ワークショップデザイナーの元木一喜さんが炎上した川口ゆりさんの元旦那と判明して話題です。
この記事では元木一喜さんの大学などの経歴、プロフィール、川口ゆりさんとの馴れ初めや結婚の経緯、子供の有無、離婚の原因や現在の活動などについてまとめました。
この記事の目次
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)のプロフィール
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴① 出身高校は札幌東商業高等学校
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴② 北海道情報大学大学院
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴③ 大学院に在籍しながら高校で教員
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴④ 青山学院大学でも学ぶ
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴⑤ 株式会社LITALICO
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の元妻・川口ゆりのプロフィール
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの馴れ初め
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの結婚
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの子供
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの離婚と原因
- 元木一喜(川口ゆりの元旦那)の現在
- まとめ
元木一喜(川口ゆりの元旦那)のプロフィール
元木一喜のプロフィール
生年月日:12月4日(生年非公開)
出身地 :北海道札幌市
元木一喜(もとき・かずよし)さんは、教育に関係するワークショップデザイナーとして活躍されている方で、教育サービスや就労支援などを手掛ける株式会社LITALICOに所属されています。
元木一喜さんはフリーアナウンサーの川口ゆりさんの元旦那さんで、元妻である川口ゆりさんが2024年8月8日にSNSに「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」と投稿した事で炎上した事から元旦那である元木一喜さんにも注目が集まりました。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴① 出身高校は札幌東商業高等学校
出典:https://upload.wikimedia.org/
元木一喜さんのfacebookによると、出身地は北海道札幌市、生年月日は公開されておらず年齢は不明ですが、SNSの過去の投稿から誕生日は12月4日である事がわかっています。
子供時代については、過去のインタビューで中学生の頃にパソコンに興味を持ち、パソコン教室の習い事をしていたと明かされています。
幼少期の話になるのですが、まずはなぜ僕が情報や教育に興味を持ったのか。僕が中学生の頃、ちょうど学校でPCが導入され始めました。習い事といえばスポーツとか音楽とか色々あると思うんですが、僕の習い事は、当時では珍しいパソコン教室。
元木一喜さんの出身高校は地元札幌の公立校「札幌東商業高等学校」(偏差値52)で、これも本人のFacebookに記載されているため間違いないと思われます。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴② 北海道情報大学大学院
出典:https://www.do-johodai.ac.jp/
元木一喜さんの高校卒業後の数年の経歴ははっきりせず、どこの大学に進学したのかは不明です。ただ、教員を目指して教員資格認定試験を受験したものの1度落ちているようです。
その後、元木一喜さんは「北海道情報大学大学院」へ進み、この在学中に教員免許を取得した模様です。(プロフィールに高校一種・情報の教員免許を所有と記載されている)
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴③ 大学院に在籍しながら高校で教員
元木一喜さんは2010年前後(正確な時期は不明)から北海道情報大学大学院に在籍しています。元木一喜さんは北海道情報大学大学院で経営情報学の修士の学位を取得されています。
ながら、高校と専門学校(どこの高校や専門学校かは非公開)で情報科の教員として勤務されています。高校と情報分野の専門学校では合計で6年間教壇に立っていたそうです。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴④ 青山学院大学でも学ぶ
元木一喜さんは青山学院大学のワークショップデザイナー育成プログラムを履修しています。
元木一喜さんの過去のSNS投稿から青山学院大学でワークショップデザインを学ばれていたのは2013年頃だったようです。
@jeyjey66 今も新幹線で東京から名古屋戻るとこだよ。毎週末青学の学生しちょるよ(*^^*)
— 元木一喜 | MOTOKI Kazuyoshi (@diveormosh) October 6, 2013
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の経歴⑤ 株式会社LITALICO
出典:https://p1-e5d97254.imageflux.jp/
元木一喜さんは2016年に学習塾、幼児教室運営、障害児支援事業、インターネットメディアなどの教育関連事業を展開する「株式会社LITALICO(りたりこ)」に入社しています。詳しい経緯は不明ですが、LITALICO側からの誘いがあったようです。
元木一喜さんは、LITALICOでは、ITxものづくり教室「LITALICOワンダー」の新規教室立上げに関わりディレクターとして運営に携わっていたという事です。
また、総務省主催の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業のプロジェクトにも関わられています。
2017年からはLITALICOに所属しつつ、個人としても活動をはじめ、企業や団体の人材育成や組織開発、子供の体験学習などの研修やワークショップを全国で展開されています。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の元妻・川口ゆりのプロフィール
元木一喜の元妻・川口ゆりのプロフィール
生年月日:1994年9月27日
出身地 :北海道札幌市
身長 :168cm
元木一喜さんの元妻はフリーアナウンサーの川口ゆりさんです。
川口ゆりさんは、元木一喜さんと同じく北海道札幌市の出身で「甲子園強豪校の私立高校」を卒業しているという事です。高校時代は空手部に所属するも怪我で退部し、高校3年の秋にミス・ユニバース・ジャパンの北海道地区ファイナリストに選ばれています。
その後は、「札幌大学女子短期大学部キャリアデザイン学科」に進み、2014年にミス・インターナショナル日本代表選出大会のファイナリストとなっています。
短大卒業後は、旅行代理店とIT企業2社での勤務を経て独立し、フリーアナウンサー、イベントの司会者、モデル、CM出演、イベントプランナー、広報、ライター、企業向けのハラスメント講師など幅広く活動されています。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの馴れ初め
元木一喜さんと元妻の川口ゆりさんの馴れ初めは、Twitterで知り合って交際するようになったそうです。
現在はすでにこの投稿は削除されていますが、元妻の川口ゆりさんは2019年11月5日に元木一喜さんとの馴れ初めについて以下のように投稿されていました。
今年の9月に結婚したのですが、夫とは出会ってやっと1年。昨年末にTwitterで出会い、未だにTwitterのDMでやりとりしている。出会って3回目で付き合い、札幌⇆東京の4ヶ月間の遠距離恋愛を経て24年住んだ札幌を離れて6月に婚約・上京した。
その間に私は退職と独立も経験。アツい一年だった…
この事から、元木一喜さんと元妻の川口ゆりさんの馴れ初めは、2018年末頃にTwitterを通じて知り合い、実際に会った3回目で交際する事になり、4ヶ月間遠距離恋愛をしていたようです。
その後、結婚を決めた事で川口ゆりさんは勤めていた会社を辞め地元の札幌から東京へ移住したという事がわかります。
また、元木一喜さんは、「二十歳の自分に言っても信じないこと」というハッシュタグをつけて2020年1月14日に下のような投稿をしていて、交際期間は馴れ初めから7ヶ月後だったようです。
教員採用試験は落ちるけど、高校や専門学校で結果的に教員をするよ。
— 元木一喜 | MOTOKI Kazuyoshi (@diveormosh) January 13, 2020
その後、青学と北大でワークショップデザインについて学んだあとは、東京の会社に入り自分が責任者の教室を立ち上げるよ。
その年にTwitterで素敵な人と出逢って7ヶ月で結婚するよ。
#二十歳の自分に言っても信じないこと
結婚1ヶ月前の2019年8月には、川口ゆりさんは元木一喜さんと活動をTwitterにツーショットの画像付きで投稿されていました。
#RSR19 終了!朝5時。元木農場のじゃがいもで豚汁30杯くらい作りました。
— 川口 ゆり yuri kawaguchi (@funifuniyuri) August 17, 2019
# RSR pic.twitter.com/F767gZdMXe
元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの結婚
馴れ初めのところでも書いたように、元木一喜さんと元妻の川口ゆりさんの結婚は2019年9月でした。
プロポーズは2019年6月で、川口ゆりさんの方から「もう結婚しない?」と言われたようです。
「もう結婚しない?」
— 元木一喜 | MOTOKI Kazuyoshi (@diveormosh) June 11, 2019
パートナーを紹介するときに、何て紹介するといいのか話し合っていたとき。彼女?パートナー?嫁?いやそれはまだじゃない、という話の中で、いちいち気を使うより「もう結婚しない?」と言われたのが今日のハイライト
結婚のプロポーズについては川口ゆりさんも下のように投稿されていました。
全てが急な展開なので、指輪パッカーン&花束ドッカーンみたいなプロポーズも無いし、むしろ逆プロポーズ的に「東京に行くか他の地域で働くか迷ってるんだけど貴方はこれからも私といたいの?いたくないの?」と私から迫り結婚が決まった。
— 川口 ゆり yuri kawaguchi (@funifuniyuri) November 5, 2019
こんな破天荒な私を面白がってくれるのは夫くらいだろうな…
元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの子供
元木一喜さんと川口ゆりさんの間には子供はいません。
元木一喜さんと川口ゆりさんは2021年4月頃に離婚されています。(川口ゆりさんがTwitterで2021年4月25日に離婚を発表。この投稿は現在は削除)
元木一喜さんと川口ゆりさんの結婚生活は1年半ほどと短期間で子供について考える前に離婚となったのかも知れません。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)と川口ゆりの離婚と原因
元木一喜さんと元妻の川口ゆりさんの離婚原因については、川口ゆりさんはTwitter(現在のX)で、「様々なことが絡み合って、お互いに頑張ってもうまくいかなかった。」とだけ書かれていました。
元木一喜さんも川口ゆりさんもそれぞれ忙しく仕事されていたようなので、多忙により結婚生活にすれ違いが生じた事が離婚の原因となった可能性も考えられます。
なお、川口ゆりさんが過去に「大好きな夫と離婚した話」というタイトルのnoteの記事を紹介された事があります。この記事の内容が、アスペルガー症候群の旦那さんと離婚したという話だったため、この記事の作者が川口ゆりさんだと誤解した一部の人が、元木一喜さんがアスペルガー症候群だったのが離婚原因になったと勘違いしているようです。
しかし、この記事が公開されたのは、元木一喜さんと川口ゆりさんが離婚するより以前(2020年)に公開されたもので、川口ゆりさんは別の人が書いたこの記事をTwitterで紹介しただけなので、そのような離婚原因はありません。
元木一喜(川口ゆりの元旦那)の現在
元木一喜さんは現在もワークショップデザイナーとして活躍されています。
直近では、2024年3月に開催された、ー企業と福祉をつなぎ、福祉領域のけるデザイの可能性を考えるというテーマのデザインアプローチーシンポジウムとワークショップイベント「TOKYO SOCIAL DESIGN 2024にて、ファシリテーターを務められています。
元木一喜さんの現在の最新の活動状況は本人のXなどのSNSで随時発信されています。
まとめ
今回は、教育に関係するワークショップデザイナーとして活躍されている元木一喜さんについてまとめてみました。
元木一喜さんは、2024年8月に「夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手」とSNSに投稿して炎上した川口ゆりさんの元旦那さんで、川口ゆりさんの炎上が飛び火する形で注目されてしまっています。
元木一喜さんの経歴やプロフィールについては、北海道札幌市の出身で札幌東商業高等学校を卒業後、おそらく大学卒業を経て北海道情報大学大学院へと進まれています。大学院に在籍中に教員免許を取得し、高校や専門学校で情報関係の教員をされていたという事です。
その後、2016年より株式会社LITALICOに入社し、教育や就労支援に関わる様々なプロジェクトで活躍されています。
元木一喜さんと川口ゆりさんの馴れ初めは2018年末で、Twitterを介して知り合い、遠距離恋愛数ヶ月を経て2019年9月に結婚されています。元木一喜さんと川口ゆりさんの間には子供はいません。
元木一喜さんと川口ゆりさんは2021年4月頃に離婚されています。離婚の原因については「様々なことが絡み合って、お互いに頑張ってもうまくいかなかった。」とのみ明かされています。
現在、元木一喜さんは川口ゆりさんの炎上騒動に巻き込まれて注目されていますが、離婚したのは3年以上前という事で特にダメージはないようです。元木一喜さんは現在もワークショップデザイナーとして活躍されています。