木嶋佳苗死刑囚は婚活を利用した大量殺人「首都圏連続不審死事件」を起こしましたが、男を落とすテクニックや獄中結婚が話題です。
今回木嶋佳苗の生い立ちや家族、男を落とすテクニック、獄中結婚した3人の夫など現在を紹介します。
この記事の目次
木嶋佳苗が起こした「首都圏連続不審死事件」とは
「首都圏連続不審死事件」とは、2007年から2009年にかけて首都圏で発生した連続不審死事件です。
婚活を利用した事件であることから、「婚活殺人事件」「婚活大量殺人事件」「婚活連続殺人事件」などとも呼ばれています。
1人の男性の不審死から芋づる式に発覚した「首都圏連続不審死事件」
「首都圏連続不審死事件」は、2009年8月6日、埼玉県富士見市の月極駐車場内に駐めてあった車の中から、当時41歳の男性会社員の遺体が発見されたことから始まりました。
車内から練炭が発見されたことから、死因は練炭による一酸化炭素中毒と断定されたものの、自殺にしては不審点が多かったことから埼玉県警察の捜査が始まりました。
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捜査の結果、この死亡した男性が住所不定・無職の木嶋佳苗と交際していたことが判明。
しかも、捜査が進むにつれて、木嶋佳苗には他にも多数の愛人がいたこと、そして、その愛人のうちの何人かが、発見された男性同様の不審な死を遂げていることが発覚します。
埼玉県警はとりあえず、木嶋佳苗が複数の男性に対して同時並行的に結婚を装った詐欺を行っていたと断定し、2009年9月25日に木嶋佳苗を詐欺の容疑で逮捕しました。
その後、2010年1月までに、木嶋佳苗は実に7度におよぶ詐欺罪や詐欺未遂、窃盗罪などの容疑で再逮捕されています。
もちろん警察は、詐欺と不審死の関連についても慎重に捜査を進めており、同年2月22日には、遂に木嶋佳苗は殺人罪で起訴されています。
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当時、木嶋佳苗は詐欺罪や窃盗罪などですでに起訴されており、併せて6度目の起訴となりました。
さらに10月29日には、東京都青梅市の当時53歳の男性を自殺に見せかけて殺害したとして再逮捕されています。
「首都圏連続不審死事件」の犯人・木嶋香苗の裁判と判決とは?
木嶋佳苗に対する第一審の刑事裁判は、さいたま地方裁判所において裁判員裁判として行われました。
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この裁判では、木嶋佳苗が起こしたとされる全ての事件を併せて審理することになったため、裁判員裁判としては異例の約100日間に渡る長期裁判となりました。
「状況証拠の積み重ねで木嶋佳苗の犯行を立証できる」と主張する検察側に対し、弁護側は、
練炭等は被害者から譲ってくれと頼まれて木嶋佳苗が渡したものであり、被害者の死は別れ話が原因の自殺や事故死であった。
引用:首都圏連続不審死事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
として無罪を主張する、真っ向対決となりました。
ただ、弁護側のこのような苦しい主張が通るわけもなく、さいたま地方裁判所は検察側の主張を全面的に認め、求刑通り、木嶋佳苗に死刑判決を下しました。
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もちろん木嶋佳苗の弁護側は即日控訴、これが棄却されると、最高裁への上告と最後まで無罪を主張し続けます。
しかし、2017年4月14日、最高裁判所第2小法廷は次のような判決理由により、木嶋佳苗の上告を棄却する判決を言い渡します。
「殺害は計画的で極めて悪質。被告人は不合理な弁解で、反省の態度を全く示しておらず、死刑はやむを得ない」
引用:首都圏連続不審死事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
これにより木嶋佳苗は、戦後15人目の女性死刑囚となるとともに、裁判員裁判による女性死刑囚第1号にもなったわけです。
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その後、二審でも死刑判決が下った木嶋佳苗は、判決が下された瞬間は、動揺しないまでも、その目はいつになくうつろだったと言われています。
少なくとも6人を金銭目的で殺害しているわけですから、死刑判決は至極妥当だと言えますが、一方で、木嶋佳苗の死刑判決に対して、次のような意見が散見されたことも事実なんですよね。
もちろん木嶋佳苗死刑囚は最低最悪なことをした人だけど、
— キャリー@ハイスペ婚活終了 (@Carriekonkatsu) 2019年4月11日
私はこの事件で、おブス、おデブでも気品やテクニックでモテることは出来るんだなって思ったの。
木嶋死刑囚に学べとは言わない。
けど、この事件で学んだことは多い。
「首都圏連続不審死事件」の犯人・木嶋佳苗の家族や生い立ち
プロフィール
名前:木嶋 佳苗(きじま かなえ)
生年月日:1974年11月27日
出身地:北海道中標津町
事件名:首都圏連続不審死事件
犠牲者数:確定:3人+疑惑:6人
犯行期間:2007年~2009年
逮捕日:2010年1月
有罪判決:強盗殺人罪・殺人罪・窃盗罪・詐欺罪・詐欺未遂罪など
判決:死刑 (さいたま地方裁判所)
酪農の街の裕福な家庭に育った木嶋佳苗
木嶋佳苗は、1974年11月27日に北海道東部の中標津町で、行政書士を営む父、ピアノ講師をしていた母の間に、4人兄弟の長女として誕生しました。
家族は、木嶋佳苗が小学校に入学してすぐ隣町の別海町に引っ越しています。
ちなみに、別海町は東京23区の2倍以上の面積があるものの、人口は約1万人程度であるのに対して、牛が12万頭という北海道を代表する酪農の町なんですよね。
また、この“別海”という地名は、後に出版される関連書籍のタイトルにもなっていたりします。
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また、ピアノ講師をしていた母親の影響で、木嶋佳苗は小学生の時からピアノを習い始め、地元のコンクールに出場するほどの腕前だったとか。
町の中心部からほど近い高台に建つ木嶋家からは、よく母や子供たちが演奏するピアノの音色が聞こえていたそうです。
このように広大な酪農地帯にあって、父親は行政書士というホワイトカラーな木嶋家は、周囲から羨望をもって語られることが多かったようですね。
木嶋佳苗には小学生の頃から盗み癖や虚言癖があった
そんな経済的に恵まれ、何不自由なく育ったと思われる木嶋佳苗ですが、実は小学生の頃から盗み癖があったとも言われているんですよね。
最初は、父親や母親など、家族の貯金通帳を盗むということをよくしていたそうです。
父親も母親も、木嶋佳苗の盗み癖には困っていたようですが、木嶋佳苗の盗み癖は一向に改善しなかったと言います。
また、幼少期から盗みを働いていたことからも分かるように、木嶋佳苗の金銭感覚もまた、普通の子どもたちとはかけ離れていたと言われています。
さらに木嶋佳苗の家族は、木嶋佳苗の盗み癖だけでなく、虚言癖にも悩まされていたそうです。
幼少期からお金に異常な執着があり、そのお金のためなら平気で嘘をつく…。木嶋佳苗の性格は既に幼少期に出来上がっていたのかも知れませんね。
中学・高校時代には盗み癖が酷くなっていった木嶋佳苗
木嶋佳苗の同級生によれば、成績は優秀であるものの、どちらかといえば地味で目立たないタイプだったそうです。
その一方で、木嶋佳苗が中学校・高校に上がる頃には、さらに盗み癖も酷くなっていった他、性的な成熟が他の子より早かったとも言われています。
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また、木嶋佳苗は中学生や高校生の頃から、常にたくさんのお金を持ち歩いていたとの証言があります。
頻繁にタクシーを利用する姿が目撃されたり、友達と遊んだ際には友達の分までおごってあげるなど、体型だけでなく太っ腹な一面を見せていたようです。
しかし、木嶋佳苗の両親は、木嶋佳苗に対して必要以上のお金は渡していなかったそうです。
そのため、木嶋佳苗はその頃から、援助交際やパパ活などによって稼いでいた…なんて噂が立っていたようなんですよね。
「中3のときに援助交際のようなことをしているという噂が立ったんです。中標津の駐車場に中年の男と一緒にいるのを見た、とクラスメートがいっていました」(元同級生)
引用:木嶋佳苗 高校時代に40代のハゲたおじさんと交際した過去|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/
実際に、木嶋佳苗が援助交際をしていたとの信憑性ある証言があるのは、高校生になってからで、木嶋佳苗が中学生の頃からそのようなことをしていたかどうかは不明です。
しかし、少なくとも同級生からそんな噂が立てられるくらいに、中学時代の木嶋佳苗は既に性的に成熟していたということなのかも知れませんね。
木嶋佳苗は高校時代に40歳男性と交際していた
地元の公立高校に進学した木嶋佳苗は、ボランティアサークルに所属し、老人ホームなどでのボランティア活動を熱心に行うようになったと言います。
そんな一面を見せる一方で、木嶋佳苗の性にまつわる噂は高校時代も絶えませんでした。
出典:https://pds.exblog.jp/
「ある同級生の女の子は、木嶋さんに“私、この人とつきあってるんだ”といって、彼氏の写真を見せられたそうです。40代くらいの頭のハゲたおじさんだったので驚いたといっていました」(高校時代の同級生)
引用:木嶋佳苗 高校時代に40代のハゲたおじさんと交際した過去|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/
木嶋佳苗は、この40代の男性と交際したことがきっかけで、ある事件を起こしており、ある意味、木嶋佳苗の人生が最初に狂い始めたのは、この男性が原因ではないかとも言われています。
そのある事件とは…
高校2年生のときに40代の男性と初体験を済ませたことを明かしている。さらに、この交際男性に指示されて、知り合いの家から通帳と印鑑を持ち出し、800万円の窃盗に協力。事件の共犯として保護観察処分を受けていたことも公判で明らかになった。
引用:木嶋佳苗 高校時代に40代のハゲたおじさんと交際した過去|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/
この事件は木嶋佳苗の父親が、被害者に対してすぐに弁済をしたこともあり、また木嶋佳苗が未成年だったこともあって保護観察処分で済んでいます。
しかし、事件を起こした木嶋佳苗本人は、終始「知らない」とシラを切り通したとも言われています。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
この事件は、あくまで交際していた40代の男性に指示されてしでかしてしまったことではありますが、その後の木嶋佳苗に何らかの影響を及ぼしている可能性は否定できません。
木嶋佳苗の父親は自動車事故で死亡していた!その車内からは練炭が…
木嶋佳苗は地元の別海高校を卒業すると、東洋大学経済学部に入学するために上京するのですが、すぐに大学を中退してしまいました。
以降は風俗嬢などを転々としていた木嶋佳苗。両親はその事をご存知だったかは分かりません。
また、子供時代の盗み癖が抜けなかった木嶋佳苗は、その後も万引きや窃盗などで複数回逮捕されています。
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そんな中、行政書士を営んでいた木嶋佳苗の父親は、2005年に自動車事故で崖から転落し死亡しているんですよね。
木嶋佳苗は、その直前の2003年にもネットオークション詐欺で逮捕されており、父親はそのことをとても気に病んでいたそうで、これが父親の自殺の引きがねになったとも言われています。
が、しかし!実は、自殺した父親の車からは“練炭”が発見されているんですよね。
しかも父親が自殺した時、木嶋佳苗は偶然にも東京から北海道に帰省中で、もしかすると木嶋佳苗は父親の死にも絡んでいるのでは?との噂もネットを中心にまことしやかに囁かれています。
「首都圏連続不審死事件」の犯人・木嶋佳苗死刑囚が獄中結婚し話題に 【夫となった人物も紹介】
戦後15人目の女性死刑囚となった木嶋佳苗。そんな木嶋佳苗は、今や死刑が執行されるのをただ待つ身のはずなのですが…。
自身の獄中での様子を伝えるべく、支援者にブログを更新してもらったり、週刊誌に寄稿したりと、活発な動きを見せているんですよね。
出典:https://bunshun.jp/
しかも、多くの人を殺害しておきながら、反省している様子がほとんど見られず、それどころか、獄中結婚と離婚を繰り返しては、世間を賑わせているようです。
木嶋佳苗の最初の獄中結婚は60代の支援者男性と
木嶋佳苗の最初の獄中結婚は2015年3月初めのことで、お相手は60代の支援者男性でした。
相手は、東京都内の不動産会社に勤めている60代のサラリーマン・Aさん。支援者の1人だった人物だ。妻には先立たれ、木嶋被告とそれほど年齢の違わない息子と娘がいる。あと、2〜3年で定年を迎えるそうだが、スポーツ好きで「体を鍛えるのが趣味」(木嶋被告談)、性格は明るく社交的らしい。
引用:木嶋佳苗被告 獄中結婚していた! 夫に「週1面会」おねだりも | 女性自身 https://jisin.jp/
この男性との馴れ初めは手紙でした。まだ木嶋佳苗がさいたま拘置支所にいた2013年、この男性から最初の手紙が届き、その後10回ほど手紙をやり取りして結婚に至ったと言います。
離婚後100日を待って2度目の獄中結婚を果たした木嶋佳苗
最初に獄中結婚した男性には、「なるべく週1で会いたい」と、頻繁に面会に来るようせがんでいた木嶋佳苗。
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相手の男性は、仕事の都合で「かなりきつい」とこぼしていたようですが、この男性が飲酒運転で交通事故を起こし、入院してしまったことを機に離婚しています。
そして木嶋佳苗は離婚後、法律上最短で結婚できる100日を待つように、逮捕前から知り合いだった男性と獄中再婚しています。
さらに驚いたことに、再婚した翌日、最初に獄中結婚した元夫と養子縁組をしており、現在はこの元夫が木嶋佳苗の養父となっているようです。
「首都圏連続不審死事件」の犯人・木嶋佳苗の男を落とすテクニックとは?
木嶋佳苗の“あの容姿”だけを見ると、とても多くの男性を虜にして、結婚をエサに金銭を巻き上げられるような人物とは到底思えないんですよね。
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木嶋佳苗には、そんな見た目のマイナス要素を補って余り有る、優れた魅力がいくつかあると言われています。
木嶋佳苗本人は著書「礼賛」の中で、自身のベッドでのテクニックの高さや、名器自慢がこれでもか!ってくらい綴られているようです。
ここでは、より客観的に木嶋佳苗の男を落とす3つのテクニックをまとめてみました。
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木嶋佳苗の男を落とすテクニック① あえぎ声のような美しい声
法廷などで実際に木嶋佳苗の声を耳にした人の証言によると、誰もが一様に木嶋佳苗の声の美しさに驚いているようです。
昔から、美しい声を表す「鈴を転がすような声」という表現がありますが、木嶋佳苗の声がまさにそれ!と証言する人もいました。
また、ただ普通に話しているだけで、それがまるで“あえぎ声”のように聞こえるくらい甘い声をしている…なんて表現までありました。
木嶋佳苗の武器は字の他に美声だったという。
— 三条友美 (@tomomisanjo) 2017年5月7日
裁判傍聴で。
全てがあえぎ声に聞こえるぐらいに甘く、鈴を転がすような声とはまさしく木嶋被告の声と評する記者もいた。物腰も優雅極まりなく、拘置所職員がお付きの人に見えてしまうほどだったという。
木嶋佳苗の男を落とすテクニック② ペン習字のお手本のような美しい文字
また、木嶋佳苗は字がとても綺麗なことで知られています。
次の画像を見ていただくと分かりますが、まるでペン習字のお手本のような美しい字なんですよね。
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字の綺麗さは育ちの良さをイメージさせるので、特に結婚相手を選ぶ際には大きなポイントになることでしょう。木嶋佳苗もその点を熟知した上で、スキルアップを図ったに違いありません。
ただ、男を欺すために必死で字の練習をしている木嶋佳苗を想像すると…。
木嶋佳苗の男を落とすテクニック③ 男の胃袋を鷲づかみにする料理の腕前
実は、木嶋佳苗は有名な料理学校を卒業している上、高級住宅地にある「ル・コルドン・ブルー」という料理学校にも通い、料理の腕を懸命に磨いてもいたそうです。
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そんな木嶋佳苗が作る料理は、まさに男性の胃袋を掴んで離さないものだったそうです。
実際、木嶋佳苗とかつて交際していた男性が、木嶋佳苗の死刑が確定した時につぶやいた言葉が…
「木嶋佳苗の料理がもう食べられないのが残念」
だった…とかって話まであるようです。
木嶋佳苗の魅力をピックアップしてみた。
— ヒトヤスミ (@ikazugokee) 2019年4月24日
・料理上手
・立ち振る舞いが優雅
・言葉選びが上手
・字が綺麗
・声が綺麗
・良いとこのお嬢さんを装う
・床上手
・君島十和子と同じ美容室
努力次第でどうとでもなりそうな事ばかりだけど、これらを上手に使えるのは地頭の良さと天性の才能だろうな。
木嶋佳苗の現在
木嶋佳苗の現在① 公式ブログが支援者によって絶賛更新中
現在、木嶋佳苗は死刑囚として東京拘置所に収監されているのですが、死刑囚となった現在も、木嶋佳苗のブログは更新され続けています。
もちろん木嶋佳苗がパソコンを使って更新しているわけではなく、木嶋佳苗の支援者がチームを作って木嶋佳苗のブログを守っているようなんですよね。
木嶋佳苗の現在② 3度目の獄中結婚を果たす!現在の夫は「週刊新潮」デスク
2018年1月、木嶋佳苗が3度目の獄中結婚をして話題になりました。
しかし翌2019年4月になると、その3度目の獄中結婚の夫が、なんと「週刊新潮」デスクX氏であることを週刊文春が報じ、さらに世間をざわつかせました。
出典:https://news.yahoo.co.jp/
40代前半のX氏は、木嶋佳苗の“遺言手記”を担当しており、記事を執筆するデスクの中でも、編集長の右腕的存在であり、“ナンバー2”とも呼ばれる存在なのだそうです。
実は木嶋のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」で、X氏は既婚者の「王子」として度々登場している。
〈●●●●王子から初めてお手紙を頂戴したのは、5年前の5月のことでした。実は王子の後輩や上司ともお目に掛かったことがありまして、かなりオープンでクリーンな交際を続けてきました。ディープな関係になったのは、去年からです〉(2017年5月29日)
引用:木嶋佳苗死刑囚 獄中結婚3回目のお相手は「週刊新潮」デスク――2019上半期BEST5 | 文春オンライン https://bunshun.jp/
刑務所内と外とでクリーンもディープもないと思うのですが、常人には理解できないナニかがあるのかも知れませんね。
しかし、刑務所に入ってまで男性を虜にし続けている木嶋佳苗。本当に言葉では言い表すことのできない、ナニかすんごい魅力があるのかもしれませんぜ。ちょっと気になってきました…。
木嶋佳苗の三度目の獄中結婚の相手が週刊新潮のデスクと知ってざわざわが止まらない。
— こぐまっこり (@KOGUMAK) 2019年4月24日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
戦後15人目の女性死刑囚となった木嶋佳苗の生い立ちや家族、獄中結婚をした3人の夫や、獄中にいてもなお男性を魅了し続ける木嶋佳苗のテクニックと現在の様子についてまとめました。
木嶋佳苗が持つという男を落とすテクニックは、どれも一朝一夕に身につくものではありません。おそらく木嶋佳苗も相当な努力をしたことでしょう。
木嶋佳苗は、お金に執着するあまり、その努力を男性を欺すためだけに使ってしまったわけです。
その努力や身についたテクニックを、もっと堅実に、もっと別なところに使っていれば……なんて思わずにはいられませんでした。