女子フィギュアスケート選手は、男女問わず絶大な支持を得ていて、オリンピックシーズンではない時期でも話題になるほどの人気ぶりです。
今回は、過去の成績や世間からの人気などを参考に、女子フィギュアスケートの歴代人気ランキングをご紹介していきましょう。
この記事の目次
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP30-26
30位:樋口新葉
樋口 新葉(ひぐち わかば)
誕生日:2001年1月2日
出身地:東京都
血液型:A型
樋口新葉さんは、これまで「ジュニアグランプリ」で3位、2015年には「全日本選手権」2位、
2016年には「世界ジュニア選手権」で3位と好成績を残している選手です。
次期・日本フィギュアスケート界のエースとしても注目を集めていて、浅田真央さんが引退した現在では、日本女子フィギュアスケート界を背負っていくことが間違いないと言われています。
29位:永井優香
永井 優香(ながい ゆうか)
誕生日:1998年11月30日
出身地:東京都
身 長:166cm
血液型:A型
永井 優香さんは、現在、早稲田大学に在学中の大学生です。
2011年のシーズン「全日本ジュニア選手権」ではじめ出場を果たされました。「ポスト浅田真央」との呼び声も上がってきていて、女子フィギュアスケート選手の注目の若手の1人としても知られています。
グランプリシリーズ第2戦のスケート・カナダでは、グランプリシリーズ初出場でありながら銅メダルを獲得しました。
その実力もさることながら、そのキュートなルックスにも注目が集まっています。
28位:村主章枝
村主章枝(すぐり ふみえ)
誕生日:1980年12月31日
出身地:千葉県千葉市
身 長:157cm
出身校:早稲田大学教育学部
村主章枝さんは、元・日本のフィギュアスケート選手で、引退した現在は振付師として活躍されています。
2017年2月には、自身初の写真集を発売し、そのなかにはヌード写真があるということで、話題になっていたのですが、実際発売された写真集にはヌード写真集という割には露出が少なく、批判が相次いでいました。
また、最近では自身がバイセクシャルであることを告白し、その他にも選手時代の金銭的な苦労話や、フィギュア界の厳しい現状などを赤裸々に語られています。
27位:三原舞依
三原 舞依さんは、2015年に開催されたアジア選手権までは着実に力を付けられ、順風満帆の選手人生を歩んできましたが、その選手権の後に、「若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)」という難病を患ってしまい、療養生活を余儀なくされてしまいました。
しかし、難病に苦しみながらも、それを言い訳にすることなく「ISUチャレンジャー」シリーズのネーベルホルン杯で優勝を果たし、四大陸選手権においては、パーソナルベストとなる合計200.85点をたたき出し、国際大会で見事優勝を果たしました。今後の活躍がさらに期待されている選手です。
26位:紀平梨花
紀平 梨花(きひら りか)
- 誕生日:2002年7月21日
- 出身地:兵庫県西宮市
- 身 長:154 cm
紀平 梨花さんは、アクセルを含む6種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる選手で、3回転アクセル・3回転トウループのコンビネーションジャンプを女子フィギュアスケート選手として世界で初めて公式戦で成功させた人物でもあります。
最初に彼女を見て目に行くのがその美貌ではないでしょうか。フィギュアスケートに興味がない人でも、「まじでかわいい」と口を揃えてしまうレベルで、ネット上でも可愛い!が連発されていました。
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP25-21
25位:今井遥
今井遥(いまい はるか)
今井遥さんは、小学3年生の頃からフィギュアスケートを始められていて、お嬢様のように清楚なルックスでも注目を集めている選手でした。
細かい演技が得意で、ファンからの評価も高かったようですが、あまり良い結果を残すことができなかったようで、2018年に惜しまれつつ引退してしまっています。
また、一部のウェブサイト上などでは、羽生結弦選手の彼女だという噂がたびたび流れていましたが、具体的な情報や根拠は何一つ存在しないことから、ほぼ確実にデマ情報と言えるでしょう。
24位:新田谷凜
新田谷 凜(にたや りん)
誕生日:1997年8月8日
出身地:兵庫県西宮市
身 長:155㎝
所 属:中京大学
新田谷凜さんは、磯邉ひな乃さんと同じ中京大学に所属していて、トリプルジャンプが得意技という実力派の女子フィギュアスケート選手として知られています。
プロ転向から順調に好成績を残されていて、今後の女子フィギュアスケート界を盛り上げるであろう逸材と言われています。
その可愛らしいルックスからも人気が高い新田谷凜さんですが、Instagramも利用されていて、公式Instagramでは、新田谷凜さんのかわいい一面が見られるプライベート写真が満載で、他のフィギュアスケート選手たちとの写真も投稿されていることから、フィギュアスケートファンに大好評のようです。
23位:磯邉ひな乃
磯邉ひな乃(いそべ ひなの)
誕生日:1997年8月7日
出身地:滋賀県草津市
所 属:中京大学
磯邉ひな乃さんは、「トリグラフトロフィー」で優勝経験もあるほどの実力者でもあります。
その美しいルックスでも人気が高く、現役で活躍している女子フィギュアスケート選手の中でも、トップクラスの美人と言われています。
現在は、「平昌オリンピックで」銀メダルを獲得した男子フィギュアスケート選手の宇野昌磨選手も所属している中京大学で活動しています。
22位:岩野桃亜
岩野桃亜(いわの もあ)
誕生日:2004年3月20日
出身地:大韓民国ソウル特別市
身 長:164cm
所 属:芦屋学園
岩野桃亜さんは、日本人と韓国人のハーフであり、韓国で生まれた女子フィギュアスケート選手として有名です。
その可愛らしいルックスで世間の注目を浴び、テレビ番組でも「新世代ヒロイン」として大々的に特集されました。
まだ14歳という若すぎる段階でもありながら、好成績を残されていて、名実ともにトップクラスの女子フィギュアスケーターに成長する素質も秘めていると言われています。
21位:西野友毬
西野友毬(にしの ゆうき)
誕生日:1993年9月10日
出身地:大阪府
身 長:158㎝
引退日:2016年1月
西野友毬さんは、明治大学所属の美人女子フィギュアスケート選手と注目されていました。
幼少期の頃は、「ジャンプの天才」とも称されたこともあり「第二の浅田真央」と最大級の賛辞を贈られていたこともあったほどです。
数多くの大会で好成績を残していましたが、自身の思うような結果を残せない日々が続いたようで、2016年に引退を表明しています。引退した多くのフィギュアスケート選手は、引き続きスケートに関わる仕事を選んでいますが、西野友毬さんの場合、スケート界から完全に引退されていて、現在は派遣社員として勤務されているそうです。
結婚を前提に交際している男性の存在も明かされていて、順風満帆な毎日を過ごしていました。
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP20-16
20位:髙橋成美
髙橋成美(たかはし なるみ)
誕生日:1992年1月15日
出身地:千葉県
所 属:慶應義塾体育会スケート部フィギュア部門
髙橋成美さんは、5歳の頃からすでに、姉からの影響を受けたことでフィギュアスケートを始められていて、女子フィギュアスケート選手としての道を歩み始めました。
2016年には、2010年に引退していた柴田嶺選手とペアを結成し、世界的な大会などに出場していましたが、2018年3月に、日本スケート連盟に引退届を提出し現役を引退しました。
19位:村元小月
村元小月(むらもと さつき)
誕生日:1990年5月15日
出身地:兵庫県明石市
身 長:157 cm
村元小月さんは、現役時代には関西大学の女子フィギュアスケート選手として活躍されていました。その美しいルックスと演技力の高さで、フィギュアスケートファンの心を鷲掴みしていました。
2013年に引退されていますが、その後は、幼少期の頃過ごしていたタイへと渡り、コーチとしての活動を開始されています。
18位:八木沼純子
八木沼純子(やぎぬま じゅんこ)
誕生日:1973年4月1日
出身地:東京都
身 長:157cm
体 重:49kg
八木沼純子さんと言えば、「ジュンジュン」の愛称で親しまれ、1980年代~1990年代に女子フィギュアスケート選手として活躍されていました。
当時、現役だった頃は、「美人フィギュアスケート選手」として注目を集め、熱狂的なファンを生み出しています。
現在は、「JOCスポーツ環境委員会」の環境アンバサダーに就任されていて、スポーツキャスターとしてテレビ番組などに出演されています。
ちなみに、内閣総理大臣を2度務めた松方正義、及び山本権兵衛さんの玄孫にあたります。
17位:本郷理華
本郷理華(ほんごう りか)
誕生日:1996年9月6日
出身地:宮城県仙台市
所 属:邦和スポーツランド
本郷理華さんは、見た目、2019年現在・22歳という年齢よりも大人の魅力を感じさせてしまう女子フィギュアスケート選手ではないでしょうか。
彼女は、女子フィギュアスケート選手として数多くの大会で好成績を残してきたことでも有名です。
「平昌オリンピック」への出場は逃してしまいましたが、2018年の国民体育大会冬季大会では、200点を超える点数で優勝され、その実力を証明しました。そして、2018年10月からは、拠点を名古屋からカナダへと移転されています。
16位:澤山璃奈
澤山璃奈(さわやま りな)
誕生日:1988年10月13日
出身地:神奈川県横浜市
身 長:164㎝
所 属:プラチナムプロダクション
澤山璃奈さんは、女子フィギュアスケート選手としてだけではなく、タレント・女優・歌手としてマルチに活躍されています。
過激なグラビアアイドルとしての仕事も行っていることでも有名で、女子フィギュアスケート選手の中では異例のケースになるでしょう。また、2016年からは幼少期からの夢だった歌手活動も始められ、現在はダンボーカルグループ・LOVEACE(ラヴィース)のセンターを務められ、ダンス・ボーカル・作詞も行なっています。
現在は、芸能活動と並行しながら、プロフィギュアスケーターとしても全国各地のアイスショーやスケート教室などのイベントに数多く出演しています。
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP15-11
15位:村上佳菜子
村上 佳菜子(むらかみ かなこ)
誕生日: 1994年11月7日
出生地: 愛知県名古屋市中区
身 長: 162 cm
体 重: 43 kg
所 属: 中京大学・グランプリ東海
村上佳菜子さんは、明るい笑顔がとても魅力的で、以前は「ポスト真央」とも呼ばれていた女子フィギュアスケーターでした。
ソチオリンピックにまで出場したほどの実力を誇る選手でしたが、2015年辺りから思うように結果を残すことができず、2017年に引退を表明されています。
引退後は、アイスショーなどに出演し、タレントとしても、そのキャラがウケて、テレビ番組などに引っ張りだこです。
今後は、プロスケーターとしてアイスショーへの出演や「五輪に選手を連れて行けるコーチになりたい」との指導者としての夢も語られていて、第2の人生がスタートしたようです。
14位:庄司理紗
庄司理紗(しょうじ りさ)
誕生日:1996年7月5日
出身地:東京都
出身校:慶應義塾大学
身 長:159 cm
庄司理紗さんは、国民的ジャニーズのアイドルグループ・嵐の櫻井翔さんも卒業された「慶應義塾大学」の女子フィギュアスケート選手として活動されています。
2013年以降は、目立った成績を残すことができていないようですが、「株式会社ティアラ」の所属タレントとしても活動していますので、今後タレント業を通じてファンを開拓していく模様です。
13位:中野友加里
中野友加里(なかの ゆかり)
誕生日:1985年8月25日
出身地:愛知県江南市
身 長:156 cm
中野友加里さんは、現役時代の頃は、数多くの大会で好成績を残した選手としても有名ですが、オリンピックの代表選手としては出場を果たせないまま、女子フィギュアスケート選手を引退してしまいました。
引退後は、フジテレビに勤務され、社員として働く一方で、同局のレポーターとしても活躍していました。
また、プライベートでは、2015年に一般男性と結婚され、翌年には第1子となる男児を出産し、2018年2月には、第2子となる長女を出産しています。
そして、2019年3月31日付けでフジテレビを退社されています。
12位:安藤美姫
安藤美姫(あんどう みき)
誕生日:1987年12月18日
出身地:愛知県名古屋市
身 長:162cm
体 重:50kg
所 属:新横浜プリンスクラブ
安藤美姫さんは、「ISU公式大会」において、女子フィギュアスケート選手として史上初の4回転ジャンプを成功させたフィギュアスケーターでもあります。
また、「美人すぎるフィギュアスケート選手」として注目を集めてきました。
プライベートでは2013年に、未婚の状態のまま女児を出産したことを公表され、相手の父親は誰なのか公表されなかったことから、さまざまな憶測が飛び交っていました。
11位:村元哉中
村元哉中(むらもと かな)
誕生日:1993年3月3日
出身地:兵庫県明石市
所 属:木下グループ
村元哉中さんは、女子シングルの経験を経て、現在はアイスダンスのフィギュアスケート選手として活躍されています。平昌オリンピックにおいては、クリス・リード選手と共に出場し、総合15位という結果を残されています。
プライベートな事になりますが、2018年8月9日に、それぞれが思う方向性の違いによって、クリスとのカップルを解消したことを日本スケート連盟が報告しています。
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP10-6
10位:浅田舞
浅田舞(あさだ まい)
誕生日:1988年7月17日
出身地:愛知県名古屋市名東区
身 長:163cm
出身校:中京大学体育学部体育科学科
所 属:IMG TOKYO
浅田舞さんと言えば、妹の浅田真央さんよりも、若干派手なイメージも強く、実際に自身が20歳そこらの頃には、渋谷などのクラブに連日遊び歩くなどし、荒れていた時期もあったとのこっとで、妹の浅田真央さんとの仲は、険悪だった時期もあったと語られています。
現在は、浅田真央選手との仲も修復されていて、タレントとしてバラエティー番組などで大活躍されています。
また、現在はタレント・スポーツレポーター・アイスショーなどにも参加しつつ、持ち前のその抜群のスタイルからグラビアページに登場するなどし、SNSでアップされて、その写真がセクシーすぎると話題になっているようです。
9位:伊藤みどり
伊藤みどり(いとう みどり)
誕生日:1969年8月13日
出身地:愛知県名古屋市
出身校:東海学園女子短期大学
身 長:145cm
伊藤みどりさんと言えば、1980年代~1990年代に活躍し、「アルベールビルオリンピック」の銀メダリストとしても有名です。
その当時の活躍ぶりは、未だに伝説として現在でも語り継がれているほど、根強い人気がある元・女子フィギュアスケーターです。
引退後は、プライベートの方で離婚経験やうつ病を患ったりと、苦しい時期もあったようですが、現在は理解のある夫にも恵まれて再婚され、福岡県の方で幸せに暮らし、スケートのコーチとしても活動されているようです。
8位:鈴木明子
鈴木明子(すずき あきこ)
誕生日:1985年3月28日
出身地:愛知県豊橋市
出身校:東北福祉大学社会福祉学部卒業
身 長:160cm
鈴木明子さんは、バンクーバー・ソチオリンピックに出場しています。
オリンピックでは、メダルを獲得することはできませんでしたが、全日本選手権などでは何度も優勝を果たすなどし、女子フィギュアスケーターとして華々しい経歴の持ち主でもあります。
引退後には、TBS系列の情報番組「ゴゴスマ」の月曜レギュラーなどで、タレントとして活躍中です。
プライベートでは、2017年2月に、小学校の同級生で外資系エリート会社員と結婚しましたが、2018年9月に離婚していたことが発覚しました。離婚の原因は、仕事と家事の両立が出来なかったことだそうで、ちなみに鈴木明子と元旦那との間には子供はいませんでした。
7位:荒川静香
荒川静香(あらかわ しずか)
誕生日:1981年12月29日
出身地:東京都品川区
身 長:166cm
所属事務所:はユニバーサルスポーツマーケティング
荒川静香さんと言えば、歴史的大惨敗に終わりかけていた「トリノ五輪」の最終日にて、同五輪における日本勢初金メダルを獲得したことで、一躍スターダムに上り詰めたフィギュアスケート選手です。
トリノ五輪で見せた「イナバウアー」という技が大流行し、「2006年流行語大賞」の大賞にも輝きました。
引退した現在でも、アイスショーへの出演や、CM、コメンテーターなどと幅広く活躍されています。
6位:須﨑海羽
須﨑海羽(すざき みう)
誕生日:1999年12月15日
出身地:愛知県名古屋市
所 属:木下グループ
須﨑海羽さんは、木原龍一選手とペアを組まれていて、身長155cmで小柄なスタイルの持ち主で、「小さくてかわいい!」と男女共に高い評価を受けています。
将来有望の女子フィギュアスケート選手として期待されていて、2022年の北京オリンピックでは、ペアで出場する可能性もあると思われていましたが、2019年4月8日に、木原選手とのペア解消を発表されています。
女子フィギュアスケートの歴代人気ランキング最新版 TOP5-1
5位:坂本花織
坂本 花織(さかもと かおり)
誕生日: 2000年4月9日
出身地:兵庫県神戸市
血液型:B型
身 長: 158 cm
坂本花織さんは、4歳のときからフィギュアスケートを始められていて、「平昌オリンピック」に出場したことで一気に世間からの注目が集まり知名度が上がりました。
女子フィギュアスケート選手としての実力は高く、「平昌オリンピック」においては、メダルこそ獲得はできなかったものの、総合6位に入賞されています。
また、とても明るく面白い性格なので、「元気なキャラクターでかわいい」などと言われていて、同性から好かれやすい女子フィギュアスケーターです。
4位:本田真凜
本田 真凛(ほんだ まりん)
誕生日: 2001年8月21日
出身地: 京都府京都市
身 長: 161cm
クラブ: 関西大学中・高スケート部
本田真凛さんは、ジュニア時代には数々の大会で優勝を果たし、「ポスト浅田真央」との呼び声も高いことから、「フィギュアスケート界の新星」として注目を集めていました。
シニアとなってからはというもの、不調になったと言われていて、「平昌オリンピック」への出場も逃してしまいました。しかし、その天才的な能力と実力は、バンクーバーオリンピック出場の高橋大輔選手からも高く評価されていて、「北京オリンピック」への出場は、まず間違いないと言われています。
本田望結さんの実の姉でもあり、一番下の妹である本田紗来さんも、2017年の「全日本ノービス選手権」で優勝しています。
3位:宮原知子
宮原 知子(みやはら さとこ)
誕生日:1998年3月26日
出身地:京都府京都市中京区
血液型:B型
身 長:152cm
宮原 知子さんは、「世界大会」などで優勝を果たし、現在の女子フィギュアスケート選手の中でもトップクラスの実力を誇る選手として有名です。
「平昌オリンピック」では、惜しくも総合4位入賞という結果になりましたが、メダルまであと一歩届かなかったという、非常に惜しい結果でした。
しかし、宮原知子選手のその演技は、日本中を感動させました。北京オリンピックでは、是非メダルを獲得してほしい!と期待が高まっています。
2位:本田望結
本田望結(ほんだ みゆ)
誕生日:2004年6月1日
出身地:京都府京都市
血液型:O型
所 属:オスカープロモーション
本田望結さんは、オスカープロモーションに所属している子役女優ですが、その一方でフィギュアスケート選手としても活躍されています。
2010年頃から、本格的に女優活動を始められ、2011年に放送された「家政婦のミタ」や同年にはドラマ「マルモのおきて」などの話題作に出演しています。
まだ経験が浅いので、フィギュアスケート選手としては好成績は残していませんが、女優としての知名度は年々上昇しています。また、フィギュアスケート選手としての活躍にも期待が高まります。
1位:浅田真央
浅田真央(あさだ まお)
誕生日:1990年9月25日
出身地:愛知県名古屋市名東区
職 業:元フィギュアスケート選手
所 属:インターナショナル・マネジメント・
グループ
女子フィギュアスケート歴代人気ランキング、堂々の1位に輝いたのは、浅田真央さんでした!
浅田真央さんは、ジュニア時代から天才的な実力を発揮され、テレビ番組などでも頻繁に特集されていました。女子フィギュアスケート選手時代には、「バンクーバーオリンピック」に出演し、ライバルである韓国人のキム・ヨナ選手との接戦の末、銀メダルを獲得しています。
その次の「ソチオリンピック」では、ショートプログラムで転倒が相次いでしまい、6位入賞という結果に終わってしまいましたが、フリーでの演技は、当時の女子フィギュアスケートでは初となる、6種類・計8回の3回転ジャンプを成功させ、自己ベストを更新しています。
オリコンが集計した「好きなスポーツ選手ランキング」では、何度も1位を獲得するほど好感度がとても高く、引退した現在は、CMを中心にタレントとして活躍されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本の女子フィギュアスケート選手は、実力のレベルも高いため、国内外で大注目されています。
フィギュアスケートの選手と言えば、「魅せる」競技ということもあり、やはり可愛い選手や美人の選手が多くランクインされていました。
やはり、堂々の1番人気は浅田真央さんでしたね!引退してもなお、絶大な人気は変わらないようです。
これからも、どんどん新しい選手が出てくることが予想されます。女子フィギュア界のこれからに目が離せませんね!
誕生日:1993年8月31日
出身地:東京都
身 長:159㎝