千野志麻さんと言えばフジテレビの人気アナウンサーとして「チノパン」の愛称で親しまれました。しかし2013年に起こした事故をきっかけにメディアから姿を消しました。
今回は千野志麻さんが起こした事故の真相や逮捕されなかった理由、エリートである夫の横手信一の経歴やガンの現在の病状、3人の子供や通う小学校、そして現在について情報を詳しくまとめました。
この記事の目次
千野志麻のプロフィール
プロフィール
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/
名前:千野志麻(ちのしお)
本名:横手志麻(よこてしお)
生年月日:1977年8月9日
出身:静岡県沼津市
身長:167cm
血液型:AB型
経歴
2000年にフジテレビに入社し、2005年に退社するまでの間「チノパン」の愛称で親しまれました。
愛称の由来ともなった「チノパン!」や「FNNレインボー発」などで活躍し、バラエティだけではなくニュースキャスターとしても起用されるなどフジテレビでは異例のことでした。
プライベートでは、2004年頃からゴールドマン・サックス社社員の横手信一さんと交際し、バリやハワイへ旅行する姿が度々キャッチされており、2006年に無事ゴールイン。
2008年には双子を妊娠していることを発表し、妊娠3ヶ月頃まではつわりが重く番組収録もままならない状態でしたが、2008年6月5日帝王切開で双子を出産しました。
その後2009年には第3子となる女児を出産しています。
千野志麻の起こした事故の概要や不審な点とは
事故の概要
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出産後、仕事はセーブしながらもフリーアナウンサーとして活動を続けていた千野志麻さんですが、自身が起こした事故をきっかけに担当していた番組を全て降板しています。
2013年1月2日、千野志麻さんは男性1人を死亡させる交通事故を起こしました。
千野さんの故郷である静岡県沼津市に千野さんと共に帰省していた千野さんの夫と子供3人は、沼津インターすぐそばのビジネスホテル・ホテルインサイド沼津インターに宿泊中でした。
事故当日、17時過ぎに同ホテルの駐車場を家族を乗せて大型のSUVで走行していた際に、長野県小諸市の男性・萩原敏文さんを車で引き倒してしまい、すぐに自ら110番通報。
しかし、全身を強く打っており、内臓破裂などを起こしていたことから搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故後の千野さんの説明では、ホテルの駐車場を徐行中に出口に向かって右折したところだったそうで、捜査の結果、男性を巻き込んだあと右前輪部が男性の体を乗り上げたと考えられます。
加害者である千野さんの不注意が原因の事故で、被害者が死亡するという最悪の事態が起こってしまいました。
事故の不審な点とは?
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ここまで説明した事故の概要を見ると、被害者が亡くなられたことは本当に悲痛な事故となってしまいましたが、交通事故としては決して珍しいケースではありません。
しかしこの事故が必要以上に注目されたのは、千野さんがこの事故を受けて逮捕されなかったからです。
交通事故で被害者が亡くなられた場合、加害者は殺人になるかと言うとそうではありません。
事故を起こした原因が、飲酒、無免許、無車検、スピード違反といった危険運転である場合や、加害者が逃亡や罪証を隠滅した疑いがある場合には逮捕されますが、故意ではなく、よほど悪質ではない場合には逮捕されません。
そう考えるとこの千野さんの事故に関しても、悪質な危険運転が原因ではないですし、不注意であり故意に起こされた事故ではないため、逮捕されなかったことも納得できるはず。
しかし、交通事故を起こして逮捕された事例の中には、高齢者ドライバーがバックした際に四歳の子どもを轢いて死亡させた事故や、男子大学生が自宅マンションの駐車場で女子大生をはねて死亡させた事故などでも加害者は逮捕されています。
こういった事例を見ると、千野さんの起こした事故との差があまりわからないため、千野さんが逮捕されなかったことに疑問を抱く人が多かったようです。
そのような疑問を抱かれる原因は、千野さんが結婚した横手信一さんが故福田赳夫元首相の孫であったことでした。
大物政界人の孫の権力を使い、警察側に圧力をかけたのではないかという憶測が飛んだのです。
また、この事故は多くの報道番組で取り上げられましたが、その際の呼称は「横手さん」「千野アナ」などで、「容疑者」「加害者」などの言葉は一切使われず、同じような事故を起こした人とあまりに扱いが違うことも指摘されました。
この事故の前後に起きた轢死事故でも、加害者が現行犯逮捕された例があり、その一つはコンビニエンスストアの駐車場で加害者の不注意により女性が轢死しましたが、この加害者女性は現行犯逮捕され、実名で「容疑者」と呼称をつけて報道されていました。
報道の仕方一つをとっても、やはり少し違和感を感じますし、「特別待遇感」があることは否定できません。
千野志麻が逮捕されなかったのは上級国民の特権という噂について
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一般国民に対して、それ以外の特別な待遇を受ける国民を皮肉る言葉として「上級国民」という言葉があります。
主に2ちゃんねるなどネットから広がった言葉で、政治家や役人、資産家などを批判する意味合いがあります。
このような言葉が生まれた経緯としては、2015年に起きた2020年東京オリンピックエンブレム問題が発端でした。
東京五輪のエンブレムとして採用されたのはデザイナー・佐野研二郎氏のデザインでしたが、このデザインが盗用である可能性が報じられました。
この騒動で佐野氏の過去のデザイン等について、他者の写真や作品からの無断流用・トレースがあった事実が判明し、佐野氏もそれを認めましたが、東京五輪エンブレムに関しては盗用を否定。
その後五輪組織委員会が佐野氏のデザインしたエンブレム案の採用を中止するという発表をし、その理由について次のように説明されました。
五輪組織委員会としては、佐野氏の主張の通りエンブレム案が盗用ではなくオリジナルであると認識できるとし、デザイン界でも同じ認識がもたられるとしました。
しかし、「一般国民」がこの説明で納得できるかと言えば、現状困難であり理解が難しい問題であるため佐野氏のデザイン案採用を中止するに至ったという経緯だったようです。
ここで使われた「一般国民」というのは、文脈上、「デザインの専門家以外の国民」を指していることがわかりますが、この表現が「上から目線である」としてネットを中心に大批判を浴びました。
「一般国民」に対比する言葉としてデザイナーを「上級国民」という言葉で表現され、それが徐々に意味が拡大していき、政治家や芸能人、などを皮肉り、「特権階級」を表す言葉として使われるようになりました。
千野志麻が逮捕されなかった理由はやはり上級国民?
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千野志麻さんはこの死亡事故を起こしたあと、「逃亡の恐れがないため」として拘束されておらず、2013年12月27日に自動車運転過失致死罪で略式起訴され、100万円の略式命令が出されました。
千野さんはこの100万円を即日納付し、その後被害者遺族との示談も成立したと言われています。
ネットでは人が1人亡くなった交通事故の罰則としてはあまりに甘すぎるという声も多く、そもそも現行犯で逮捕されなかったという事実が、明らかに特別な計らいを受けているとして「上級国民の特権か」とバッシングを受けました。
こういったバッシングに対して専門家は、逃亡や罪証隠蔽が見られない場合には逮捕の必要がないと判断される場合があり、千野さんの場合、身元がはっきりしていて素直に罪も認めていることから、逮捕の必要性がないと判断された可能性を示唆しました。
しかし、逃亡せず罪を認めれば誰しもが逮捕を免れるのかといえばそうではありませんし、実際に事例としてはほとんど変わらない状況の事故においても加害者がその場で現行犯逮捕されている事例は山ほどあります。
逮捕された加害者と千野さんとで何が違いがあるとすれば、やはり千野さんが「上級国民」であるからだと考えざるを得ません。
専門家の話では、権力者からの圧力などが現場での逮捕に関わることはないと話していますが、そもそも圧力がかかっていて優遇されたとしても、それを警察側の人間が暴露することはまずあり得ませんよね。
千野さんの例以外にも、過去に上級国民であるがゆえに逮捕されなかった事例があります。
千野志麻と関連~飯塚幸三が池袋暴走事故で逮捕されなかった件が話題
池袋暴走事故の概要
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2019年4月19日、東京都豊島区東池袋4の都道で2人の死亡者、8人の重軽傷者を出す大事故が起きました。
この事故を起こしたのは、旧通産省の元工業技術院長を務め、官僚の天下り先とも言われるクボタの副社長に就任していた飯塚幸三さん87歳。
約150メートルにわたって暴走した車は次々と歩行者をはね、自転車に乗っていた母親と娘の2人が死亡しました。
飯塚さんの乗っていた車に設置されていたドライブレコーダーの映像には、事故現場に至る左カーブの辺りで、同乗していた妻が「危ないよ、どうしたの?」と声をかけ、それに対して飯塚さんが「あーどうしたんだろう」と答えた後に車道左側の柵に接触していく様子がとらえられていました。
その後、車はスピードを上げ交差点に突入し、「アクセルが戻らなくて、人をいっぱいひいちゃった」と息子さんに電話をかける飯塚さんの声も録音されていたそう。
交通事故捜査が行われ事故の原因について調べた結果、事故現場周辺にはブレーキ痕は見つかっておらず映像にも映っていた通り、車猛スピードで交差点に進入していて、おそらくアクセルを踏み間違えたものと考えられます。
事故の直前に車体左側が縁石にぶつかったことで動揺し、運転操作を誤ったことで起きた今回の事故では、31歳の母親と3歳の幼い命までもが奪われました。
そして男女8人が重軽傷を負い、「運転操作ミス」では片付けられない大事故になってしまったのです。
飯塚幸三さんが逮捕されなかった理由は?
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これほどの大きな事故を起こした飯塚さんですが、現在も逮捕されていません。
先述したように、過去には故意ではなくても死亡者を出した交通事故に関してはその場で加害者が現行犯逮捕された事例はいくつもある中、2人の死亡者と8人の重軽傷者を出すほどの大事故を起こしたにもかかわらず逮捕されていないことにはかなり疑問を抱きます。
捜査関係者によれば、飯塚さんが逮捕されていない理由について、飯塚さん本人も事故により怪我を負って入院していることから、逃亡の恐れがないためと説明しています。
確かに刑事訴訟規則では、容疑者逮捕の必要性を「逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合」と定めていますが、実際には素直に罪を認め捜査に応じていても逮捕されている例を見ると、飯塚さんが「上級国民」であるから逮捕を免れたのだと噂が立っても仕方ありません。
千野志麻さんの事故の報道の時と同様に、この池袋暴走事故のニュースでも「飯塚幸三さん」「飯塚幸三院長」などと呼称をつけて報道されていることも「上級国民」としての待遇が伺えます。
このように、特権階級のある地位ある人たちには目に見えない力が働いているのかもしれませんし、千野志麻さんが事故を起こした際にも「上級国民」として何らかの圧力がかかっていたのかもしれませんね。
千野志麻の旦那・横手信一の学歴や経歴~ガンや現在の病状について
旦那様・横手信一のプロフィール
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千野志麻さんが2006年に結婚した旦那様は、横手信一さんという方で、小学校から慶応に通い大学卒業後には、ゴールドマン・サックスのマネンジングディレクターを務める超エリート。
ゴールドマン・サックスとはアメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く金融グループで、世界最大級の投資銀行で、社員年収は非常に高いと言われて、横手さんは年収5000万と一部週刊誌で報道されていました。
また、千野志麻さんが「上級国民」と揶揄された理由でもあるのが、横手さんは福田康夫元首相の孫に当たります。
ものすごい家系に生まれていることは、2人の結婚式の主賓を見てもわかります。
主賓の森喜朗、扇千景、安倍晋三などの政治家や、皇太子徳仁親王妃雅子の母である小和田優美子らが出席、媒酌人は岡野光喜・スルガ銀行社長夫妻、披露宴司会はフジテレビ時代の上司・露木茂と先輩の内田恭子だったそうです。
まさに「特権階級」という言葉がぴったりくるほどの地位や名誉のある方々ばかり。
元首相の孫といえば、芸能界ではDAIGOさんなどが思い浮かびますが、バラエティ番組などでも世間離れした家庭での様子などを語っています。
横手さんもまた、ただのエリートというだけではなく、日本の総理大臣を務めた福田康夫さんの孫として血筋を引いているのです。
横手信一はガン?
千野さんが事故を起こした後、自分がしてしまったことの罪の意識から心を病み、しばらくの間塞ぎがちだったと言います。
そんな千野さんを支えたのが夫・横手信一さんであり、千野さんは家族のために少しずつ事故のショックから立ち直ろうとしていました。
しかしそんな矢先の、2014年7月千野志麻さんの夫・横手信一さんがガンを患っていることが週刊誌で報道されました。
公式には病名などは公表されていませんが、重篤な病気であるようで、妻である千野志麻さんは献身的に治療を支えていると言います。
体調不良を訴えた横手さんに千野さんが病院での精密検査を勧めると、検査の結果、千野さんが言葉を失い呆然としてしまうような病名を告知されたそう。
治療の内容から見てガン治療ではないかと推測されるそうで、放射線治療などを中心に行い毎日病院に通っている姿が目撃されました。
医者からは休養をとるよう勧められたそうですが、横田さんは家の家賃や、別荘のローン、子供たちの教育費のために、治療しながら仕事も休まずに続けているそう。
2014年に軽井沢に購入した別荘はなんと2億円と言われ、週末には決まって家族はこの別荘で過ごすそうですが、夫の病気により本来であれば、千野志麻さんも一家の稼ぎ頭になれほどの力がありましたが、事故後メディアからは姿を消していて現在も仕事はされていないので、夫の病気が発覚した際にはかなり動揺したことでしょう。
年収の高いエリートでも、体を壊して働けなくなっては生活は不安でしかありません。
無理をしてでも働き続けたようですが、現在は治療の甲斐あって快方に向かっているそうです。
千野志麻の子供は双子の息子が2人・娘が1人~小学校は全員慶応へ
出典:http://jin115.com/
千野志麻さんは2008年に双子の男の子、2009年に女の子を出産しており、現在3人の子どもを育てています。
エリートな夫と結婚していることもあってか、千野さんはかなり子どもたちの教育に力を入れているようで、横手信一さんと同じ慶応義塾幼稚舎のお受験に挑戦したと言われています。
年間100万円の塾に通わせ、見事3人とも慶応義塾幼稚舎に入学。
夫が闘病中に双子の長男と次男が見事慶応義塾幼稚舎に合格するという嬉しい報告となり、2人の入学式は夫婦揃って出席したそう。
夫が重篤な病気を患ったとわかってから、本当に不安な日々を過ごしたでしょうが、共にこの息子たちの晴れ舞台を迎えられたことに感極まったのか、千野さんは入学式で涙を流して喜んでいたと言います。
その後、長女も無事入学を果たし、教育ママとしても成功を収めたわけですが、ますます学費がかさむため、横手さんが働かざるを得ないと言うのもわかりますね。
塾代だけでも年間100万円、そして慶応義塾幼稚舎に3人の子供を通わすだけでもとんでもないお金がかかりますから、千野さんが働けない中、横手さんは病気に負けるわけにはいかなかったのでしょうね。
千野志麻の現在~事故の反省はなし?
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2013年に1人の男性を死亡させる事故を起こしてから、千野さんは塞ぎ込みかなり精神的に参っていたといいます。
しかし、あくまで加害者であり被害者遺族は、一生その悲しみと向き合っていかなければなりません。千野さんは被害者の親族にも直接謝罪し、月命日には夫共に親族の自宅を訪れていました。
遺族によれば「一生償っていきます」と千野さんは言っていたようで、親族はそのいえない心の傷からはっきりと「一生憎みます」と伝えたそうです。
しかし事故から1年が過ぎた頃から、千野さんはお墓には訪れているものの、親族の自宅を訪れることはなくなったと言い、親族は「誠意があるとは思いにくい」と話しています。
そんな親族の証言を裏付けるように、事故を起こした年の年末年始は家族でハワイ旅行に出かけ、すっかり元気を取り戻したという報道がありました。
正直言って、事故から1年も経たず堂々と家族旅行に行くというのは神経を疑いますし、残された被害者遺族の気持ちを考えると憤りを感じます。
周りのそう言った怪訝そうな態度も全く気にしていない様子で、事故後の千野さんの動向については大バッシングを受けることとなりました。
事故から1年後には、軽井沢に2億円の別荘を購入し、週末には決まって子どもたちや友人と共にパーティーを開いて過ごしていると言います。
加害者となってしまった人間は一生、静かに地味に人目に付かぬよう暮らしていかなければならないのかと言われれば、それはたしかに酷なことではあります。
しかし、世間から同情されるほどに、反省の意を示し遺族に対しても誠意を持って対応すべきです。
しかも千野さんたちが建てた別荘は、被害者男性の自宅に近いという噂もあり、「常識がなさすぎる」と再び批判の的となりました。
自身が、犯した罪と向き合いそれでも前向きに生きていくことは大切ですが、ハワイ旅行だの別荘だの、事故を吹っ切るにはあまりに早過ぎます。
事故後、周囲に対して悲劇のヒロインかのような発言も多かったようで自己中心的な面も見られることからも、やはり反省の色が見られないと判断されても仕方ありませんね。
バッシングはこれだけにとどまりません。
事故後に週刊誌で報道された内容によれば、少しずつ精神的に回復した千野さんはカフェテリアでママ友とお茶をしていました。
ママ友から事故についての話に触れられ、「その後大丈夫?」というような気遣いの言葉をかけられると、「あぁ、あれはもう済んだことだから」と発言し、場は凍りついたと言います。
子供の入園式でも、シンプルなスーツに身を包む保護者が多い中、ド派手なスーツを身につけ、誰のイベントなのかと聞きたくなるほど目立っていたそう。
事故後、どの言動を見ても千野さんから反省の気持ちが伝わることはなく、全てがバッシングの的となっています。
子供も無事、お受験に合格し、夫もの体調も回復した今、千野さんはセレブママの生活を謳歌しているようにしか見えません。
今年で事故から6年が経ちましたが、未だ家族を事故で突然失った遺族の悲痛な思いは消えないままなのに、加害者である千野さんは家族とセレブ生活を送っていると考えるとやるせなくなりますね。
「上級国民」として揶揄され、罰金刑だけで済まされてしまったこの事故は、今も世間の人々の中には腑に落ちないまま残っています。
まとめ
千野志麻さんといえばフジテレビの人気アナウンサーとして活躍しましたが、2006年に横手信一さんと結婚され、フリーアナウンサーとして活動を続けていました。
しかし2013年男性1人の死亡事故を起こしメディアから姿を消しました。
人が亡くなったにもかかわらず逮捕に至らなかったことから「上級国民」だと揶揄され、その後ハワイ旅行や別荘購入など派手な私生活もバッシングの的となりました。
おそらく今後もテレビの世界で復活することは難しそうですが、事故を風化させず誠心誠意償ってほしいですね。