小林基の現在!桜宮高校体罰事件の加害者教師・被害者生徒の自殺・判決などその後も総まとめ

2012年に起きた「桜宮高校体罰事件」は、元教師による被害者生徒への執拗な体罰や判決が話題です。


今回は桜宮高校体罰事件について、被害者生徒への体罰詳細や自殺までの経緯、その後の判決、加害者教師の現在をまとめました。

「桜宮高校体罰事件」とは

 

出典:http://honyakuka.jugem.jp/

 

 

「桜宮高校体罰事件」は、大阪府大阪市都島区の公立高校「大阪市立桜宮高等学校」のバスケットボール部キャプテンを務めていた、当時高校2年生の男子生徒が自殺した痛ましい事件です。

 

被害者生徒は、同部顧問の小村基元教諭による度重なる暴言と体罰に耐えきれず、2012年12月23日早朝、自宅で首を吊って自殺しました。

 

詳細は後述しますが、被害者生徒の自室の机の上には、両親宛の遺書の他に、バスケットボール部顧問・小村基元教諭に対する不信感を書き殴った、次のような文章が残されていたそうです。

 

「なぜ僕だけがあんなにシバき回されなければならないのですか?」

「一生懸命やったのに納得いかないです。」

「理不尽だと思います。」

「キャプテンをしばけば何とかなると思っているのですか?」

「毎日のように言われ続けて、僕は本当に訳が分からないとしか思っていません。」

「もう僕はこの学校に行きたくないです。」

「それが僕の意志です。」

 

出典:https://mainichi.jp/

 

このメモは、被害者生徒が抱え続けていた思いを、顧問・小村基元教諭に何とか伝えようと、自殺する数日前に書き上げたものだと言われています。

 

しかし結局、小村基元教諭に渡すことができなかったものなのだとか。

 

また、この生徒は自殺する5日前である2012年12月18日には、両親に最期のSOSを送っているんですよね。

 

と言うのも、この日帰宅した息子の鼻が腫れ上がり、口に血が付着していることに気付いた母親が、息子を問い詰めたところ、顧問・小村基元教諭に体罰を受けていることを告白したのです。

 

その翌日の12月19日、母親は小村基元教諭に「キャプテンから外して良いので体罰はやめてください」と厳重に抗議しました。

 

その時は、小村基元教諭は体罰を辞めることを約束するものの、それはその場しのぎの言葉に過ぎなかったようです…。

 

そのたった3日後、12月22日の練習試合では、男子生徒にミスが目立ったことをに激昂した小村基元教諭は、試合中にもかかわらず男子生徒に20~30発ものビンタを見舞うんですよね。

 

 

出典:https://ameblo.jp/

 

絶望感に打ちひしがれた男子生徒は、翌12月23日の早朝、自室にて制服のネクタイで首を吊り、その変わり果てた姿を母親が発見することになります。

 

 

「桜宮高校体罰事件」で被害者生徒とは~自殺までの経緯

 

被害者生徒は桜宮高校のバスケットボール部のキャプテンを務めていた

 

「桜宮高校体罰事件」の被害者は、当時桜宮高校に通っていた高校2年の男子生徒です。

 

この男子生徒は、中学時代はバスケ部の副キャプテンを務めており、その実力も大阪府内でトップクラスだったことから、桜宮高校に進学した際には校内でも話題になるほどだったそうです。

 

 

出典:http://welcome-to-gettyimages.jp/

 

ところが高校に入学して以降は伸び悩んでおり、高校2年の秋時点では、新チームのレギュラーに選ばれるには厳しい状況だったとも言われていたようです。

 

ただ、上級生が去り新チームへと移行した2012年10月、この男子生徒は意を決して新キャプテンに立候補するんですよね。

 

そして、その人柄の良さとチームメイトから信頼を集めていたことなどの理由により、新キャプテンに抜擢されることになったと言います。

 

しかし、悲劇はそのたった約3ヶ月後に訪れることに…。

 

 

被害者生徒を自殺に追い込んだ桜宮高校に特有の背景

 

わずか17歳の少年が自ら死を選ぶという痛ましい結果となった「桜宮高校体罰事件」ですが、男子生徒が追い詰められた背景には、桜宮高校に特有の単位問題があったと言われています。

 

 

出典:http://omutsu555.jugem.jp/

 

と言うのも、スポーツに力を入れていた当時の桜宮高校は、スポーツ健康学科や体育科が設置されており、バスケ部員の大半はそのどちらかの科に在籍していたようです。

 

この桜宮高校のスポーツ関連学科では、週1回「専門活動」と名付けられた部活動の授業があり、部活を辞めてしまった場合、卒業に必要な単位を取得出来ないシステムになっていました。

 

普通に考えると、「死にたくなるほど部活が辛いなら退部すれば良いのでは?」なんてついつい考えてしまいます。

 

しかし、“部活からの退部”は実質的には“退学”を意味することから、将来を真面目に考えている生徒であればあるほど、退部できずに我慢を強いられる構造になっていたと言えますね。

 

 

母親が語った被害者生徒が自殺する前夜の様子について

 

前述した12月22日の練習試合で、20~30発ものビンタを打たれた男子生徒は、この日の夜帰宅して、母親に次のように言ったそうです。

 

「いっぱい殴られたよ。30発かなー」

 

しかし、その声に悲壮感は感じられなかったそうです。

 

また、その数日前の18日に体罰を受けて帰宅した男子生徒に、母親が問い詰めたのは、口元に血が付着していたからだったのですが、この時はそれも見当たりませんでした。

 

そこで母親は、「今日は血が出てないね」と声をかけたところ…

 

生徒は「口はふいて帰ってきたんや。嫌やろ、お母さん」と答え、「何もでけへん俺が悪いねん」「頭が真っ白になって、何も考えられへんようになるねん」と漏らした。

 

「勉強するわ」と言って自室に入る生徒。母親は「いつもと違う」と感じ、しばらくして部屋をのぞいた。生徒はうつぶせで寝ており、机上にはルーズリーフと辞書が置いてあった。「本当に勉強しているんだ」と思い、扉を閉めた。

 

引用:【衝撃事件の核心】モニター越しに響くビンタの「パーン」、母は「あなたの息子に同じことができるか」と問うた…桜宮高体罰裁判、やるせなき法廷 – 産経WEST https://www.sankei.com/

 

しかしその翌朝、母親は男子生徒の変わり果てた姿を発見することになるんですよね。

 

慌てて首に巻き付いていたネクタイを切り、男子生徒を床に下ろした母親の目に留まったのが…前夜目にしていた机の上に置かれたルーズリーフでした。

 

そこには両親に宛てた遺書と、小村基元教諭に対する不信感が面々と綴られていたのです。

 

 

出典:https://pbs.twimg.com/

 

その後、自殺した被害者少年の小村基元教諭に対する不信感をぶつけたルーズリーフの内容が公開されています。

 

意を決して両親に相談し、小村基元教諭に体罰を止めるように抗議してもらっても、たった数日で体罰が繰り返されてしまいました。

 

かと言って、桜宮高校特有の事情からバスケットボール部を退部するわけにもいかない…。

 

17歳にして進退窮まってしまった男子生徒が、暴力をもって支配しようとする47歳の大人に対して試みた、ところどころ絶望感が入り交じった精一杯の抗議文なんですよね。

 

折角なので、文字起こししてみました。

 

「私が今思っていること」

 

僕は今、キャプテンとして部活に取り組んでいます。先生が練習や試合で、自分ばかりに攻めてくるのに僕は不満を持っています。たしかに、自分は先生に言われたことができないし、ルーズボールもしなかったです。でも、それをしていないのは僕だけですか?僕はそうではないと思います。一年の●●や、●●が一回ミスしただけでは言わないのに、僕が一回ミスしたら必ず怒られます。昨日の話を聞いていても、こういうことをする人がキャプテンになる人と言っていましたが、どこのどんなチームでも、そんな完璧な人いないと思います。僕は先生に言われたことをしようとは思っています。考えようと努力もしています。でも、なかなかできないです。リーダーの本も読んだのですが、それがすべてできるとも思っていないです。先生は僕に完璧な人間になれと言っているようにしか僕は聞こえないです。僕は、先生がキャプテンが必要とすると言っている、多くのことができていないです。やろうとはしています。僕は僕なりに、その場の出来事をどうやったらいいだろう。と考えています。先生は僕に、何も考えていないと言いますが、僕は考えています。いつもその場で答えることができませんが、じゃあ逆に、それを完璧に答える人はいるのですか?たまにはいると思いますがたいていの高校生にはいないと思います。●●さんが講演会をしてくれた日に僕は●●さんが言っていることを自分なりに理解して一生懸命やりました。なのに、なぜ、翌日に僕だけがあんなにシバき回されなければならないのですか?一生懸命やったのに納得いかないです。理不尽だと思います。僕は、今正直、何やっても無駄だと思います。キャプテンをしばけば何とかなると思っているのですか?毎日のように言われ続けて、僕は本当に訳が分からないとしか思っていません。先生は僕に、専攻の授業前に、ポケットに手を突っ込む奴がいるから止めろと言いました。でも、次週の朝礼の帰りに、先生はポケットに手を突っ込んでいました。それは、言っている人は言ったことを守るべきではないですか?と僕は思います。僕は問題起こしましたか。キャプテンしばけば解決すると思っているのですか。もう僕はこの学校に行きたくないです。それが僕の意志です。

 

 

出典:https://pbs.twimg.com/

 

拙い部分もありますが、17歳の男子が辞書をくりながら、自分の思いと正当性を主張すべく必死で推敲したと思うと、何とも言えない気持ちと同時に、元顧問への怒りが込み上げてきます。

 

 

「桜宮高校体罰事件」の加害者教師・小村基とは

 

「桜宮高校体罰事件」の加害者となったのは、桜宮高校でバスケ部顧問をしていた日本体育大学出身の元教師・小村基(こむら はじめ)です。

 

 

出典:https://www.facebook.com/

 

もともと小村基元教諭は、口よりも先に手が出るタイプだったようで、大学卒業後すぐに赴任した大阪府内の公立高校でも、顧問をしていたバスケ部員に体罰を加えていたと言われています。

 

もちろん桜宮高校に赴任してからも体罰は続いていましたが、桜宮高校バスケ部を2度のウィンターカップ出場に導くなどの実績があり、校内でも一目置かれるような存在だったようです。

 

一般的に、公立高校の教師は10年以内に勤務先が変わるのが通例ですが、小村基元教諭には格別の配慮がなされていたようで、桜宮高校に18年間も勤続していたとの情報もあります。

 

 

出典:https://twitter.com/

 

その間、バスケ部員たちに対する体罰が日常化していたことはもちろん、授業中に生徒に体罰を加えるなど、バスケ部員以外の一般の生徒に対しても体罰を振るっていたとの証言もあります。

 

 

 

「桜宮高校体罰事件」のその後&現在① 刑事事件に発展

 

遺族家族を激怒させた小村基元教諭の無神経な行動

 

「桜宮高校体罰事件」が起こった当初、自殺した男子生徒の遺族には、バスケットボールの強豪校に入ったからには、多少の体罰的指導もやむを得ない…との思いもあったと言います。

 

 

出典:https://this.kiji.is/

 

もちろん遺族には、小村基元教諭へのやりきれない思いはあったものの、学校や他のバスケ部員などのことを第一に考え、小村基元教諭に対する刑事告訴は特に考えていなかったそうです。

 

 

が、しかし!小村基元教諭は、そんな遺族の複雑な心境など気にも留めていなかったようです。

 

男子生徒が亡くなって2週間と経たない2013年1月5日には、男子生徒宅を訪れて、当時謹慎処分を受けていた自身の復帰許可を取ろうとしたのです。

 

 

 男子生徒が自殺して間もない今年1月5日のことだった。生徒の両親の元に1本の電話が入った。小村被告だった。「今日の話を校長にしてよいか」。唐突な話に両親はいったん電話を切った。

 

 今日の話-。この日、小村被告は1人で遺族宅を訪れていた。両親は追い返すこともできず、さまざまな話をした。

 

息子の自殺は小村被告に原因があると思っていたが、小村被告にも妻と2人の子供がいる。ちゃんと処罰を受け、反省をすれば、体罰をしない指導者として戻ればいいのではないか。そんな話をした覚えはある。しかし-。

 

約5分後、再び電話が鳴った。「何の話なのか」「まさか復帰の話か」。疑念を抱きつつも耳を傾けると、「復帰を許してくれると話してよいか」。遺族から現場復帰の了承を得た、と報告することへの許可を得る電話だった。

 

引用:自殺生徒の両親を激怒させた元顧問の「電話」…桜宮高体罰問題はこうして刑事事件に発展した https://www.sankei.com/

 

この小村基元教諭のあまりに無神経な行動に、激しい怒りと深い失望を覚えた両親は、遂に大阪府警に小村基元教諭を告訴する決意を固めたと言います。

 

 

出典:https://mainichi.jp/

 

被害者生徒の遺族からの告訴を受けた大阪府警は、小村基元教諭を暴行と傷害容疑で書類送検

 

これを受けた大阪地検も犯行の悪質性を重視して、正式起訴に踏み切り、ようやく小村基被告による体罰は、公開の法廷で裁かれることになりました。

 

 

「桜宮高校体罰事件」の初公判で公開された異常な体罰映像に法廷が戦慄

 

実は、当初検察は、小村基元教諭が既に社会的制裁を受けていることを鑑みて、起訴を躊躇していたそうです。

 

しかし、小村基元教諭の被害者生徒への体罰の証拠として提出された、2012年12月22日の練習試合を撮影したビデオ映像が、検察官のこの迷いをスッパリと断ち切ったと言われています。

 

 

出典:https://hashigozakura.files.wordpress.com/

 

このビデオ映像の内容を、克明に記述した記事があったので紹介しましょう。

 

 

体育館2階から撮影された他校との練習試合。プレーが中断すると、小村被告が試合に出ていた生徒をライン際に呼びつける。何か言葉をかけたように見えた直後、右手を振り上げ、生徒のほおを激しく平手打ちした。これが事件の始まりだった。

 

(中略)

 

小村被告は冒頭の場面から5秒くらいたってから、左手でもう1発。その後は、徐々に間隔を狭めながら右手で連続してビンタを繰り返し、小村被告の手が振られるたびに、「パーン」という音が体育館内に響き渡っていた。

 

プレーが再開すると、カメラはボールを追い始め、小村被告と生徒の姿はいったん画面から消えた。しかし、十数秒後、2人の姿はコートの中にあった。

 

選手交代はなく、同校側は生徒を欠いたままプレーする異様な光景。しかし、小村被告はその傍らで生徒への平手打ちを続けていた。

 

そのころには、平手打ちは1~2秒間隔で繰り返されていた。徐々に後ずさりする生徒を追い詰めるようにコートを横切っていく小村被告。暴行は、体育館の壁際まで行ったところでようやく終わった。

 

引用:【衝撃事件の核心】モニター越しに響くビンタの「パーン」、母は「あなたの息子に同じことができるか」と問うた…桜宮高体罰裁判、やるせなき法廷 https://www.sankei.com/

 

この映像は、「桜宮高校体罰事件」の初公判で検察側が証拠として公開したものなのですが、この映像が流れた瞬間、法廷の空気が一変したと言われています。

 

 

 

「桜宮高校体罰事件」のその後&現在② 加害教師・小村基への判決など

 

桜宮高校体育科の募集中止と小村基の懲戒免職が決定する

 

大阪の公立高校で起きた「桜宮高校体罰事件」に対しては、当時大阪市長を務めていた橋下徹氏が、事件の事後対策のための陣頭指揮を執りました。

 

 

出典:https://blog.goo.ne.jp/

 

事件後の調査により、大阪を代表するスポーツ強豪校の1つである桜宮高校では、バスケ部以外でも体罰が常態化していることが判明。

 

このため橋下市長は、2012年度の桜宮高校の入試において、体育系学科であるスポーツ健康学科と体育科の募集を中止させるなど、強硬手段に出たんですよね。

 

さらに、2013年2月13日には、大阪市教育委員会から小村基被告に対して懲戒免職という厳しい処分も下されました。

 

 

「桜宮高校体罰事件」の加害者教師・小村基に懲役1年執行猶予3年の有罪判決

 

2013年9月26日、大阪地裁で開かれた「桜宮高校体罰事件」に対する判決公判において、小村基被告に対して懲役1年、執行猶予3年の判決が下され、その後確定しています。

 

 

出典:http://livedoor.blogimg.jp/

 

大阪地裁の小野寺健太裁判官が述べた判決理由は、次の通り。

 

 

「生徒が体罰で肉体的苦痛、精神的苦痛を受けたことは、自殺したことからも明らかだ」と体罰が自殺の一因になったと指摘し、「生徒は罰を受けるようなことをしておらず、被告が満足するプレーをしなかったという理由で暴行を加えられた。理不尽というほかない」と続けた。

 

小村被告については、「自分の体罰や暴力的指導について保護者から苦情を受けたりしており、自己の指導方法を顧みる機会があった」と厳しく非難した。

 

「あなたの責任は、これに尽きるものではない。遺族らの思いを心に刻み、贖罪(しょくざい)に努めるよう希望します」

 

引用:【衝撃事件の核心】自殺生徒の両親を激怒させた元顧問の「電話」…桜宮高体罰問題はこうして刑事事件に発展した https://www.sankei.com/

 

その上で、小村基被告が既に懲戒免職になっていることなど、一定の社会的制裁を受けていることを理由に、執行猶予付きの判決を言い渡しました。

 

 

出典:https://blog.goo.ne.jp/

 

一部に、バスケ部のOBたちを中心に、「小村基被告の減刑を求める署名活動」が行われ、4,000人分もの署名が集まったとも言われています。

 

しかし、あの凄惨とも言える体罰事件を起こした小村基被告が、執行猶予付きの判決に留まったことに対して、ネット上を中心に「刑が軽すぎる」との声が多数を占めたようです。

 

 

 

 

 

 

小村基には現在、民事裁判でも約4300万円の賠償命令が下る

 

また、「桜宮高校体罰事件」に関しては、男子生徒の遺族が“大阪市に対して”損害賠償を請求する民事訴訟を起こしています。

 

こちらについては2016年2月に決着がついており、「桜宮高校体罰事件」の遺族に対して、大阪市に7,500万円(遅延損害金を含めると8,723万円)の賠償命令が下されています。

 

 

出典:http://basketballbbs.com/

 

大阪市はすかさず、小村基被告に賠償金の一部負担を求めるのですが、話し合いは不調に終わり、決着は裁判に持ち込まれました。

 

そして結局、この裁判でも小村基被告は敗訴し、2018年2月には大阪地裁より小村基被告に約4,300万円の支払を命じる判決が下っています。

 

市が遺族に支払った損害賠償金の半額を負担するよう元顧問の男性(52)に求めた訴訟の判決で、大阪地裁は16日、請求通り約4300万円の支払いを命じた。

 

 長谷部幸弥(さちや)裁判長は判決理由で、元顧問が今年1月の初弁論に出廷せず、反論する書面の提出などもしなかったため、市側の主張に対して争う意思がないとみなし、請求する損害額も妥当と判断した。

 

引用:体罰受け17歳主将自殺…大阪・桜宮高元バスケ部顧問に4300万円賠償命令 https://www.sankei.com/

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

2012年12月に大阪府の桜宮高校バスケットボール部で起きた、「桜宮高校体罰事件」について、事件の経緯とその後の裁判や判決、被害者生徒と加害者教師に注目してまとめてみました。

 

その輝かしい実績から、一部に天才指導者などと持ち上げられていた小村基元教諭。

 

今なお擁護する声も少なくないようですが、1人の生徒が彼の執拗な体罰に自ら死を選んだことは紛れもない事実です。

 

最後に、この「桜宮高校体罰事件」で亡くなった男子生徒のご冥福を、心よりお祈り致します。

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