宝塚宙組の人気娘役の天彩峰里さんのいじめ事件疑惑の文春報道が物議を醸しています。
この記事では天彩峰里さんの本名や年齢、身長や経歴、ハーフの噂、実家の家族や結婚、気が強いとされる性格、文春が報じたいじめ事件の内容、芹香斗亜さんとの不仲説や現在などについてまとめました。
この記事の目次
- 天彩峰里のプロフィール
- 天彩峰里の本名は芥田樹里
- 天彩峰里の年齢
- 天彩峰里の身長は164cm
- 天彩峰里の経歴① 宝塚市内で生まれ育ち小学生時代に宝塚歌劇団に憧れ
- 天彩峰里の経歴② 中学卒業後宝塚音楽学校に入学し2014年に宝塚歌劇団に入団
- 天彩峰里の経歴③ 宝塚歌劇団では娘役として活躍し次期トップ娘役筆頭候補の声もあった
- 天彩峰里にはハーフの噂も
- 天彩峰里の実家や家族① 実家は宝塚市内で両親は音楽好き
- 天彩峰里の実家や家族② 兄弟は兄が2人で子供時代は活発だった
- 天彩峰里の結婚
- 天彩峰里の性格は気が強いという噂も
- 天彩峰里が文春にいじめ事件加害者と報じられて騒動に
- 天彩峰里と芹香斗亜の不仲説も文春報道で真実味が増したという声も
- 天彩峰里の現在
- まとめ
天彩峰里のプロフィール
天彩峰里のプロフィール
本名 :芥田樹里
生年月日:1997年3月26日
出身地 :兵庫県宝塚市
身長 :164cm
血液型 :AB型
愛称 :「じゅり」、「じゅっちゃん」、「みねり」など
天彩峰里(あまいろ・みねり)さんは、宝塚歌劇団の宙組に所属する娘役で、ハーフのような可愛らしいルックスで人気が高く、歌やダンス、演技も上手いという実力派としても知られています。
ファンの間では、宙組の次期トップ娘役候補との呼び声もありましたが、2023年2月7日に宝塚歌劇団から、宙組の次期トップスターは芹香斗亜さん、トップ娘役に春乃さくらさんが就任するという発表が出ました。
天彩峰里さんのトップ娘役就任を期待していたファンの一部からは落胆の声も見られますが、この人事には、発表の直前に週刊文春が報じた宝塚歌劇団内でのいじめ事件(事実かどうかは不明)が関係しているのではとの声も上がっています。
物議を醸している文春の報道は、天彩峰里さんがヘアアイロンで娘役の下級生の額にヤケドを負わせたという衝撃的な内容でした。この報道に対して宝塚歌劇団は「全くの事実無根」と否定し、文春に対しても強く抗議する構えを見せています。
ただ、ファンの間では、文春の報道内容を信じる声と、宝塚が発表した事実無根という声明を信じる声の両方が入り混じっている状況でした。そこに来て、今回の発表で天彩峰里さんがトップ娘役に抜擢されなかった事で、「文春の報道が事実だと認めてしまっているようなもの」といった声も上がっています。
ここでは、こうした経緯もあって、渦中の人となっている天彩峰里さんについて改めてまとめていきます。
天彩峰里の本名は芥田樹里
天彩峰里さんの本名は「芥田樹里(あくた・じゅり)」です。宝塚音楽学校時代は本名のため、熱心なファンの間では知られています。
天彩峰里の年齢
天彩峰里さんは宝塚市立御殿山中学校を卒業後の2012年4月に宝塚音楽学校に入学しています。
天彩峰里さんは誕生日が3月26日で早生まれなので、2012年3月26日の誕生日で15歳です。これから逆算して、生年月日は「1997年3月26日」です。
したがって、天彩峰里さんの年齢は、2023年3月26日の誕生日で「26歳」です。
天彩峰里の身長は164cm
天彩峰里さんの身長は、宝塚歌劇団に在籍する生徒のデータが網羅されたムック本「宝塚おとめ 2022年度版」などによると「164cm」です。
最近は宝塚の娘役の身長が高くなっている傾向にあるようですが、その中でも天彩峰里さんの身長「164cm」は高い方に入ります。
天彩峰里さんが宝塚に入るために手足を引っ張って身長を伸ばしたというエピソードを会社の後輩から聞いて驚いたというファンの方のツイートも話題になっています。
会社の後輩の地元が宝塚だから周りに宝塚入った子が何人かいるらしく、
— kanako (@kanario0703) April 20, 2020
「宝塚に入りたくて手足を引っ張って身長伸ばした子がいて!天彩峰里っていう子なんですけど知ってますか?」と言われた瞬間。
私→「えええええっ!!!!!じゅっちゃん!!!!!」という叫び声が今日会社中に広がりました笑
天彩峰里の経歴① 宝塚市内で生まれ育ち小学生時代に宝塚歌劇団に憧れ
天彩峰里さんは宝塚歌劇団が本拠地を置く、兵庫県宝塚市の出身で、幼い頃から宝塚歌劇団を身近に感じる環境で育ったようです。
小学生の時、天彩峰里さんは宝塚大劇場で「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」を観劇し、それに強い衝撃を受けて自分も宝塚の舞台で活躍したいという夢を抱くようになったそうです。
小学生の時に初めて宝塚大劇場で観た湖月わたる主演の『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』が、天彩峰里さんの胸を鷲掴みにした。「白羽ゆりさんのマリー・アントワネットに、なんて素敵なんだろうと憧れて、私もこの舞台に立ちたいと。母がうなづいてくれたので、今の私があります。
天彩峰里さんはインタビューではいつも、この初めて宝塚の舞台を見た時の感動を語られています。
小学生の時に「ベルサイユのばら」を観劇し、「とにかく華やかで夢のような」宝塚の舞台に魅了され、「こんな世界があるんだ」と大感激。「あの光景は今も忘れられません」と声を弾ませる。
天彩峰里の経歴② 中学卒業後宝塚音楽学校に入学し2014年に宝塚歌劇団に入団
天彩峰里さんは、2012年3月に宝塚市立御殿山中学校を卒業後、同年4月に宝塚音楽学校に入学しています。
そして2014年3月に天彩峰里さんは第100期生として宝塚歌劇団に入団しています。入団時の成績は39人中5番目でした。
100期生としての初舞台は「宝塚をどり」、「明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-」、「TAKARAZUKA 花詩集100!!」でした。
組まわりでは、月組公演の「PUCK(パック)」、「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」の舞台を経験し、2015年2月17日付で星組に配属されました。
天彩峰里さんの星組時代の出演経歴は以下です。
2015年6月〜7月 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
2015年8月〜11月 「ガイズ&ドールズ」タバサ役(新人公演)
2016年1月 「LOVE & DREAM」
- 2016年3〜6月 「こうもり」レダ役、バルドー大使夫人役(新人公演)、「THE ENTERTAINER!」(ショー)
- 2016年6月 「Bow Singing Workshop〜星〜」
- 2016年8月〜11月 「桜華に舞え」幸太郎役、祭の歌手、衣波タカ役(新人公演)、「ロマンス!! (Romance)」(ショー)
- 2017年1月 「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」松寿(黒田官兵衛の息子)役
- 2017年3月〜6月 「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」ポリー役、ジュザンヌ役(新人公演)
- 2017年7月〜8月 「阿弖流為-ATERUI-」菟穂名役
- 2017年9月〜12月 「ベルリン、わが愛」少女役、ベルリンの女役、ルイーゼロッテ(新人公演)、「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)」(ショー)、初のエトワールも担当
天彩峰里の経歴③ 宝塚歌劇団では娘役として活躍し次期トップ娘役筆頭候補の声もあった
天彩峰里さんは2017年12月25日に、宙組へと組替えになっています。
宙組での初舞台となる2018年3月〜6月の「天は赤い河のほとり」の新人公演ではヒロインのユーリ・イシュタル役に抜擢されています。
2018年8月のショー公演「ハッスル メイツ!」でも天彩峰里さんはヒロインに抜擢されています。(バウホール公演初ヒロイン)
さらに、2019年2月〜3月の「群盗-Die Räuber-」ではヒロインのアマーリア役(東上公演初ヒロイン)、2021年4月の「夢千鳥」では、ヒロインの赤羽礼奈/他万喜役(2度目のバウヒロイン)、2021年11月〜12月の「プロミセス、プロミセス」でもヒロインのフラン・クーベリック役(2度目の東上公演ヒロイン)を演じました。
また、2022年2月〜5月の「NEVER SAY GOODBYE」ではエトワールを任されました。
こうした活躍から、天彩峰里さんには「宙組の時期トップ娘役の筆頭候補」という声も上がっていました。(実際には次のトップ娘役には春乃さくらさんが就任)
天彩峰里さんの宙組での出演経歴は以下です。(2023年2月現在)
- 2018年3月〜6月 「天は赤い河のほとり」ハディ役、ユーリ・イシュタル(新人公演)
- 2018年8月 「ハッスル メイツ!」
- 2018年10月〜12月 「白鷺の城」白拍子(八重)役、「異人たちのルネサンス」サライ役、イザベラ役(新人公演)、エトワール担当
- 2019年2月〜3月 「群盗-Die Räuber-」アマーリア役(ヒロイン)
- 2019年4月〜7月 「オーシャンズ11」エメラルド役、クイーン・ダイアナ役(新人公演)
- 2019年8月〜9月 「追憶のバルセロナ」 ロザリンド役、「NICE GUY!!」(ショー)
- 2019年11月〜2020年2月 「El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-」はる役、道化ニコラ役(新人公演)、「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」(ショー)
- 2020年8月 「壮麗帝」ハティージェ役
- 2020年11月〜2021年2月 「アナスタシア」少女時代のアナスタシア役
- 2021年4月 「夢千鳥」赤羽礼奈/他万喜役(ヒロイン)
- 2021年6月〜9月 「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」メアリー・モースタン役、モーカー伯爵夫人役(新人公演)、「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」(ショー)
- 2021年11月〜12月 「プロミセス、プロミセス」フラン・クーベリック役(ヒロイン)
- 2022年2月〜5月 「NEVER SAY GOODBYE」エレン・パーカー役、エトワール担当
- 2022年6月 「FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)」
- 2022年8月〜11月 「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」純子役、「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」(ショー)
- 2023年1月 「MAKAZE IZM」
- 2023年3月〜6月 「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」
天彩峰里にはハーフの噂も
天彩峰里さんがハーフではという噂もあるようです。
実際には天彩峰里さんがハーフという事はなく、人形のように整った顔立ちから「まるでハーフのようにかわいい」という声が多い事から出てきた噂のようです。
天彩峰里ちゃんはハーフなのか?って思うぐらいお顔整ってるよねぇ、、、ほんといつみてもかわいい…
— ねこすけparty time (@vL2SP4hne78ykm1) February 15, 2021
天彩峰里の実家や家族① 実家は宝塚市内で両親は音楽好き
出典:http://www.with-takarazuka.com/
天彩峰里さんの実家は兵庫県宝塚市で、家族構成は両親と兄が2人の5人家族である事が明かされています。
天彩峰里さんの両親は音楽好きだそうで、お母さんはピアノを弾き、歌う事も好きな女性だという事です。
天彩峰里さんは音楽好きの両親の影響で昭和時代の歌も好きで、琴を習った事もあったそうです。
母がひくピアノの音色、料理をしながら歌う母の声、テレビの歌番組など、物心つく前からたくさんの音楽に囲まれた日々をすごした。「音楽が好きな父母の影響で昭和の歌をよく知っていますし、お琴もひけます。
こうしたエピソードから、天彩峰里さんの実家はお金持ちではという噂もあるようです。(そもそも兵庫県宝塚市にはお金持ちの家が多い)
天彩峰里の実家や家族② 兄弟は兄が2人で子供時代は活発だった
天彩峰里さんは兄弟は兄が2人いる事を明かされています。
天彩峰里さんは子供時代は兄達と野球をやったりバッティングセンターに行ったり、川遊びやキャンプ、ログハウス作りなど、アウトドアで活発に遊ぶ子供だったそうです。
その一方で、二人の兄と一緒に野球をやり、バッティングセンターにもよく行きました。川遊びをしたりキャンプに行ったり、近くの森で小さなログハウスを作って遊んだり。だから常に日焼けしている子どもでしたね(笑)」
天彩峰里の結婚
天彩峰里さんと結婚もネット検索されていますが、天彩峰里さんが結婚したという事実も、結婚の噂もありません。
天彩峰里さんが結婚するとなれば、宝塚歌劇団を退団して結婚という事になりますが、現在の時点ではそのような噂も出ていません。
天彩峰里の性格は気が強いという噂も
天彩峰里さんの性格については「気が強い」といった声もあるようです。
天彩峰里さんの性格が気が強いというのはファンの間では以前から言われているのですが、2022年に公演された「Capricciosa(カプリチョーザ)!!」でのある出来事が、天彩峰里さんの気が強い性格と言われる声に拍車をかけているようです。
「カプリチョーザ」では、天彩峰里さんは男役の芹香斗亜さんと「デュエットダンス(通称・デュエダン)」(男役と娘役が踊るクライマックスの1つ)を踊ったのですが、この時に芹香斗亜さんは他の娘役と踊った時は笑顔だったのが、天彩峰里さんと踊るタイミングになると表情を一変させ、目すら合わせずに踊ったのでした。
この時には、天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説もファンの間で浮上するほど異様な雰囲気だったのですが、天彩峰里さんは全く動揺する様子を見せずに笑顔で踊りきりました。
この時の振る舞いから、天彩峰里さんは「ハートが強い」=「気が強い性格」という声が多く見られるようになりました。
天彩峰里が文春にいじめ事件加害者と報じられて騒動に
2023年2月2日に発売の「週刊文春」(2023年2月9日号)が、天彩峰里さんが下級生のAさん(ファンにより有愛きいさんである事が特定されている)の額に火傷を負わせたといういじめ事件についての記事を掲載しました。
この文春の記事の内容は、ある舞台の新人公演(下級生達だけでの同じ舞台の公演)で、天彩峰里さんが演じた役を演じた下級生Aさんに対して行われたとするいじめ事件について書かれたものでした。
この「新人公演」の際、下級生は本役(本公演で同じ役を演じる上級生)の上級生に挨拶をするしきたりがあります。
この挨拶にAさんが訪れた際に、天彩峰里さんが「前髪の作り方を教えてあげる」などと行って、Aさんの前髪にヘアアイロンを当てたそうです。
この時、Aさんはあまりの熱さに嫌がったものの、天彩峰里さんはそれを無視してヘアアイロンを押し当て続け、結果としてAさんの額は水膨れになるほどのヤケドを負ってしまい、しばらくの間ミミズ腫れのような痕が残ってしまったという事でした。
Aさんはこれを黙っていたそうなのですが、Aさんの親族がそのヤケドに気がつき、いじめがあるのではないかと担当のプロデューサーに訴え、さらにそれを関係者が文春にタレ込んだ経緯だとされています。(これらはあくまでも文春の記事で主張されている内容)
この文春の記事が出た事で、宝塚ファンの間でもいじめ事件ではないかとして大きな騒動に発展してしまっています。
この文春の報道に対して、宝塚歌劇団は公式に「事実無根」だと発表し、週刊文春に対して強く抗議する姿勢を示しています。
宝塚のファンの間では、文春の記事の内容を信じる声と、宝塚歌劇団が公式に発表した「事実無根」との声明を信じる声の両方が出ているようです。
真実はわかりませんが、ファンの間では、当事者である天彩峰里さんや、被害者とされている有愛きいさん、記事で名前が上がった芹香斗亜さんらを心配する声も多く上がっています。
天彩峰里と芹香斗亜の不仲説も文春報道で真実味が増したという声も
天彩峰里さんが下級生に故意にヤケドを負わせたとするいじめ事件(あくまでも疑惑)を報じた文春の記事では、天彩峰里さんの行動に、男役の芹香斗亜さんがドン引きしたという内容が書かれていました。
この記事でも既に触れていますが、天彩峰里さんと芹香斗亜さんには、カプリチョーザの「デュエットダンス」で、笑顔の天彩峰里さんに対して、芹香斗亜さんが真顔で全く目も合わせないというシーンが注目され、2人の不仲説が浮上していました。
今回の文春記事の内容によって、天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説の信ぴょう性が増したという声も少なからず見られるようです。
ただその一方で、仮に文春の報道が事実であったり、不仲説が本当であったりしたとしても、プロフェッショナルである天彩峰里さんと芹香斗亜さんがファンを前にした舞台でそのような私情を持ち込んだ態度を取るわけがないとする声も上がっています。
物議を醸している「デュアダン」の件にしても、あくまでも演出の一環だったのではと見る向きもあるようです。
天彩峰里の現在
天彩峰里さんは現在も宝塚歌劇団の宙組の娘役として活躍されています。
- 2023年3月〜6月に公演される「カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜」ではアナベル役での出演が決まっている事が公式に発表されています。
現在は、文春でのいじめ事件疑惑報道に続き、トップ娘役にも就任とならなかった事を受けて、ファンから心配する声が多く上がっている様子もあります。
まとめ
今回は、宝塚歌劇団の宙組所属の人気娘役・天彩峰里さんについてまとめてみました。
天彩峰里さんの本名は「芥田樹里」、年齢は1997年3月26日生まれで、2023年3月の誕生日で「26歳」、身長は「164cm」です。
経歴については、実家は兵庫県宝塚市にあり、小学生時代から宝塚歌劇団に憧れ、中学卒業と同時に宝塚音楽学校に入り、2014年に宝塚歌劇団に入団。星組を経て、現在は宙組に所属しています。
天彩峰里さんはその人形のように整った顔立ちからハーフではとの噂もありますが、あくまでも噂のようです。家族については、音楽好きの両親と2人の兄がいる事が明かされています。当然ながら結婚はされておらず独身です。
天彩峰里さんの性格については「気が強い」といった見方がファンの間であるようです。
2023年2月には天彩峰里さんが下級生に故意にやけどを負わせるいじめ事件があったとの文春報道が出ましたが、宝塚歌劇団側は「事実無根」として文春に抗議しており、記事の内容が事実かどうかはわかりません。
天彩峰里さんには、男役の芹香斗亜さんとの不仲説などもありますが、その噂が文春の報道によって信憑性が増したといった声も出ています。しかし、この不仲の噂も真偽のほどはわかりません。
現在も天彩峰里さんは宝塚歌劇団宙組の人気娘役として活躍を続けられています。