「Stray Kids(ストレイキッズ)」は新人グループながらその人気は韓国はもちろん世界各国で話題です。
今回はStray Kidsのメンバーのプロフィールと<国総合・日本・韓国別>の人気順ランキングをまとめました。
この記事の目次
Stray Kids(ストレイキッズ)とは
出典:https://www.sbs.com.au/
Stray Kids(ストレイキッズ)は、9人組のボーイズアイドルグループです。
Mnetのデビューサバイバル番組「Stray Kids」を通じて選抜され、GOT7やTWICEを輩出した韓国のJYPエンターテインメントからデビューしました。
正式デビュー前に公開されたプレデビューアルバム「Mixtape」は、フィンランド、フィリピン、ノルウェー、スウェーデンなど4ヶ国でiTunesアルバムランキング1位を獲得しています。
そして、2018年3月、1stアルバム「I am NOT」で正式デビューしました。
YouTubeに投稿された「Hellevator」のミュージックビデオは、再生回数2000万回を突破し、韓国のみならず世界中で注目を集める大型新人としてK-POP界に新たな風を吹き込みました。
デビュー前から注目を浴びていたStray Kidsは、アメリカビルボードの「2018年注目すべきK-POPアーティストTOP5」で1位に選ばれ、その年一番期待される新人として評価されました。
また、2018年の「Asia Artist Awards(通称AAA)」「Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)」を始めとした数々の授賞式で、新人賞を総ナメにしました。
韓国国内外で活躍が期待されるネクストブレイクグループとして、K-POPファンはもちろん音楽好きからも注目を集めています。
セルフプロデュースアイドルStray Kids
メンバーの1人であるバンチャンは練習生期間が長く、デビュー前からラッパーユニットの活動もしていました。
このバンチャンが、JYP練習生の中からメンバーを集めて作ったプロジェクトグループがStray Kidsです。
彼らはJYP所属アイドルとしては珍しく、楽曲をセルフプロデュースする自主制作アイドルです。
バンチャン、そしてチャンビンとハンの3人は、デビュー前からラッパーユニット「3RACHA」として活動しており、Stray Kidsの楽曲作りはこの3人が中心となって行われています。
バンチャンを始めラッパーが4人いるため、グループのカラーはヒップホップ色が強め。もちろん、ボーカルとダンスもレベルが高く、実力派自主制作アイドルとして知られています。
メンバー自ら作詞作曲を行うセルフプロデュースアイドルでありながら、カムバックの頻度が高く、短い時間で多くの楽曲を生み出しています。
プレデビューアルバム「Mixtape」から、1stアルバム「I am NOT」、そして2ndアルバム「I am WHO」、3rdアルバム「I am YOU」と、立て続けにアルバムを発表しました。
音楽番組やバラエティ番組、ファンとの交流イベントなど忙しい生活を送りながら、すでに何十曲ものオリジナル曲を発表してきたStray Kids。
作詞作曲をするアイドルは他にも沢山いますが、このハイペースさで楽曲制作を行う豊かな才能に、アーティストとしての注目も集まっています。
Stray Kidsの名曲2選
セルフプロデュースにより生まれたStray Kidsの楽曲から、絶対に聴いて欲しい、おすすめの曲をピックアップしました。
Stray Kidsを語るには外すことのできない名曲をぜひチェックしてください。
「District 9」
デビューアルバム「I am NOT」に収録されたタイトル曲「District 9」は、Stray Kidsの記念すべきデビュー曲として一番人気が高い楽曲です。
耳に残る強烈なギターサウンドをベースに、自分で自分が分からず心に悩みやモヤモヤを抱えながら、それでも答えを求めて突き進むというメッセージが込められた思いが表現されています。
厳しくて先の見えない練習生活の中、デビューを目指して走り抜けてきた彼ら自身が制作したこの曲は、聴く人の心にストレートに突き刺さります。
このタイトル曲以外にもアルバム全曲の作詞作曲に携わったメンバー達は、自身の経験を元に伝えたいことを音楽で表現しています。
彼らの音楽性と人生に触れられる楽曲となっています。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=u6unJQownW4]
「Miroh」
2019年3月25日にリリースされた4thミニアルバム「Clé1:Miroh」から、タイトル曲の「Miroh」。
この曲はStray Kidsがデビュー1周年を記念してリリースし、初めて1位を獲得した記念すべき楽曲です。
2019年4月4日に放送の「M Countdown」において、人気は高いものの唯一音源だけがなかなか伸びなかったStray Kidsが、デビューから約1年を経てついに念願の1位を獲得しました。
所属事務所にはTWICEやGOT7などトップクラスの人気を誇る先輩が在籍し、Stray Kidsの後輩であるIZTYはデビュー曲で1位を獲得していました。
そのため、自主制作でセルフプロデュースをするStray Kidsのプレッシャーは相当のものだったでしょう。
1位が発表される直前の凄まじい緊張感はテレビの前でも手に汗を握るほどで、1位が発表された瞬間に大粒の涙を流しメンバーと寄り添い合うStray Kidsの姿は感動を禁じ得ません。
メンバーにとっても、ファンにとっても、思い入れのある曲となっています。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Dab4EENTW5I]
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=VXYKQC5R2TA]
[国総合]Stray Kidsのメンバー人気順ランキングTOP9-6とプロフィール
デビュー直後から高い人気を集め、韓国はもちろん日本や世界各国で注目されているStray Kids。
国ごとに人気メンバーが変動するStray Kidsの9人のメンバーを、[国総合・日本・韓国]別に人気順ランキングにまとめました。
詳細なプロフィールと特徴、見分け方も併せて紹介します。
第9位・ウジン
出典:https://korean-fan.com/
本名:キム・ウジン
生年月日:1997年4月8日
血液型:B型
出身地:韓国
ポジション:メインボーカル
グループ最年長で笑顔がかわいいウジン。最年長でも97年生まれと若く、Stray Kidsがフレッシュなグループであることが分かります。
元SMエンターテイメント練習生で、NCTのデビューを機にJYPに移籍しました。
Stray Kidsではメインボーカルを務めており、爽やかでスッキリとした歌声と安定感のある歌唱力で曲を支えている重要なメンバーです。
ウジンの声に惚れてファンになる人も多く、ラッパーが多いStray Kidsの中で清涼感のある歌声は1つの武器となっています。
笑顔はまるで柔らかい日差しのように暖かく、朗らかな雰囲気でメンバーを見守るお兄ちゃん的存在の最年長です。
その一方で筋金入りのボケ担当で、どんな時でも果敢に笑いを取りに行く姿勢は芸人顔負け。お笑いセンスもボケのクオリティも高く、バラエティ番組での活躍は見逃せません。
年下ファンが多いと言われており、最年長の包容力と頼りがいでファンを魅了し、人気を獲得しているメンバーです。
第8位・ハン
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本名:ハン・ジソン
生年月日:2000年9月14日
血液型:B型
出身地:マレーシア
ポジション:メインラッパー、リードボーカル、作詞作曲
ラッパーユニット「3RACHA」のメンバーであり、作詞作曲プロデュースを手掛けるマレーシア生まれのハン。
メインラッパーとして切れ味鋭いラップが魅力なのはもちろん、ボーカルでもメインを張れるほどの歌唱力を持っています。
さらに、韓国ナンバーワンのダンススクール「DEF Music Academy」出身でダンススキルも抜群という才能豊かなメンバーです。
サバイバル番組放送時も常に高い評価を得ており、プレデビュー曲「Hellevator」ではサビの高音パートを任されるなど、その実力は折り紙付きです。
パッチリとしたキラキラな瞳がかわいいハンですが、バラエティではボケの特攻隊長と呼ばれています。誰よりも早く、誰よりも多くボケまくり、そして誰よりもスベります。
笑いに貪欲の割にはスベりキャラが確立されていますが、スベった時の顔がかわいすぎるため、スベっていてもファンからは大好評のようです。
豊かな才能とかわいいキャラクターで人気を集めるハンから目が離せなくなります。
第7位・スンミン
出典:https://twitter.com/
本名:キム・スンミン
生年月日:2000年9月22日
血液型:A型
出身地:韓国
ポジション:リードボーカル
リードボーカルでありながら、ダンスも上手いオールラウンダー、スンミン。
練習生期間は1年という短さで、JYPのオーディションでは2位通過で合格後、すぐにStray Kidsのメンバーに選ばれたエリートです。
かわいらしい犬顔で人懐っこい笑顔が魅力のスンミンは、年下組ながらしっかり者で、ボケたがりで暴走しがちなメンバーを正しい道に引き戻すデキる男です。
テレビやコンサートでのコメントも丁寧で言葉選びが賢く、真面目で努力家な面が魅力として挙げられるスンミン。
しかしメンバーからは「宿舎で奇声をあげていると思ったら大体スンミン」というタレコミがあるなど、年齢相応にはしゃいだりもするようです。
グループの中では、一番男性ファンを獲得しているのではないでしょうか。男も虜にしてしまう魅力があるスンミンの成長を見守るのも、Stray Kidsの楽しみ方の1つです。
第6位・バンチャン
出典:https://twitter.com/
本名:バン・チャン
オーストラリア名:クリストファー・バン
生年月日:1997年10月3日
血液型:O型
出身地:オーストラリア
ポジション:リーダー、リードボーカル、リードダンサー、サブラッパー、作詞作曲
Stray Kidsのリーダーであり、「3RACHA」のメンバーで、ボーカルからダンサー、ラッパー、作詞作曲まで全てのポジションをこなすStray Kidsの生みの親・バンチャン。
GOT7やTWICEのメンバーと共に練習生として7年間と長い時間を過ごす中で、バンチャン本人が自ら集めたメンバーで結成されたのがStray Kidsです。
「デビューしたい」というシンプルかつ誰よりも強い思いを抱え、練習生の中から作詞作曲ができるメンバー、チャンビンとハンと共にラッパーユニット「3RACHA」を結成しました。
現在もユニット活動は行われており、Stray Kidsの楽曲はユニットメンバーが中心になって制作されています。
面倒見の良さと優しいお兄ちゃん的存在でメンバーから慕われており、グループに欠かせない頼れるリーダーとして事務所からの信頼も厚いようです。
そんなバンチャンは、自分のことを「諦めないタイプ」と語っています。
長い練習生活、デビューしていく同期達を見送る中でも決して腐らず、真面目に真摯に努力してデビューを掴み取った姿を見れば、バンチャンの人気の理由がわかりますね。
[国総合]Stray Kidsのメンバー人気順ランキングTOP5-1とプロフィール
第5位・チャンビン
出典:https://kpop-times.com/
本名:ソ・チャンビン
生年月日:1999年8月11日
血液型:O型
出身地:韓国
ポジション:メインラッパー、作詞作曲
「3RACHA」のメンバーであり、Stray Kidsのラップの要であるメインラッパー、チャンビン。
ラップの腕前は「SHOW ME THE MONEY5」に出演するほどの実力者で、これをきっかけにJYPからスカウトされました。
番組出演時には大手事務所YGの代表ヤン・ヒョンソク氏から「今まで見てきた中でラップの上手さは1番。リズム感もいい」と評価されました。
低めのよく響く深い声で、ダークで重厚感のあるラップが持ち味のチャンビン。
その実力は、ラップに詳しくない人が聴いても「うまい!」と感じるほどで、これまでJYPのアイドルがやっていたラップとは一線を画す本物志向の本格派ラッパーです。
さらにラップだけでなく作詞作曲もこなし、Stray Kidsの楽曲プロデュースを担っているメンバーの1人です。プレデビュー曲となった「Hellevator」の歌詞はチャンビンが担当しました。
ダークなラップのイメージが強いのでクール系と思われがちなチャンビンですが、実際の本人は明るくて周囲の人を和ませるムードメーカーです。
ステージとギャップのある優しい空気と愛らしい雰囲気に惹かれてファンになる人が続出し、人気を伸ばしているメンバーです。
第4位・I.N
出典:https://rank1-media.com/
本名:ヤン・ジョンイン
生年月日:2001年2月8日
血液型:A型
出身地:韓国
ポジション:サブボーカル
グループ最年少で、赤ちゃんのようにかわいい雰囲気でメンバーから愛されるマンネ(末っ子)キャラのジョンイン。
最年少ですが、性格は忍耐強い男らしさ溢れるしっかり者です。
かと思いきや、不思議ちゃんな一面も持っています。不思議な言動が多いことからファンの間では四次元キャラとして親しまれています。
最年少としてお兄さん達のサポートをきっちりこなしつつ、スイッチが入ると年齢相応のあどけなさを発揮するジョンイン。
そんな掴みどころのない一面も魅力の1つとなり、ファンはもちろんメンバーからもかわいがられています。
デビュー前は背も低く幼い容姿が特徴的で、サバイバル番組出演時は実力不足で厳しい評価を受けていたジョンインですが、現在はメキメキと成長して歌とダンスの実力も急上昇しています。
背が伸びて男らしさも放つようになり、日に日に成長していく姿はファンの心を捉えて離しません。
お姉さんファンが多く、成長を見守るタイプのアイドルとして高い人気を得ているのが、最年少メンバーのジョンインです。
第3位・フェリックス
出典:https://twitter.com/
本名:イ・フェリックス
生年月日:2000年9月15日
血液型:AB型
出身地:オーストラリア
ポジション:サブラッパー、リードダンサー
「世界で最も美しい顔100」で43位に選ばれたことがある正真正銘の美男子、フェリックス。
若さ溢れるやんちゃそうな雰囲気とあどけなさが残りつつも整った端正な顔立ちで、ビジュアルメンバーの1人として人気を博しています。
オーストラリア出身のフェリックスは、韓国に来てから8ヶ月というスピードでサバイバル番組に出演しました。
そのため出演時にはまだ韓国語が未熟で、ラップ担当だったものの、聞いている人に言葉が伝わらないという理由で脱落を経験しました。
しかし、デビューが決まり韓国で過ごす中で韓国語能力は上達し、今では低音ボイスのクールなラップでファンを魅了しています。
見た目の美しさからは想像もできない低い声をしており、Stray Kidsの武器とも言えるラップポジションの1人として超低音ラップを任されています。
声とビジュアルのギャップ、そしてメンバーに甘えるかわいらしい一面が魅力となり、安定した人気を獲得しているのがフェリックスです。
第2位・リノ
出典:https://daebak.tokyo/
本名:イ・ミンホ
生年月日:1998年10月25日
血液型:O型
出身地:韓国
ポジション:メインダンサー、サブボーカル
Stray Kidsが誇るザ・ビジュアルメンバーのリノ。グループ随一の美しい顔立ちで、立っているだけで多くの女性を虜にする顔面エースです。
JYPに入る前には防弾少年団のバックダンサーをしていたこともあり、ダンス歴も長いメインダンサーです。
サバイバル番組出演時には脱落を経験したものの、再びチャンスを掴むため前向きな姿勢で夜遅くまで練習を続けていたそう。
その甲斐もあってか、生放送で脱落者にパフォーマンスを披露するチャンスが与えられ、成長を見せつけて見事にデビューを掴み取りました。
真面目で努力家な性格は誰もが知るところであり、謙虚な姿はアイドルのお手本のような人です。
その性格に加えて「踊る彫刻像」というあだ名が付けられるほどの完璧なビジュアルで、ファンの心を掴むリノ。
Stray Kidsの中でもトップクラスの人気を誇り、1位2位を争う上位メンバーとして注目を集めています。
第1位・ヒョンジン
出典:https://twitter.com/
本名:ファン・ヒョンジュン
生年月日:2000年3月20日
血液型:B型
出身地:韓国
ポジション:リードラッパー、メインダンサー
Stray Kidsの人気ナンバーワンは、完璧アイドルの呼び声高いヒョンジンです。
ヒョンジンは自身の先輩グループGOT7の熱烈なファンであり、アイドルファンの気持ちを一番理解しているメンバーです。
そのため、ファンが求めるものは全て与えてくれると評判で、需要と供給のバランスが天才的に取れていることから、ヒョンジン推しのファンは幸せなファン生活を送れるはずです。
ファンが求めるアイドル像をそのまま体現したような人なので、サバイバル番組出演時から唯一の大歓声を受けていました。
ファンの需要を理解したアイドル的な魅力に加えて、ビジュアル面でも高身長で塩顔イケメンという抜群のルックスを誇っています。
ビジュアルも良くて、ファン思いで、理想のアイドル像とくれば高い人気を得るのも納得です。
さらに、良いのは見た目だけじゃありません。デビュー時と比べて飛躍的に上達したラップからは日々の努力がうかがえます。
また、ダンスも1つ1つの動作が綺麗で見応えがあり、メインダンサーを張るに相応しいダンススキルを持っています。
まさにオールラウンダーな魅力を持つメンバーとあって、完璧アイドルとして人気ナンバーワンの座に君臨しているのがヒョンジンです。
[日本]Stray Kidsのメンバー人気順ランキングTOP9
出典:https://twitter.com/
韓国のみならず日本でも人気のあるStray Kids。日本デビューも期待される中、その人気は日に日に上昇し、注目度もアップしています。
ここでは、今後日本でのブレイクも期待できるStray Kidsの、現在の日本での人気順ランキングをまとめました。
第9位・ウジン
第8位・スンミン
第7位・ハン
第6位・バンチャン
第5位・チャンビン
第4位・I.N
第3位・リノ
第2位・フェリックス
第1位・ヒョンジン
日本人ウケする顔面を持つフェリックスが2位に上昇しました。
アイドルとして完璧なヒョンジンは日本でも人気が高く、1位の座を守っています。
日本ではビジュアル力が高いメンバーが上位になる傾向があり、ランキングを見てわかるように日本人ウケするビジュアルメンバーが上位に揃っていますね。
[韓国]Stray Kidsのメンバー人気順ランキングTOP9
出典:https://twitter.com/
続いてStray Kidsが主戦場にしている本場・韓国でのメンバー人気順ランキングを発表します。
第9位・ウジン
第8位・ハン
第7位・スンミン
第6位・チャンビン
第5位・I.N
第4位・バンチャン
第3位・フェリックス
第2位・リノ
第1位・ヒョンジン
やはり韓国でも強い人気を持つ不動のナンバーワン、ヒョンジン。
そして、リーダーでありStray Kidsの生みの親でもあるバンチャンが順位を上げました。
男らしいキャラが人気になる韓国では、リーダーの包容力と信頼感は大きな魅力となっているのでしょう。
まとめ
Stray Kidsについて、国総合・日本・韓国別のメンバー人気順ランキングとプロフィールを紹介しました。
TWICEやGOT7に続いて今後日本デビューも期待されるStray Kidsは、今から目が離せない注目のグループです!