かつて爆発的人気を誇ったロックバンド「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」ですが、現在は消えたとも囁かれています。
今回はオレンジレンジの脱退者を含むメンバー6人の現在、消えた理由、バンドの現在も紹介します。
この記事の目次
ORANGE RANGEとは~結成から全盛期まで
プロフィール
・名前:ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)
・出身:沖縄県沖縄市
・略称:RANGE(レンジ)
・活動期間:2001年~
・メンバー/YAMATO(ボーカル)/HIROKI(ボーカル)/RYO(ボーカル)/NAOTO(ギター)/YOH(ベース)
・事務所:Spice Music(業務提携先はスターダストプロモーション)
沖縄を拠点に活動する「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」の経歴
元々NAOTOさんとKATCHANさんは、それぞれギターとドラムとして、沖縄市立山内中学校時代にバンドを組んでいましたが、このバンドは中学の卒業パーティーをもって解散しています。
しかし、KATCHANさんが沖縄県立北谷高等学校に進学したNAOTOさんとYOHさんを誘い、再びバンドを結成することから始まったんですよね。
出典:https://www.okinawa-familymart.jp/
その後、バンドの練習場だったNAOTOさんの家によく遊びに来ていたHIROKIさんが、ボーカルに誘われ加入。YOHさんの弟で、ラップが好きなRYOさんが2人目のボーカルとして加入。
さらに、友達同士でカラオケに行った際、YAMATOさんを誘ったことで、デビュー当時の「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」が完成しました。
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
そんな「オレンジレンジ」の5人のメンバーは、現在も沖縄の米軍・嘉手納基地近くの“コザ”に現在も住んでいるそうです。なんとそれぞれのメンバーの自宅は5km圏内なんだとか!
と言うわけで、「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」は超ジモティーバンドなんですよね。
2002年にミニアルバム「オレンジボール」でインディーズデビューを果たす
そんな「オレンジレンジ」のアマチュア時代の拠点は、沖縄県沖縄市にある「7thHeavenKoza」というライブハウスでした。
アマチュア時代には、このライブハウスやストリートなどで、実に年間70本にも及ぶライブを行っていたそうです。
そんな下積みを経て、「オレンジレンジ」は2002年に、ミニアルバム「オレンジボール」で インディーズデビューを果たしています。
出典:https://www.amazon.co.jp/
インディーズデビューの翌々日に、「ピラミッド」というクラブで行ったレコ発ライブで、高校生によるインディーズバンドのライブとしては異例の800人という観客動員を記録しています。
スターダムを一気に駆け上がった「オレンジレンジ」
翌2003年6月4日には、シングル「キリキリマイ」で“gr8! records”よりメジャーデビューし、同年7月16日に発売した2ndシングル「上海ハニー」が空前の大ブレイクを果たすんですよね!
さらに、翌2004年2月25日に発売した5thシングル「ミチシルベ〜a road home〜」では、オリコン週間シングルチャートで自身初の首位を獲得しています。
さらにさらに!「オレンジレンジ」は、この「ミチシルベ〜a road home〜」から、2006年5月10日に発売した13thシングル「チャンピオーネ」まで、実に9作連続の首位獲得を達成!
こうして沖縄の小さな町で誕生した「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」は、あれよあれよという間に、スターダムを駆け上ってゆきました。
出典:https://twitter.com/
特に、2004年10月20日リリースの8thシングル「花」は、映画「いま、会いにゆきます」の挿入歌ともなり、オリコンシングルチャートに52週登場するロングヒットを記録しています。
ORANGE RANGEのメンバー5人の現在/YAMATO・HIROKI・RYO・NAOTO・YOH
YAMATO(ヤマト)のプロフィールと現在
YAMATOさんと言えば、モデルでタレントのマギーさんとの熱愛が報じられ、話題になりましたね。
実は、スクープ以前から、オレンジレンジのライブに度々姿を現していたというマギーさん。その頃から、YAMATOさんとの交際がファンの間で噂になっていたようです。
週刊誌では、親密そうに焼き肉店でデートを楽しむ、YAMATOさんとマギーさんの写真が報じられました。
出典:https://anohito-genzai.com/
なんでも「オレンジレンジ」が出演した音楽フェスに、マギーさんもゲスト出演したことで知り合い、さらに共通の友人を介して食事をしたのがキッカケでたちまち交際に発展したようです。
週刊誌に報道された時には、すでに2年ほど交際していたと言われているようですが、その間はずっと沖縄と東京を行ったり来たりしながら、交際を続けていたようです。
が、しかし結局のところ、YAMATOさんとマギーさんの交際は破局しています。
というのも、マギーさんは「Hi-STANDARD」の横山健さんとの不倫交際が発覚しており、なんとYAMATOさんと二股をかけていたのでは?なんて噂もあるようです。
2年も交際を重ねていたYAMATOさん側としては、もしかすると結婚も考えていたかも知れませんね。
そんなYAMATOさんが現在もまだ独身を貫いているのは、マギーさんとのことを引きずっているのかも知れませんな。
そんなYAMATOさんですが、音楽活動の方では、現在、MONGOL800と結成したユニット「NEENEE(ニーニー)」での活躍が話題になっているようです。
HIROKI(ヒロキ)のプロフィールと現在
プロフィール
・本名:外間 弘樹(ほかま ひろき)
・生年月日:1983年6月29日
・担当:中音域ボーカル/MC
・学歴:沖縄県立北谷高等学校卒業
「オレンジレンジ」の中音ボーカル担当のHIROKIさんは、2010年に一般女性と結婚しています。そして、2012年には第1子が誕生し、RYOさん同様に父親になっているんですよね。
その影響からか、昔から絵や漫画を描くことが得意だったHIROKIさんは、現在、絵本制作にも精力的に取り組んでいるようです。
本名を平仮名にして「ほかまひろき」名義の絵本、「ぐるぐるハッピー」や「いいなぁ」を出版しています。
さらにさかのぼれば、音楽情報誌で「スジコFヒロキの4コマ激情」という4コマ漫画も連載していたんですよね。
どの作品も、今はHIROKIさんファンにとっては、垂涎の品になっているようです。
RYO(リョウ)のプロフィールと現在
プロフィール
・本名:宮森涼(みやもり りょう)
・生年月日:1985年10月1日
・担当:低音域ボーカル/MC
・学歴:沖縄県立北谷高等学校卒業
・備考:YOHの実弟
RYOさんといえば、音楽活動以外では、よくタトゥーが話題になっているようです。現在はORANGE RANGEとしての活動の他に、ソロ活動も精力的にこなしているようです。
ソロ活動の開始は2014年からで、8月27日デジタル配信されたシングル「Tim Don!-Don! feat. DJ KEIN」が最初の作品。 ソロ活動の際は、「RYO from ORANGE RANGE」で活動しており、現在まで3つの配信限定シングルと一枚のアルバムをリリース。
舞台と映画に俳優として出演したこともあり、人気恋愛ゲームの舞台作品「薄桜鬼 新選組炎舞録」の天霧九寿役や、映画「天の茶助」根岸一輝役として出演経験もある。
引用:SPECIAL GUEST : RYO from ORANGE RANGE / DJ KEIN | Ammona infinity space https://ammona.jp/
現在では、音楽活動だけでなく、舞台に映画にと俳優としても活動をされているようですね。
そんなRYOさんは、実は結婚をして子供もいるようなんですよね。
RYOさんのお嫁さんについては、一般人ということで情報はほとんどありませんが、実はできちゃった結婚だったようです。ちなみに…RYOさんの子供さんは女の子のようです。
NAOTO(ナオト)のプロフィールと現在
プロフィール
・本名:廣山 直人(ひろやま なおと)
・生年月日:1983年5月8日
・担当:ギター/プログラミング/コーラス//ヴォコーダー/シンセサイザー/パーカッション/ベース、ドラム/バンド内のほとんどの楽曲の作曲/編曲
・学歴:沖縄県立北谷高等学校卒業
NAOTOさんといえば、「オレンジレンジ」の楽曲のほとんどを作曲・編曲していることで知られています。
そんなNAOTOさんは、2007年5月から「delofamilia」というソロプロジェクトの活動を始めており、現在は、Rie fuを正式メンバーに加えたバンドとなっているようです。
また、2012年頃からは他のアーティストに楽曲を提供したり、プロデュースも手がけるなど、多彩な才能を発揮されています。
ちなみにNAOTOさんは、まだ結婚はされていません。
ORANGE RANGEのNAOTOさんの最新ペダルボードお写真をいただきました! One Control Caiman Tail LoopでMIDIを制御しながらペダルのスイッチングをしているそうです。ありがとうございます!皆さんも是非参考になさってください。 #ORANGERANGE #オレンジレンジ pic.twitter.com/LM3FqBMXRh
— kaz kawamura (@tomokazkawamura) 2019年7月16日
YOH(ヨウ)のプロフィールと現在
プロフィール
・本名:宮森 洋(みやもり よう)
・生年月日:1983年12月11日
・担当:ベース
・学歴:沖縄県立北谷高等学校卒業
・備考:RYOの実兄
YOHさんはRYOさんの実のお兄さんであり、「オレンジレンジ」ではベースを担当しています。
目立ちたがり屋が多い「オレンジレンジ」のメンバーの中では、あまり目立たない印象ですが、プライベートでは、2007年6月に一般女性と結婚されているようです。
直近では、2019年7月のフジロックフェスティバル内のアトミック・カフェにて、普天間基地移設問題のアピールのため出演した玉城デニー沖縄県知事らと、トークライブを行っています。
ちなみに、「オレンジレンジ」の楽曲「盃jammer」は、弟のRYOさんと作曲した曲で、その際には“低音一家”という名義を使用して話題になったことがあります。
ORANGE RANGEの脱退メンバーの現在/KATCHAN
KATCHAN(カッチャン)のプロフィールと現在
プロフィール
・本名:北尾 一人(きたお かずひと)
・生年月日:1983年6月19日
・担当:ドラム
・在籍期間:結成から2005年7月31日まで
・現在:KCB (KICK CHOP BUSTERS)のボーカル、アコースティック・ギターを担当
KATCHANさんは、2005年6月に腱鞘炎で活動休止を余儀なくされた後、翌7月には音楽性の違いを理由に「オレンジレンジ」からの脱退を発表しています。
“オレンジレンジ唯一のイケメン”だった、KATCHANさん脱退の影響は想像以上に大きく、一部のファンの間では「オレンジレンジが消えた理由の1つ」なんて声もあるほどなんですよね。
そんなKATCHANさんは、オレンジレンジ脱退後も音楽は続けていましたが、2015年末には、家庭の事情で再び活動休止に入ることを自身のTwitterで報告しています。
沢山のコメントありがとう(^o^)
— KATCHAN (@KATCHAN_0619) 2016年6月19日
年末から家庭の事情で活動ができない状況になりました。
報告が遅くなりごめんなさい。
みんな体に気をつけてね。
毎年誕生日覚えてくれてて、祝ってもらえてみんな大好きだよ!
いつも本当にありがとう(^-^)
KATCHANさんの話題として面白かったのは、2012年10月11日、自身が運営する公式ブログに突如「結婚しました。」とのタイトルの記事が投稿され、次の画像がアップされたんですよね。
出典:https://ameblo.jp/
一時は、早合点したKATCHANファンで大騒ぎになったのですが、よくよく記事を読んでみると、結婚したのはKATCHANさんの妹さんであることが明記されていたんですよね~。
ORANGE RANGEがインディーズに戻った理由とは
一時は、リリースする曲がことごとく大ヒットし、爆発的なセールスを記録していた「オレンジレンジ」ですが、最近ではなかなかヒット曲に恵まれず、売り上げは次第に落ちていきました。
そんな中で「オレンジレンジ」のメンバーが選択したのが、所属事務所からの独立だったのです。
出典:https://www.hachi8.me/
実は、「オレンジレンジ」は2010年にレコード会社「gr8! records」を離れ、自主レーベル「SUPER((ECHO))LABEL」を設立したんですよね。
どうやらテレビなどのメディアの露出が激減したのは、それがきっかけとなっているようです。
そんな「オレンジレンジ」はインディーズに戻った後は、再び沖縄を拠点として活動しています。
そして、楽曲の無料配信や配信限定シングル、完全無料招待制ライブなど、メジャー時代にはできなかった自由な活動を、彼ららしくのびのびと展開しているようです。
出典:https://drama.fandom.com/
「オレンジレンジ」のそういう活動状況から、あえてインディーズに戻ったとの見方もあるようなんですよね。
様々なジャンルの音楽を取り入れて独自のスタイルへと昇華させるミクスチャーロックには、“オマージュ”、ともすれば“パクリ”という言葉がつきまといがちだが、ORANGE RANGEもその標的とされることが少なくなかった。
デビュー後も沖縄を拠点としていたが、地元ののびのびとした風土で育った彼らにとって、東京の環境は窮屈な点もあったのだろうか、2009年8月発売の『world world world』を機に、自主レーベルへと移籍。“表舞台”に出ることが少なくなっていた。
引用: ORANGE RANGE、再評価の兆し かつてのリスナーからの“待望論” http://www.oricon.co.jp/
ORANGE RANGEは消えた?移籍後の現在
現在、すっかりテレビの歌番組などで見かける機会が少なくなってしまった「オレンジレンジ」ですが、2016年には結成15周年という事もあり、久々にテレビに出演し話題になりました。
もちろん現在も、フェスなどに積極的に出演するなど、精力的な音楽活動を繰り広げているようです。
自分たちのペースで音楽活動するために自主レーベルに移籍したことで、メディアに出る機会は減りましたが、コンスタントに活動していることを、NAOTOさん、RYOさんがインタビューで次のように語っています。
出典:https://mdpr.jp/
RYO:あっという間でした。15周年ということで様々なメディアのインタビューでこれまでを振り返ってきましたが、すべてが濃厚です。僕たちは毎年ツアーに回っていて、フェスも1年だけ出演しなかった期間があったのですが、それ以外は毎年出演しています。なにかしらやっていたので、目まぐるしい15年でした。
NAOTO:あっという間でした。まだ7年くらいの感覚(笑)。ツアーも15年かけて218ヵ所で行ってきて、回数になるとわからないくらいもっともっとやっていると思います。
引用:“結成15周年”ORANGE RANGEの転機「すごく悩んでいた」―RYO&NAOTOが語る『上海ハニー』ブレイクまでの葛藤 http://mdpr.jp/
たとえ、テレビから消えたからと言って解散したわけではなく、現在も変わらぬ音楽活動を、自分たちらしく続けているという事実は、ファンにとっては何より嬉しい事ではないでしょうか。
現在の「オレンジレンジ」に対するネットの反応は?
実際、「オレンジレンジ」が出演したフェスに参加した人など、「オレンジレンジ」に関するネットの声を拾ってみると…
3年ぶりのガマロック楽しかった
— ユ〜〜キ〜〜〆 (@ego_brah_fudan) 2019年9月21日
9割the LOW-ATUS目的だったけど
オープニングアクトの風人雷人かっけぇしオレンジレンジがアコースティックでやる「花」は胸に染みる
ラストのATSUSHIの踊りと出演者達のセッションは感動しました。
似顔絵マスクを描いてもらったトシロウ貼っときます@GAMAROCKFES pic.twitter.com/PQTiZ5TyoZ
オレンジレンジは本当にすごい。
— はいからさん@シュールなイラスト描いてます (@High_color_d1et) 2019年9月8日
歌がいいのは当たり前としてとにかくLIVEの盛り上げ方が上手すぎるしMCの時は毎回会場のみんなを笑わせる。今日一の盛り上がりに感じた
ところでセッティング中に一瞬寿司食べたいを流したフェイクには騙されましたよ。
ベリテンお疲れ様でした!#ベリテンライブ
ワイルドバンチ1発目はオレンジレンジ。彼らを見てるとPOPがいかに偉大か分かる。
— ryu / ライター (@ryu_jam) 2019年8月23日
定番曲の以心伝心にしてもロコローションにしても、どこでどうやって盛り上がればいいのか直感的に分かる。それは聞いたことのない新曲でも同じで、彼らはPOPを追求してるのだなと思う。#ワイルドバンチ
こんな感じで、「オレンジレンジ」のライブの素晴らしさを、改めて実感し直しているようなファンの声が多いんですよね。
改めてオレンジレンジを聴くと、オレンジレンジが良かった本当の部分ってのは花とか以心電信とかのシングル曲じゃなくてシティボーイとかサムライマニアとかZUNG ZUNG FUNKY MUSICとかのアルバム曲にあったよなって思う
— ふらんすぱん祭 (@Amy_ways) 2019年7月29日
(まだオレンジレンジの話してるって思われてそう)
今日朝電車で
— 青春!あほすぎるDK (@seisyunahodk) 2019年9月22日
男子高校生が好きな歌手の話してて「お前GREEEN好きだよな~」「最近はオレンジレンジも好きだよ」
「お前ほんっと色好きだよな」って言ってて
ちょっと笑ったwww pic.twitter.com/1FvTrxwUOh
WANIMAと関連づけるツイートも意外と多かったり。
かつてオレンジレンジ聴いてた世代の人が今ミクスチャーロックとかめっちゃ漁ってる人になってたらいいなぁー
— タクチス of the swarm (@takutakutakuto8) 2019年9月14日
とか思うけど実際そいつらが今聴いてるのってWANIMAなんだよなぁー
ってツイートしようとしたら一個下の後輩でマジでオレンジレンジ→WANIMAの流れで今WANIMAのヲタクしてるやついて草
若いころにオレンジレンジを聴いていた人達が大人になってから恥ずかしいと思う現象あると思うけどWANIMAを聴いてる層が将来同じようになるかもな
— 新川ヨウスケ (@Dreamingomingo) 2019年9月6日
中には、中坊時代の悲しい記憶を呼び起こす人もいたりして(笑)
中坊の頃クラスのイジメっ子たちがハッハーなんかイイ感じ〜と歌いながら俺の背中を蹴りまくってきたので長らくオレンジレンジ=世界で1番嫌いなバンドだったのですが、最近周りで面白いことやってる人の多くがオレンジレンジを重要な音楽体験として挙げていて、僕はどうすればいいのかわからなくて…
— VAMPIRE✞HUNTER™ (@drug_on_slayer) 2019年7月25日
まぁ、こんなSNSでの声を見ていくと、「オレンジレンジ」はあえてインディーズに戻ったっていう意見は、案外正解なのかも知れませんね。
出典:https://spice.eplus.jp/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
沖縄を拠点に活動するロックバンド「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)」の結成~全盛期、脱退者を含むメンバーのプロフィールと現在の活動状況、バンド自体の現在をまとめました。
メディで見る機会は激減したものの、現在も聴く人を虜にしているORANGE RANGE。今後の活動も楽しみですよね。