日本の女性歌手グループの人気ランキング最新TOP32【2024年版・歌の動画付き】

日本には、女性ソロ歌手はもちろん、女性がボーカルを務めるグループやユニットが多数存在しています。

 

今回は、世間の評価やネット上の声を参考にし、32名の歌手やグループを人気順にランキング形式でご紹介していきます。

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP32-31

32位:9nine

 

 

9nine(ナイン)

 

9nineとは、川島海荷さん、佐武宇綺さん、村田寛奈さん、吉井香奈恵さん、西脇彩華さんの

5名で構成されている、パフォーマンスガールズユニットで、女優やモデル、歌手など、さまざまなジャンルの女性が活躍しています。

 

現在は、4人で活動中ですが、2018年には、海外ワンマンツアーを成功させるなどし、「歌って踊れる」アイドルとして人気を博しています。

 

 

 

 

31位:まねきケチャ

 

 

まねきケチャ

 

まねきケチャは、日本ツインテール協会がプロデュースし、2018年3月には、歌唱力の高さに定評があった藤川千愛さんの活動休止が発表されていましたが、翌月には無事復帰を果たしました。今後、さらなる活躍が期待されるグループです。

 

 

 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP30-26

30位:嘘とカメレオン

 

 

嘘とカメレオン

 

嘘とカメレオンは、インディーズで活動を続けている5人組のバンドで、YouTubeで公開された「されど奇術師は賽を振る」が、再生回数200万回を超えるほど注目を集め、完成度が高く、個性の強い曲とメンバーで人気を集めています。

今後も、これまで以上に活躍が期待されています。

 

 

 

29位:東京女子流

 

 

東京女子流(とうきょうじょしりゅう)

 

 

東京女子流は、一見アイドルに見えますが、エイベックスグループが企画した新たなガールズダンスグループとしてデビューを果たしました。

平均年齢が20歳と若いグループで、小西彩乃さんが脱退してからは、山邊未夢さん、新井ひとみさん、中江友梨さん、庄司芽生さんの4人で活動を続けられ、YouTubeで公開されているミュージックビデオの再生回数が100万回を超えるものばかりで、日本全国のライブハウスを中心に、定期的にライブを開催されています。

 

 

 

28位:puffy

 

 

PUFFYパフィー

 

メンバー:大貫亜美(おおぬき あみ)

     吉村由美(よしむら ゆみ)

 

PUFFYは、シンガーソングライターの奥田民生さんによるプロデュースでデビューし、デビューシングル「アジアの純真」がいきなり爆発的大ヒットを記録しました。

 

海外での人気も高く、2004年にpuffyをモデルにして制作されたアニメ「ハイ!ハイ! パフィー アミユミ」が全米でブレイクを果たしました。

現在は、puffyとしての活動は控えめですが、未だ高い人気を誇るユニットです。

 

 

 

27位:チャットモンチー

 

 

チャットモンチー(chatmonchy)

 

 

チャットモンチーは、ボーカルとギターを担当していた橋本絵莉子さんが中心となって2000年に結成されたロックバンドです。

2005年11月にメジャーデビューを果たし、翌年に発売したシングル「シャングリラ」が、アニメ「働きマン」のエンディングテーマに起用されたことで一躍人気を博しました。

ドラムの高橋久美子さんの脱退後は、サポートメンバーを雇う形で活動を続けられていましたが、

しかし、2018年7月22日をもって「完結」という形で解散され、驚きと同時に多くの人の注目を集めました。

 

 

 

 

26位:ポルカドットスティングレイ

 

 

ポルカドットスティングレイ

 

ポルカドットスティングレイは、ロックバンドで福岡県を拠点に活動され、2017年11月にリリースしたファーストアルバム「全知全能」でメジャーデビューを果たしました。

インディーズの頃から、「テレキャスターストライプ」のミュージックビデオが話題になり、動画再生数が800万回以上を記録されています。

また、ポルカドットスティングレイのボーカル・雫さんは、ゲームアプリの開発ディレクターとして活動した経験もあり、ミュージックビデオの監督も務めるなどし、多彩な才能を発揮されています。

 

 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP25-21

25位:JUDY AND MARY

 

 

JUDY AND MARY (ジュディ・アンド・マリー

 

 

JUDY AND MARY は、1992年~2001年まで活動していたロックバンドで、熱球的なファンが無数に存在し、現在もなお再結成が望まれている人気のロックバンドです。

特にボーカルのYUKIさんは、30代~40代前半の女性から絶大な人気を誇り、ソロでの活動時もバンド時代と変わらぬ人気を維持されています。

 

 

 

24位:B.B.クィーンズ

 

 

B.B.クィーンズ

(ビービークィーンズ・B.B.QUEENS

 

 

B.B.クィーンズは、1990年に結成し以降も、根強い人気を誇るグループで、B.B.クィーンズと言えば「おどるポンポコリン」が有名で、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌でもあることから、誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

アニメソングにも定評があり、「クレヨンしんちゃん」の2代目エンディングテーマ「夢のENDはいつも目覚まし!」も、現在もなお愛される1曲となっています。

 

 

 

23位:FLOWER FLOWER

 

 

FLOWER FLOWERフラワー フラワー

 

 

FLOWER FLOWERは、2013年に結成された男女4人組ロックバンドで、シンガーソングライターのYUIさんを中心に結成されたグループです。

FLOWER FLOWERでは、YUIさんのこれまでのイメージだった清楚なルックスとは真逆の、金髪姿で活動を継続し、ソロ時代よりは勢いはありませんが、安定した人気を誇り、2018年にリリースしたシングル「スポットライト」は、オリコンランキング9位を獲得されました。

 

 

 

22位:ClariS

 

 

ClariSクラリス

 

 

ClariSは、クララとカレンの女性2人組による音楽ユニットで、絶対に素顔を見せない謎のアニメソング歌手として活動されている2人組女性グループです。このことから、話題性も抜群のため、朝のワイドショー「めざましテレビ」で特集されたこともあります。

ライブの際にも、素顔は非公開にしているため、デマ画像が出回ったことも度々あるそうですが、結成当時は学生だったこともあって非公開にしていたとのことですが、いつか素顔を公開する日が来るかもしれません。

 

 

 

 

21位:Chuning Candy

 

 

Chuning Candyチューニングキャンディー

 

 

Chuning Candyは、沖縄県の養成所「キャッツアイタレントスクール」のレッスン生によって結成されたボーカル&ダンスグループです。メンバーが全員まだ10代と若く、若者世代を中心とした女性ファンから注目集めています。

2013年から活動を開始し、2018年に念願のメジャーデビューを果たしたことを機に、急速に注目度が加速しました。京セラドーム大阪で開催されたファッションショーや、関西コレクションのオープニングアクトとしても出演を果たされ、さらなる活躍が期待されています。


 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP20-16

20位:ZONE

 

 

ZONE(ゾーン)

 

 

ZONEは、ガールズロックバンドで、2000年代に大ブレイクを果たし、ガールズバンドの代表的な存在となりました。

 

代表曲「secret base 〜君がくれたもの〜」は、テレビドラマ「キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜」の主題歌に起用されたことがきっかけで、ロングヒットを記録する大ヒット曲となりました。

一度、2005年に解散を経て2011年に活動を再開されましたが、その後メンバーの脱退やトラブル、解雇が相次いだため、最終的にベースボーカルのMAIKOさんだけが残った為、2013年に活動終了しています。

 

 

 

 

19位:赤い公園

 

 

赤い公園(あかいこうえん)

 

 

赤い公園は、2010年に高校の同級生4人で結成されたロックバンドで、結成からわずか2年でメジャーデビューを果たした、実力派バンドでもあります。

バンドのリーダーを務められている、ギターの津野米咲さんは、実質的にバンドのプロデューサー的な存在でもあり、作詞作曲も行われています。また、SMAPなどの大物に楽曲提供も行ったこともあるなど、多彩な才能を発揮されている才女として知られています。

 

 

 

19位:globe

 

 

globe(グローブ)

 

 

globeは、ボーカルのKEIKOさん、ラップのマーク・パンサーさん、そしてプロデューサー&シンセサイザーを兼任している小室哲哉さんの3人で結成された音楽グループです。

 

結成当時は、小室ファミリーブームの真っただ中で、デビュー直後からかなり話題となり、これまで「DEPARTURES」「Can’t Stop Fallin’ in Love」「FACE」などの数々のヒット曲を生み出しました。

楽曲自体は、現在もなお根強く人気があるのですが、KEIKOの病気療養や、小室哲哉さんの不祥事による芸能界引退などが度重なり、globeの活動再開は絶望的な状況と言えるでしょう。

 

 

 

 

17位:TRF

 

 

TRF(ティーアールエフ)

 

TRFは、男女混成5人組ダンス&ボーカルグループで、TRFがデビューを果たした1992年当時は、ジャニーズを除いて派手なパフォーマンスを披露するダンスグループはあまり存在しませんでした。

TRFも、デビュー当初は、なかなかブレイクを果たすことができませんでしたが、女性ボーカルのYU-KIさんの歌声だったり、小室哲哉さんプロデュースの楽曲ということで、徐々に注目が集まっていき「寒い夜だから…」で本格的なブレイクを果たされました。

2000年台に突入すると、人気が徐々に下降してしまいましたが、現在でも根強い人気があり、定期的にライブ活動などを行われています。

 

 

 

 

16位:MAX

 

 

MAX(マックス)

 

 

MAXは、4人組・女性ダンスグループで、メンバー全員が沖縄県出身ということでも有名で、

1990年代~2000年代前半に人気を博ました。安室奈美恵さんなど、多くの芸能人を輩出した芸能人養成スクール・沖縄アクターズスクールの出身者4人で結成されたグループです。

メンバー4人は全員人気があり、代表曲「Give me a Shake」でグループ初のオリコン1位を獲得するなどの人気を博し、人気が下降し始めた矢先、MINAさんが突然妊娠を報告したことでメンバー間に亀裂が入り、グループの絆も人気も共に「どん底」となってしまいました。

そんな過去もありましたが、現在は再びメンバー間の絆も復活し、オリジナルメンバー4人で活動されています。

 

 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP15-11

15位:東京事変

 

 

東京事変(とうきょうじへん)

 

 

東京事変は、シンガーソングライターの椎名林檎さんを中心に結成されたロックバンドで、2003年から2015年まで活動し、元々ソロでも大成功を収めていた椎名林檎さんでしたが、ソロでやれることをやりつくしたので、バンドによって新しい音楽性を追求する理由で結成されたそうです。

椎名林檎さんがボーカルを務めたこともあってか、デビュー早々から注目されていました。デビュー曲「東京事変」をはじめとし、リリースしたシングル曲ほぼ全てヒットし、本格志向のロックファンにも受け入れられていました。

しかし、椎名林檎さんが再びソロで活動を再開するのと同時に解散しました。

 

 

 

14位:チャラン・ポ・ランタン

 

 

チャランランタン

(CHARAN-PO-RANTAN)

 

 

チャラン・ポ・ランタンは、姉妹の音楽ユニットで、日本における女性音楽グループは、アイドル売りをしなくてもそのように見られていることも珍しくありませんでしたが、ユニットのチャラン・ポ・ランタンは、独自の世界観による音楽性で、ファンから熱烈な支持をされています。

ボーカルのももさん、アコーディオンの小春さんは実の姉妹で、2人の個性的な衣装は、実の母親が制作に協力しているそうで、代表曲でもある「この先のシナリオはあなた次第」は、人気ドラマシリーズの「ワカコ酒」のシーズン1主題歌に起用されたことで、チャラン・ポ・ランタンがオープニングに出演されたことでも、当時かなり話題となりました。

ちなみに、ももさんはチュートリアルの徳井義実さんと熱愛関係にあったそうで、2018年も、ももさんがすっぴん姿で、徳井義実さんの自宅に通う様子がフライデーされています。20歳近く年が離れた2人の今後に注目が高まっています。

 

 

 

 

13位:レベッカ

 

 

レベッカ (REBECCA)

 

 

レベッカは、1984年に結成し、活動休止していた間も熱狂的なファンによって愛され続けてきました。代表曲となった「フレンズ」は、テレビドラマ「ハーフポテトな俺たち」の主題歌に起用されたことが縁で、大ヒットを記録されました。現在のテレビ番組でも頻繁に起用されていることから、レベッカを知らない人でも、この曲を聴いたことがある人は多いでしょう。

1991年に、人気絶頂の中、解散されていますが、その後も定期的に再結成を繰り返され、2015年には完全に再開を果たしました。同年に初のNHK紅白歌合戦にも出演を果たしています。

 

 

 

12位:プリンセス・プリンセス

 

 

プリンセス プリンセス

PRINCESS PRINCESS

 

 

プリンセス プリンセスは、現在活躍中のガールズバンドたちにとっては、先祖と言っても過言ではないほど伝説的な存在で、ブレイク期の若者世代に多大なる影響を与えてきました。

代表曲「Diamonds」は、発売から30年近く経過した現在もなお、聴く機会が多いほど人気がある曲で、彼女たちが築いた「プリプリブーム」を象徴する一曲になります。

人気が低迷したことを理由に、一度解散してしまったのですが、東日本大震災の被災者の方達を元気にすることを目的に、期間限定での活動再開を果たしました。2016年のライブで、活動終了してしましたが、ファンの間では、再び活動を行ってほしいと願っています。

 

 

 

11位:Kiroro

 

 

Kiroroキロロ

 

 

Kiroroは、女性二人組音楽グループで、その優しい世界観と音楽性で、日本中から親しまれてきました。デビュー曲「長い間」や、セカンドシングル「未来へ」で爆発的人気を誇りましたが、以降は「消えてしまう」と予測する人も少なくはなく、実際に、これらのシングルをリリースした後はセールス面での苦戦が続いていました。

 

しかし、友人への純粋な想いを歌にした名曲「Best Friend」が一気に注目されると、「泣ける音楽を生み出す女性ユニット」としての地位を不動のものとしてきました。

この楽曲は、連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌に起用されたこともあって大ヒットに繋がり、学校の卒業式の定番曲として、現在もなお親しまれ続けています。

 

 

 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP10-6 

10位:SHISHAMO

 

 

SHISHAMO(シシャモ)

 

 

SHISHAMOは、スリーピースガールズバンドで、2013年にメジャーデビューを果たしています。デビューから3年後の2016年3月にリリースしたアルバム「SHISHAMO 3」では、初のオリコンTOP10入りを達成し、大阪城ホールなどのような大規模なコンサートホールでライブツアーを開催もされました。

 

2017年末に放送された紅白歌合戦では、初の紅白出場が決定したことによって、従来のファン以外の層からも注目されています。

 

 

 

 

9位:SILENT SIREN

 

 

SILENT SIREN(サイレントサイレン)

 

 

SILENT SIRENは、ガールズバンドで、「サイサイ」の愛称で親しまれています。

 

メンバー全員が、アイドルのようなルックスで注目され、東京ガールズコレクションのオープニングアクトを務めたことでも、女性を中心に注目されるバンドになりました。

リリースしたシングルの多くは、タイアップの効果もあって、オリコンTOP10にランクイン入りを果たし、2014年には、初の日本武道館公演も行われ、2017年12月には、EMI Recordsに移籍して初となるアルバム「GIRLS POWER」をリリースしています。

 

 

 

 

8位:SCANDAL

 

 

SCANDAL(スキャンダル)

 

 

SCANDALは、4人組のガールズバンドで、結成当時は、メンバー全員が10代の女の子だったことでも注目が集まり話題になりました。

インディーズ時代から勢いのあるバンドで、全米でライブツアーを開催するなどし、7000人以上を動員しました。2008年にメジャーデビューを飾ると、さらなる勢いを見せ、日本国内のみならず海外でも評価されるバンドとなりました。

ガールズバンドと言うと、結成から数年で解散してしまうバンドが多い中、SCANDALは、デビュー以降も、活躍し続けています。

 

 

 

7位:Every Little Thing

 

 

Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)

 

 

Every Little Thingさんは、2人組音楽ユニットで、「ELT」の愛称で親しまれてきました。

 

「fragile」「出逢った頃のように」など多くのヒット曲を連発し、共感する歌詞に、多くの女性たちから支持されてきました。全盛期の頃は、若者世代を中心に高い人気を誇りましたが、デビューから今年で23周年となる現在も、日本全国各地でツアーを開催するなどし、活動を続けられています。

CDのセールス面においては、全盛期ほどの勢いはなくなりましたが、未だに根強いファンが多く、多くの女性がカラオケでEvery Little Thingの楽曲を歌い続けるほど、愛され続けているグループです。

 

 

 

6位:水曜日のカンパネラ

 

 

水曜日のカンパネラ(すいようびのカンパネラ)

 

 

水曜日のカンパネラは、ボーカル・コムアイさんのみのソロプロジェクトだと思われがちですが、実は、作曲と編曲を担当しているケンモチヒデフミさんと、ディレクターのDir.Fさんとの3人で結成された音楽ユニットです。

一般的な歌手のように「CDデビュー」という形ではなく、YouTubeで楽曲を披露したことで初デビューを果たしました。2016年6月からはメジャーデビューも果たし、EP盤「UMA」は、スマッシュヒットを記録しました。

 

 

 

 

 

日本の女性歌手&グループ人気ランキング最新版 TOP5-1

5位:和楽器バンド

 

 

和楽器バンド(わがっきバンド)

 

 

和楽器バンドは、尺八・箏・三味線・和太鼓の和楽器に、ギター・ベース・ドラムの洋楽器を加え、詩吟の師範がボーカルを担当するというスタイルの8人組ロックバンドです。

 

2010年から「Asty」として活動していた鈴華ゆう子さんが、いぶくろ聖志さんと出会ったことで、「華風月」を結成したことから始まったバンドでした。華風月での活動を通じ、知り合ったメンバーと共に新たに和楽器バンドを結成し、ボーカルを務める鈴華ゆう子さんを中心に活動を続けられています。

「現在の日本を全世界へ発信する」という大きな目標を抱えられ、和楽器バンドの方向性も、バンド名にあるように琴や三味線、尺八や和太鼓などの和楽器と、ギター、ベース、ドラムスというバンドに必須な楽器を融合させた音楽で展開されています。

 

 

 

 

4位:Little Glee Monster

 

 

Little Glee Monster

(リトル グリー モンスター)

 

 

Little Glee Monsterは、ガールズボーカル音楽グループで、2013年結成し、2014年に6人組ボーカルグループとしてメジャーデビューを果たしました。

「歌声だけで人々の心を歓喜する」というコンセプトで、Little Glee Monsterのメンバー全員が高い歌唱力を誇り、2017年に開催された日本武道館でのコンサートチケットは、一般販売の受け付け開始から、もののわずか1分で完売するほどでした。

2017年6月30日からは、元メンバーの麻珠さんが活動休止期間を挟み正式に脱退が決定し、5人組での活動となりましたが、その後も、アリアナグランデさんの来日公演のオープニングアクトを務めたり、紅白歌合戦へ出場も決定したことで、幅広い年齢層に評価されるボーカルユニットとして成長しています。

 

 

 

 

3位:Perfume

 

 

Perfume(パフューム)

 

 

Perfumeは、きゃりーぱみゅぱみゅさんなどを手掛けている中田ヤスタカさんがプロデュースしたテクノポップユニットで、美しさ抜群のルックスで男性人気がとても高く、女性からも絶大な支持を集めています。

代表曲「チョコレイトディスコ」がきっかけとなり一躍大ブレイクを果たし、現在もシングル・アルバムで好調なセールスを記録しています。

 

海外のロックバンド好きな人や、AKB48やジャニーズなどのアイドルが好きな人まで、幅広い人がPerfumeをファンとして支えています。

また、10~30代の男女問わず高い人気を誇り、歌番組などでテレビ出演を重ねたため、高齢層からも注目されています。そのため、「国民的テクノポップユニット」とも言われています。

 

 

 

 

2位:いきものがかり

 

 

いきものがかり

 

 

いきものがかりは、ボーカルの吉岡聖恵さん、ギターの水野良樹さんと山下穂尊さんで結成された音楽グループで、ファーストシングル「SAKURA 」がロングヒットを記録したことで、早々にトップアーティストとして世間に認知さられる存在となりました。

2017年には、「放牧」と称して活動休止期間に入られましたが、現在もなお、いきものがかりの勢いは衰えることを知らず、多くのファンが活動再開を待ち続けています。

 

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のテーマソングとして起用された「ありがとう」が、ドラマの視聴者にもヒットしたため、40代以降の中年層・高齢層にも、いきものがかりを支持する人が増えました。

 

 

 

 

1位:DREAMS COME TRUE

 

 

DREAMS COME TRUE

ドリームズ・カム・トゥルー

 

 

DREAMS COME TRUEは、吉田美和と中村正人の2人からなるバンドで、「ドリカム」の愛称で親しまれています。

 

1988年にデビューされ、現在もなお、音楽業界の第一線で活動し続け、1992年にリリースした5枚目のアルバム「The Swinging Star」は、累計300万枚にもなる大ヒットを記録しました。

 

そして、DREAMS COME TRUEの最大ヒットシングルとなった「LOVE LOVE LOVE」は、リリースした年間チャートで1位を記録し続け、累計売上約250万枚を記録しました。現在でも人気の高い曲で、CMソングとして何度も起用されています。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

上位にランクインされた女性グループ歌手は、DREAMS COME TRUEやEvery Little Thingなどの大物アーティストを筆頭に、大ブレークを果たした人気有名グループが中心でした。

 

しかし近年では、YouTubeやニコニコ動画で注目を集めたグループや、男性からも支持されているグループがブレークを果たす傾向があるようです。

 

人気順の入れ替わりが激しいことから、今後も、どの女性グループ歌手が活躍していくのか、楽しみですね!

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