抜群のスタイルと美貌で人気モデルだった中西ハンナは、俳優の高橋克典と結婚し子供にも恵まれましたが、病気の噂もあります。
今回は中西ハンナと高橋克典の馴れ初めや結婚式エピソード、子供、病気の噂と真相、現在をまとめました。
この記事の目次
中西ハンナのプロフィール【顔写真あり】
出典:https://twitter.com/
本名:中西ハンナ
生年月日:1980年
出身地:熊本県天草諸島
身長:170cm
父親がドイツ人、母親が日本人のハーフで、日本国籍ながら日本人離れしたルックスを持つ中西ハンナは、身長170cmという長身を活かし、ファッションモデルとして活躍していました。
1980年生まれということ以外不明で、詳しいプロフィールはほとんど不明ですが、あの人気俳優・高橋克典と結婚したことで注目されている女性です。
中西ハンナの夫・高橋克典のプロフィール
俳優の高橋克典と、2004年10月16日に結婚した中西ハンナ。
まずは、高橋克典のプロフィールから紹介します。
出典:https://www2.nhk.or.jp/
名前:高橋克典
生年月日:1964年12月15日
出身地:神奈川県横浜市
血液型:O型
身長:175cm
学歴:青山学院大学経営学部中退
所属事務所:ケイダッシュ
秋田の地主の家系で、両親共に音楽家という音楽一家に生まれたお坊ちゃんである高橋克典。
幼少期から英才教育を受け、3歳でピアノを習っていたそう。
青山学院初等部に入学すると、エスカレーター式に青山学院中等部・高等部と進学、大学も青山学院大学経営学部に入学しました。
中学・高校時代はラグビー部に所属しており、芸能界屈指のラグビー好きとして有名です。
その経験を活かして、2003年のラグビーワールドカップではキャスターを務めました。また、2019年に開催されたラグビーワールドカップでも、発言が注目されています。
1993年にシングル「抱きしめたい」で歌手デビューすると俳優としても活動を始め、ドラマ「サラリーマン金太郎」や「特命係長 只野仁」など数々のヒット作を生み出しました。
高橋克典の代表作「特命係長 只野仁」では、劇中の格闘アクションを自身で演じ、鍛え抜かれた肉体美を披露するなど、男女問わず魅了する作品となっています。
肉体美を作り上げるためにジムに通い詰め、撮影前にはタンパク質と野菜以外ほとんど摂取しないという、ストイックな生活を送っていたようです。
放送が終了した現在も肉体美を維持しているようで、ジムで鍛えたり食事に気を遣うなど、撮影以外の時もストイックに肉体を維持する姿は圧巻です。
近年はボクシングジムにも通っているようで、さらに磨き上げられた肉体美が再び披露されることがファンの間で待ち望まれているようです。
中西ハンナと夫・高橋克典の馴れ初め~結婚指輪エピソード【顔写真あり】
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2004年10月に中西ハンナと結婚した際、この時の年齢が高橋克典39歳、中西ハンナ24歳と15歳差の年の差カップルとして注目を浴びました。
挙式は、高橋克典の母校・青山学院の礼拝堂で行われ、美しすぎる花嫁姿の写真が公開されています。
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2人の出会いは、高橋克典の音楽仲間が開催した合コンでした。
合コンの席で中西ハンナに出会った瞬間からビビッと来た、と語っている高橋克典ですが、一方の中西ハンナは高橋克典の第一印象を「マイペースで感じの悪い人」と語っています。
高橋克典に対する悪い印象からスタートした2人の関係ですが、きっと高橋克典のアプローチによって、結婚するまでの関係に発展したのでしょう。
結婚指輪は、超一流ブランド「ハリーウィンストン」を購入。
ブランド物に興味がない高橋克典は、当初は結婚式も行わない予定で、結婚指輪も必要ないと感じていたそうです。
籍だけ入れればいいと思っていたようですが、当日になってやっぱり婚約指輪は印象的なものが必要かもしれないと思い立ち、親戚の梅宮アンナに相談したんだそう。
ブランドやファッションに詳しい梅宮アンナからの助言で、ブランドをいくつかピックアップし、その中でも超一流ブランド・ハリーウィンストンに決めた高橋克典。
当初の予定と違って、大奮発したようですね。
しかし、当日になって急に買ったため、中西ハンナの指のサイズと合っておらず、少し大きくて箱もないというハプニングも。
完璧に見える高橋克典のそんな部分もかわいらしさがあり、サイズが大きいとしてもハリーウィンストンの結婚指輪を貰った中西ハンナは喜んだのではないでしょうか。
中西ハンナと夫・高橋克典の子供とは
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2004年に結婚してから、今年で結婚生活15年が経った高橋克典・中西ハンナ夫妻。
2人の間には、男の子が1人誕生しています。
第1子となる長男が生まれたのは、2009年2月27日のこと。
名前は公表されていませんが、高橋克典の公式ブログで「チビ克」と呼ばれて登場し、ファンの間でも「チビ克」の愛称で親しまれています。
高橋克典の公式ブログでは、顔は隠されているものの仲睦まじい親子写真が投稿され、チビ克くんを愛するあまり、大量にブログを更新するという高橋克典の子煩悩な一面が見て取れます。
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そんな高橋克典の子煩悩パパっぷりは有名で、中西ハンナが出産するタイミングで高橋克典も仕事を休み、育児休暇として積極的に育児に参加していました。
母親が担当しがちな授乳も、夜中でも2時間おきに起きて授乳していたという、正真正銘のイクメンなのです。
母乳を冷凍したものを湯煎で解凍し、哺乳びんで適切な温度まで冷まして飲ませるなど、8ヶ月になるまで毎日夜中も2時間おきに起きていたようです。
子煩悩の高橋克典もさすがにキツかった、しんどかったと語っていますが、我が子のために授乳を担ってくれるイクメンパパは、中西ハンナにとっても心強かったことでしょう。
妻に全面的に育児を任せる父親が多い中、責任を持って子供を育てる高橋克典のイクメン子煩悩パパっぷりは世の中のママ世代からも多大な支持を受けました。
そんな愛情を受けてスクスクと育ったチビ克くん。現在は小学生になった年齢で、父親の高橋克典と同じ青山学院初等部に通っているのではないかと言われています。
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高橋克典・中西ハンナ夫妻はチビ克くんの学校を公表している訳ではありませんが、2015年4月に発売された週刊誌「女性セブン」にて、青山学院の入学式の様子が掲載されました。
高橋克典の母親、チビ克くんの祖母も駆け付けたと言われています。
青山学院初等部は名門私立小学校ということもあり、多くの芸能人の子供が通っていることでも知られています。
俳優の井浦新の娘や、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手の阿部慎之助の娘、女優の篠原涼子の息子も通っていることで有名です。
高橋克典は初等部から大学まで一貫して青山学院であり、中西ハンナとの結婚の際も青山学院の礼拝堂で挙式を挙げるほど思い入れが強い学校です。
溺愛するほど大事な息子を、自分と同じ青山学院に通わせるのは自然と言えるかもしれません。
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現在も、チビ克くんの様子をブログに投稿している子煩悩な高橋克典。
中西ハンナも含めて、親子3人水入らずで充実した生活を送っている様子が見られる公式ブログは必見です。是非チェックしてみてくださいね。
中西ハンナの病気の噂と真相
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中西ハンナが病気という噂が浮上しています。
本当に病気なのか、もし病気ならどんな病気なのか、「病気なのでは?」と噂されている真相に迫ります。
ネットで「中西ハンナ」と検索してみると、関連ワードに病気というワードがヒットします。
これは、中西ハンナと病気の2つのワードで検索している人が多い証拠で、中西ハンナの病気について気になっている方が多いということの表れです。
しかし、実際に中西ハンナが病気かどうか調べてみても、大きな病気にかかったという情報は見つかりませんでした。
過去にも大きな病気をしたという情報はなく、現在も風邪などの小さな病気はもちろんあるでしょうが、大病を患ったと言える根拠はどこにもありませんでした。
では、なぜ中西ハンナが病気と言われるようになったのか、それは高橋克典との結婚後、表舞台に立たなくなったことが関係しているようです。
2004年に結婚して以降、中西ハンナは芸能界を引退してメディアへ出演することは無くなりました。
出産後も復帰せず、一般女性として家庭に入り家事や育児に専念しているようで、表舞台に出てこなくなったことで病気の噂が浮上したと考えられます。
高橋克典ほどの俳優の嫁が病気ともなればニュースになってもおかしくないので、病気になった情報が無いということは、現在も健康で生活しているのではないかと思われます。
単なる噂だった、ということのようです。
中西ハンナと高橋克典の現在
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ファッションモデルとして活躍し、24歳で高橋克典と結婚して芸能界を引退した中西ハンナ。
結婚前は芸能事務所「株式会社フロント」に所属してモデル活動を行っていましたが、結婚後は表舞台に立つことはなく、完全に芸能活動を引退しているようです。
170cmという長身に、日本人離れした抜群の美貌でモデルとしての評判も良く、出産後の復帰も期待されていましたが、息子が小学生となった現在も復帰の情報は聞こえてきません。
家事や育児に専念し、愛する夫と息子と幸せな生活を送っているようです。
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一方の高橋克典は、現在も安定感のある芸能活動を続けています。
ドラマはもちろん舞台にも出演しており、2019年10月7日にEXシアター六本木で上演された朗読劇「ラヴ・レターズ」では女優・黒柳徹子と共演しました。
本作は米国の作家A.R.ガーニーが制作した朗読劇で、全世界で上演されている人気作品です。
幼馴染のアンディーとメリッサが子供の頃から50代になるまで、お互いに綴った手紙を読み上げる朗読劇です。
日本では1990年に渋谷・パルコ劇場で役所広司・大竹しのぶによって初めて上演され、これまでに役者のみならず芸人やミュージシャンなどジャンル問わず約500組の方々が演じています。
また、中学・高校時代にラグビー部に所属していた高橋克典は芸能界屈指のラグビー好きとして、アジア初のラグビーワールドカップで注目されています。
高橋克典はラグビー部時代、俊足が多い左ウイングか最後尾のフルバックのポジションを担っていました。
当時は50mを6秒台で走る俊足だったため、ボールを持って走る役割が多かったと言います。
日本のラグビー選手で同じポジションを担う松島幸太朗選手を応援しており、小さな体で相手に弾かれたとしても果敢に攻め、突破しようと縦に切り込む気概を高く評価しているんだとか。
ラグビーワールドカップで日本が強豪アイルランドに勝利した歴史的瞬間には、高橋克典が自身の公式ブログで「うわぁぁぁぁぁぁ」と雄叫びを上げて歓喜に沸く様子がアップされました。
現在も、変わらないラグビーに対する情熱を持ち続けているようです。
怪我を負ってラグビー部を辞めることになった高橋克典ですが、その経験は現在の仕事にも活かされ、2018年秋放送のNHKドラマ「不惑のスクラム」で主演を務めました。
また、2019年10月スタートのテレビ東京系金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」にも出演が決定しました。
本作は、女優の名取裕子演じる北条百合子と麻生祐未演じる三浦亜矢がタッグを組み、凸凹コンビのシリーズものとして人気が高い作品です。
高橋克典は前作から引き続き出演し、前作で北条百合子が捜査していた事件の重要人物で、現在は世界のどこかに逃亡している指名手配犯・如月光太郎役を演じます。
国際的なテロリストという難しくもお似合いの役柄を演じ、新たな顔を見せてくれる高橋克典の芝居に注目が集まっています。
こうして順調に芸能活動を続ける高橋克典と、芸能界を引退して家庭に入った中西ハンナ。
愛する息子にも恵まれ、子煩悩なパパと美人なママの3人で今後も幸せな家庭生活を送っていくことでしょう。
まとめ
高橋克典の嫁・中西ハンナについてまとめました。
病気という噂の真相、結婚までの馴れ初めや、小学生になった子供の情報など、気になる話題が多い中西ハンナ。
現在は芸能界を引退して家事・育児に専念していますが、またモデルとして活躍する姿も見てみたいですね。