2004年に無実の男性が窃盗犯と間違われ、警察官に過度に制圧され死亡した事件がありました。
今回は四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の概要と真相、冤罪の理由、犯人の女性の怖い顔写真、警察官の責任や事件のその後、現在をまとめました。
この記事の目次
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件とは
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠① 男性Aは両手に荷物を持っていた
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠② 男性Aが握っていたもの
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠③ 女性Bの行動が怪しすぎる
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の犯人・女性Bの顔が怖いと話題に
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任① 過度の制圧
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任② 事実関係を確認していない
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任③ 男性の異変に気付かなかった
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任④ 女性Bの所在確認を怠った
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任⑤ 被疑者死亡のまま送検
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件のその後
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の現在
- 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件のまとめ
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件とは
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件とは、2004年2月17日に三重県四日市市にある「ジャスコ四日市尾平ショッピングセンター」で起こった事件です。
インターネット上では「ハムスターおじさん事件」と呼ばれることもあります。
この事件では無実だった当時68歳の男性が逮捕され、拘束中に心停止を起こし、病院に搬送されたものの翌日に亡くなっています。
ちなみに、事件現場となった「ジャスコ四日市尾平ショッピングセンター」は現在は、「イオン四日市尾平ショッピングセンター」になっています。
子連れの女性が泥棒と騒ぐ
2004年2月17日、ジャスコ四日市尾平ショッピングセンターのATMコーナーで、男性Aが女性Bと何らかの理由で揉み合いになり、女性が「泥棒!」と騒いで、男性Aを泥棒扱いしました。
この騒ぎを聞きつけ、周囲にいたジャスコの店員や客が、男性Aが女性Bの財布を盗ろうとしていると判断して、男性Aを羽交い絞めにして、男性Aを取り押さえました。
警察官が男性を制圧
この騒ぎが起こった当時のジャスコ内には、ほかの万引き事件の通報があったために四日市南警察署の警察官が2名いました。
ATMコーナーでの騒ぎを聞きつけた警察官は現場に駆け付け、店員や客に取り押さえられていた男性Aに後ろ手に手錠をかけ、さらにうつぶせにして上から押さえつけました。
男性Aが抵抗したために、警察官は男性Aの頭と上半身を強く床に押しつけ続けます。
男性Aは「違う」と冤罪を訴えていましたが、警察官たちはその訴えに耳を貸すことはありませんでした。
その後、男性Aは過度のストレスから嘔吐して失神し、心肺停止状態になってしまいました。
それでも、その警察官は応援の警察官が来るまでの20分の間、男性Aを制圧し続けたのです。
被疑者死亡のまま送検
応援の警察官が駆け付けた時、男性Aは心停止状態になっており、すぐさま男性Aを救急搬送しました。
しかし、男性Aは意識を取り戻すことがないまま、翌日の2月17日に死亡しています。
死因は高度なストレスが原因の高血圧性心不全および不整脈です。
高度のストレスから高血圧性心肥大をもった心臓に大きな負荷が加わって心肺停止に陥った。その後,蘇生術によって一時的に心肺機能は回復したが,高度の肺水腫,心筋虚血,腸管壊死が生じており,生命機能を完全に回復することができず,死亡した
うつぶせにされて後ろ手に手錠をかけられた男性Aは、警察官の膝が肩甲骨に当てられ、強く押しつけられたことで心臓に過度の負荷がかかり、心不全・不整脈を起こして死亡したのです。
女性は逃走して公訴時効
この事件は、女性Bの「泥棒!」という大声で騒ぎになり発覚した事件です。でも、この女性Bは行方不明になっています。
ジャスコにいた警察官2人が現場に駆け付けたころには、騒ぎに乗じて現場を離れたようで、結局女性Bからは事情を聞くことができていません。
それにも関わらず、男性Aは被疑者死亡のまま書類送検されてしまいました。
その後、防犯カメラを確認したところ、女性Bの「泥棒!」は虚偽申告であることが判明。
女性Bが映った防犯カメラの映像が公開されましたが、現在まで行方は分かっていません。
女性Bの特徴は以下の通りです。
・身長160cmくらい
・茶髪
・肩くらいまでのふんわりしたミディアムヘア
・2~3歳くらいの子供を抱っこしていた
警察も行方を追っていましたが、見つからなかったようです。
この話の中でこの女性は「誣告罪の被疑者(容疑者?)」として警察は写真を公開し行方を追っているとO管理官が明言されています。
この事件は2011年2月17日午前0時に、窃盗未遂事件として公訴時効が成立し、未解決事件として処理されました。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠① 男性Aは両手に荷物を持っていた
ここからは、この事件が冤罪である理由を挙げていきます。
ATMコーナーの監視カメラの映像から、男性Aは買い物帰りであり、ATMコーナーにいる間はずっと買い物袋で両手がふさがっていたことが分かりました。
つまり、男性Aは誰かの物を窃盗できる状態ではなかったんです。
男性Aはこの日、孫のためにハムスターの餌を買いに来ていました。このことから、男性Aはネット上で「ハムスターおじさん」、事件を「ハムスターおじさん事件」と呼ばれています。
買い物袋で両手がふさがっていたということは、すでにハムスターの餌を購入し、自宅に帰るところだったのかもしれません。(今からハムスターの餌を買おうとしていたという情報もあり)
とにかく、男性は窃盗できる状態ではなかったことが監視カメラの映像から判明しています。
もうこの時点で、「男性Aは無罪であり、この逮捕は冤罪」ということは間違いありません。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠② 男性Aが握っていたもの
男性Aは警察官に制圧された後にもギュッと手に握っていたのは、男性Aのキャッシュカードでした。このキャッシュカードは3つ折りに握りつぶされていたとのことです。
この折りつぶされたキャッシュカードから、男性Aは自分のキャッシュカードをなんとか死守しようとしていたことがうかがえます。
さらに、現場には奪い合いになった財布が残っていましたが、この財布も男性Aのものであることが分かりました。
つまり、男性Aは女性Bの財布を奪おうとしたのではなく、自分の財布を守っていたのです。
ただ、この財布が男性Aのものと判明したのは、時効が成立してからのことです。7年間もずっと、その財布が男性Aのものであるかどうかが不明だったのです。
一般的に、財布にはキャッシュカードやクレジットカード、名前入りのポイントカード、免許証など、何かしら身元が分かりそうなものが入っていますし、指紋もついているはずでです。
そのため、誰のものかすぐに明らかになりそうなものですが、なぜ7年以上も男性Bの財布であることが分からなかったのでしょうか。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の真相~冤罪である根拠③ 女性Bの行動が怪しすぎる
また、防犯カメラの映像から、「泥棒!」と叫んだ女性Bの行動がかなり怪しいことも分かっています。
女性Bは男性Aが客や店員に取り押さえられる5分前から、ATMコーナーから3~4m離れた場所で、ATMコーナーの様子をうかがっていたり、物色したりしていました。
そして、男性AがATMでお金をおろした直後、女性Bはわざとらしく男性Aの肩にぶつかり、男性Aの体を触り、何かを掴むようなしぐさを見せます。
その後、2人は揉み合いになり、男性Aの財布を奪い合っていました。さらに、女性Bが男性Aの胸ぐらをつかんでいます。
以上のことから、男性Aではなく「泥棒!」と叫んだ女性Bが、実は窃盗しようとしていた可能性が高いと言われています。
ここまで分かっている、男性Aと女性Bの状況を確認していきましょう。
・男性Aは手に自分のキャッシュカードを握っていた
・2人が奪い合っていたのは男性Aの財布
・女性Bは事件数分前からATMコーナーの様子をうかがっていた
・女性Bから男性Aにぶつかっていった
・女性Bは男性Aにぶつかった後、窃盗のような怪しい動きを見せている
・女性Bは現場から消えている
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の犯人・女性Bの顔が怖いと話題に
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件で制圧された男性Aは、ストレスで死亡、被疑者死亡のまま送検されました。
つまり、女性Bの訴え(男性Aが泥棒)を全面的に信用して、男性Aが女性Bの物を盗もうとした犯人であると検察は考えたということです。
男性Aはすでに死亡していますので不起訴処分にはなっていますが、犯人とみなされたことには変わりありません。
ただ、この四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は状況証拠から見て明らかに冤罪事件であり、男性Aは完全に無実だったことが分かっています。
しかも、「泥棒!」と叫んだ女性Bが実は窃盗しようとしていたとも言われてるため、この事件の犯人はあえて言うなら女性Bと言えるでしょう。
この女性Bは身元が分かっておらず、事件発生後しばらくして防犯カメラの映像が公開されました。
その防犯カメラに写っていた犯人・女性Bの顔写真がめちゃくちゃ怖いんです。
出典:i.imgur.com
防犯カメラの画像が荒いこともあるのですが、能面のような顔で、「のっぺらぼう」のような印象すら受けます。
この犯人の顔は「ホラー」ですよね。
このジャスコ誤認逮捕死亡事件やハムスターおじさんといううワードを検索すると、この画像が出てくるので、インターネット上では「検索してはいけない」と言われるほどなんです。
このように防犯カメラの映像が人間味がなく、荒い画像だったこともあり、犯人は逮捕されるどころか、身元も分からないままになっています。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任① 過度の制圧
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は、犯人と思われる女性Bだけが悪いのではありません。
万引き事件でジャスコにいて、男性Aを制圧した警察官にも大きな責任があると言われています。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件における警察官の責任を見ていきましょう。
過度の制圧をしていた
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件では、男性Aが客や店員に取り押さえられた後、ジャスコに万引き事件で来ていた警察官が駆け付け、男性Aを制圧しました。
この制圧は適切なものではなく、過度なものだったと言われています。
男性Aは肩甲骨付近に警察官の右膝を当てられ、全体重を込めて硬い床に押し付けられていました。この時の制圧で、男性のメガネは片方のレンズが外れて壊れています。
しかも、制圧し続けたことによって、体幹部には皮下出血があり、さらに喉や眼瞼結膜、肺、脳白質内に鬱血が見られていました。
そのストレスによって、心不全・不整脈を起こしているんです。
これは、やりすぎではないかと言われても仕方がないかもしれません。
しかも、男性Aと制圧した警察官にはかなりの体格差がありました。
・警察官(29歳):身長181cm、体重94kg
男性Aは68歳で小柄な体格に対し、警察官は29歳でかなり大柄です。
しかも、警察官は普段から訓練しています。裁判の判決資料から、警察官は剣道や逮捕術に優れていたことが分かっています。
20分という長時間制圧し続ける意味はなかったし、もし男性Aが逃走しようとするなら、すぐに拘束できる体格差ではあったはずです。
しかも、男性Aは後ろ手に手錠をかけられた状態ですから、警察官2人を振り切って逃走できる可能性は限りなくゼロに近かったでしょう。
このような状況を踏まえると、警察官による過度の制圧で男性Aは死亡した、と考えられているのです。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任② 事実関係を確認していない
警察官2人が現場に到着した時には、男性Aはすでに店員と客に取り押さえられていました。そして、そのまま警察官が手錠をかけて制圧したのです。
この時、警察官は男性Aから事情を聞こうとはしませんでした。
もちろん、「泥棒!」と叫んだ女性Bからも話を聞いていません。駆け付けた時の状況を見て、勝手に状況判断し、男性Aを犯人だと決めつけたのです。
男性Aが制圧された後に、「離せ」と言ってもまったく聞き耳を持ちませんでした。
この時、男性Aからもきちんと話を聞いていれば、男性Aの冤罪が早い段階で分かり、男性Aは死なずに済んだかもしれません。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任③ 男性の異変に気付かなかった
男性Aは制圧されている時に、嘔吐して意識を失い、心停止しました。しかも、途中で男性Aは異様なうめき声をあげていたようです。
(目撃者(たまたま側にいた叔母の同級生)の証言では異様なうめき声が有ったそうです)
それでも、警察官は制圧し続けていますが、そもそも警察官は男性の異変に気付かなかったそうです。
自分が制圧している(上に乗っている)人が嘔吐したら分かりますよね。また、失神・心停止したらぐったりするはずです。
つまり、一切抵抗しなくなるはずなのに、なぜ警察官は気付かなかったのでしょうか。
気付いていたけれど、制圧し続けた可能性も捨てきれません。すぐに気付いて救急車を呼んでいれば、違った結果になっていたかもしれません。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任④ 女性Bの所在確認を怠った
現場で制圧していた警察官は、無実の男性Aを制圧し続けるだけで、「泥棒!」と叫んだ女性Bの身柄を確保していませんでした。
警察官が駆け付けた時、女性Bはすで現場を離れていたかもしれません。でも、その後すぐに事情を聞いても、女性Bを探そうとはしなかったようです。
女性Bをすぐに探して、身柄を押さえておけば、最悪でも身元を調べておけば、男性Aの無実はすぐに分かったのではないでしょうか。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件での警察官の責任⑤ 被疑者死亡のまま送検
男性Aは警察官に制圧された状態で心肺停止になり、救急搬送されたものの死亡しました。そして、被疑者死亡で送検されています。
結局、事件の当事者誰一人からも警察は事情聴取していません。男性Aに事情を聞くことなく制圧し、「違う」という訴えにも警察官は耳を貸しませんでした。
さらに「泥棒」と叫んだ女性Bは姿を消してしまったので、自称被害者の女性Bからも事情は聞いていません。それなのに、被疑者死亡で送検し、冤罪を作ったのです。
防犯カメラを見たら、男性Aは両手がふさがっていて窃盗は不可能、自分のキャッシュカードを握りしめていたことが明らかで、女性Bが怪しい動きをしていたこともはっきりしているのに。
それなのに、それを確認せずに、被疑者死亡で送検するのはあまりにもひどいと言えます。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件のその後
出典:ifs.nog.cc
男性の無実が認められた
被疑者死亡のままで送検された男性Aは、時効を迎えた後、ようやく無実であり冤罪事件であることが認められました。
2011年2月17日に時効を迎え、その3か月後に男性Aと女性Bが奪い合っていたのは男性の財布であることが明らかになりました。
このことを受けて、津地方検察庁は男性Aの無実を認め、被疑者補償を支払いました。
津地検は11日までに、三重県四日市市で平成16年、窃盗未遂容疑で警官に押さえ付けられ死亡した男性=当時(68)=を無実と認定し、被疑者補償に関する法務省の規定に基づき1万2500円を支払うとする通知書を遺族に送った。
無実なのに制圧されて死亡したのに、補償額はたったの12,500円・・・。
誤認逮捕での補償金の最高額は12,500円/日で、男性Aが警察に拘束されたのは事件当日の1日だけなので、男性への補償金は12,500円しか支払われないのです。
遺族が民事訴訟を起こした
男性Aの遺族は民事訴訟を起こしています。
2007年に警察官の対応が度を越えていたとして、民事訴訟を起こしましたが、三重県は全面的に争う構えを見せました。
第一審では警察官の制圧の違法性を認めたものの、死亡との因果関係は認められず、880万円の支払いを三重県側に命じました。
第二審では同じように制圧と死亡との因果関係は認めませんでしたが、約3,644万円の支払いを命じ、三重県側が上告しなかったため、この判決で確定しています。
冤罪+過度の制圧で死亡して送検までされているのに、裁判を起こして3644万円。補償金はたったの12,500円ということを考えると、亡くなった男性Aも遺族もやりきれないですね。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の現在
胸糞事件として語り継がれる
四日市ジャスコ誤認逮捕事件は今から15年以上前の事件です。
しかし、事件は風化することなく、現在でもインターネット上で「胸糞が悪い事件=胸糞事件」として語り継がれています。
5ちゃんねる(当時の2ちゃんねる)には現在でもたびたびスレッドが立ちますし、胸糞事件を扱うスレッドでは必ずと言ってよいほど名前が挙がる事件です。
また、犯人の女性の顔写真がとんでもなく怖いので、「怖い事件」や「都市伝説の事件」などの話題でも、この四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件はよく挙げられています。
「正義マン」事件の代表例にも
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は、現在は「正義マン」の代表例にも挙げられています。
正義マンとは正義を振りかざして、他者に圧力をかけて暴走する人のことです。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件では、男性Aを制圧した警察官が正義マンと言えます。
その無駄な正義が暴走したことで「窃盗犯を取り押さえた警察官の俺すげ~!」という意識が働き、過度に制圧し続け、最終的に男性Aが死亡してしまった事件ということですね。
Twitterでも、この四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は正義マンによるものというツイートが何件かありました。
https://twitter.com/kouei_sy521/status/1220989314772828160
#正義中毒 不思議なワードがトレンドに。四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件でも正義マンが無実の老人を犯人と誤解して制圧し、その後老人は体調に異変をきたし死んでしまっていましたね。老人からすれば正義マンはただの暴漢でしかなかったというひどい話でした。
— JamesBrownJr (@JamesBr84168068) July 11, 2020
5ちゃんねるでも、正義マンが起こした事件であるという意見が多いです。
この四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は、正義マンの走りとも言われています。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件のまとめ
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件の概要と冤罪、犯人の怖い顔写真、警察官の責任、事件のその後と現在をまとめました。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件は、絶対に風化させてはいけない事件です。
今後、同じような事件が起こらないためにも、ずっと語り継いでいくべきだと思います。