プロゴルファーの西川哲さんは女優の菊池桃子さんとの結婚や離婚でも話題になりました。
この記事では西川哲さんの華麗な実家の家系図や親などの家族、元嫁の菊池桃子さんとの馴れ初めや結婚、子供、離婚の原因とされる浮気や育児放棄、自宅差し押さえ危機、現在などについてまとめました。
この記事の目次 [目次を非表示]
- 西川哲(プロゴルファー)のプロフィール
- 西川哲(プロゴルファー)の実家の家系図が凄いと話題
- 西川哲(プロゴルファー)の実家家族① 父親は芸能プロ会長の西川幸男
- 西川哲(プロゴルファー)の実家家族② 母親は女優で歌手の五月みどり
- 西川哲(プロゴルファー)の実家家族③ 兄は芸能プロ社長で歌手の西川賢
- 西川哲(プロゴルファー)の実家家族④ 叔母は女優で歌手の小松みどり
- 西川哲(プロゴルファー)の実家家族⑤ 叔父は元プロボウラーの西城正明
- 西川哲(プロゴルファー)の元嫁は女優の菊池桃子
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の馴れ初め
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の結婚は波乱含みだった
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の子供は1男1女
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は西川哲の浮気不倫
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は育児放棄
- 西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は自宅差押さえ危機
- 西川哲(プロゴルファー)の現在
- まとめ
西川哲(プロゴルファー)のプロフィール
西川哲のプロフィール
生年月日:1968年5月2日
出身地 :東京都
身長 :175cm
血液型 :A型
西川哲さんは菊池桃子さんの元旦那さんとしても有名なプロゴルファーです。
高校卒業後1年でプロテストに合格し、1991年の「マルマンオープン」であの尾崎健夫さんとのプレーオフを制して初優勝を飾り、1993年のデサントクラシックで2勝目、1995年の「日経カップ 中村寅吉メモリアル」で3勝目を挙げるなど、若い頃はかなり活躍されました。
プライベートでは女優の菊池桃子さんと1995年に結婚しましたが、この頃からゴルファーとしての成績が振るわなくなり、年間の獲得賞金が0円から100万円台という厳しい状況に置かれ、2008年以降はツアープロとしてはセミリタイア状態にあります。
この事から、西川哲さんの成績低迷は菊池桃子さんとの結婚が原因ではないかなどと言われましたが、2012年に西川哲さんと菊池桃子さんが離婚すると、週刊誌系メディアがこぞって西川哲さんの浮気、育児放棄、借金による自宅差し押さえ危機にあるなどと西川哲さんに離婚原因があるとする内容を報じました。
ここでは、そんな西川哲さんの実家の家族や、菊池桃子さんとの結婚や離婚、その原因、現在の状況などを中心に紹介します。
西川哲(プロゴルファー)の実家の家系図が凄いと話題
西川哲さんは実家の家系図がすごい事でもよく話題にされています。
西川哲さんの母親は国民的歌手だった五月みどりさん、父親は芸能事務所「新栄プロダクション」(北島三郎さんもかつて所属)を設立し会長を務めていた西川幸男さん、母親方の叔父はボウリングブーム時代のスタープロボウラーだった西条正明さん、母親方の叔母は演歌歌手の小松みどりさん、姉にタレントでアイドル歌手の水沢絵里さんがいます。
また、上の家系図にはありませんが、父親の西川幸男さんと元妻(1971年離婚)との間に生まれた母親違いの兄に歌手山田太郎として活躍し新栄プロ社長である西川賢さんがいます。
西川哲(プロゴルファー)の実家家族① 父親は芸能プロ会長の西川幸男
西川哲の父親・西川幸男のプロフィール
生年月日:1925年7月15日
没年月日:2012年12月26日(87歳没)
出身地 :千葉県
家系図のところでも触れたように西川哲さんの父親は、「新栄プロダクション」の創業者である西川幸男さんです。
西川幸男さんは20歳にして浪曲の興行会社「西川興行社」を創業し、一代で育て上げ1958年に「新栄プロダクション」に改組し、村田英雄さんや北島三郎さん、新川二朗さん、細川たかしさんといった錚々たる昭和のスター歌手達を育てて世に送り出しました。
西川哲さんがプロゴルファーになったきっかけは、子供の頃に父親の西川幸男さんに毎日のようにゴルフ練習場に連れられて行っていた事だったそうです。西川哲さんは最初は1年以上も見ているだけだったそうなのですが、父親のミスショットを見て思わず笑ってしまい、「お前打ってみろ」と怒られたのだとか。
それで打ってみたところ、ゴルフクラブを握るのが初めてだったのにいい当たりをし、それに感心した父親の西川幸男さんに「ゴルフをやりたいか?」と尋ねられ「やりたい!」と即答した事がゴルフを始めるきっかけだったそうです。
以降、父親の西川幸男さんは西川哲さんに毎日200球打たせるスパルタ教育がスタートし、厳しい練習により才能を開花させた西川哲さんは高校卒業後1年でプロテストに合格しました。
西川哲(プロゴルファー)の実家家族② 母親は女優で歌手の五月みどり
西川哲の母親・五月みどりのプロフィール
本名 :大野フサ子(離婚前の姓は面高)
生年月日:1939年10月21日
出身地 :東京都江戸川区平井
身長 :154cm
西川哲さんの母親は国民的歌手で1970年代以降は人気女優タレントとして活躍した五月みどりさんです。
五月みどりさんは「おひまなら来てね」などの大ヒット曲で知られ、紅白歌合戦に1962年から1964年まで3年連続出場し1965年に西川幸男さんとの結婚を機に1度芸能界を引退するも1971年に離婚して芸能界に復帰。
復帰後はタレントや女優業に重心を移し、ポルノ映画「五月みどりのかまきり夫人の告白」に主演して大胆な濡れ場とヌードを披露して世間の話題をさらいました。その後もロマンポルノで主演し熟女ヌードの先駆け的存在とも言われています。
「クイズダービー」、「笑っていいとも!」などバラエティ番組でも人気となり、国民的タレントとして愛されました。
そのため、西川哲さんがプロゴルファーになった時にも、「五月みどりの長男がプロデビュー」などとかなり話題にされていました。
西川哲(プロゴルファー)の実家家族③ 兄は芸能プロ社長で歌手の西川賢
西川哲の母親違いの兄・西川賢のプロフィール
歌手芸名:山田太郎
生年月日:1948年8月24日
出身地 :東京都台東区
身長 :167cm
血液型 :O型
西川哲さんの母親違いの兄は、歌手「山田太郎」として活動する西川賢さんです。
西川賢さんは父親の西川幸男さんの後を継ぎ「新栄プロダクション」の代表取締役社長を務めらています。
母親は違うものの、西川哲さんと西川賢さんは兄弟仲がとても良く、一緒にゴルフに行ってラウンドを回る事もあるようです。
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本日は弟の哲と
ゴルフでした
西川哲(プロゴルファー)の実家家族④ 叔母は女優で歌手の小松みどり
西川哲の母親方の叔母・小松みどりのプロフィール
本名 :大野緑
生年月日:1949年9月5日
出身地 :東京都江戸川区平井
身長 :152cm
血液型 :B型
西川哲さんの母方の叔母は歌手の小松みどりさんです。
小松みどりさんは西川哲さんの母親の五月みどりさんの実妹で、1967年に「ポチャポチャ小唄」でデビューして以来半世紀にわたって活躍されています。
西川哲(プロゴルファー)の実家家族⑤ 叔父は元プロボウラーの西城正明
西川哲の母親方の叔父・西城正明のプロフィール
本名 :大野正昭
生年月日:1945年10月29日
出身地 :東京都江戸川区平井
西川哲さんの母方の叔父は元プロボウラーの西城正明さんです。
西城正明さんは、1970年代のボウリングブームを牽引したスター選手の1人で、男子プロトーナメントで矢島純一さんの41勝、酒井武雄さんの36勝に次ぐ35勝で歴代3位、公認パーフェクト17回、800シリーズ7回を誇るボウリング界のレジェンドで、JPBA日本プロボウリング協会により殿堂入りしています。
西川哲(プロゴルファー)の元嫁は女優の菊池桃子
西川哲の元嫁・菊池桃子のプロフィール
生年月日:1968年5月4日
出身地 :東京都品川区
身長 :160cm
血液型 :B型
西川哲さんの元嫁は元アイドル歌手で女優の菊池桃子さんです。
菊池桃子さんは15歳でヒロイン役として出演した1984年の映画「パンツの穴」ので注目され、同年にアイドル歌手としてデビュー。
すぐに人気を上げヒット曲を連発し1984年の日本レコードセールス大賞女性新人賞を受賞しその年のブロマイド売り上げ1位を記録。同年末の第26回日本レコード大賞で新人賞に輝きました。
1985年には日本武道館での最年少公演記録を樹立(当時)し2万2000人超の観客を動員し、1985年から1987年にかけてリリースしたシングル曲7タイトルが全てオリコンチャート1位を記録するなど、国民的アイドル歌手の地位を確かなものとしました。(1986年の握手会では27万人を動員)
1989年以降は女優活動に重心を移し、「君の瞳に恋してる!」、「同・級・生」、「あの日に帰りたい」などフジテレビの月9枠や、1992年のNHK大河「信長 KING OF ZIPANGU」など話題作に多数出演しました。
その後、1995年に菊池桃子さんは西川哲さんと結婚し2人の子供を出産しましたが、2012年に離婚を発表しました。
菊池桃子さんは現在も人気が高く、女優、歌手、ラジオ、CM出演、ナレーションなど幅広く活躍されています。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の馴れ初め
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西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの馴れ初めですが、1993年5月のフジサンケイグループ主催のゴルフトーナメント「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦で一緒にラウンドを回った事がきっかけでした。
それから1ヶ月後の食事会で再開した西川哲さんと菊池桃子さんは同じ1968年5月生まれ(2日違い)という事もあって意気投合し、程なくして食事やゴルフに一緒に行く仲となり、1993年の暮れ頃には交際に発展したという事です。
フジサンケイグループが主催するプロアマ戦(93年5月)で一緒に回った2人は1カ月後の食事会で再会。ほどなく食事やゴルフに一緒に出かける仲となった。所属事務所社長は「付き合ってるんです」と菊池から報告があったことを認め、「恋が芽生えたのは昨年(93年)の暮れ」「同い年で誕生日もわずか2日違い。そんなことで話がしやすかったようです」とコメントした。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の結婚は波乱含みだった
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西川哲さんと菊池桃子さんは1995年5月1日に結婚していますが、実は結婚までには紆余曲折ありました。
西川哲さんと菊池桃子さんは、1994年8月8日に婚約を発表し1995年4月24日に結婚式を挙げる予定であることを2人揃っての記者会見で明らかにしました。
ところが、1995年3月3日に西川哲さんの実家側から結婚を無期延期にするとの発表がされます。これは、西川哲さんの父親である西川幸男さんが、4年間保持していたシード権を失うなど調子を落としていた事もあり、家族をゴルフで養えるようになってから結婚するべきだと嗜めたためだとされています。
菊池桃子さんは西川幸男さんに「結婚延期を撤回してほしい」と懇願するも拒否され、これにショックを受けて体調を崩し十二指腸潰瘍穿孔で大量に吐血して緊急入院しています。
当初95年4月24日に結婚式が予定されていたが、直前になって無期延期が発表された。西川は婚約発表以来ゴルフの調子を落としてシード落ち。これが西川の父の怒りを買った。結婚披露宴の招待客について父子の間で確執があったなど原因についてはさまざまな臆測が乱れ飛んだ。 挙式に向けて、準備を整えていた菊池はストレスが重なって十二指腸潰瘍穿孔(せんこう)でコップ1杯分も吐血、3月7日、都内の病院に緊急入院した
退院後、菊池桃子さんが再び結婚を認めてほしいと懇願したところ、西川幸男さんは菊池桃子さんの体調を案じて結婚を容認していますが、結婚式を挙げるのは西川哲さんがゴルフで結果を出してからという条件をつけました。
こうして、西川哲さんと菊池桃子さんは1995年5月1日に結婚(入籍)。そして、西川哲さんは菊池桃子さんにウエディングドレスを着させてあげたいとの思いから練習に打ち込むようになり、1995年7月の「日経カップ 中村寅吉メモリアル」にて2年ぶりの優勝を果たしました。
これを受けて父親の西川幸男さんも2人の挙式を認め、西川哲さんと菊池桃子さんは1996年2月6日に高輪プリンスホテルで結婚式を挙げました。結婚式後の記者会見では菊池桃子さんが子供を妊娠している事も発表されました。
菊池は退院後の4月30日に西川の父に会いに行き「中ぶらりんの状態が続くと哲さんも思うようなゴルフができません。披露宴はいいです。“西川”桃子にしてください」と直訴した。翌日の5月1日に電撃入籍。5月2日が西川、4日が菊池の誕生日と、2人が27歳になる直前のことだった。 96年2月6日に入籍から9カ月遅れで挙式。出席者は親族ら19人の質素なものだったが、菊池は妊娠4カ月のダブルでオメデタ。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の子供は1男1女
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんとの間には2人の子供が生まれています。
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの1人目の子供は1996年8月7日に誕生した長男と、2001年10月18日に誕生した長女です。
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの子供2人のうち長女は乳児期に脳梗塞を患い左手足に麻痺の後遺症がある事が明かされています。
菊池は2018年にTBS系「サワコの朝」に出演した際、長女について「赤ちゃんの時に脳梗塞をしまして、右の脳に傷がついたので、左手足に後遺症としてマヒが残ったんです」と明かし、娘の病気が大学院で学び直すきっかけにもなったと語っていた。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんは2012年1月までに離婚しています。結婚生活は約16年半でした。2人の子供の親権は菊池桃子さんが持つ事も発表されています。
女優の菊池桃子(43)が28日、プロゴルファー、西川哲(43)と離婚したことを発表した。所属事務所の公式ホームページにメッセージを寄せ、「人生で予想もしていなかった事が重なり 前向きな最善策と考えて、離婚届を提出いたしました」と報告した。 破局の理由については「相手がおります事ゆえ、これ以上お話が出来ないことをお許しください」と明かさなかった。長男(15)、長女(10)の親権は桃子が持つという。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は西川哲の浮気不倫
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの離婚の原因は離婚発表では伏せられていましたが、週刊誌などの一部メディアは、西川哲さんの浮気、不倫が離婚の原因になったとする内容を報じました。
当時の報道によると、西川哲さんは離婚前から別宅のマンションを構えて自宅に近づかない別居状態になっており、この別宅に堂々と浮気相手を連れ込んでいたとされています。
西川哲さんの浮気の相手については、40代の独身プロゴルファーや銀座の売れっ子ホステスといった噂が流れていました。このうち40代独身プロゴルファーについては2017年頃まで活躍されていた「たにひろえ」さんという女子プロゴルファーではないかと噂されていましたが真偽は不明です。
別居の原因は西川の不倫。別宅があり、都内の飲食店勤務の女性や、40代の独身プロゴルファーとの不倫がうわさされていた。
また、西川哲さんが代表取締役を務める、一口馬主ファンド「東京サラブレッドクラブ」の競走馬が2009年のG1レースに出場するのを菊池桃子さんが観戦した際に、西川哲さんが浮気相手まで連れてきていた事も明らかにされており、西川哲さんは離婚の3年前の2009年頃には既に浮気をしていたと見られています。
「09年春に、西川さんのところの馬がGⅠレースに出るので、珍しく菊池さんも観戦に来てました。ですが、そこに西川さんの愛人も来ていたんです。競馬関係者の間では、愛人の存在は公然のことでしたが、まさか妻と愛人が同席するなんて‥‥。しかも、西川さんは菊池さんに、愛人を『仕事でお世話になっている人』と紹介までしていました」
西川哲さんはこの浮気相手のホステス女性を連れ歩いていたようですが、菊池桃子さんが浮気を問い詰めても「100パーセントない」と否定し、当時は菊池桃子さんもその言葉を信じていたようです。
「銀座の売れっ子ホステスで、清純派の菊池とは正反対のタイプだそうです。一昨年、レッドディザイアがドバイワールドカップへ遠征した時も彼女が同行したと聞いています」
かつて菊池が西川に愛人の存在について問い詰めた時、西川は「100%ない」と全否定したという。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は育児放棄
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの離婚の原因としてもう1つ挙げられていたのが、西川哲さんの育児放棄の噂でした。
西川哲さんと菊池桃子さんとの間には2人の子供が生まれていますが、西川哲さんが育児放棄して自宅に帰らず、これが離婚の原因になったと一部のスポーツ紙などが報じました。
菊池桃子さんの所属事務所の社長の「育児放棄かどうか分かりませんが、桃子一人で学校のことなど子育てしていたのは事実です」とのコメントも紹介されており、完全な育児放棄までいかずとも、西川哲さんが子供に関心を持たずにほったらかしにしていたといった事はあったのかも知れません。
西川さんはまた、ゴルフツアーに出ることが少なくなったのにもかかわらず、自宅になかなか帰らなくなった。そして、子ども2人の面倒を見ることが少なくなり、それが離婚の原因にもなったとの指摘もある。離婚を最初に報じたサンケイスポーツの28日付記事では、菊池さんの事務所社長が「育児放棄かどうか分かりませんが、桃子一人で学校のことなど子育てしていたのは事実です」とコメントしたとしている。
西川哲(プロゴルファー)と元嫁・菊池桃子の離婚原因は自宅差押さえ危機
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの離婚の原因として、西川哲さんが一口馬主ファンド「東京サラブレッドクラブ」の経営に失敗して多額の借金を抱えて、菊池桃子さんと2人の子供が住んでいた当時の自宅まで差し押さえの危機にあったためとの週刊誌報道(女性セブン2012年2月16日号)も出ていました。
菊池が離婚を決意せざるを得なくなった最大の要因、それはやはり“お金”だった。
「競走馬関連会社の社長に就任当初は経営もうまくいっていたそうですが、やはりビジネスの面での素人ですから、徐々にそうもいかなくなったようです。菊池さんも、彼の役に立てばと、かなりの額を西川さんに支援していたみたいなんです。しかし、援助してもらっていたのに、相当な額の借金を抱えてしまったんです。結局、菊池さんのお金も底を突き始めて、もう支援できないくらい限界にきていたみたいですね」(前出・ゴルフ関係者)
菊池桃子さんは、西川哲さんの浮気や育児放棄については耐えていたものの、自宅を差し押さえにあい2人の子供の生活が脅かされるという事は看過できずに離婚を決意したといった内容が書かれていました。
膨れあがった西川の大借金が、今度は菊池と子供たちの生活を窮地に追い込むことになった。前出・ゴルフ関係者がいう。
「菊池さんがお母さんとふたりのお子さんと暮らしていた家を、返済が滞る西川さんに業を煮やした債権者が差し押さえると主張してきたそうです。これには菊池さんも自分たちの生活が危ないと感じて、ついに西川さんと話し合いの場を持ちました。
彼女にしてみれば、子供たちが安心して暮らす環境を整えることが第一です。父親である西川さんに債務があれば、怖い取りたて屋の人が家にやってくる可能性もあります。そういったことは万が一にでもあってはいけないと考え、子供たちを守るために離婚を決意したようです」
西川哲(プロゴルファー)の現在
西川哲さんの現在ですが、ツアープロゴルファーとしてはセミリタイア状態にあり、主にゴルフのコーチとして活躍されているようです。
現在は女子プロゴルファーの植竹希望さんや、その妹の植竹愛海さんのコーチを務められているようです。
連覇を狙う植竹希望(24)=サーフビバレッジ=は13日、男子ツアー通算3勝の西川哲プロをコーチに迎えたシーズンで「これを機にいいきっかけがつかめれば」と今大会からの飛躍を誓った。
先に指導を受けていたプロを目指す妹・愛海との会話が「急にシード選手と話しているみたいな内容になった」ことが気になり、自身も2月から師事。
現在は、東京赤坂のゴルフ練習スタジオ「BIRDIE AKASAKA 24」のレッスンプロも務められています。
現役プロのレッスンが受けられる24時間インドアゴルフレッスン&練習スタジオ「BIRDIE AKASAKA 24」にてレッスンプロとしても活躍中。
また、西川哲さんは2023年頃までは、YouTube「スポニチゴルフチャンネル」にて、「西川哲のゴルフ新理論」というコーナーを持っていました。
元嫁の菊池桃子さんとの離婚では色々と週刊誌に書かれていた西川哲さんですが、ゴルフのコーチとしては高く評価されています。人間性も伴っていなければゴルフのコーチとして仕事は得られないと思われ、当時週刊誌に書かれていた傍若無人な人物像はかなり盛られて書かれていた可能性があります。
まとめ
今回は、菊池桃子さんとの結婚と離婚で話題になったプロゴルファーの西川哲さんについてまとめてみました。
西川哲さんは、父親に芸能界の大物であった芸能事務所会長の西川幸男さん、母親に国民的歌手だった五月みどりさんを持つ豪華な実家家系図が話題の人物でもあり、家族には他に、歌手山田太郎こと実業家の西川賢さん、歌手の小松みどりさん、ボウリング界のレジェンド・西城正明さんらがいます。
西川哲さんの元嫁である菊池桃子さんとの馴れ初めは、1993年5月のゴルフトーナメント「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦で一緒にラウンドを回った事で、その年の暮れに交際に発展し、1995年5月に結婚しました。
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんとの間には子供が2人生まれており、1996年8月7日に誕生した長男と、2001年10月18日に誕生した長女ですが、ともに一般の方で詳しい情報は公開されていません。
西川哲さんと元嫁の菊池桃子さんの離婚の原因ですが、当時の週刊誌報道では、西川哲さんの浮気や育児放棄、借金による自宅差し押さえ危機であったと報じていました。
西川哲さんは現在は、ツアープロゴルファーとしてはセミリタイア状態で、ゴルフのコーチとして活躍されています。