伝説のチーマーグループ「宇田川警備隊」の6代目リーダー・小山恵吾は、YouTubeでのトラブルが話題です。
今回は小山恵吾さんの年齢などプロフィールや若い頃、瓜田純士・内藤裕・関東連合とのトラブルや真相、現在を紹介します。
この記事の目次 [目次を非表示]
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)のプロフィール
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の年齢や身長は?
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の若い頃や昔のエピソード
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)は弟・小山英吾の方が有名?
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)は虚言癖がある?
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル① 関東連合傘下のグループに喧嘩を売る
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル② 瓜田純士・内藤裕らの喧嘩に巻き込まれる
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル③ 元関東連合総長Nの逆鱗に触れる
- 小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の現在
- まとめ
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)のプロフィール
近年アウトロー系YouTuberが注目されていますが、小山恵吾さんもその1人であり、YouTubeチャンネル「KEIGO COYAMA」を運営しています。
小山恵吾さんはかつて、渋谷一体で勢力を誇っていたチーマーグループ「宇田川警備隊」の6代目リーダーであり、名前の通った猛者でした。
宇田川という地名がグループ名に入っているものの、小山恵吾さん自身の出身地は東京都大田区蒲田のようです。
渋谷区宇田川の不良少年ら8人ほどの仲間で結成された「宇田川警備隊」は、初代総長の名前は宇田川克さんだという説があります。
「宇田川警備隊」は腕に覚えがある強者ぞろいの喧嘩集団で、当時はバイカーチームとして知られた「横浜ジョーカー」との抗争が特に有名です。
「宇田川警備隊」をはじめとしたチーマーの歴史や特徴については、Yourpediaで分かりやすく説明されています。
宇田川警備隊は1980代後半に渋谷で結成。渋谷チームの代表格で通称『宇田警』と呼ばれていた。 宇田川警備隊は武闘派チーマーの先駆けである。それ以前のチーマーはシブカジファッションで身を包み街にタムロして威嚇しているくらいであったが、宇田川警備隊などの武闘派チームの台頭によりチーマーがしだいに凶暴化していった。チーマーが社会問題になった1990年前後には複数のチームが乱立し、渋谷センター街は日本一の危険地帯と化していた。その中でも渋谷の顔として最も有名なチームが宇田川警備隊だった。
アウトローのYouTuberデビューがブームに
近年、元暴走族やチーマー、半グレ、ヤクザなど、かつてアウトローと呼ばれた人たちがYouTubeデビューをするケースが増えています。
彼らのチャンネンルでは、普段は聞くことができないような裏社会のネタも動画で披露してくれるため、そうした方面が好きな人たちの人気を集めています。
半グレ集団の代表として名を馳せた「関東連合」の中心核の1人である柴田大輔さんは、インタビューでアウトロー系YouTuberが増えている理由について、次のように答えています。
アウトロー系に限らず、YouTubeをやる人の動機は主に3つに集約されると思います。(1)収益(2)承認欲求(3)自己の記録です。この3つのうちどこに比重を置くかは人それぞれですが、多くのアウトロー系YouTuberの目的は「収益」でしょう。つまり、YouTubeは儲かると思っているからやっている。その背景には、元不良としてかつてのように注目されたい、あるいは“言わずにはいられない”などの動機もあるかもしれませんが、やっぱりおカネにならなければ、わざわざ動画配信なんていう面倒なことはやりません。
なぜかといえば、もともとアウトローとして「表」に出ないことを矜持としてきた人間が、YouTubeで顔や名前をさらして昔のケンカ自慢をしたり、武勇伝を語ったりしても、普通はデメリットしかないからです。今やっている仕事に悪影響が出るかもしれないし、家庭があれば妻子が白い目で見られるかもしれない。そういうデメリットがあっても続々と参入してくるほど、いまアウトローは“メシが食えない”のです。
柴田大輔さんが言うには、多くのアウトロー系YouTuberはYouTubeだけでは生活できないため、昼間は肉体労働などをして働いているんだとか。
こうしたアウトローたちは、現役時代は犯罪行為により荒稼ぎをしていたと思われますが、その日暮らしの豪遊三昧で貯金をしていた人はほぼ皆無でしょう。
栄華を誇っていた過去に比べ、YouTuberでの収入は知名度に比例していないため、アウトロー系YouTuberはそれぞれが考えつく手段を講じて注目を集めようと躍起になっているようです。
アウトロー系YouTuberはいくら稼いでいる?
かつて最も稼いでいると言われたアウトロー系YouTuberは、登録者数24万8000人を誇ったYouTubeチャンネル「KEI family」を運営していた元暴力団組員のホーミーKEIさんです。
現在は、垢バンされて新しく「HOMIE KEI」を立ち上げ直していますので、登録者数は以前ほどではありません。
そのため、2021年現在で最も稼いでいると思われるアウトロー系YouTuberは、チャンネル登録者数19万2000人のチャンネル「瓜田夫婦」を運営している瓜田純士さんでしょう。
瓜田純士さんは数々の抗争の中心となった「関東連合」と関わりを持ち、当時の裏話などを著書などで暴露した作家活動もしている人物。
「瓜田夫婦」でも、刺激的な話が聞けると大変な人気を博しているようです。
YouTubeの広告収入は、1回あたりの再生数で0.3~0.4円が相場と言われていますが、この数字を基に計算すると、瓜田純士さんは月収60から80万円程度と見込まれています。
その他には、元暴力団組員の油山真也さんが運営する、チャンネル登録者数12万4000人の「ゆやまチャンネル」は月収約40万円くらいでしょう。
アウトロー系YouTuberの収入は頭打ち?
アウトロー系YouTuberの多くが、格闘家の朝倉未来さんのようなチャンネル登録者数200万規模を目指しているようですが、それは不可能に近いことだと言われています。
その理由は、アウトロー系YouTuberはその反社会性の性質上、企業とのタイアップ広告が出せないため、どうしても収入が頭打ちとなってしまうようです。
例えば、朝倉未来さんのような正統派の格闘家であれば、動画の中で企業が宣伝してほしい商品を紹介するだけで年間数千万円の報酬が得られることはざらのようです。
ですが、アウトロー系YouTuberはこうした莫大な報酬が発生する案件は絶対に来ないため、YouTubeだけやっていれば楽して暮らせる・・・という夢を見るのは難しいようです。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の年齢や身長は?
小山恵吾の身長は?
小山恵吾さんは「宇田川警備隊」のS52世代(昭和52年生まれ)のため、2021年現在は44歳前後だと思われます。
一説では、小山恵吾さんの生年月日は1977年6月5日だと言われています。
小山恵吾の身長は?
武闘派と聞くと高身長をイメージしがちですが、小山恵吾さんは身長167cm程度だということで、意外にも身長が高いというわけではないようです。
ただ、小山恵吾さんと同世代の有名なアウトローたちも同様に、世間一般的に比べて身長の低い人が多いようです。
例えば、「新宿ジャックス」出身の「関東連合」後見人を務めた金村剛弘さんは、公称身長は160cm前後ということですが、実際には150cmもなかったと言われています。
また、「関東連合」の見立真一さんは168cm、 石本太一さんは163cm、 柴田大輔さんは157cmと言われており、「TOP‐J」の井上勇さんも169cmのようです。
こうした比較的低身長のアウトローたちは、コンプレックスの強さが腕っぷしの強さにつながった側面もあるのかもしれません。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の若い頃や昔のエピソード
小山恵吾は昔、喧嘩無敗の伝説があった
小山恵吾さんには「宇田川警備隊」時代は喧嘩に負けたことがない、という無敗伝説があったと言われています。
東京都大田区内にある26の中学校の総番長を務める、圧倒的な存在だったんだとか。
「宇田川警備隊」は前述の通り、1990年代に隆盛を誇ったチーマーの中でも武闘派と知られる走りであり、 その6代目総長を務めた小山恵吾さんは多くのチーマーの憧れの的でした。
小山恵吾の若い頃の武勇伝・チーマーグループ「バブルス」との抗争
小山恵吾さんがリーダ―を務めた時代の「宇田川警備隊」で、最も有名な抗争が渋谷のチーマーグループ「バブルス」との1件です。
小山恵吾さんは「バブルス」の約20人のメンバーから鉄パイプでリンチにあったそうです。
それでも屈しなかった小山恵吾さんは、「バブルス」のメンバー約10人を拉致してヤキを入れ、そのうちの2人の足にナイフを突き刺して鑑別所送りになったと言われています。
小山恵吾は昔は無名だった?
小山恵吾さんの恐ろしさを伝えるエピソードはいくつかありますが、実はこれらはデマであり、「宇田川警備隊」第6代目リーダーだった頃は無名だったという噂もあります。
とても極端な話ですが、その噂によれば、小山恵吾さんがいた頃の「宇田川警備隊」は都内でも2軍扱いの隠れたグループだったそうです。
これが本当だとすると、小山恵吾さんの武勇伝もまゆつばものですが、ネット上での掲示板のやり取りを見ると、小山恵吾さんは有名人であることは間違いないようです。
284名無番長2021/03/17(水) 15:10:09.650
でも、有名なアウトローみんな小山の事知らないんだよな
291名無番長2021/03/17(水) 17:18:18.320>>300
>>284
有名アウトローって関東連合系は暴走族だぞ
小山はチーマー
それでも柴田は知ってたけどな
木村兄が知らないのは意外だったけどな
「宇田川警備隊」は初代の頃は、渋谷界隈で圧倒的な勢力を誇っていたのは確かなようです。
ただ、小山恵吾さんの代になると他のグループに追いやられて、渋谷センター街から大田区まで勢力を後退させられてしまったんだとか。
そのため、「宇田川警備隊」は小山恵吾さんの世代では特に有名グループとの抗争はなく、無名に近かったとも言われています。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)は弟・小山英吾の方が有名?
アウトローの世界において、小山恵吾さんよりも弟の小山英吾さんの方が知名度が高かったとも言われています。
小山英吾さんが所属していた頃の「宇田川警備隊」は、「関東連合」と抗争をしたことがあったそうです。
その時、「関東連合」の総長・見立真一さんとタイマンを張り、耳を食いちぎりかけたものの、包丁で刺されて危うく死にかけたという武勇伝が残っています。
アウトロー界で名が通った小山英吾さんは、成人後、山口組系弘道会の傘下組織である上久保組の本部長を務めていたとも言われています。
ただ、小山英吾さんは現在、ヤクザを引退して堅気に戻り、トラックの運転手をしているという情報があります。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)は虚言癖がある?
出典:https://pixabay.com/
小山恵吾さんについてネット上で噂を探すと、よく目に付くのが「平気で大ボラを吹く」「虚言癖がある」という話です。
その一例を挙げると、小山恵吾さんは4、5歳くらいの頃からテレパシーが使え、人の心の声が聞こえると主張していたそうです。
今では、元首相の安倍晋三さんや現副総理の麻生太郎さんなどからもテレパシーが飛んでくるんだとか。
そのため、小山恵吾さんは電波系YouTuberとも言われ、そうした発言などの動画の1コマを切り貼りしたMADが作成されるほどでした。
その他にも、「宇田川警備隊」以外に、「関東連合」「大田連合」「全狂連」「狂走連」「怒羅権」など名だたる不良グループのリーダーを務めたことがあると大判風呂敷を広げました。
さらに、博徒系指定暴力団・稲川会の初代組長が親戚、と危険なホラを吹いたこともあったようです。
5ちゃんねるの掲示板では、小山恵吾さんの虚言癖がいくつか紹介されていました。
647名無番長2021/05/08(土) 17:14:58.360
>>641
ホラ吹いてイキリ捲ってる小山くんを馬鹿にしてるのか?
稲川会初代の親戚(でも親族の葬式に呼ばれない)
稲川会初代の孫と喧嘩したことある(でも会ったことはない)
関東連合のAV事業は俺のおかげ(でも川名に会ったことはない)
大田怒羅権は俺が作った(佐々木さんに聞いてこい笑)
宇田警は関東連合の頭(でも川名に会ったことはない)
新宿KINGSの安Pをぶっ飛ばした(新宿じゃないし妄想確定)
朝堂院と揉めて会いに来た泣く子も黙る太田興業の太田守正をぶっ飛ばそうとした
息を吐くように嘘をつくため、小山恵吾さんはネット界隈で統合失調症の心配もされているようです。
一説では、小山恵吾さんはスケボーで遊んでいた最中にこけて、派手に頭を打ったことで虚言癖が始まったとも言われています。
ただ、普通に考えたらYouTuberとして注目を集めるための戦略、と考える方が自然かもしれませんね。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル① 関東連合傘下のグループに喧嘩を売る
2021年3月、小山恵吾さんは自身のチャンネルに投稿した動画の中で、「関東連合」に属する「宮前愚連隊」の元リーダー・吉田安清さんとのタイマン勝負に勝った、とホラを吹きました。
これを知った、「関東連合」に属する「鬼面党」の元リーダー・西山友紀さんが激怒し、電話でクレームが来るなどのトラブルに発展しています。
この後、小山恵吾さんと西山友紀さんのトラブルはエスカレートし、「宇田川警備隊」OBの小林竹信さんや、チーマーグループ「KGB」元幹部の内藤裕さんまで巻き込む形に。
最終的に、西山友紀さんが小林竹信さんを包丁で襲って逮捕されるという結末を迎えました。
このあたりが、冗談が冗談では済まないアウトロー系の恐ろしさですよね。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル② 瓜田純士・内藤裕らの喧嘩に巻き込まれる
2021年6月には、アウトロー系YouTuberとして一番の人気を誇る瓜田純士さんとトラブルを起こした小山恵吾さん。
発端は、瓜田純士さんと「所沢のタイソン」こと久保広海さん、そしてホーミーKEIさんとの間でのトラブルでした。
久保広海さんが初めてYouTubeチャンネル「街録ch」に出演した時、瓜田純士さんを脅迫したんです。
その後、ホーミーKEIさんが久保広海さんをゲストとして「KEI famiy」 に出演させました。
この直後に瓜田純士さんが「[ストー力ー]何年も俺に付きまとう負け犬達へ」というタイトルの動画を投稿し、久保広海さんらを批判しました。
瓜田氏は動画でKEI氏にかみつくような発言をしたり、それに油山氏が仲裁に入るような動画を出したり、YouTube上での“バトル”も発生しています。さらに、その瓜田氏の言動に怒ったタイソン氏が実際に脅迫めいたメールを瓜田氏に送ったとして逮捕されるなど「事件」に発展した例もあります。このあたりはアウトローならでは血の気の多さなのでしょうか。
このトラブルで、内藤裕さんが久保さん側を擁護したため、瓜田さんが不満を漏らしたところ、内藤裕さんが激怒、小山恵吾さんのチャンネルに出演して地下格闘技の試合を申し込みました。
これは、瓜田純士さんを完膚なきまでに叩き潰し、引退の引導を渡した2012年1月15日の「アウトサイダー」以来の、2度目の対戦申し込みだったため、かなり注目を集めました。
瓜田の動画での発言に対して、内藤裕くんが怒って「実際にリングで勝負する、しない」の話になっていますが、本来の目的から離れてしまっています。収益化が目的でYouTubeを始めたはずなのに、いつの間にか「不良として引けねえ」みたいな感じになってしまうのは、YouTuberとしてはまだ未熟です。不良をやめてYouTubeという“厳しい規制”がある世界に行こうとしたはずなのに、完全に趣旨がズレてしまっています。
小山恵吾は瓜田純士に元舎弟格のHとの対戦を提案された
内藤裕さんの挑発に対して、瓜田純士さんは対戦を拒否した上で、内藤裕さんの肩を持つ小山恵吾さんに対してHさんとの対戦を提案しました。
このHさんは「K3チャンネル」YouTube チャンネルを運営している小山恵吾さんの元舎弟格で、喧嘩別れの状態になっていた人物だったようです。
瓜田純士さんに馬鹿にされたと感じた小山恵吾さんは、Hさんとの試合は拒否しつつ、クレームをつけざるを得ない状況になりました。
小山恵吾は「内藤裕vs瓜田純士」を画策した
実は小山恵吾さんらは、2度目の「瓜田純士vs内藤裕」を実現させるために、格闘技団体「ZST」の代表を務める柳武見さんに相談していたようです。
小山恵吾さんと柳武見さんは、2022年2月頃に総合格闘技ルールで「瓜田純士vs内藤裕」の試合を組む計画を立てていました。
この提案に対して瓜田純士さんは、2021年夏頃にキックボクシングルールで、小山恵吾さん、内藤裕さん、久保広海さんの3人が参戦することを交換条件としました。
瓜田純士さんの団体戦の提案に対して、小山恵吾さんは自らがリングに上がる意思は全くなかったため、この話はお蔵入りとなったようです。
この後も、双方の舌戦は繰り広げられましたが、小山恵吾さんらはクレームをつけに瓜田純士さんの自宅に直接出向いたようです。
そして、この時の様子を撮影して小山恵吾さんは自身のYouTube チャンネルに動画をアップロード。内容は、瓜田純士さんとの電撃和解というものでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Uc-TayBrJS4&feature=emb_title
簡単にまとめると、小山恵吾は「瓜田君は内藤・小山の動画を見ずに喧嘩を買う形だった」「自分もバズらせるために動いた部分もあった」と。
小山も自分に非がある部分については認める、としています。
瓜田の話では「部外者なのに」「小山恵吾の反省会をしています」と小山を悪者にする形でありつつ、「徐々に仲良くなれると思う」といった表現を使っています。
この動画の中で、双方が舌戦を繰り広げていた目的の1つに、それぞれのYouTubeチャンネルをバズらせるためだったことがうかがえます。
この辺りはやはりYouTuberらしいということでしょうか。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)が起こしたYouTubeでのトラブル③ 元関東連合総長Nの逆鱗に触れる
小山恵吾さんは自身のYouTubeチャンネルをバズらせる目的で、わざとトラブルを起こしていましたが、元「関東連合」総長Nさんとのトラブルは実際に警察沙汰になりかけたようです。
NさんはYouTuberではありませんので、自身のYouTubeチャンネルをバズらせる目的もなく、怒らせてしまうと純粋に仕返しをしにくる本物のアウトローのようです。
Nは同年代でよく知っていますが、いくら小山恵吾が原因を作ったとはいえ、実際にトラブルを起こしたNが悪い。これは間違いありません。一方、小山恵吾は、実在する暴力団の親分の名前を出すなど過激な動画で注目を集め、過去にはYouTubeの規約に引っかかってBAN(アカウント停止)されたこともあります。発言もどこまでが本当かわからないけど、そんな危ないことを実名、顔出しで話す奴なんていないから、みんなが面白がるわけです。
小山恵吾さんはこの時は幸いにもNさんからヤキを入れられるのは免れたようですが、これからもそうしたリスクを承知で他のアウトローに対して毒舌を吐き続けることでしょう。
小山恵吾(宇田川警備隊の元リーダー)の現在
あえてアウトローとのトラブルを起こして、YouTubeチャンネルの登録者数を伸ばしてきた小山恵吾さん。
ですが、視聴者に飽きられないようするには、同じ手法でこれからも立ち回るのはなかなか難しいかもしれません。
テレパシー系YouTuberとも言われる小山恵吾さんは、そちらの方面で今後もしかしたら飛躍的にチャンネル登録者数を獲得する人気YouTuberになる可能性もあります。
その動向に注目していきましょう。
まとめ
かつて「宇田川警備隊」の6代目総長を務めた小山恵吾さんについて、若い頃の伝説から現在のの活躍までまとめてきました。
テレパシー系YouTuberという、なかなか謎に包まれた部分が多い小山恵吾さんですが、虚言癖満載の自伝でも発刊したら面白いかもしれませんね。
現在までに、アウトロー系YouTuberは一般人には迷惑はかけていないようなので、 アウトロー同士のギリギリの駆け引きは刺激的なカテゴリーとして成立しているようです。
小山恵吾さんがこれからどういう動画を発信していくのか、期待しましょう。