日常的に頭に強い衝撃が加わるスポーツの経験者を悩ませる病気「パンチドランカ―」は、その後の人生をも狂わせる恐ろしいです。
今回はパンチドランカ―の症状や原因、パンチドランカ―の芸能人・有名人を日本と外国人別に30人紹介します。
この記事の目次
パンチドランカ―とは
パンチドランカ―とは、慢性外傷性脳症を持つ人のことです。
頭にたびたび衝撃を受けることで、脳震盪などを繰り返し起こして脳へのダメージが蓄積していき、認知症に似た症状が現れます。
しかも、パンチドランカ―はその症状が進行性であることが特徴です。そのため、症状がどんどん悪化していくのです。
この慢性外傷性脳症を最初に見い出された患者がボクサーだったことから、「パンチドランカ―」と呼ばれるようになりました。
パンチドランカ―は次のように呼ばれることもあります。
・拳闘家痴呆
・慢性ボクサー脳症
・外傷性ボクサー脳症
・慢性ボクシング外傷性脳損傷
この呼び方からもわかるように、パンチドランカ―はボクシング経験者に多い病気なんです。
パンチドランカ―の症状
パンチドランカ―は、認知症に似たような症状が出ます。具体的には次のような症状ですね。
・バランス感覚の低下
・頭痛
・錯乱
・吃音
・記憶力の低下
・判断力の低下
・暴言や暴力
・攻撃的になる
・幼稚になる
・性的な羞恥心がなくなる
・被害妄想
・感情がコロコロ変わる
パンチドランカ―の症状が進むと、認知症のように記憶力が低下し、さらに攻撃的になるなど人格が変わってしまうことがあります。
また、抑うつ症状が出て自殺に至るケースもあります。
パンチドランカ―の症状を4段階に分けることもあります。
・ステージ2:鬱、攻撃的になる、怒りっぽい、忘れっぽくなる
・ステージ3:認知障害
・ステージ4:認知症やパーキンソン病と似た症状
パンチドランカ―は認知症やパーキンソン病と症状が似ていて、パンチドランカーの診断が難しいこともあります。
パンチドランカーの原因
パンチドランカ―の原因は、脳へのダメージの蓄積です。
脳震盪などを起こして脳へのダメージが少しずつ溜まっていくことで、脳の変性とタウタンパク質の蓄積が見られます。
そのことで、認知症と似たような症状が出現します。
パンチドランカ―の症状が起こりやすいスポーツには、次のようなものがあります。
・総合格闘技
・キックボクシング
・空手
・プロレス
・アメリカンフットボール
・ラグビー
・競馬の騎手(落馬)
また、DVの被害者やヘヴィメタのヘッドバンキング経験者などもパンチドランカ―の症状が出ていることがあります。
ただし、このようなスポーツ経験者全員がパンチドランカ―になるわけではありません。
ボクシングを始めて15年くらいで発症することが多いですが、パンチドランカ―の症状が出るのは、ボクサーの約20%と言われています。
ボクサーの中でもパンチドランカ―になるのは、遺伝や被ばくなどいろいろな要素が関係していると考えられており、現在も研究が進められています。
パンチドランカ―の芸能人・有名人① 日本人・ボクサー6人
パンチドランカーの芸能人・有名人を日本人と外国人に分けてご紹介します。
ここでは、パンチドランカーと思われる症状が見られる人、パンチドランカーと噂のある人も含めています。
1.辰吉丈一郎さん
出典:sankei.com
辰吉丈一郎
生年月日:1970年5月15日
出身:岡山県倉敷市
身長:164cm
所属:株式会社トリックスター
活動:元プロボクシング選手
カリスマ的な人気と実力を誇り、世界バンダム級王者だった辰吉丈一郎さんは、2017年に放送されたNHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」の中で、呂律が回っていない状態でした。
そのような症状を見て、辰吉丈一郎さんはパンチドランカ―ではないかと噂されています。
2.長谷川穂積さん
出典:jiji.com
長谷川穂積
生年月日:1980年12月16日
出身:兵庫県西脇市
身長:168cm
所属:真正ボクシングジム
活動:元プロボクシング選手
世界3階級王者である長谷川穂積さんも、パンチドランカ―ではないかという噂があります。
呂律が回っていないように思えることもあるとのことです。
ただ、2017年からは東京医療学院大学特任講師を務め、さらに2019年からは舞台俳優として活躍していますので、パンチドランカーはただの噂かもしれません。
3.たこ八郎さん
出典:lineblog.me
たこ八郎
生年月日:1940年11月22日
出身:宮城県仙台市
活動:元プロボクサー、コメディアン
コメディアンとして活躍していたたこ八郎さんは、ボクサー現役時代にパンチドランカーの症状が現れたために、プロボクサーを引退しています。
一時期は、2文字以上の言葉を覚えることができない、排泄障害などの症状に悩まされていたそうです。
4.前田宏行さん
前田宏行
生年月日:1972年2月10日
出身:千葉県松戸市
所属:芸能事務所リミックス
活動:元プロボクサー、元キックボクサー
日本王座3階級制覇を果たし、その後K-1へ転向した前田宏行さんは、2008年にパンチドランカーの症状が現れていることをブログで告白し、引退しています。
その後、ボクシングを通じて健康になるためのボディーコンサルタントなどを始めています。
5.高橋ナオトさん
出典:boxer-fit.co
高橋ナオト
生年月日:1967年11月17日
出身:東京都調布市
活動:元プロボクサー
「逆転の貴公子」と呼ばれたプロボクサーの高橋ナオトさんは、1991年に試合中に倒れて救急搬送され、脳内出血を起こした末に、現役を引退しています。
1993年に出版した『ボクシング中毒者』で、パンチドランカーの症状が出ていることを告白しています。
6.ピューマ渡久地さん
出典:twitter.com
ピューマ渡久地
生年月日:1969年11月20日
出身:沖縄県うるま市
身長:161cm
血液型:A型
活動:元プロボクシング選手
鬼塚勝也さん、辰吉丈一郎さんと共に「平成の三羽烏」と称された、元プロボクサーのピューマ渡久地さん。
2019年放送『爆報! THE フライデー』では、てんかん発作や記憶障害が起きて、自分の年齢や長女の顔もわからなくなるというパンチドランカーの症状が出ていることが放送されました。
その後、泥酔して傷害事件を起こし、精神病院に入院している様子も同番組で放送されています。
パンチドランカ―の芸能人・有名人② 日本人・格闘家など4人
1.佐竹雅昭さん
出典:twitter.com
佐竹雅昭
生年月日:1965年8月17日
出身:大阪府吹田市
身長:187cm
活動:空手家、格闘家
K-1創世期を支え、人気ファイターだった佐竹雅昭さんは、自身の著書「まっすぐに蹴る」の中で、パンチドランカーのような症状があることを告白しています。
実はパンチドランカーでも何でもありませんでした。ですがいつの間にか、まわりにパンチドランカー扱いされていました、ハハハ。現役当時は医者に『(試合を)このまま続けていたら30歳でアルツハイマーになるよ』と忠告されましてね。試合で脳が揺れ動いたりして、それで死の瀬戸際が4回あっただけですよ。
本人は否定していますが、日常生活も困難になっていたようなので、パンチドランカーの可能性は捨てきれません。
2.桜庭和志さん
桜庭和志
生年月日:1969年7月14日
出身:秋田県南秋田郡昭和町
身長:180cm
所属:株式会社39、株式会社ラバーランド
活動:格闘家
総合格闘家としてカリスマ的な人気を誇っていた桜庭和志さんも、ダメージの蓄積がひどく、パンチドランカーと思われるような症状があるようです。
ファンからも、パンチドランカ―ではないかと心配されています。
3.菊地毅さん
菊地毅
生年月日:1964年11月21日
出身:宮城県
身長:177cm
活動:プロレスラー
ダイビングヘッドバットや立ち技のヘッドバットを多用したことから、パンチドランカーの症状が出ています。
しかし、その症状を逆手に取った奇抜なキャラクターのレスラーとして、50代になっても現役を続けています。
4.大木金太郎さん
大木金太郎
生年月日:1929年2月24日
没年月日:2006年10月26日
出身:韓国
身長:185cm
所属:大韓プロレス
活動:プロレスラー
韓国のプロレス発展に貢献し、日本でも人気レスラーだった大木金太郎さんは、頭突きを多用するファイトスタイルだったために、脳へのダメージが蓄積。
晩年はパンチドランカーの症状が出ていました。
2005年には、パンチドランカーの症状で病院に入院し、介護が必要な状態だったそうです。
パンチドランカ―の芸能人・有名人③ 海外・ボクサー12人
1.モハメド・アリさん
モハメド・アリ
生年月日:1942年1月17日
出身:アメリカのケンタッキー州
身長:190cm
活動:プロボクサー
伝説のプロボクシング選手であり、世界ヘビー級王者のモハメド・アリさんは、晩年にはパーキンソン病を発症します。
このパーキンソン病は、実はパンチドランカ―から来る症状だったのではと言われてます。
2.ロジャー・メイウェザーさん
ロジャー・メイウェザー
生年月日:1961年4月24日
没年月日:2020年3月17日
出身:アメリカのミシガン州
活動:元プロボクサー
メイウェザー・ジュニアの叔父にあたり、世界2階級制覇王者のロジャー・メイウェザーさん。
2013年頃からパンチドランカーの症状が出ていて、長年トレーナーを務めていたメイウェザーの顔を判別できなくなったり、徘徊していたようです。
3.シュガー・レイ・ロビンソンさん
シュガー・レイ・ロビンソン
生年月日:1921年5月3日
出身:アメリカのミシガン州
身長:180cm
活動:元プロボクサー
元世界ミドル級および世界ウェルター級チャンピオンだったシュガー・レイ・ロビンソンさんは、晩年はアルツハイマー病のような症状が出ていました。
これは、パンチドランカーによるものだったのではと噂されています。
4.フレディ・ローチさん
フレディ・ローチ
生年月日:1960年3月5日
出身:アメリカのマサチューセッツ州
身長:173cm
活動:元プロボクサー、トレーナー
現役時代にパーキンソン病の初期症状のようなものが現れたことで、現役を引退しています。
現役引退後はリハビリを続けていますが、声や手が震えるようなパンチドランカーの症状はまだ残っているとのことです。
5.ジェリー・クォーリーさん
ジェリー・クォーリー
生年月日:1945年5月15日
出身:アメリカのカリフォルニア州
身長:183cm
活動:元プロボクサー
世界ヘビー級1位にもなった元プロボクサーのジェリー・クォーリーさんは、現役引退後に深刻なパンチドランカーの症状に苦しんでいます。
CTでは脳の萎縮が認められ、1人では食事や着替えをできなくなってしまいました。
その後、介護される生活となり、53歳で肺炎で亡くなっています。
6.ミッキー・ウォードさん
ミッキー・ウォード
生年月日:1965年10月4日
出身:アメリカのマサチューセッツ州
身長:173cm
活動:元プロボクサー
元プロボクサーのミッキー・ウォードさんは、2003年に現役を引退しています。
引退後の2006年にはパンチドランカーの診断を受けました。
夜中に頭痛や吐き気を覚え目を覚ましてしまうことがあるとのことで、鎮痛剤が手放せない生活を送っています。
7.ウィルフレド・ベニテスさん
ウィルフレド・ベニテス
生年月日:1958年9月12日
出身:アメリカのニューヨーク州
身長:178cm
活動:元プロボクサー
3階級制覇を成し遂げたプロボクサーのウィルフレド・ベニテスさんは、現役引退前からパンチドランカーの症状が出ていていました。
引退後は1人で日常生活を送ることができなくなり、自分自身を認識できなくなるほど廃人同然になっているとのことです。
8.ジミー・エリスさん
ジミー・エリス
生年月日:1940年2月24日
出身:アメリカのケンタッキー州
身長:185cm
活動:元プロボクサー
WBA世界ヘビー級王者だったジミー・エリスさんは、現役引退後にパンチドランカーの症状が出ていました。
2014年に亡くなっていますが、亡くなる10年以上前からパンチドランカーによる認知症が現れ、すでに亡くなっていた奥様をまだ生きていると思い込んでいたとのことです。
9.エミール・グリフィスさん
出典:bvve.blog.jp
エミール・グリフィス
生年月日:1938年2月3日
出身:ヴァージン諸島セント・トマス島
身長:171cm
活動:元プロボクサー
元世界2階級制覇王者のプロボクサーであるエミール・グリフィスさんは、試合中に相手が倒れ、そのまま帰らぬ人になってしまった事故があったことでも有名です。
引退後は、少年鑑別所の看守として働いていたという異色の経歴の持ち主です。
そんなエミール・グリフィスさんは晩年はパンチドランカーの症状が出てしまい、全面的な介護が必要な状態でした。
10.メルドリック・テーラーさん
出典:jauce.com
メルドリック・テーラー
生年月日:1966年10月19日
出身:アメリカのペンシルベニア州
身長:171cm
活動:元プロボクサー
ロサンゼルスオリンピックの金メダリストで世界2階級制覇王者のメルドリック・テーラーさんは、パンチドランカーの症状が出ているようです。
現役引退後のインタビューでは呂律が回らず、吃った話し方で話していました。
2019年には、アパートからの立ち退きを求めた男性に、「数日待って欲しい」と拳銃を向けてからアパートに立てこもり、SWATが出動して逮捕される事件も起こしています。
11.ジミー・ヤングさん
ジミー・ヤング
生年月日:1948年11月16日
出身:アメリカのペンシルベニア州
身長:188cm
活動:元プロボクサー
ヘビー級のプロボクサーだったジミー・ヤングさんは、引退後に麻薬所持で逮捕されますが、パンチドランカーの症状があるため減刑を求めたということもありました。
また、晩年は介護が必要な状態であり、認知症の症状があったとのことです。
12.ボウ・ジャックさん
出典:ameblo.jp
ボウ・ジャック
生年月日:1921年4月1日
出身:アメリカのジョージア州
身長:168cm
活動:元プロボクサー
軽量級のプロボクサーだったボウ・ジャックさんは、パンチドランカーからパーキンソン病のような症状が出ていました。
椅子に座った状態で、空中にパンチを繰り出していたという情報もあります。
パンチドランカ―の芸能人・有名人④ 海外・格闘家6人
1.マイク・ベルナルドさん
マイク・ベルナルド
生年月日:1969年7月28日
出身:南アフリカのケープタウン
身長:193cm
活動:格闘家
K-1全盛期の人気選手で、「K-1四天王の1人」「無冠の帝王」と言われたこともあるマイク・ベルナルドさんは、2012年に薬物を大量服用して自殺しています。
マイク・ベルナルドさんは、自殺する数年前からパンチドランカーの症状が出ていて、悩んでいたとのこと。抑うつ症状も出ていたそうです。
2.ゲーリー・グッドリッジさん
出典:twitter.com
ゲーリー・グッドリッジ
生年月日:1966年1月17日
出身:トリニダーゴ・ドバゴ
身長:186cm
活動:総合格闘家
PRIDEやK-1で活躍したゲーリー・グッドリッジさんは、初期のパンチドランカーであることを告白しています。
記憶障害の症状が出ていて、話していて途中で何を話していたのかがわからなくなってしまうとのことです。
3.ダイナマイト・キッドさん
出典:backdrop.pw
ダイナマイト・キッド
生年月日:1958年12月5日
出身:イギリス
身長:173cm
所属:WWF
活動:プロレスラー
イギリス出身のプロレスラーであるダイナマイト・キッドさんは、ダイビングヘッドバッドを得意技としていた影響で、パンチドランカーの症状が出ていました。
晩年は、歩行もままならない状態になってしまったとのことです。
4.クリス・ベノワさん
クリス・ベノワ
生年月日:1967年5月21日
出身:カナダのモントリオール
身長:180cm
所属:WWE
活動:プロレスラー
クリス・ベノワさんは、2007年に試合を突然欠場し、翌日に妻と子供と一緒に自宅で遺体で発見されました。妻と子供を殺害し、その後自殺をしていることがわかっています。
死後の調査で、彼はパンチドランカーの脳になっていて、そのせいで無理心中を起こしたと結論付けられています。
クリス・ベノワさんの脳は、85歳のアルツハイマー病の患者のような脳の状態だったとのことです。
5.アンドリュー・マーチンさん
アンドリュー・マーチン
生年月日:1975年3月17日
出身:カナダ
身長:198cm
所属:TNA
活動:プロレスラー
WWEなどで活躍していたプロレスラーのアンドリュー・マーチンさんは、晩年にパンチドランカーの症状に悩んでいたことがわかっています。
そして2009年、薬の大量服用で自殺をしているところを発見されました。
6.ビリー・ジャック・ヘインズさん
出典:twitter.com
ビリー・ジャック・ヘインズ
生年月日:1953年7月10日
出身:アメリカのオレゴン州
身長:191cm
所属:WWF
活動:プロレスラー
WWEのプロレスラーだったビリー・ジャック・ヘインズさんは、2014年、WWF時代(WWEの前身)に脳震盪などが原因でパンチドランカーの症状が出たとして、WWEを訴えています。
しかし、脳震盪はWWF時代に限ったことではないとして、訴えは却下されました。
パンチドランカ―の芸能人・有名人⑤ 海外・アメフト選手2人
1.マイク・ウェブスターさん
出典:nfl-32.com
マイク・ウェブスター
生年月日:1952年3月18日
出身:アメリカのウィスコンシン州
身長:185.4cm
所属:ピッツバーグ・スティーラ
活動:アメリカンフットボール選手
アメフト選手のマイク・ウェブスターさんは、NFLのスター選手でした。
引退後は、健忘症、うつ病、認知症、骨痛、筋肉痛に苦しみ、さらに精神的に不安定となり、浪費家になり、放浪生活をして家族を失うことになります。
そして、死後になってようやくパンチドランカーになっていたことがわかりました。
2.アーロン・ヘルナンデスさん
アーロン・ヘルナンデス
生年月日:1989年11月6日
出身:アメリカのコネチカット州
身長:185cm
所属:ニューイングランド・ペイトリオッツ
活動:アメリカンフットボール選手
アメフト選手として活躍したアーロン・ヘルナンデスさんは、現役引退後に婚約者の妹の恋人に拳銃で5発を撃ち込んで殺害した容疑で逮捕されています。
そして、終身刑を言い渡されましたが、獄中で首を吊って自殺しました。
彼は生前から、パンチドランカーの深刻な症状が出ていて、彼の年齢ではありえないほど前頭葉が損傷していたそうです。
そのせいで、暴力的な衝動が抑えられなかったのだろうと言われており、殺害された人だけでなく、アーロン・ヘルナンデスさんもある意味、被害者と言えるでしょう。
まとめ
パンチドランカ―の症状や原因など基本情報、パンチドランカーの芸能人や有名人(日本人・外国人)を30人まとめましたが、いかがでしたか?
・ボクシングや格闘技出身者に多い
・認知症やパーキンソン病と見分けがつきにくい
・フィジカルコンタクトが多いスポーツで起こりやすい