スポーツ選手は、ある特定分野において優れた才能を発揮し、子供から大人といった幅広い世代に夢を与え続ける存在でもあります。
今回は、そんな彼らの推定年収を、日本人・海外別で20人ずつランキング形式でご紹介していきましょう。
この記事の目次
【日本人】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP20-16
20位:遠藤保仁(サッカー)
推定年収:1億4500万円
遠藤 保仁(えんどう やすひと)
誕生日:1980年1月28日
出身地:鹿児島県桜島町
身 長:178cm
体 重:75kg
ポジション:MF
遠藤保仁選手は、Jリーグのガンバ大阪に所属されていて、推定年収は1億4500万円と言われています。
今回のランキングで判明したことは、サッカー選手だと野球選手に比べると年収は少ししかもらえない印象があります。
しかし、それでも1億円以上もの年収を手にしているので、とても高給取りとは言えるでしょう。
遠藤保仁選手は、ウイルス性肝炎に感染してしまったことで、試合に出られなかった時期もありましたが、現在は「チームの心臓」とまで言われるほど重要な役割を任されています。
19位:内川聖一(野球)
推定年収:1.7億円
内川聖一(うちかわ せいいち)
誕生日:1982年8月4日
出身地:大分県大分市
身 長:185cm
体 重:93kg
所 属:福岡ソフトバンクホークス
内川聖一さんは、2000年秋に開催されたドラフト会議にて、横浜ベイスターズから1巡目で指名を受け同球団に入団しています。
その後、2010年12月6日に、福岡ソフトバンクホークスと正式契約を結び、4年契約で、総額5億6,000万円から13億5,000万円の変動制といった契約内容と言われています。
2014年は、自身の打撃好調で、リーグ優勝・CS制覇・日本一に大きく貢献し、日本シリーズにおいてはMVPを獲得されています。また、日米野球2014の日本代表にも選ばれています。
現在も、福岡ソフトバンクホークスのチームの主軸として活躍されています。
18位:糸井嘉男(野球)
推定年収:2億円
糸井 嘉男(いとい よしお)
誕生日:1981年7月31日
出身地:京都府与謝郡与謝野町
身 長:188cm
体 重:97kg
糸井 嘉男さんは、以前はオリックスに所属していましたが、FAにて阪神へと移籍したことでも有名な選手です。
糸井選手と言えば、その類を見る稀な身体能力のことで取り上げられることも多いようですが、それ以上に「宇宙人」と呼ばれるほどの天然キャラっぷりを発揮し、仲間はもちろんファンを楽しませています。
オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した際の契約ですが、4年契約で年俸総額は18億円を超えると言われています。
17位:長友佑都
推定年収:4億3000万円
長友佑都(ながとも ゆうと)
誕生日:1986年9月12日
出身地:愛媛県西条市
ポジション:ディフェンダー
所 属:スュペル・リグ・ガラタサライ
長友佑都さんと言えば、今でこそ、日本代表選手に選抜されたり、欧州の名門クラブで長きに渡ってプレーをしていますが、明治大学入学当初は怪我もあって、なかなか試合に出られず、応援に回って太鼓を叩いていた日々を過ごしていたそうです。
しかし、多くの困難を乗り越えて、自らの足で地位を確立した凄い選手でもあります。
プライベートでは、2017年1月に平愛梨さんと結婚し、翌年2月には第1子が誕生しています。現在は、長友佑都さんの移籍に伴い、トルコで生活しているとのことです。
16位:菅野智之(野球)
推定年収:4億5000万円
菅野智之(すがの ともゆき)
誕生日:1989年10月11日
出身地:神奈川県相模原市
出身校:東海大学卒業
身 長:186cm
菅野智之さんは、2018年に「15勝8敗 防御率2.14 200奪三振」の好成績を残したことで、「最多勝・最優秀防御率・最多奪三振」の投手3冠を獲得したうえに、沢村賞まで受賞するという凄腕プレーヤーでもあります。
オフの契約更改交渉の際には、年俸は4億5000万円から大幅に昇給し、6億5000万円となったそうで、日本プロ野球界の歴代最高年俸に肩を並べられています。
また、プロ入りからわずか6年で日本球界の頂点に立つことになりますが、契約金も含めればこれまでに18億円を超える収入を確保したことになります。
【日本人】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP15-11
15位:岡崎慎司(サッカー)
推定年収:4億5000万円
岡崎 慎司(おかざき しんじ)
誕生日:1986年4月16日
出身地:兵庫県宝塚市
身 長:174cm
体 重:76kg
岡崎慎司選手は、日本代表にも選ばれたFW選手であり、これまで清水エスパルス・VfBシュトゥットガルト・FSVマインツ05・レスター・シティFCで活躍してこられました。
プライベートでは、2008年7月に5歳年上の一般女性・夢美さんとできちゃった結婚したことでも話題になりましたが、その後2人の男児に恵まれ、現在は生活環境を考えて嫁と子供たちはロンドンで別居生活をしているそうです。
岡崎慎司選手に対する海外の反応はというと、プレーよりもインタビューでの言動やパフォーマンスに注目されています。
14位:金子千尋(野球)
推定年収:5億円
金子千尋(かねこ ちひろ)
誕生日: 1983年11月8日
出身地:新潟県三条市
身 長:180cm
体 重:77kg
金子千尋選手は、2018年オフに、オリックス・バファローズを自由契約となり、北海道日本ハムファイターズへ移籍しています。そして、登録名もこれまでの「金子千尋」から新たに「金子弌大」へと変更され、これからは新天地・日本ハムでプレーしていきます。
現在までに、現役最多となる21度の完封を記録するなど、誰もが認める日本球界を代表する投手でしょう。
好いて年収は、2014年オフの契約更改から20億の複数年契約となり、現在3年目であり現役選手のなかでは最高額となる年俸5億円と言われています。
13位:柳田悠岐(野球)
推定年収:5億5000万円
柳田 悠岐(やなぎた ゆうき)
誕生日:1988年10月9日
出身地:広島県広島市安佐南区
身 長:188cm
血液型:AB型
柳田悠岐さんは、プロ野球のレギュラーシーズンで「3割・30本・30盗塁」以上の成績を残す偉業・トリプルスリーを2015年に達成し、さらには首位打者にも輝く大活躍をした選手です。
2018年12月の契約更改の際には、日本人現役野手としては最高年俸と言われる5億7千万円+出来高払いでサインされています。
12位:長谷部誠
推定年収:6億円
長谷部 誠(はせべ まこと)
誕生日:1984年1月18日
出身地: 静岡県藤枝市
身 長: 180cm
体 重: 73kg
長谷部誠選手は、これまで浦和レッズ・ヴォルフスブルク・ニュルンベルクでの活動を経て、現在は、アイントラハト・フランクフルトに所属して試合に挑まれています。
プライベートでは、2016年にモデルの佐藤ありささんと結婚され、翌年2017年には第1子が誕生しています。
11位:上原浩治
推定年収:6億5,400万
上原 浩治(うえはら こうじ)
誕生日:1975年4月3日
出身地:大阪府寝屋川市
身 長:188cm
体 重:88.5kg
上原浩治選手は、父親が監督を務める少年野球チームに所属し、野球の才能を開花させていきました。
1999年~2008年までは、読売ジャイアンツで活動し、2009年からはメジャーリーガーへと転向し、ボルチモア・オリオールズ、テキサス・レンジャーズ 、ボストン・レッドソックス、シカゴ・カブスでの活動を経て、2017年11月からは、フリーエージェントとして活躍しています。
慈善活動も行われていて、アフガニスタンの子どもたちへ200万円寄付し、骨髄バンクに対する理解を広めるために、世間に登録を呼びかけたりしていました。また、東日本大震災が発生した際には、状況が収まらない中に開幕を強行したセ・リーグを痛烈に批判したことで、野球ファンからも共感を得ていました。
2017年には、シカゴ・カブスに移籍し、約6億5000万円もの年収と報じられました。現在は、フリーエージェントとして活動されているので、今後は収入も変動していくことでしょう。
【日本人】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP10-6
10位:田沢純一(野球)
推定年収:7億5000万円
田澤 純一(たざわ じゅんいち)
誕生日:1986年6月6日
出身地:神奈川県横浜市
田澤 純一選手は、大リーグでの通算成績は379試合に登板していて、レッドソックス時代には上原浩治選手と並び、二枚看板のリリーバーとして名を馳せるなどしていましたが、2018年5月17日のロサンゼルス・ドジャース戦で1回3失点を喫した直後、マーリンズが戦力外通告したことを発表しました。
その後、2018年7月14日に、ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約で合意し、9月1日にはメジャー契約を結び昇格しました。
そして、2019年1月26日に、シカゴ・カブスとマイナー契約を結ばれています。
9位:岩隈久志
推定年収:8億円
岩隈 久志(いわくま ひさし)
誕生日: 1981年4月12日
出身地: 東京都東大和市
身 長: 190.5cm
体 重: 95.3kg
岩隈久志選手は、小学1年生の頃から野球に目覚めたそうで、西武ライオンズを応援していた野球少年だったそうです。
2000年からプロ野球界で活動し、大阪近鉄バファローズ・東北楽天ゴールデンイーグルスでの活動を経て、2012年からシアトル・マリナーズへ移籍し、メジャーリーガーとして世界で活躍されています。
メジャーリーグで活躍するようになってからは、年収約8億円を稼いでいるそうで、やはり、日本の野球界よりもメジャーリーグで活躍する方が、収入面も大きく変わってくるようです。
8位:本田圭佑
推定年収:8億円
本田 圭佑(ほんだ けいすけ)
誕生日: 1986年6月13日
出身地: 1986年6月13日
身 長: 182cm
体 重: 74kg
また、サッカーの試合のみならず、日本のCMにも出演されていて、推定年収は8億円ほどだそうで、日本のサッカー選手のなかで最も金額を稼いでいるようです。
プライベートでは、高校生時代に知り合った一般女性と結婚し、子供にも恵まれていますが、嫁がまた、芸能人レベルの美人とのことで、たびたびメディアでも取り上げられています。
7位:前田健太(野球)
推定年収:8億8000万円
前田 健太(まえだ けんた)
1988年4月11日
大阪府忠岡町
6位: 香川真司
推定年収:9億円
香川 真司(かがわ しんじ)
誕生日: 1989年3月17日
出身地: 兵庫県神戸市垂水区
身 長: 175cm
体 重: 68kg
多くのサッカーファンから絶大な支持を集めている香川選手は、およそ9億円の年収を稼いでいるそうで、テレビにも出演する機会が多く、テレビの仕事が重なっていくと、さらに高額の年収になるでしょう。
【日本人】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP5-1
5位:石川遼
推定年収:12億円
石川 遼(いしかわ りょう)
誕生日: 1991年9月17日
出身地: 埼玉県北葛飾郡松伏町
身 長: 175cm
体 重: 72cm
石川遼選手は、6歳の頃からゴルフの練習を開始されていて、才能を開花させていきました。小学生時代から既に日本の大会で優勝するなどの好成績を残されていて、2008年からはプロに転向すると、日本中から注目を浴びるほどの活躍を見せてくれました。
「ハニカミ王子」の愛称で親しまれ、その爽やかなルックスから、女性ファンが多いプロゴルファーでもあります。
石川遼選手の年収はおよそ15億円と言われていて、現時点で日本のプロゴルファーのなかで、最も高い年収を獲得しています。
26歳という若さでありながら、これだけの結果を残されているので、今後もさらに多額の年収を稼いでいくことでしょう。
4位:松山英樹(ゴルフ)
推定年収:20億円
松山 英樹(まつやま ひでき)
誕生日: 1992年2月25日
出身地: 愛媛県松山市
身 長: 181cm
体 重: 90kg
松山英樹さんは、日本ツアーにおいて史上初となる「ルーキーイヤー賞金王」を獲得し、不振の続いている石川遼選手とは対照的に快進撃を続けられています。
松山英樹さんは、およそ20憶円もの年収を稼いでいるそうで、東京オリンピックへの出場も決まり、十分な結果を残すことができれば、さらに世界で活躍するプロゴルファーとなる可能性が高い選手でもあります。
3位:田中将大
推定年収:24億円
田中 将大(たなか まさひろ)
誕生日: 1988年11月1日
出身地: 兵庫県伊丹市
身 長: 190.5cm
体 重: 97.5kg
田中将大選手は、「まーくん」の愛称で親しまれていて、日本のプロ野球選手として活動していた頃は「東北楽天ゴールデンイーグルス」に所属し、球団内で数多くの活躍を見せてきました。
2014年からはアメリカへと拠点を移し、ニューヨーク・ヤンキースの選手として世界的に活躍されています。
プライベートでは、元アイドルの里田まいさんと結婚され、2015年には第1子を出産しています。また、無類のアイドル好きとしても有名で、最近では「ももいろクローバーZ」のファンで、夫婦そろって親交がある仲だそうです。
田中将大選手は、野球選手としての活躍にプラスして、広告契約料なども含め、年収約24億円を稼いでいると言われています。テレビ出演の機会も多いため、実際の年収はもう少し多いのではないでしょうか。
2位:ダルビッシュ有
推定年収:27億円
本名: ダルビッシュ・セファット・ファリード・有
誕生日: 1986年8月16日
出身地: 大阪府羽曳野市
身 長: 195.6cm
体 重: 99.8kg
ダルビッシュ有選手は、日本ハムファイターズに所属し、アメリカへと拠点を移してからは、テキサス・レンジャーズ・ロサンゼルス・ドジャースで活躍されていました。現在は、フリーエージェントとして活動し、世界的に注目を集めている選手です。
若手時代から、ワイルドなルックスで女性から絶大な人気を集め、イケメン野球選手として注目を集めていました。プライベートでは、モデルの紗栄子さんと2007年に結婚し、2児の子供に恵まれましたが、2012年に離婚し、現在は、格闘家の山本聖子さんと再婚し、新たな家庭を築いています。
ロサンゼルス・ドジャース時代には、年収約13億円を稼いでいたと言われていますが、現在はフリーで活躍されているので、さらに年収がアップし約27億円稼いでいるようです。
1位:錦織圭
推定年収:37億3000万円
錦織 圭(にしこり けい)
誕生日:1989年12月29日
出身地:島根県松江市
身 長:178cm
体 重:75kg
錦織圭選手は、日本が誇るプロテニス選手で、18歳の時に「デルレイビーチ国際テニス選手権」に出場し優勝を果たしたことで、全世界から注目を集めるようになりました。
2016年に開催された「リオデジャネイロオリンピック」では、銅メダルを獲得していて、日本人選手として96年ぶりにメダルを獲得したことで話題となり、日本中から祝福されました。
現在は、アメリカ合衆国フロリダ州タンパを拠点にしていて、世界的に活動を続けられています。
【海外】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP20-16
20位:フィリップ・リバース(アメリカンフットボール)
推定年収:3800万ドル(約41億円)
Philip Rivers(フィリップ リバース)
- 誕生日:1981年12月8日
- 出身地:ディケーター
- 身 長:196 cm
フィリップ リバースと言えば、変な投げ方をすることと、変顔で有名なフットボール選手です。
日本ではあまり知名度が低い選手ですが、NFLのスター選手でもある彼は3800万ドル(約41億円)を稼いでいます。
19位:セバスチャン・ベッテル(レーシングドライバー)
推定年収:4100万ドル(約44億円)
セバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)
- 誕生日:1987年7月3日
- 出身地:ドイツ・ヘッペンハイム
セバスチャン・ベッテルは、レーシングドライバーとして活躍し、2010年・2011年・2012年・2013年のF1ワールドチャンピオンでもあります。
史上最年少でのワールドチャンピオン・史上最年少優勝で、F1界において数多くの最年少記録を更新し、稼いだ額はなんと4100万ドル(約44億円)と、これまた桁違いな額を稼がれています。
18位:ラッセル・ウィルソン(アメリカンフットボール)
推定年収:4180万ドル(約44.5億円)
ラッセル・ウィルソン
(Russell Carrington Wilson)
- 誕生日:1988年11月29日
- 出身地:アメリカ・オハイオ州シンシナティ
- 身長:180 cm
ラッセル・ウィルソンは、アメリカ出身のアメリカンフットボール選手で、シアトル・シーホークスに所属し、クォーターバックを務めている彼の年収は、4180万ドル(約44.5億円)と言われています。ちなみに嫁は、R&B歌手のシアラさんだそうです。
17位:ローリー・マキロイ(ゴルフ)
推定年収:4260万ドル(約46億円)
ローリー・マキロイ(Rory McIlroy)
誕生日:1989年5月4日
出身地:イギリス・北アイルランドダウン州
ハリウッド
ローリー・マキロイは、「ゴルフ界の若き天才」と称され、4260万ドル(約45億円)もの金額を稼いでいます。
16位:フロイド・メイウェザー・ジュニア(ボクシング)
推定年収:4400万ドル(約47億円)
フロイド・メイウェザー・ジュニア
(Floyd Mayweather Jr)
- 誕生日:1977年2月24日
- 出身地:アメリカ・ミシガン州グランドラピッズ
- 身 長:173 cm
フロイド・メイウェザー・ジュニアは、アメリカ出身の元プロボクサーで、元WBC世界スーパーフェザー級王者で、「無敗のボクサー」としても有名です。
気になる年収は2016年の時点で、4400万ドル(約47億)と言われています。
【海外】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP15-11
15位:トム・ブレイディ(アメリカンフットボール)
推定年収:4410万ドル(約47億円)
トム・ブレイディ
誕生日:1977年8月3日
- 出身地:アメリカ・カリフォルニア州サンマテオ
- 身 長:193 cm
トム・ブレイディは、アメリカンフットボール選手で、超一流のクォーターバックとして注目を集め、「NFLのベッカム」と呼ばれ、メイウェザーをわずかに上回る4410万ドルを稼がれています。
14位:ジョー・フラッコ(アメリカンフットボール)
推定年収:4450万ドル(約48億円)
ジョー・フラッコ(Joe Flacco)
- 誕生日:1985年1月16日
- 身 長:198 cm
ジョー・フラッコは、アメリカンフットボール選手で、4450万ドルを稼いでいながらも、ド派手な生活は好まない堅実家で、クールな選手としても人気を博しています。
13位:イーライ・マニング(アメリカンフットボール)
推定年収:4500万ドル(約48億円)
イーライ・マニング
- 誕生日:1981年1月3日
- 出身地:アメリカ・ニューオーリンズ
- 身 長:193 cm
イーライ・マニングの年収は、4500万ドル(約48億円)と言われています。ちなみに兄は、「史上最高のクォーターバック」と称されているペイトン・マニングです。
12位:タイガー・ウッズ(ゴルフ)
推定年収:4530万ドル(約48億円)
タイガー・ウッズ(Tiger Woods)
- 誕生日:1975年12月30日
- 身 長:185 cm
タイガー・ウッズは、日本でも知名度が高く、何かとお騒がせしていました。最近は引退説も浮上していますが、4530万ドルもの年収を獲得しているようです。
11位:ルイス・ハミルトン(レーシングドライバー)
推定年収:4600万ドル(約49億円)
ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)
- 誕生日:1985年1月7日
- 身 長:174 cm
ルイス・ハミルトンは、日本でもよく知られている天才レーシングドライバーで、気になる年収は、およそ4600万ドル(約49億円)を稼ぎ出しているとのことです。
【海外】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP10-6
10位:コービー・ブライアント(バスケットボール)
推定年収:約53億円
コービー・ブライアント(Kobe Bean Bryant)
- 誕生日:1978年8月23日
- 出身地:ペンシルベニア州フィラデルフィア
- 身 長:198 cm
コービー・ブライアントは、元バスケットボール選手で、NBA屈指のプレイヤーとしても有名ですが、現役時代には、5000万ドル(約53億円)を稼ぎ出していました。
9位:ジョーダン・スピース(ゴルフ)
推定年収:約56億円
ジョーダン・スピース(Jordan Spieth)
- 誕生日:1993年7月27日
- 身 長:185 cm
ジョーダン・スピースは、アメリカ出身のプロゴルファーで、「ポスト・タイガー」と呼ばれたゴルフ界の新鋭で、22歳ながら年収は5280万ドル(約56億円)と稼ぎまくっていると話題です。
8位:フィル・ミケルソン(ゴルフ)
推定年収:約57億円
フィル・ミケルソン(Phil Mickelson)
- 誕生日:1970年6月16日
- 出身地:サンディエゴ
- 身 長:191 cm
- 体 重:91 kg
フィル・ミケルソンは、安定感抜群のプロゴルファーで、5290万ドルもの年収を稼いでいます。ちなみに左利きとしても有名なゴルファーでもあります。
7位:キャム・ニュートン(アメリカンフットボール)
キャム・ニュートンは、アメリカンフットボール選手で、27歳という若さでありながら、5310万ドル(約57億円)という年収を稼いでいることでも話題です。
6位:ノバク・ジョコビッチ(テニス)
推定年収:約60億円
ノバク・ジョコビッチ(Novak Đoković)
- 誕生日:1987年5月22日
- 出身地:セルビア・ベオグラード
- 身 長:188 cm
ノバク・ジョコビッチは、誰もが知っているテニスの絶対的王者で、そんな彼の気になる年収は、5580万ドル(約59億円)と言われています。
【海外】スポーツ選手年収ランキング最新版 TOP5-1
5位:ケビン・デュラント(バスケットボール)
推定年収:約60億円
ケビン・デュラント
- 誕生日:1988年9月29日
- 身 長:206 cm
ケビン・デュラントと言えば、NBAのトッププレイヤーで、気になる年収は、5620万ドル(約60億円)とも言われています。
4位:ロジャー・フェデラー(テニス)
推定年収:約73億円
ロジャー・フェデラー(Roger Federer)
- 誕生日:1981年8月8日
- 出身地:スイス・バーゼル
- 身長:185 cm
ロジャー・フェデラーは、スイス出身の男子プロテニス選手で、年収面でもさすがランキング4位に君臨するほど、金額がさらに大きく跳ね上がり、6780万ドル(約72億円)と、もはや次元が違ってきています。
3位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール)
推定年収:約83億円
レブロン・ジェームズ(LeBron James)
- 誕生日:1984年12月30日
- 身 長:203 cm
レブロン・ジェームズは、アメリカ出身のプロバスケットボール選手で、「NBAのスーパースター」と称される彼の年収は、さらに跳ね上がり7720万ドル(約82億円)も稼いでいました。
2位:リオネル・メッシ(サッカー)
推定年収:8140万ドル(約87億円)
リオネル・メッシ
誕生日:1987年6月24日
リオネル・メッシは、「メッシー」の愛称で世界中で親しまれている彼の気になる年収は、8140万ドル(約87億円)と、さすが「アルゼンチンが生んだ神の子」と称されるだけあります。
1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)
推定年収:8800万ドル(約94億円)
クリスティアーノ・ロナウド
誕生日:1985年2月5日
海外の年収ランキング1位に輝いたのは、サッカー界のスーパースター「クリスティアーノ・ロナウド」でした。
稼ぎ出した金額は、なんと8800万ドル(約94億円)で、時給に換算すると数百万となる計算で、世界でも最も稼いでいると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
「スポーツ選手」というのは、自身の実績や知名度によってスポンサー契約が大きく左右してきます。そしてこれによって年収に幅が出るといった職業でもあります。
しかし、今回ランクインされた方だけでも、年収の規模が大きすぎて一般庶民の年収とはかけ離れた驚愕な金額を頂いているようでした。
しかし、それは毎日ストイックに練習に励み、知名度・実績ともに素晴らしい選手がお金と名誉を手に入れられるのでしょう。
今後も、多くのスポーツ選手の活躍と、これから始まる東京オリンピックが楽しみですね!