日本の歌手のなかには、魅力的な楽曲と声で日本中を魅了されている女性ソロ歌手がたくさん活動されています。
今回は、32名の女性歌手・アーティストの人気順を、全世代を対象に世間の人気度や楽曲の人気度などを元にランキング形式でご紹介していきます。
この記事の目次
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP32-31
32位:坂本冬美
坂本冬美(さかもと ふゆみ)
坂本冬美さんと言えば「また君に恋してる」など、数多くの大ヒット曲で有名な大御所演歌歌手です。
現在も多くの演歌歌手が活躍されていますが、若者世代の男女からも支持されているほどの演歌歌手は坂本冬美さんだけではないでしょうか。名前も知らなかったと言う人も、いいちこのCMソング「また君に恋してる」なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
31位:元 ちとせ
元 ちとせ(はじめ ちとせ)
- 誕生日:1979年1月5日
- 出身地:奄美大島
- 所 属:アリオラジャパン・オフィスオーガスタ
元 ちとせさんは、奄美民謡歌手で、その歌声は多くの人々にインパクトを与え、そして魅了してきました。
神秘的でありつつ野性味も溢れていて、島唄特有の空気を醸し出し名曲を生み出した彼女ですが、現在は、生まれ故郷である奄美大島に拠点を移し、力強く活動を続けられています。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP30-26
30位:藤原さくら
藤原さくら(ふじわら)
誕生日:1995年12月30日
出身地:福岡県福岡市南区西長住
所 属:アミューズ
藤原さくらさんは、福山雅治さんによるプロデュースでデビューを飾り、歌手デビューと同時に月9ドラマ「ラブソング」のヒロインとして女優デビューも果たしました。
「Soup」はドラマの影響もあり多くの人に注目され、今後もさらなる活躍が期待されています。
29位:岡本真夜
岡本真夜(おかもと まよ)
誕生日:1974年1月9日
出身地:高知県中村市
所 属:ドリーミュージック
岡本真夜さんの音楽は、誰もが元気になれるような優しい音楽性が特徴で、名曲「TOMORROW」などを筆頭に、落ち込んでいる時に聴くと元気になれたり、恋愛でうまくいかない時などにもリスナーたちを励ましてきました。
2016年からは、ピアニストとして活動を始められ、今後も多くの人を癒すために活動を続けられていくことでしょう。
28位:井上苑子
井上苑子(いのうえ そのこ)
誕生日:1997年12月11日
出身地:兵庫県神戸市
所 属:つばさプラス
井上苑子さんは、女性シンガーソングライター、女優として活動し、「そんちゃん」の愛称で親しまれています。
母は、ボイストレーナーとして勤務されているため、幼少期から歌う機会に恵まれていたそうで、12歳の頃から作詞作曲に目覚めています。
27位:小林幸子
小林幸子(こばやし さちこ)
本 名:林 幸子(はやし さちこ)
誕生日:1953年12月5日
出身地:新潟県新潟市
所 属:幸子プロモーション
小林幸子さんと言えば、紅白歌合戦でのパフォーマンスや衣装の派手さなどから、最近では「ラスボス」と呼ばれるようになり、ニコニコ動画などの人気動画サイトでの活動に力を入れられていて、若者世代からも絶大な支持を集めるようになりました。
2017年の大晦日には、ももいろクローバーZのカウントダウンライブに出演され、ラスボス姿を披露したことで大きな話題になりました。
26位:絢香
絢香(あやか)
本 名:齋藤 絢香(さいとう あやか)
誕生日:1987年12月18日
出身地:大阪府守口市
所 属:A stAtion
絢香さんは、2006年の「I believe」でメジャーデビュー果たし、同年リリースされた「三日月」で紅白出場も果たしました。デビュー早々に人気アーティストの仲間入りを果たし、コブクロとコラボした楽曲「WINDING ROAD」も話題になりました。
イケメン俳優・水嶋ヒロさんと電撃結婚されたことでも話題になりました。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP25-21
25位:髙橋真梨子
髙橋真梨子(たかはし まりこ)
本 名:広瀬 まり子(ひろせ まりこ)
誕生日:1949年3月6日
出身地:福岡県福岡市
所 属:ザ・ミュージックス
髙橋真梨子さんは、ジャズの演奏家だった父の影響を受け、音楽の世界に踏み込み、1973年に歌手デビューを果たしました。
デビューから40年以上経過した現在もなお、精力的な活動を続けられ、CDの売上面は全盛期と比べて減少しつつありますが、ベテラン歌手のためファンの数は衰えることなく、2017年の紅白歌合戦にも出演を果たされました。
24位:YUI
YUI(ユイ)
誕生日:1987年3月26日
出身地:福岡県糟屋郡古賀町
所 属:スターダストプロモーション
YUIさんは、2005年に1stシングル「feel my soul」でメジャーデビューを果たし、1stシングルがドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌に起用されました。以降も出す曲はほぼ全てヒットし、男女問わず人気を博しました。
現在は、ソロでの活動は行ってなく、自身がボーカルを務めるバンド「FLOWER FLOWER」での活動が中心となっています。
23位:平原綾香
平原綾香(ひらはら あやか)
生年月日:1984年5月9日
出身地:東京都
所属事務所:EMI Records
平原綾香さんと言えば、デビュー曲「Jupiter」が、多くの日本人の心を掴み、いきなりの大ヒットを記録されました。また美人でルックスの良さからも人気を博しました。
現在も、コンサートホールなどでライブを開催するなどし活躍されていますが、「Jupiter」があまりにもヒットしすぎたため、一発屋と勘違いしていいる方が多いようです。
22位:華原朋美
華原朋美(かはら ともみ)
本 名:下河原朋美(しもがわら ともみ)
誕生日:1974年8月17日
出身地:千葉県浦安市
所 属:プロダクション尾木
華原朋美さんは、小室哲哉さんプロデュースによって、1990年代に大ブレイクを果たしました。牛丼チェーン店での注文の仕方「つゆだく」を生み出し、同じ頼み方をする人が急増し、社会現象を巻き起こしました。
自身の代表曲「I’m proud」をはじめ、ヒット曲を連発してきましたが、人気の低迷や小室哲哉さんとの破局といったトラブルなどが続き、2000年代は精神的な病に苦しんでいましたが、最近は復活し、バラエティー番組などに出演されています。
21位:アンジェラ・アキ
アンジェラ・アキ
誕生日:1977年9月15日
出身地:徳島県板野郡板野町
所 属:ユニオン音楽事務所
アンジェラ・アキさんは、日本人とイタリア人のハーフで、その抜群の歌唱力でリスナーたちを魅了してきました。シングル「Kiss Me Good-Bye」は、世界的に有名なテレビゲーム「FINAL FANTASY XII」の挿入歌として全世界へ発信され、「愛の季節」は、NHK連続テレビ小説「つばさ」の主題歌に起用されました。
現在は、2年間の音楽留学を終え、ミュージカル音楽作家として、他アーティストへの楽曲プロデュースなどが主な仕事になっているようです。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP20-16
20位:松任谷由実
松任谷由実(まつとうや ゆみ)
誕生日:1954年1月19日
出身地:東京都八王子市
所 属:ユニバーサルミュージック
松任谷由実さんは、幅広い年齢層の男女から熱烈な支持を集め、冬の定番ラブソングである「恋人がサンタクロース」から、泣ける音楽の代名詞と話題の名曲「春よ、来い」など、名曲を数多く生み出してきました。
2018年4月には、ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」がリリースされています。
19位:水樹奈々
水樹奈々(みずき なな)
本 名:近藤奈々(こんどう なな)
誕生日:1980年1月21日
出身地:愛媛県新居浜市
所 属:KING AMUSEMENT CREATIVE
シグマ・セブン
水樹奈々さんは、声優として有名で、テレビアニメや声優ファンを中心に人気を博しましたが、世間の知名度はまだ低いようです。
しかし、演歌歌手を目指していただけあってか、アイドル声優時代から、ずば抜けて抜群の歌唱力を誇り、声優としては珍しく音楽番組などに度々出演され、本人の以前からの夢であった紅白歌合戦へも出演を果たしました。
「声優としての活動は知らないけど歌は好き」と世間の反応も良く、歌唱力に圧倒された人も多いようです。当然、アニメファンからは絶大な支持を集め、ファンからは「奈々様」の愛称で慕われています。
18位:一青窈
一青窈(ひとと よう)
誕生日:1976年9月20日
出身地:台湾
所 属:株式会社大家
一青窈さんは、台湾人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフで、また日本語・台湾語(北京語)、英語が話せるトライリンガルとしても有名です。
リリースしてきた楽曲のほとんどが「泣ける歌」と注目され、デビュー曲「もらい泣き」がいきなりのロングヒットを果たし、「ハナミズキ」は、結婚式の定番ソングとして有名です。
そんな一青窈さんですが、実は不倫の経験者で、「My Little Lover」のボーカルで小林武史さんの嫁だったakkoさんから不倫の末奪い取り、相手の家庭を崩壊させてしまいました。
その後も特に謝罪会見を開く様子もなく、音楽活動には全く支障ありませんでした。しかも、小林武史さんと破局した直後に、ギタリストの山口周平さんと結婚し、さらには妊娠4ヶ月だったことで世間を再び驚かせました。
17位:木村 カエラ
木村カエラ(きむら かえら)
本 名:永山カエラりえ(ながやま カエラ りえ)
旧 姓: 木村カエラりえ(きむら カエラ りえ)
誕生日: 1984年10月24日
出身地: 東京都足立区
所 属: ソニー・ミュージックアーティスツ
木村カエラさんは、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして活躍され、その後はソロ歌手としてカリスマ的な人気を誇りました。プライベートでは、2010年には俳優の瑛太さんと結婚されたことで世間を騒がせ、現在は2児の母として忙しい日々を送っているようです。
木村カエラさんと言えば、ウェディングソングの定番曲になっている「Butterfly」が有名です。現在では、結婚式での定番曲となっているようです。
16位:きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーぱみゅぱみゅ
本 名:竹村桐子
誕生日:1993年1月29日
出身地:東京都西東京市
所 属:アソビシステム
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、高校在学中に、原宿のストリートファッションに特化した雑誌で、読者モデルとして活動を始め、2012年には「好きな読者モデル」で1位を獲得し、原宿のカリスマモデルとして知名度をあげました。
2012年に発売されたシングル「つけまつける」が日本のみならず海外でも大ヒットし、一躍大ブレイクし、ファッションアイコンとしても、若者から絶大な支持を集めています。
原宿系ファッションのカリスマ的存在でもあり、数多くの若者女性が、きゃりーぱみゅぱみゅさんを真似たファッションも身に着けました。
しかし最近では、人気が低迷しているようで、これまでの路線を変更され、これまでと比較すると落ち着いたファッションで再スタートを切ったようです。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP15-11
15位:大原櫻子
大原櫻子(おおはら さくらこ)
誕生日:1996年1月10日
出身地:東京都
身 長:158cm
血液型:A型
所 属:CHERRY.co
大原櫻子さんは、父がナレーターで声優の林田尚親さんで、小学生の頃からミュージカルなどに触れる機会が多かったそうで、自然と音楽の道を志すようになったとのことです。
2014年にファーストシングル「サンキュー。」で歌手デビューを果たし、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で女優として出演すると一躍大ブレークを果たしました。
2017年には、初の主演ミュージカルにも出演され、さらに多くのファンを獲得しました。
14位:家入レオ
家入レオ(いえいり れお)
本 名:伊東稚奈(いとう わかな)
誕生日:1994年12月13日
出身地:福岡県久留米市
血液型:AB型
所 属:研音
家入レオさんは、2012年2月(当時17歳)にデビューを果たし、デビューシングル「サブリナ」は、テレビアニメ「トリコ」のエンディングテーマに起用され、オリコン週間ランキングで初登場9位を獲得するヒット曲となりました。ファーストアルバム「LEO」もロングヒットを記録し、デビューして早々、実力派歌手として認められました。
また、2017年10月から放送された、KAT-TUNの上田竜也さん初主演ドラマ「新宿セブン」で女優デビューも果たし、さらに注目を集めました。
13位:中島美嘉
中島美嘉(なかしま みか)
誕生日:1983年2月19日
出身地:鹿児島県
所 属:トゥループロジェクト
中島美嘉さんは、歌手と同時期に女優としてもデビューを果たされ、デビュー作となった「傷だらけのラブソング」では、いきなりヒロイン役に抜擢され、デビューシングル「STARS」も、ロングヒットを果たし、デビュー直後から絶大な人気を獲得しています。
映画の劇中歌ともなった、NANA starring MIKA NAKASHIMA名義でリリースした楽曲「GLAMOROUS SKY」は、L’Arc〜en〜Cielのhydeさんが作詞作曲を務めた影響もあり、オリコンチャート1位を獲得されました。
「雪の華」は、多くのアーティストがカバーする名曲となり、現在映画の劇中歌にも使用され再び注目を浴びています。
12位:AI
AI(アイ)
本 名:植村愛(うえむら あい)
誕生日:1981年11月2日
出身地:鹿児島県鹿児島市
所 属:ユニバーサル ミュージック
AIさんは、アメリカで生まれ、鹿児島県で育ち、10代後半をロサンゼルスで過ごし、その時に触れたゴスペル音楽に影響を受け、現在の歌唱力を身に着けられました。
2000年11月に「Cry, just Cry」でCDデビューを果たし、12枚目となったシングルCD「Story」でロングヒットを記録し、一躍大ブレイクを果たしました。
11位:中島みゆき
中島みゆき(なかじま みゆき)
本 名:中島美雪(読み同じ)
誕生日:1952年2月23日
出身地:北海道札幌市
所属:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
中島みゆきさんは、歌手活動歴42年にもなるベテラン歌手で、男性歌手以上に力強い歌声と、心に突き刺さるような歌詞が魅力的で、これまで数多くのヒット曲を生み出してきました。
当時、衝撃的な内容で話題となった人気ドラマ「家なき子」の主題歌「空と君とのあいだに」が大ヒットし、2000年7月にリリースされた「地上の星」も、ロングヒットを記録し、ミリオンヒットを飛ばし続けています。
TOKIOの曲「宙船」を手掛けられたのも中島みゆきさんで、同楽曲は、TOKIOにとって2番目の売上セールスを記録しています。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP10-6
10位:YUKI
YUKI(ユキ)
本 名:倉持有希(くらもち ゆき)
誕生日:1972年2月17日
出身地:北海道函館市
YUKIさんは、元JUDY AND MARYのボーカルとして活動し、地元・北海道のバンド時代から、男性のみならず同性の女性からも愛されるボーカリストでした。
解散後にはソロ活動も開始していますが見事成功され、当時は珍しかった女性のシンガーソングライターとして、さらに人気を博していきました。
現在も、CDのリリースやライブなど、活動を継続しながらファンを喜ばせています。
9位:aiko
aiko(アイコ)
本 名:柳井愛子(やない あいこ)
誕生日:1975年11月22日
出身地:大阪府吹田市
身 長:152cm
血液型:AB型
所 属:buddy go
aikoさんは、1998年7月に「あした」で歌手デビューを果たし、以降はシンガーソングライターとして数多くの名曲を生み出し、そんなaikoさんの楽曲には、自身の実体験からくるものが多いことから、たくさんの支持を集めている人気アーティストです。
特に代表曲ともいえる「カブトムシ」や「ボーイフレンド」など、女の子視点の恋愛ソングが多く、女性が共感できる歌詞の楽曲が多いため、女性人ファンから特に愛されている歌手です。
8位:浜崎あゆみ
浜崎あゆみ(はまさき)
本 名:濱﨑歩(読み同じ)
誕生日:1978年10月2日
出身地:福岡県福岡市早良区
所 属:エイベックス・マネジメント
浜崎あゆみさんは、1998年4月に「poker face」で歌手デビューを果たし、サードシングルの「Trust」以降、ほぼ全てのシングルがオリコン週間ランキングTOP10にランクインするなどヒット曲を連発しました。
全盛期だった頃から、「あゆ」の愛称で親しまれ、特に当時の10~20代の女性にとってはカリスマ的な存在で、ベストアルバム「A BEST」は、累計売上450万枚もの大ヒットを記録し、現在もなお根強いファンから支持されています。
7位:椎名林檎
椎名林檎(しいな りんご)
本 名:椎名裕美子(しいな ゆみこ)
誕生日:1978年11月25日
出身地:埼玉県浦和市
所 属:黒猫堂
椎名林檎さんは、1998年5月に「幸福論」で歌手デビューを果たし、これまでの女性歌手にはなかった独特の歌声で一躍注目を浴びました。
2003年からは、バンド・東京事変を結成し、「群青日和」などのヒット曲を生み出し、現在は、解散されていますが、個人の活動に専念されています。
6位:倉木麻衣
倉木麻衣(くらき まい)
誕生日:1982年10月28日
出身地:千葉県船橋市
所 属:LOOP
倉木麻衣さんは、当時17歳の時にリリースしたシングル「Love, Day After Tomorrow」でデビューを果たし、この曲がロングヒットを記録し、100万枚を超える大ヒットとなりました。
爆発的人気を獲得し、注目を浴びたにも関わらず、一切テレビに出演しないことでも逆に注目を集め、ファーストアルバム「delicious way」は、累計350万枚以上の売上を記録する大ヒットとなりました。
女性ソロ歌手の人気ランキング最新版 TOP5-1
5位:西野カナ
西野カナ(にしの かな)
誕生日:1989年3月18日
出身地:三重県松阪市
所 属:ソニー・ミュージックアーティスツ
西野カナさんと言えば、「会いたくて 会いたくて」や「トリセツ」など、女性が共感する恋愛をテーマにした楽曲を多くリリースし、また可愛らしいルックスの良さからも、女性から絶大な人気を集めています。
特に、10~20代の若い女性中心に人気があり、恋をしたときや、失恋したときなどに、西野カナさんの楽曲を聴くと「励まされる」と言った声が数多く寄せられています。
4位:Superfly
Superfly(スーパーフライ)
本 名:越智志帆(おち しほ)
誕生日:1984年2月25日
出身地:愛媛県今治市
身 長:153cm
血液型:A型
所 属:タイスケ
Superflyは、153cmという小柄な体型から出ているとは思えないほど、パワフルで良く響く声量で、常に注目を浴びています。
抜群の歌唱力で、音域が広く、聴く人を感動させるその歌声は、ファンのみならず、同業者からも高く評価されています。幅広い年齢層に親しまれています。
3位:miwa
miwa(ミワ)
本 名:名城美和(なしろ みわ)
誕生日:1990年6月15日
出身地:神奈川県三浦郡葉山町
身 長:149cm
血液型:A型
所 属:トライストーン・エンタテイメント
miwaさんは、2010年3月に、1stシングル「don’t cry anymore」でメジャーデビューを果たし、デビューからわずか1ヶ月後に、「miwaのオールナイトニッポンR」が放送開始となり、デビュー当時から大々的な売り出しをされてきた期待の新人として話題になりました。
ファーストアルバム「guitarissimo」もオリコン1位を獲得するほどの大ヒットを記録し、主に10~20代の若者中心に支持されています。
近年は、歌手活動のみならず、女優としても活動もされ、今後の活動にも期待が高まっています。
2位:宇多田ヒカル
宇多田ヒカル(うただ ひかる)
本 名:宇多田光(読み同じ)
誕生日:1983年1月19日
出身地:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市
血液型:A型
所 属:U3MUSIC
宇多田ヒカルさんは、当時まだ高校生でありながら、R&Bを日本に広めるなどし大成功を収め、ファーストアルバム「First Love」は、現在では考えられない、累計765万枚もの記録的大ヒットとなりました。なお、同アルバムのセールスランキングの記録は未だ破られていません。
2010年に「人間活動」に専念するために活動休止をされましたが、2016年春から無事に活動再開をし、朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を筆頭に、精力的に活動を再開されています。
1位:安室奈美恵
安室奈美恵(あむろ なみえ)
誕生日:1977年9月20日
出身地:沖縄県那覇市
身 長:158cm
血液型:O型
所 属:stella 88
安室奈美恵さんは、小室哲哉さんプロデュースで「小室ファミリー」の一員として活動され、「SWEET 19 BLUES」、「Don’t wanna cry」、「Chase the Chance」など出す
曲が大ヒットし、一気に大ブレイクしました。
「CAN YOU CELEBRATE?」は、結婚式の定番曲となり現在もなお人気があり、また、安室奈美恵さんのファッションなどを真似したす「アムラー」という言葉も誕生するなどし、社会現象を巻き起こしました。
デビュー25周年を迎えた年の2017年の9月20日に、芸能界から引退することを発表し、ファンのみならず、幅広い世代の人たちが注目しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どの歌手にも多くのファンがいる方ばかりで、人気がある歌手ばかりランクインされました。人気は年代によってもかなり違うようですが、女性歌手の場合は、幅広い年齢層の歌手がランクインされています。
また、今回1位に輝いた安室奈美恵さんは、長年歌手として活動を続けられ、引退表明の際には、多くの人が驚き、ショックを受けるファンが続出する結果となりました。
今後も、社会現象を巻き起こすような素敵なアーティストがどんどん誕生していかれることを期待しています!
誕生日:1967年3月30日
出身地:和歌山県西牟婁郡上富田町
所 属:ティアンドケイ・ミュージック