芸能界には、学生時代の頃などに地元で有名なヤンキーや不良として知られていた男性、女性芸能人が大勢いました。
今回は、元・ヤンキーと言われている芸能人、男女別に40名、武勇伝ランキングをご紹介していきましょう。
この記事の目次
元ヤンキーの女性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP20-16
20位:鈴木紗理奈
鈴木紗理奈(すずき さりな)
本 名:宗廣 華奈子(むねひろ かなこ)
誕生日:1977年7月13日
出身地:大阪府摂津市
鈴木紗理奈さんは、ハスキーボイスが特徴的で、以前はモデルとして活動していましたが、人気番組「めちゃイケ」にレギュラーとして出演以降、支持を得るようになりました。
そんな紗理奈さんがヤンキーさったことは、周知の事実でもあり、実際に本人も認めているようです。現在は当時の写真などは消されてしまっていますが、かなり気合が入っていたそうです。
19位:和田アキ子
和田アキ子(わだ あきこ)
本 名:飯塚現子
誕生日:1950年4月10日
出身地:大阪府大阪市天王寺区舟橋町
身 長:174cm
所 属:ホリプロ
和田アキ子さんは、「アッコにおまかせ!」の司会を務めている大物タレントで、最近ではご意見番タレントのようなイメージが強いでしょう。
和田アキ子さんは、その昔、子分と共に大阪ミナミの繁華街を支配していて「ミナミのアコ」呼ばれ恐れられていたそうで、中学生の頃にはお酒とタバコを覚え、麻雀をやっていたと言われています。
ですが、恐喝されていた人を助ける人情のあるヤンキーだったそうです。
18位:飯島直子
飯島直子(いいじま なおこ)
誕生日:1968年2月29日
出身地:神奈川県横浜市北区
身 長:166cm
所 属:ハーキュリーズ
飯島直子さんは、川崎を拠点にしていた暴走族だったと言われています。
学校では、喧嘩に明け暮れ、窓ガラスが割ることもあったそうで、また、番長と交際していたそうで、現在でも昔のヤンキー仲間と飲んだりしているそうで、友人関係は今も続いているとのことです。
17位:高島礼子
高島礼子(たかしま れいこ)
本 名:大崎礼子
誕生日:1964年7月25日
出身地:神奈川県横浜市
身 長:168cm
所 属:太田プロダクション
高島礼子さんは、神奈川県舞岡市でレディースに所属していたと言われていて、なんでも睨みが強烈だったことで有名だったそうです。
趣味で、バイクの大型二輪免許を取得していて、ハーレーを乗りこなしていますが、ヤンキー時代ににバイクを乗りこなすテクニックを培ったのかもしれません。
16位:田中れいな
田中れいな(たなか れいな)
本 名:田中 麗奈(読み同じ)
誕生日:1989年11月11日
出身地:福岡県福岡市
身 長:153cm
所 属:アップフロントクリエイト
田中れいなさんは、元・モーニング娘。のメンバーでリーダーなども務められてきました。
はつらつとした元気いっぱいなキャラクターで、大変人気のあるアイドルで、そんな彼女の容姿は、いつもかなり気合が入っていて、「ヤンキーっぽい」と言われていましたが、その噂は真実だったようです…!
幼稚園の頃から身だしなみに気を使い始めたそうで、中学生の頃には髪色、服装を含め、全部校則違反をしていたそうです。
そんな彼女の両親もそろってヤンキーだそうで、この事実に多くの人が驚きました。
元ヤンキーの女性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP15-11
15位:あびる優
あびる優(あびる ゆう)
本 名:才賀 優
誕生日:1986年8月4日
出身地:福岡県大牟田市
身 長:156cm
所 属:ホリプロ
あびる優さんは、現在バラエティを中心にモデル・女優・タレントと幅広く活躍されています。
高校時代から男性と居酒屋にいるところを週刊誌にスクープされたり、素行の悪さは当時からかなり目立っていました。
そして、ヤンキー時代は、細眉がポイントとなるようにメイクしていたそうで、その顔がとても怖いと恐れられていたそうです。
そんな彼女の武勇伝が、半年間にわたり、とあるお店の倉庫からダンボールごと商品を盗み出していたそうで、結果、そのお店は万引きが原因で閉店してしまったそうです。
14位:吉瀬美智子
吉瀬美智子(きちせ みちこ)
誕生日:1975年2月17日
出身地:福岡県朝倉市
血液型:A型
身 長:166cm
所 属:フラーム
吉瀬美智子さんのヤンキー時代は、「ワンレン・ロングスカート・化粧の綺麗なお姉さん」と言われていたそうです。
彼女の場合、悪さをするヤンキーではなく、弱いものイジメをしている人から、イジメられている人を助ける為にツッパっていたという、正義感の強いヤンキーだったそうです。
茶髪に、ミニスカートといったギャル系で学校に通っていた時期もあったそうで、現在、女優として「綺麗なお姉さん」として活躍されている彼女からすれば、とても意外な過去を持っていました。
13位:柴咲コウ
柴咲コウ(しばさき こう)
本 名:山本幸恵
誕生日:1981年8月5日
出身地:東京都豊島区
血液型:B型
身 長:160cm
事務所:スターダストプロモーション
柴咲コウさんは、女優でありながら、歌声としても素晴らしく、マルチに活躍されています。
現在の姿からは、とても想像つきませんが、高校生時代は「美人ヤンキー」として、池袋でとても有名だったそうです。なんと路上でたむろしているチーマーの一員だったそうです!
さらには、大人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主人公のモデルになったと言われている、カラーギャングチームのリーダーと交際していたという噂もあり、当時のヤンキーぶりが伺えます。
12位:沢尻エリカ
沢尻エリカ(さわじり えりか)
本 名:澤尻エリカ(読み同じ)
誕生日:1986年4月8日
出身地:東京都
身 長:161cm
所 属:エル・エクストラテレストレ
沢尻エリカさんと言えば、「別に…」発言で世間を賑わした事でも有名で、歌手・モデル・女優としてマルチに活躍しています。
ヤンキー時代は中学生の頃だったそうで、見た目はとても可愛らしい中学生なのですが、意外とえげつない事をやっていたそうです。その頃の驚きの武勇伝と言えば、学校内で花火をしたり、トイレの便器を次々に壊していったというから驚愕です。
11位:木下優樹菜
木下優樹菜(きのした ゆきな)
本 名:藤本優樹菜(ふじもと ゆきな)
誕生日:1987年12月4日
出身地:東京都葛飾区
血液型:A型
身 長:168cm
体 重:54kg
木下優樹菜さんは、モデルや歌手として活動し、ママタレントとして人気を博しましたが、元・ヤンだったことを知っている人は多いでしょう。
彼女がヤンキーになった理由は、安室奈美恵さんに憧れて受けたオーディションや、アイドルのオーディションの落選がきっかけだったそうです。
木下優樹菜さんの武勇伝といえば、「タイマンで副番長にまで上り詰めた」ことでしょう。地元には、「タイマン公園」と言われている公園があるそうで、タイマン勝負に明け暮れていたとのことです。
仲間や周りのひとからも「恐怖の存在」として一目を置かれていたそうで、何か悪さをするというよりは、強くて、金髪ギャルのヤンキーだったそうです。自身でも、元ヤンキーを公言していますから、この噂はほぼ事実でしょう。
元ヤンキーの女性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP10-6
10位:加藤綾子
加藤綾子(かとう あやこ)
誕生日:1985年4月23日
出身地:埼玉県三郷市
身 長:166cm
所属:ジャパン・ミュージックエンターテイメント
加藤綾子さんと言えば、現在は綺麗なアナウンサーのイメージが強いですが、昔はギャルだったそうです。
女子アナとは全く異なりますが、とても綺麗で美人です。
当時「ベンジャーズ」といって、トイレに集まるギャルグループのメンバーだったそうで、しかも意外にも中学3年生の頃にホストと付き合ってたという驚愕の武勇伝があります。
9位:重盛さと美
重盛さと美(しげもり さとみ)
誕生日:1988年9月4日
出身地:福岡県福岡市
身 長:152cm
事務所:アヴィラ
重盛さとみさんは、中学性の頃、暴走族に所属していたそうで、相当荒れた生活を送っていたようです。
重盛さと美と言えば、童顔が彼女の魅力でもありますが、ヤンキー服を着ている写真は、顔は童顔なので、なんともギャップがあるヤンキー写真でした。
町のいたるところに「重盛さとみ参上!」と落書きをしていたそうで、夜中に学校のプールに忍び込んだりしながら遊んでいたようで、かなり荒れた生活を送っていたことがわかる武勇伝でしょう。
8位:小泉今日子
小泉今日子(こいずみ きょうこ)
誕生日:1966年2月4日
出身地:神奈川県厚木市
身 長:153cm
所 属:バーニングプロダクション
小泉今日子さんは、50代に突入した現在でも、その美貌は健在だと話題です。
小泉今日子さんは、地元・神奈川県厚木市でレディースに所属し、そのレディースで総長を勤めていたそうで、その頃からかなりの美人で有名でした。
さらに学生時代は、男性に運転させたバイクに乗って通学していて、筋金入りのヤンキーだったそうです。
7位:相川七瀬
相川七瀬(あいかわ ななせ)
本 名:佐伯美咲
誕生日:1975年2月16日
出身地:大阪府大阪市
所 属:ファウンテン
相川七瀬さんは、90年代後半に一世風靡した歌手です。
彼女のヤンキー時代は、細眉でワンレンストレート、爪も伸ばしていて、いかにも強そうな雰囲気を感じます。
彼女の武勇伝は、過去に「タンスを万引きしたことがある」とテレビで告白していて、相当悪さをしていたヤンキーだったようです。芸能活動を始めてからは、目があったのに挨拶をしなかったという理由で、共演者と大喧嘩するなどし、ヤンキー気質は芸能人になっても変わっていないようですね。
6位:酒井若菜
酒井若菜(さかい わかな)
本 名:酒井美幸
誕生日:1980年9月9日
出身地:栃木県下都賀郡
身 長:158cm
所 属:エーチーム
酒井若菜さんと言えば、ドラマ「木更津キャッツアイ」の印象が強いという方が多いかもしれません。
舞台降板騒動で、一気に芸能界から干されてしまいましたが、そんな彼女のヤンキー時代は、金髪に細眉、ギャルメイクをしていて、かなりイカツイ印象がありました。
自ら「栃木のヤンキー」と公言していて、「栃木は勉強するかヤンキーになるかのどっちかだった」とも言っていたそうで、酒井若菜さんは、勉強よりもヤンキーを選んだとのことです。
元ヤンキーの女性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP5-1
5位:矢田亜希子
矢田亜希子(やだ あきこ)
誕生日:1978年12月23日
出身地:神奈川県川崎市
身 長:164cm
所 属:トヨタオフィス
矢田亜希子さんと言えば、まるでアイドルのような可愛らしい見た目で、デビュー当時より人気を博してきました。
そんなアイドルのような可愛らしい女の子ですが、意外にも素行の悪さが目立っていたそうで、彼女がヤンキーだったという噂のなかに、渋谷のチーマーと仲良くしていて、男をとっかえひっかえしていたという噂もありました。
さらに彼女の武勇伝は、チーマーたちと万引きを繰り返すなどし、当時の矢田亜希子さんは、現在の「綺麗なお姉さん」からは想像できないほど、とても荒れた生活をしていたようです。
4位:岩佐真悠子
岩佐真悠子(いわさ まゆこ)
誕生日:1987年2月24日
出身地:東京都練馬区
身 長:155cm
所 属:プラチナムプロダクション
岩佐真悠子さんは、女優やタレントとして活躍しています。
そんな彼女のヤンキー時代は、細眉で金髪、ギャルメイクといった外見でしたが、「アイドルのようにかわいい」と言われていて、意外と人気があったと言います。しかし、幼い頃から、兄と共に喧嘩に明け暮れていたようで、ノールールのボクシングで、次第に喧嘩が強くなっていったと言われています。
また、岩佐真悠子さんには黒い噂もあり、高校生時代に「売春」をやっていたという噂も囁かれています。高校生なので、つまりは未成年なので違法行為になります。しかも、性病をうつされたという噂もあって、相当荒れた生活をしていた様子が伺えます。
3位:戸田惠梨香
戸田惠梨香(とだ えりか)
誕生日:1988年8月17日
出身地:兵庫県神戸市
身 長:158cm
所 属:フラーム
戸田恵梨香さんのヤンキー時代の武勇伝には、中学生時代にNO.1ホストと付き合っていたという噂が囁かれています。
気の強い性格なことでも有名で、撮影現場などでは、ピリピリと殺伐とした雰囲気になることも多くあり、現場のスタッフなどはビクビクしていると言われています。
気の強く、正義感も強いという性格なので、撮影現場などでは、先輩のベテラン俳優に意見することもあるそうで、現場がさらにピリピリしてしまうこともあるそうですが、理不尽に共演者を侮辱するベテラン俳優に対してだったそうで、共演者を守るためだったとも言われています。
2位:佐々木希
佐々木希(ささき のぞみ)
本 名:渡部希(旧姓・佐々木)
誕生日:1988年2月8日
出身地:秋田県秋田市
身 長:168cm
所 属:トップコート
佐々木希さんは、女優・モデルとして活躍し、プライベートでは、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんと結婚し、第一子となる男児を出産しています。
佐々木希と言えば、地元の秋田県では無敗の強さで、筋金入りのヤンキーだったという噂が囁かれています。
当時は、タイマンをして、負けた方が髪の毛を切られるといったデスマッチが流行っていて、現在の姿や雰囲気からはとても想像できませんが、意外にも佐々木希さんは、このデスマッチで無敗の記録をもっているという武勇伝があります。
あの、元ヤンキーで有名な木下優樹菜さんも「こいつは、やべえ奴。こいつには勝てない」と思ったそうです。
1位:武井咲
武井咲(たけい えみ)
本 名:田崎咲
誕生日:1993年12月25日
出身地:愛知県名古屋市
身 長:163cm
所 属:オスカープロモーション
武井咲さんと言えば、プライベートでは、EXILEのボーカルTAKAHIROさんと結婚し、第一子となる男児を出産しています。
そんな武井咲さんのヤンキー時代は、黒髪で化粧っ気もなく、現在とあまり変わらない印象がありますが、意外にも中学生時代に「当知Family」という有名な不良グループに所属していたという噂が囁かれています。
実際にも、「当知Family」のメンバーと一緒に写っている写真が出回っていて、この不良グループに加入したのが中学2年生頃だったそうで、しかしその頃はすでにモデル活動を始められていました。
不良グループに加入した理由に、「強く見られたい」という思いと抜けるといじめの対象になってしまうからだったそうです。
不良グループに所属し、そのなかで喫煙や飲酒など、どこまでの悪行をしていたかの真相は明らかになっていません。
元ヤンキーの男性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP20-16
20位:岸谷五郎
岸谷 五朗(きしたに ごろう)
誕生日:1964年9月27日
出身地:東京都武蔵野市
身 長:175cm
配偶者:岸谷香
岸谷五朗さんは、俳優業の傍ら、演出家・デスクジョッキーなどとしてマルチに活躍しています。これまでに、数多くの人気作品へ出演をするなどしてきました。
元ヤンキーというイメージは全くありませんが、岸谷五郎さんもその一人だったと言われています。
地元では「喧嘩っぱやく、すぐにキレて、しかも強い」というイメージで有名だったと言われています。また、大学時代には「三多摩の五朗」と呼ばれたほど、名前が広まる最強のヤンキーだったようです。
喧嘩が好きだったと言うよりも、正義感が強かったそうで、すぐ頭に血がのぼってしまい、喧嘩をしていたそうで、そんな彼の武勇伝に、ヤンキーに喧嘩を売られた際に、に1人でやっつけた後、そのヤンキーから「すみませんでした」と謝らせたというエピソードもあります。
19位:土田晃之
土田晃之(つちだ てるゆき)
誕生日:1972年9月1日
出身地:東京都
身 長:183㎝
所 属:太田プロダクション
土田晃之さんは、お笑い芸人でタレントとしても活躍しています。
そんな土田晃之さんが、「ヤンキーだった」というのはとても有名な話で、身長が183㎝と高身長でリーゼントヘアだったそうです。
喧嘩がとても強く、度々問題を起こしは、停学処分などを受けていたという武勇伝をお持ちです。
18位:保阪尚希
保阪尚希(ほさか なおき)
誕生日:1967年12月11日
出身地:静岡県
身 長:180㎝
所 属:有限会社サンクチュアリ
保阪尚希さんは、俳優としてこれまで数多くのドラマや映画に出演してきました。
そんな保阪尚希さんと言えば、壮絶な過去を送っている事でも有名です。
7歳の頃に両親が自殺していて、その後、両親がいないことが理由でいじめに遭ったそうです。いじめを受けていた事での反動によって、ヤンキーになったと言われています。
そして保阪尚希さんの地元では、かなり有名なヤンキーだったそうで、1人で数十人喧嘩をしたという武勇伝もあります。有名な話では、元ヤンキー・不良の男性芸能人が集まった腕相撲の大会で優勝した経験があります。
17位:佐々木健介
佐々木健介(ささき けんすけ)
誕生日:1966年8月4日
出身地:福岡県
身 長:180㎝
体 重:115㎏
所 属:健介オフィス
佐々木健介さんは、元プロレスラーとして活躍していて、嫁も同じ女子プロレスで活躍していた北斗晶さんです。2人は、おしどり夫婦として人気があり、佐々木健介さんと言えば、優しい雰囲気で元ヤンキーというのが想ちっとも想像つかないという人が多いのではないでしょうか。
そんな佐々木健介さんにも武勇伝や伝説が多く残っていて、彼の不良エピソードとして、中学校は喧嘩三昧だったそうです。
この噂を聞きつけては、隣町などから喧嘩をしにくる人がいたそうで、あまりに派手に暴れまわっていたことから、校長先生に「頼むからやめて欲しい」と泣かれてしまったという物凄いエピソードがあります。
結局は、義務教育の中学校では異例となった、隣町の学区外の中学校へと転校したそうです。
転校した学校は、柔道が強い学校だったそうで、佐々木健介さんも柔道をやるようになり、喧嘩三昧の毎日に終止符を打ったようです。もし、転校して柔道に出会っていねければ、その後のプロレスラーという道には行かなかったし、嫁の北斗晶さんにも出会わなかったでしょう。
16位:伊原剛志
伊原剛志(いはら つよし)
誕生日:1963年11月6日
出身地:福岡県
身 長:184㎝
所 属:ケイダッシュ
伊原剛志さんは、俳優として活躍していて、2001年に「在日韓国人3世」と公表しています。そんな伊原剛志さんは、芸能界に入る前には教師を目指していたそうですが、教師になるには日本国籍が条件だったそうで、断念したそうです。
伊原剛志さんですがm幼少期はヤンキーとして地元では有名な存在でした。
隣町まで名前が知れ渡ってたという伝説の武勇伝があります。また、体は小さかったそうですが、殴る際には、本気でやっていたと自身で語られていました。このインタビューからも、かなり強かった事が伺えるでしょう。
元ヤンキーの男性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP15-11
15位:内田裕也
内田裕也(うちだ ゆうや)
内田裕也さんと言えば、「日本のロック界のドン」を自称していますが、目立ったヒット曲はなく、30年以上も新曲をリリースしていません。そして、音楽よりも私生活の方が何かと話題になることが多く、薬物、女性への脅迫などで何度も逮捕されました。
学生時代もヤンキーだったそうで、自身で「チンピラになりかけた」と言うほど荒れていたそうです。
ですが、本物のチンピラとも深い繋がりがあるようで、指定暴力団・山口組系列の古川組が主宰したパーティーに出席したことも明らかになっていて、動画まで流出していますが、それでも芸能界から干されませんでした。「日本のロック界のドン」を自称するだけあって、なにか相当な権力を持っているのかもしれません。
しかし、2018年9月15日に嫁の樹木希林さんが死去し、悲しみに暮れていましたが、本人も2019年3月17日に肺炎のため亡くなりました。
14位:GACKT
GACKT(ガクト)
本 名:大城 ガクト(おおしろ がくと)
誕生日:1973年7月4日
出身地:沖縄県
所 属:L.O.V.EntertainmenT
GACKTさんは、学生時代はそうとう荒れたヤンキーだったそうで、「喧嘩が趣味」という不良少年だったそうです。自分の強さを確認したいがために、他校の男子生徒を相手に喧嘩を売りに行ったり、その頃はナイフも常に携帯していたそうで、喧嘩の際には相手に刺されたこともあるという武勇伝をお持ちです。
胡散臭い噂などが多数報じられてきたり、美容整形の疑惑まであるので、GACKTさんの元ヤン時代の武勇伝は、果たして本当なのか、真相は謎のままです…。
13位:織田裕二
織田裕二(おだ ゆうじ)
誕生日:1967年12月13日
出身地:神奈川県川崎市
所 属:BAC CORPORATION
織田裕二さんと言えば、ブレイクした1990年代前半から、プライベートはミステリアスな一面が多い俳優として有名でした。
プライベートを徹底して隠しているため、結婚するまでは女性スキャンダルが一切報じられていなかったので、ゲイ疑惑までもが噂されたこともありました。
また、過去に関しても同じく謎な部分が多いのですが、実は元ヤンだったという噂もあって、同じ不良仲間たちと群れるといったことはなかったようですが、やられたら必ずやり返すことを徹底し、「3倍返しの織田」という異名を付けられていたそうです。
12位:河相我聞
河相我聞(かあい がもん)
誕生日:1975年5月24日
出身地:埼玉県大宮市
所 属:ウィーズカンパニー
河相我聞さんと言えば、珍しい名前と中性的なルックスで1990年代に大ブレイクを果たしましたですが、隠し子報道によって人気が急落し、その後テレビから姿を消していた時期がありました。
生まれた頃から波乱の人生を送っていることでも有名で、「河相我聞」という本名のせいで、イジメに遭っていたそうで、何らかの事情で、14歳からは7LDKもの豪邸で一人暮らしを始めていたとのことです。
その当時は、不良となって荒れた生活を送っていたそうで、毎日不良の友人たちが訪れ、すっかり溜まり場になっていたそうです。本人曰く「ラブホテルみたいだった」と語られていて、相当派手な生活を送っていたようです。
11位:品川祐
品川祐(しながわ ひろし)
誕生日:1972年4月26日
出身地:東京都渋谷区
所 属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
品川祐さんは、学生時代の頃、教師も手を焼くほどの不良少年だったことで有名です。
人とは違うことをやりたい気持ちが強かったそうで、教育に関して反発心を持っていたと言います。また、ヤンキー時代から不良漫画に強く影響を受けたそうで、中学校を私立から公立へと転校し、高校をたった1ヶ月で退学するという武勇伝もあります。
そのような自身のヤンキー時代を元に書かれた著書「ドロップ」が、芸人の仕事よりも有名にりました。現在もなお、元ヤンゆえに威圧的な態度を取っていることが多いようで、後輩芸人やマネージャー、番組スタッフへの態度の悪さなどが度々話題になっています。
元ヤンキーの男性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP10-6
10位:ウド鈴木
ウド鈴木(うど すずき)
本 名:鈴木 任紀(すずき ひでき)
誕生日:1970年1月19日
出身地:山形県鶴岡市
所 属:浅井企画
ウド鈴木さんは、お笑いコンビ・キャイ~ンのメンバーで、世間からの好感度も高く、独特の癒し系キャラクターで人気を博していましたが、実は高校時代はヤンキーだったと言います。
その当時の武勇伝については、あまり公にされていませんが、噂によれば、喧嘩でボコボコにした相手のズボンをはぎ取っていた、ということが分かっています。とても現在の、のほほんとしたキャラからは想像できませんね。
9位:綾小路翔
綾小路翔(あやのこうじ しょう)
誕生日:1976年4月26日
出身地:千葉県君津市
所 属:影別苦須 虎津苦須
綾小路翔さんは、小学校の頃にイジメに遭っていたそうで、その反動から、中学時代にヤンキーに目覚めたそうです。
当時は、一度も喧嘩で負けたことがないそうで、たばこを吸ったり万引きなどもしていたそうです。氣志團の楽曲のなかに「木更津サリィ」という作品がありますが、このタイトルは、綾小路翔さんが所属していた暴走族の名前だという噂があります。
8位:赤井秀和
赤井秀和(あかい ひでかず)
誕生日:1959年8月17日
出身地:大阪府大阪市西成区
所 属:プランニングメイ
赤井英和さんと言えば、かつてはプロボクサーとして活動していた俳優です。
若い頃は、ヤンキーだったそうで、大阪全体に噂が広まるほどの喧嘩の腕前だったと言われています。主に、恐喝を行っているヤンキーを見ると、構わずボコボコにしていたそうで、弱者に優しく、強者や同じヤンキーに対してのみ喧嘩を売るという、古き良きヤンキーを象徴する元ヤンキーではないでしょうか。
7位:佐田正樹
佐田正樹(さた まさき)
誕生日:1978年9月13日
出身地:福岡県糟屋郡篠栗町
所 属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
佐田正樹さんは、お笑いコンビ・バッドボーイズのツッコミとして活動中で、リーゼントがトレードマークとして有名です。
実際に、学生時代もヤンキーだったそうで、福岡県の暴走族の総長を務めていたそうです。
特に衝撃を受けた武勇伝と言えば、生まれてから27年間、喧嘩で負けたことがなかったそうですが、テレビ番組の企画で行われたお笑い芸人のの格闘技大会で、芸人仲間に負けてしまい、27年間の無敗の記録はストップしてしまいました。
6位:氷室京介
氷室京介さんは、ロックバンド・BOØWYのヴォーカリストとして、多くの人たちを熱狂させてきました。
そんな氷室京介さんですが、デビュー前は、地元でも恐れられるほどのヤンキーだったそうで、地元の暴走族のなかでも有名なメンバーで、自分たちを逮捕しにきたパトカーをひっくり返したという武勇伝も囁かれています。
元ヤンキーの男性芸能人・武勇伝ランキング最新版 TOP5-1
5位:哀川翔
哀川翔(あいかわ しょう)
誕生日:1961年5月24日
出身地:鹿児島県鹿屋市
所 属:ビンゴ
哀川翔さんが芸能界でも強面の存在ですが、実際にも昔はヤンキーだった時期があったそうです。
当時、100人対300人の乱闘に挑み、見事勝利を収めたという武勇伝がありますが、敵側が100人に対しての、哀川翔さんの集団が300人だったとのことで、この数字が逆だったら、武勇伝としてさらに語り継がれていたことでしょう。
4位:YOSHIKI
YOSHIKI(ヨシキ)
本 名:林 佳樹(はやし よしき)
誕生日:1965年11月20日
出身地:千葉県館山市
所 属:ウィリアム・モリス・エンデヴァー
YOSHIKIさんは、X JAPANのメンバーで、幼少期から壮絶な人生を送っていることでも有名です。
小学生の頃にはすでに、世の中に反抗する心が目覚めたそうで、ヤンキーの世界に踏み込んでいます。
YOSHIKIさんの武勇伝は、ヤンキーによくある暴力的な武勇伝ではなく、ヤンキーながらも成績優秀で、ヤンキーたちの集会にも英単語帳を必ず持参して勉強し、ピアノのレッスンがあるときは参加せずに、レッスンに励まれていたそうです。
芸能活動においても、数え切れないほどの武勇伝を残されています。
3位:的場 浩司
的場 浩司(まとば こうじ)
誕生日:1969年3月28日
出身地:埼玉県上尾市
身 長:177 cm
的場浩司さんと言えば、見るからに元ヤンキーっぽく、自身も元暴走族だと告白していた事実もあり、噂によれば「関東連合」という暴走族に所属していた可能性が高いとのことです。
なので、喧嘩はかなり自信があるらしく、「タイマンなら負けたことはない」と言っていました。喧嘩で、柔道やボクシングの技を出してくるそうなので、かなり強そうです。
2位:中居正広
中居正広(なかい まさひろ)
誕生日:1972年8月18日
出身地:神奈川県藤沢市
所 属:ジャニーズ事務所
中居正広さんと言えば、元ヤンキーだったことでも有名です。
現役のヤンキー時代にも、ジャニーズ事務所にすでに所属していたので、香取慎吾さんが初めて本物のヤンキーを見たのは中居正広さんだったと言います。
中居正広さんの武勇伝は、高校の卒業間近に、高校内のヤンキーと、ヤンキーと似た性質であるチーマーが喧嘩することになり、中居正広さんも喧嘩に参加しましたが、そのチーマーたちの中には、木村拓哉さんも混ざっていたそうで、中居正広さんも驚いたそうです。
SMAPファンにとって有名なエピソードのひとつです。
1位:宇梶剛士
宇梶剛士(うかじ たかし)
誕生日:1962年8月15日
出身地:東京都新宿区
所 属:アベベネクスト
元ヤンキーの芸能人・武勇伝ランキング第1位に輝いたのは、宇梶剛士さんでした!
デビュー前は、ヤンキーだっというエピソードは、かなり有名な話です。
母親との確執が原因で、ヤンキーになったそうで、高校時代は、暴力事件で少年鑑別所に入所しています。高校を中退し、暴走族「ブラックエンペラー」の7代目名誉総長となっています。
この武勇伝は、当時ヤンキーだったヒロミさんも恐れていたほどだそうで、東京のヤンキーの間では有名な存在だったようです。
別の暴走族集団と抗争した際には、部下が全員逃亡し、1人で1000人ものヤンキーたちと喧嘩をしなければならない状況になりましたが、20人ほどを倒した後、残りの980人の敵は逃亡してしまい、終戦したそうです。この話しは、まるでヤンキー漫画のような武勇伝でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現在では、とても元ヤンキーとは思えない人もいれば、いまもなんとなくその気質があるように感じる人もいます。ヤンキーだった過去があるからこそ、厳しいと言われている芸能界で生きていけるのかもしれませんね!
いずれにせよ過去は過去なので、他人に迷惑を掛けていた時期もあったからもしれませんが、現在では、華々しく立派に活躍されているのだから努力あってのことだと思います。
今後も、元ヤンキーだった彼らの活躍に期待しましょう!
誕生日:1939年11月17日
没年日:2019年3月17日 (79歳)
出身地:兵庫県西宮市