男子フィギュアスケート選手たちは、主に女性を中心に絶大な支持を得ていて、最近ではオリンピックでメダルを取る選手も多くなり、ますます活躍されています。
今回は、そんな男子フィギュアスケート選手の歴代人気ランキングをご紹介していきます!
この記事の目次
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP30-26
30位:佐野稔
佐野稔(さの みのる)
誕生日:1955年6月3日
出身地:山梨県
身 長:168cm
佐野稔さんは、4歳の頃からスケートを始められ、中学生の頃には国際大会に出場されています。
1973年~1977年代と言えば、当時飛ぶことができる選手が少なかったのですが、3回転ルッツで5年連続dえ世界選手権に出場しています。
その後も、1977年の「世界選手権」では銅メダルを獲得していて、その際のフリーの演技では1位に輝きました。その後は引退され、日本では初めてのアイスショーを開催し、リンク上で後方宙返りをすることでも有名でした。
現在は、解説者としても活躍されています。
29位:木戸章之
木戸章之(きど あきゆき)
誕生日:1975年8月28日
出身地:千葉県松戸市
身 長:174cm
体 重:63kg
木戸章之さんは、昔からスケーティングの技術がとても素晴らしく、その後アイスダンスに転向されています。
「全日本フィギュアスケートジュニア」では3連覇を達成され、その後は相手を変更し、2連覇を達成しました。
昔から、日本のフィギュアスケートのアイスダンスは少し不利と言われてきましたが、そんななかでも木戸章之さんは、2006年の「トリノオリンピック」で、日本代表として最高の15位にランクインされました。
2006年~2007年の世界選手権でも15位にランクインし、その後引退されています。
28位:鍵山正和
鍵山正和(かぎやま まさかず)
誕生日:1971年4月12日
出身地:愛知県名古屋市
鍵山正和さんは、1991年~1993年の「全日本フィギュアスケート選手権」において、3年連続優勝されています。
1992年の「アルベールビルオリンピック」、1994年の「リレハンメルオリンピック」にも出場されています。
鍵山正和さんは、2度オリンピックに出場されていますが、13位と12位で惜しくも入賞とはなりませんでした。練習では4回転を成功させていたのですが、競技では残念ながら成功しませんでした。
また、鍵山正和さんの息子である、鍵山優真さんは現在ジュニアで活躍されています。
27位:本田武史
本田武史(ほんだ たけし)
誕生日:1981年3月23日
出身地:福島県郡山市
身 長:168cm
本田武史さんは、中学1年生の頃にノービスクラス・国際大会で優勝されています。
その後も、「全日本ジュニア」では3回転アクセルを成功させ、1995年~96年のシーズンでは、「世界ジュニア選手権」に出場を果たし、初出場で2位という快挙を達成させています。
2002年に開催された、「ソルトレイクシティオリンピック」の男子シングルのショートでは4回転から3回転のコンビネーションジャンプを成功させ2位に輝きましたが、フリー演技の4回転トウループでミスがあり、残念ながら4位入賞で、惜しくもメダルには届きませんでした。
26位:五十嵐文雄
五十嵐文雄(いがらし ふみお)
誕生日:1958年11月6日
出身地:東京都
五十嵐文雄さんは、少し昔のフィギュアスケート選手ですが、1978年の全日本選手権で1位に輝き、世界選手権のフリー演技では、当時まだ珍しかった4種類の3回転ジャンプを跳んだことで、フリー演技で4位、総合では7位入賞されています。
1977年~1982年にかけて、全日本世界選手権に出場され、4度の優勝、1度の2位という好成績を収められています。
1980年の「レークプラシッドオリンピック」においては、メダルを期待さていましたが惜しくも9位となってしまいました。
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP25-21
25位:中庭健介
中庭健介(なかにわ けんすけ)
中庭健介さんは、オリンピック出場こそ逃したものの、安定した実力を誇り人気を獲得している男子フィギュアスケート選手です。
「オンドレイネペラメモリアル」「アジア冬季競技大会」「全日本フィギュアスケート選手権」といった有名な大会で好成績を残されていて、どれほど凄い選手であったかを伺うことができると思います。
2011年には現役を引退されていて、現在は指導者として、未来のフィギュアスケート選手の育成に専念されています。
24位:小林宏一
小林宏一(こばやし ひろかず)
誕生日:1985年6月29日
出身地:東京都
所 属:新横浜プリンスFSC
小林宏一さんは、2010年まで男子フィギュアスケート選手として活躍されていて、元・ジャニーズJr.という異色の経歴の持ち主でもあります。
その当時は、フィギュアスケートとジャニーズとの活動を並行して行われていて、滝沢秀明さんの主演舞台「滝沢演舞城」にも出演しました。
現在は、ジャニーズ事務所からは引退していて、フィギュアスケートで活動を続けられていて、アイスショー「プリンスアイスワールド」への出演などで活躍されています。
23位:本田太一
本田太一(ほんだ たいち)
誕生日:1998年8月2日
出身地:京都府京都市伏見区
所 属:関西大学スケート部
本田太一さんは、3回転ジャンプの技術力などの高い実力を誇られていることで知られている男子フィギュアスケート選手で、関西大学に所属しています。
また、本田真凛さん、本田望結さん、本田紗来さんの兄としても有名で、本田真凛さんと同時期にフィギュアスケートを始められたそうです。
妹の本田望結さんと本田紗来さんは、子役タレントとしても活躍されていますが、本田太一さんは芸能活動は一切行っておらず、フィギュアスケート選手としての活動ひとつに絞って日々精進されています。
近い将来に、妹たちと揃ってオリンピックに出場する日がくるのではないかと期待が高まっています。
22位:市橋翔哉
市橋翔哉(いちはし しょうや)
誕生日:1997年11月5日
出身地:広島県
所 属:関西大学
市橋翔哉さんは、関西大学に所属していて、男子シングルの活動を経て、2015年からはペアへと転向しています。
4歳年下で、美人女子フィギュアスケート選手としても知られる「三浦璃来さん」がパートナーであり、ペアへと転向以降は、着実に好成績を残されています。
ルックスでも人気が高く、フィギュアスケートファンの間では、イケメン男子フィギュアスケート選手のひとりとしても支持されているようですね。
21位:木科雄登
木科雄登(きしな ゆうと)
誕生日:2001年10月15日
出身地:岡山県
所 属:金光学園
木科雄登さんは、金光学園に所属していて、新進気鋭の男子フィギュアスケート選手として知られています。
まだ17歳(2019年現在)という若さながら、「ジュニアグランプリ」などでは好成績を残していて、その実力は十分なうえに、ルックスも爽やかなイケメンなので、ルックス人気でも高い選手になります。
このままフィギュアスケーターとして好成績を残し続けていけば、歴代の偉大な選手たちに並ぶ存在になる可能性が高いでしょう。
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP20-16
20位:佐々木彰生
佐々木章生(ささき あきお)
誕生日:1991年3月19日
出身地:神奈川県横浜市
身 長:162cm
体 重:56kg
佐々木章生さんは、2007年~08年シーズンの「全日本ジュニア選手権」で2位を獲得した選手です。
2010年にスロバキアで開催された「オンドレイネペラメモリアル」では優勝も果たしています。そんな佐々木章生さんは、エキシビションでの演技がとても好評で、さまざまな趣向を凝らしていると話題です。
「氷上のエンターテナー」とも称され、ネット上などでも大人気でしたが、2014年6月に引退することを発表しました。
現在は、浪速スポーツセンターのアイススケートで、スケートのコーチをされているそうです。
19位:町田樹
町田樹(まちだ いつき)
誕生日:1990年3月9日
出身地:神奈川県川崎市
身 長:162cm
体 重:53kg
町田樹さんは、2006年に「全日本ジュニア選手権」で優勝を果たし、その後はシニアデビューされています。
2012年~13年の世界ランキングでの総合得点では2位に輝き、2014年の「ソチオリンピック」に出場した際には、男子シングル団体戦で3位、個人戦では総合5位に入賞されています。
2014年の「全日本選手権」では、男子シングルで4位にランクインしましたが、その後に現役引退を発表し、プロフィギュアスケーターとして活躍していましたが、2018年の10月にはプロフィギュアスケーターとしての活動も終了することを発表しました。
18位:須本光希
須本光希(すもと みつき)
誕生日:2001年2月4日
出身地:大阪府泉大津市
血液型:AB型
身 長:164cm
須本光希さんは、華やかな衣装がとてもよく似合っていて、若店の男子シングルフィギュアスケート選手です。
2015年の「アジアフィギュア杯」では1位を、2017年の「全日本フィギュアスケートジュニア選手権」でも見事1位という優秀な成績を収められています。
現在ジュニアとして、とても良い成績を残していて、羽生結弦選手に憧れていて目標としているとのことです。若い選手ですから、今後の活躍がさらに期待できる次世代のフィギュアスケート選手です。
17位:無良崇人
無良崇人(むら たかひと)
誕生日:1991年2月11日
出身地:千葉県松戸市
身 長:170cm
体 重:64kg
無良崇人さんは、3歳の頃からスケートを始められていて、2007年~08年シーズンの全日本ジュニア選手権では優勝、シニアに転向されてからも数多くの大会で優勝・準優勝の成績を収められています。
無良崇人さんの父親・無良隆志さんも、元・男子シングルフィギュアスケート選手なので、父親をコーチとして二人三脚で頑張ってきました。1983年の「世界選手権」ではペアで出場し14位にランクインしました。
2018年3月に引退しましたが、以降はプロとして活躍されることになっています。
また、プライベートでは2013年4月に一般女性と結婚し、同年5月に長女が誕生しています。
16位:中村健人
中村健人(なかむら けんと)
誕生日:1991年10月16日
出身地:千葉県松戸市
身 長:174cm
中村健人さんは、ソース顔のイケメン選手で、派手な衣装も良く似合っていました。中村健人さんの母親がフランス人なので、日野龍樹さんと同様に、中村健人さんもハーフになります。
5歳の頃からフィギュアスケートを始められ、2010年の「全日本ジュニア選手権」では優勝し、以降は、シニアへ転向され「NRW杯」で3位、「ババリアンオープン」では2位の成績を収められました。
立教大学に入学後もスケートをしていましたが、大学4年生の頃に学業に専念するためとのことで、現役を引退されました。
現在は就職していますが、」「1日コーチ」うを務められたりしていて、フィギュアスケートの世界と完全に縁を切ったわけではないようでした。
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP15-11
15位:中村優
中村優(なかむら しゅう)
誕生日:1996年9月7日
出身地:北海道釧路市
身 長:171cm
所 属:関西大学北陽スケート部
中村優さんは、現在、関西大学に在学中の大学生です。
2010年~11年のシーズンでは、「全日本ジュニア」に出場して16位に、次のシーズンでは12位にランクインし、ジュニアで活躍されている選手です。
オーストラリアで開催された「第1回冬季ユースオリンピック」に宇野昌磨さん達と共に出場を果たし、フリーでは3位、総合でも6位という記録を残しました。
今まではジュニアに出場されていましたが、今後はシニアでも活躍が期待できる選手です。
14位:川原星
川原星(かわはら せい)
誕生日:1995年12月17日
出身地:福岡県久留米市
身 長:169cm
所 属:福岡大学
川原星さんはと言えば、髪形や衣装もおしゃれなイケメンで人気を博しています。
そんな川原星さんの演技がとてもカッコイイと評判で、2018年3月の九州大会では惜しまれつつ引退を表明しました。スケートの練習環境が万全ではない地元・九州で、スケーターの憧れの存在になっていたそうです。
これまで披露してきた演技のなかで、「ミッション」「ラストサムライ」「ハムナプトラ」など、人気映画のBGMを起用していることでも話題になりました。
13位:柴田嶺
柴田嶺(しばた りょう)
誕生日:1987年2月24日
出身地:北海道釧路市
身 長:169cm
体 重:67kg
所 属:木下グループ
柴田嶺さんは、小学校5年生の頃に、テレビで「長野オリンピック」を見たことがきっかけで、フィギュアスケートを始めたそうです。
2002年には「全日本ジュニア」で優勝され、全日本選手権では5位に入賞し、昔はとても甘いマスクをしていた男子フィギュアスケート選手として人気を博しました。
シニアクラスとなってからは、「国際選手権」などからも遠ざかってしまい、2010年には引退しましたが、2016年にペアとしてまた競技されることが発表されましたが、2018年7月12日に、自身のInstagramで協議引退を発表されました。
12位:木原龍一
木原龍一(きはら りゅういち)
誕生日:1992年8月22日
出身地:愛知県東海市
身 長:175cm
所 属:木下グループ
木原龍一さんは、2010年~11年のシーズンの「全日本選手権」において、初出場で12位にランクインされ新人賞を獲得しました。
「世界ジュニア選手権」の予選では、パーソナルベストとなる2位を獲得し、最終では10位にランクインされました。
高橋成美さんや須崎海羽さんとペアを組まれていて、「平昌オリンピック」では、女性から大人気のテレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」の楽曲で演技を行ったことで、アニメファンの間で注目を集めました。
11位:島田高志郎
島田高志郎(しまだ こうしろう)
誕生日:2001年9月11日
出身地:愛媛県松山市
身 長:174cm
体 重:544kg
所 属:就実学園
島田高志郎さんは、6歳の頃からスケートを始められ、小学4年生の頃には、フィギュアスケートを本格的に練習するために、岡山県へ行き、岡山国際スケートリンクで練習をするようになったそうです。
2013年の「アジアフィギュア杯ノービスクラス」では1位、2016年の「アジアフィギュア杯ジュニアクラス」でも1位、「全日本フィギュアスケートジュニア選手権」では2位という好成績を収めているので、「北京オリンピック」では、メダリストになる可能性が高いのではと期待が高まっています。
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP10-6
10位:山本草太
山本草太(やまもと そうた)
誕生日:2001年1月10日
出身地:大阪府岸和田市
身 長:172cm
所 属:邦和スポーツランド
山本草太さんは、5歳の頃からスケートを始められていて、ジュニア時代の2014年~15年シーズンでは「全日本ジュニア選手権」で2位、「世界ジュニア選手権」でも3位という好成績を収められています。
シニアへ移行あと、右足の踝を疲労骨折し、以後のシーズンでも2度の骨折、3度の手術をしていますが、6種類の3回転ジャンプと4回転のトウループを成功されています。まだまだ若い選手なので今後の活躍に期待が高まっています。
9位:村上大介
村上大介(むらかみ だいすけ)
誕生日:1991年1月15日
出身地:神奈川県
身 長:165cm
所 属:陽進堂
村上大輔さんは、9歳の頃にアメリカへと渡りスケートを始めるようになりました。
2006年~07年のシーズンでは、アメリカに所属していてアメリカ代表として出場されています。2006年の「全米選手権」においては、ジュニアで4位、世界ジュニア選手権では11位の成績を収められました。
2014年の「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」では、あの羽生結弦選手を抑え、優勝を果たしたこともあるほどの実力の持ち主です。
しかし、2018年の6月に競技引退することを発表しました。
8位:小塚崇彦
小塚崇彦(こづか たかひこ)
誕生日:1989年2月27日
出身地:愛知県名古屋市
身 長:170cm
体 重:62kg
所 属:トヨタ自動車
小塚崇彦さんは、祖父が旧・満州のフィギュアスケートチャピオンで、父もまた「グルノーブルオリンピック」の男子シングル日本代表選手、母と伯母もフィギュアスケート選手なので、フィギュア界でのサラブレッドと言われています。
2016年3月に引退しましたが、引退前の2016年2月20日に、フジテレビのアナウンサー・大島由香里さんと結婚し、女の子の父でもあるります。
7位:日野龍樹
日野龍樹(ひの りゅうじゅ)
誕生日:1995年2月12日
出身地:東京都
身 長:173cm
所 属:中京大学
日野龍樹さんと言えば、中性的なルックスがとても魅力的で、女性人気が高い男子フィギュアスケート選手です。
ロシア人の父と日本人の母との間に生まれ、ハーフのフィギュアスケート選手としても有名です。
また、父親の母国・ロシアで活躍されている、エフゲニー・プルシェンコ選手を尊敬しているそうで、現在もより高みを目指してフィギュアスケートに打ち込んでいますねるとのことです。
6位:田中刑事
田中刑事(たなか けいじ)
誕生日:1994年11月22日
出身地:岡山県倉敷市
身 長:173cm
体 重:60kg
所 属: 倉敷芸術科学大学
田中刑事さんは、その個性的な本名から「デカ」とも呼ばれていて、地元・岡山県倉敷市を拠点に活動されていて、週末には大阪に通い、林祐輔コーチのもと指導を受けているそうです。
2018年の「平昌オリンピック」に出場したことでも話題になり、男子シングルと団体に出場し、どちらもジャンプミスや転倒などがあり、男子シングルでは総合20位、団体では総合5位という結果でした。
男子フィギュアスケート選手歴代人気ランキング最新版 TOP5-1
5位:田村岳斗
田村岳斗(たむら やまと)
誕生日:1979年5月28日
出身地:青森県八戸市
身 長:174cm
田村岳斗さんは、5歳の頃にフィギュアスケートを始められ、現在と比較すると、あまり盛り上がっていなかった男子フィギュアスケート選手の中でも、「イケメン男子フィギュアスケート選手」として話題になり、注目を集めました。
演技においては、リスペクトしている「X JAPAN」さんを意識した衣装で演技を披露するなどそ、ユニークな一面も見せました。
2004年に現役を引退され、現在では、濱田美栄選手のコーチとして活動しています。
4位:宇野昌磨
宇野昌磨(うの しょうま)
誕生日:1997年12月17日
出身地:愛知県名古屋市
身 長:159cm
体 重:55kg
所 属:トヨタ自動車
宇野昌磨さんは、5歳の頃に遊びに行ったスポーツセンターで浅田真央さんと出会い、そして声を掛けらたことから、スケート人生は始まりました。
2009年の「全日本フィギュアスケートノービス」では見事優勝し、小学生の頃から天才と呼ばれ、「アジアフィギュア杯」「クロアチア杯」などで優勝し、シニアに移行してからも、数多くの選手権で好成績を残しました。
そして、2018年平の「昌オリンピック」では最初の4回転ループこそ失敗しましたていますが、以後は落ち着いた演技をし銀メダルを獲得しています。
ルックスの良さだったり、天然な性格からも世間から人気を得ていて、CMなどでタレントとして活躍する日がくるかもしれません。
3位:織田信成
織田信成(おだ のぶなり)
誕生日:1987年3月25日
出身地:大阪府高槻市
身 長:164cm
体 重:52kg
所 属:トラロックエンターテインメント
織田信成さんは、関西大学に所属している男子フィギュアスケート選手で、その人柄の良さと涙もろい性格がバラエティー番組などでも話題となり、現在は人気タレントとして活躍されています。
織田信成選手と言えば、歴史的人物・織田信長の末裔としても知られています。
織田信長と言えば、恐ろしい人物としてもドラマなどで描かれていますが、それとは対照的に、涙もろくて目元や輪郭以外は、織田信成さんと織田信長は、あまり似ていないかもしれません。
2位:高橋大輔
高橋大輔(たかはし だいすけ)
誕生日:1986年3月16日
出身地:岡山県倉敷市
身 長:165cm
体 重:55kg
所 属:株式会社ユニバーサルスポーツ
マーケティング
高橋大輔さんは、8歳の頃からフィギュアスケートを始められ、現役当時は、「イケメン男子フィギュアスケート選手」として、多くの女性ファンを大勢獲得していました。
「バンクーバーオリンピック」では銅メダリストを獲得し、2014年の「ソチオリンピック」にも出場し、同年10月に引退を表明していますが、2018年に現役復帰を発表し、東京オリンピックを目指して氷上で現在も頑張っています。
また、そてと同時に現在はタレントとしても活躍されています。
その他にも書籍の出版や、CM出演などでも活躍していて、ダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」では、2016年にゲスト出演され、2017年には主演ダンサーを務められました。
1位:羽生結弦
羽生結弦(はにゅう ゆづる)
誕生日:1994年12月7日
出身地:宮城県仙台市
身 長:172cm
体 重:57kg
所 属:全日本空輸(ANA)
羽生結弦さんは、ソチオリンピックでは金メダルを獲得し、平昌オリンピックでも金メダルを獲得した素晴らしい選手であり、2大会連続メダル獲得という快挙を成し遂げた人物で、平昌オリンピックの名場面の中で、羽生結弦さんの活躍が一番心に残ったという人が多いでしょう。
羽生結弦さんが、フリーを演じた際の中継では、瞬間最高視聴率46.0%を記録し、テレビ離れが進む現在の日本では考えられない数字を記録しました。
歴代の男子フィギュアスケートのなかでも、最も数多くのファンを獲得し、女性ファンだのみならず、男性からも絶大な支持を得ていて、現時点で実力も人気もNo.1と言える選手です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
未だ活躍されている現役の選手から、引退された選手も、それぞれのステージで活躍していました。
男子フィギュアスケート選手には、熱狂的な女性ファンが多いので、今後も多くのファンに応えるように、さらに活躍されることを祈っています!
誕生日:1981年10月15日
出身地:福岡県福岡市
身 長:170cm