50歳を超えてなお、ヒロイン役を演じて何の違和感もない劣化知らずの女優・原田知世さんが話題です。
ここではそんな原田知世さんの若い頃の可愛い画像や、元旦那のイラストレーター・エドツワキさんとの馴れ初めや結婚、子供について、2人の離婚の原因と噂される性癖などについてまとめました。
この記事の目次
原田知世のプロフィール
原田知世のプロフィール
生年月日 :1967年11月28日
出身地 :長崎県長崎市
身長 :160cm
血液型 :A型
所属事務所:ショーン・ハラダ
現在も第一線で活躍を続ける人気女優・原田知世さんは、14歳の中学3年生だった1982年に「角川映画大型新人募集」に応募。このコンテストの応募要件は15歳以上でしたが、角川春樹さんの目にとまり、57480人の応募者の中から見事特別賞を受賞し、角川春樹事務所専属女優として芸能界入りしました。
原田知世さんは薬師丸ひろ子さんに続く大型新人として大々的に売り出され、1982年7月放送スタートのドラマ「セーラー服と機関銃」に主演して女優デビューし、その後続ドラマ「ねらわれた学園」でも主演するなど一躍話題の若手女優として注目を集めました。
翌1983年公開の映画「時をかける少女」では、15歳にして映画初主演を果たしています。
原田知世さんはこれらの主演作、「セーラー服と機関銃」、「ねらわれた学園」、「時をかける少女」の主題歌をそれぞれ歌って歌手デビューも果たし、特に「時をかける少女」はオリコンチャート2位、58.7万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
さらに、1984年に映画「愛情物語」、「天国にいちばん近い島」、1985年に「早春物語」と次々と映画に主演。
1986年には角川春樹事務所から独立し個人事務所「ショーン・ハラダ」を設立。1987年公開の映画「私をスキーに連れてって」では主演でヒロインの池上優役を演じ、同作は全国にスキーブームを巻き起こすほどの空前の大ヒットを記録しました。
その後も原田知世さんは、映画では、「彼女が水着にきがえたら」、「満月 MR.MOONLIGHT」、「結婚」、テレビドラマでは、「しあわせ志願」、「びいどろで候〜長崎屋夢日記」などの話題作に次々と主演し、国内でもトップの人気を誇る女優の地位を確かなものにしています。
1995年にはインスタントコーヒーブランド「ブレンディ」のCMキャラクターに起用され、以降20年以上にわたって同ブランドのテレビCMに出演しています。
2000年代に入る頃からは大人の女性を演じる事も多くなり、2005年には「姑獲鳥の夏」、「サヨナラCOLOR」、「大停電の夜に」などの話題作に出演し新しい魅力を見せました。
また、2011年のNHK朝ドラ「おひさま」や、2018年のNHK朝ドラ「半分、青い。」ではそれぞれ母親役を演じ、2014年放送のドラマ「紙の月」、2016年放送のドラマ「運命に、似た恋」ではそれぞれ若い男性と恋に落ちる中年女性の役を演じるなど、その演技の幅をさらに広げています。
2019年に放送され話題になったドラマ「あなたの番です」にも主演するなど、現在もトップ女優の一人として活躍を続けています。
原田知世の若い頃の画像
今も美しく、50代とはとても思えないかわいらしい雰囲気もある原田知世さんですが、若い頃もかわいいと話題です。原田知世さんの若い頃の画像を紹介します。
上の画像は、デビュー当時の原田知世さんの若い頃の画像です。
こちらは、初主演映画「時をかける少女」の制作会見の席での若い頃の原田知世さんです。1983年1月に撮影された写真という事なので15歳の頃だと思われます。
続いては、その「時をかける少女」での若い頃の原田知世さんです。
こちらも映画「時をかける少女」での若い頃の原田知世さんです。弓道着がとてもよく似合っていると話題でした。
こちらもおそらくデビューしたばかりの若い頃の原田知世さんのブロマイド写真です。
若い頃の原田知世さんの代表作として真っ先に名前が挙がるのがこの映画「私をスキーに連れてって」でしょう。
現在でもこの「私をスキーに連れてって」の原田知世さんがかわいすぎるとネット上で度々話題になっています。
こちらは若い頃の織田裕二さんと共演した1989年公開映画「彼女が水着に着替えたら」での原田知世さんです。この「彼女が水着に着替えたら」は、若い頃の原田知世さんの主演映画の中でもかなり人気の高い作品です。
原田知世の元旦那はイラストレーター・エドツワキ(Ed)
出典:https://livedoor.blogimg.jp/
原田知世さんは、37歳だった2005年5月1日に、イラストレーターのエドツワキさんと結婚されています。
原田知世さんの元旦那のエドツワキさんは、現在は「Ed(エド)」の名前で活動されています。1966年6月29日生まれで、年齢は原田知世さんの1歳年上。出身は広島県広島市です。
エドツワキさんは世界を股にかけて活躍するイラストレーターで、「ヴォーグ(VOGUE)」や「ウォールペーパー」、「ELLE」などの海外のモード系雑誌をはじめ、大手百貨店や企業、ファッションブランドなどで起用され絶大な人気を集めています。
原田知世と元旦那・エドツワキの馴れ初めや結婚
原田知世さんと元旦那のエドツワキさんの馴れ初めなどについては語られておらず、結婚に至った経緯なども不明です。
ただ、原田知世さんは、2005年5月に公式ウェブサイトで、以下のように結婚を発表されています。
私、原田知世(37歳)は、昨日、イラストレーターのエドツワキさん(38歳)と
入籍、結婚いたしました。昨年の秋に出会い、その後、ふたりで温かな時間を過ごしながら、それぞれがずっと探し求めていたパートナーであることを確信いたしました。お互いにこれまで独身で過ごしてまいりましたが、なんの予感もなかった、突然の出会いが完璧なタイミングで訪れたようでした。
これによると、原田知世さんはエドツワキさんと2004年の秋頃に出会って交際に発展したという事のようなので、結婚までの交際期間は半年ほどだったとようです。
原田知世さんは「突然の出会いが完璧なタイミングで訪れた」とも書いているので、馴れ初めは何か運命的な展開だったのではないかと想像されます。
原田知世と元旦那・エドツワキに子供はいない
原田知世さんと元旦那の・エドツワキさんの間には子供はいません。
原田知世さんは女優としては母親の役を何度も演じられていますが、インタビューなどで子供が欲しいと言った内容を話されていた事はないので、そもそも子供を育てたいという思いはあまり強くなかったのかもしれません。
原田知世さんに子供がいないという事も、50歳を過ぎてなお透明感を感じる美しさと、時に少女のようにすら見える神聖な雰囲気に繋がっている部分はあるのかもしれません。
原田知世と元旦那・エドツワキの離婚発表
原田知世さんは、2013年12月27日に旦那のエドツワキさんとの離婚を公式サイトを通じて発表しています。原田知世さんとエドツワキさんの結婚生活は約8年半でした。
原田は「ファンのみなさまへ」と題し自身の公式サイトで「原田知世とエドツワキは、それぞれの道を歩んで行くことにいたしました。これまで通りというわけにはいかないかもしれませんが、今後は互いを尊敬できる友人として、新たな関係を築いていけると思っています」と発表。
この発表のように原田知世さんはエドツワキさんと円満離婚した事を強調しましたが、具体的な説明がなかったため2人の離婚原因についてはその後色々と言われる事になってしまいました。
次の見出しからは原田知世さんと元旦那のエドツワキさんの離婚原因について見ていきます。
原田知世と元旦那・エドツワキの離婚原因① 金銭的理由との報道
原田知世さんは旦那のエドツワキさんと離婚する事になった原因については特に説明はされていませんが、当時いくつかのメディアがその離婚原因について報じています。
ネットメディア「日刊サイゾー」は、結婚当時はエドツワキさんが売れっ子イラストレーターとしてバリバリ稼いでいたものの、2011年3月に発生した東日本大震災の影響でエドツワキさんの価値観が変わり、「自分にも何かできるはず」という思いから、被災地でのボランティア活動に力入れるようになり収入が大幅に減ってしまった。
その頃に、原田知世さんとエドツワキさんの夫婦仲には溝が生まれはじめ、2014年放送のドラマ「紙の月」の主演オファーが原田知世さんに来た頃には2人はすでに別居状態だったと書いています。
そして、本当は原田知世さんはもうあまり働きたくはないが、エドツワキさんの稼ぎが減ってしまってはそれも叶わないため、ついに離婚を決意したとその離婚原因について記事にしていました。
要は、金の切れ目が縁の切れ目となったようだが、ああ見えて原田はエド氏を完全に尻の下に敷いていたため、エド氏もいい加減うんざりしてしまったのでは。原田の本音はもう働きたくないようで、再婚相手はそれなりの資産がないと厳しいだろう」
ただ、この記事では原田知世さんが「本音はもう働きたくない」などと書いていますが、NHK朝ドラ「半分、青い。」やドラマ「あなたの番です」での好演ぶりを見る限り、女優としての熱意はいささかも衰えていないように感じられます。
「日刊サイゾー」は、割合ゴシップな色合いの強いメディアなので、この記事に書かれた離婚原因は金銭的問題というのはあまり鵜呑みにしない方が良いかもしれません。
原田知世と元旦那・エドツワキの離婚原因② 原田知世の性癖が原因の噂も
原田知世さんと元旦那のエドツワキさんの離婚原因は、原田知世さんのアブノーマルな性癖ではないかとの噂がネットで浮上しているようです。
原田知世さんは若い頃、「SOFT BALLET」というバンドでボーカルを務めていた遠藤遼一さんという人物との交際が噂された事があり、一部では密かに結婚していたという噂すらあるのですが、この遠藤遼一さんが、原田知世さんの性癖に恐れをなして逃げ出したため破局したなどと噂されているのです。
原田知世さんの性癖とはいわゆる、恋人の排泄物を云々する「スカトロ」という変態行為だと言われているのですが、これについては根拠は全く示されておらず、ネット上の都市伝説レベルの信憑性のない噂に過ぎません。
原田知世さんが離婚を発表された事で、過去にネット上でまことしやかに囁かれていた原田知世さんの性癖の噂が蒸し返され、エドツワキさんとの離婚原因だと無理矢理繋げられているだけと思われます。
まとめ
今回は、50歳を超えた現在もヒロイン役を当たり前のようにこなせてしまう劣化知らずの女優・原田知世さんについてまとめました。
原田知世さんは14歳でデビューし「セーラー服と機関銃」、「ねらわれた学園」、「時をかける少女」などの話題作に次々と主演し、若い頃からトップ女優として活躍を続けてきました。
そんな原田知世さんは2005年5月にイラストレーターのエドツワキさんとの結婚を発表しましたが、2013年に12月に離婚を発表し8年半の結婚生活に終止符を打っています。
原田知世さんとエドツワキさんの離婚原因は、金銭的理由や性癖など色々と噂されていますが、いずれもあまり信憑性を感じません。
現在も原田知世さんは女優として活躍を続けており、全く衰えることを知らないその美貌が度々話題になっています
これからも原田知世さんの活躍を応援していきたいと思います。