福島原発事故の現在と真実!死者数や原因・放射能とがんの関係~わかりやすい時系列も解説

2011年3月に起こった福島原発事故(福島第一原子力発電所事故)。みなさん、あの時の衝撃や恐怖を忘れていないと思います。でも、「連日ニュースでやっていたけれど、なんとなくよくわからなかった」、「8年以上の月日が流れて、細かいことは忘れてしまった」という人もいると思います。

 

今回は福島原発事故について、わかりやすくまとめました。福島原発事故の時系列や原因、死者数の真実、隠された真実、福島原発事故の放射能とがんの関係、福島原発事故の現在を説明していきます。

福島原発事故とは

福島原発事故とは、福島県の双葉郡大熊町にある東京電力の福島第一原子力発電所が、2011年3月11日の東日本大震災の地震と津波で、壊れてしまって、制御不能状態になり、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質をまき散らしてしまったという事故です。

 

事故前の福島第一原子力発電所がこちらです。

 

出典:amy.hi-ho.ne.jp

 

原子力発電所は常に燃料を冷やし続けないといけません。稼働していない時でも、燃料にどんどん水を注いで冷やし続けないと、膨大な熱を発し続けて、原子炉内で燃料が溶けだし、さらにメルトダウン(炉心融解)と呼ばれる状態になります。

 

メルトダウンを起こすと、原子力発電所の施設外に放射性物質をまき散らすことになります。

 

そのため、原子力発電所はメルトダウンを起こさないために、24時間365日監視され、さらにしっかりと制御され、ありとあらゆる事態を想定し、それにも耐えうる構造・バックアップ体制が整えられているんです。

 

これが大前提!

 

でも、2011年3月11日には想定されていた「ありとあらゆる事態」を軽く超えるような状況になりました。

 

地震で停電し、バックアップ用の非常用ディーゼル発電機は機能したものの、津波によって損傷・流出したために、全電源喪失(ステーションブラックアウト)に陥ります。

 

要は、福島第一原子力発電所が電源がないから、冷やせないし制御もできないし、どうしようもない状態になってしまったということです。

 

その結果、第1・第2・第3号機で先ほど説明した「メルトダウン」が起きてしまい、周辺に大量の放射性物質をまき散らしてしまったという事故なんです。

 

出典:asyura2.com

 

それによって、第一原発20km以内+第二原発8km以内に避難指示が出され、避難指示が解除された後も福島第一原子力発電所から半径20km以内は警戒区域となりました。

 

 

福島原発事故はレベル7の事故

IAEA(国際原子力機関)は原子力の事故を国際原子力事象評価尺度 (INES) という尺度を使って、レベル0~レベル7の8段階で判別しています。

 

出典:eic.or.jp

 

福島原発事故は最も深刻であるレベル7に判定されています。最も深刻であり重大な事故ということです。イギリスで1956年に原子力発電が開始されてから約半世紀。約50年の歴史の中で、レベル7に分類された事故は、福島原発事故とチェルノブイリ事故しかありません。

 

福島原発事故がいかに深刻で重大であり、今後の原子力発電の計画に大きな影響を及ぼす事故だったのかがわかると思います。

 

 

福島原発事故の時系列をわかりやすく説明

福島原発事故は2011年3月11日に発生しました。ただ、情報量が膨大過ぎて、また当時は東日本大震災という未曽有の大混乱の中だったので、いまいちどういう経過をたどって福島原発事故が起こり、収束していったのかがよくわからない。ニュースサイトを見ても、情報量が多すぎて読む気にならないという人も多いと思います。

 

そんなあなたのために、福島原発事故の時系列をわかりやすくまとめました。

 

 

2011年3月11日の地震発生前

・第1号機、第2号機、第3号機が稼働中
・第4号機、第5号機、第6号機は停止中

 

 

2011年3月11日の地震発生後

・14時46分 

地震が発生し、第1~3号機は自動停止。地震により停電が起こるものの、非常用ディーゼル発電機が稼働


・15時41分 

津波により非常用ディーゼル発電機が損傷し、電源が完全に喪失(全電源喪失)。この時点で冷却ができなくなる


・19時03分 

原子力緊急事態宣言が発令。1号機の半径2kmの住民に避難指示が出される。
※避難指示はこの後拡大していく

 

2011年3月12日

出典:japanese.china.org.cn

 

・1号機のベント作業が手作業で進められて成功した作業員が被ばく
・1号炉原子炉建屋で水素ガス爆発
・1号機に海水が注入されて冷却が開始される

 

 

2011年3月13日

・3号機にも海水を注入
・1号機と3号機の燃料棒は露出状態

 

 

2011年3月14日

出典:matome.naver.jp

 

・海水がなくなったため海水注入を停止。冷却が完全にストップ
・3号機が爆発
・2号機に海水注入

 

 

2011年3月15日

・3号機で煙発生
・4号機で火災が発生

 

 

2011年3月16日

 

出典:j-cast.com

 

・3号機で煙が発生
・4号機で再び火災

 

 

2011年3月17日

出典:gigazine.net

 

・自衛隊がヘリコプターから30トンの放水
・警視庁機動隊がや自衛隊が3号機に放水

 

 

2011年3月18日

・放水が続けられる

 

 

2011年3月19日

・5号機、6号機の冷却機能は回復
・放水が続けられる

 

 

2011年3月20日

・5号機、6号機は冷温停止
・徐々に復旧し、1~4号機に注水が続けられる
・復旧・事故修復作業が続けられる

 

 

2011年12月16日

・首相により冷温停止宣言

 

 

2011年12月21日

・福島第一原子力発電所1~4号機のメルトダウンによって溶け落ちた燃料を回収し、40年かけて廃炉にする工程が発表

 

 

 

福島原発事故の原因

福島原発事故の直接的な原因

福島原発事故の直接的な原因は、ずばり津波です。津波によって、福島原発事故が起きたと断言しても良いでしょう。

 

2011年3月11日14時46分にマグニチュード9、最大深度7の自信が起こりました。その揺れによって福島第一原子力発電所に電源を供給していた鉄塔が倒れてしまい、停電が起こりました。

 

でも、安全のために福島第一原子力発電所は非常用ディーゼル発電機が用意されていて、地震で停電が起こった後は、その非常用ディーゼル発電機が稼働していたんです。

 

ただ、地震の後に14~15mの津波が福島第一原子力発電所を襲いました。

 

出典:asyura2.com

 

その結果、ディーゼル発電機は損傷・流出してしまい、原子力発電所の第1~第6号機はすべて電気が供給されなくなり、全電源喪失、そして、メルトダウンが起こってしまったというわけなんです。

 

ここで疑問に思うのが、津波対策はしていなかったか?ということですよね。もちろん、安全第一の原子力発電所ですから、地震時の津波を想定し、津波対策を行っていました。

 

でも、簡単に言うと、東京電力は襲来する津波予測を誤り、しかも津波対策を怠っていたんです。つまり、想定以上の津波が来てしまったため、ディーゼル発電機が損傷・流出したんです。

 

 

福島原発事故の根本的な原因

福島第一原子力発電所を所有する東京電力は、地震が起こったら福島第一原子力発電所に津波が襲来することは予測していました。

 

ただ、その予測が甘かった!甘かったんです。

 

東京電力は2002年に津波が来るとしたら、6.1m程度であると予測し、この高さでの津波対策は行っていました。でも、実際に来た津波は14~15m。予測の2倍以上の高さの津波が襲いました。

 

出典:enecomi.com

 

ここまで読むと、「東京電力は安全対策をしっかり行っていた」と思うかもしれませんが、そういうわけではありません。

 

政府の地震調査委員会などの調査・研究によって、大地震が起こった場合、原子力発電所の敷地内が浸水する可能性があることは、東京電力は把握していました。

 

実際に、2005~2006年には入社3年目の技術系社員の社内研修で、「13.5~14mの津波が襲ったら、福島第一原子力発電所はどうなるか」という研究課題を出し、「全電源喪失に陥って、原子炉を冷却できなくなる」という結果が出ているんです。

 

それでも、安全対策を怠ったということになります。福島原発事故が起こった時の所長だった吉田昌郎氏は、地震が発生する前から津波対策のために奔走していたという情報はありますが、実際には上からGoサインが出なかったのか、津波対策は行われることはありませんでした。

 

出典:fukushimastudy.org

 

東京電力は「津波が来たら危ない」、「大津波が来たら原発事故が起こる可能性は十分にある」という情報を持ちながらも、安全対策を怠ったということになります。これが、福島原発事故の原因になります。

 

出典:webun.jp

 

東京電力の副社長は、2011年5月に飯館村を訪問した際に「個人的には」と前置きした上で「人災だと思う」と述べています。

 

福島原発事故の直接的な原因は津波です。これは疑いようがありません。ただ、根本的な原因は、東京電力が津波の予測を甘く見積もり、さらに情報を持ちながらも、万全の安全対策を行わなかったということになります。

 

 

福島原発事故の死者数の真実

福島原発事故での死者数はどのくらいか知っていますか?政府や東京電力の発表によると、福島原発事故による死者数はいないとされています。つまり、メルトダウンしたことによる放射能の影響で死んだ人はいないということです。

 

ここで福島原発事故による死者数の真実を確認しておきましょう。確かに、メルトダウンによる死者数はいないようです。

 

ただ、まず地震と津波によって、東京電力の社員が2人死亡しています。これは2011年3月30日に4号機内で津波に巻き込まれたと思われる状態で発見され、死亡が確認されました。

 

出典:news.yahoo.co.jp

 

また、3月14日に3号機が水素爆発を起こしましたが、その場にいた東京電力の社員と協力企業の作業員、自衛隊員の合計11名が負傷しています。1号機での爆発でも負傷者が出ています。

 

出典:asahi.com

 

発表されている死者・負傷者はこれだけです。

 

・死者=2名(津波による死亡)
・負傷者=15名(爆発による負傷)

 

これ以外に、作業中に被ばくした方がいますが、病院に運ばれて治療を受けたものの、死亡者はいません。

 

でも、真実は違います。確かに、福島原発事故のメルトダウンで死亡した人はいないかもしれません。被ばくが原因で死亡した人もいません。

 

でも、福島原発事故が原因で死亡した人はいます。例えば、事故発生時に大熊町の病院で入院していた患者さんたち。避難指示が出て、避難せざるを得なくなりましたが、病院に入院中の患者さんを避難させるということは、一時的に治療を中断しなくてはいけなくなるということです。

 

また、体力のない患者さんを移動させるということは、それだけで命の危険にさらすことになります。

 

大熊町では避難させたことで、入院中の患者さん22名が死亡したとのことです。

 

そして、事故を収束させるために日々頑張ってくれている作業員の方。危険な環境の中で働かざるを得ないので、被ばくのせいではないにせよ熱中症やケガで死亡する人はいます。

 

・2011年度:59名死亡
・2012年度:25名死亡
・2013年度:32名死亡
・2014年度:64名死亡
・2015年度:38名死亡
・2016年度:24名死亡

 

このように福島原発事故が原因の死者はたくさんいるんです。

 

出典:jisin.jp

 

福島原発事故が関係した「原発関連死」の死者数は2016年3月の時点で、少なくとも1368名にも上っているとのことです。メルトダウン・放射能による死者はいなくても、福島原発事故が起こったから死亡した人はたくさんいるんです。

 

 

福島原発事故の隠された真実

福島原発事故が起こった時、皆さんテレビやラジオにかじりつき、政府発表やニュースに耳を傾けたことだと思います。その時によく耳にした言葉といえば、枝野官房長官による「直ちに影響はない」という言葉ですよね。

 

福島原発事故が発生し、1号機や3号機が爆発した後も、枝野官房長官は「直ちに影響はない」を繰り返していました。これだけを聞くと、「あれ?実はそんなに逼迫した状況ではなかったのかな?」と思うかもしれません。

 

出典:thutmosev.com

 

でも、隠された真実を知ると、「何が『直ちに影響はない』だよ!」と言いたくなると思います。

 

実は、3月13日から3月14日にかけて、2号機の原子炉が破壊されて、燃料棒が完全に露出し、放射能がまき散らされるかもしれないと福島第一原子力発電所の所長である吉田氏は危惧していました。

 

そして、政府も福島第一から福島第二原発、東海第二原発へと連鎖的に事故が起こり、首都圏が壊滅状態になるかもしれないというシナリオが頭にあったということです。

 

また、3月25日に提出された「福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素描」では、半径170kmを強制移住、半径250kmで避難が必要であり、東京を始め首都圏を含む5000万人の避難が必要あることが明らかになりましたが、それらは国民に発表されることはありませんでした。自衛隊にすら4日間も伏せられたままだったと言います。

 

出典:matome.naver.jp

 

この隠された真実を知ると、あの当時は日本は紙一重の状態にいたということであり、日本が壊滅していても、何もおかしくはなかったということになります。

 

あの危機的状況の中で福島第一原子力発電所に危険な作業を顧みず、最悪のシナリオを回避してくれた東京電力の社員の方々、作業員、自衛隊、警察、消防の方々には感謝してもしきれないですね。

 

 

福島原発事故の放射能でがんは増えたのか?

福島原発事故で気になるのは、放射能でがんが増えたのか?ということだと思います。福島原発事故で最悪のシナリオは回避できても、放射能が漏れ出てしまい、半径20kmは警戒区域になってしまったという事実はあります。

 

放射能を浴びて被ばくすると、がんのリスクが上がることは今までの研究で分かっています。実際に、原爆が落とされた広島や長崎ではがんになる確率が高くなることがわかっていて、200ミリシーベルト以上の放射線を受けた場合は、線量が増えるとそれだけがんのリスクが上がることがわかっています。

 

特に、原発事故の場合、ヨウ素を甲状腺に取り込むことで、子どもの甲状腺がんが増えるとされています。

 

出典:sting-wl.com

 

福島県は18歳以下の38万人を対象に甲状腺がんの検診を実施した結果、167人の甲状腺がん(疑いを含む)を診断しています。

 

一般的に子どもの甲状腺がんは100万人当たり1~3人とされていますので、38万人中167人が甲状腺がんだったという診断結果を見ると、福島県のがん患者数は増えていると言えます。

 

でも、福島県はこの結果を受けて、「事故の影響は考えにくい」と結論づけています。確かに、検診の結果は甲状腺がんの子どもは多いです。でも、国立がん研究センターのセンター長によると、「過剰診断」によるものとしているんです。

 

甲状腺がんは進行が遅く、治療が不要なケースも多いです。今回、福島県の検診では、通常では見つからないもの、見過ごされていまう程度のものでも発見できたので、結果としてがん患者数が増えたというデータになったのでは?ということですね。

 

通常なら100万人に1~3人なのに、福島県では38万人中167人。これで事故の影響は考えにくい。これで納得できる人はいるでしょうか。確かに、過剰診断もあるかもしれませんが、原発事故と影響はないと結論付けることは難しい気がします。

 

 

福島原発事故の現在

福島原発事故が2011年3月に起こってから8年以上の月日が流れています。福島原発事故の現在はどうなっているでしょうか?

 

出典:umaebina.com

 

福島第一原子力発電所は現在の時点で冷温停止状態になっています。そして、廃炉に向けての作業が進んでいます。廃炉といっても簡単にできるわけではなく、これから30~40年かかる見通しです。

 

現在は、がれきを撤去しながら、原子炉建屋からの燃料を取り出し、さらに汚染水の対策が進められています。4号機の燃料の取り出しは完了していますが、1~3号機は今から取り出し作業が行われることになります。

 

福島第一原子力発電所の施設内で、現在は4000~5000人もの作業員の方が、廃炉に向けて作業をしているとのことです。

 

また、除染が進んだことで、避難地域・警戒区域は徐々に狭くなり、避難先から戻ってきた人もいるようです。

 

出典:pref.fukushima.lg.jp

 

高速道路の常磐道は全線開通(バイクも通行可)していて、常磐線は2020年には開通する見込みとなっています。

 

出典:watari2011.exblog.jp

 

出典:jiji.com

 

まだまだ先は長いですが、作業員の方の努力によって、少しずつ事故収束に向かっていることは間違いないようです。

 

 

まとめ

福島原発事故の概要とわかりやすい時系列、死者数の真実、隠された真実、放射能とがんの関係、現在についてまとめました。

 

あの衝撃的な事故から長い月日が経過しました。でも、廃炉までにはこれから長い道のりが待っています。そして、取り戻せないものもたくさんあります。

 

この原発事故を風化させることなく、この事故から学び活かしていくことが、これから必要であることは間違いないでしょう。

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