元日本テレビの人気アナウンサーの森麻季さんの2度目の結婚相手の会社社長・森健一さんが話題です。
この記事では森健一さんの経歴やムーミンを手がける会社やその資産額について、森麻季さんとの馴れ初めから結婚、2人の子供、現在の活躍などについてまとめました。
この記事の目次
森健一(森麻季アナの旦那)のプロフィール
森健一のプロフィール
森健一さんは、年間50億円の売り上げを持つ国内大手のエージェント会社の代表取締役社長で、元日本テレビの人気アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する森麻季さんの旦那さんとしても知られている人物です。
今回はこの、人気アナウンサーの森麻季さんの結婚相手として注目を集めている会社社長の森健一さんを紹介していきます。
森健一(森麻季アナの旦那)の経歴
森健一さんの経歴について見ていきます。
過去のインタビュー記事(2011年、日刊スゴい人)などによると、森健一さんは、アメリカで育った会社経営者の父親の息子として生まれ、アメリカ風の教育で育ってられたそうです。
学歴としては、慶應大学を卒業後にアメリカのスタンフォード大学の大学院へと進み、その後、ニューヨークのタレントマネジメント会社に入社して、そこでしばらくの間勤められています。
森健一さんのアメリカでの経歴は、全てカリスマ経営者であった父親の会社を継ぐための修行だったとの事なので、おそらくスタンフォードの大学院ではMBA(経営学修士)を取得されたのではないかと思います。
その後、父親が体調を崩したことで、急遽帰国することになり、1998年に正式に父親の経営していた会社を継いで社長に就任し、その後は、現在までこの会社で代表取締役社長として活躍されています。
森健一さんが父親から継いだ会社については次の見出しで紹介します。
森健一(森麻季アナの旦那)はムーミンの国内版権を所持する会社社長
森健一さんの経歴のところで紹介した父親から継いだ会社は、「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」という会社で、1948年に創業した歴史ある会社で、海外の文学作品などの日本語翻訳や著作権および商品化権の契約仲介などを主な業務とするエージェント企業です。
森健一さんが代表取締役を務めるこの「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」は、特に、フィンランドのサッカトーベ・ヤンソンの世界中で大人気の作品「ムーミン」の日本国内での著作権を管理している事で知られています。
また、ムーミンの他にも、「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られる、アメリカの人気作家・ダン・ブラウンの日本国内における翻訳著作権管理や、近年大ヒットした経済学者ドラッガーの著作の国内における版権も管理を担当している会社としても知られています。
森健一さんが社長を務める会社「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の年商(売上高)は2018年の時点で50億円を超えていました。
森健一(森麻季アナの旦那)の資産は?
年商50億円の会社「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の代表取締役社長を務める森健一さんの資産や年収にも注目が集まっているようです。
ただ、年商で50億円とはいえ、純利益がどれほどの金額かは公表されておらず不明で、この年商の大体の金額だけから森健一さんの資産や年収を推測することは難しいです。
ただ、少なく見積もっても年収で数千万円程度は得ていると見て良いかと思います。
森健一(森麻季アナの旦那)は2017年2月にフリーアナの森麻季と結婚
森健一さんは2017年2月19日に、元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する森麻季さんと結婚されています。
苗字は偶然同じ「森」だったとのことで、親戚筋とかそういったことではないようです。
この結婚発表時には、森麻季さんは結婚後も苗字が変わらない事も話題にされていました。
関係者によるとお相手の男性は43歳の会社経営者の男性。森アナの誕生日のあす入籍予定で、挙式や披露宴は未定。妊娠はしていないという。
また、お相手の男性の名字は“森”。同じ森姓のため、森アナの姓は今後も変わらないことも分かった。
また、この結婚発表時の報道では、旦那さんの森健一さんの年齢は43歳とも報じられていました。なので、森麻季さんの8歳年上という事になります。
森麻季さんの当時のインスタ投稿によると、2人は2017年6月11日に結婚式を挙げられたようです。
この結婚は発表された当初、森麻季さんは旦那さんの事は会社経営の一般男性とだけ発表されていましたが、その後の報道で、苗字が同じである事や、ムーミンに関連する会社を経営されているとの情報から、すぐにその結婚相手が森健一さんである事が特定されています。
森健一の嫁・森麻季のプロフィール
生年月日:1981年2月19日
出身地 :埼玉県川口市
身長 :160cm
血液型 :A型
森健一さんの結婚した嫁の森麻季さんは、私立の名門女子校の「頌栄女子学院中学校・高等学校」を経て、「青山学院大学経済学部」へと進学し、青学在学中だった2000年には「ミス青山学院」にも選ばれています。
大学卒業後の2003年にアナウンサーとして日本テレビに入社し、若手時代は「ズームイン!!SUPER」、「ニュース朝いち430」、「ザ!情報ツウ」などを担当して日本テレビの朝の顔となり人気を集めました。
2011年には、当時、読売ジャイアンツに所属していたプロ野球選手の澤村拓一さんと1度目の結婚し、これに伴って日本テレビも退職されましたが、澤村拓一さんとは2013年3月に離婚されています。
その後は、フリーアナウンサーとして復帰し、読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」へのレギュラー出演など活躍されていました。
森健一(森麻季アナの旦那)と森麻季の馴れ初め
出典:https://i2.wp.com/geitopi.com/
森健一さんと結婚相手の森麻季さんの馴れ初めについては、当時の報道で「友人の紹介で知り合った」、「1年くらいの交際を経ての結婚」といった内容が発表されています。
お相手について「友人の紹介で出会った40代の一般の方」とし、「彼の優しさや穏やかさに触れるうちに(中略)彼と共に歩みたいと思いました」とつづった。
そして、「1年くらいのお付き合いになります」と明かし、結婚を決めたポイントを聞かれると「いろいろあるんですが、優しくて穏やかで」と回答。「何て呼んでます?」という質問には「名前がわかっちゃうじゃないですか!」とツッコむも、自身については「麻季ちゃん」と呼ばれていると照れながら打ち明けた。
ただ、出会ってからどのような経緯で交際に至ったのかなど、具体的な馴れ初めの内容などについては特に公開されておらず不明です。
森健一(森麻季アナの旦那)と森麻季の子供
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2017年2月に結婚された森健一さんと森麻季さんですが、結婚から約10ヶ月後の2017年12月8日に子供妊娠を発表し、2018年5月14日に無事出産されています。
元日本テレビのアナウンサーで現在フリーアナの森麻季(37)が14日、自身のブログを更新し、第1子となる男児出産を報告した。 森アナは「この度第一子となる男の子を無事に出産しました。予定日からだいぶ遅れての出産でした」と報告。「なかなか大変なお産でしたが、力強い産声はこれまでに私が聞いたどの『声』よりも感動的で溢れる涙を止めることができませんでした」と思いを記した。
森麻季さんは前の結婚相手の澤村拓一さんとの間には子供に恵まれなかったため、森健一さんとの子供が初めての子供でした。
旦那さんの森健一さんもおそらく初婚のため、初めての子供であろうと思われます。
森健一さんと森麻季さんの1人目の子供は男の子で、2021年11月の現在は4歳になっているはずです。
森麻季さんは子供の写真を自身のインスタでよく紹介されていますが、顔はスタンプなどで加工されていて非公開です。
森麻季さんのインスタには子供と一緒に出掛けている様子がたくさん投稿されており、旦那さんである森健一さんとの親子写真なども投稿されている事などから、家族仲はとても良いように見受けられます。
森健一(森麻季アナの旦那)と森麻季は現在2人目の子供を妊娠中
子供も誕生し、家族仲もとても良い様子で幸せそうな森健一さんと森麻季さんですが、2021年9月28日に、2人目の子供を妊娠中である事を発表されています。
森麻季さん本人のインスタグラム投稿によると、森健一さんと森麻季さんの2人目の子供の出産予定日は2022年の年明け頃だという事です。
元日本テレビアナウンサーの森麻季(40)が28日、自身のインスタグラムを更新し、第2子を妊娠したことを報告した。森アナは最新ショットを添え「応援してくださっている皆様 関係者の皆様 まだまだ世の中が大変な状況下ではありますが この度、第二子を授かりましたのでご報告させていただきます」と発表。「年明けに我が家はより賑やかになりそうです」と出産予定を明かした。
現在は新型コロナウイルスなどで大変な状況ですが、どうか無事に森健一さんと森麻季さんの2人目の子供も誕生してほしいです。
森健一さんと森麻季さんの2人目の子供の性別などは2021年11月現在のところ公表されていません。ただ、森麻季さんのインスタグラムの投稿などを見る限り、お腹の中で順調に成長されているようです。
森健一(森麻季アナの旦那)の現在
嫁である森麻季さんの2人目の子供妊娠が話題の森健一さんは2021年11月の現在も「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の代表取締役社長を務められています。
森健一さんの2021年11月の現在の年齢は47歳か48歳のはずです。
森健一さんが代表取締役社長を務める「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の経営についても、現在も順調なようで、2018年には、東証2部上場の「フィンテックグローバル株式会社」と組んで、ムーミンのライセンスを一括で管理する「ライツ・アンド・ブランズ」という新会社も設立されています。
森健一さんは、こうした他企業との連携によって、ムーミン関連の事業をさらに幅広く展開する方針へと舵を切り、更なる経営拡大を目指されている様子です。
まとめ
今回は、元日本テレビアナウンサーの森麻季さんとの結婚でも話題になった会社社長の森健一さんについてまとめてみました。
森健一さんは、アメリカで育った経営者の父親を持ち、その父の会社を継承するため、アメリカスタンフォード大学の大学院で学んだ後、ニューヨークのマネジメント企業で活躍された経歴を持ちます。
帰国後には、父の跡を継いでムーミン関連の国内の版権などを手がける「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の代表取締役に就任し、同社の経営を拡大して年商50億円を超える国内大手のエージェント企業へと成長させています。
資産については明らかにされていませんが、会社の規模や経営手腕から見て、かなりの資産を保有されているのではないかと推測されます。
そんな森健一さんは元日本テレビアナウンサーの森麻季さんと2017年2月に結婚され、2018年5月には1人目の子供となる長男が誕生、2021年11月の現在は2人目となる子供を森麻季さんが妊娠されています。
現在も森健一さんは「株式会社タトル・モリ エイジェンシー」の代表取締役社長として活躍されており、経営は順調で更なる売り上げの拡大も見込まれています。