篠原ともえさんとの結婚で話題になった池澤樹さんですが、これまでの作品や博報堂時代の年収も注目を集めています。
今回は池澤樹さんの博報堂時代の年収や作品、篠原ともえさんとの馴れ初めや子供の有無、最新活動をまとめました。
この記事の目次
池澤樹(篠原ともえの旦那)のプロフィール
プロフィール
・名前: 池澤 樹(いけざわ たつき)
・生年月日: 1981年6月5日
・出身地: 東京都
・出身高校: 東京都立町田高等学校
・最終学歴: 武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業
・職業: アートディレクター、グラフィックデザイナー、アーティスト、武蔵野美術大学特別講師など
・勤務先:
株式会社東急エージェンシー(2004年 – 2014年)
博報堂(2014年 – 2020年3月)
株式会社STUDEO(2020年4月 – )
・肩書: 株式会社STUDEO代表取締役
池澤樹は2019年1月に篠原ともえと結婚したアートディレクター
1990年代後半に“シノラー”ブームを巻き起こし、現在はアートの分野で存在感を発揮している篠原ともえさん。
そんな彼女が2019年1月末に大手広告代理店「博報堂」に勤める37歳のアートディレクターの男性と結婚していたことが判明し、大変な話題になりました。
出典:https://twitter.com/
そして、そのお相手となったアートディレクターの男性こそが、今回注目する池澤樹さんなんですよね。
まずは、簡単に池澤樹さんの経歴から見ていくことにしましょう。
池澤樹の経歴
もともと絵を描くことが大好きだったという池澤樹さんは、小学生の頃からイラストレーターや車のデザイナーに憧れ、将来大学は美術大学に行こうと、この頃既に決めていたのだとか。
出典:https://dinfo.musabi.ac.jp/
その後、武蔵野美術大学に進学した池澤樹さんは、デザイン情報学科で、グラフィックデザインの基礎からプロジェクションマッピングまで、様々なジャンルを横断的に学んだと言います。
大学卒業後は、東急エージェンシーに就職した池澤樹さん。そして2014年からは、大手広告代理店「博報堂」に勤務していました。
池澤樹の博報堂時代の年収を推定
詳しくは後述しますが、現在、池澤樹さんは博報堂から独立されています。
独立後の年収を推測することは難しいので、アートディレクターやグラフィックデザイナーとして活躍していた博報堂時代の年収を推定してみましょう。
出典:https://www.facebook.com/
調べてみたところ、電通や博報堂など、大手広告代理店のアートディレクターの年収は、1,000万円~1,300万円くらいだと言われています。
ただ、池澤樹さんは売れっ子ですし、クライアントの信頼も厚いと報じられているので、引き抜きで博報堂に移っていたとすると、通常の年収よりも多く貰っている可能性は高そうですね。
池澤樹がこれまで手掛けた作品まとめ
現在、池澤樹さんのインスタグラムには、これまでに自身が手掛けた作品がアップされています。主な作品を挙げてみると…
池澤樹の作品① 広告編
池澤樹の作品② パッケージ・プロダクトデザイン編
ナイーブのパッケージデザイン、ロゴデザインなどからCM、ポスターなど作り、完全リニューアルしました!
木村カエラさんをnaiveee(ナイーブ〜)という全身泡をまとった豚のキャラクターにしましたー
是非近くのドラッグやスーパーで買ってください!
引用:Tatsuki Ikezawa https://www.instagram.com/
池澤樹の作品③ キャラクターデザイン編
池澤樹の作品④ 装丁・ブックデザイン編
2018年にはニューヨークで個展を開いたことも
池澤樹さんは、グラフィックデザイナーとして活躍するかたわら、アート活動も精力的で、自身でも個展を開くほどなんですよね。
2018年にニューヨークで開いた個展”Beyond the craft”の画像が、インスタグラムにアップされていたので紹介しておきます。
出典:https://www.instagram.com/
金曜日の夜ニューヨークでの個展のオープニングでした。沢山の来てくださった方々、準備に携わって頂いた方々本当にありがとうございます。
突然、世界で活躍する萬波ユカさんとfernandaが来てくれたり、作品を買ってくれたり、非常に刺激と勉強に。またチャレンジを続けて行きます!
26日までなので是非お立ち寄り下さい。
引用:Tatsuki Ikezawa https://www.instagram.com/
出典:https://www.instagram.com/
出典:https://www.instagram.com/
池澤樹が篠原ともえと結婚していたことを発表し一躍注目を浴びる
冒頭でも紹介しましたが、池澤樹さんは2019年5月、女優で歌手であり、ファッションデザイナーとしても活躍する篠原ともえさんと結婚していたことが判明し、話題になったんですよね。
既に同年1月末には婚姻届けを提出しており、結婚していたことを発表した5月3日には、既に2人はヨーロッパに新婚旅行に出掛けていたそうです(笑)
篠原ともえのプロフィール
プロフィール
・名前: 篠原 ともえ(しのはら ともえ)
・生年月日: 1979年3月29日
・出身地: 東京都青梅市
・学歴: 文化女子大学短期大学部 服装学科ファッションクリエイティブコースデザイン専攻卒
・職業: デザイナー、歌手、タレント、女優、イラストレーター
・活動期間: 1995年 –
・事務所: 株式会社STUDEO
篠原ともえさんは、1990年代後半に原色使いの個性的なファッションと強烈なキャラクターで“シノラー”ブームを巻き起こしました。
出典:https://twitter.com/
しかし、ここ数年はタレント業をセーブし、デザイナーの仕事に集中していた篠原ともえさん。
嵐や松任谷由実さんのコンサートツアーの衣装デザインを担当したり、個展を開いたりと、精力的なアート活動を展開していたようです。
池澤樹と篠原ともえ、2020年4月に夫婦でデザイン事務所を立ち上げる
そんなアートに夢中な池澤樹さんと篠原ともえさん夫婦は、2020年4月、デザイン事務所「クリエイティブスタジオ『STUDEO』(ストゥディオ)」を立ち上げていたことを発表しました。
出典:https://www.fashion-press.net/
池澤樹さんは自身のインスタグラムも更新し、博報堂からの退社と「STUDEO」の立ち上げを報告するとともに、事務所名の由来とその中に込めた想いについて次のように語っています。
STUDEO(ストゥディオ)はSTUDIOやSTUDYの語源のラテン語で「専念する」「勉強する」「努力する」などを意味する言葉です。
会社名の通り、いつまでも学ぶ姿勢を基本として広告・デザインをはじめとしたクリエイティブに専念し、新しいコミュニケーションを生み出す挑戦を続ける集団でありたいと思います。
引用:Tatsuki Ikezawa https://www.instagram.com/
出典:https://www.instagram.com/
池澤樹と篠原ともえの馴れ初め
2018年9月、篠原ともえさんは初めての原画展を開催したのですが、実はその原画展の監修を務めたのがアートディレクターの池澤樹さんでした。
そして、打ち合わせを重ねるうちに意気投合し、いつしか交際に発展したようです。
出典:https://www.rekibun.or.jp/
昨年9月、篠原のアートワークの原画展の監修を男性が務めたことをきっかけに意気投合。ともにアートへの情熱を持ち合わせており、仕事への思いを共有することで、次第に人生のパートナーとして意識していくようになったとみられる。
引用:篠原ともえ、結婚していた…3歳下アートディレクターと平成のうちに婚姻届提出 https://hochi.news/
そして、池澤樹さんと篠原ともえさんは、2019年1月末に婚姻届を提出しました。
池澤樹と篠原ともえの子供の有無
結婚後約3年が経過しているので、子供がいてもおかしくないのですが、現時点ではまだ妊娠の報告はないようです。
また、篠原ともえさんは既に40歳を越えており、もし子供を望む気持ちが強ければ、妊活を始めているはずです。
ですが、このタイミングで夫婦でデザイン事務所を立ち上げたということは…子供は作らず、デザインの道を突き進む!という夫婦の意思の表れなのかも知れませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年1月に篠原ともえさんと結婚していたことが発表され、話題になった池澤樹さんの経歴や博報堂時代の年収について調べてみました。
また、篠原ともえさんとの馴れ初めや結婚、子供の有無、2020年4月に夫婦で立ち上げた新しいデザイン会社についてもまとめてみました。
今後も池澤樹さん・篠原ともえさん夫婦に注目ですね。