宝塚歌劇団の宙組や花組で長くトップ娘役を務めた星風まどかさんが話題です。
この記事では星風まどかさんの本名や年齢、実家の父親と母親、宝塚での経歴、相手役の真風涼帆さんとの不仲や陰湿ないじめ疑惑、宝塚退団の理由や結婚、現在の活動状況などについてまとめました。
この記事の目次
- 星風まどかのプロフィール
- 星風まどかの本名は志澤かなめ
- 星風まどかの年齢
- 星風まどかの実家
- 星風まどかの父親
- 星風まどかの母親
- 星風まどかの経歴① 国立音楽大学付属中学校を卒業後宝塚音楽学校に入学
- 星風まどかの経歴② 宝塚歌劇団に100期生として入団
- 星風まどかの経歴③ 宙組に配属され入団2年目で新人公演ヒロインに抜擢
- 星風まどかの経歴④ 宝塚入団4年目にして宙組のトップ娘役に就任
- 星風まどかの経歴⑤ 専科への異動を経て花組のトップ娘役に就任
- 星風まどかの経歴⑥ 宝塚から退団し東宝芸能に所属し舞台女優に
- 星風まどかと真風涼帆が不仲で陰湿ないじめをしていたとの文春報道が物議
- 星風まどかの退団理由は柚香光と同時に退団する事を本人が希望
- 星風まどかの結婚
- 星風まどかの現在
- まとめ
星風まどかのプロフィール
星風まどかのプロフィール
本名 :志澤かなめ
生年月日:1996年11月11日
出身地 :東京都国分寺市
身長 :162cm
血液型 :A型
星風まどかさんは、元宝塚歌劇団宙組と花組のトップ娘役を合わせて6年以上務め、2024年に宝塚を退団し現在は女優として活躍されている方です。
星風まどかさんの宝塚退団を惜しむ声も多いのですが、今後の女優としての活躍を期待する声も多くみられます。
この記事ではそんな星風まどかさんについて改めてまとめていきます。
星風まどかの本名は志澤かなめ
星風まどかさんの本名は「志澤かなめ」さんです。
星風まどかさんは宝塚音楽学校時代(本名で活動)から注目されていたため、本名が志澤かなめさんである事はファンの間で知られており、本名にちなんだ「かなめっち」という愛称でも呼ばれていました。
星風まどかの年齢
星風まどかさんの生年月日は「1996年11月11日」である事が公表(宝塚退団後に所属した東宝芸能公式サイト掲載プロフィール)されているため、現在の星風まどかさんの年齢は「27歳」です。
年齢が明らかになった事でネット上では反響があったようです。
公開されたプロフィルには劇団のルール「すみれコード」で守られていた生年月日が明かされ、「思ってたより若かった」「27歳…若っ…。これから長くたくさん推せる」などのコメントも。
星風まどかの実家
星風まどかさんの実家は東京都内にあるようです。
星風まどかさんは宝塚歌劇団で活躍されていた頃はあまり実家に帰れていなかったそうですが、退団後は実家の愛犬と遊ぶなどしてゆっくり過ごされたという事です。
在団中はあまり帰れていなかった東京の実家に帰って、実家のワンちゃんと遊んだり、宝塚以外の舞台をいろいろ観劇したり。そんな時間を過ごすうちにようやく慣れてきた感じです。
星風まどかさんの出身地は東京都国分寺市で、出身小・中学校は東京都国立にある名門、「国立音楽大学附属小学校」と「国立音楽大学附属中学校」に通われていた事が明かされているため、実家は国分寺市でお金持ちなのではないかと言われていますが詳しい事はわかっていません。
星風まどかの父親
星風まどかさんの父親に関する情報は現在の時点では特に出ていません。
ただ、星風まどかさんの実家が東京都国分寺市の可能性が高い事や国立音楽大学附属小・中学校を卒業している事、小学2年生の頃からバレエを習っていた事などを理由に、父親は社会的な地位の高い方ではないかとの推測がされているようです。
また、星風まどかさんの本名は「志澤かなめ」ですが、志澤というのは神奈川県がルーツの苗字と言われている事から、父親は元々は神奈川県の方ではないかとの推測もされています。
星風まどかの母親
星風まどかさんの母親についての情報もほとんど公開されていませんが、母親が宝塚歌劇団のファンで、それが幼い頃の星風まどかさんが宝塚に興味を持つきっかけになった事が明かされています。
母親が宝塚ファンで、自身も幼いころから「ビデオが擦り切れるくらい見ていました」。
星風まどかさんは幼少期から母親に連れられて東京宝塚劇場で宝塚を観劇していたそうです。
星風まどかの経歴① 国立音楽大学付属中学校を卒業後宝塚音楽学校に入学
出典:https://www.kunitachi.ac.jp/
星風まどかさんは東京都国分寺市で生まれ、キリスト教系の幼稚園から、小学受験をして国立音楽大学附属小学校へと進学しています。
星風まどかさんは4歳上の姉がピアノを習っていた影響で、自身も3歳からピアノを習い始めていて、国立音楽大学附属小学校へ進んだのも姉が通っていたからという理由だったそうです。
小学校ではピアノやコーラスなどの授業が多かったそうなのですが、星風まどかさんはピアノはあまり得意ではなかったのだとか。ただ、2年生の時に習い始めたバレエには熱心に取り組まれています。
小学校高学年時には、宝塚大劇場で月組の「ME AND MY GIRL」を観劇してそのスケールに圧倒され、宝塚音楽学校受験を決意。バレエやピアノのレッスンもより熱心に取り組むようになったそうです。
内部進学で国立音楽大学附属中学校へ進んだ後は、宝塚受験に向けて個人レッスンも受け始めバレエ教室にも毎日通って受験の準備を進められています。
そして、国立音楽大学附属中学校卒業後、2012年に一発合格にて宝塚音楽学校への入学を果たしました。
星風まどかの経歴② 宝塚歌劇団に100期生として入団
星風まどかさんは2014年に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に第100期生として入団しました。宝塚音楽学校卒業時の成績は3番でした。
星風まどかさんは宝塚歌劇団入団後は、2014年3月〜4月の月組公演「宝塚をどり、明日への指針、TAKARAZUKA 花詩集100!!」で初舞台を踏みました。
そして、2014年11月の宙組公演「白夜の誓い」では、当時のトップスターだった凰稀かなめさんが演じるグスタフIII世の少年時代役に抜擢されるなど、早くから頭角を表しました。
星風まどかの経歴③ 宙組に配属され入団2年目で新人公演ヒロインに抜擢
出典:https://www.sponichi.co.jp/
星風まどかさんは組まわりを終え、2015年2月に宙組に配属され、同年3月から4月に公演された「TOP HAT」でショーガールを務めた後、6月から8月公演の「王家に捧ぐ歌-オペラ『アイーダ』より-」にて、新公演のアイーダ役に抜擢され、入団2年目、宙組配属3ヶ月目にして新人公演初ヒロインに抜擢されました。
配属3カ月足らずの宙組2年目の娘役、星風まどかが、朝夏まなと・実咲凜音(みさき・りおん)の新トップコンビ本拠地お披露目となる「王家に捧ぐ歌-オペラ『アイーダ』より-」新人公演(東京宝塚劇場8月13日)で、初ヒロインに抜てきされた。
さらに、同年10月の「相続人の肖像」ではイザベル役を務め、バウホール公演初ヒロインにも抜擢されました。
その後も星風まどかさんは、2016年1月から3月公演の「Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」でエミリア・バッサーノ役、新人公演でのエリザベス・ケアリー役を務めた後、2016年5月の「ヴァンパイア・サクセション」でルーシー・スレイター役を務め東上公演発ヒロイン。
2016年6月の「Bow Singing Workshop〜宙〜」を経て、2016年7月から10月に公演された「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」の新人公演でエリザベート役を務め、2度目の新人公演ヒロインを務めました。
2017年6月の「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」でテス役で2度目のバウヒロイン。2017年8月の「クラシカル ビジュー」では、初のエトワールも務めました。
星風まどかの経歴④ 宝塚入団4年目にして宙組のトップ娘役に就任
出典:https://kageki.hankyu.co.jp/
宝塚入団4年目の2017年11月、星風まどかさんは星組のトップ娘役に抜擢されました。
星風まどかさんのトップ娘役への抜擢は、100期生の中で男役、娘役を含め初のトップ抜擢、宙組の生え抜きとしては史上初の快挙でした。
真風の相手娘役は、100期入団の星風(ほしかぜ)まどかが抜てきされた。男役、娘役を含めて、100期生で頂点に立つのは初めて。娘役ではあるものの、劇団5組目として98年に創設された宙組の生え抜きトップも初。
宙組のトップ娘役に就任した後、星風まどかさんはトップお披露目公演として2018年1月の「WEST SIDE STORY」のマリア役を務め、同年3月〜6月の「天は赤い河のほとり、シトラスの風」にて宙組トップスターに就任した真風涼帆さんの相手役としてトップコンビ大劇場お披露目公演となりました。この時には星風まどかさんはエトワールも務めています。
星風まどかの経歴⑤ 専科への異動を経て花組のトップ娘役に就任
星風まどかさんは2021年2月に一旦専科へ異動になった後、同年7月に花組のトップ娘役に就任しました。トップ娘役の組替えは2006年に白羽ゆりさんが星組から雪組に異動して以来15年ぶりの出来事でした。
星風まどかさんは柚香光さんの2人目の相手役(トップ娘役だった華優希さんが7月に退団したため)として、2021年8月から9月公演の「哀しみのコルドバ」のエバ・シルベストル役、同年11月から2022年2月の「元禄バロックロック」のキラ役を務めました。
入団8年目で元宙組トップ娘役の星風まどかが、専科―花組の組替えを経て、同期の華優希(7月退団)の後任で花組新トップ娘役としてお披露目された。
カーテンコールで紹介された星風は、猫じゃらし風のシャンシャンを振りながら照れくさそうな表情を浮かべた。
星風まどかさんは花組のトップ娘役としてはその後、2022年3月〜4月の「TOP HAT」のデイル・トレモント役、同年6月〜9月の「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」のマリー・ダグー伯爵夫人役、同年10月〜11月の「フィレンツェに燃える」のパメラ・クレメンティーナ公爵夫人役、2023年1月〜3月の「うたかたの恋」のマリー・ヴェッツェラ役、同年4月〜5月の「二人だけの戦場」のライラ役、同年7月〜10月の「鴛鴦歌合戦」のお春役などを務めました。
星風まどかの経歴⑥ 宝塚から退団し東宝芸能に所属し舞台女優に
星風まどかさんは2024年2月から5月公演の「アルカンシェル」のカトリーヌ・ルノーの役を務めたのを最後に宝塚歌劇団を退団しました。
自身が相手役を務めた花組トップスターの柚香光さんとの同時退団でしたが、花組におけるトップスターとトップ娘役の同時退団は1998年の真矢みきさんと千ほさちさん以来の26年ぶりの出来事でした。
星風まどかさんは宝塚歌劇団退団後、2024年6月から沢口靖子さんや長澤まさみさんらが所属する大手芸能事務所「東宝芸能」に所属し、主に舞台を中心とした女優活動を再スタートさせています。
星風まどかと真風涼帆が不仲で陰湿ないじめをしていたとの文春報道が物議
出典:https://static.chunichi.co.jp/
2023年、「週刊文春」や「週刊女性」など複数の週刊誌が、2023年6月まで宙組のトップスターを務めて絶大な人気を誇った真風涼帆さんが、2021年まで宙組のトップ娘役として相手役を務めた星風まどかさんと不仲で陰湿ないじめをしていたとする内容を報じました。
「週刊文春」(2023年1月19日号)の「宝塚娘役を追い詰めたトップ<真風涼帆>の陰湿イジメ」と題する記事では、真風涼帆さんが星風まどかさんに対して「デブ」、「下ぶくれ顔」などと大勢の前で言い放つなど陰湿ないじめを繰り返しており、耐えかねた星風まどかさんがいじめの音声を録音して宝塚歌劇団に訴えたとの内容が書かれています。
この記事が理由になったわけではありませんが(2022年9月には退団予定を発表していたため)、真風涼帆さんは2023年6月に宝塚を退団しています。
宝塚歌劇団は文春の陰湿ないじめがあったとの記事の内容を否定し、真風涼帆さん本人もファンの前で記事の内容を否定しています。
しかし文春の記事から約1年後に発売された「週刊女性」(2023年12月19日号)は、真風涼帆さんが宙組にいじめを蔓延させた張本人だとする衝撃的な内容の記事を掲載しました。
宝塚関係者が主張する、陰湿ないじめを蔓延させた人物とは─。
「元トップスターの真風涼帆さんが宙組の体質を変えてしまったのだと思います。彼女はいじめのターゲットに“みんな、貴方のことを悪く言ってるよ”とか“貴方のそういうところが嫌いなんだよ”と伝えるなどして泣かせていました。ただ、自分ではほとんど手を下さず、ほかの団員に指示を出していじめを実行させるのです。宙組では誰もが真風さんに怯えていました」
引用:【宝塚歌劇団】転落死のタカラジェンヌ・娘役所属の宙組、陰湿“いじめ・パワハラ体質”を作った張本人「誰もが彼女に怯えていた」元男役トップスター・真風涼帆
さらにその翌週に発売の「週刊女性」(2023年12月26日号)でも、真風涼帆さんが星風まどかさんに対して陰湿ないじめをし宙組から追い出した事について触れられています。
今の宙組の“風土”を築いたのは真風さんだと考えている宝塚関係者は多いんです。宙組生たちは、彼女がトップ娘役だった星風まどかさんを執拗に責め続け、宙組から追い出したのを間近で見ていました。それが当たり前のことだと感じるようになってしまったのでしょう。今や上級生たちは“何がパワハラで何が指導なのかもわかっていない”状況だと思います。
引用:「トップスターが怖すぎて失神」宝塚歌劇団 “いじめ風土”を築いた元男役トップスター・真風涼帆、ファンクラブでちゃっかりお金稼ぎのウラで “宙組解体”危機
真相はわかりませんが、真風涼帆さんから陰湿ないじめを受けていた被害者側として記事で取り上げられている星風まどかさんが記事の内容を否定するコメントを出していない事や、実際に宙組から専科を経て花組に移籍している事(トップ娘役の組替えは異例)などもあり、不仲説や陰湿ないじめは事実だったのではないかという見方もあるようです。
星風まどかの退団理由は柚香光と同時に退団する事を本人が希望
出典:https://image-cf.kddi-video.com/
星風まどかさんは2024年5月26日の「アルカンシェル」東京公演千秋楽にて、宝塚歌劇団を退団されています。
星風まどかさんの退団理由については、真風涼帆さんから陰湿ないじめがあったとする週刊誌報道が関係しているのではとの憶測もあったようですが、実際の退団理由は花組のトップスターの柚香光さんとの同時退団を星風まどかさんが希望されたためだという事です。
星風は「花組へ組替えになった時に、すでに『どこまでも柚香さんについていく』と決めていました」と言い、花組へきた時点で、柚香と同時退団を意識。今年3月、柚香から退団決意を告げられた際には「うれしくて、光栄でした」と振り返り、「最後までご一緒させていただける。こんな光栄な日々を迎えられるなんて…」と心震える思いだったとも明かした。
柚香さん(元花組トップスター・柚香光さん)からご自身が卒業されるタイミングを伺ったのは『二人だけの戦場』という作品のお稽古中。一緒に卒業したいという気持ちが強かったので、お話くださった瞬間に迷うことなく、「私もご一緒させていただきたい」と伝えました。
星風まどかの結婚
宝塚歌劇団を退団した元トップ娘役の方の結婚はよく話題になりますが、星風まどかさんは現在は結婚はされておらず独身です。
星風まどかさんの熱愛や結婚に関わるようなスクープ報道は現在のところ一度も出ていません。某ウェブサイトで、2021年9月に「女性セブン」が、星風まどかさんと石原良純さんが交際して結婚も考えているという内容のスクープ記事を掲載したと書かれているようですがこのウェブサイトの記事の内容は全てデタラメで、そのような女性セブンの記事はこの世に存在せず、完全なデマ情報です。
そもそも石原良純さんは2002年に結婚されていて既婚者なので不倫という事になってしまいます。悪質なデマなので信じないようにしましょう。
星風まどかの現在
星風まどかさんは現在は、大手芸能事務所の東宝芸能に所属して主に舞台を中心に女優として活動されています。
星風まどかさんの直近の主な活動としては、10月から上演されているミュージカル「ニュージーズ」に女性記者・キャサリン役で出演しています。
また、2025年1月から2月まで上演予定のミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」にメグ・ジリー役で出演する事が発表されています。
星風まどかさんは、東宝芸能への所属と同時にXとインスタグラムを開設しており、現在の最新情報はそれらのSNSでも確認できます。
今日も間も無く開演いたします。
— madokahoshikazestaff (@hoshikazestaff) October 12, 2024
またキャサリンとしての日々みなさまにパワフルにお届けできますように!
ピンクに溢れている化粧前です。#ニュージーズ#星風まどか pic.twitter.com/kFrFlu09xr
まとめ
今回は、宝塚歌劇団の宙組と花組でトップ娘役を合計で約6年間務め、2024年5月に宝塚を退団した後は女優として活動されている星風まどかさんについてまとめてみました。
星風まどかさんの本名は「志澤かなめ」さんで、年齢は2024年10月現在「27歳」です。実家は東京都内で家族は父親と母親と4歳上の姉が1人いるようです。
星風まどかさんの経歴は、国立音楽大学附属小・中学校を卒業後、一発合格して宝塚音楽学校へ入学し、2014年に第100期生として宝塚歌劇団に入団。組まわりを経て2015年に宙組に配属され、2017年11月にトップ娘役に就任。その後、専科への一時異動を経て2021年7月に花組のトップ娘役に就任しました。
そして、2024年5月に宝塚歌劇団を卒業し、同年6月より東宝芸能に所属してミュージカル舞台を中心とした女優として新たな道をスタートされています。
2023年には、週刊文春や週刊女性などに、星風まどかさんが当時宙組のトップスターで自身が相手役を務めた真風涼帆さんと不仲で陰湿ないじめを受け宙組から花組へ組み替えになった理由になったとする衝撃的な内容の記事が掲載され物議を醸しました。
ただ、星風まどかさんが宝塚を退団した理由と真風涼帆さんからの陰湿ないじめの噂とは関係なく、退団の理由は花組で相手役を務めたトップスターの柚香光さんとの同時退団を星風まどかさん本人が希望したためだったようです。
星風まどかさんは現在は結婚はされておらず、熱愛の噂なども出ていません。
現在、星風まどかさんは東宝芸能に所属し、ミュージカル「ニュージーズ」、「ラブ・ネバー・ダイ」などに出演して活躍されています。