近年、日本の文化や食は外国人から人気を集めています。そのため、世界的に有名なハリウッドスターの中にも親日で知られる方も多いそう。
今回は親日ハリウッドスターをランキング形式でご紹介します。
この記事の目次
親日ハリウッドスターランキング最新版30位〜26位
30位:ジョディ・フォスター
出典:https://ciatr.jp/
名前:ジョディ・フォスター
生年月日:1962年11月19日
出身:カリフォルニア州ロサンゼルス
「告発の行方」「羊たちの沈黙」で2度のアカデミー主演女優賞を受賞し、現在は映画監督、プロデューサーとしても活躍するハリウッドスター・ジョディ・フォスターさん。
一時期は映画界から退いていたこともあり、日本での知名度はそれほど高くないかもしれませんが、彼女自身は親日家として知られています。
来日した際には、日本の伝統行事である鏡開きを体験し大はしゃぎする姿を見せ、「お寿司が大好き。特にマグロに目がないの」と日本料理の代表とも言えるお寿司を好きな食べ物にあげ親日アピールをしていました。
日本語での自己紹介も完璧で、日本好きがうかがえます。
29位:グウェン・ステファニー
出典:https://spur.hpplus.jp/c
名前:グウェン・ステファニー
生年月日:1969年10月13日
出身:カリフォルニア州
「Tragic Kingdom」などのヒット作で知られるバンド「ノー・ダウト」のボーカルであるグウェン・ステファニーさんは、ソロ活動も積極的で、その歌声と抜群のスタイル、美貌で高い人気を誇ります。
日本のオリコンチャートでもトップ10入りを果たすなど日本でも人気の高い外国人女性歌手の一人ですが、大の日本好きで知られています。
特に原宿が好き、「Harajuku Girls」という曲をリリースするほどで、それ以外にも原宿に集まる女性からインスパイアを受けた楽曲があります。
曲中では和モノ、ホコ天、美少女、ヒステリックグラマー、東京、大阪などの日本語が使われ、親日な様子が伺えますね。
28位:ジョン・メイヤー
出典:https://tower.jp/
名前:ジョン・メイヤー
生年月日:1977年10月16日
出身:コネチカット州
アメリカのRolling Stone誌で「現代の3大ギタリスト」の1人として紹介されたジョン・メイヤーさんはギタリストととして高い評価を受け、注目すべき10人のアーティストの一人としても名前が挙げられ、シンガーソングライターとして世界的に注目を集めています。
そんなジョン・メイヤーさんは「アメリカ以外で住めると思うのは日本だけ」と大の日本好きを公言。
高校生の頃には小田原の一般家庭にホームステイしていた経験もあり、現在もプライベートで頻繁に日本を訪れ、東京の六本木や有楽町、京都など日本の観光地を存分に楽しんでいたという目撃談もあります。
27位:フレディー・マーキュリー
出典:https://rollingstonejapan.com/
名前:フレディー・マーキュリー
生年月日:1946年9月5日
没年月日:1991年11月14日
出身:イングランド・ロンドン
イギリスの伝説のロックバンド「クイーン」は、「ボヘミアンラプソディー」により話題になり、広い年齢層から支持され人気を集めていますね。
「クイーン」は母国であるイギリスではなく、日本で初めて人気を集めたことでも知られています。
当時は日本を訪れるということはあまりポピュラーではなかったにもかかわらずクイーンのボーカル・フレディー・マーキュリーさんは、日本では爆発的な人気を集めました。
日本を訪れ、大の親日家であったフレディーマーキュリーさんは、京都で骨董品屋さんをめぐったり、日本庭園を愛したと言われています。
ただ日本を訪れるだけではなく日本の文化や伝統というものにも興味を示し、頻繁にプライベートでも旅行に来ていました。
26位ニコラス・ケイジ
出典:https://eiga.com/
名前:ニコラス・ケイジ
生年月日:1964年1月7日
出身:カリフォルニア州
数々の作品で主演を務め、「リービングラスベガス」や「ナショナル・トレジャー」シリーズなど多くの代表作を持つ世界的スターのニコラス・ケイジさんは日本では広く知られていますね。
そんな世界的大スターであるニコラスケイジさんは大の親日家で知られていて、日本の成年コミックに興味があり、マンガ専門店「まんだらけ」には4度訪れており、その日の売り上げが跳ね上がるほどの買い物をして帰ったと言います。
また、日本語学校にも通っていた経験もあるそうでよほどの日本好きがうかがえます。
親日ハリウッドスターランキング最新版25位〜21位
25位:ジョン・ボン・ジョヴィ
出典:http://www.billboard-japan.com/
名前:ジョン・ボン・ジョヴィ
生年月日:1962年3月2日
出身:ニュージャージー州
全米を代表するハードロックバンド「ボンジョビ」は全世界で絶大な人気を誇り、ロックの殿堂入りを果たしました。
そんな世界的に有名なロックバンドでボーカルを務めるジョン・ボン・ジョヴィさんは、大の親日家だそうです。
その理由は、「ボンジョビ」は母国アメリカよりも先に日本で人気を集めたからです。
先ほど紹介したクイーンのフレディーマーキュリーさんと同様に、今では世界的に知られるバンドもそのブレイクの一番初めが日本だったということはよくあるようですね。
日本という国に縁を感じるボンジョビは、ライブツアーはスタートもファイナルも日本で行われ、CDの販売も日本は先行して行われるそうです。
24位:エドワード・ノートン
出典:https://kaigai-drama-board.com/
名前:エドワード・ノートン
生年月日:1969年8月18日
出身:マサチューセッツ州
「真実の行方」「ラリー・フロント」などで多くの助演男優賞を獲得し、ハリウッドの中でもその演技力は高く評価されているエドワード・ノートンさん。
日本の文化に興味を持ち、イェール大学に在学していたころには日本語を学んでいたそうです。
ハリウッド俳優として成功を収める前には、大阪にある水族館「海遊館」設立のため、大阪に1年間滞在していたこともあり、今では日本語ペラペラの日本とゆかりの深いハリウッドスターです。
23位:ティム・バートン
出典:https://ja.wikipedia.org/
名前:ティム・バートン
生年月日:1958年8月25日
出身:カリフォルニア州
「バットマン」「シザーハンズ」「アリス・イン・ワンダーランド」など多くのハリウッド映画を手がけ、現在でも第一線で活躍している名監督・ティムバートンさん。
作品を発表するときには、毎回来日する気満々だそうで、来日した際には秋葉原のメイド喫茶を訪れたり買い物を楽しむそうです。
友人が六本木でバーを開いており、毎回そのバーを訪れるなど目撃情報も多数。
22位:スティーブン・タイラー
出典:https://www.udiscovermusic.jp/
名前:スティーブン・タイラー
生年月日:1948年3月26日
出身:ニューヨーク州
アメリカのロックバンド「エアロスミス」のボーカルとして知られるスティーブン・タイラーさんは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において99位にランクインするなど、世界的ロックスターです。
日本のファッションブランド「ジャックローズ」やアクセサリーブランド「サーティーンデザイン」などを愛用していることを公言し、親日ぶりは有名です。
来日した際には、たまたま見た大阪での路上ライブに飛び入り参加し、一時大パニックになったこともあります。
また飛行機の中で日本食の「たい焼き」をめぐってメンバーと取り合いになったときには、グループ解散になりかけるほどのもめ合いになったなど、親日エピソードは尽きません。
21位:シャーリー・マクレーン
出典:https://www.cinematoday.jp/
名前:シャーリー・マクレーン
生年月日:1934年4月24日
出身:バージニア州
「アパートの鍵貸します」でアメリカで爆発的な人気を集めたハリウッドスター・シャーリーマクレーンさんは、アメリカで高い人気と評価を得ていますが日本ではそれほど広く知られていません。
シャーリーマクレーンさんは大の親日家で、なんと元夫との間に生まれた一人娘に、「サチコ」という日本名をつけてしまうほど。
また、実は過去に東京に住んでいたこともあり、出演した映画で日本人役を担ったこともあるなど知る人ぞ知る真の親日家です。
親日ハリウッドスターランキング最新版20位〜16位
20位:ナタリー・ポートマン
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/
名前:ナタリー・ポートマン
生年月日:1981年6月9日
出身:イスラエル・エルサレム
「レオン」「ブラックスワン」など日本でも絶大な人気集めた作品に出演したいたナタリーポートマンさんは日本でも有名なハリウッド女優の一人です。
特に「ブラックスワン」での演技が高い評価を受け、多くの映画賞で主演女優賞を受賞し話題となりました。
そんなナタリーポートマンさんは、日本語をとても流暢に話し、日本に来日した際には日本語での自己紹介で観客を沸かせます。
日本語以外の語学にも堪能なナタリーポートマンさんですが、日本に語学留学していた経験もあり、今でも日常会話くらいであれば日本で会話ができるそうです。
日本に来る機会は絶対に逃したくないと話しているほどの親日家であると公言しています。
19位:ジェロム・レ・バンナ
出典:https://ja.wikipedia.org/
名前:ジェロム・レ・バンナ
生年月日:1972年12月26日
出身:フランス
「K-1界の番長」「無冠の帝王」「ワンマッチ最強」など数々の異名を持ち、常にKO勝ちを狙うファイトスタイルで、得意の左ストレートは「黄金の左」とも称される世界的に有名な格闘家・ジェロムレバンナさん。
実は大の親日家で、「日本は素晴らしい国だし、日本のファンは世界一だから皆も日本に行ってみてほしい」と日本以外の海外メディアに発信しています。
東日本大震災の時には、復興支援にも取り組み、震災で傷ついた人々に勇気を与えられるよう日本で試合を行うなど、日本への強い思いを明かしました。
18位:スティーブン・セガール
出典:https://eiga.com/
名前:スティーブン・セガール
生年月日:1952年4月10日
出身:ミシガン州
「沈黙の要塞」「沈黙の断崖」などで知られるスティーブン・セガールさんは、過去に大阪に住んでいたことがあるそうで、親日家で知られています。
日本語はペラペラですが少し関西訛りがあるところがとてもお茶目。
合気道の武闘家としても有名で、柔道、空手などにも精通しているため、日本の文化や作法も学んでいます。
17位:マーティー・フリードマン
出典:https://www.recruit.co.jp/
名前:マーティー・フリードマン
生年月日:1962年12月8日
出身:メリーランド州
アメリカで人気のバンド「メガデス」ギタリストとして活躍していたマーティーフリードマンさんは同バンドのライブで来日した際に日本に興味を持つようになり、通信教育で日本語を習得。
なんと単身で日本に移住し、現在は日本を拠点に活動しています。
日本での仕事や住まいなど何一つ決まっていない状態で日本へやってきて、位置からアーティストとして日本での活動を開始。
縁あって相川七瀬さんと出会うと、相川さんのギタリストとしてライブに同行するようになり、その活動がバンド仲間から伝わってそのほか多くのアーティストのギタリストや伴奏者として活動するようになりました。
来日当初は1ルームの賃貸マンションからのスタートだったといいますが、日本という国にほれ込みその思いだけで移住するなんて、究極の親日家と言えますね。
16位:キアヌ・リーブス
出典:https://handymikan.com/
名前:キアヌ・リーブス
生年月日:1964年9月2日
出身:レバノン・ベイルート
日本で大ヒットした「マトリックス」で知られるキアヌリーブスさんは、ハリウッドを代表するスター俳優の1人です。
親日家を公言しており、日本食が大好きだと言うキアヌリーブスさんは、特にラーメンが好きだと言います。
日本に来ると必ずラーメン屋巡りをするそうで、大スターでありながらそんな庶民的な面が見えてファンはたまらないようです。
親日ハリウッドスターランキング最新版15位〜11位
15位:トミー・リー・ジョーンズ
出典:https://ja.wikipedia.org/
名前:トミー・リー・ジョーンズ
生年月日:1946年9月15日
出身:テキサス州
「逃亡者」「メンインブラック」など代表作を挙げればきりがないほどのハリウッドスター・トミーリージョーンズさんは、最近では「ジョージア」CMにも出演しているため、ハリウッド俳優としての作品を見ていない若い世代にも認知されるようになりました。
そんなトミーリージョーンズさんは大の親日家で知られていて、代表作「メンインブラック3」のワールドツアーの際には日本以外の海外にはいかないと断言し、日本にだけ政策っ発表に訪れたといいます。
特に京都がお気に入りで風情ある雇用との街並みが大好きなのだとか。
京都の俵屋という高級旅館にお忍びで宿泊するなど、かなりの日本好きで知られています。
14位:ジャン・レノ
出典:https://france-cinema.net/
名前:ジャン・レノ
生年月日:1948年7月30日
出身:モロッコ・カサブランカ
名作「レオン」や「ミッション:インポッシブル」などで知られるジャン・レノさんは、「トヨタ」のCMでドラえもん役で出演し広い世代から認知されています。
また映画「WASABI」では広末涼子さんの父親役を演じるなど、日本にはとてもゆかりがあるハリウッドスターです。
日本では、日本酒やうなぎ、刺身などが好きだそうで、お酒は特に熱燗で飲むのが好きだそう。
冷酒の愛好家として、お酒の飲み方にはとてもこだわりがあり、それぞれのお酒にあった飲み方で日本酒を楽しんでいるそうです。
13位:マライア・キャリー
出典:https://movie.walkerplus.com/
名前:マライヤ・キャリー
生年月日:1970年3月27日
出身:ニューヨーク州
アメリカはもちろん、日本を始め全世界で支持され絶大な人気を誇るアメリカのシンガーソングライター・マライアキャリーさんは、自他共に認める親日家。
頻繁に来日しイベントを行っており、バックステージでは日本人スタッフを見つけると「サンキュージャパン!」とシャウトしスタッフは感激してしまうのだとか。
日本プロ野球の始球式にも登場したことがあり、世界的大物歌手がマウンドに登場した際には大歓声に包まれ、またヒールで登場した姿はマライヤキャリーらしさ全開だと話題になりました。
また日本のサンリオを代表するキャラクター・キティーの大ファンだそうで、日本に来るとキティーグッズを爆買いするそうです。
12位:リチャード・ギア
出典:https://eiga.com/
名前:リチャード・ギア
生年月日:1949年8月31日
出身:ペンシルベニア州
「プリティーウーマン」などで知られるハリウッドスター・リチャードギアさんは「世界でも日本が一番好きな国」と公言しており、これまでには黒澤明監督の作品にも出演しています。
また日本映画「Shall we ダンス?」のアメリカ映画リメイク版「Shall we dance?」で主格を務めたことでも有名で、日本とはとても縁があると話していて最も日本に近いハリウッドスターとも言われるほど。
日本のCMに出演した際には、「男はつらいよ」の寅さんのパロディにも挑戦しました。
11位:アレッサンドロ・デル・ピエロ
出典:https://number.bunshun.jp/
名前:アレッサンドロ・デル・ピエロ
生年月日:1974年11月9日
出身:イタリア・コネリアーノ
元イタリア代表のサッカー選手で、世界的に知名度の高いスター選手でした。
日本で、2012年「東日本大震災復興支援Jスペシャルマッチ」が開催された際には、デル・ピエロさん自ら出場を打診したそう。
またそれだけにとどまらず、復興支援のためのチャリティーTシャツを自ら作りネットで販売しその売上金、約2432万円を日本赤十字社に寄付するなど、親日家として有名です。
親日ハリウッドスターランキング最新版10位〜6位
10位:ぺ・ヨンジュン
出典:https://www.cinematoday.jp/
名前:ぺ・ヨンジュン
生年月日:1972年8月29日
出身:韓国・ソウル特別市
日本では「冬のソナタ」が爆発的にヒットし、日本に韓流ブームを巻き起こし、「ヨン様」の愛称で人気を集めたぺ・ヨンジュンさん。
グッズなども爆発的に売れ、もはや社会現象にもなりましたが、ペ・ヨンジュンさんもまた日本のファンをとても大切にしていました。
東日本大震災の際には多額の寄付と復興支援にも力を入れていて、大の親日家として知られています。
9位:ヒュー・ジャックマン
出典:https://www.cinemacafe.net/
名前:ヒュー・ジャックマン
生年月日:1968年10月12日
出身:オーストラリア・シドニー
「X-MEN」シリーズや「ウルヴァリン」、最近では「グレーテストシャーマン」など多くの代表作がある日本でも大人気のハリウッドスター・ヒュージャックマンさんは、これまで10回以上日本を訪れています。
日本食は世界で一番美味しいと話していて、家族や友人10人を連れてプライベートで日本旅行に来たこともあるそう。
北海道や京都などさまざまな場所をめぐり、日本の文化に触れています。
8位:トム・クルーズ
出典:https://ciatr.jp/
名前:トム・クルーズ
生年月日:1972年7月3日
出身:ニューヨーク州
ハリウッドが誇る全世界のスーパースター・トムクルーズさんは日本愛が止まらずハリウッドきっての親日家として知られています。
日本好きゆえ、来日の際のファンサービスは桁外れに長いことで知られ、過去には炎天下の中2時間にも及ぶファンサービスを行なったこともあります。
日本のメディアにも多く出演していますし、東日本震災の際に被災者を励ますため来日し、その後は被災地を訪れたいと熱望しましたが残念ながら日程が合わずそれがかなわなかったため、映画のジャパンプレミアに被災者たちを招待するなど、無類の日本好きで知られています。
7位:レディ・ガガ
出典:https://qetic.jp/
名前:レディ・ガガ
生年月日:1986年3月28日
出身:ニューヨーク州
個性的で独自の世界観を歌い上げる世界の歌姫・レディガガさんは、これまで何度も来日し、親日をアピールしています。
日本の音楽番組などにも出演していますが、日本が好きな理由について聞かれた際には、日本のクリエイティブなアーティストを応援する文化が素晴らしいと絶賛。
アメリカではその個性的な性格などがピックアップされがちで、アーティストとしての才能を氷解してもらえないと言います。
来日した際には日本のファッションブランド身につけてメディアの前に登場するなど、親日家を前面に出し、ガガさんがプロデュースした香水は世界に先駆けて日本で販売されたり、東日本大震災の際には1.5億円以上の寄付を集めたり、「TOKYO LOVE」というタトゥーを入れたりと、正真正銘の親日家です。
6位:ジャスティン・ビーバー
出典:https://rockinon.com/
名前:ジャスティン・ビーバー
生年月日:1994年3月1日
出身:カナダ・オンタリオ州
アメリカで人気を集め、今では全世界にその名を馳せるジャスティン・ビーバーさんは、大の親日家として知られ、日本でも何度もツアーを開催しています。
ジャスティンビーバーさんのツイッターでのつぶやきがかなりの影響力を持っていることは周知の事実ですが、これまで100回以上も日本に関するツイートをしているそう。
海外メディアに向けて親日をアピールするなど、大の日本好きで知られ、東日本大震災の2月後には自ら被災地を訪れ被災者たちを励ましました。
親日ハリウッドスターランキング最新版5位〜1位
5位:タランティーノ
出典:https://eiga.com/
名前:タランティーノ
生年月日:1963年3月27日
出身:テネシー州
ハリウッドを代表する映画監督として、「キル・ビル」「パルプ・フィクション」などの名作を世に送り出してきました。
日本映画に造詣が深く、自身が手がけた作品の中にも日本の要素が散りばめられています。
例えば、「パルプ・フィクション」では、ブルースウィルスさんによる日本等を使った殺陣のシーンがあり、「キル・ビル」も梶芽衣子さんのオマージュをしています。
4位:ジョン・レノン
出典:https://rockinon.com/
名前:ジョン・レノン
生年月日:1940年10月9日
出身:イングランド・リヴァプール
世界中に熱狂的なファンをもち、日本でも社会現象となった伝説のロックバンド「Beatles」。
メンバーの1人ジョン・レノンさんは日本人女性・オノヨーコさんと結婚したことでも知られていて、大の親日家でした。
日本食や、日本の観光地などが今のように世界的に評価されるもっと前から日本という国の文化や伝統に興味を持ち、中でも日本の神道に興味を持っていて、靖国神社、伊勢神宮などを参拝し、自然の中に囲まれた神宮に感動していたと言います。
他の親日家の人とは少しレベルが違うほど、日本人よりも日本を深く知り日本の文化を愛していて様です。
3位:スティーブ・ジョブズ
出典:https://www.newsweekjapan.jp/
名前:スティーブ・ジョブズ
生年月日:1955年2月24日
没年月日:2011年10月5日
出身:カリフォルニア州
アップル社の共同設立者のひとりで、iPod、iPad、iPhoneなどを開発し、従来のパソコンからデジタル家電とメディア配信事業へと拡大させました。
デジタル革命を成し遂げ、人々の暮らしを一変させた実業家であるスティーブ・ジョブズさんは、実は日本と深い関わりがあると言われています。
実はスティーブ・ジョブズさんの哲学や美意識は日本の「禅」が大きく影響していて、シンプルこそが最高の洗練という考えは、禅の美学に通じています。
実業家としての精神面も禅によって支えられたと言い、なんと過去には福井の永平寺に出家しようとして止められたこともあったそうです。
2位:アリアナ・グランデ
出典:https://spur.hpplus.jp/
名前:アリアナ・グランデ
生年月日:1993年6月26日
出身:フロリダ州
世界の歌姫・マライアキャリーさんを彷彿とさせる歌声から「ネクストマライア」の異名を持つ、アリアナグランデさん。
日本でも絶大な人気を集めていますが、大の親日家を公言しています。
自身の歌の中に日本語の歌詞を入れたり、きゃりーぱみゅぱみゅさんの大ファンを公言していたり、なんとついには日本語の勉強まで始めてしまうほど、大の日本好きのようです。
1位:マドンナ
出典:https://nme-jp.com/
名前:マドンナ
生年月日:1958年8月16日
出身:ミシガン州
世界で最も売れたアーティストとして知られ、世界でも知らない人はいないと言っても過言ではない、アメリカ1の歌姫・マドンナさん。
彼女はアメリカナンバーワンと言えるほどの親日家として知られています。
マドンナさんは日本食をこよなく愛し、自身のプライベーシェフは日本人女性を雇っていると言います。
日本のホテルに宿泊した際には日本のウォシュレットの便座が暖かいことに感激し、ウォシュレットを買って帰ったというエピソードなどもあり、来日した回数も他の人とは桁違い。
日本の食、文化、習慣、伝統などあらゆるものを愛してやまないといいます。
まとめ
日本食やアニメなど最近では日本の文化が世界的に高く評価されていますが、世界的に有名なハリウッドスターたちの中にも親日家はこんなにたくさんいるのですね。
日本人としてとても誇らしく思いますし、外国人でありながら、日本の文化や伝統を受け入れてくれることはとても素晴らしいと思います。
日本の良さがこれからもっと世界に伝わるといいですね。