日本の歌手のなかには、魅力的な楽曲と声で日本中を魅了されている男性ソロ歌手がたくさん活動されています。
今回は、32名の男性歌手・アーティストの人気順を、全世代を対象に世間の人気度や楽曲の人気度などを元にランキング形式でご紹介していきます。
この記事の目次
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP32-31
32位:hyde(L’Ark~en~Ciel)
HYDE(ハイド)
本 名:寶井 秀人(たからい ひでと)
誕生日:1969年1月29日
出身地:和歌山県和歌山市
身 長:161cm(公称)
所 属:THEO
HYDEさんは、L’Arc~en~Ciel・VAMPSのボーカルを務められ、1991年にL’Arc~en~Cielとしてデビューを果たし、数多くのヒット曲を連発し、以降はソロ活動や、2008年からはVAMPS(Oblivion Dustのギタリスト・K.A.Zさん)としても活躍されていました。
また、HYDEさんは、アラフィフでありながらその若々しい風貌で、「奇跡のアラフィフ」と呼ばれています。
31位:TERU(GLAY)
TERU(テル)
本 名:小橋照彦
誕生日:1971年6月8日
出身地:北海道函館市
身 長:169cm
配偶者:大貫亜美
TERUさんは、1988年3月に、小・中学時代の同級生だったTAKUROさんに誘われ、GLAYを結成しました。
高校卒業と同時に上京し、1994年に「RAIN」でメジャーデビューを果たしました。そして、セカンドアルバム「BEAT out!」で初のオリコン1位を記録し、一気に爆発的人気になり、サードアルバム「BELOVED」が初のミリオンセラーを記録しました。
その後も、出すシングル、出すアルバムが1位を獲得するなどし、人気を不動のものとし、多くの人を魅了してきました。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP30-26
30位:堂珍嘉邦(CHEMISTRY)
堂珍嘉邦(どうちん よしくに)
誕生日:1978年11月17日
出身地:広島県安芸高田市
所 属: キノシタ・マネージメント
堂珍嘉邦さんは、川畑要さんと共にボーカルユニット・CHEMISTRYでデビューを果たしました。2012年にCHEMISTRYが活動休止し、以降はソロとして活動されていましたが、活動休止から5年後の、2017年に再始動されています。
ちなみにプライベートでは、元嫁・堂珍敦子さんとの間に子供5人という子沢山夫婦として有名でしたが、2018年末に離婚を発表されています。
29位:ATSUSHI(EXILE)
ATSUSHI(アツシ)
本 名:佐藤篤志(さとう あつし)
誕生日:1980年4月30日
出身地:埼玉県越谷市
身 長:175cm
所 属:LDH
ATSUSHIさんは、EXILEのボーカリストとして、長年に渡り日本の音楽界を引っ張って来られました。
2009年からは、ソロ活動も始められ、2014年にリリースされた3rdアルバム「Love Ballade」は、オリコン1位を獲得し、ソロとしても大きな成功を収められました。
そんな矢先、2016年8月に、突然のアメリカ留学を発表したため、2018年までライブ活動などを休止されています。
28位:尾崎豊
尾崎豊(おざき ゆたか)
誕生日:1965年11月29日
没年日:1992年4月25日(満26歳没)
出身地:東京都荒川区
尾崎豊さんは、1983年にデビューされたシンガーソングライターで、1992年に、26歳という若さで急逝されています。
「15の夜」「卒業」「I LOVE YOU」など数多くの名曲を世に送り出し、若者が共感する歌詞が話題を呼び、若者の間でカリスマ的存在なアーティストとして知られていました。
しかし、1992年に急逝してしまい、死因は、覚せい剤の過剰摂取による肺水腫であると公表されていますが、真実は未だ闇の中と言われています。
27位:稲葉浩志(B’z)
稲葉 浩志(いなば こうし)
誕生日:1964年9月23日
出身地: 岡山県津山市
レーベル: VERMILLION RECORDS
所 属: VERMILLION
稲葉浩志さんは、日本の音楽シーンに必要不可欠な伝説のロックユニット・B’z(ビーズ)のイケメンボーカルとです。
1988年に発売されたシングル「だからその手を離して」と、アルバム「B’z」でデビューを果たし、現在で31周年を迎えるB’z。
日本を代表するロックスターとして誰もが認める存在となった稲葉浩志さんですが、そのキャラクターは、実はとても謙虚でお茶目なところもあり、天然で可愛らしいとのことです。
ちなみに、ブログやSNSなどはしておらず、プライベートのほとんどは神秘のベールに包まれていることでも有名です。
26位:桜井和寿(Mr.Children)
桜井和寿(さくらい かずとし)
本 名:櫻井和寿(読み同じ)
誕生日:1970年3月8日
出身地:東京都練馬区
身 長:172cm
レーベル:トイズファクトリー
所 属:烏龍舎・カズプロダクション
桜井和寿さんと言えば、日本が誇る超大物アーティストで、Mr.Childrenのボーカルとしても有名です。
1992年に、Mr.Childrenとしてメジャーデビューを果たしましたが、デビューから27年を過ぎた現在でも、トップクラスの人気を誇るアーティストとして愛されています。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP25-21
25位:吉井和哉
吉井和哉さんは、1990年代に人気を博したロックバンド、THE YELLOW MONKEYのボーカルで、バンドの解散直前からアニメソング歌手としてもデビューを果たし、ソロ名義で最後にリリースしたシングルCD「超絶ダイナミック!」は、「ドラゴンボール超」の主題歌に起用されました。
現在は、THE YELLOW MONKEYが再結成したため、ソロ活動は休業状態となっているようです。
24位:布袋寅泰
布袋寅泰(ほてい ともやす)
誕生日:1962年2月1日
出身地:群馬県高崎市
所 属:DADA MUSIC
布袋寅泰さんは、伝説のロックバンド・BOØWYのギターとして活動し、ソロへ転向されてからもカリスマ性を八期し、「バンビーナ」「RUSSIAN ROULETTE」などの名曲を生み出してきました。
大物歌手ではありますが、女性問題が幾度と報じられ、高岡早紀さんと不倫した際には、元夫の保阪尚希さんと裁判一歩手前になるほどの騒動になってしまいました。
BOØWY時代の盟友・氷室京介さんとも長年不仲が報じられています。
23位:奥田民生
奥田民生(おくだ たみお)
誕生日:1965年5月12日
出身地:広島県広島市東区尾長
所 属:ソニー・ミュージックアーティスツ
奥田民生さんの音楽は、「イージューライダー」のような、ゆったりとした心地よいロックサウンドが特徴で、激しいロックサウンドとは正反対の音楽のため、高齢層にも支持されています。
音楽プロデューサーとしても活躍し、2人組の女性ボーカルデュオ・パフィーを手掛けたことでも有名です。
以前は、1980年代後半に活躍されたロックバンド・ユニコーンのボーカルとして活動し、バンド活動が再開している現在は、ソロとバンドの両方で活動されています。
22位:久保田利伸
久保田利伸(くぼた としのぶ)
誕生日:1962年7月24日
出身地:静岡県庵原郡蒲原町
所 属:FUNKY JAM
久保田利伸さんは、幼少期から音感が良かったそうで、生まれつきファンクミュージックの天才でした。1986年にメジャーデビューを果たし、デビュー早々にブレイクを果たしました。
ヒットした名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」は、元・SMAPの木村拓哉さんが主演し、社会現象を巻き起こしたドラマ「ロングバケーション」の主題歌に起用され、ドラマの影響で100万枚を超える大ヒットとなりました。
デビュー30年を超えた現在もなお精力的に活動されています。
21位:森山直太朗
森山直太朗(もりやま なおたろう)
誕生日:1976年4月23日
出身地:東京都渋谷区
所 属:セツナインターナショナル
森山直太朗さんは、邦楽では数少ない、親を越えた歌手として絶大な支持を集めています。
代表曲「さくら」は100万枚を超える大ヒットを記録し、母・森山良子さんという高すぎる壁を乗り越えたのではないでしょうか。
ユニークなキャラで、バラエティー番組にも度々出演されています。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP20-16
20位:ナオト・インティライミ
ナオト・インティライミ
本 名:中村直人(なかむら なおと)
誕生日:1978年8月15日
出身地:千葉県野田市
所 属:ユニバーサルミュージック
ナオト・インティライミさんは、2001年からソロ歌手としてメジャーデビューを果たしましたが、長年ヒットに恵まれない日々を過ごされていましたが、着実と人気を集め、デビューから9年経過した2010年に、初の全国ツアーで日本武道館公演を実現させました。
ライブでの人気が高く、毎年単独やフェスなど積極的に出演していることから、ライブでナオト・インティライミさんのファンになったという人も多いようです。
ナオト・インティライミさんは、ソロ歌手でありながらも、ドーム公演を実現させた実力派で、ナオト・インティライミさんのライブに行けば、間違いなく好きになると言われています。
19位:槇原範之
槇原範之(まきはら のりゆき)
誕生日:1969年5月18日
出身地:大阪府高槻市
所 属:ワーズアンドミュージック
槇原敬之さんは、「マッキー」の愛称で親しまれている天才シンガーソングライターで、「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などの数々のヒット曲を生み出しました。
ブレイクの真っただ中、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、シンガーソングライターの活動も継続困難な状況となってしまいましたが、この罪を反省し乗り越えられ、SMAPに提供した名曲「世界に一つだけの花」を生み出し、見事復帰を果たされました。
現在は、シンガーソングライターの他に、音楽プロデューサーとしても活動されています。
18位:小田和正
小田和正(おだ かずまさ)
誕生日:1947年9月20日
出身地:神奈川県横浜市金沢区
身 長:172cm
所 属:株式会社ファー・イースト・クラブ
小田和正さんは、「オフコース」の元ボーカルで、ソロへ転向してからも、「ラブ・ストーリーは突然に」などの数々の名曲を生み出し、幅広い世代の男女から親しまれてきました。
近年は、CDのリリースは控えめですが、年に1度のペースでコンサートツアーを開催されています。
17位:矢沢永吉
矢沢永吉(やざわ えいきち)
誕生日:1949年9月14日
出身地:広島県広島市
身長:180cm
矢沢永吉さんは、伝説のバンド「キャロル」のボーカルを務められ、ソロとしても、男気溢れるキャラクターと音楽性で熱狂的なファンを多く獲得されています。
近年は、新曲やアルバムなどは発表していませんが、2015年には東京ドームで単独コンサートを成功させるなどし、現在もなお根強いファンに愛され続けています。
16位:河村隆一
河村隆一(かわむら りゅういち)
本 名:佐野隆一(さの りゅういち)
誕生日:1970年5月20日
出身地:神奈川県大和市
所 属:エイベックス
河村隆一さんは、1990年代にヴィジュアル系ロックバンド・LUNA SEAの天才ボーカリストとして人気を博した大物アーティストです。歌声はもちろんのこと、独特な歌唱パフォーマンスで世間から注目を浴び、当時、河村隆一さんの歌い方をマネした子供たちがたくさんいました。
バンドが活動休止期間に入ると同時に。ソロ活動を開始し、バンドとは全く方向性が違うポップスな曲調になりましたが、普段、ロックを聴かないファンの方々を獲得し、セカンドシングル「Glass」は、初のミリオンヒットを記録しました。
現在は、LUNA SEAとソロを並行して活動を続けられています。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP15-11
15位:斉藤和義
斉藤和義(さいとう かずよし)
誕生日:1966年6月22日
出身地:栃木県下都賀郡壬生町
身 長:181cm
所 属:ロード&スカイ
斉藤和義さんは、1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューを果たしましたが、ブレークを果たすまでは長い年月を要しました。
デビューから15年経過した2008年頃に放送されていた「ゼクシィ」のCMソング「ウエディングソング」が話題となり、一躍ブレイクを果たします。
現在は、実力派ソロ歌手として、幅広い世代に注目され支持されています。
14位:山崎まさよし
山崎まさよし(やまざき)
本 名:山崎将義(読み同じ)
誕生日:1971年12月23日
出身地:山口県防府市
身 長:176cm
所 属:オフィスオーガスタ
山崎まさよしさんと言えば、「振り向かない」、「僕はここにいる」などの代表曲が有名で、サードシングル「セロリ」は、SMAPにカバーされ、草なぎ剛さんの初主演ドラマ「いいひと。」のテーマソングに起用されています。
ファンは、30~50代の男女中心に人気を博し、現在も人気の衰えない高い歌手です。
13位:清水翔太
清水翔太(しみず しょうた)
誕生日:1989年2月27日
出身地:大阪府八尾市
所 属:YARD
清水翔太さんは、幼い頃から、祖母が営んでいるカラオケ店に通われ歌を歌っていたそうで、幼少期から音楽の才能を磨いていたこともあってか、参加したオーディションでは最終選考まで残り、それがきっかけで、レコード会社との契約が決まり、「HOME」でメジャーデビューを果たしました。
デビュー前に、「確実に100万人に1人の逸材」と絶賛されていただけあって、デビュー早々ににヒットを飛ばし、日本のR&B歌手として現在も高く評価されています。
12位:スガシカオ
スガシカオ
本 名:菅止戈男(すがしかお)
誕生日:1966年7月28日
出身地:東京都渋谷区
所 属:SPEEDSTAR RECORDS
スガシカオさんは、1997年2月に「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビューを果たしました。
世間に広く認知されるようになったのは、SMAPが初めてミリオンヒットを記録した人気曲「夜空ノムコウ」の作詞を担当したことからでした。
以降、リリースしたアルバムは、全てオリコンランキングTOP10入りを果たすなどし、現在もフェスを成功させるなど活躍を続けられています。
11位:岡崎体育
岡崎体育(おかざき たいいく)
本 名:岡亮聡(おか あきとし)
誕生日:1989年7月3日
出身地:京都府宇治市
岡崎体育さんは、大学を卒業後、一般企業のサラリーマンとして勤務されていましたが、音楽に対する想いを捨てきれず、脱サラしてソロプロジェクト「岡崎体育」を開始されました。
ライブ活動などを地道に続け、それが音楽関係者の目に留まり、2016年に「SME Records」からメジャーデビューを果たしました。
現在は、「コロコロコミック」や、「パピコ」などのタイアップ曲などを複数手掛けるソロ歌手として注目が集まり、音楽プロデューサー達からも、岡崎体育さんのセンスを高く評価する声が寄せられています。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP10-6
10位:高橋優
高橋優(たかはし ゆう)
誕生日:1983年12月26日
出身地:秋田県横手市
身 長:173cm
所 属:アミューズ
高橋優さんは、現在の事務所のプロデューサーにスカウトされたことがきっかけで、メジャーデビューを果たしました。
2011年には、アメリカでストリートライブを行い、そのときの様子を、Ustreamを通じて生配信したことで一躍話題となり、2013年には日本武道館でのライブも成功されました。
2017年にはシングル3枚をリリースすると、全てオリコンチャートTOP10にランクインするなどといった人気を獲得されています。
9位:秦基博
秦基博(はた もとひろ)
誕生日:1980年10月11日
出身地:宮崎県日南市
身 長:178cm
所 属:オフィスオーガスタ
秦基博さんは、小学6年生の頃からギターを始められ、中学になる頃には作曲ができるほどの音楽の才能に恵まれた少年でした。
2006年に「シンクロ」でメジャーデビューを果たすと、翌年開催された単独ライブツアーで、合計1万人ほどを動員するほどの盛り上がりを見せました。
その後も音楽活動を順調に継続され、大物ソロ歌手として幅広い世代に知られています。
8位:氷室京介
氷室京介(ひむろ きょうすけ)
本 名:寺西修(てらにし おさむ)
誕生日:1960年10月7日
出身地:群馬県群馬郡倉賀野町
所 属:BeatNix
氷室京介さんは、伝説のロックバンド・BOØWYのボーカルであり、当時から熱狂的なファンに愛され、「氷室さん」と親しみをこめてファンから呼ばれているほどカリスマ性に溢れた天才ボーカリストでした。
超大物でありながら、テレビ番組にも滅多に出演しないことでも有名です。また、ジャニーズのアイドルグループ・KAT-TUNに楽曲を提供されていて、当時は双方のファンの間で大きな話題となりました。
引退宣言をし、活動は控えめなようですが、現在もなお、まだ正式に引退されたわけではないようです。
7位:山下達郎
山下達郎(やました たつろう)
誕生日:1953年2月4日
出身地:東京都豊島区池袋
所 属:株式会社スマイルカンパニー
山下達郎さんと言えば、滅多にテレビ出演することがないソロ歌手として有名ですが、現在でも、リリースしたCDは、ほぼ高セールスを記録する人気歌手です。
「ヘロン」「ドーナツソング」など数えきれないほどの代表曲をリリースし、KinKi Kidsへ提供した「硝子の少年」「ジェットコースターロマンス」の作曲者としても知られています。
クリスマスのシーズンになると必ず流れている定番の名曲「クリスマスイブ」の生みの親でもあります。
6位:桑田佳祐
桑田佳祐(くわた けいすけ)
誕生日:1956年2月26日
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
所 属:アミューズ
桑田佳祐さんと言えば、サザンオールスターズの中心的メンバーで、ソロ活動でも大きな実績を残されてきた偉大な歌手として有名です。
夏に聴きたくなる名曲として「波乗りジョニー」、冬に失恋してしまった男性の心情を歌った名曲「白い恋人」などが特に人気があります。
桑田佳祐さんは、バンドとソロを並行しながら活動を続けられ、バンドが活動休止期間に入っている間は、ソロ活動を積極的に行っています。人柄もとても良く、大物だと思わせない親しみやすいキャラクターなどからも、桑田佳祐さんが支持される理由の一つでしょう。
男性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP5-1
5位:米津玄師
米津玄師(よねづ けんし)
誕生日:1991年3月10日
出身地:徳島県徳島市
身 長:188cm
米津玄師さんは、中学時代から楽曲を制作され、「ハチ」という名義で制作されたボーカロイドの楽曲で人気を博し、一躍大ブレイクを果たしました。
その後、2013年に「米津玄師」として歌手デビューを果たし、10代~20代の若者を中心に人気を博し、活躍されています。
4位:三浦大知
三浦大知(みうら だいち)
誕生日:1987年8月24日
出身地:沖縄県
身 長:175cm
所 属:ライジングプロダクション
三浦大知さんは、幼少期の頃から歌の才能に溢れていたようで、小学生の頃に結成されたグループ「Folder」で、その才能を存分に発揮されてきました。
その後、ソロ活動を始動してからしばらくの間は、大きなヒットに恵まれることができませんでしたが、長い年月をかけて徐々にファンを獲得し、現在は「グラミー賞に最も近い日本人」と評されるほど、歌唱力の高いソロ歌手として認知されています。
ちなみに、Folder時代にソロとしてリリースしていたシングル「Big Heart」は、テレビアニメ「小さな巨人ミクロマン」の主題歌に起用され、その後三浦大知さんがブレイクしたこともあり、現在ではプレミア価格となってしまい入手困難となっている状況です。
3位:平井堅
平井堅(ひらい けん)
誕生日:1972年1月17日
出身地:三重県
身 長:183cm
所 属:ピンナップス アーティスト
平井堅さんは、1995年にメジャーデビューを果たし、2000年1月にリリースした「楽園」が60万枚を超える大ヒットとなったことで注目を集め、ブレイクを果たしました。
社会現象を巻き起こした映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の主題歌に起用されたことで大ヒットした「瞳を閉じて」など、幅広い世代に愛され、多くの人がその存在を知る有名なソロ歌手として、現在も活躍されています。
2位:福山雅治
福山雅治(ふくやま まさはる)
誕生日:1969年2月6日
出身地:長崎県長崎市
所 属:アミューズ
福山雅治さんと言えば、歌手のみならず、俳優としても活躍され、長年「独身貴族」の
イケメンとして、多くの女性から支持されてきましたが、2015年に女優の吹石一恵さんと結婚することが発表されると、「ましゃロス」という社会現象が発生したほど、多くの女性ファンが落胆しました。
代表曲には、「HELLO」「桜坂」などが多数のヒット曲を生み出し、アサヒスーパードライのCMでは、ジョニー・デップさんとのギターセッションで話題となりました。
1位:星野源
星野源(ほしの げん)
誕生日:1981年1月28日
出身地:埼玉県蕨市
身 長:168cm
所 属:アミューズ、大人計画
星野源さんは、ソロ歌手の前には、高校のメンバーで結成したインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」として活動されていました。
2015年からは、ソロ活動を始められ、自身の出演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌に起用された「恋」が大ヒットを記録し、配信サイトでのダウンロード数が累計100万回を超える大ヒットをなりました。
現在は、CM出演や、俳優としてドラマにも出演され、新しいシングルも続々とリリースされ、いま最も勢いのあるソロ歌手でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「男性ソロ歌手」というのは、昔からブレイクを果たすどころか、メジャーデビュー自体が難しいと言われていました。ですから、今回ランクインされたソロ歌手は、長年活躍されている大物歌手が多いようです。
しかし、1位に輝いた星野源さんや米津玄師さんなど、近年では若い世代のソロ歌手がブレイクを果たされています。
日本の音楽シーンや趣向もどんどん変化していきます。そしてこれから先も、新しい男性歌手が続々とデビューされ、日本の音楽シーンを盛り上げてくれることでしょう。
誕生日:1966年10月8日
出身地:東京都北区
所 属:GOLD Kentaurusu