシーンだけの出演ですが、神々しく美しい皇后を演じ、強く印象に残ります。
『二百三高地』
— 「Aの方」あらため、堀ばたのAさん (@zetton_san) March 18, 2022
仲代達矢と三船敏郎が本当に【乃木大将と明治天皇】に見えて、松尾嘉代のええ女すぎる皇后様で「あ、映画やったわ」と我に返る。児玉源太郎は丹波哲郎。
このシーンだけ抜き取ったら大仰やけど、最初から通して見てたら乃木希典の号泣戦勝報告は戦の終わりにふさわしい。 pic.twitter.com/okntM2LoHI
松尾嘉代の代表映画⑤ 木俣堯喬監督「鍵」(1983年、主演作)
松尾嘉代さんの代表作の中で最も有名なのが、1983年に公開された映画「鍵」かも知れません。
松尾嘉代さんはこの映画「鍵」で主人公の郁子役を演じています。この映画は谷崎潤一郎の小説「鍵」を原作とした作品です。映画「鍵」は、濡れ場満載の妖艶でエロティックな内容で、あくまでも一般映画として制作されながら、その内容から成人映画として扱われ、文化庁のレーティングリストでもR18+に指定されています。
松尾嘉代さんはこの主演映画「鍵」にて、大胆なヌードを披露し、大学教授・剣持役を演じる岡田真澄さんとの濃厚かつ官能的な演技を見せつけましたが、そのあまりの過激さゆえに国内で公開された際はモザイクだらけで何が何やら細かいところがわからず、興行的には成功につながりませんでした。
そして、1985年に映画「鍵」の無修正版がグアム島で公開されて大きな話題を呼びました。しかし、これがあまりにも大きな反響を呼び、一部で問題視されたため、松尾嘉代さんが事実上芸能界を引退する事につながったのではないかという見方もあります。
松尾嘉代は映画「鍵」で岡田真澄と本番を演じている
松尾嘉代さんの主演映画「鍵」では、松尾嘉代さんは剣持役を演じる岡田真澄さんと激しい濡れ場を演じています。
このシーンでは松尾嘉代さんと岡田真澄さんが本番を演じているとの情報が映画公開前から映画関係者の間で囁かれて噂になっていました。
しかし、日本の劇場では法律上本番シーンをそのまま公開する事は不可能であったため、濡れ場シーンはモザイクだらけになり、実際に松尾嘉代さんと岡田真澄さんが本番を演じているのかどうかの確認はできませんでした。
しかしその後、国内で「鍵」が公開されてから1年4ヵ月経った1985年4月にアメリカ領グアムの映画館で無修正版が公開されて大ヒットを記録し、噂になっていたように松尾嘉代さんと岡田真澄さんが本番を演じている事が確認され大きな話題になりました。
ただ、上でも触れたようにこの件が松尾嘉代さんの事実上の芸能界引退につながったのではないかとする声があります。
松尾嘉代と岡田真澄が本番を演じる映画「鍵」の無修正動画
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
松尾嘉代さんと岡田真澄さんが本番を演じている映画「鍵」ですが、残念ながら無修正の動画はインターネット上にも出回っていません。
「鍵」の無修正版のメディア化などもされていないので、現在この動画を視聴する事は極めて困難です。
松尾嘉代はヘアヌード写真集「陽炎」や「黄金郷」も話題に
数々の作品で濡れ場やお色気シーンを演じてきた松尾嘉代さんですが、1991年から1992年にかけて50歳を目前にして3冊のヘアヌード写真集を出し、これも話題を呼びました。
中でも話題になったのが1991年に発表された文庫サイズの写真集「陽炎」で、現在も中古品がネット上で取引されています。
出典:https://m.media-amazon.com/
松尾嘉代さんのヘアヌード写真集はこの「陽炎」の他に、1991年に発売された写真集「黄金郷」、1992年に発売された写真集「SENSUAL」があり、どちらも中品がインターネット上で取引されていて、現在も購入可能です。
松尾嘉代の結婚と旦那
出典:https://auctions.c.yimg.jp/
松尾嘉代さんは1974年、31歳の時に韓国人実業家の安王錫さんと結婚しています。
松尾嘉代さんは旦那さんの韓国人実業家・安王錫さんとは知り合って半年ほどで同棲しそのまま結婚されたそうです。
しかし結婚生活は長くは続かず、松尾嘉代さんは結婚4年後の1978年、35歳の時に旦那さんの安王錫さんとは離婚されています。
松尾嘉代さんがこの離婚後に2度目の結婚をしたという情報は出ていませんが、あくまで噂レベルの話として、ホテル王として財界に君臨した金井という人物の愛人だったという情報があります。
また、俳優の西田健さんと交際し結婚目前ともスポーツ紙で報じられるも、西田健さんのプロポーズを松尾嘉代さんが断って破局したという事もありました。
松尾嘉代さんの1998年の以降の消息は不明なので、もしかしたその後に結婚されていてる可能性もありますが、噂も含めて情報が何もなく知る由はありません。
松尾嘉代に子供はいない可能性が高い
出典:https://instagram.fngo7-1.fna.fbcdn.net/
松尾嘉代さんは31歳の時に韓国人実業家・安王錫さんと結婚されていますが、上でも書いたようにわずか4年で離婚しています。この間に松尾嘉代さんと旦那さんの安王錫さんとの間に子供が生まれたという情報はなく、その後も松尾嘉代さんに子供がいるという情報は1度も出ていません。
したがって、松尾嘉代さんには子供はいない可能性の方が高いと思われます。
松尾嘉代の現在① 阪神大震災のボランティアで話題になった後消息不明
松尾嘉代さんは2024年12月の現在、存命であれば81歳になられているはずです。
ただ、松尾嘉代さんは1990年代終わり頃までは2時間サスペンスや映画などを中心に女優活動をしてましたが、1998年に発生した阪神大震災でジャージ姿でボランティア活動に加わっていたとの情報が報じらたのを最後に表舞台から完全に姿を消しており、現在どこで何をされているのかは全くわからない状態です。
1998年に阪神淡路大震災が発生した際、松尾嘉代さんは個人でボランティア活動に参加し、ジャージ姿で被災者への炊き出し支援に参加されているのが確認され、メディアでも報じられました。
そして、噂によれば、この阪神淡路大震災のボランティアがきっかけとなって松尾嘉代さんはボランティアや社会奉仕活動に目覚め、以降は芸能界からは距離を置いて社会奉仕活動に注力されているのだそうです。
これとは別に、松尾嘉代さんが現在は介護の仕事をしているとの情報も確認できます。
いずれにしても、松尾嘉代さんは現在は芸能界からは事実上引退されています。
松尾嘉代の現在② 死亡説や大物のパトロンがいて悠々自適生活の噂も
松尾嘉代さんの現在については、ネグリジェ姿で料理をしている際に火がネグリジェに引火して重度の火傷を負ってそれが原因で死亡したという噂があります。しかし、松尾嘉代さんの死亡説は単なる噂で、信ぴょう性のある情報源も確認できないためデマ情報である可能性が高いです。
また、松尾嘉代さんには超大物のパトロンがいて、芸能界を引退した後はその援助を受けながら悠々自適な生活を送っているという噂もあるようです。これは、松尾嘉代さんの結婚のところでも触れたように、松尾嘉代さんがホテル王の金井という人物の愛人だったという噂が関連して出来ていた噂だと思われます。
実際に松尾嘉代さんがそのように悠々自適な暮らしをしている事を示すような証拠は確認できず、こちらも信ぴょう性の低い噂です。
まとめ
今回は、1960年代から1990年代にかけて活躍した女優の松尾嘉代さんについてまとめてみました。
松尾嘉代さんは1943年3月17日生まれの東京の出身で身長は160cm、駒沢学園女子高校在学中に日活のオーディションに合格して入社し、若い頃は清純派として売り出されて多数の映画に出演しました。
1970年代に入ってからは演技派の女優として地位を確立し、妖艶でセクシーな役や悪女の役など演技の幅を広げて人気を博し、1980年代になるとテレビドラマにも多数出演して「2時間ドラマの女王」とも呼ばれました。
松尾嘉代さんの全盛期の代表的映画作品としては「日本の黒幕」、「闇の狩人」、「地震列島」、「二百三高地」、「鍵」などがあります。特に、闇の狩人など五社英雄監督の作品での演技は高く評価されています。
また、映画「鍵」では、岡田真澄さんとの大胆な濡れ場シーンを演じて、実際に本番を演じているとして大きな話題となりました。この「鍵」は国内ではモザイク処理されていて岡田真澄さんとの本番の演技は確認できませんが、グアムの劇場でモザイクなしの無修正版が公開され逆輸入される形でかなりの注目を浴びました。残念ながらこの「鍵」の無修正版動画はネット上にもなく、メディア化もされていないため現在視聴するのは極めて困難です。
映画「鍵」での大胆すぎる濡れ場もあり、松尾嘉代さんは色気のある女優の地位を確立し、50歳になる目前の1991年から1992年にかけて「陽炎」、「黄金郷」、「SENSUAL」の3冊のヘアヌード写真集を発表し話題を呼びました。これらの写真集は現在も中古品がネット上で取引されています。
そんな松尾嘉代さんですが、31歳の時に結婚されていて、旦那さんは韓国人実業家の安王錫さんという方でした。しかし、結婚生活は長く続かずに35歳の時に離婚しており、子供も産まれていません。
松尾嘉代さんは1998年に阪神淡路大震災のボランティア活動に参加しているのがメディアに報じられて以降は表舞台から姿を消していて、現在は芸能活動は実質的に引退されている状態です。
現在の松尾嘉代さんについては、ボランティアをきっかけに社会奉仕活動に目覚めてそちらに注力しているという噂や、介護の仕事をしているとの噂、死亡説、パトロンに囲われて悠々自適の生活をしているなど様々な噂が出ていました。ただ、現在は存命であれば81歳と高齢であるため、どこかで静かに暮らされているのだと思います。