片岡飛鳥さんは「めちゃイケ」を立ち上げるなどフジテレビの黄金期を支えたプロデューサーですが、退職が話題です。
今回は片岡飛鳥さんが天才と呼ばれる理由ややらかし伝説、経歴や学歴(高校や大学)、年収や結婚歴、現在を紹介します。
この記事の目次
- 片岡飛鳥はフジテレビの天才プロデューサー
- 片岡飛鳥が発掘した芸人① ナインティナイン
- 片岡飛鳥が発掘した芸人② 極楽とんぼの加藤浩次
- 片岡飛鳥の学歴:出身高校や大学
- 片岡飛鳥のフジテレビでの経歴① 笑っていいともの名物リアクションを考案
- 片岡飛鳥のフジテレビでの経歴② プロデューサーデビューはめちゃイケ
- 片岡飛鳥のやらかし伝説「笑っていいともに遅刻」① 生放送で呼びかけられる
- 片岡飛鳥のやらかし伝説「笑っていいともに遅刻」② いいとも担当を自ら降りた
- 片岡飛鳥のやらかし伝説「27時間テレビ」① 台本通りいかずに号泣
- 片岡飛鳥のやらかし伝説「27時間テレビ」② 110キロ完走後に番組撮影
- 片岡飛鳥は結婚している?
- 片岡飛鳥の年収は?
- 片岡飛鳥の現在:フジテレビ退職を発表している
- まとめ
片岡飛鳥はフジテレビの天才プロデューサー
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片岡 飛鳥(かたおか あすか)
生年月日: 1964年10月24日
出身地: 東京都新宿区
血液型: B型
片岡飛鳥さんは、1988年にフジテレビに入社し、プロデューサーとして黄金期を支えてきた人物として知られています。
これまでに「めちゃ×2イケてるっ!」や「はねるのトびら」、「ピカルの定理」など人気番組の制作に当たってきました。
ニックネームは「業界の帝王」。その影響力の大きさがうかがえますよね。
2009年以降は、ゼネラルプロデューザーとして後進の育成に注力しています。
天才と言われる理由とは?
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片岡飛鳥さんが天才だと言われる理由は、今でこそベテラン勢としてお笑い業界を牽引している芸人たちを、売れてない時に才能を見出して番組に起用してきたからです。
次からは、これまでに片岡飛鳥さんが発掘してきたお笑い芸人たちを紹介します。
片岡飛鳥が発掘した芸人① ナインティナイン
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片岡飛鳥さんが、新人発掘をしている時に偶然目にしたのが「吉本天然素材」という吉本興業の若手芸人だけを集めたユニットの舞台でした。
吉本天然素材では当時、「雨上がり決死隊」、「バッファロー吾郎」、「チュッパチャプス」、「ナインティナイン」、「FUJIWARA」などが集まり歌やダンスを披露していました。
特に人気だったのが、FUJIWARAで、ナインティナインの2人は一番の若手として隅に追いやられており、全く目立たない存在でした。
そんな中、隅っこでピョンピョンと飛び跳ねている小柄な男を見つけた片岡飛鳥さんは「わ、すごい運動神経」と目を見張ります。その男こそが岡村隆史さんだったのです。
吉本興業にさっそく電話をかけて「『ナイティなんとか』とかいう名前のコンビに会いたい」と、うろ覚えのコンビ名でオファーをしたそうです。
岡村隆史のリアクションが好感度アップ
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ナインティナインの経歴に目を通し、ある程度の情報をインプットしてから本人たちに会ってみた片岡飛鳥さんでしたが、会った瞬間に違和感を覚えたといいます。
事前にもらったプロフィールには、岡村隆史さんの身長は160cmと書かれていたものの、実際に会ってみるとそれより小さく感じたのです。
挨拶してすぐに「160cmないでしょ?」と聞いて反応を見たところ、岡村隆史さんはバツが悪そうにペコリと頭を下げて、「お恥ずかしい」みたいなリアクションが返ってきたそう。
この時の岡村隆史さんの表情や態度を見て、片岡飛鳥さんは次のように語っています。
僕はその表情一発で好きになったんだと思います。ネタを見る前に射抜かれた。
でも、156センチのほうが芸人としては面白いのに、160センチって書くって、思春期丸出しでしょ?(笑)
引用:片岡飛鳥と無名の岡村隆史、27年前の出会いとは – 文春オンライン https://bunshun.jp/
相方の矢部浩之さんについても、見た目はイケメンなのに身なりが質素で、話を聞いて見るととても真面目で真摯な受け答えにギャップがあり、育ててみようと思ったそうです。
片岡飛鳥が発掘した芸人② 極楽とんぼの加藤浩次
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極楽とんぼの加藤浩次
極楽とんぼの加藤浩次さんと言えば、芸人だけでなく、今では朝の情報番組「スッキリ」などのキャスターや俳優としても活躍するなど、マルチな才能を発揮しているタレントの1人です。
でも、若い頃の加藤浩次さんは全く売れない芸人でした。
そんな加藤浩次さんと片岡飛鳥さんとの出会いは、偶然、構成作家の伊藤正宏さんが「吉本バッタモンクラブ」というライブのビデオを見せてくれたことがきっかけです。
ビデオの画像は粗く、コントをしている様子はなんとなく分かるものの、観客は全く笑っておらず微妙な雰囲気でしたが、片岡飛鳥さんは気になって会ってみることにしました。
実際に会ってネタを披露してもらっても、やはり面白くなく、片岡飛鳥さんは「もう帰っていいよ」と打ち切ります。
しかし、なぜか初対面なのに妙に慣れ慣れしかった加藤浩次さんは、もういいと言っているのに「まあまあ、そんなこと言わずに。遅くなっても良いですから」と意に介さない様子。
その姿から、片岡飛鳥さんは「なんだか面白いな。舞台よりもテレビに向いてるかもしれない」と直感したのだとか。
ちなみに、初めて会った時の加藤浩次さんはサングラスをずっと外さず、室内でもロングコートをひっかけていたそうです。
北海道出身の加藤浩次さんは、東京のテレビマンにバカにされてたまるかと考えて、精一杯のオシャレを気取っていたことを後年明かしています。
片岡飛鳥の学歴:出身高校や大学
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フジテレビに入社するテレビマンは高学歴のイメージがありますが、加藤飛鳥さんの学歴も気になりますよね。
ここでは、出身高校と出身大学について調査しました。
筑波大学付属駒場高校を卒業
片岡飛鳥さんが通っていた小学校と中学校は分かっていませんが、高校は筑波大学附属駒場高等学校を卒業しています。
筑波大学附属駒場高等学校は通称「筑駒」と呼ばれる学校で、世田谷区にあり、偏差値は78、東京大学や京都大学など難関大学への合格者を多数輩出している名門高校です。
早稲田大学を卒業
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片岡飛鳥さんは、子供の頃から「オレたちひょうきん族」が大好きで、フジテレビに入社することを決めていたそうです。
高校を卒業すると早稲田大学に進学。そして1988年に大学を卒業すると、念願のフジテレビに入社しました。
ちなみに、同期には八木亜希子さんや有賀さつきさん、河野景子さんといったフジテレビの黄金時代を支えた著名なアナウンサーがいます。
片岡飛鳥のフジテレビでの経歴① 笑っていいともの名物リアクションを考案
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念願のフジテレビに入社した片岡飛鳥さんは、運良くバラエティ班に配属が決まり、憧れだった「オレたちひょうきん族」のADとして働くことになります。
まだ若手だった明石家さんまさん、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどが出演していた番組に次々に携わりました。
「笑っていいとも」の名物だった、観客の「そーですね」という棒読みの合いの手や、タモリさんの手振りに合わせて「チャ、チャッチャッチャ」という拍手は、片岡飛鳥さんが作ったもの。
ADだった片岡飛鳥さんが前説を担当していた時に、面白いと思うリアクションをどんどん挑戦していったそうです。
前説でも観客の心を掴めるようにと、夜の会議室に篭って大声を出して特訓したようで、最初のうちは警備員から不審者だと思われたこともあったんだとか。
事情を説明すると警備員は納得してくれ、その日以降から前説を夜中に練習していても「今日もやってるんですね」と良い関係になっていったといいます。
片岡飛鳥のフジテレビでの経歴② プロデューサーデビューはめちゃイケ
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片岡飛鳥さんがプロデューザーとしてデビューして初めて関わったのは、1996年10月からスタートした「めちゃ×2イケてるッ!」の立ち上げです。
「めちゃ×2イケてるッ!」はもともとは深夜番組で、ショートコントやゲストとのトークが中心でしたが、次第に出演者が体を張ったロケやゲーム企画をやるような番組にシフトしています。
人気のコーナーも登場し、視聴率は長い間15%以上を維持するなど、2018年まで20年を超える長寿番組となりました。
片岡飛鳥さんは2009年には監督から企画統括に変わり、後任として戸渡和孝さんに総合演出をバトンタッチしています。
番組終了後に300枚のメダルを配る
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フジテレビの土曜夜8時というゴールデンタイムに22年に渡り君臨した「めちゃ×2イケてるッ!」は2018年3月末で終了しました。
番組が終わったばかりの頃の片岡飛鳥さんは抜け殻のようになっていたそう。その後少しずつ気持ちが前向きになり、これまでの出演者たちにお礼がしたいと考えるようになったそうです。
その当時、平昌オリンピック中だったこともあり、300枚の金メダルを作って1か月かけて自ら配り歩きました。
一斉に郵送するというやり方もありますが、めちゃ×イケっぽくないなと考えて、スタッフに表彰台を作ってもらい、1人ずつにメダルをかけることで感謝の意を表しました。
プロデューサーという肩書を鼻にかけずに、お礼の気持ちを伝えるために1人ずつ時間をかけてお礼を言うなんて、出演者も嬉しかったに違いありません。
片岡飛鳥のやらかし伝説「笑っていいともに遅刻」① 生放送で呼びかけられる
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片岡飛鳥さんが業界で有名なのは辣腕という点が大きいのですが、実は「伝説のやらかしエピソード」でも知られています。
まずは、20代後半で「笑っていいとも」のディレクターを担当していた時代の「やらかし」について紹介します。
殺人的なスケジュールを送っていた
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ADを経てディレクターに昇格した片岡飛鳥さんは、28歳の時に「笑っていいとも」の金曜日と、「めちゃイケ」を担当していました。
とにかく多忙で「めちゃイケ」の企画会議を月曜日に行い、火曜日と水曜日で収録し、木曜日から金曜日の朝まで徹夜で編集し、寝ないでアルタへと駆けつけていたのだとか。
そして「笑っていいとも」の生放送を済ませると、そのまま「めちゃイケ」の会議に突入。土日は、ロケをしに行くか編集作業に充てるというように、殺人的なスケジュールだったのです。
生放送で呼びかけられる
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ある日珍しく金曜日の朝7時に「めちゃイケ」の編集作業が終わり、アルタに行くまで少し時間があったので、着替えるために帰宅した片岡飛鳥さん。
自宅に戻り、目が覚めて時計を見ると17時を過ぎていたそうです。
笑っていいともは8000回を超える放送をしましたが、この日、唯一ディレクターが不在の回となってしまったんです。
放送のVTRを見ると出演者がカメラに向かって「なんとディレクターが来てないんです!飛鳥さん、起きてください!」と絶叫していました。
頭を抱えていると、まだ20代中盤だった岡村隆史さんと中居正広さんから電話がかかってきて、「どういうことですかあ?」と笑われたそうです。
片岡飛鳥さんとしては現場のトップという自負もありますから、日頃は若手に説教することも多かったことでしょう。
その若手からおちょくられたことは屈辱で、「起きられるわけねえだろ!」とまさかの逆ギレをしたそう。後になってから、余計に落ち込むことになりました。
片岡飛鳥のやらかし伝説「笑っていいともに遅刻」② いいとも担当を自ら降りた
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当時の上司と相談して、また寝坊してしまうといけないからという理由で「笑っていいとも」の担当を降りています。
自身が立ち上げた「めちゃイケ」に専念できるようになったのですが、心残りだったのはタモリさんに謝らず、逃げるようにプロデューサー業務を次の担当に引き渡したことだそう。
その事件から15年が経過した時に、初めてタモリさんとご飯を食べにいく機会があったそうで「あの日は遅刻して申し訳ありませんでした」と、ようやく謝ることができたんだとか。
片岡飛鳥のやらかし伝説「27時間テレビ」① 台本通りいかずに号泣
もう1つのやらかしエピソードに登場するのは、加藤浩次さんと岡村隆史さんです。
それは「27時間マラソン」の番組内で起きたことでした。
ゴールが間に合わないと号泣
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2004年の夏に放送された「27時間テレビ」において、加藤浩次さんはチャリティーランナーとして110キロを走り、岡村隆史さんはボクシングに挑戦しています。
片岡飛鳥さんが密かに温めていた台本では、加藤浩次さんがゴールした時、メンバーは岡村隆史さんのボクシングの応援に夢中になっていて、加藤浩次さんは蚊帳の外に。
無視された加藤浩次さんが怒り、相方の山本圭一さんがなだめるものの、大喧嘩に発展してセットをぶち壊してしまうという内容でした。
ですが実際に番組が進んでいくと、どうやっても加藤浩次さんのゴールがエンディングに間に合わないことが判明し、台本通りに進まないことが確定してしまいました。
あまりにもショックすぎた片岡飛鳥さんは、3日~4日寝ていない状態であったことから、冷静さを欠き、気が付いたら号泣していたのです。
ディレクターが突如、人目も憚らず泣いてしまった、周囲も衝撃を受けたでしょう。
片岡飛鳥のやらかし伝説「27時間テレビ」② 110キロ完走後に番組撮影
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加藤浩次さんが戻ってきたのは番組が終了した4時間後のこと。普通なら、休ませることを優先するでしょう。
しかし片岡飛鳥さんは「エンディングができないのは心残りだろうから、喧嘩のシーンだけでも収録するぞ」と、さっさと準備し始めてしまいました。
110キロ走ってフラフラになっている人に対して、なかなかハードな対応ですよね。
片岡飛鳥は結婚している?
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片岡飛鳥さんのプライベートについて見ていきましょう。やはり気になるのは結婚ではないでしょうか。
2014年時点では独身だった?
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片岡飛鳥さんについて調べると、やはり一般人なのでプライベートについてはあまり詳しいことは明かされていません。
現時点において結婚しているかどうかも不明ですが、2014年時点では独身と見られていたようです。
2014年3月22日に呟かれたツイッターでは、片岡飛鳥さんが新宿の飲み屋で泥酔した時に、めちゃイケ出演メンバーに絡んでいたという様子が語られています。
片岡飛鳥さんは「結婚相手がいたけれど、その人を捨てることにした。だからお前らは売れてくれなきゃ困るんだ」と言っていたのだとか。
ただ、この話を実証できる証拠は見つかっておらず、独身説は噂の域を出ていません。
しかし、殺人的なスケジュールで何日も寝ない生活を送っているようなので、交際相手の女性と生活リズムが合わずに別れてしまうというのはありそうですよね。
片岡飛鳥の年収は?
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片岡飛鳥さんは、フジテレビに勤務しているので年収はかなりのものだと見られていますが。
自身では年収を明かしていませんので、ネットで推測されている金額を紹介していきます。
昔は2000万円が普通だった
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2021年12月9日に、現代ビジネスが報じたフジテレビの年収について書かれた記事のタイトルは「昔は年収2000万、いまや700万 どん底に落ちたフジテレビ社員たちの肉声」です。
記事を読んでみると、フジテレビが視聴率3冠を取っていた2000年代前半までの期間は、40代であれば年収2000万円は珍しくなかったと書かれています。
つまり、2000万円が珍しくないということは、片岡飛鳥さんはプロデューサーですから、少なくとも2000万円、さらに役職手当などでさらに年収が上だった可能性も十分あるでしょう。
ただ、現在のフジテレビは、ドラマもバラエティも競合のテレビ局に大きく負けている状況で、若手の社員は30代でも1000万円に届かず、700万円が相場とも言われているのだとか。
記事は、社員に同情する形で書かれていましたが、多くのネット民は「十分多いよ」、「もらいいすぎ」、「こんなの大半が怒るよ」と炎上していました。
片岡飛鳥の現在:フジテレビ退職を発表している
出典:https://toyokeizai.net/
最後に、現在の片岡飛鳥さんについて紹介します。
2022年10月24日の誕生日を迎えると、片岡飛鳥さんの年齢は58歳になります。
そんな片岡飛鳥さんは、2022年2月18日にフジテレビを退社することが報じられ、業界に激震が走りました。
早期退職制度に応募していた
フジテレビでは、2022年1月5日から「ネクストキャリア支援早期退職制度」として、勤務歴10年以上で50歳以上の早期退職者を募集していました。
これに手を挙げた1人が、片岡飛鳥さんだったのです。
フジテレビは、退職者の人数は明かしていませんが、90億円を特別損失として計上する予定で、これは恐らく退職金のようです。
早期退職ということなので退職金にプラスアルファが追加されるため、1人あたり最大1億円を支払うことになるのではないかと言われています。
片岡飛鳥さんの退職日は3月31日の予定で、その後の人生については映像関係の制作会社を設立することを公表しています。
ある放送作家は「近年はYouTubeやネット番組など、地上波以外で表現の場所が増えている。片岡氏は、様々な媒体向けの番組を作るのではないか」と推測しているようです。
具体的にどんな仕事を手掛けるのかは、今後の続報が待たれます。
まとめ
出典:https://www.mptv.gift/
片岡飛鳥さんは、まだ無名だった「ナインティナイン」や「極楽とんぼ」などを見出し、「めちゃイケ」を立ち上げて、フジテレビの黄金期を支えた名物プロデューサーです。
その手腕は天才だと言われる一方で、「笑っていいとも」の寝坊による番組すっぽかしなど、やらかし伝説もいろいろあります。
学生時代から「俺たちひょうきん族」が大好きで、フジテレビに入ることを夢見て勉学に励み、筑波大学区付属駒場高等学校、早稲田大学というかなりの高学歴の持ち主です。
フジテレビに入社すると殺人的なスケジュールで、3日~4日寝ないことも珍しくなかったようで、そのせいか、プライベートでは独身のようです。
それどころか、2014年時点では仕事のために恋人を捨てたというエピソードまで残っています。
そんな数々の伝説的エピソードが知られる片岡飛鳥さんですが、2022年3月末でフジテレビを退社することを明かしています。
退職後は、映像関係の制作会社を設立することが発表されており、今後もメディア業界に携わるようです。
片岡飛鳥さんがこれからどんな挑戦をするのか、今後の動向に注目していきましょう。