バラエティ番組や情報番組のコメンテーターなど、様々な場面で活躍するお笑い芸人達。日々個性溢れる芸風でしのぎを削っていますが、個性溢れるがゆえに一部の人々からひどく嫌われてしまう事もあります。今回は嫌いな芸人ランキングについてまとめました。
この記事の目次
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP36-32
36位:品川ヒロシ (品川庄司)
嫌いなお笑い芸人ランキング・第36位は、お笑いコンビ「品川庄司」で活躍する品川祐さんです。
品川祐さんはテレビ業界の裏方さんや先輩芸人たちに嫌われて、テレビへの出番が激減したという噂があるのですが、その原因となったのは、過去に「品川庄司」がブレイクした頃、品川祐さんが、当時のAD達や売れていない芸人達に対して偉そうで横柄な態度をとっていたためだと噂されています。
当時は、下っ端だったAD達も現在は出世してキャスティング権を握り、売れていなかった芸人達の中にはブレイクする人も出始め、結果として品川祐さんがその時の仕返しをされるような形で、業界から干されてしまったと噂されています。
35位:入江慎也 (カラテカ)
嫌いなお笑い芸人第35位は、お笑いコンビ「カラテカ」で活躍した元お笑い芸人入江慎也さんです。
この入江慎也さんは、2019年に発覚した、お笑い芸人多数を巻き込んだ「闇営業」問題を振り込め詐欺グループと共に仲介する立場にいたという事で、同年6月に吉本興業から契約を解除され、お笑い芸人も引退に追い込まれました。
この事件によって、多くの人気お笑い芸人達のイメージが急落し引退に追い込まれた人もいたため、入江慎也さんにも嫌悪感を抱く人が続出。嫌いな(元)芸人として急浮上しました。
34位:友近
女性ピン芸人の中でも指折りの実力派・友近さんですが、嫌いという人も多いようで、嫌いなお笑い芸人・第34位にランクインです。
友近さんを嫌いという人からは「美人だと言われているけど、いうほど美人じゃない」「そこまで歌が上手くないのに、演歌歌手ぶっていて、本職の演歌歌手に対して失礼」といった意見が出ています。
また、過去にマネージャーのダメさ加減をネタにする事が多かったため、マネージャーに対するパワハラでは?という声が多く上がり、イメージダウンにつながりました。
33位:小籔千豊
出典:https://www.nikkan-gendai.com
第33位には、吉本興業きっての実力派ピン芸人・小籔千豊さんが登場です。
小籔千豊さんの最大の売りは、かなり過激な言葉を交えつつ、ある特定の人物を鋭くこき下ろし、さらにそれを周囲に「確かに」と思わせてしまうような圧倒的に高度なしゃべりの技術です。
しかし、こうした尖った芸風を不快に感じる人も多いようで「他人への批判が見ていて不快」「相手を蔑むような態度を隠しもしないところが嫌だ」という意見が見られます。
32位:東野幸治
嫌いなお笑い芸人・第32位には、長いキャリアを持つベテラン芸人・東野幸治さんが登場です。
今や吉本興業を背負って立つ存在の1人とも言える東野幸治さんですが、一部からは「嫌い」という声も見られるようです。
東野幸治さんを嫌いという人からは「ダウンタウンと同世代なのに、実力が雲底の差」「存在感がなさすぎる」「笑いのセンスが感じられない」といったかなり辛辣な言葉が並びます。
ただし「縁の下の力持ち的なところが好き」「自分はあまり前に出ず、周りを活かすところに好感が持てる」といった目立たない事に対して好意的な意見が多いのも、東野幸治さんの特徴です。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP31-27
31位:カンニング竹山
出典:https://www.nikkan-gendai.com
嫌いなお笑い芸人・第31位は、カンニング竹山さんです。
若手の頃は、突然キレて暴言を吐いたり、生放送で放送事故スレスレの下品な行動をとったりする事でブレイクを果たした竹山さんですが、こうした過去の過激な芸風がいまだに好感度を下げる要因になっています。
ただし、小学校時代からの友人で、お笑いコンビ「カンニング」時代の相方だった中島忠幸さんが、白血病を患って急逝すると、以降は一貫して「カンニング竹山」を名乗ってピンでの活動を続けるという男気溢れるコンビ愛を見せています。
こうした行動を見て、カンニング竹山さんが好きになったという人も大勢いるようです。
30位:渡辺直美
第30位には、かなり太り気味であるにも関わらず軽快なダンスを見せつけるという「動けるデブキャラ」を前面に押し出してブレイクを果たした渡辺直美さんです。
自らの容姿を売りにしたアグレッシブな芸風を見せ、ピン芸人の鏡といっても良い渡辺直美さんですが、こうした特殊な容姿を売りにする芸人の宿命として「ビジュアルが不快」「ただ単に見た目だけで嫌い」といった、容姿を否定する声が多数上がってしまうようです。
29位:藤本敏史 (FUJIWARA)
第29位にランクインしたのは、お笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと藤本敏史さんです。
ヤンキー系タレントで妻の木下優樹菜さんとのおしどり夫婦ぶりでも人気を集めている藤本敏史さんですが、2019年10月、その愛妻・木下優樹菜さんが、自身の姉と一般の人とのトラブルに介入し、暴言を吐いていた事が発覚して炎上騒動に発展しています。
このトラブルの影響を受けて、旦那である藤本敏史さんのイメージも悪化しており、嫌いなお笑い芸人ランキングで急浮上する結果になりました。
28位:アンゴラ村長 (にゃんこスター)
嫌いなお笑い芸人・第26位は、2017年から2018年にかけて、縄跳びを駆使したリズムネタで大ブレイクした男女コンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長です。
このアンゴラ村長、かなりかわいいと人気を集めているのですが、出演したバラエティ番組などであまりにも空気を読まない言動を繰り返し「あいつは一体何なんだ」と視聴者から多くのクレームが集まりました。
また、ブレイクを果たした途端に相方のスーパー3助さんと交際している事を宣言した事で「テレビでカップルのイチャイチャなんて見たくない」という声が続出。人気の急落につながりました。
27位:渡部建 (アンジャッシュ)
第27位には、お笑いコンビ「アンジャッシュ」から渡部建さんがランクインです。
ここ最近は自身のグルメ通を売りに人気を上昇させている渡部建さんですが、「グルメ通ぶっているところが腹が立つ」といった声が出ていました。
また、スタッフに対して横柄な態度を取っている事なども暴露されており、それも好感度の低下に繋がっているようです。
2017年に大人気女優の佐々木希さんと結婚した事でも、佐々木希さんのファン達から極めて強い敵意を浴びているという観測が一部の芸能通から出ています。きわめつけは、2020年に発覚した不倫です。佐々木希さんを裏切り、多目的トイレで不倫を繰り返していたということで好感度はさらに落ちてしまいました。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP26-22
26位:千原ジュニア (千原兄弟)
嫌いなお笑い芸人・第26位は、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんです。
千原ジュニアさんは主に女性層から嫌われているのですが、その原因になったのは2015年に一般女性と結婚した千原ジュニアさんが、テレビなどで頻繁にネタにした新婚エピソードでした。
千原ジュニアさんは新婚生活がストレスになって体調不良になったというネタを度々披露し、ある番組では、26年間1人で暮らしてきたのに、突然妻が「異物」として自分の生活に入ってき他のがストレスといった発言をしました。
当時、妻を「異物」と発言した事が世間からの猛反発を生み炎上、この影響が2019年10月現在も続いており、女性を中心にして千原ジュニアさんが嫌いという声が多く出ています。
25位:出川哲朗
出典:https://headlines.yahoo.co.jp
第25位にはバラエティ番組を中心に大活躍中の出川哲朗さん登場です。
出川哲朗さんといえば、2000年代前半頃までは「嫌いな男」ランキングの常連のような存在で、常に江頭2:50さんらとTOP1、2を争っていました。
2019年10月現在はかなり好感度も上昇し、むしろ「愛されキャラ」になりつつある出川哲朗さんですが、過去の「嫌いな男」イメージが未だに残っており、今回の25位ランクインとなったようです。
24位:せいや (霜降り明星)
第24位には、現在最も勢いのある若手お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんがランクインです。
人気が急上昇しているお笑いコンビ「霜降り明星」ですが、粗品さんは好きだけどせいやさんは嫌いという声がチラホラ見られます。
嫌いだという理由としては「必死すぎてガチャガチャしてうるさい」「ただ単にでかい声出しているだけで邪魔」といった、せいやさんのリアクション芸が嫌いという声が目立つようです。
23位:ノブ (千鳥)
嫌いなお笑い芸人ランキング・第23位は漫才コンビ「千鳥」のノブさんです。
圧倒的な漫才の実力で人気の高いお「千鳥」ですが、ツッコミ役のノブさんが「嫌い」という声が見られるようです。
その理由は「ツッコミがワンパターン」「つまらないのに出しゃばってきて邪魔」といった声や、「トーク力が低すぎて大悟の天才的才能を潰している」といった大悟さんの天才的笑いのセンスと比較して批判する声も目立ちます。
22位:村上健志 (フルーツポンチ)
第22位は、お笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志さんです。
信じられないほど運動神経が悪く、どんな動きをするときも膝が常にまっすぐな状態になっている事から「ヒザ神」と呼ばれ視聴者を爆笑の渦に包み込んでいる村上健志さんですが、実はかなり性格が悪いという噂があり、周りの芸人達から嫌われているようです。
例えば、先輩芸人にあたる有吉弘行さんに対して暴言を吐き、怒らせたというエピソードや、同世代のお笑い芸人達にも感じの悪い態度を見せキレられたというエピソードなどがあるようです。
ただ、こうしたエピソードをテレビなどでネタにされるくらいなので、実際のところは周囲からいじられる愛されキャラである可能性が高そうです。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP21-17
21位:中田敦彦 (オリエンタルラジオ)
第21位には、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんがランクインしています。
ブレイクした際、周囲に傲慢な態度を取り一時干されていた中田敦彦さんは、2015年に自身が中心となって音楽グループ「RADIO FISH」を結成、同年12月にリリースした6thシングル「PERFECT HUMAN」を大ヒットさせ、再ブレイクを果たしました。
しかし、再ブレイクしてからといもの、再び傲慢な態度で周囲に当たっているという噂が流れており、こうした中田敦彦さんの態度に、スタッフや芸人仲間達から嫌われまくっていると言われています。
20位:井上裕介 (NON STYLE)
嫌いなお笑い芸人・第20位は、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんです。
2016年に、車を運転中にタクシーへ接触する事故を起こし、そのまま当て逃げした事が大問題になった井上裕介さん。
当て逃げという卑怯な振る舞いによって、それまでの井上裕介さんの芸風であったナルシストキャラが、リアルでも薄っぺらい人間という印象につながり、ただ単に視聴者に嫌悪感を与えるだけになってしまいました。
19位:西野亮廣 (キングコング)
第19位は、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんです。
絵本作家としても大ブレイク中の西野亮廣さんですが、その歯に絹着せぬ言動から、周囲からの反発を招く事も多いようです。
西野亮廣さんは、インターネット上で過激な発言をし、あえて炎上騒動を引き起こして自らの注目度上昇に繋げているところがあり、それが「炎上商法」だとして一部からの「嫌い」という印象につながっています。
18位:ナダル (コロコロチキチキペッパーズ)
第18位には、お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさんが登場です。
ナダルさんは、都合が悪くなると嘘を言ってでもその場を逃れようとする性格が他の芸人達から指摘されており「クズすぎる」とかなり話題になっています。
また、反応が面白いため周囲の芸人達からいじられる事が多いナダルさんですが、プライドが高いため、いじられる事を嫌ってイライラする様子を見せたり、先輩芸人に対しても上から目線の発言をしたりするため、それを見た視聴者達から「嫌い」という声が上がっているようです。
17位:田村亮 (ロンドンブーツ1号2号)
第17位には、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんがランクインしました。
この田村亮さん、元々好感度のかなり高い芸人だったのですが、2019年に発覚し大騒動となった「闇営業問題」に関与していた事が発覚し、大きくその好感度を下げました。
2019年10月現在も、その責任を取って無期限の謹慎状態が継続しています。
ただし、涙を見せながらの「闇営業」に関する謝罪会見での様子には同情の声も多く集まり、復活を応援しているファンも多いようです。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP16-12
16位:有吉弘行
嫌いなお笑い芸人ランキング・第16位には、バラエティ番組の司会などで大人気の有吉弘行さんが選ばれています。
大物芸人の地位を不動のものにしつつある有吉弘行さんですが、ネット上では「面白くないのに実力以上に評価されている」「毒舌キャラで人にあだ名をつけるだけで人気者になるとか意味がわからない」といった否定的意見も見られます。
15位:太田光 (爆笑問題)
第15位は、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんです。
太田光さんも相手を見下したような態度での「毒舌キャラ」な一面を持ちます。これが嫌いと言われる大きな原因になっているようです。
ネットでは「有吉の毒舌には愛があるけど太田光にはない」といった同じ毒舌キャラの有吉弘行さんと比較する意見や「鋭いところを突いているように見せているけど、相手の痛いところを見つけるのが上手いだけで、ただ不快なだけ」といった、その人間性を否定するような意見が多く見られます。
14位:ゆりやんレトリィバァ
第12位は、現在大ブレイク中の女性ピン芸人ゆりやんレトリィバァさんです。
ゆりやんレトリィバァさんが嫌いだという理由としては「出オチ感が凄い」「ネタが面白いんじゃなくて気持ち悪いキャラを作って笑われてるだけ」といった、その見た目のキャラ作りだけで売れたといった指摘が多いようです。
また 、「トークが面白くない」「ネガティブな反応が多くて見ているとテンションが下がる」といった、バラエティ番組などでの対応力を疑問視する声も見られます。
13位:徳井義実 (チュートリアル)
第13位は、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんです。
徳井義実さん、イケメンキャラを前面に出したキャラ作りで人気を集めていましたが、2019年10月、突如として脱税していた事が発覚し大問題に発展しています。
徳井義実さんは即座に謝罪会見を開き「自分のいい加減な性格が招いた事」としてひたすら謝りました。この様子を見て、ファンや同僚の芸人達からは擁護する声が出ていました。
しかし、その後新たな事実が次々と発覚、これまでにも何度も税務署からの指摘を受けていた事が判明、徳井義実さんの脱税の悪質性が明らかになるにつれ、擁護の声も消え去り、批判の声があふれています。
この脱税事件により「嫌いなお笑い芸人」としても急浮上しています。
12位:久保田かずのぶ(とろサーモン)
嫌いなお笑い芸人第12位に選ばれたのは、お笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田かずのぶさんです。
久保田かずのぶさんは、バラエティ番組などであまりにもクズすぎる数々のエピソードを暴露されています。
久保田かずのぶさんのクズエピソードは「嫁の財布から大金を盗み、泥棒扱いで警察に連行された」「生活費を工面するため妻をガールズバーで働かせた」など、まさにクズ男の典型とも言ええるエピソードばかり、特に女性から嫌いという声が多く出ています。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP11-7
TOP11:狩野英孝
嫌いなお笑い芸人第11位の狩野英孝さんは、天然のボケキャラが人気のピン芸人ですが、2016年に衝撃の「6股疑惑」が発覚。女癖の悪さが露呈してしまいます。
一時は謹慎処分にもなった狩野英孝さんですが、2019年現在は華麗な復活を遂げており、バラエティ番組を中心に活躍しています。とはいえ、現在も浮気キャラのイメージは根強く、女性を中心に嫌いという声が多数上がっているようです。
TOP10:くっきー!(野性爆弾)
嫌いなお笑い芸人第10位にランキングされたのは、不気味さと面白さが共存した「白塗りモノマネ芸」を武器に大ブレイクを果たした「野性爆弾」のくっきー!さん。
白塗りネタが放つあまりの個性の強さに「気持ち悪すぎる」「テレビに映ると子供が泣く」「独特すぎて理解の範疇を超えている」など批判的な声が多数出ているようです。
TOP9:村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
嫌いなお笑い芸人第9位に選ばれたのは、辛辣な鋭いコメントでバラエティ番組で人気の「ウーマンラッシュアワー」村本大輔さんです。
その毒舌ぶりから度々ネット炎上を巻き起こし、村本大輔さんのSNSには批判的なコメントが多数集まります。村本大輔さんはその批判に対して徹底的に反論していくため炎上にさらに油を注ぎ、アンチファンを日々急増させています。
TOP8:青木さやか
嫌いなお笑い芸人第8位には、女性ピン芸人・青木さやかさんがランクインしています。2000年代に大ブレイクを果たした青木さやかさんでしたが、ある時期を境にパッタリと表舞台から姿を消しました。
実は、青木さやかさんはその性格面が仇になって芸能界から干されたと噂されています。2017年には「南海キャンディーズ」山里亮太さんが、青木さやかさんから過去に陰湿ないじめ行為を受けていたという噂も流れるなどし、そのイメージが決定的に悪化してしまいました。
こうしたイメージ悪化の影響もあってか、2019年度版「嫌いなお笑い芸人ランキング」でも上位にランクインしてしまいました。
TOP7:江頭2:50
嫌いなお笑い芸人ランキング第7位は、ベテランのピン芸人・江頭2:50さんです。半裸状態で下品なネタを繰り出す江頭2:50さんは「嫌いな芸人ランキング」の常連で、過去数年間で何度も1位を獲得しています。
今回は順位を大きく下げ第7位に後退という事ですが、ここのところメディアへの露出が減っている事や、性格が丸くなり芸風が若干おとなしくなった事も関係しているのでしょう。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP6-2
TOP6:クロちゃん(安田大サーカス)
そのクズっぷりを前面に押し出す事でバラエティ番組に引っ張りだこの活躍を見せ、2019年現在大ブレイク中の「安田大サーカス」クロちゃんは、見事嫌いなお笑い芸人第6位にランクインしています。
自身のSNSで平然と嘘をついたり、バラエティ番組で共演した女性モデルにセクハラまがいの行為に及んだりと、そのクズすぎる行動の数々は番組視聴者をドン引きさせています。それでも、どこか憎めないクロちゃん。今後の活躍にも期待です。
TOP5:アキラ100%
出典:https://post.tv-asahi.co.jp
嫌いなお笑い芸人第5位にランクインしたのは、全裸姿でお盆1枚で局部を隠して数々の曲芸を披露するというハラハラドキドキさせるネタで注目を集めるピン芸人・アキラ100%さんです。
お盆1枚で必死に局部を隠す姿からは何か熱いものが伝わってきますが、一方で「何が面白いのかわからない」「必死すぎて冷めてしまう」「宴会芸レベルでプロのお笑いとは思えない」などの辛辣な意見も数多く出ています。
TOP4:松本人志 (ダウンタウン)
出典:https://headlines.yahoo.co.jp
嫌いなお笑いランキングの第4位は、言わずと知れたお笑い界の大物「ダウンタウン」の松本人志さんです。
人気もずば抜けて高い松本人志さんですが、その反動もあってか「嫌い」という声も見られます。
その理由として挙げられているのは、松本人志さんの「イジる」芸風が「イジメ」に見えるといった声や、「ダウンタウン」の元マネージャーが現在、吉本興業の社長である事などをあげて「元マネージャーが偉くなったから、その結果立場が強くなっているだけ」といった意見も見られるようです。
TOP3:宮迫博之 (雨上がり決死隊)
嫌いなお笑い芸人第3位は、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんです。
宮迫博之さんが嫌われてしまった理由は何といっても、2019年に発覚し、吉本興業を揺るがす事態にまで発展した、反社会勢力にも関わったという「闇営業問題」でしょう。
宮迫博之さんは当初、周囲に「詐欺グループから金は受け取っていない」と言っていたにも関わらず、後にそれが完全に嘘だった事が発覚。その後も言い訳を繰り返した事で好感度が致命的に悪化してしまいました。
また、2017年には不倫疑惑も報じらていますが、記者に直撃取材された時の対応が「オフホワイトです」と答えるなどふざけた内容だったため、それも批判につながりました。
これに、さらに今回の「闇営業問題」が重なってしまったため、宮迫博之さんの芸能界復帰は絶望的だろうと見られています。
TOP2:石橋貴明(とんねるず)
嫌いなお笑い芸人第2位は関東お笑い芸人のレジェンドともいえるお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんです。
石橋貴明さんは、冠番組だった大人気バラエティ「とんねるずみなさんのおかげでした」の終了後はメディアへの露出が大幅に減少し、その後MCを務めた番組も「つまらない」「自己満足の時代錯誤番組」などのバッシングの嵐にさらされています。
実は石橋貴明さんは2018年まで3年連続の嫌いなお笑い芸人第1位にランクインしており、その理由は「偉そうなキャラクターが嫌い」「暴力的な芸風で見ていて気分が悪い」といった内容が多く、石橋貴明さんの売りでもあるヤンチャなキャラクターを嫌う人が多いようです。
嫌いなお笑い芸人ランキング最新版 TOP1
TOP1:明石家さんま
3年連続嫌いなお笑い芸人1位だった、とんねるず・石橋貴明さんを抑え、見事第1位の座に輝いたのは、お笑い界のレジェンド・明石家さんまさんです。数々のテレビ番組でMCを務め、その人気は止まることを知りませんが、一部の層からは「嫌い」という声が多数上がっています。
明石家さんまさんが嫌われる理由としては「価値観の押し付けがひどい老害キャラ」「ゲストの話を途中で遮って自分の話にしてしまう」「若手芸人をひき立てようという姿勢が見えず人間が小さい」などかなり厳しめの意見が数多く見られます。
まとめ
今回は嫌いなお笑い芸人ランキングについてまとめてきました。TOP1に輝いたのは、今尚、根強い人気を誇るお笑い界のレジェンド・明石家さんまさんでした。
その他にも現在ブレイク中の安田大サーカス・クロちゃんや、野性爆弾・くっきー!さんなども上位にランクインしており「嫌い」の声が多いのも人気の裏返しだとも言えそうです。
今回ランクインした芸人たちは皆、実力派の人気芸人でもあります。今後の活躍にも注目していきたいですね!