大御所から若手まで、テレビやライブを中心に活躍してるお笑い芸人の皆さん。そんなお笑い芸人には、実はたくさんのイケメンがいるのをご存知でしょうか。今回はランキング形式で、イケメンだといわれるお笑い芸人についてまとめました。
この記事の目次
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP30-26
TOP30:石井誠一(さや香)
まず30位としてご紹介するのが、さや香の石井誠一さんです(画像左)。さや香はわずか結成3年で「M-1グランプリ2017」の決勝戦に出場したことが話題となりました。
さや香は、二人とも爽やかで好感が持てますが、特に石井誠一さんはお顔の彫りが深めでイケメンの印象を受けます。
TOP29:おばたのおにいさん
29位はおばたのおにいさんです。フジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚して話題となりました。おばたのおにいさんが一躍有名となったのは、俳優の小栗旬さんのモノマネから。
確かにお顔も似ているように感じます。小栗旬さんのモノマネをするときは、決まって金髪のウィッグと上下白でそろえた、ドラマ「花より男子」の時の服装をすることが多いですが、普段の服装であってもイケメンぶりが伺えます。
TOP28:たける(東京ホテイソン)
28位は東京ホテイソンのたけるさんです(画像左)。特技の備中神楽を活かしたツッコミが人気となっている東京ホテイソンのたけるさんですが、眼鏡で隠れているものの、実は可愛らしいお顔立ちをしています。
相方のショーゴさんもイケメンだといわれており、隠れたイケメンコンビとして人気を集めています。2人がコンビを組んだきっかけはSNSだそうで、ショーゴさんは初めてたけるさんに会った際、華を感じてコンビ結成を決意したと語っています。
TOP27:小出水直樹(シャンプーハット)
27位はシャンプーハットの小出水直樹さんです。関西を中心に活躍しており、あまり東京の番組では見かけませんが、最近では「IPPONグランプリ」や「R-1グランプリ」に出場したりと全国区での知名度も上がっています。
小出水直樹さんは「よしもと男前ランキング」の上位に常にランクインしていることでも有名で、吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」の選抜メンバーにも選ばれています。
TOP26:洲崎貴郁(ラニーノーズ)
26位はラニーノーズの洲崎貴郁さんです(画像左)。ラニーノーズは「歌ネタ王決定戦2019」で優勝したことで一気に知名度が上がりました。
歌ネタを得意としているだけあって、2人にさらにベースとドラムスを加えたバンド「Runny Noize(ラニーノイズ)」としても活動しているそうです。イケメンで歌が上手いということで、関西ではかなりの人気を集めています。
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP25-21
TOP25:川島明(麒麟)
出典:https://www.tokyo-sports.co.jp/
25位は、麒麟の川島明さんです。多才な才能を見せる川島明さんがブレイクしたのは「M-1グランプリ2001」です。大会のダースホークとして登場し、話題をさらいました。その衝撃は以降大会ではダースホークが「麒麟枠」と呼ばれるほど。
そんな川島明さんの魅力は、スラリとスーツの似合うスタイルと、笑うと無くなる目です。高い鼻と大きな口もチャームポイントだといえるでしょう。
TOP24:池田直人(レインボー)
24位はレインボーの池田直人さんです。吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」のチームREDのメンバーとしても活躍している池田さんは、1stシングルのCD個別売上で2位を獲得。2ndシングルではチームREDのセンターを務めています。
男らしいというよりは、可愛らしい印象の強い池田直樹さん。イケメンでありながらコントの中では女装することも多く、自身のInstagramでは架空の女性を演じています。
TOP23:ショーゴ(東京ホテイソン)
23位は東京ホテイソンのショーゴさんです。東京ホテイソンはイケメンコンビといわれていますが、相方のたけるさんが明るいイメージのイケメンであるのに対し、ショーゴさんはどこか影を感じるイケメンです。
また体を鍛えており、肉体美にも定評があります。ネタ後にプロテインを飲むこともあり、そのプロテインはファンからの差し入れがほとんどなのだとか。また、体を鍛える理由については「体を鍛えてます」というと話をふってもらえるからと、芸のためだと語っています。
TOP22:東ブクロ(さらば青春の光)
出典:http://www.sarabaseisyunnohikari.com/
22位はさらば青春の光の東ブクロさんです。イケメン芸人であると同時に、先輩芸人の奥さんを寝取ってしまった不倫芸人として世間を騒がせてしまった過去をもつ東ブクロさん。
事務所との契約解除ののち、個人事務所を設立しています。また、過去にはメイプル超合金のカズレーザーさんとコンビを組んでいたという驚きの過去もあり、話題にことかきません
TOP21:カズレーザー(メイプル超合金)
21位はメイプル超合金のカズレーザーさんです。5年ぶりに開催された「M-1グランプリ2015」で突如彗星のごとく現れたメイプル超合金。全身赤で金髪のイケメンマッチョ、カズレーザーさんと紫おかっぱの大柄な女性、安藤なつさんという強烈なインパクトと斬新なネタで一躍話題となりました。
カズレーザーさんはその強烈なインパクトで隠れがちですが、実は綺麗なお顔立ちのイケメン。バイセクシャルを公言しており、本人に男女ともに綺麗な顔をした人がタイプなのだそうです。
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP20-16
TOP20:大津広次(きつね)
20位は、きつねの大津広次さんです(画像左)。ダンスミュージックと昭和歌謡を組み合わせた「パリピ漫才」として話題のきつね。大津広次さんは、七三分けに眼鏡、口ひげという見た目で隠れがちですが、実は綺麗なお顔立ちをされています。
実は、そんな大津広次さんは整形されているそう。お顔のエラが気になるということで、9年ほどかけてエラ部分の筋肉を退化させる注射を続けているのだとか。これまでにかかった費用は60万円ほどで、「とにかく美しくなりたい、男と女のはざまにいたい」と考えているのだそうです。
TOP19:りんたろー。(EXIT)
19位はEXITのりんたろー。さんです。現在の相方である兼近大樹さんはもちろん、過去にコンビを組んでいた「ベイビーギャング」の北見寛明さんもかなりのイケメン芸人だったことで知られています。
そのせいか、あまり話題となりませんが、実はりんたろー。さんもイケメンです。本人も公言しているように、顔が大きい方ではありますが、EXITとして活動するようになってからは、髪型とひげでカバーできているのではないでしょうか。
TOP18:西村真二(ラフレクラン)
18位はラフレクランの西村真二さんです。ラフレクランは2019年「NHK新人お笑い大賞」で優勝しており、コンビ2人ともが吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」でチームREDのメンバーに選出されるなど、活躍目覚ましいコンビです。
西村さんは、ミスター慶応で元アナウンサーという異例の経歴を持っており、身長181cmという高身長で高学歴、さらには爽やかなルックスのイケメンと「ハイスペック男子」としても有名です。
TOP17:森本英樹(ニブンノゴ!)
出典:https://www.cinematoday.jp/
17位はニブンノゴ!の森本英樹さんです。「よしもと男前ランキング」常連だった森本秀樹さんは、甘めの童顔で可愛らしいお顔立ちをしています。
ロンドンブーツ1号2号の淳さんのヴィジュアル系バンド「jealkb」でも「hideki」名義で活動しており、エアヴァイオリンを担当しています。jealkbでは、娘さんも「musume」名義でサポートメンバーを務めているそうですが、可愛いと評判なのだそうです。
TOP16:マツモトクラブ
16位はマツモトクラブさんです。元々劇団シェイクスピア・シアターで俳優として活動していたマツモトクラブさんは、「R-1ぐらんぷり2015」でブレイク。高い演技力と、ストーリー性の高いコントで話題となりました。
無造作な髪型、黒ぶち眼鏡、ひげで隠れがちですが、実はかなり整ったお顔立ちをされています。元々持っているアンニュイな雰囲気も併せて、どこかセクシーさが漂う芸人さんでもあります。
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP15-11
TOP15:バッドナイス常田
出典:https://www.watanabepro.co.jp/
15位は、バッドナイス常田さんです。「明石家さんまのお笑い向上委員会」への出演で話題となったバッドナイス常田さんは、そのイケメンぶりが話題となりました。
かなり整った濃いめのお顔立ちで、坊主に白シャツというシンプルなスタイルでもそのイケメンさが際立ちます。
TOP14:藤原一裕(ライセンス)
14位はライセンスの藤原一裕さんです。かつてイケメンコンビとして人気を集めていたライセンス。特に藤原さんは「よしもと男前ランキング」で2009年から3年連続で1位を獲得し、殿堂入りするなど、お笑いファンのなかではイケメンとして有名です。
そのルックスもそうですが演技力にも定評があり、ドラマ「小児救命」でのレギュラー出演をはじめ、多くのドラマ・映画・舞台に出演しています。
TOP13:綾部祐二(ピース)
13位はピースの綾部祐二さんです。突如のアメリカ進出で話題となり、現在もアメリカ在住です。本人のインスタグラムではアメリカ生活をスタイリッシュに過ごす様子を覗き見ることができます。
濃いめのお顔立ちで、昔からイケメンであると話題だった綾部さんは、「よしもと男前ランキング」でも2014年に3年連続1位を獲得し殿堂入りしています。
TOP12:菅広文(ロザン)
12位はロザンの菅広文さんです。ロザンは京大芸人である宇治原さんのクイズ番組での活躍が目立ちますが、実は菅さんも大阪府大出身校のインテリ。
低めの身長と童顔なお顔のため、40代とは思えない可愛らしさです。「よしもと男前ランキング」でも常に上位にランクインしています。
TOP11:松田洋昌(ハイキングウォーキング)
11位はハイキングウォーキングの松田洋昌さんです(画像右)。ハイキングウォーキングは相方のQ太郎さんのインパクトに目を奪われがちですが、実は松田さんもお笑いファンの間ではイケメンとして有名です。
かつては「よしもと男前ランキング」上位の常連でしたが、飲食店オーナーを兼任するようになった現在、夜の付き合いなどで16kg体重が増加してしまったそうです。
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP10-6
TOP10:野田クリスタル(マジカルラブリー)
10位としてご紹介するのが、マジカルラブリーの野田クリスタルさんです。マジカルラブリーといえば、「M-1グランプリ2017」の決勝戦で上沼恵美子さんに酷評されていたのが印象に残っている人も多いでしょう。
そんな野田クリスタルさんはよく見ると整った顔立ちをしており、さらにはかなりの筋肉美の持ち主でもあります。また、プログラミングが趣味で自作ゲームをつくったり、自身の日記を本として出版したりと、知的さを感じさせます。
TOP9:安達健太郎
9位は安達健太郎さんです。現在はピン芸人として活動している安達健太郎さんですが、以前は「シュガーライフ」「ババリア」といったコンビで活動されていました。今後は、芸人・役者・作家として活動していくそうです。
「吉本興業の水嶋ヒロ」と本人がボケていたように、確かに水嶋ヒロさんと雰囲気はかなり似ています。身長182cm、体重65kgと、まるでモデルのような体型をしており、スラっとした印象が強いです。
TOP8:向井慧(パンサー)
8位はパンサーの向井慧さんです。元よりパンサーはそれぞれタイプの違うイケメンであることが人気の一因となっていましたが、そのなかでも向井慧さんは特に人気が高いです。
「よしもと男前ランキング2015」では1位を獲得しており、「かわいい系イケメン」の代表格であるといえます。くしゃっとした笑顔が特徴的ではありますが、整った顔立ちというわけではないため、人によってはイケメンという評価に首をかしげる人もいるようです。
TOP7:瀧上伸一郎(流れ星)
6位は流れ星の瀧上伸一郎さんです。流れ星は相方のちゅうえいさんの強烈なインパクトに目がいきがちですが、実は瀧上伸一郎は、かなり整った顔立ちをされています。しかも、実はネタは瀧上伸一郎さんがつくられています。
そんな流れ星は2020年に結成20周年を迎えます。2019年のツアーでは約8500人の観客をお集めましたが、2020年のツアーでは1万人の動員を予定しているそうです。
TOP6:西野亮廣(キングコング)
6位はキングコングの西野亮廣さんです。最近ではお笑い芸人というよりは、アーティストや実業家したイメージが強い西野亮廣さんですが、デビュー当時よりその整ったルックスが注目されていました。
2000年頃にはテレビの企画でロザン、ランディーズとともに「WEST SIDE」というアイドルグループも結成しており、その人気は凄まじいものでした。2001年に発売されたデビューシングルは関西地区でオリコン2位を獲得しています。
お笑い芸人のイケメンランキング最新版 TOP5-1
TOP5:井上聡(次長課長)
5位は次長課長の井上聡さんです。相方の河本準一さんに比べるとかなりテレビなどでの露出が少ないイメージですが、お笑いファンにはイケメン芸人として昔から知られています。
また、「モンスターハンターシリーズ」をはじめとするゲーム好きでも知られ、現在はゲーム関連のコラムなども執筆しています。「よしもと男前ランキング」では2006年から3年連続で1位を獲得し、殿堂入りも果たしています。男前でありながらおっとりとしたゲーム好きといった性格も人気の要因となっているようです。
TOP4:遠藤章造(ココリコ)
出典:https://profile.yoshimoto.co.jp/
4位はココリコの遠藤章造さんです(画像左)。吉本のアイドルグループ「吉本坂46」の選抜メンバーとして活躍されており、歌がうまいことでも知られています。
イケメン芸人の先駆け的な存在ではありますが、意外にも「よしもと男前ランキング」では上位に食い込んでおらず、10~20位代に留まっています。最近は出演が減っていいますが、ドラマや映画にも多く出演しており、2001年には「ゴールデンアロー賞」も受賞しています。
TOP3:川西賢志郎(和牛)
3位は和牛の川西賢志郎さんです。2016年から「M-1グランプリ」に3年連続で出場しており、そのお笑い芸人としての実力についてはもちろん、その爽やかなルックスとスラリとしたスタイルに注目が集まりました。
もちろん劇場でも大人気で、終演後は集まりすぎた出待ちのファンから走って逃げるのだそうです。また、テレビ番組で調査された「抱かれたい芸能人」では俳優の山崎賢人さんに次いで2位を獲得したことが話題となりました。
TOP2:徳井義実(チュートリアル)
2位はチュートリアルの徳井義実さんです。「M-1グランプリ2006」で優勝したチュートリアルは、その面白さと同時に徳井義実さんの整った顔立ちにも注目が集まりました。
イケメン芸人ランキングでは常に上位にランクインしており、「よしもと男前ランキング」では2003年から3年連続で1位を獲得し、殿堂入りしています。また演技力にも定評があり、そのルックスも相まって多くのドラマなどに出演しています。
TOP1:兼近大樹(EXIT)
1位はEXITの兼近大樹さんです。「ネオ渋谷系」と自称するだけあって派手な髪色やファッション、気だるい喋り方でネタをするなど「チャラ男」キャラが定着しているEXITですが、特に兼近大樹さんがイケメンであると大人気です。
恋愛バラエティ番組「ラストキス」でのモデルのゆきぽよさんとのデートにおいては、その見た目とは裏腹に恋愛に奥手な様子や、少女漫画で勉強したというサプライズ満載のデートプランも話題となりました。
まとめ
今回はイケメンのお笑い芸人について、ランキング形式でまとめたものをご紹介しました。イケメンでありながら、お笑い芸人という親しみやすさが、より高い人気の要因となっているのではないでしょうか。
1位に輝いたEXITの兼近大樹さんは過去に「ぷりずん。」というコンビで活動をされていましたが、当時はどんぐり頭に蝶ネクタイ、サスペンダーというファッションでイケメンというイメージではありませんでした。
現在の相方であるりんたろー。さんと「チャラ男」キャラのためにファッションを変えたことで一気にイケメンとしても注目されることになりました。まだまだ、EXITの兼近さんのように「隠れたイケメン芸人」がたくさんいるかもしれません。
お笑い芸人の数が多く、溢れかえっているこの時代には、ネタが面白いことや一芸に秀でてることはもちろん、パッと見で興味をひくルックスも重要となってきます。これから先も、多くのイケメン芸人が登場することに期待したいですね。