「ジャパネットたかた」の元社長・高田明さんの長女で、現在は「V・ファーレン長崎」社長の高田春奈さんが話題です。
この記事では高田春奈さんの華麗な経歴や、神戸女学院と噂される高校や出身大学などの学歴、かわいいと話題の件、結婚や現在も独身の噂などについてまとめました。
この記事の目次
高田春奈のプロフィール
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高田春奈のプロフィール
生年月日:1977年5月17日
出身地 :長崎県佐世保市
高田春奈さんは、「ジャパネットたかた」の名物社長(現在は退任)として知られる高田明社長の長女で、2020年からは、父の後を継ぐ形でJリーグに所属するプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の代表取締役社長を務められています。
高田春奈さんは、現在Jリーグに加盟するクラブチームでは唯一の女性社長としても話題で、また、その見た目がとてもかわいい事でも注目を集めています。
今回はこの高田春奈さんについてみていきます。
高田春奈の経歴
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最初に高田春奈さんの大学卒業後の経営者としての経歴を見ていきます。
高田春奈さんは2001年に大学を卒業後、ソニーに入社して秘書や人事部で活躍。
その後、ソニーを退社し、2005年10月に「ジャパネットたかた」の人材育成を担う「ジャパネットソーシャルキャピタル」を設立して社長に就任、研修・採用・労務などのシステムを構築しました。同時期にジャパネットたかたの経営戦略部長にも就任しています。
2010年7月「エスプリングホールディングス」を新たに設立し代表取締役に就任し、ジャパネットの関連会社、人事コンサルティング業「株式会社エスプリングソーシャルキャピタル」と広告代理店業「株式会社エスプリングアジャンス」を子会社とし、キャスティング、映像制作、広告制作、人事コンサルティングなどの事業を展開しました。
その後、2015年1月に「株式会社エスプリングアジャンス」をジャパネットホールディングスの傘下に売却する形で経営統合を行い、同時に、ジャパネットホールディングスの取締役および、新たに設立した「ジャパネットメディアクリエーション」の代表取締役社長に就任しています。
2016年1月には、新たに、ジャパネットグループの管理系部署の定型業務を一括して担う「ジャパネットビジネスアソシエイツ」の設立に携わり、同社の代表取締役に就任。
2018年4月、「株式会社V・ファーレン長崎」の上席執行役員に就任し、広報部門、管理部門、運営部門の責任者を歴任し、V・ファーレン長崎の経営立て直しに奔走する父の高田明社長を支えました。
2019年12月に「株式会社ジャパネットメディアクリエーション」代表取締役社長を退任し、2020年1月から「株式会社V・ファーレン長崎」の代表取締役社長に就任されています。
高田春奈の学歴① 出身高校は神戸女学院との噂
続いては、高田春奈さんの学歴について見ていきます。
高田春奈さんは出身高校は公表されていませんが、中学受験をして兵庫県西宮市の私立女子校へ進学した事はインタビューで明かされていた事があります。当時は親元を離れて寮生活を送っていたそうです。
高校もそのまま兵庫県内の学校へ進学されたようで、1995年の阪神淡路大震災の時には高校2年生で、阪急・岡本駅の近くの賃貸マンションに住んでいたという事です。
1995(平成7)年1月17日早朝、自宅に社員から電話があった。「神戸で地震です。娘さんたちは大丈夫ですか?」。慌ててテレビをつけた。病院が燃えていた。高速道路が倒壊していた。高2の長女春奈と中2の次女麻衣子は、被害の大きかった阪急岡本駅近くの賃貸マンションに2人で住んでいて、時々、妻が佐世保と行き来していた。電話は全くつながらない。
これらの情報から、高田春奈さんの出身高校は、兵庫県西宮市に所在する名門私立「神戸女学院」ではないかと噂されています。
現在は、神戸女学院は大学生のみ寮が完備されているという事ですが、阪神・淡路大震災までは中学部や高等学部の学生用の寮もあったという事です。
この高田春奈さんの高校が「神戸女学院」との情報はあくまでもネットの噂話で真偽は不明ですが、明らかになっている情報からかなり可能性は高いのではないかと思われます。
高田春奈の学歴② 出身大学は国際基督教大学教養学部
高田春奈さんは高校を卒業後に東京都三鷹の名門私立「国際基督教大学」の教養学部へと進学されています。国際基督教大学教養学部の最新の偏差値は「67.5」となっています。
高田春奈の学歴③ 現在は東大大学院教育学研究科博士課程に在籍
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大学卒業後にソニーを経て、父の高田明さんの経営するジャパネットの経営に携わっていた高田春奈さんは、その業務の傍ら経営学を改めて学ぶため、2006年4月から東京大学経済学部経営学科3年生に学士入学され、2008年3月に卒業。
さらに、2013年4月に再び東京大学教育学部3年生に学士入学し、卒業後の2015年4月からは東京大学大学院教育研究科博士課程へと進み、現在も教育思想の研究を続けられているという事です。
高田春奈がかわいいと話題に
学歴も経営者としての経歴も華麗すぎる高田春奈さんですが、ルックスの面でもかわいい、美人だと話題になっています。
Jリーグ「V・ファーレン長崎」の社長に就任されてからはチームのファンの前に姿を見せてくれることも多くなった高田春奈さんですが、経営の手腕に加えて、かわいいし美人だとしてファンも盛り上がっている様子です。
英語に堪能な春奈社長のスピーチは良かった。
— ガロン爺 (@majin_garonG) August 15, 2020
最後の「V・ファーレン長崎 高田春奈」ってとこは完全に日本語だったのがまた良くて。
この時期に社長自ら表舞台に出て来てくれるのはウチらしくて良きこと。
シーズン最後に笑顔を観たいものです。 pic.twitter.com/cmW4TD4E8Y
高田春奈は現在はまだ結婚しておらず独身との噂
かわいいし美人だと話題の高田春奈さんですが、現在はまだ結婚はしておらず独身だと見られています。
また、その華麗なキャリアから、これまでにも結婚の経験はなくずっと独身でバリバリ働かれていた可能性が高いとも言われているようです。
かわいい上に気さくなキャラクターも人気を集めており、さらに経営者としての実績も十分とまさに才色兼備を絵に描いたような方なので、男性からの人気も非常に高いのは間違いなさそうですが、仕事を優先してあえて結婚はされずに独身を貫かれているという事かもしれません。
高田春奈の家族① 父親は「ジャパネットたかた」の高田明元社長
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高田春奈さんの家族についても見ていきます。
ここまででもすでに触れていますが、高田春奈さんの父親は「ジャパネットたかた」の名物社長として知られる高田明さんです。
高田春奈さんは高田明さんの長女として生まれ、その父の経営者としての仕事ぶりを身近で見て育ったそうです。高田明さんが必死に仕事に向き合う姿を見て、父を助けたいとして経営の道へ進まれたようです。
「V・ファーレン」の社長に就任されたのも、父の高田明さんを助けたいという思いがきっかけになったという事でした。
経営難だったクラブの危機を救うなど奔走する父の姿に「しんどそうだった。何とか早く楽にしてあげたい」と社長就任を考えるようになった。
高田春奈の家族② 弟はジャパネットHD代表取締役社長の髙田旭人
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高田春奈さんの弟は、現在「ジャパネットホールディングス」の代表取締役社長を務めている髙田旭人さんです。髙田旭人さんは1979年生まれで高田春奈さんの2歳下の弟になります。
高田春奈さんの兄弟には、もう1人下に高田麻衣子さんという妹がいるようですが、詳しい情報は公開されていません。
高田春奈の現在
高田春奈さんは現在もJリーグ「V・ファーレン長崎」の代表取締役社長を務め、チームの強化運営に力を注がれています。
また、現在も「株式会社エスプリングホールディングス」の代表取締役社長、「ジャパネットホールディングス」の取締役も引き続き務められています。
まとめ
今回は、「ジャパネットたかた」の元名物社長の高田明さんの長女で、現在はJリーグ「V・ファーレン長崎」の代表取締役社長を務めている高田春奈さんについてまとめてみました。
高田春奈さんは、大学卒業後にソニーを経て、ジャパネット関連の「エスプリングホールディングス」、「ジャパネットメディアクリエーション」を設立し、代表取締役に就任された経歴を持ちます。その後、2020年より「V・ファーレン長崎」の代表取締役社長に就任し現在も経営に力を注がれています。
高田春奈さんの学歴は、中学と高校は兵庫県西宮市の私立女子校に通っていた事が明らかになっており、ネットでは「神戸女学院」ではないかと言われています。出身大学は「国際基督教大学」で、教育関連を学ばれています。また、高田春奈さんは経営者として独立したのちも、東京大学や東大大学院に籍を置いて継続的に学ばれています。
華麗な経歴に加え、かわいいし美人だと話題になっている高田春奈さんですが、現在も結婚はされておらず独身だとみられています。