元プロ野球選手でソフトバンクホークス監督の小久保裕紀さんの娘の小久保春菜さんが話題です。
この記事では小久保春菜さんの身長などのプロフィール、抜群のスタイルで話題の水着姿、出身高校や出身大学や経歴、父親や母親などの家族、結婚などについてまとめました。
この記事の目次
小久保春菜(小久保裕紀の娘)のプロフィール
小久保春菜のプロフィール
生年月日:1999年3月29日
出身地 :福岡県福岡市
身長 :170cm
血液型 :B型
小久保春菜さんは、ミス・アース・ジャパン2023の準グランプリで、タレントやモデルとして活動しています。
小久保春菜さんは、ソフトバンクホークス(旧ダイエーホークス)などで活躍した元プロ野球選手で、現在はソフトバンクホークスの監督を務める小久保裕紀さんの長女である事も知られています。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の公称身長は170cm
小久保春菜さんの所属する芸能事務所カロスエンターテイメントのオフィシャルサイト掲載のプロフィール情報では、小久保春菜さんの身長は「170cm」と記載されています。
身長170 B90 W63 H85
上の画像は、小久保春菜さんと元メジャーリーガーの岡島秀樹さんが並んで立っているものです。岡島秀樹さんの身長は185cmですが、上の画像では小久保春菜さんと15cm以上身長差があるようにも見えます。もしかすると小久保春菜さんの実際の身長は165cmくらいかも知れません。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の水着姿も度々話題に
出典:https://www.sponichi.co.jp/
小久保春菜さんは高身長でスタイルも抜群ですが、ミス・アース・ジャパン2023の出場時などに披露した水着姿でも話題になりました。
小久保春菜さんは自身のインスタグラムでも水着姿を何度も披露されています。
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の出身高校は中村学園女子高校
小久保春菜さんの出身高校は福岡県福岡市の私立の女子校「中村学園女子高校」です。
小久保春菜さんは福岡県福岡市の公立「百道浜小学校」、「百道中学校」を経て、中村学園女子高校へ進んでいます。小久保春菜さんの出身高校・中村学園女子高校の最新の偏差値は「50〜65」で学科によって異なりますが、小久保春菜さんが高校でどの学科に所属していたのかは不明です。
小久保春菜さんは小・中学校時代にはバドミントンに、中村学園女子高校時代は陸上競技に打ち込まれていたそうです。
百道浜小、百道中ではバドミントン、中村学園女子高では陸上七種競技に打ち込む。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の出身大学は神奈川県内
小久保春菜さんは神奈川県内の大学に進学し卒業した事を明かされています。
神奈川県内の大学に進学し、卒業後は自動車メーカーのPR関連の仕事に従事。
小久保春菜さんが卒業した神奈川県内の大学がどこかは明かされておらず不明です。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の経歴
小久保春菜さんの大学卒業後の経歴については、自動車メーカーのPR関連の仕事を経て、ベンチャー企業で秘書の仕事をしていた事などが明かされています。
また、小久保春菜さんの芸能活動の経歴としては、4歳の時に日本舞踊を習い始め小・中学生の時代に3回も国立劇場の舞台に立たれています。
その後、大学在学中だった2020年にミスジャパンの神奈川県大会に出場して第3位。そして、2023年にミス・アース・ジャパンに出場し準グランプリに選ばれています。
2024年7月からは現在のカロスエンターテインメントに所属(業務委託)し、本格的に芸能活動をスタートしています。
卒業後は自動車メーカーのPR関連の仕事に従事。その後、ベンチャー企業で秘書の仕事も経験。2020年にミスジャパン神奈川大会3位。23年ミス・アース・ジャパン準グランプリ。24年7月から芸能事務所カロスエンターテインメントにマネジメント業務を委託。
小久保春菜さんの経歴にある「自動車メーカーのPR関連の仕事」ですが、これはホンダのショールームでのイベント司会などの仕事をされていたようで、それがきっかけになって芸能界を本格的に目指すようになったという事です。
大学卒業後、ホンダのショールームでイベント司会などを経験。「MCの楽しさを知り、本格的に声を使う仕事をしたいと思い、芸能界に飛び込みました」。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の家族① 父親はホークス監督の小久保裕紀
小久保春菜の父親・小久保裕紀のプロフィール
生年月日:1971年10月8日
出身地 :和歌山県和歌山市
身長 :182cm
血液型 :AB型
小久保春菜さんの父親は、元プロ野球選手で現在は福岡ソフトバンクホークスの監督を務めている小久保裕紀(こくぼ・ひろき)さんです。
小久保春菜さんの父親の小久保裕紀さんは、1993年のプロ野球ドラフト会議で福岡ダイエーホークス(現在のソフトバンクホークス)から2位指名を受けて青山学院大学から入団(当時あった逆指名制度での入団)しました。
小久保裕紀さんは1年目から1軍で78試合に出場し6本塁打を放ち長距離砲の片鱗を見せると、2年目からレギュラーに定着し28本塁打でパリーグのホームラン王に輝きました。
以降は、ホークスの中軸として活躍し、1999年シーズンのホークスの日本一に4番打者として大きく貢献。この1999年に小久保春菜さんは誕生しています。
小久保裕紀さんは、その後のホークスの黄金期においても中心選手の1人としてチームを支え、実力と人気ともにホークスを代表する選手の1人でしたが、2003年オフに突如として読売ジャイアンツ(巨人)への無償トレードが発表され、2004年シーズンから2006年シーズンまでは巨人でプレーしました。巨人時代にはそのキャプテンシーを高く評価され、2006年シーズンは生え抜き以外の選手として初めて主将を任されています。
2007年からは古巣のソフトバンクホークス(2004年にダイエーからソフトバンクが球団を買収)へと復帰し、2012年シーズンまでプレーし現役を引退しました。
引退後は2013年に日本代表チームの監督。2021年シーズンはホークスの1軍ヘッドコーチ。2022年シーズンと2023年シーズンはホークスの2軍監督を務め、2024年シーズンよりホークスの1軍監督に就任し、1年目にしてチームをパリーグ優勝へと導きました。
小久保春菜さんはそんな父親の小久保裕紀さんを尊敬されているようで、インタビューで下のように話されています。
私は父よりも努力する人を見たことがありません。世の中には才能にあふれた人もいると思いますが、父は練習に練習を積み重ねて力をつけて才能に変えるタイプ。父の現役時代、幼いながらも野球への熱い思いを感じていました。また野球以外の父も努力の人。現役中も時間があれば読書をしたり、英会話を習ったり、習字を習ったりと人間的に成長しようとする父の姿を見ていました。努力を続ける大切さを父の姿から学びました
一方で、小久保春菜さんは父親の小久保裕紀さんと最近の2年間疎遠になり連絡が取れなかった事も明かされています。
小久保春菜さんは2024年からみて3年前に父親の小久保裕紀さんに引っ越しの費用を頼ろうとした際に叱られ、それ以来疎遠になっていたそうなのですが、小久保春菜さんがミス・アース・ジャパンに出場したのをきっかけに再び連絡を取り合うようになったそうです。
一番、影響を受けた存在という父とは最近まで疎遠だったという。3年前、自分の貯金を崩さず引っ越し費用を頼った際「調子に乗るな。人としてありえない」と自立しないことを責められ、2年間、連絡できなかった。コンテストがきっかけで再会。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の家族② 母親は一般女性
小久保春菜さんの母親は一般の女性です。父親の小久保裕紀さんの4歳年上の女性との事で、2024年の現在は56歳か57歳だと思われます。
小久保春菜さんの母親についての詳しい情報は不明ですが、一部では日本舞踊に関係する仕事をされていた方だと言われています。小久保春菜さんも後述する兄の小久保直紀さんもこの母親の影響で幼い頃から日本舞踊を習っていた事も明かされています。
小久保春菜さんの母親と父親の小久保裕紀さんは1995年のオフに結婚し、2008年に離婚しています。
1994年にダイエー(現ソフトバンク)に入団した小久保は1995年オフに、4歳年上の女性と24歳で結婚。その後、一男一女を授かるも、2008年に離婚している。
小久保春菜さんの母親と父親の小久保裕紀さんの離婚理由ですが、小久保裕紀さんが当時27歳の地方局アナウンサーと不倫をした事だと一部の週刊誌(週刊文春2009年2月12日号など)が報じましたが、小久保裕紀さんは事実ではないと否定されています。
何にしても、両親の離婚当時小学生だった小久保春菜さんは母親に引き取られて育てられています。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の家族③ 兄は歌手で経営者の小久保直紀
小久保春菜の兄・小久保直紀のプロフィール
生年月日:1997年2月4日
出身地 :福岡県福岡市
小久保春菜さんの2歳上の兄は、元シンガーソングライターで、現在は実業家として会社経営をしている小久保直紀さんです。
小久保春菜さんの兄の小久保直紀さんは、中学を卒業後にカナダやアメリカに留学して音楽を学び、帰国後にZepp Tokyoの「天下一音楽会」でファイリナリストに選ばれて国内での音楽活動を本格的に開始し、2017年9月26日の福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合前の国歌斉唱も務めました。
その後、2020年に1stシングル「Spark」を、2022年に2ndシングル「Jamboree」をリリースしています。
シンガーソングライターとしての活動は2022年で終え、「Likrecte(リレクト)」という会社を設立して代表に就任しています。この会社はコールセンター事業、訪問販売、不動産関連の事業を展開されているという事です。
小久保春菜(小久保裕紀の娘)の結婚
出典:https://www.sponichi.co.jp/
小久保春菜さんは現在の時点では結婚はされておらず独身のようです。
恋人の噂などもなく、本人のインスタグラムでも結婚や恋人についての情報は特に確認できません。
まとめ
今回は、ソフトバンクホークスの監督の小久保裕紀さんの娘で、ミス・アース・ジャパン2023の準グランプリのタレント、モデルの小久保春菜さんについてまとめてみました。
小久保春菜さんのプロフィールは、1999年3月29日生まれの福岡県福岡市出身で、公称身長170cmの抜群のスタイルで水着姿も話題になっています。
小久保春菜さんの出身高校は「中村学園女子高校」で、陸上七種競技に打ち込まれていたそうです。大学は不明ですが、神奈川県内の大学を卒業している事が明かされています。大学時代にはミスジャパンの神奈川県大会に出場し第3位に選ばれています。
大学卒業後は自動車メーカーのPR関連の仕事やベンチャー企業での秘書として働いた経歴を持ち、2023年のミス・アース・ジャパンに出場し準グランプリに輝いたのをきっかけに芸能活動を本格的にスタートさせています。
小久保春菜さんの家族では、父親は元プロ野球選手で現在はソフトバンクホークスの1軍監督を務める小久保裕紀さんで、母親は一般の女性、兄弟は2歳上の兄の小久保直紀さんで元シンガーソングライターで現在は会社を経営されています。
小久保春菜さんは現在は結婚はしておらず独身です。