一時期バラエティ番組に引っ張りだこだったタレントの城咲仁さんですが、現在では干されたとの噂や劣化も囁かれています。
今回は城咲仁さんの生い立ちや実家、昔のホスト全盛期エピソード、干された理由3つ、結婚についてをまとめました。
この記事の目次
城咲仁のプロフィール
出典:https://geinou-news.jp/
プロフィール
名前:城咲 仁(しろさき じん)
本名:岡山 純一(おかやま じゅんいち)
出身地:東京都板橋区大山町
生年月日:1977年9月23日
身長:177cm
血液型:B型
カリスマホストブームの先駆けだった城咲仁さん
城咲仁さんは、元ホストという異例の経歴を持つタレントで、そのイケメンぶりと軽妙なトーク、そしてホストクラブ特有の面白ネタにより、ホストブームの先駆けとして活躍しました。
実際にも、城咲仁さんは新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブ「クラブ愛」で、「浅樹仁」という源氏名で5年間もの間No.1ホストとして君臨していたカリスマホストでした。
当時の年収は1億円を超えていたのだとか。
出典:http://chulapan.com/
歌舞伎町「クラブ愛」のゴージャスな内装
まるで異次元!「未知との遭遇」です。
当初はカリスマホストとして働きながらのタレント活動でしたが、メディアの露出が増え始めた2005年、キッパリとホスト業を引退してタレントに転身。
フォーリーブスのヒット曲「ブルドッグ」のカバーで歌手デビューを果たした他、ロックバンド「真剣組 GACHI-GUMI」のボーカルとしての活動は現在も続いているようです。
また、連ドラのゲスト出演や2時間ドラマ、映画、舞台への出演もされており、俳優としての活動もされているようです。
城咲仁の生い立ち&実家情報
まずは、城咲仁さんの生い立ちから。ただ、“生い立ち”とは言っても、ご自身の著書の中で語られている程度のことしか分かっていないようです。
とても仲の良いご両親の間に生まれた城咲仁さんは1人っ子で、幼少期からたくさんの愛情を注がれて育てられたそうです。
城咲仁さんをカリスマホストにまで押し上げた、ホスト時代の女性に対する溢れんばかりのサービス精神は、きっとその辺りから来ているのかも知れませんね。
ちなみに、城咲仁さんの実家は、板橋区大山にある「丸鶴」という名前の中華料理店です。
出典:http://osietesite.com/
城咲仁さんの実家の中華料理店
丸鶏は、創業50年以上の老舗中華料理店で、炒飯が美味しいと有名なのだとか。
美味しい炒飯と言えば“パラパラチャーハン”という固定概念がありますが、城咲仁さんの実家の「丸鶴」さんは、そんな概念を覆すしっとり系炒飯なんだとか。
食べログに、「丸鶴」さんの炒飯の他とは違う点と、その美味しさを上手く表現したクチコミが寄せられていたので、引用しておきましょう!
読むだけで、上の画像にある白いのれんをくぐりたくなっちゃいますよ~!
「マツコの知らない世界」の炒飯特集で取り上げられていたようで、お客さんの炒飯率の高さが目立つ。その炒飯だが海老にしろ肉にしろ入っている量が多く満足感が凄まじい。この日のとび子もそうだが絵力がとにかく強いね。
しっかり目に味付けされて炒飯は程良いしっとさを纏う。ジャストな油の具合ととび子、お米が口の中で交錯すると生まれるハーモーニーは格別。
引用:『炒飯だけでは無い、全体のレベル高し!!』by デカチリ : 丸鶴 – 大山/つけ麺 [食べログ] https://tabelog.com/
ちなみに、「丸鶴」の大将は城咲仁さんそっくりなんだとか。まぁ、実のお父さんなわけですから当然と言えば当然ではありますが、ちょっと見てみたいですね!
詳しくは後述しますが、後に城咲仁さんはお料理の方へお仕事をシフトしていくのですが、やはり実家が中華料理店で、昔からお店のお手伝いをしていたことも影響していると思われます。
城咲仁の昔のホスト全盛期エピソード
城咲仁さんは21歳の時に、将来レストランバーを経営するための“究極の接客業”を学ぶべくホストの道に入りました。
そのイケメンっぷりはもちろんですが、持ち前の卓越した気配りと独自の恋愛理論を駆使して、新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブで、カリスマホストとしての名声を欲しいままにします。
出典:http://minnatamariba.com/
城咲仁さんの昔の画像
歌舞伎町のナンバーワンホストとして話題に。「クラブ愛」では城咲仁ではなく、「浅樹仁」という源氏名を使っていました。
城咲仁さんは、「ホストはお客さんに夢を見せるのが仕事」と考え、あくまで“歌舞伎町のナンバーワンホストはかくあるべし”という生活を貫いたそうです。
その「かくあるべし」のために必要だったのは、1400万円のベンツに豊島区内の家賃40万円の4LDKマンションだったのだとか。ちなみに、当時の年収は軽く1億円を超えていたそうです。
2005年4月、6年間に及ぶホスト生活をあっさりと引退し、芸能界デビューを果たした城咲仁さんは、ナンバーワンホスト全盛期の逸話として、次のように語っています。
一晩で2500万円稼いだこともありましたよ。でも、だんだんおかしな現象が起き始めた。韓流のヨン様みたいに、“仁様、仁様”と呼ばれ、“おカネを持ってきたので、隣に座っていただけますか?”なんて女性が現れるようになったんです。
そんな具合にボクが偶像化され、気がついたら、言うことなすこと、すべてが店の絶対的ルールになってましてね。目の前で札束が飛び交う世界はさすがに異様だったし、六本木や西麻布で朝まで飲む生活はやり尽くした。
引用:元カリスマホスト城咲仁さん 今は家賃10万円以下で電車移動 http://www.nikkan-gendai.com/
城咲仁が有吉反省会で新人ホストとして現場復帰したことが話題に
城咲仁さんは、2015年7月25日放送の「有吉反省会」に出演した際、禊の時間の中で、約10年ぶりに新人ホストとして現場復帰しました。
そして、その時の変わらぬカリスマホストっぷりが大変話題になりました。
出典:https://ossmndst.com/
まずは、城咲仁さんの「反省文」から。
「私、元歌舞伎町ナンバー1カリスマホスト城咲仁は、イケイケで派手な生き様を武器にブイブイ言わせていましたが、今はただただ真面目で地味な人間に変貌している事を反省しに参りました。」
確かに、10年経った城咲仁さんに昔の面影はなく、ただただ真面目で爽やかな普通の青年に変貌していましたね。
そして城咲仁さんに課せられた「禊の時間」が、「城咲仁を知らないホストクラブで新人ホスト」というもの。
埼玉のホストクラブに城咲仁#有吉反省会 #ntv pic.twitter.com/B24DDnwuvk
— アナログ (@anlgc) 2015年7月25日
10年4ヶ月ぶりの出勤に、なんだか妙に嬉しそうな城咲仁さんではありますが、「10年前にやってた事が通じるか否か……」と不安をのぞかせる場面も。
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有吉反省会での城咲仁さん
城咲仁としてではなく、あくまで脱サラした中年サラリーマンの“新人ホスト”として入店。
やはりいくら変装しても歌舞伎町のホストクラブだったらバレバレなので、やや地方のホストクラブが舞台に選ばれます。
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城咲仁さんが潜入するホストクラブ
埼玉県にあるホストクラブ「URBANITY CLUB E.S」。平均年齢が22歳!そして、この時の城咲仁さんは37歳……大丈夫でしょうか?
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変装する城咲仁さん
バレないようにアゴヒゲを生やしてメガネをかけるという、なんとも安直な変装ですが、城咲仁さん自身がホスト時代からかなりの変貌を遂げているので大丈夫っぽいですね。
そして、ホスト仲間には脱サラのホスト見習いと信じ込ませた上で、このお店の23歳のナンバーワンホストの席に同席させてもらいます。
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慣れた手つきで接客する城咲仁さん
そこは“昔取った杵柄”。城咲仁さんは慣れた手つきで接客します。それを見たナンバーワンホストも「ホストやったことないの?機敏さが気になる…」と絶賛。
しかし、お酒が進むにつれて「元カリスマホスト」の血が騒ぐ城咲仁さん。次第に本領を発揮します。
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女性客を気遣う城咲仁さん
「お嬢(タバコ)消していい?」と、さりげなくタバコの消し忘れを消してあげます。
城咲仁37歳とか。37歳が、客の若い女の子が灰皿に点けっぱなしにしてたタバコ忘れてるの見て『お嬢、お嬢?火消していい?』ってサラッと言ってるのくそかっこよかった…。チャラさが抜けた大人の余裕あった…。ああいう品のあるホスト、坂長あたりいけませんかね…
— みい (@luckycolor8b) 2015年7月25日
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さりげなく女性にアプローチする城咲仁さん
「初めて会った感じだけど、エレガント!そんな人の豹変する姿が見てみたい」と絶妙なアプローチに…
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メロメロになる女性客
ついに「大好きになっちゃった」と女性に言わせてしまいます。
そして最後には、完全に昔に戻った城咲仁さんは、「コール」を自ら引っ張るなどカリスマホストぶりは健在!お店を大いに盛り上げて、ノリノリで禊を終えていました。
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城咲仁さんのカリスマホストぶりは健在!
最後はお店を大いに盛り上げて禊を終えました。
「やっぱり超楽しいですね!」と、10年ぶりのホストの仕事を存分に楽しんだ城咲仁さんですが、最後にポロっとこぼします。
「でも、こんなキツいことやっていたんだなぁ。芸能界がんばろう」
城咲仁さんがカッコいい。顔がとか、そういうことじゃなくて、禊での潔さがカッコいい。やるとなったらやる。流石だ。。。 #有吉反省会
— ひよこまる (@hinata_5go) 2015年7月25日
城咲仁。昔はイケイケの歌舞伎町の帝王だったのに今はすっかり落ち着いたな、て思たけど。やぱ格が違うね
— 蜜. (@_haru0) 2015年7月25日
城咲仁が干された理由3つ
城咲仁さんが2005年に芸能界デビューしてしばらくは、元カリスマホストという異例の経歴から、主にバラエティ番組などに数多く出演していました。
しかし、ふと気がつくとテレビ画面から姿を消していました。
一時期はテレビで見ない日はないほどの活躍を見せていただけに、一部に、「城咲仁は芸能界から干されたのでは?」との噂があるようです。
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城咲仁さんが消えた理由
バラエティ番組の中で本人が語りました。
そこで、城咲仁さんが芸能界から干されたような形になってしまったのには、次の3つの理由があることがわかりました。それぞれを詳しく見ていくことにしましょう。
干された理由① ホストネタしかなかったため飽きられた
城咲仁さんが芸能界から干された理由は、女性関係などのスキャンダルがあったわけでも、態度が悪かったわけでもありません。
単に、城咲仁さんにはホストネタしかなかったため、ホストブームの終焉とともに、ネタに飽きられただけという理由です。
もちろん城咲仁さんは、ドラマや映画、舞台など俳優としての仕事も並行してされていましたが、残念ながら演技があまり上手とは言えなかったようです。
そのため、主に連続ドラマのゲスト出演や単発の2時間ドラマの脇役などが中心で、連ドラのレギュラーや主演級の役に恵まれなかったことが大きかったようですね。
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フジテレビ系昼帯ドラマ「幸せの時間」
元モーニング娘。の保田圭さんと共演した城咲仁さん。
ホスト時代に獲得したカリスマ性によって、一時は芸能界からもてはやされたものの、厳しい芸能界で生き残っていくだけのトーク力や演技力が身につく前に、ホストネタが飽きられてしまったということなんでしょうね。
干された理由② イジられるのが嫌だった
城咲仁さんの芸能界での活動は、バラエティ番組への出演がメインでしたが、元カリスマホストとしてのプライドが邪魔したのか、実は番組中にイジられるのが嫌だったそうです。
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城咲仁さんが干された理由
後に、バラエティ番組でイジられるのが嫌だったと告白する城咲仁さん。
イジられてナンボのバラエティ番組で、そのような気持ちを持ったまま出演すると、例え本人は隠しているつもりでも、どうしても見えてしまうものです。
また、共演者や起用するテレビ局側に扱いづらいタレントと認識されると、出演機会が減少することは当然だと言えますね。
干された理由③ 仕事をキャンセルしたらオファーがなくなった
理由②と少し被るのですが、バラエティ番組が芸能界でのメインの活動の場であったにもかかわらず、番組中にイジられるのが嫌で、できれば俳優の方へ仕事をシフトしたかった城咲仁さん。
あるドラマの仕事が決まったことから、その仕事に集中したいがために、その時に届いていたバラエティ番組へのオファーを全部断りました。
ところが、ドラマの台本が届いて翌週には顔合わせという段階になって、突然そのドラマ出演の話が流れてしまったそう。それ以降、バラエティ番組へのオファーが来なくなったそうです。
出典:https://www.sirolog.com/
ドラマに集中したいからバラエティ番組への出演を断るということは、バラエティ番組制作者にとっては、優先順位を付けられた上で断られたことに他なりません。
一度そうやって出演を断ってきたタレントに、再び出演を依頼するほどの価値が、その当時の城咲仁さんには見い出せなかったということでしょうか。
城咲仁の今現在~フードアドバイザーとしての腕前も解説
歌舞伎町の元カリスマホストで、2005年にタレントに転身後は一時期バラエティ番組などに引っ張りだこの活躍を見せた城咲仁さん。
現在はすっかりテレビで見かけることが無くなりましたが、実は食に関連する様々な取得を取得して、「フードアドバイザー」として活躍されています。
出典:https://wduwfm.com/
現在の城咲仁さんの肩書きは「フードアドバイザー」
ご覧の通り、かつてのカリスマホストとしてブイブイ言わせていた城咲仁さんも、現在では既に40代ということもあり、年相応に落ち着いた雰囲気が出てきている印象ですね。
城咲仁の料理の腕前は?
前述のように、実家が創業50年以上の歴史ある中華料理店で、子供の頃から店を手伝い、また高校3年間イタメシ屋の厨房で働いていたことから、城咲仁さんの料理の腕もなかなかのもの。
ある料理バトルに出演した際には、芸能界随一の料理マスターと言われている、あのグッチ裕三さんを追い詰めたほどなんですよね。
出典:https://ameblo.jp/
城咲仁料理教室でのワンシーン
城咲仁さんの公式ブログより。
お料理する時もスーツ姿でピシッと決めています。記事では「ミニ料理教室&料理ショーへお越し頂きました皆様ありがとうございます」とあ、「料理ショー」としての要素があるからかも。
もちろん現在もその包丁さばきは健在で、テレビショッピング専門チャンネル「QVC」の商品紹介コーナーで、料理をしている時の城咲仁さんの手さばきに魅了されるファンも多いそう。
ホスト時代に培った華麗な手さばきが役立っているのかも知れませんね。
凝り性な性格から食に関する資格を次々と取得
QVCでのテレビショッピングの仕事の中で、自慢の料理をしながら食品などを販売していくうちに、ふと気がつけば「フードアドバイザー」になっていたという城咲仁さん。
商品紹介に説得力をもたせるために、食に関する資格を取ることを決意します。
しかし、生まれながらに凝り性で、どんなことにもとことん突き詰めないと気が済まない城咲仁さん、勉強を始めたらどんどん欲がでてきて、次々に関連する資格を取得することになります。
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城咲仁さんが取得した食に関する資格
商品が売れるのは元ホストで口が上手いから…もちろんそれもありそうですが、決してそれだけではなく、豊富な知識の裏付けがあるからなんでしょうね。
「ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー」の他に、「薬膳インストラクター」や「雑穀マイスター」、「ダイエットインストラクター」を取得。
さらには、美容と健康に良いアサイー、ココナッツオイル、生蜂蜜、クコの実などスーパーフードの知識を深める「ジュニア・スーパーフードマイスター」の資格まで取得されたと言います。
商品紹介だけでなく商品開発も携わる城咲仁さん
さらに、単に商品を紹介するだけでなく、商品の開発にも積極的に関っており、構想3年、開発に1年以上を費やして遂に完成させた城咲仁さんオリジナルのタレ「漸(ZEN)」が人気を集めていました。
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城咲仁さんが開発した「漸(ZEN)」
創業50年以上の歴史を持ち、テレビでも度々紹介される実家の中華料理店の秘伝のタレを参考に、城咲仁さんが改良を重ね、風味豊かで食感も楽しいオリジナルのタレは、クセになる美味しさと話題に。
また、城咲仁さんが開発に関わったダイエット栄養補助食品「ZEN49」などでは、1日の売上が合計1億7千万円を記録したこともあるそうです。
ホスト時代に身に付けた卓越したトーク力と心遣いに、豊富な知識が加わることで初めて達成できたことなのかも知れませんね。
身の丈に合った生活を楽しむ城咲仁に劣化の声も
出典:https://www.instagram.com/
かつて、「ホストはお客さんに夢を見せるのが仕事」と、“ナンバーワンホストがあるべき生活”を演じていた城咲仁さん。
ホストを辞めてからはベンツも売り、普通に電車移動をしていることはもちろん、下町の家賃10万円以下のワンルームマンションに住むという身の丈に合った生活を楽しんでいると語っていました。
その意外な転身ぶりに“劣化している?”との声があるのも確か。
もちろんナンバーワンホストをしていた時代や、バラエティ番組でホストネタを面白可笑しく紹介していた頃とは年齢も違うので、それなりに老けてることは間違いありません。
出典:https://ameblo.jp/
城咲仁さんの公式ブログ「gracias」より
城咲仁さんの公式ブログでは、等身大の城咲仁さんの日常がアップされています。特に、最近の画像は良い感じに力が抜けているようです。
今では、ホストとしての印象も消え失せ、スッキリと整えられた髪型は、イケイケの頃よりもむしろ爽やかさは増しているように感じますし、年相応に落ち着いた大人の雰囲気です。
ホスト時代よりも今の方が良いという声も少なくないようです。
城咲仁が加島ちかえと結婚
出典:https://www.youtube.com/
加島ちかえにサプライズプロポーズ
城咲仁さんは2021年4月にタレントの加島ちかえさんと結婚したことを報告しました。自身のYouTubeチャンネルでサプライズプロポーズする様子も公開しています。
出典:https://satorinoblog.com/
加島ちかえ プロフィール
生年月日:1989年2月13日
出身地:兵庫県
身長:160cm
事務所:サンミュージックプロダクション
加島ちかえさんはタレントや女優として活動している方で、「志村けんのバカ殿様」に腰元として出演していたことでも知られています。ものまねも得意で、上戸彩さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなど多くのものまねレパートリーを持っています。
出典:https://hochi.news/
加島ちかえがツーショットを公開
城咲仁さんと加島ちかえさんは同じサンミュージックに所属していましたが、仕事関係で出会ってから友人関係を続けていたそうです。その後、2人で食事をした際に意気投合し交際に発展しました。2年の交際期間を経て結婚した城咲仁さんと加島ちかえさん。年齢は一回り程離れていますが、とてもお似合いですね。
城咲仁さんは結婚のタイミングで所属していたサンミュージックを退社し独立したことも発表しています。公私ともに新たなスタートを切った城咲仁さんの今後の活躍も応援していきましょう。
まとめ
・城咲仁がNo1.ホストだった時の年収は軽く1億円を超えていた。
・城咲仁が干された理由は「単に飽きられた」「いじられたくなかった」「俳優を目指して番組を選び過ぎた」の3つ。
・城咲仁は現在、食に関連する様々な取得を取得して、「フードアドバイザー」として活躍している。
・城咲仁は2021年にタレントの加島ちかえと結婚した。
いかがでしたでしょうか。
城咲仁さんの生い立ちから、カリスマホストとして崇められていたホスト全盛期の逸話、そしてタレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこだった時代。
やがて不遇の時代を経て、得意の料理や食に関する知識によって身を立てている、城咲仁さんの現在の活躍や結婚についてをまとめてみました。
一見すると、カリスマホストからタレント、そして現在のフードアドバイザーと、随分と畑違いな転身を遂げてきているように見えます。
しかし、実は「全力で人を楽しませる」というその根底にあるものは、共通しているのかも知れませんね。
カリスマホスト時代やタレント時代には捨て切れなかったプライドを全てかなぐり捨て、人間的な断捨離を済ませた現在の城咲仁さんが、素敵だという声は多々聞かれます。
今後どのような変化を見せ、どのように楽しませてくれるのかを思うと、楽しみでなりません。