モデルの「エビちゃん」の双子の妹でチャイルドボディセラピストとして活躍する蛯原英里さんですが、アンチが多いことでも話題です。
今回は蛯原英里さんについて、旦那や自宅、娘と息子、アンチが多い理由4つ、現在を紹介します。
蛯原英里のプロフィール
出典:https://times.abema.tv/
名前:蛯原英里(えびはらえり)
生年月日:1979年10月3日
出身:宮崎県宮崎市
血液型:O型
経歴
蛯原英里さんは、かつて「CanCam」などのカリスマモデルとして一世を風靡した「エビちゃん」こと蛯原友里さんの双子の妹です。
高校卒業後は看護学校へと進学し、2001年に卒業すると新生児特定集中治療室の看護師として6年間従事しました。
姉の蛯原友里さんとは瓜二つなので、本当に美人でスタイルも抜群ですが、双子でも歩む道は大きく違ったようです。
看護師として働いていた2004年に一般男性と結婚しましたが、結婚後も仕事は続けることに。
その後、看護師からアパレル業界「サマンサタバサ」の子会社「株式会社バーンデストジャパンリミテッド」のプレスに転職。
しかし、NICUにいた経験を生かして、赤ちゃんとママの近くで何かがしたいと思うようになり、ベビーマッサージについて勉強を始めました。
2012年には「ena AMICE」を開業し、チャイルド・ボディ・セラピストとして活動。
2015年には日本チャイルドボディケア協会を設立するなど、チャイルドボディケアを日本全国に広めるために精力的に活躍しています。
チャイルド・ボディ・セラピストとは?
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蛯原英里さんの職業であるチャイルド・ボディ・セラピストとは、一体どんな仕事なのでしょうか?
最近よく産科医や地域のベビー教室などでも、ベビーマッサージを開催しており、馴染みのあるものとなりましたが、チャイルドボディセラピストはベビーマッサージとは違うのでしょうか。
チャイルドボディセラピストは、「ベビーマッサージ」に関する資格の1つです。
ベビーマッサージは赤ちゃんのマッサージはもちろん、優しく話しかけたり、見つめ合ったりなど親子が触れ合うことで、赤ちゃんの五感に刺激を与え、脳の発育を促す効果が期待されます。
ベビーマッサージにはいくつか種類がありますが、チャイルドボディセラピストは、赤ちゃんの皮膚や筋肉など体に関する豊富な知識を身につけた上で整体理論と技術を身につける資格です。
どこをどのようにマッサージすれば、どのような効能が得られるのかという知識を身につける必要があります。
その効能を知ることで、夜泣き対策や赤ちゃんのストレスサインを察知することもできるなど、育児に役立つ知識を同時に学ぶことができるのです。
ベビーマッサージの多くは赤ちゃんを裸にして行うことが多いですが、チャイルドボディセラピストは衣服を着たまま行えることも特徴で、いつでもどこでも赤ちゃんと触れ合いが持てます。
チャイルドボディセラピストは民間資格で、誰でも受けることができ、1級と2級があります。
1級を取得すれば仕事としてやっていけるレベルだと言われていますから、蛯原英里さんは1級の資格を取得したと思われます。
看護師としても働き、その後、赤ちゃんと母親のための仕事がしたいと、この資格を取得した蛯原さんは、仕事への強い思いがあることがよく分かりますね。
特別な資格ですから取ろうと思って簡単に取れるものではありません。
蛯原英里が結婚した旦那「亮さん」や自宅について
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蛯原英里さんは、看護師をしていた2004年に一般人の男性と結婚しました。
旦那様のお名前は亮さんというそうで、様々な噂が囁かれています。
例えば、亮さんの仕事は消防士なのでは?という噂があります。
なぜ消防士だという噂が流れたかというと、看護師と消防士というのは仕事上、何かと接点が多く交際に発展するケースが多いと言われているからです。
出どころ自体なんの根拠もなく、おそらくこれはデマでしょう。
英里さんが立ち上げた「ena AMICH」のホームページには、特定商取引に基づく表記の中の「統括運営責任者名」という欄に旦那様の蛯原亮という名前があります。
消防士は公務員ですから、副業は許されないので、旦那様が英里さんの立ち上げた会社の運営に携わっているのであれば、本教が消防士であるというのは矛盾してきます。
なので、蛯原英里さんの旦那様が消防士という説は限りなくデマに近い情報だと言えます。
また、看護師と最も交際に発展する職業と言えば医師です。
しかし、旦那様が医師であるというのも考えにくく、実際のところは職業などは不明というのが結論です。
少なくとも英里さんの会社の運営に多少は携わっているのでしょうが、どの程度どのように関わっているのかも分かっていません。
旦那さんは婿養子?
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先述したように、蛯原英里さんの旦那様の名前は亮さんといいますが、ホームページの名前を確認すると「蛯原亮」となっています。
つまり、旦那さんは婿養子ということになります。
これにも色々な憶測がとんで飛んでいます。
蛯原英里さんの実家は農家を営んでおり、英里さんと友里さんには弟が1人いますが、すでに家業は継がないと断言したのか、英里さんの旦那さんが婿養子となったのが1番有力な説です。
ただ、英里さんも旦那さんも結婚後に上京していますし、しかも英里さんは自ら会社を立ち上げて活動しています。
そのため、旦那さんと家業を継ぐつもりで婿養子になってもらったというのは考えづらい気もしますね。
ただし、日本では大抵、結婚した夫婦は夫の姓を名乗るものですが、実はどちらの姓を名乗るのかは選択することができます。
民法上、夫婦別姓は認められていないため、現在95%の夫婦が夫の姓を名乗っていますが、英里さんたち夫婦は敢えて、妻の姓を名乗っているということも考えられます。
英里さんは姉が有名なモデルで、自身も会社を経営しているため、蛯原のほうが仕事上スムーズだったため、旦那さんが英里さんに合わせて「蛯原」を名乗ることにしたのかもしれません。
どちらが事実かは分かりませんが、結婚してから男性が妻の姓を名乗ると、日本では婿養子だと捉えられがちで、夫婦別姓も認められていないためいろんな憶測が飛んでしまうようですね。
そんな蛯原英理さん夫婦の自宅の場所は明らかになっていません。
ちなみに、姉の蛯原友里さんは都内の高級億ションに住んでいるのでは?と噂されています。
蛯原英里の娘や息子について
第1子は女の子
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蛯原英里さんは2004年に結婚し、その後2人のお子さんを出産されています。
第1子は女の子で、2014年8月6日出産しました。
名前は公表されいませんでしたが、自身のブログやSNSなどで顔は隠さずに写真が投稿されています。
まだ赤ちゃんなのに、顔立ちがはっきりしていて目がくりくりで、とにかくかわいいと話題に。
ある時のSNSに投稿された写真に、「IROHA」と書かれたTシャツを着ていたことから、名前は「いろは」ちゃんというのではと言われています。
もしいろはちゃんだとしたら、顔だけではなく名前もかわいらしいですね。
そんな英里さんの娘さんは、育児雑誌「ひよこクラブ」の表紙にも登場したことがあり、すでにモデルデビューも果たしているそう。
叔母にあたる蛯原友里さんも顔負けですね。
最近では、英里さんと娘さんのお揃いのコーディネート写真などもとってもかわいいと話題を集めていて、世のママたちが非常に勉強になる!と人気のようです。
しかもすごいのは、英里さんが選んだ服を見て、娘さん本人が自分の持っている服で近いものを選び、インナーや靴下、靴まで完全にお揃いのコーディネートを完成させたのだと言います。
5歳にしてこのおしゃれ偏差値の高さは、やはり蛯原友里さんの血を受け継いでいるのかもしれませんね。
第2子は男の子!
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その後、2018年9月19日に第2子となる男の子が生まれました。
長男がお腹にいる時から、長女は自分がお姉ちゃんになることをとても喜んでいたそうで、お腹の中にいる赤ちゃんが産まれてくるのを今か今かと待っていたそうです。
とってもほのぼのした幸せなエピソードですよね。
現在1歳になった息子さんは、ブログの中で「かむちゃん」と呼ばれていて、本名は分かっていませんが、息子さんも顔は隠さずに投稿されています。
娘さんの日本人離れしたハーフ顔とはまた違いますが、息子さんもとってもおしゃれでかわいらしいです。
第2子ということもあって、家族で出かける時、普段家で過ごす時、どんなときも上の子が優先になりがちですよね。
蛯原英里さんもまた、ブログで、上の子ほど構ってあげられていないことや、普段息子さんのことが後回しになってしまっていることを述べています。
ある時、息子さんと立ち寄ったお店にあったキッズスペースで息子さんが集中してお絵かきをしていたそうです。
その姿を見て、「そーいえば、初めてのお絵かきかも?!」と思った英里さんは、いつのまにか息子が集中してお絵かき遊びができるようになっていることに驚いたんだとか。
そして、これからはもっと息子さんとの時間も大切にしたいと考えるようになったとつづっています。
チャイルドボディセラピストという職業柄、親子の触れ合いの大切さを理解している蛯原英里さんだからこそ、子供と向き合う時間、共に過ごす時間の大切さを噛みしめているようです。
そんな日々の子育ての様子や、感じたことなどを綴っている英里さんのブログは、同じように育児中のママたちにとって、共感できて励まされたり参考になったりする、と注目されています。
蛯原英里にアンチが多い4つの理由とは
蛯原英里さんは、日々の生活や子育ての記録を自身のブログに綴っています。
そのブログには蛯原さんの育児に対する悩み、育児の楽しさや、子供たちの幸せそうな笑顔、それらから分かる発見など、多くの子育ママから支持されています。
また、チャイルドボディセラピストとして活躍している蛯原さんだからこそ、豊富な知識や子供との関わり方もとても参考になります。
今や姉の蛯原友里さんと肩を並べるほどの人気を集める蛯原英里さんですが、大人気の裏でアンチも多いと言われています。
人気が出るほどアンチも増えるものですが、こんな癒し系な女性にアンチが多い理由とはなんなのでしょうか?
①子供を同行させて仕事をしている
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蛯原英里さんのブログには、自身が行なっているチャイルドボディセラピストとしての仕事についてもよく紹介されています。
そして、ボディマッサージの出張レッスンなども行なっている蛯原英里さんは、その仕事場に子供を同行させていることもあり、それに対するアンチコメントがかなり多いようです。
「仕事場にまで子供を連れ回すな」というコメントが目立ちますが、中でも炎上とも言えるほどアンチコメントが殺到した記事もありました。
それは、家族で海外旅行へ出かけ、帰ってきた翌日に、仕事場に子供を同行させたという記事でした。
海外から帰国したばかりなんて大人でもしんどいものなのに、そんな中、子供に無理をさせている、と批判の声が殺到したそうです。
確かに旅行帰りはなかなかしんどいものですから、人の多いところへ連れて行かれては子供も休まらない可能性はあります。
しかし、蛯原さんの仕事はチャイルドボディセラピストです。子供との関わり方や、子供のストレスサインを見る方法などに関してはプロです。
蛯原さんの子供たちはもうベビーではないので、ベビーマッサージのようにはできないかもしれません。
しかし、子供とどのように触れ合えば癒し効果があるのか、ストレスを緩和させることができるのか、そういったことを熟知しているわけです。
ですから、蛯原さんが子供を完全に放ったらかしているわけではなく、むしろ子供と密に関わる時間になっているとすれば仕事場に同行させていても、批判の対象にはならないはずです。
②子供の顔を公開している
出典:http://mamastar.jp/
芸能人の多くがブログやSNSなどで自身の私生活や子供などについて投稿していますが、子供に関しては顔にモザイクなどをかけるケースがほとんどです。
しかし、蛯原英里さんは娘さんも息子さんも顔を隠すことなく写真をアップしています。
特に長女は「ひよこクラブ」の表紙を飾るほどのかわいさで、まだ赤ちゃんの時からすでに完成しているといえるほどの美人さんです。
蛯原英里さんは芸能人ではありませんが、芸能人と同じ扱いと言ってもいいほどの有名人なので、その子供となると興味を持つ人は多いはず。
一般の人でも、不特定多数の人が見られるところに自分の子供の顔を晒すのは抵抗があるもの。
さすがに蛯原さんくらいの有名人ですから、プライバシーに関することにはもう少し危機感があってもいい気はしますよね。
あまりに批判の声が多く挙がるためなのか、長女は最近は目元にモザイクがかけられるようになりました。
しかし息子さんは未だにそのまま写真をアップされています。
芸能人の中には、乳幼児期には子供の顔を公開し、ある程度成長してくると顔にモザイクやスタンプをつけて隠すというパターンもあります。
木下優樹菜さんや辻希美さんもこのパターンで、それぞれの子供達が小さい頃には顔を隠さずに公開していましたが、2.3歳になってくると顔を隠しています。
これらの芸能人に共通して、アンチから殺到するコメントは「子供をデビューさせる気満々じゃん」というもの。
本当に子供のことを思うのであれば、名前や顔、性別さえも完全非公開にするものですが、顔を平気で晒していると、アンチには「見てほしいんだな」と見えてしまうようです。
そして、そのかわいさをアピールして芸能界入りを狙っていると思われてしまうのです。
木下優樹菜さんの長女は2歳を超えてから顔を隠し始めましたが、加工が甘くほぼ顔が見えているものもあって、批判が相次いでいましたが、実際に長女は見事CMデビューを飾りました。
蛯原絵里さんにそのようなつもりがなくても、残念ながらそのように捉えられても仕方ないですよね。
本当に見ていて癒されるほどのかわいさなので、ファンからすればもっと見たい!と思うものですが、かわいければかわいいほど逆にアンチの非難を買ってしまうのかもしれません。
③長女のモデルデビュー
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先述しているように、蛯原英里さんの長女は生まれて間もない頃から、目鼻立ちのはっきりした完成形の美貌を持っています。
最近はモザイクもかけられていますが、大きくなるにつれてより一層将来が楽しみになるほどのかわいさです。
そんな長女は、2015年に「ひよこクラブ」7月号で表紙を飾りモデルデビューを果たしました。
誰もが一度は憧れる赤ちゃんモデル。
地方のフリー雑誌のスナップでさえも、我が子の顔が載ればそれだけで親は嬉しいもの。
ひよこクラブなどの子育て雑誌や、おむつのCMともなれば、世のママには憧れでもあり叶わない夢であるわけです。
それを易々と叶えられるだけのかわいらしい娘さんがいるわけですから、憧れてファンが増える一方で、羨ましい気持ちからひがみや妬みからアンチが増えてしまうのです。
しかも、蛯原英里さん自身も絶世の美女なわけですから、非の打ちどころがありません。
見た目で非難できない分、何か突っ込みどころはないかとアンチは探るものなので、小さなことが炎上騒動につながってしまうというわけです。
注目されればされるほどアンチが増えてしまうのは、仕方ないのかもしれませんね。
どんなに好感度の高い人気者にもアンチはつきものです。
④子供を使ってアクセス数を稼いでいる
出典:https://www.excite.co.jp/
先程、子供の顔を晒していることがアンチの多い理由の1つに挙げましたが、蛯原英里さんが投稿するブログの記事には、1つの記事に子供たちの写真が比較的多めに使われています。
自身も一緒に写っているものもあれば、子供だけの写真などもあるのですが、一般的に、文字ばかりのブログよりも写真が多いブログのほうがアクセス数が多くなる傾向にあります。
そのため、蛯原さんは自身のブログのアクセス数を稼ぐために、子供たちの写真を多くアップしているのでは?とアンチから非難されています。
子供を使ってアクセス数を稼いでお金儲けをしているなどと、飛躍して非難されてしまっている蛯原絵里さん。
「ママスタ」という子育て情報を交換できるサイトには、「蛯原英里 アンチ」などというスレが立てられ、かなり過激な言葉で非難されています。
結局のところ、妬みやそねみによるものなのでしょうが、子どもに被害が及ばないことを願いたいですね。
蛯原英里の現在
チャイルドボディセラピストとして、さまざまな場所で講演や実演会などを行なっている蛯原英里さんですが、最近の活躍はそれだけにはとどまりません。
蛯原英里さんは、「Ecragee(エクラージェ)」というベビー服のブランドを立ち上げました。
伊勢丹新宿店と銀座三越にポップアップストアを開店し、大盛況だったそうです。
エクラージェとは、フランス語で宝石箱を意味する「Ecrin」とヨーロッパで祝い事の際に配られる菓子「Dragee」を掛け合わせた造語なんだとか。
少子化や核家族化が進む中で、ベビー服を通じて親子の触れ合いの大切さを感じてほしいという思いで名づけられました。
蛯原さんが目指すのは、普段着とパーティー服の中間くらいの、「ちょっとしたお出かけシーンに使えるお洋服」だそう。
子供は成長が早いため、服を買ってもすぐに着られなくなるというママの切実な悩みに向き合って、蛯原英里さんが手がける洋服の多くは、「長く着られる」をコンセプトにしています。
例えば、かわいいワンピースなら、デザインがエプロンドレスのようになっているため、紐の長さを調節すれば1歳から4歳まで着られるデザインになっています。
また、スタイとしても使えて、大きくなればつけ襟としても使えるアイテムなど、ママも嬉しくて、子供たちもおしゃれを楽しめるように蛯原さんの思いがたくさん詰まっています。
赤ちゃん用のロンパースなどは全てオーガニックコットンにこだわっていますし、かわいさだけではなく、安全で安心で長持ちするように作られているのです。
子供とママとの関わりについて専門的な知識がある蛯原英里さんは、自身が子供を産んで育児に取り組むようになって初めて気づけたこともたくさんあるはずです。
そんなママになった蛯原英里さんだからこそ、ママのため、子どものために役立つものを提供できるのかもしれませんね。
これからはチャイルドボディセラピストとしての活躍に加えて、よりママと子供とのつながりの大切さを世に広める活動にも期待したいですね。
まとめ
カリスマモデルとして人気を博した蛯原友里さんの双子の妹である蛯原英里さんは、チャイルドボディセラピストという仕事をしています。
子供とママとの触れ合いの大切さを伝え、自身も2児のママとなりその育児に奮闘する様子をブログなどで伝えています。
同じように育児に悩み奮闘するママから共感を集め、大変注目されていますが、同時にアンチも増えているようです。
現在はベビー服ブランドなども手がけており、今後もママと子供をさらにつなげる活動にも期待したいですね!