歌唱力の高い俳優・女優ランキング最新版25位〜21位

25位：千葉雄大

 

 

2007年「Toppaモデルオーディション」で、「CHOKi CHOKi」の専属モデルとなり、誌面を見た現事務所からスカウトされ事務所入り。

 

2009年、「天装戦隊ゴセイジャー」のオーディションでアラタ/ゴセイレッド役に抜擢され知名度を上げました。

 

その後映画やドラマなどで活躍しており、2018年には映画「ピーターラビット」の吹き替え声優にも挑戦。

 

さらにテーマソングも担当し、初の歌唱も披露しました。

 

この吹き替えの仕事をきっかけにミュージカルへの出演なども目指しているそうで、披露した歌唱もとても素敵だと話題になりました。

 

 

 

 

24位：杏

 

 

 

15歳から「non-no」の専属モデルとして活動し、2005年からは世界のプレタポルテコレクションでも活躍。

ANNA SUIやLOUIS VUITTONなど著名メゾンのコレクションにも多数出演し、「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれました。

 

2007年に「天国と地獄」で女優デビューを果たすと、「名前をなくした女神」「花咲舞が黙ってない」などで主演を務めました。

 

女優としての評価も高いですが、実はミュージシャンとしてもデビューしており、KANの「愛は勝つ」などのラブソングをカバーしています。

 

 

 

23位：大泉洋

 

 

本来希望していた大学に落ちてしまったことで落胆していた中、演劇研究部に入り、当時から独自のキャラクターで部内で浮いていた5人で「TEAM NACKS」を結成。

 

1995年に芸能活動を開始し、1996年に開始した「水曜どうでしょう」により知名度を上げました。

 

2004年に東京進出して以降は「救命病棟24時」「ハケンの品格」などに出演し、「探偵はバーにいる」「青天の霹靂」などの映画で数多くの賞を受賞し、実力派俳優としての地位を確立しました。

 

また、歌手としても活動しており「ミュージックステーション」や「うたばん」などへの出演経験もあります。

 

 

 

 

22位：菅田将暉

 

 

2008年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリスト12人に選出され、このコンテストがきっかけで芸能事務所「トップコート」に所属が決まります。

 

翌年、「仮面ライダーW」にて仮面ライダーシリーズ最年少でのフィリップ/ 仮面ライダー役に抜擢され、連続テレビドラマ初出演にして初主演を務めました。

 

その後は天才的な演技力で、数多くの作品に出演しその演技は非常に高い評価を受けています。

 

また歌手としても活動しており、2017年「キセキ–あの日のソビト–」に出演した際、劇中でGReeeeNの前身「グリーンボーイズ」を結成し「ミュージックステーション」にも出演を果たしました。

 

その後はソロとしてデビューし、ソロとして3枚目のシングル「さよならエレジー」はオリコン、ビルボードジャパンの両チャートで2位を記録しています。

 

俳優業と歌手業の2束のわらじで幅広い活躍を見せ多彩な才能を発揮しています。

 

 

 

21位：佐藤仁美

 

 

1995年「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、「海がきこえる」で女優としてデビュー。

 

1997年に主演を務めた「バウンスko GALS」で、映画賞新人賞を総なめにし、2004年に出演した「アイ‘ムホーム遙かなる家路」では主人公の元愛人、2011年出演した「家政夫のミタ」でのヒステリックな教育ママなど、各作品で存在感を発揮しました。

 

また最近ではバラエティなどでも活躍しており、「歌が上手い王座決定戦」に出演し優勝を果たすなど歌唱力の高さも知られています。

 

 

 

歌唱力の高い俳優・女優ランキング最新版20位〜16位

20位：ユースケサンタマリア

 

 

高校在学中に地元で「XYZマーダーズ」というバンドを結成し、コンテストなどで人気を集めました。

 

高校卒業後に解散し、その後ロックバンド「NUTTIES」を結成し、ソロとしても司会業などで活躍。

歌手、タレントとしてバラエティ番組などで活躍し、「踊る大捜査線」でキャスティングされたことで役者としても成功を収めました。

 

幅広い役柄をこなし実力派俳優として知られるようになりましたが、先述したようにもともとは俳優ではなくロックバンドでのデビューであり、歌手として活躍していたことから、実は俳優でありながら歌唱力が高いことで知られています。

 

 

 

 

19位：篠原涼子

 

 

1989年、現所属事務所のオーディションに合格し芸能界入り。

 

1990年アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビューし、翌年、人気番組「ダウンダウンのごっつええかんじ」にレギュラー出演し、体当たりなコントなどを披露し人気を博しました。

 

1994年には小室哲哉プロデュースの元、「いとしさと切なさと心強さと」をリリースし、ダブルミリオンを達成。

 

大ブレイクを果たした後は、主に女優として活躍し、「光とともに…〜自閉症児を抱えて〜」や「溺れる人」など、次々と難しい役柄をこなし実力派女優としての地位をきずきました。

 

「いとしさと切なさと心強さと」以降には歌手としての活動は行なっていませんが、この1曲でその歌声は日本中に知られるようになりました。

 

 

 

 

18位：薬師丸ひろ子

 

 

中学1年生の時、「野生の証明」のオーディションで長井頼子役に抜擢され、女優デビューを果たします。

 

1981年の「セーラー服と機関銃」がヒットし、同時に主題歌「セーラー服と機関銃」を担当し、こちらも大ヒットを記録。

 

その後は出演する映画で、主題歌を担当した「探偵物語」「メイン・テーマ」「Woman Wの悲劇より」などの映画が立て続けにヒットし、歌手としても女優としても確固たる地位を確立します。

 

現在まで多くの作品に参加し、日本を代表する女優として知られていますが、今でも歌番組などで歌唱を披露することもあり、これまでのシングル売り上げは396万枚にも登ります。

 

 

 

17位：窪田正孝

 

 

母親の勧めでスターダストプロモーションのオーディションに応募して、2004年「チェケラッチョ!! in TOKYO」で俳優としてデビューを果たします。

 

2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演したことで知名度を上げ、その後「Nのために」「アルジャーノンに花束を」「デスノート」などに次々と出演し、「2015ブレイク俳優ランキング」で年間首位を獲得する活躍を見せました。

 

俳優としてめまぐるしい活躍を見せており歌手としてのデビューを果たしているわけではないにもかかわらず歌唱力の高さが話題です。

 

自身が主演を務めた「僕たちがやりました」の主題歌を歌う「DISH//」と期間限定でコラボユニットを結成しドラマの放送期間に合わせて限定配信されました。

 

その際に披露した歌唱が低い低音ボイスとシャウト混じりな歌唱力がかっこいいと話題になり、実は歌が上手い俳優として知られるようになりました。

 

 

 

 

16位：小西真奈美

 

 

エリートモデルルック日本代表を経て、雑誌モデルとして活動を開始。

 

1997年に「北区つかこうへい劇団」に入団し、「寝取られ宗介’98」で女優デビューを果たしました。

 

2001年からは「ココリコミラクルタイプ」でバラエティに出演したことでブレイクを果たし、同時に人気ドラマとなった「ちゅらさん」に出演したことで人気を集めました。

 

2008年、映画「Sweet Rain 死神の精度」の主題歌を担当し歌手デビューを果たし、2016年には音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」をリリースするとオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど歌手としても活躍。

 

女優やバラエティでのイメージが強いですが、歌手としてメジャーデビューも果たしている実力の持ち主です。

 

 

 

歌唱力の高い俳優・女優ランキング最新版15位〜11位

15位：吉沢亮

 

 

2009年「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」でRight-on賞を受賞し芸能界入り。

2011年「仮面ライダーフォーゼ」で仮面ライダーメテオを務め、2013年にはドラマ「ぶっせん」で主役に抜擢されました。

 

2017年「銀魂」で沖田総悟役に抜擢され、原作でのキャラクターにビジュアルも近かったことから、原作ファンからも支持を集めました。

 

その後「マーマレードボーイ」や「あのコのトリコ。」で主演を務め、CM5社から起用されるなどの活躍を見せています。

 

俳優としての活躍はもちろんですが、実は歌手活動もしています。

 

先述した「ぶっせん」では、共演者とともに主題歌を担当、また「彼女は嘘を愛しすぎている」でも「MUSH&CO」でギターを担当しメジャーデビューを果たしています。

 

 

 

14位：満島ひかり

 

 

沖縄アクターズスクール主催の「安室奈美恵を目指せ！NEW・SUPER MONKEY’Sオーディション」で優勝し、7人組ユニット「folder」で1997年にデビュー。

 

2000年には「folder5」に改名し、3枚目のシングル「Believe」がアニメ「ONE PIECE」の主題歌となり人気を集めました。

 

グループの活動休止を受けて、グラビア、タレントなどを経て女優業に転向。

 

「愛のむきだし」での演技が高く評価され、多くの映画賞で新人賞や助演女優賞を受賞、その後は「北のカナリアたち」「Woman」など数多くの作品に参加し、実力派女優としての地位を確立しました。

 

アイドルとして歌手活動をしていたことは広く知られており、歌唱力の高さでも定評があることから映画やCMなどでも歌唱を披露する機会が多いです。

 

 

 

13位：大原櫻子

 

 

中学2年生の時、習い事のダンスの発表会でテレビ関係者からスカウトされ芸能界入り。

 

2013年「カノジョは嘘を愛しすぎている」のオーディションでヒロインに抜擢され、演技経験が全くない中で、「日本映画批評家大賞」で新人女優賞を受賞しました。

 

同作の劇中バンド「MUSH&CO」でボーカルを務め、歌手としてもデビューを果たし2014年にはソロデビューも果たしました。

 

女優、歌手、ラジオパーソナリティ、音楽番組の司会など活躍の場を広げ、歌手としては2014年に日本レコード大賞新人賞を受賞、2015年には紅白歌合戦にも出場するなど実力が認められています。

 

 

12位：竹内涼真

 

 

5歳からサッカーを始め、高校時代は東京ヴェルディユースに所属し、サッカーで大学推薦を決めていましたが怪我によりサッカーを断念、大学を中退。

 

2013年「mina」初の男性専属モデルオーディション「minaカレグランプリ」でグランプリを受賞し芸能界入りし、2014年「仮面ライダードライブ」で主役を務めました。

 

2015年に「下町ロケット」、2017年には「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」と話題作に次々と出演しブレイクを果たし、「2017ブレイク俳優ランキング」で1位を獲得しました。

 

「仮面ライダードライブ」で挿入歌を担当した際に歌が上手いと話題になり、以降、映画などで歌唱を披露するシーンがあったり、バラエティ番組に出演した際に、歌声を披露するなどしてその歌唱力の高さは「もはや歌手デビュー間近」と噂されるほどです。

 

 

11位：長澤まさみ

 

 

1999年東宝「シンデレラ」オーディションで当時最年少12歳でのグランプリを受賞し、映画「クロスファイア」で女優としてデビューを果たしました。

 

その後ドラマや映画に出演し、2003年「ロボコンでは日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなどの活躍を見せ、2004年「世界の中心で愛を叫ぶ」で見せた白血病と闘うヒロインを熱演し多数の映画賞を受賞。

 

「優しい時間」「ドラゴン桜」など数多くの作品に出演し、国民的人気女優としての地位を確立しました。

 

「セーラー服と機関銃」に出演した際に主題歌を担当し、歌唱力が高いと話題になりましたが、「SING／シング」で披露した歌声から再びその歌唱力に注目が集まりました。

 

 

 

歌唱力の高い俳優・女優ランキング最新版10位〜6位

10位：桐谷健太

 

 

俳優養成所「アクターズクリニック」で演技を学び、2002年「九龍で会いましょう」で俳優としてデビュー。

 

2008年に出演した「ROOKIES」で知名度を上げ、2013年「Y・O・U やまびこ音楽同好会」で、主題歌を担当し歌手デビューを果たしました。

 

また、人気CMであるauの三太郎シリーズのCMソング「海の声」を担当し、同曲で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、紅白歌合戦への出場も果たしました。

 

 

 

 

9位：ディーン・フジオカ

 

 

2004年、香港のクラブで飛び入りでラップを披露したところスカウトされ、香港を中心に雑誌や広告、ファッションショーなどで活躍するモデルとして活動。

 

2006年台湾で俳優としてデビューし、多くの台湾映画に出演を果たし、出演作が映画祭で上映され注目を集めます。

 

ドラマ「探偵の探偵」で日本の連続ドラマ初出演、「あさが来た」の五代友厚役で人気を集め、日本での音楽活動も開始しました。

 

世界的に人気を集めるアニメ「ユーリ!!! on ICE」の主題歌を担当し世界的に名前を知られるようになるなど、日本だけではなく世界での活躍を見せています。

 

 

 

8位：斉藤由貴

 

 

1984年、「東宝シンデレラオーディション」で最終選考まで残り芸能界入りを果たすと「明星食品」のCMでデビュー。

 

翌年「卒業」で歌手デビューし、35万枚のヒットを記録。

 

同年「スケバン刑事」で、これまでの可憐なイメージを覆しトップアイドルとして人気を集めます。

 

1986年ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「はね駒」は視聴率40%を超えるヒットとなり、また歌手としてリリースした7枚目のシングルがオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、女優としても歌手としてもスターとして地位を確立。

 

最近では歌唱を披露することは少なく女優業が中心ですが、その歌唱力には定評があり多くのヒット曲を世に送り出しました。

 

 

7位：高橋一生

 

 

1990年映画「ほしをつぐもの」で映画デビューを果たし、2001年に劇団扉座に入団。

 

長い間なかなか役に恵まれず、ドラマや映画の端役で下積み時代を重ね、2015年「民王」で「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」などで助演男優賞を受賞しました。

 

その後「カルテット」「おんな城主直虎」「わろてんか」などに出演し、「2017年上半期ブレイク俳優ランキング」で首位を獲得する活躍を見せました。

 

NHKのトーク番組「スタジオパーク」に出演した際に、THE BOOMの名曲「からたち野道」を披露するとその歌声が素敵すぎると大絶賛の嵐。

 

またNTTドコモのCMで、Mr.Childrenの「抱きしめたい」をアカペラで披露し、歌唱力の高さが認知されるようになり、実力派俳優としてだけではなく歌も上手いと女性人気に拍車をかけました。

 

 

 

6位：上戸彩

 

 

1997年、小学6年生で「第7回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞を受賞し芸能界入り。

 

2000年に「涙をふいて」で女優としてデビューすると、翌年「3年B組金八先生」で性同一性障がいを持つ生徒を演じ一躍注目を浴びます。

 

好感度の高さからタレントCM起用社数ランキングでは通算6回首位を獲得しており、これは女性最多記録で「CM女王」の異名を持ちます。

 

2002年からソロで歌手活動を始め、2004年自身が主演を務めたドラマ「エースをねらえ!」の主題歌「愛のために」を担当し話題となりました。

 

 

 

歌唱力の高い俳優・女優ランキング最新版5位〜1位

5位：松たか子

 

 

9代目松本幸四郎と藤間紀子の末子として生まれ、16歳のときに、歌舞伎座の「人情噺文七元結」で初舞台を踏みます。

 

ドラマや舞台、映画などで女優として経験を積み、ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」といずれもフジテレビ系列で木村拓哉と共演し、視聴率30%前後を記録する大ヒットドラマに出演。

 

1997年歌手デビューし、女優業と並行して歌手活動も積極的に行い、2009年までにシングル21枚、アルバム12枚をリリース。

 

2014年、大ヒットアニメとなった「アナと雪の女王」で主演を務め、吹き替えの劇中歌「レット・イット・ゴー」を担当し、同曲は100万DLを記録する大ヒットとなりました。

 

 

 

 

4位：織田裕二

 

 

1987年東宝映画「湘南爆走族」のオーディションで石川役に抜擢され俳優としてデビュー。

 

1991年「東京ラブストーリー」の長尾完治役で大ブレイクを果たし、この作品から「月9」という言葉も生まれ、社会現象になるほどの人気を博しました。

 

しかし、この完治役があまりに色濃くイメージに残ってしまい、それ以降の出演作ではあまり納得のいく結果を残せずにいました。

 

そんな中1997年「踊る大捜査線」に出演し、同作は映画化もされ興行収入101億円を記録する大ヒットとなりました。

 

同作の主題歌「Love somebody」を担当しこちらも大ヒットを記録。

 

 

 

3位：沢尻エリカ

 

 

小学6年生で芸能界入りし「ニコラ」のモデルとして活躍。

 

2005年「パッチギ」でのリ・キョンジャ役が高く評価され、数多くの映画賞で新人賞を総なめにしました。

 

また同年、ドラマ「1リットルの涙」での演技でもエランドール賞、ゴールデンアロー賞などで新人賞を受賞し、実力派女優としての地位を確立。

 

2006年の主演ドラマ「タイヨウのうた」で演じたkaoru amane名義で歌手デビューし、オリコンチャートでは2週に渡り1位を獲得、5週連続トップ3入りを果たすなど大ヒットを記録。

 

また2ndシングル「FREE」もオリコンチャート1位を獲得するなど、歌手としても成功を収めました。

 

その後も多くの映画で主演を務めましたが、2007年「クローズド・ノート」の舞台挨拶で不機嫌な態度を取ったためバッシングを浴び、2009年9月30日から半年間芸能活動を休止。

 

女優生命を脅かされる事態となりましたが、2011年「ヘルタースケルター」で女優復帰を果たし、同作は興行収入20億円を突破するヒットを記録しました。

 

 

 

2位：城田優

 

 

13歳で芸能界入りしましたが、長身かつ西洋な顔立ちから役柄が限られてしまいオーディションには100回以上落選。

 

2003年「美少女戦士セーラームーン」のタキシード仮面役で俳優デビューし、その後は舞台などで経験を重ねます。

 

「ハケンの品格」「花ざかりの君たちへ」などの人気ドラマにレギュラー出演するなどの活躍を見せ、2011年には「U」名義で歌手デビュー。

 

ミュージカルや歌番組などの出演によりその歌唱力は広く知られており、端正な顔立ちと長身から養子にばかり目が行きがちですが、歌唱を披露するとより一層ファンを魅了しています。

 

 

 

1位：高畑充希

 

 

中学在学中の2005年、「山口百恵トリビュートミュージカルプレイバックpart2 〜屋上の天使」のオーディションで主演の座を勝ち取り女優デビュー。

 

2007年から6年間にわたりミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を務め、舞台「奇跡の人」「美男ですね」「コーヒープリンス1号店」など次々と主演を務めました。

 

デビュー当初から高い歌唱力が評価され舞台を中心に活躍していましたが、2007年頃からは映画やドラマにも出演し、2016年にはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインに抜擢されました。

 

歌唱力の高さはもともと知られていましたが、ドコモのCMで披露したX Japanの「紅」は衝撃的なうまさで、ネットを中心に大変話題になりました。

 

 

まとめ

今回紹介した中には歌手のイメージがあまりなかった俳優や女優もいたかもしれませんが、実は過去に歌手デビューを果たしていたという俳優さんや女優さんは少なくありません。

 

演技を中心に活躍する一方で、歌唱力を武器に活躍の幅を広げ、俳優や女優という本業とは別のところでもファンを魅了してくれるのを期待したいですね。