イケオジの５つの特徴

特徴①

年相応に社会経験を積んでいるので、周りのフォローもできるような男性こそが、「イケオジ」男性の行動の特徴でしょう。

周囲から評価されてきた良い先輩や、良い上司としての一面を持っている男性はとても素敵です。周りを叱咤し、引っ張っていくタイプよりも、優しく周りをフォローしてくれるタイプの方がイケオジと言えるでしょう。

つまり、大人として余裕があって、穏やかな男性ということになります。

特徴②

年齢を重ねていくと、感謝や謝罪の気持ちを伝える機会も減ってきますが、イケオジは「ありがとう」「ごめんね」と自分の素直な気持ちを伝えるコミュニケーション能力がとても高いです。

”素直な気持ちを伝える事ができる”ということは、大きな魅力であり、それは女性に対しても愛情の気持ちも素直に伝えることができるので、とてもモテるのです。

特徴③

女性として、男性に優しくされると嬉しく感じるものです。

フェミニストであり、女性に対してレディーファーストな気遣いができるイケオジ男性は、とても魅力に感じます。年齢を重ねるにつれて、それなりに恋愛経験も豊富になることから、女性の気持ちに敏感で、レディーファーストができるのでしょう。

特徴④

清潔感を感じる身だしなみをしているのがイケオジの特徴です。

清潔感がある男性は、女性目線を意識してしっかりと身だしなみを整えることができます。トレンドを取り入れることだけが身だしなみではなく、こまめに髪やヒゲを整えてこそ清潔感があると言えます。

おしゃれよりも、清潔感に気を使うことができるとさらに良いでしょう。

特徴⑤

体がしっかりと引き締まっていることもイケオジの特徴です。

自分磨きには余念がなく、引き締まった体も彼らの特徴と言えます。引き締まった体は、服を綺麗に着こなすことができるため、ビシッとスーツを着こなせるスマートな体をしています。

若々しい印象になる身のこなし方は、イケオジになるための必須条件と言えるでしょう。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP30-26

30位：オダギリジョー

オダギリジョーさんと言えば、主に映画出演が多く、「東京タワー」での演技力の高さで注目を集めました。

ダンディーな雰囲気も人気の秘訣で、映画「メゾン・ド・ヒミコ」ではゲイの青年役を演じ、前年度に続き主演での男優賞を複数獲得しています。

主演映画「エルネスト もう一人のゲバラ」では、この映画の為に、約半年間かけてスペイン語とボリビアの方言を習得したという、ストイックな一面を持つ努力家の俳優です。

29位：田辺誠一

田辺誠一さんは、1992年（当時23歳）に俳優デビューを果たしました。

日本とフランスの両国で公開された映画「ハッシュ!」が「キネマ旬報」の日本映画部門で2位を獲得し、田辺さん自身も数多くの賞を受賞しました。

プライベートでは、女優の大塚寧々さんとおしどり夫婦であることでも有名であり、また、画伯としても様々なグッズを販売していて、クリエイターとしても活躍しています。

28位：藤木直人

藤木直人さんは、現在「おしゃれイズム」でのMCの他に、主にドラマなどで大活躍している俳優です。

かっこいルックスで女性ファンを中心に大人気です。2010年に放送されたドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズや、2008年の「Around40〜注文の多いオンナたち〜」、2013年の「ラスト♡シンデレラ」などの話題作に多く出演している人気俳優です。

27位：沢村一樹

沢村一樹さんは、二枚目な役から三枚目までと様々な役を演じられてきました。

また、バラエティー番組でもユーモアのある性格で人気を博し、2000年9月からTBS系の2時間サスペンス「浅見光彦シリーズ」では、辰巳琢郎さんから主人公の浅見光彦役を引き継いだことでも話題となりました。

26位：坂口憲二

坂口憲二さんと言えば、渋くてダンディーな雰囲気で、女性ファンから絶大な人気を誇っています。

ドラマ「医龍」での医者役がハマリ役で、白衣もとても似合っていました。そんな坂口さんは、1999年にファッション雑誌「MEN’S CLUB」でモデルデビューし、人気モデルとして活躍し、2003年に公開した映画「新・仁義なき戦い -謀殺-」で映画初出演を果たしました。

しかし、2018年4月に無期限活動休止を発表し、同年5月には事務所「ケイダッシュ」も退社しています。今後は難病「特発性大腿骨頭壊死症」の治療に専念するとのことですが、芸能界復帰は絶望的である可能性が高いと言われています。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP25-21

25位：哀川翔

哀川翔さんと言えば、現在ではバラエティー番組のイメージが強いですが、過去には俳優としても数多くの作品に出演しています。

路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡に所属し、「前略、道の上より」で「一世風靡セピア」のメンバーとしてレコードデビューを果たしました。

2004年に出演した映画「ゼブラーマン」では、主演作品100本目の快挙を成し遂げています。

24位：大沢たかお

大沢たかおさんは、実力派俳優として、これまで数多くの様々な作品に出演してきました。

ドラマ「仁」では、自身の代表作にもなり、視聴率も高い番組でした。

モデル業を経て、俳優に転向してからは、ドラマ「君といた夏」で一躍注目を集め、ドラマ「星の金貨」で大ブレイクを果たしました。スティーヴン・セガール主演の映画「イントゥ・ザ・サン」の黒田役では、ハリウッドデビューも果たしています。

23位：東山紀之

東山紀之さんは、現在もなおジャニーズに所属していて、舞台やドラマなどで活躍しています。

とても50代とは思えないルックスは、さすがアイドルと言えます。1982年に「少年隊」のメンバーとしてデビューし、1985年12月12日には少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビューも果たしています。

2008年以降は、ソロ活動に比重を置いていて、俳優業を中心に、テレビ・舞台・映画と多方面で活躍しています。

22位：本木雅弘

本木雅弘さんは、1982年に、ジャニーズのアイドルグループ・シブがき隊のメンバー「モックン」として活躍し、布川敏和（フックン）・薬丸裕英（ヤックン）と共に、シングル「NAI・NAI 16」として歌手デビューを果たしました。

解散後には俳優として活躍し、映画「おくりびと」での演技が話題を呼んでいます。この映画で、2009年に「アカデミー賞外国語映画賞」を受賞しています。

21位：長谷川博己

長谷川博己さんは、ドラマ「家政婦のミタ」で再ブレイクを果たし、以降は数多くの話題作に出演してきました。映画「新ゴジラ」も話題になっています。

月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」では、オタクな高等遊民役を演じたことで話題になりました。また、2018年度後期放送のNHK連続テレビ小説「まんぷく」では、主人公の夫・立花萬平役を演じ注目を集めました。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP20-16

20位：豊川悦司

豊川悦司さんは、大人の色気を感じる俳優で、ラブストーリーにも数多く出演してきました。

1992年に放送したドラマ「NIGHT HEAD」では、武田真治さんと共に主演を務め一躍注目を集め、以降は20代女性を中心に大ブレイクを果たしました。

自身のヒット作ともなる1995年に放送したドラマ「愛していると言ってくれ」では、耳が不自由な青年画家役を演じ、障害を乗り越えながらも愛を深めていく様子を演じ、最高視聴率28.1%を記録しました。

19位：阿部寛

阿部寛さんと言えば、映画「テルマエロマエ」ではユーモアのある演技で話題を呼びました。

ドラマでもコメディな役柄が多く、人気を博しています。映画「テルマエ・ロマエ」では、「古代ローマ帝国の浴場設計技師」の役を演じきり、「第34回ヨコハマ映画祭 主演男優賞」「第55回ブルーリボン賞 主演男優賞」「第36回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞」を受賞しました。

18位：竹野内豊

竹野内豊さんは、二枚目な印象の役から、ドラマ「素敵な選タクシー」では、三枚目の役も演じ切り、話題を集めました。ダンディーな雰囲気が素敵な俳優です。

1995年に放送したドラマ「星の金貨」では、「第33回ゴールデンアロー賞放送新人賞」を受賞し、1997年には、ドラマ「ビーチボーイズ」では、反町隆史さんと共に主演を務め、一躍大ブレイクを果たしました。

17位：中村雅俊

中村雅俊さんは、現在でも数多くの様々な作品に出演しています。

また、ＣＭなどでもよく見掛けられ、俳優・歌手活動だけではなく、テレビ番組やラジオ番組の司会進行役を務めるなどし、マルチな才能を発揮し、CMにも数多く出演していました。

また、保険会社等が毎年発表している「理想の夫像・夫婦像」のアンケートでは、常に上位にランクインしています。

16位：堤真一

堤真一さんは、昔は二枚目俳優でしたが、最近ではコメディドラマにも多く出演されています。

実力派俳優としても知られていて、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「舞妓Haaaan!!!」では、「第31回日本アカデミー賞優秀助演男優賞」を受賞しています。

「クライマーズ・ハイ」「容疑者Xの献身」においても「第32回日本アカデミー賞優秀主演男優賞」および「優秀助演男優賞」を受賞している実力派俳優です。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP15-11

15位：渡哲也

渡哲也さんは、石原プロモーションに所属している大物俳優です。

70代とは思えない渋さとかっこよさで数多くの作品に出演してきました。また、「石原軍団」としても有名ですね。

吉永小百合さんとの初共演映画「愛と死の記録」では、第17回ブルーリボン賞新人賞を獲得しています。「東京流れ者」や「無頼シリーズ」などでは、一躍、日活ニューアクション時代のスターとなりました。

14位：渡部篤郎

渡部篤郎さんは、色気を感じる大人な雰囲気が素敵な俳優で、再ブレイク後には、様多くの作品に出演しています。

伊丹十三監督の映画「静かな生活」では、障害者の息子役を演じ、日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞しています。また、ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」では、高岡早紀さんにつきまとうストーカー役を演じ話題になりました。

13位：舘ひろし

舘ひろしさんは、「石原軍団」としてもお馴染みの存在です。

2019年で69歳となる舘さんですが、「ロマンスグレーが似合うダンディな俳優」として、ドラマや映画では、現役社会人役で出演する機会が多い俳優で、所属する「石原プロモーション」のなかでも、若手・中堅俳優たちを押しのけて、一番の稼ぎ頭というポジションです。

まもなく70代に突入しますが、未だ第一線で活躍が続く舘さんは、若手時代から代表作に恵まれた人気俳優です。

12位：佐々木蔵之介

佐々木蔵之介さんは、今最も忙しい俳優と言われるほどの売れっ子俳優で、第一線で活躍を続けています。

作品を掛け持ちすることも多い大人気俳優であり、2000年に放送されたNHK連続テレビ小説「オードリー」で一躍注目を集め、以降は、脇を固める俳優として数多くの話題作に出演しました。

そんな佐々木さんは、舞台をルーツとしていて、2005年からは演劇ユニット・Team申（チームさる）を立ち上げていて、公演の企画や出演をしています。

11位：唐沢寿明

唐沢寿明さんは、ユーモアのある性格でバラエティー番組などでも大活躍している俳優です。

シリアスな役柄からコメディまで幅広く演じることができます。1992年放送した人気ドラマ「愛という名のもとに」で演じたエリート好青年の役で、一気に大ブレイクを果たし、女性ファッション誌などの人気ランキングにランクインする人気俳優になりました。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP10-6

10位：木村拓哉

木村拓哉さんは、かつては「月９の王」とも言われていて、クールでかっこいい役柄を演じることが多く、視聴率俳優とも言われてきました。

1987年11月に、ジャニーズ事務所に入所し、中居正広さん、稲垣吾郎さん、森且行さん、草彅剛さん、香取慎吾さんと共に、男性アイドルグループ・SMAPのメンバーとなり、1991年9月9日に「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビューを果たしています。

9位：堺雅人

堺雅人さんは、現在は役者として活躍していますが、元々は通商産業省の官僚を目指していたエリートでも知られています。

ドラマ「半沢直樹」では大きな話題を呼び、「リーガールハイ」も大ヒットを果たすなどし、話題作に数多く出演されています。

2004年に放送したNHK大河ドラマ「新選組!」の新選組総長山南敬助を演じたことで、世間に名前が浸透し、2005年4月にテレビ情報誌「テレビブロス（TV bros.）」が行った「好きな男」で1位を獲得しました。

8位：三浦友和

三浦友和さんは、若手時代はイケメン俳優として、中高年になってからは実力派俳優として、2度の黄金時代を迎えた数少ない俳優です。

山口百恵さんとはもおしどり夫婦としても有名です。20歳の春に、TBS「シークレット部隊」で芸能界デビューを果たしました。

日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などの数々の映画賞の助演男優賞を獲得し、2012年秋の褒章では紫綬褒章を受章しています。

7位：中井貴一

中井貴一さんは、50代ならではの渋さとかっこよさがあり、素敵な俳優です。

現在も様々な作品に出演しています。1983年に放送された「ふぞろいの林檎たち」では、主役を演じたことで、知名度が急上昇し、作品の大ヒットで一躍大ブレイクを果たしました。

1988年に放送されたNHK大河ドラマ「武田信玄」では、主役の武田信玄役を演じています。

6位：福山雅治

福山雅治さんは、昔から変わらない人気で、女性ファンがとても多い俳優・歌手です。結婚した時は、「福山ロス」という言葉が流行ったほどの人気ぶりです。

ドラマ「ひとつ屋根の下」に出演し、平均視聴率28.4%、最高視聴率37.8%の大ヒットドラマとなり、一躍大ブレイクを果たしました。歌手としても続々とヒット曲を連発してきました。

イケオジの芸能人ランキング最新版　TOP5-1

5位：西島秀俊

西島秀俊さんは、再ブレイクを果たした俳優であり、現在ではドラマに映画に大忙しな俳優で、優しい雰囲気がとても素敵です。

2017年には、ファッションデザイナーのジョルジオ・アルマーニからの指名で、ジョルジオ・アルマーニの最高峰ライン「メイド・トゥ・メジャー」の広告モデルに、日本人として初めて起用されたことで注目を集めました。

4位：佐藤浩市

佐藤浩市さんは、日本アカデミー賞の常連俳優であり、映画界にはなくてはならない俳優で、実力派俳優として数多くの作品に出演してきました。

1980年に放送されたNHK「続・続事件」でデビューを果たし、翌年出演した映画「青春の門」で、ブルーリボン賞新人賞を受賞しています。2012年4月には、東北芸術工科大学の文芸学科客員教授に就任しました。

3位：役所広司

役所広司さんは、ドラマ「陸王」での演技で話題を呼び、日本の映画界にはなくてはならない俳優です。

シカゴ国際映画祭主演男優賞・バレンシエンヌ国際映画祭オマージュ賞・アジア太平洋映画祭主演男優賞・ゴッサム賞アンサンブル演技賞・東京国際映画祭主演男優賞・パームスプリング国際映画祭アンサンブル演技賞なども受賞した世界的有名な俳優です。

2位：渡辺謙

渡辺謙さんと言えば、ハリウッド俳優としても活躍していて、演技力の高さは日本一の俳優とも言われていて、謙虚な姿勢がとても素敵です。

世界各国で、主に映画を中心にドラマ・舞台・CMと幅広く活躍している日本を代表する俳優の一人です。2015年には、ミュージカル「王様と私」で、トニー賞・ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされています。

1位：草刈正雄

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、「イケオジ」の特徴5と、イケオジな芸能人30名をランキング形式でご紹介してきました！

イケオジとは、広く知られているもので40代〜60代男性を対象に使われている用語で、今回ランクインした方を見ると、芸能界には、若々しくてダンディーなイケオジがたくさんいらっしゃることが分ったのではないでしょうか？

今後も、イケオジな芸能人の活躍に期待が高まりますね！