2018年、小林麻耶さんと電撃結婚したスピリチュアル整体師・國光吟さん。2021年に離婚となり、2022年に再婚しましたが、小林麻耶さんを洗脳しているのでは?といった批判が集まっています。
ここでは、國光吟さんのプロフィールや炎上の原因、本名や国籍、身長、学歴や経歴などの詳細情報、小林麻耶さんとの馴れ初めから結婚、離婚と再婚、子供などについてまとめました。
この記事の目次
國光吟(小林麻耶の旦那)のプロフィール
國光吟(くにみつあきら)のプロフィール
生年月日:1983年7月19日
出身地 :神奈川県藤沢市湘南台
身長 :164cm(本人のブログより)
血液型 :不明
國光吟(くにみつあきら)さんは、2018年7月27日に、フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶さんと結婚した事で話題になった男性です。
2020年11月、小林麻耶さんがレギュラーコメンテーターを務めていたTBSの情報バラエティ番組「グッとラック!」から突如降板させられ、同時に、夫婦で所属していた芸能事務所「生島企画室」との契約も解除されましたが、その原因がこの國光吟さんにあるとの報道が出ており、物議を醸しました。
2人はYouTubeなどでラブラブな様子を見せ強い結びつきを感じさせていましたが、2021年4月に離婚していたことを2022年3月に公表し、すぐに再婚をして、またしても世間を騒がせることとなります。
今回はこの小林麻耶さんの旦那・國光吟さんに焦点を当ててまとめていきます。
國光吟の言動が小林麻耶の「グッとラック!」降板の原因との見方も
2020年11月、小林麻耶さんが「グッとラック!」から突如降板し、所属事務所からも契約を解除されたのは夫の國光吟さんが原因になったとの見方が強まり、ファンや関係者からの批判が集まりました。
事の発端は、2020年10月29日に放送された「グッとラック!」で司会の立川志らくさんが「母親がいない子供は不幸」と発言した事に、小林麻耶さんが目に涙を浮かべながら「私はそうは思わない」と反論し、ちょっとした口論になった事でした。
2020年11月10日に國光吟さんは、YouTubeの動画をアップし、この事についてて触れて突然怒り出し、「あのMCどうかしてますよ。ダッサ」、「男らしく無い」、「自分が正論言ってると思ってんじゃねぇよ」などと、立川志らくさんの人格を否定するような暴言を立て続けに捲し立てたのです。
「母親を亡くした存在が身内にいる中でそんなこと言われたら、当たり前でしょ、怒るの。『不幸』って決めつけて、何言ってんだよって話です。じゃ自分が母親なくしてみなさいよ。そんなことも想像できずに、意見言うな。麻耶ちゃんに意見言うなんて100年早いわ。あのMC、どうかしてますよ。ダッサ。いや、ほんとダサいから。『そんなつもりじゃない』って言い訳してましたけど、ダッサ。言ってたじゃん。何ごまかしてんだよ、男らしくない。自分がいつも正論言ってると思ってんじゃねぇよ。全然トンチンカンなこと言ってるから。ホントしょーもなっ」
自分の妻の仕事場での出来事について、部外者である夫が突然口出しし、不特定多数の人間が見るYouTubeで、特定の人物を人格を否定するような暴言を吐いて批判するというのは、どう考えても常識外れです。こんな事をしては、小林麻耶さんの仕事場での立場が悪くなるばかりか、世間からの誹謗中傷にも晒されかねません。
ところが、小林麻耶さんは、むしろ夫のこうした口出しが嬉しかったのか、11月12日の早朝、國光吟さんと2人でYouTubeの生配信をし、満面の笑みを浮かべながら、前日に突然番組の降板を言い渡された事と、「グッとラック!」のファッションコーナーのスタッフからいじめを受けており、それに耐えかねたとして、さらにその前日の10日に予定されていたロケに行かなかった事などを、けらけらと笑いながら明かしました。
小林は12日早朝に夫と2人で生配信したYouTube動画で「昨日(11日)午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう出演できないことになりました」と降板を報告した。笑いをこらえきれずに噴き出すなど、終始、話した内容とはそぐわない笑顔。TBSも「小林さんと番組との間で日程的に合わないことがあり、番組から離れることとなった」と発表した。
関係者によれば、降板の決定打となったのは、10日に小林がロケをドタキャンしたこと。小林はスタッフからのいじめを理由に参加しなかったと主張しているが、局側はいじめについて「事実ではない」と否定した。
生放送の番組の内容について夫がいちいちこのように批判的に反応して、他の出演者に対してYouTubeなどで暴言を吐かれるのでは、TBSとしてもリスクが高すぎてとても小林麻耶さんを生出演などさせられないでしょう。小林麻耶さんを降板させたのは、制作側としては他の出演者への配慮としても当然の対応ではないかと思います。
この騒動の後も、國光吟さんはYouTubeでのおかしな言動が目立ち、小林麻耶さんがこの男に洗脳されているのではと心配する声も多く上がるようになりました。
実は、これ以前から「グッとラック!」のロケ現場などに國光吟さんが同行してきて、「そこは気の流れが悪い」などと撮影に口出しし、小林麻耶さんもそれに同調してしまうため撮影進行が滞り、撮影現場は困り果てていたとの証言も出ています。
結果、TBSの製作側は國光吟さんの撮影現場への出入り禁止の措置をとったらしく、これが小林麻耶さんが突然ロケに行く事を拒否した本当の理由だとも言われています。
週刊誌記者 そもそも10月から小林と番組の間に溝ができていた。きっかけは整体師の夫の國光吟(あきら)氏が番組内容に注文をつけ始めたこと。小林のロケ現場に勝手に来て口出しするようになったらしい。
ワイドデスク 小林を起用したプロデューサーが間に入ってスタッフをなだめていたんだけど、その人も「このままではいけない」と降板を考えるようになっていた。そこでドタキャンが起きたから、守る気にもならなかったようだ。
國光吟の本名
國光吟(くにみつあきら)という名前はかなり珍しい名前なので芸名だと思う人が多いようですが、本名だという事です。
國光吟さんは、本名ではなく「あきら。」の芸名でタレント活動をされていますが、多くのメディアが本名の國光吟で報じています。
國光吟の国籍は?
國光吟さんの奇抜な言動、公の場で恥ずかしげもなくふて腐れた態度を見せて憚らない事などからその価値観に違和感を持ち、日本国籍では無いのでは?との疑惑も出ているようです。
しかし、國光吟さんの国籍に関する情報は特に出ておらず、出身地も神奈川県藤沢市とされている事から、在日の外国籍の可能性は考えられるものの、日本国籍である可能性が現時点では最も高いと言えそうです。
國光吟の身長は164cm
國光吟さんは自身の身長は「164cm」だとオフィシャルブログの2019年1月18日の記事で明かされています。
僕は身長が164cmなのですが
本人による公開情報なのでこの身長で間違い無いでしょう。平均身長と比べると低身長ですが、妻の小林麻耶さんの身長は157cmと比較的小柄なのでバランスの良い身長差と言えそうです。
國光吟の学歴
國光吟さんの学歴についても見ていきます。
國光吟さんは、2019年5月17日に、妻の小林麻耶さんと共にバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、出身高校が神奈川県立深沢高等学校である事を明かしています。神奈川県立深沢高等学校の最新の偏差値は「53」です。
國光吟さんは高校2年生の時に「学校に行っている意味があるのか」と疑問を感じ、1ヶ月だけ登校拒否をされた事があるそうです。また、高校時代はサッカー部に所属していたそうです。
國光吟さんの出身大学などの学歴は、東京都町田市の桜美林大学との噂がありますが、確証のある情報ではなくあくまでも噂です。大学には進学されていない可能性が高いと見られています。
また、出身小学校と中学校などの学歴については、地元である神奈川県藤沢市の公立学校に通っていたと見られていますが、学校名などは不明です。
國光吟の経歴① EXILEのバックダンサーなどダンサーとして活動
國光吟さんの経歴についても見ていきます。
國光吟さんは2006年、22歳か23歳の頃に、EXILEのダンススクールである「EXPG」に所属しダンサーとして活動していた経歴があるそうです。EXILEのバックダンサーを務めた事もあるとのことでしたが、関係者によればすぐに辞めてしまったそうです。
ダンススクール「EXPG」に所属し、06年にはEXILEのバックダンサーも務めた。関係者は「すぐに辞めたが、ノンビリした感じの人だった」と振り返った。
國光吟さんのブログによれば、腰椎椎間板ヘルニアを患ってダンサーの道を断念する事になったようです。
その後は、大手リラクゼーション店に勤務しながらヨガインストラクターの資格を取得したようです。
細かな時系列は不明ですが、國光吟さんはダンサーの道を断念したのち、外資系アパレル関連企業に勤めていたそうです。そのアパレル企業に勤めていた2011年に東日本大震災が発生し、「人の身体のケアをしたい」との思いが強くなり、整体師の道へ進んだという事でした。
國光吟の経歴② 「宇宙ヨガ」などを謳うスピリチュアル整体師
ダンサーから整体師に転身した異色の経歴を持つ國光吟さんですが、その整体師としての仕事がかなり怪しげだと話題になっています。
國光吟さんは小林麻耶さんと結婚する以前にはインスタグラムなどのSNSで「宇宙ヨガ」などのスピリチュアル的な語句を多用して、自身の施術の効果を謳っていました。
國光さんは結婚前までSNS(既に削除)で『宇宙ヨガ』や『覚醒体験』などスピリチュアルな言葉を多く使っていました。患部に手をかざすと症状が回復する“オメガセラピスト”として生計を立てていたそうです
國光吟さんには、インターネットを通じてなんらかのパワーを送る能力があるという事で、YouTubeに再生するだけでなんらかの治癒効果などが得られる動画をたくさんアップしていました。
これらの動画は、最初に國光吟さんが「10分ほど無言になるのですが再生していてください。」と話し、あとは10分ほど無言になり、画面には拙い文字で「肩こりの緩和 AKIRA」などと書かれた方眼紙が上下左右にゆらゆらと揺れ動く映像が延々と映し出されるという極めてシュールな内容になっていました。
どうやら、動画に國光吟さんのなんらかのパワーが込められており、それがネット回線を通して再生している人のもとに影響を及ぼすという事のようです。
また、國光吟さんは30分通常価格1万5千円(コロナ特別価格7500円)の「遠隔施術」なる、サービスも展開されています。
これは、氏名、生年月日、現住所、電話番号、自分の全身写真などを、國光吟さんのメールアドレスに送り、遠距離から國光吟さんになんらかのパワーを送ってもらうという内容のようです。
この國光吟さんの遠隔施術を受けたという一般女性を週刊文春が取材しているのですが、その記事では、施術後に「痛みの原因は幽霊」というEメールが國光吟さんが届いたとの証言が書かれています。
また、施術の効果は特に感じられなかったとこの女性の証言もあり、これでは霊感商法ではないかとする疑惑が持ち上がってたようです。
このように、國光吟さんの整体の内容がかなり怪しげなため、結婚してからの小林麻耶さんの言動がおかしくなったのは、國光吟さんからなんらかの洗脳を受けているためではないかとの声が広がるようになりました。
國光吟と小林麻耶の馴れ初めから結婚まで
以上のように少々怪しげな経歴を持つ國光吟さんと、健全なイメージのあった小林麻耶さんの馴れ初めや結婚までの経緯も気になります。
國光吟さんと小林麻耶さんはテレビ出演などで2人の馴れ初めについて語っています。
それによると、2018年5月頃に、小林麻耶さんは友人の紹介で國光吟さんの経営するサロンを知り、当時の所属事務所「セントフォース」の社長のために、そのサロンを予約したそうです。
しかし、社長が急遽行けなくなったため、代わりに自分が行ったところ、その施術の癒し効果に感銘を受け、妹の小林麻央さんの1周忌だった2018年6月以降は、3日に1度のペースで國光吟さんの施術を受けに通うようになったそうです。
そうして2人はすぐに親密になり、友人を交えての2回目の食事会の帰り道、2人でタクシーに乗っている時に國光吟さんから結婚を申し込まれたのだそうです。
小林麻耶さんはその場では断ったそうなのですが、家に帰ったあとに嬉しさが込み上げてきて涙が溢れ出し、その日の日付が変わる直前に國光吟さんに連絡を入れ「私と結婚してください」と改めて結婚を申し込まれたというのが2人の馴れ初めだったそうです。
こうして、出会ってからわずか2ヶ月後の2018年7月24日に、2人は交際0日で結婚されたという事でした。
國光吟と小林麻耶の子供
電撃的な結婚をした國光吟さんと小林麻耶さんですが、2人の間に子供はいません。
2人は子供についてはこれまでに特に言及された事がなく、夫婦の間に子供が欲しいと考えていたのかについては不明ですが、以前、小林麻耶さんは、妹の小林麻央さんの2人の子供の面倒を見るうちに自分も子供が欲しいという願望が強くなったという関係者からの証言が週刊誌に掲載された事があり、少なくとも小林麻耶さんは、子供が欲しいと考えていたのではないかと思います。
國光吟と小林麻耶が離婚と再婚を発表
出典:https://news.nifty.com/
2022年3月、國光吟さんがブログに4000字以上の長文を句読点を一切使わずつづり、小林麻耶さんと離婚したことを発表しました。
それによると、離婚は國光吟さんの方から切り出し、同意しない小林麻耶さんを押し切って離婚したとのことです。離婚は世間の誹謗中傷から身を守るためでもあったようですが、「紙切れ上の話」であり、離婚後も同居生活を続け2人で楽しく過ごしていると明かしています。
「戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦です」ともつづっており、國光吟さんと小林麻耶さんの関係は以前と変わっていないようです。
実は國光吟さんと小林麻耶さんは2021年3月に別居が報じられていたのですが、その翌月の4月には離婚が成立していたとのこと。しかし、その後2人は同居を再開させたようです。
離婚してもなお國光吟さんと小林麻耶さんの関係が切れていないことに驚きの声があがる中、さらに2人はブログやYouTubeで市川海老蔵さんらを批判するコメントを続けるなどして世間を騒然とさせました。
國光吟さんは「グッとラック!」の関係者や夫婦で所属していた「生島企画室」、さらには小林麻耶さんの父親にも憤りを露わにし、市川海老蔵さんに対しては女性関係について暴露するなどしています。
國光氏は、今月21日に「海老蔵さんへのラブレター」と題したブログを公開。海老蔵の女性関係について「今でも麻央ちゃんの事を愛してると言っておきながら裏では女性を青葉台の自宅に呼び、麻央ちゃんとの思い出の家にも関わらず、そこで女性と遊んでいるのです」(原文ママ、以下同)とつづっているほか、「海老蔵さんのブログは虚栄です。歌舞伎の練習もろくにしていないでしょう」などと、痛烈な批判も展開されている。
小林麻耶さんも、市川海老蔵さんの麻央さんに対する非道とも言える言動や生前麻央さんが離婚したがっていたことなどを暴露しており、以前から市川海老蔵さんに対する不満を募らせていたようです。
「洗脳されているのは私ではありません。あなた方が海老蔵に洗脳されているんですよ。」ともブログにつづっています。
麻耶は麻央さんの闘病当時の海老蔵の様子についても暴露。麻耶は芸能活動を休止し、麻央さんの看病をしていた一方で、海老蔵は病室を訪れても「『ちょっといられないんだけど、帰るわ』って言って、5秒で」帰ってしまったり、麻央さんが「大変な時」に「競馬新聞を病室で開き、競馬を見ながら、楽しんで」いたと振り返っている。
加えて、麻央さんは生前、麻耶に「離婚」の相談を持ちかけていたそう。動画内では「『苦しいよ、苦しいよ、死にたいよ』って。『離婚したいよ』って(麻央さんから)相談受けてました」と明かした。
離婚発表後、暴露や批判を繰り返す國光吟さんと小林麻耶さんには「炎上商法」「麻央さんと海老蔵さんの子供たちがかわいそう」「麻耶さんの洗脳はやっぱり解けてなかったか」といった声があがりました。
そしてその後、すぐに再婚を発表しています。
ご報告
駆け落ち婚することになりました❤
父とは縁を切り、母は海老蔵洗脳にかかっているので駆け落ちすることにしました✨✨
交際0日婚、姪甥と会うために離婚、駆け落ち再婚😆💕 なんだか楽しい愛の生活を送っています❤
麻耶ちゃんに再婚しようとブログでサプライズプロポーズをしていたのですが、先程再婚しようと麻耶ちゃんからの返事を貰い、愛の再婚をする事にしていました😘
2人の今後の動向にも注目が集まっています。
まとめ
今回は、小林麻耶さんの旦那で、過激な言動によって渦中の人となっているスピリチュアル系整体師の國光吟さんについてまとめてみました。
2020年11月に小林麻耶さんはコメンテーターを務めていた「グッとラック!」を降板させられ、同時に所属していた芸能事務所「生島企画室」も契約解除されています。
その原因は、國光吟さんがYouTubeで小林麻耶さんの共演者に対する暴言を吐いた事や、現場に同行してあれこれと口出しし撮影を滞らせるなどした事だったと見られています。
そのため、國光吟さんへの批判が強まっていたのですが、小林麻耶さんと國光吟さんはその後もYouTubeなどで発信を続け、TBSや小林麻耶さんを心配するファンなどを挑発するような動画も配信し炎上騒動にさらなる燃料を注ぎ続けていました。
國光吟さんと小林麻耶さんは2021年に離婚となりましたが、2022年3月に再婚を発表。ファンからは小林麻耶さんの國光吟さんからの洗脳がひどくなっていると心配する声が強まっています。今後の展開にも注目していきたいと思います。