バッキー事件の主犯・栗山龍や監督の現在!被害者女優の告発内容・裁判や判決などその後も解説

「バッキー事件」はAV女優を被害者とする強姦致傷事件ですが、その後の裁判や現在も話題です。

 

今回は事件の概要、逮捕された主犯・栗山龍や監督など8人、鬼畜極まりない手口、裁判や判決と会社のその後など現在をまとめました。

 

「バッキー事件」とは

 

AV女優を強姦致傷した鬼畜シーンを作品化した凶悪事件

 

出典:https://b.hatena.ne.jp/

「バッキー事件」とは…

 

AVメーカー「バッキービジュアルプランニング」の代表・栗山龍らが起こした、AV女優に対する一連の強姦致傷事件の通称です。

 

「バッキー事件」とは、AVメーカー「バッキービジュアルプランニング」の代表・栗山龍らが起こした、AV女優に対する一連の強姦致傷事件の通称です。

 

このバッキー事件では、被害者となった複数のAV女優が、自身が受けた被害を告発したことで、8人もの逮捕者を出し、AV業界に大きな波紋を広げた事件となりました。

 

栗山被告は、アダルトビデオ制作会社の経営者として、平成15年12月~翌年9月にかけて、4人のAV女優に対し、「軽いレイプものを撮るんでね」と、うそをつき、集団で暴行を加えるなどして撮影。4人に全治6~2週間のけがや精神的な障害を負わせた。被告は、撮影したこれらのビデオをシリーズで販売、多額の利益を得ていた。

 

引用:産経ニュース-【法廷から】ひどすぎるAV撮影 http://s02.megalodon.jp/

 

 

「監禁友の会」を設立し多人数で輪姦するシーンの撮影も…

 

栗山龍らは、以前からAV女優を監禁して集団で陵辱したり、水責めや強制飲酒などの拷問を行い、女優の苦しむリアルな様子を収録したビデオを販売して多額の利益を得ていました。

 

 

出典:http://anchikaluto.blog.jp/

 

さらに、それらのビデオを購入した一般男性からエキストラを公募する「監禁友の会」なるグループを設立。

 

さらに、言葉巧みに騙して契約を結ばせた女性に対して、多人数のメンバーを使って輪姦行為をさせていたと言い、多い時には100人近くの一般男性が参加することもあったそうです。

 

 

 

「バッキー事件」が発覚した経緯とは?

 

被害者のAV女優が瀕死の状態で病院に搬送され事件が発覚

 

2004年6月下旬、バッキー事件の加害者・栗山龍らは、東京都豊島区の居酒屋でAV女優に脱法ドラッグを吸引させ、前後不覚な状態にしました。

 

その上で、その女性を近くのマンションに連れ込んで集団暴行を加え、その様子を撮影。

 

 

出典:https://used-kigu.com/

 

栗山龍らはその中で、女性の肛門に浣腸器具を挿入するのですが、扱いが悪かったためか女性の体内で器具が破損してしまい、直腸穿孔や肛門裂傷など全治4か月もの重傷を負わせました。

 

被害者となった女性はすぐに救急搬送されたため、一命こそ取り留めましたが、もしも処置が遅ければ最悪の場合、死亡していた可能性もあったそうです。

 

そして医療機関からの通報により警察が介入し、悪質性が高いということで同年12月16日、この事件に関わった栗山龍ら8人が強制わいせつの容疑で逮捕されています。

 

 

 

「バッキー事件」を起こした「バッキービジュアルプランニング」とは?

 

バッキー事件を起こした「バッキービジュアルプランニング」は、バッキー事件の主犯格である栗山龍を中心に、2002年4月、資本金1,000万円で設立されたAVメーカーです。

 

「バッキービジュアルプランニング」は、数あるAVメーカーの中でも、普通のAVとは一線を画するような、コアなマニア向けの作品を制作していた会社として知られていました。

 

 

出典:https://twitter.com/

 

なお、バッキー事件以降は会社は解散しており、現在は「バッキービジュアルプランニング」名義でのAV制作は行われていません。

 

しかし、詳しくは後述しますが、社名を「コレクター」に変えて現在も存続しており、しかも、「バッキービジュアルプランニング」時代に制作された作品は、今も購入可能のようです。

 

 

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍とは

 

栗山龍は「ダイヤルQ2」で財を成し、かつて“カリスマ経営者”と呼ばれていた

 

バッキー事件の主犯・栗山龍は、以前にアングラ系情報雑誌「月刊実話ナックルズ」で、“カリスマ経営者”としてインタビューを受けていました。

 

その中で、アメックスのブラックカードを所有している超大金持ちとして紹介されていました。

 

 

出典:https://twitter.com/

 

そんな栗山龍の当時の収入は、年収にして50億円に及んでいたそうです。

 

 

なんでも栗山龍は、20代の頃にNTTの情報料金徴収代行サービスを利用したアダルトコンテンツ「ダイヤルQ2」により莫大な財産を築いたそうです。

 

その後はその資金を使って、大手企業の経営コンサルタントやSMクラブをはじめとする風俗店の経営などをして資産を積み上げていったそうです。

 

 

出典:https://blog.goo.ne.jp/

 

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍の異常な性癖について

 

さらに、前述した雑誌のインタビュー記事には、栗山龍の異常な性癖についても書かれていました。

 

それによると、栗山龍は昔から猫を殺すことを趣味としており、猫を拾ってきては水の中に叩き落として溺死させたり、車で何度もひき殺すなどしていたそう。

 

彼によると、猫を殺す時に感じる快感がたまらないらしく、それは大人になった現在も続けていたのだとか。

 

 

出典:https://www.youtube.com/

 

先ほど、栗山龍がSMクラブを経営していたことを紹介しましたが、栗山龍自身も大のSM好きだったようで、その手のAV作品を片っ端から観ていたそうです。

 

しかし、あまりに異常な性癖を持っていたことから、どの作品を観ても満足できなかったんだとか。

 

それなら自分が満足できる作品を作ってしまえ!と考えるようになり、その結果、誕生したのが「バッキービジュアルプランニング」だったのです。

 

つまり、「バッキービジュアルプランニング」は、異常な性癖を持つ栗山龍が、自身の歪んだ性癖を具現化するために作られたAVメーカーだと言えます。

 

 

 

「バッキー事件」の加害者① 監督・ハリケーン三郎

 

次に、バッキー事件に関わったとして逮捕された8人の加害者のうち、主犯・栗山龍以外の監督や男優などの関係者について見ていくことにしましょう。

 

 

「バッキービジュアルプランニング」で制作されるAV作品の監督を務めていたのが、“ハリケーン三郎”と呼ばれる人物で、本名を「濱田太平洋」と言い、同社の役員の1人でもありました。

 

 

出典:https://twitter.com/

 

この“ハリケーン三郎”は、バッキー事件の首謀者の1人であり、主犯である栗山龍に最も近い人物で、監督として現場の指揮を任されていたとも言われています。

 

バッキー事件当時は、まだ20代半ばだった“ハリケーン三郎”は、過去にキックボクシングやボクシングのプロとして活動していた時期もあったそうです。

 

ただ、その後どのような経緯で「バッキービジュアルプランニング」に参加したのかは分かっていません。

 

 

「バッキー事件」の加害者② 男優3人

 

バッキー事件の加害者男優① 男優・パンティー仮面

 

“パンティー仮面”こと、本名・中村件臣は、「バッキービジュアルプランニング」のAV作品にレギュラー男優として出演していた3人の男優のうちの1人です。

 

 

出典:http://kuronekoya.tripod.com/

“パンティー仮面”こと中村件臣(右)

 

バッキー事件当時は32歳で、監督である“ハリケーン三郎”の弟子と言われていたそうで、自らも代表を務めるAV制作会社を設立していると言われています。

 

ちなみに、画像左の人物は次に紹介する“ジャニーズ光太郎”こと、矢野光太郎ですが、残念ながら顔は確認できません。

 

 

バッキー事件の加害者男優② 男優・ジャニーズ光太郎

 

「バッキービジュアルプランニング」の3人の男優の1人、“ジャニーズ光太郎”こと、本名・矢野光太郎は、その芸名からも分かるように結構なイケメン男優として知られていた人物です。

 

元々はホストだったとも言われており、「バッキービジュアルプランニング」へは、“パンティー仮面”から誘われて入社したようです。

 

 

バッキー事件の加害者男優③ 男優・サモハンチンポー

 

「バッキービジュアルプランニング」の3人の男優の最後の1人、“サモハンチンポー”こと、本名・神谷聡一は、その芸名の由来となったでっぷりと太った体型が特徴でした。

 

ちなみに、芸名の由来となった香港の映画スター、サモ・ハン・キンポーはこの人。

 

 

出典:https://bokete.jp/

サモ・ハン・キンポー

 

「燃えよデブゴン」で“動けるデブ”として人気を集めた香港の映画俳優です 

 

この“サモハンチンポー”は、バッキー事件では撮影スタッフと男優を兼任しており、撮影時には率先して被害者の女優を罵倒し、精神的に追い込んでいた人物です。

 

公判中も、終始ふてぶてしい態度をとっていたと言われています。

 

 

「バッキー事件」の加害者③ 専属カメラマン・椎葉

 

“椎葉”こと、坂場三紀夫は、「バッキービジュアルプランニング」の専属カメラマンを務めていました。

 

 

出典:https://el-mamo.com/

 

この坂場三紀夫は、前科三犯のツワモノで、その前科を隠すためにカメラマンであるにもかかわらず芸名“椎葉”を名乗っていたとも言われています。

 

また、公判中は「自分は被害者に指一本触れていない」と主張し、反省の色を全く示していなかったと言われています。

 

 

 

「バッキー事件」の加害者④ 女優2人

 

バッキー事件の加害者女優① 女優「おしおきシスターズ」・きえねぇ

 

バッキー事件の加害者として逮捕された8人の中には、2名の女優も含まれていました。

 

被害者となった女優をいじめる側として出演していた彼女らは「お仕置きシスターズ」と呼ばれており、そのうちの1人“きえねぇ”こと、本名・中原紀恵は、事件当時は33歳でした。

 

 

出典:https://twitter.com/

忍者戦隊カクレンジャーに登場する「おしおき三姉妹(シスターズ)」

 

バッキー事件とは関係ありません。念のため…。

 

公判中に語った“きえねぇ”の犯行動機は、「お金が無かったのでつい…」というものだったそうです。

 

 

バッキー事件の加害者女優② 女優「おしおきシスターズ」・ようこ

 

バッキー事件の加害者として逮捕された、「お仕置きシスターズ」のもう1人の女優は、“ようこ”こと、本名・大村恵美です。

 

事件当時は23歳だった“ようこ”は、元々は風俗嬢をやっていた女性だったようで、公判中、本人は最後まで無実を主張していました。

 

しかし、その一方で被害者に対して示談金を提示するなど、少しでも罪を軽くしようと画策していたようです。

 

 

 

「バッキー事件」の被害者女優が栗山龍の所業を暴露し話題に

 

「バッキービジュアルプランニング」が制作した「水地獄」シリーズに出演し、溺死する寸前まで追い詰められ、重傷を負った被害者女優。

 

彼女が、週刊誌「週刊ポスト」にバッキーの手口を暴露し、そのあまりの鬼畜の所業に大変な話題になりました。

 

 

出典:https://www.mercari.com/

 

様々なパターンの陵辱ものを撮影していたバッキー作品の中でも、とりわけ人気だったのが、この女優が被害に遭った“水責め”だったそうです。

 

女優を撮影スタジオに設けられたプールや水槽に沈めて大量の水を飲ませ、女優が苦しそうに水や胃液を嘔吐する様子を撮影したものなのだとか。

 

 

出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/

 

今回は、バッキー事件の被害者女優が暴露した記事のほんの一部を引用しておきます。

 

あまりに残虐極まりない鬼畜の所業に、読んでいて激しい嫌悪感と吐き気を覚えました。自信の無い方は読み飛ばしていただいた方がよろしいかと。

 

くれぐれも閲覧注意でお願いいたします。

 

「くるしい、たすけて」と監督に撮影を中止するようお願いしたのです。ところが監督は「苦しいじゃねえよ」と私の顔を何度も平手で叩いたのです。他の男優達も暴力を止めるそぶりなどいっさい見せず殴られる私をただニヤニヤと笑ってみているだけ。

 

途中監督が撮影を一時中断してくれたので「”苦しかったら撮影をとめてくれる”といっていたのに話が違う。此では死んじゃう。もうお家に帰してほしい」と訴えました。

 

でも監督はこともなげに「帰るなんて許さない。どんなに嫌がろうとも五分後には撮影を再開する」と宣告し、その言葉どおり私はまた水に沈められました。その後、私がぐったりした状態でも容赦のない暴力は続きました。

 

芝生に転がされると、今度はホースを口につっこみ水を大量に飲まされました。何度も何度も嘔吐してしまいました。体の震えが止らず、たまらず私は「お金はいらないから帰らせてっ!」と男優に何度も何度も懇願しました。でも「お前はカネで買われた女だ。俺らに従うしかない。お前は自分で死ぬ権利すら許されないんだよっ」と酷い言葉を浴びせられ、再びしずめられ殴られるのです。痛いし、寒いし、苦しい。

 

引用:極悪AV会社バッキーの恐るべき実態 http://www.angelfire.com/

 

 

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍や監督など関係者の逮捕とその後の裁判結果

 

2004年に「バッキー事件」に関わった栗山龍ら8名が逮捕されるも…

 

最初に栗山龍ら「バッキービジュアルプランニング」の関係者8人が、被害者女優に対する強姦致傷容疑で警察に逮捕されたのは、2004年のことでした。

 

 

出典:http://bakkyxxx.fc2web.com/

 

ところが、栗山龍や監督のハリケーン三郎ら8人の容疑者は、全員証拠不十分として、その後まもなく釈放されています。

 

その理由は、このバッキー事件がAV撮影という特殊な状況下で行われた点と、強要によって行われたという明確な証拠が得られなかったという点にあったようです。

 

確かに、被害者女優側の言い分だけでは、公判を維持し、強要によって無理やり強姦されたという証明が難しい状況だったのかも知れません。

 

 

その他の被害者女優が被害届を提出し栗山龍ら8名が再逮捕される

 

が、しかし!このバッキー事件はこれで終わりではありませんでした。

 

栗山龍ら8人の容疑者が1度は逮捕されたものの証拠不十分で釈放された事実を知り、かつて栗山龍らに強要されてビデオを撮られた被害者女性たちが一斉に被害届を提出したのです。

 

 

出典:https://www.msn.com/

 

こうしてバッキー事件の関係者である栗山龍ら8人は、2005年3月に再び、被害者女優に対する強姦致傷容疑で逮捕されることとなりました。

 

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍に懲役18年の実刑判決が下される

 

バッキー事件の主犯・栗山龍は、撮影スタッフらに全ての罪をなすり付けて無罪を主張していましたが、2006年2月に強姦致傷容疑で逮捕・起訴されました。

 

検察官は「被告は首謀者であるにもかかわらず反省の態度が見られないばかりか、経済的利益の追求や売名効果をももくろむという犯行動機は、自己中心的で身勝手。到底、酌量の余地はない」として、懲役20年を求刑した。が、被告は薄ら笑いを浮かべていた。検察官の言うように反省の態度は見られなかった。

 

引用:過激なAV撮影 女性の人格無視 https://plaza.rakuten.co.jp/

 

そして、2007年12月19日、東京地裁は栗山龍被告に対して懲役18年の判決を言い渡し、二審の東京高等裁判所でも同様の判決となり、刑が確定しています。

 

 

出典:https://www.sankei.com/

 

多くの被害者女優たちが受けた身体的・精神的被害を考えると、懲役18年と言えど軽すぎると感じるのは私だけでしょうか。

 

ちなみに、栗山龍は判決言い渡しの際にも薄ら笑いを浮かべていたそうです…。

 

 

監督やその他の関係者に対する判決は?

 

バッキー事件の犯人として逮捕された、主犯の栗山龍以外の7人の関係者に対する判決は次の通りです。

 

・ハリケーン三郎 (濱田太平洋): 懲役15年

・パンティ仮面 (中村件臣): 懲役14年

・ジャニーズ光太郎 (矢野光太郎): 懲役14年

・サモハンチンポー (神谷聡一): 懲役13年

・きえねぇ (中原紀恵): 懲役5年

・ようこ (大村恵美): 懲役2年、執行猶予3年

・椎葉 (坂場三紀夫): 懲役3年6ヶ月

 

ちなみに、“ようこ”に執行猶予がついた理由は、逮捕後にバッキー事件の捜査に協力した点が考慮されたもののようです。

 

また、被害者女優たちは、「バッキービジュアルプランニング」の関係者だけでなく、撮影に参加した一般男性「監禁友の会」のメンバーの逮捕と処罰も望んでいました。

 

しかし、不特定多数を理由に実現しませんでした。

 

 

 

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍と「バッキービジュアルプランニング」の現在

 

「バッキー事件」の主犯・栗山龍は現在、長野刑務所に服役中

 

バッキー事件の主犯にして、懲役18年の実刑判決を受けた栗山龍は、現在は長野刑務所に服役しているようです。

 

 

出典:http://ennui.naganoblog.jp/

 

しかし、刑務所内でもまったく反省の色はうかがえず、自身が被害女性らにしてきた鬼畜の所業の数々を自慢気に話しているとも言われています。

 

もちろんそんな服役態度の栗山龍ですから、仮釈放はないと言われていましたが、それでも2025年頃には刑期満了で出所するとも言われているんですよねぇ…。

 

 

「バッキービジュアルプランニング」は会社名を「コレクター」に変え存続していた…

 

バッキー事件を引き起こし、AV業界に大きな爪跡を残した「バッキービジュアルプランニング」は、事件後、会社名を「Collector(コレクター)」に変更し、生き残りを図っています。

 

 

出典:http://www.collector-web.com/

 

株式会社コレクターは、日本のアダルトビデオメーカー。

 

2005年(平成17年)、バッキービジュアルプランニングの悪質な事件が刑事問題化した(バッキー事件)。後に、表向きの解散を受けて創業された。バッキーで制作されたビデオ作品の販売を引き継いでおり、有罪判決に関わるビデオ作品の販売が継続されている他、「コレクター」レーベルのビデオ作品を制作販売していた。代表は國枝直樹。 2017年に事実上の廃業。

 

引用:コレクター (アダルトビデオ) – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/

 

2017年に事実上の廃業をしたとされていますが、「バッキービジュアルプランニング」時代に制作された作品は、現在も購入可能な状態であることが驚き以外の何ものでもありません。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

AV業界史上最悪と言われる、AV女優に対する強姦致傷事件「バッキー事件」。

 

今回、そんなバッキー事件の代表・栗山龍をはじめ、監督のハリケーン三郎らによる鬼畜極まりない手口と、逮捕された8人の加害者たちや会社のその後と現在をまとめてみました。

 

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