瀬奈じゅん(元宝塚)の若い頃や現在!旦那との結婚・養子縁組の子供2人も総まとめ

瀬奈じゅんさんは宝塚歌劇団の元月組トップスターですが、10歳年下の旦那との結婚や特別養子縁組により子供を授かったことでも話題です。

 

今回は瀬奈じゅんさんの若い頃の経歴、結婚した旦那や子供など家族、現在もまとめました。

瀬奈じゅんのプロフィール:宝塚歌劇団の元男役トップスター

 

生年月日:1974年4月1日

出身地:東京都

所属事務所:東宝芸能

 

瀬奈じゅんさんは役者で、宝塚歌劇団の元トップスターとしても知られています。

 

なお、芸名は、F1ドライバーのアイルトン・セナさんが由来となっているそうです。

 

宝塚歌劇団を退団後は、ミュージカルを中心に活躍。

 

プライベートでは10歳下の役者・千田真司さんと結婚し、2児の母親となっています。

 

 

瀬奈じゅんの家族:芸名の名付け親は母親と父親

 

瀬奈じゅんさんの芸名は、両親が名付け親なのだそうです。父親が「瀬名」、母親が「じゅん」を希望し、それを掛け合わせたのだとか。

 

「瀬奈」は父親、「じゅん」は母親の希望でつけた芸名という。
「父がアイルトン・セナ(天才F1レーサー)のファンで、響きもきれいだったから。彼が事故死したときはショックでしたね。母は有明淳さん(元タカラジェンヌ)と高校の同級生なんです」

 

引用: The name of タカラジェンヌ 花組 瀬奈じゅん;父の好きなアイルトン・セナ

 

2020年には、そんな”瀬奈じゅん”の名付け親でもある父親が死去。インタビューではそのことについて、以下のように語っていました。

 

父は新型コロナウイルス禍の昨年11月に肺がんで他界しました。定年後に10年以上も闘病生活を送り、家族が見守るなか、自宅で息を引き取りました。通帳や書類を整理し、家計の見通しまで計算してありました。意識がもうろうとしても私の仕事を気に掛け、最期まで家族を思いやってくれた父を尊敬しています。

 

引用:最期まで家族を思った父 女優 瀬奈じゅんさん

 

ちなみに、兄弟については明言しているインタビューなどが見つかっておらず、いるのかどうかは不明です。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴① 幼少期からバレエを習っていた

 

瀬奈じゅんさんは、母親がバレエ好きで、さらに車との接触事故でアキレス腱を断裂した際、医師から再発防止のために運動を勧められたことをきっかけに、幼稚園でバレエを始めます。

 

不思議な縁だった。3歳の時、交通事故でアキレス腱を断裂。リハビリを兼ねバレエを始めたが、身長が伸びすぎバレリーナの道を断念。しかし、踊ることを諦められなかった彼女は、宝塚を志す。見事、宝塚音楽学校に合格すると順調にステップアップし、05年には月組のトップスターと呼ばれる主演男役に。「事故に遭っていなければ、今の私はないですね」と彼女は言う。だが、今日までの道程は、決して直線ではなかった。

 

引用:スペシャルインタビュー

 

また、小学生になると、宝塚歌劇団の舞台を観劇するように。それというのも、当時母親の高校時代の同級生・有明淳さんが宝塚歌劇団の月組で活躍していたからだといいます。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴② 中学生で宝塚を目指し、宝塚音楽学校に入学

その後、中学生となった瀬奈じゅんさんは背が伸び、長身となったことを理由に、バレエのレッスンを宝塚受験クラスへと変更したのだとか。

 

ちなみに瀬奈じゅんさんは学生時代について、インタビューで以下のように振り返っています。

 

中高の学生時代は、校則が厳しかったことを覚えています。前髪は眉毛の上、肩に髪がついたら二つに結ぶ、編める長さになったら三つ編み、スカートの丈は膝から何センチ…など、たくさん決まりごとがありました。学校の最寄り駅を一駅過ぎたら、すぐにスカート丈を上げて、靴下も履き替えて、三つ編みもほどいていました(笑)。見つかったら大変なことになる厳しい学校でした。

 

引用:瀬奈じゅん出演、『SUNNY』世界初の舞台化! 80’s J-POPSで彩るジュークボックスミュージカル

 

その後の1990年に宝塚音楽学校へと入学した瀬奈じゅんさんは、1992年に貴城けいさんや檀れいさんらとともに、78期生として宝塚歌劇団に入団

 

同年公演の「この恋は雲の涯まで」で初舞台を踏みました。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴③ 月組トップスターに就任

 

瀬奈じゅんさんさんは翌年、花組へと配属。1998年の新人公演「SPEAKEASY」で初主演を務めました。

 

男役として2001年には花組3番手となり、2004年に月組への組替えとトップスター就任が決定しました。

 

また2005年には、男役として初となる「エリザベート」でのヒロイン・エリザベート役を演じたことで話題に。

 

トップスター就任後は、梅田芸術劇場公演の「Ernest in Love」を経て、宝塚大劇場公演の「JAZZYな妖精たち」でお披露目となっています。

 

以降も、「あかねさす紫の花」の大海人皇子役や、「ベルサイユのばら」でアンドレ役などを演じ、2007年には写真集を発売。ディナーショーも開催されました。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴④ 2009年に宝塚歌劇団を退団

2008年には、瀬奈じゅんさんがトップスターに就任して以来、ずっと相手役を務めていた彩乃かなみさんが退団。

 

その後、瀬奈じゅんさんが退団する2009年までの間、「相手役不在」という異例の措置がとられたことが話題となりました。

 

また同時期、瀬奈じゅんさんは自身3度目となる「エリザベート」に出演。宝塚歌劇団在籍中に、ルキーニ・エリザベート・トートと主要な3役を演じるという記録を残しました。

 

そして、2009年公演「ラスト・プレイ/Heat on Beat!」を最後に宝塚歌劇団を退団

 

パレードには8000人ものファンが集まりました。

 

 

 

なお、退団後のインタビューでは、宝塚歌劇団について以下のように語っています。

 

私は絶対に生まれ変わっても宝塚の男役になりたいです。そしてライトを浴びたいです(笑)。ディズニーと同じですよね。宝塚の駅を降りたところから宝塚の世界は始まっています。あんなに素晴らしい世界って他にはなかなかないです。だから私にとって宝塚の存在は、本当に自慢できるものです。自分がそこにいられたことも誇りに思いますし、しかもトップをさせていただけたこともありがたいなと思っています。

 

引用:瀬奈じゅんさん ロングインタビュー 後篇 2013年07月

 

また男役については「やり切った」と未練はないことを明言しています。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴⑤ 退団後は役者として舞台・ドラマで活躍

 

瀬奈じゅんさんは宝塚歌劇団を退団後、舞台を中心に役者として活躍しています。

 

退団後初となる舞台は、2010年に帝国劇場で公演された「エリザベート」。瀬奈じゅんさんはヒロインであるエリザベート役を演じました。

 

2012年には、「第37回菊田一夫演劇賞」で演劇賞、「第3回岩谷時子・奨励賞」を受賞するなど、世間がその高い演技力に注目。

 

また、2014年公演のミュージカル「シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜」で森公美子さんとW主演を務めました。

 

2022年公演のミュージカル「ヘアスプレー」にも出演するなど、第一線で活躍しています。

 

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴⑥ コンサートも開催

出典:http://jun-sena.jp/

 

瀬奈じゅんさんは、コンサートも定期的に行っています。

 

2017年には芸歴25周年を記念したコンサート「Jun Sena 25th anniversary concert」を開催。

 

翌年の2018年には、宝塚バウホール40周年を記念し、安寿ミラさん・春野寿美礼さんとコンサート「Trois Violette」を開催しました。

 

 

瀬奈じゅんの若い頃の経歴⑦ テレビドラマにもたびたび出演

出典:https://www.oricon.co.jp/

 

2013年以降、瀬奈じゅんさんはドラマ作品などにも出演するように。

 

2013年にテレビ東京系列で放送された「女優 麗子〜炎のように」で、浅丘ルリ子役を演じました。

 

その後も「科捜研の女 第13シリーズ」第11話や、2018年にテレビ朝日系列で放送された「警視庁・捜査一課長 season3」第8話などに出演。

 

同年に日本テレビ系列で放送された「今日から俺は!!」では主人公の母親・三橋愛美役を演じました。

 

 

瀬奈じゅんが結婚した旦那は10歳下の役者・千田真司

 

瀬奈じゅんさんは、2013年に結婚を発表。お相手は役者の千田真司さんで、2012年年末に入籍したとのことです。

 

 宝塚歌劇の元月組トップスターで女優の瀬奈じゅん(38)が、10歳年下のダンサー・千田(せんだ)真司(28)と昨年末に結婚していたことが14日、分かった。舞台共演で知り合い、約2年半の交際を実らせてのゴールイン。2人の交際はほとんど知られておらず、電撃婚となった。瀬奈は親しい関係者に「自然体でいられ、互いを高められる。一緒に年を重ねていきたいと思った」と、心境を語っている。

 

引用:元月組トップ・瀬奈じゅん、10歳下のダンサーと電撃婚

 

2人は2010年、コンサートで共演したことをきっかけに出会ったのだとか。

 

その後、瀬奈じゅんさんは大阪公演を無事に終えたお礼参りを、と伊勢神宮に向かうため新幹線で名古屋に。

 

するとそこに、帰省しようと同じく名古屋で下車していた千田真司さんがいたといいいます。偶然出会ったことをきっかけに、2人は翌日一緒に伊勢神宮へ参拝に行ったそう。

 

まだ交際すら始まっていないものの、瀬奈じゅんさんはこの時すでに「この人と結婚するかもしれない」と感じたと語っています。

 

その後、2人は本当に恋人となりました。

 

千田真司さんが10歳年下となりますが、宝塚歌劇団という特殊な世界に身を置いていた瀬奈じゅんさんからすれば、「彼の方が大人」なのだとか。

 

交際期間は約2年半。長年、宝塚に人生をささげるように過ごしてきており、「いまも世間知らずのところがある」と瀬奈自身が認めている。千田の存在について、関係者には「10歳の年齢差があっても彼の方が大人。気付かせてくれることも多い。一緒にいて自然体でいられ、互いを高め合える」と話しているそうだ。

 

引用:元月組トップ・瀬奈じゅん、10歳下のダンサーと電撃婚

 

そして2012年、瀬奈じゅんさんの母親が倒れてしまった際には、千田真司さんが精神的な支えになったといいます。

 

昨年8月、瀬奈の母親が倒れ、生死をさまよった。主演ミュージカル「エリザベート」の名古屋公演初日だったが、この舞台で2人は共演。千田が精神的支えにもなっていた。「家族ぐるみで交流し、母が彼のことを大好きだった。少しでも親を安心させたい気持ちもあったのでは」(同関係者)と結婚を決めた背景を明かす。

 

引用:元月組トップ・瀬奈じゅん、10歳下のダンサーと電撃婚

 

ちなみに、プロポーズの言葉については、千田真司さんいわく、きちんと伝えていたとのことですが、肝心の瀬奈じゅんさんは気づいていなかったといいます。

 

また、当時のメディアは瀬奈じゅんさんについて、子供の願望はあるものの「彼と一生を共にし、年を重ねていきたい」と、まずはパートナーを思いやる姿勢だと報じていました。

 

 

瀬奈じゅんの旦那・千田真司のプロフィール

 

生年月日:1984年4月9日

出身地:愛知県

職業:役者

所属事務所:ジャンクション

 

千田真司さんは役者で、メディアによってはダンサーとしても紹介されています。

 

身長181cmで、端整な顔立ちの持ち主です。

 

2008年に同名の中国映画を舞台化した「さらば我が愛、覇王別姫」で初舞台を踏んで以来、ミュージカルを中心に舞台で活躍しています。

 

2010年には、瀬奈じゅんさんのコンサートでバックダンサーを務めたほか、同年公演の「エリザベート」にトートダンサーとして出演。

 

お相手のダンサー、千田真司は瀬奈より10歳年下で身長181センチ。端正な顔立ちで蜷川幸雄演出の舞台にも出演。ミュージカル界では知られた存在で、高レベルの動きが要求される「エリザベート」のトートダンサー【注】にも抜てきされるなど技術はピカ一だ。

 

引用:元月組トップ・瀬奈じゅん、10歳下のダンサーと電撃婚

 

【注】黄泉(よみ)の帝王・トートと一緒に登場して踊るダンサー。トートの心の内を表現している。

 

引用:元月組トップ・瀬奈じゅん、10歳下のダンサーと電撃婚

 

以降も、2013年公演の「ロックオペラ モーツァルト」や、ミュージカル「コードギアス 反逆のルルーシュ A-LIVE FANTASTIC DREAM SHOW」などに出演しています。

 

 

瀬奈じゅんの現在① 特別養子縁組で2人の子供を授かっている

 

瀬奈じゅんさんは不妊治療の期間を経て、2018年に子供との特別養子縁組が認められたと発表。

 

子供は男児で、2017年から夫婦で養育していたとのこと。

 

瀬奈と千田は、2012年末に入籍。昨年17年初夏に子供を迎え、3人家族になっていた。このたび、家庭裁判所への申し立てが受理され、この子供が正式に夫婦の実子として入籍された。2人は「我が子は、その小さな体ではまだ抱え切れないであろう運命を持って産まれてきました。私たちは常に寄り添い、支え、共にその運命を乗り越えて行く覚悟です」と決意を語っている。

 

引用:瀬奈じゅん夫妻、特別養子縁組で子供迎える「共に運命を乗り越えて行く覚悟」

 

また、2018年にはそのいきさつや心中などをつづったエッセイ『ちいさな大きなたからもの~特別養子縁組からはじまる家族のカタチ~』を発売しています。

 

元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の瀬奈じゅん(45)、俳優の千田真司(35)夫妻が1日、東京都渋谷区の「代官山 蔦屋書店」で初エッセーとなる共著「ちいさな大きなたからもの~特別養子縁組からはじまる家族のカタチ~」(方丈社)発刊記念イベントを行った。

 

引用:瀬奈じゅん 養子縁組で「幸せ」家族の形伝える

 

さらに2023年には、同じく特別養子縁組にて第2子を授かったと発表しており、女の子であることがわかっています。

 

 

 

ご報告です。この度特別養子縁組制度で、第二子となる女児を授かりました。
昨年の夏から生後5日目だった娘と生活を共にし、先日家庭裁判所からの通達を受け、正式に家族となりました。命をかけて娘を守り私達夫婦に託して下さった実母さんが、安心してこれからの人生を歩んで行けますよう願いながら、この小さな命を守り抜き、愛情深く寄り添い続けて参ります。

 

引用:junsena_official

 

 

瀬奈じゅんの現在② 役者として現役で活躍中

 

 

瀬奈じゅんさんは現在も役者として活躍しており、2022年にはミュージカル「カーテンズ」に出演。

 

2023年はミュージカル「SUNNY」のほか、ブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」に出演するとのことです。

 

瀬奈じゅんが、2023年8~9月上演のブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」に出演することが発表となりました!本作は、1988年に公開され大ヒットしたティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカル作品です。2019年にブロードウェイで初めて上演され、トニー賞8部門でノミネートされ話題になりました。

 

引用:瀬奈じゅん ブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」出演決定!

 

ちなみに、2022年に受けたインタビューで瀬奈じゅんさんは、宝塚歌劇団時代には感じなかった「舞台に立つ怖さ」を感じるようになってきたと語っています。

 

年々、舞台に立つことが怖くなってきました。在団中は、初日はすごく緊張したけれど、始まってしまえば、そうでもありませんでした。舞台に立つことが日常でしたしね。でも歳を重ねるごとに、お客さまが大切な時間を私たちにくださっていることへの自覚が、増してきました。お客さまいらっしゃることのありがたさを強く実感するからこそ、怖いと思うのかもしれません。

 

引用:【宝塚OG劇場】瀬奈じゅん「年々、舞台に立つことが怖くなってきた」感じる変化

 

瀬奈じゅんの現在③ 宝塚音楽学校の受験をサポートするクラスを設立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬奈じゅんさんは2022年より、宝塚音楽学校の受験をサポートする「Jeunesse」というクラスを主宰しています。

 

2021年に開催された、宝塚歌劇団の花組・月組の誕生100周年を記念したイベントで、宝塚歌劇団の絆やそのすばらしさを改めて実感した瀬奈じゅんさん。

 

宝塚歌劇団に恩返しがしたいと、後進を育てる決意に至ったといいます。

 

それまでは、宝塚に向けて頑張っている方を応援したい、という思いは強かったものの、自分がクラスを立ち上げるとまでは考えていませんでした。行動に移す自信も、きっかけもなかったんです。でも、コンサートでスイッチが入って「今だ」と思って。

 

引用:【宝塚OG劇場】瀬奈じゅん「年々、舞台に立つことが怖くなってきた」感じる変化

 

また、クラスを立ち上げるにあたり、「すごく勇気がいりましたし、私に務まるだろうかという思いもあった」そうですが、「後悔より、やった後悔のほうがいい」と行動に移したのだとか。

 

そんな思いでできたJeunesseでは、バレエ・声楽などの基礎的なレッスンに加え、面接レッスンやカウンセリングなども行っており、瀬奈じゅんさんが担当しています。

 

瀬奈じゅんさんはインタビューで、生徒に対する思いも語っていました。

 

みんな懸命で、本当にかわいい。青春をかけて挑戦しているみなさんの思いに、できるだけ応えたいと思いました。生徒のみなさんは、すごく楽しいと言ってくれています。学ぶことが楽しくて仕方がないといった様子で、見ているとなんだか涙が出てきそうになります。ひたむきで純粋な姿に、日々、心を打たれています。

 

引用:【宝塚OG劇場】瀬奈じゅん「年々、舞台に立つことが怖くなってきた」感じる変化

 

まとめ

瀬奈じゅんさんは宝塚歌劇団で男役トップスターとして活躍。宝塚歌劇団を退団後は、舞台を中心に役者として活躍されてきました。

 

プライベートでは10歳下の役者・千田真司さんと結婚。2人の子供を特別養子縁組という形で授かっています。

 

現在も役者として活躍する一方、2022年には後進を育てるべく、宝塚音楽学校の受験をサポートする「Jeunesse」を設立。役者・母親・講師として多忙な毎日をおくられているようです。

 

今後も、瀬奈じゅんさんの活躍に期待したいですね。

 

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