北海道の大学生・長谷知哉さんの集団暴行死事件で逮捕された川村葉音が話題です。
この記事では川村葉音の生い立ちと実家の親などの家族、出身中学と高校、在籍していた大学、卒アル画像やバドミントン、彼氏と特定されたSNS、八木原亜麻との関係と動機、裁判での判決についてまとめました。
この記事の目次
川村葉音は北海道の大学生・長谷知哉さん集団暴行死事件で逮捕された女

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川村葉音(事件当時20歳)は、2024年10月25日の23時頃〜26日の早朝にかけて発生した北海道の大学生・長谷川知哉さん集団暴行死事件で傷害致死、強盗、詐欺などの容疑で逮捕された女です。
川村葉音らが逮捕された長谷知哉さん集団暴行死事件の概要
2024年10月26日の早朝に北海道江別市の文京台南町公園で千歳市の大学生・長谷知哉さん(事件当時20歳)が全裸の状態で意識不明で倒れているのが見つかり搬送先の病院で死亡が確認されました。
長谷知哉さんには全身に激しく暴行を受けた痕があり、死因は外傷性ショックで、警察は事件と見て捜査を開始。
同日の夕方に長谷知哉さんの交際相手である八木原亜麻(事件当時20歳)が自ら通報し、その後出頭。その後、10月28日に共犯者である川村葉音と事件当時17歳の自称アルバイトの少年、事件当時18歳の自称高校生の少年が出頭し翌29日に全員が傷害致死などの容疑で逮捕されました。
10月30日にはさらに、事件当時18歳と16歳の自称アルバイトの少年2人が傷害致死容疑で逮捕されました。

八木原亜麻と被害者の長谷知哉さんは交際しており、2人は10月25日の23時頃に八木原亜麻の自宅から約400メートルほど離れた文京台南町公園へと向かい、そこで川村葉音や他の犯人らと合流し、長谷知哉さんは6人から断続的に暴行を受け、衣服や所持品などを奪われて放置され死亡するに至ったと見られています。
さらにその後の取り調べでは、犯人らが長谷知哉さんへの暴行中にキャッシュカードの暗証番号を聞き出し、コンビニのATMで現金十数万円を引き出して川村葉音と少年4人で分け合っていた事がわかっています。さらに、事件が起こる直前の10月25日の23時半頃、川村葉音と八木原亜麻は車で江別市内のコンビニに訪れて長谷知哉さんの名義のクレジットカードを使って数種類のタバコのカートンと弁当などを購入しています。
川村葉音の生い立ち
川村葉音の幼少期や生い立ちについては詳しくは判明していませんが、小学校の同級生の証言が出ており、それによると小学校時代の川村葉音はヤンチャな性格で、同級生の悪い噂を流すなど陰湿ないじめをしたり、人の物を盗んだりしていたのだそうです。
また、言葉遣いが悪く、怒り口調で「ふざけんな!」、「〜べや!(北海道の方言)」などと暴言を吐いて、先生からしょっちゅう注意されていたのだそうです。
当時から同級生からはあまり好かれておらず、距離を置かれていたという事です。
川村葉音の実家や親などの家族
川村葉音の実家は北海道の釧路市だという事ですが、釧路市のどのあたりなのか詳しい場所は特定されていません。
川村葉音の実家の家族に関しては、実家近くの近隣住民の証言から、両親と兄が1人の4人家族で、かつては祖母もいた事がわかっています。
釧路市の実家近くに住む男性はこう語った。
「川村さんのお宅は町内会も入ってないから詳しくは知りませんが、例の娘さんが小学生ぐらいからここにお住まいですよ。ご両親と男の子の兄弟がひとりいたと思います。昔はおばあちゃんもいましたが、最近はお見かけしませんね。
引用:〈大学生 全裸集団暴行死〉「陰キャなのにイキってた」「彼女がいる男子に毎日告白」成績優秀だった容疑者の黒歴史…年下少年と付き合い大学デビュー、親友の別れ話にブチキレ…
川村葉音の両親については、父親は職人風の服装で出かけ、母親も頻繁に出かけていたため両親共働きだったのではないかと近隣住民の方は話されています。
お父さんは職人ぽい服装で出かけていることがあり、お母さんも頻繁に出かけていたのでお二人とも何か仕事はしていると思います。ただ、時間についてはまちまちでお父さんは夜勤でもしてるのか朝方帰ってくる事もありました。
引用:〈大学生 全裸集団暴行死〉「陰キャなのにイキってた」「彼女がいる男子に毎日告白」成績優秀だった容疑者の黒歴史…年下少年と付き合い大学デビュー、親友の別れ話にブチキレ…
また、川村葉音の高校時代の知人は、川村葉音の親は厳しかったと証言しています。
葉音の親は厳しい人でしたからね。大学に行ってそのタガが外れたんだと思います。
引用:「イキってんじゃん!」“北海道・大学生全裸死亡事件”足には龍のタトゥーシール 逮捕の金髪ヤンキー(20)の“陰キャカエル”時代「彼女いるんで女フォロー禁止 女フォローしてくんな」
川村葉音の両親はどちらも非常識な人間だとするタレコミ情報もネット上に書き込まれています。
川村の両親は、どっちもなかなかの
— りょう (@NfoK5xyTTiWxXeF) November 2, 2024
常識無い人間でしたね。
あの親にしてあの子供って感じですね
川村葉音の出身中学は「釧路市立共栄中学校」との情報
川村葉音の出身中学はネット上のタレコミで「釧路市立共栄中学校」との情報が出ています。
釧路共栄中学校は釧路市花園町なので、この情報が事実であれば川村葉音の実家もこの近くと推測できそうです。
川村葉音の中学時代については、当時の同級生の証言によるとバスケ部に所属していたものの、暴言を吐いたり暴力を振るったりするため男子からも女子からも嫌われていたという事です。
彼女は女子バスケ部でしたよ。男子からも女子からも嫌われてはいました。小学校の頃から悪いイメージしかなくて、中学校にあがってからもそのまんまみたいな……。暴言とかを人の目の前で吐くんですよ。壁を殴るとかもあった。理不尽に怒ったり、暴言言ったりのイメージです。私の記憶では男子にも暴力を振るっていたと思います。それで親が何回か中学に来ていた
引用:【北海道・男子大学生死亡】脚には「龍のタトゥーシール」…逮捕された川村葉音容疑者(20)の同級生が明かす「暴力的側面」と「恋愛への執着心」
中学時代の川村葉音については他にも、陰キャなのに目立ちたがりで、構って欲しいのかしつこく絡んでくるので嫌われており、同学年からはいじめられていたなどの情報が出ています。
また、川村葉音は中学時代から男好きで同じ男子に10回以上も告白して振られたり、彼氏を作ってはすぐに別れてを繰り返したりしていたといった証言も出ているようです。
川村葉音の出身高校は「釧路東高等学校」でバドミントン部に所属し部長も

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川村葉音は釧路市内の中学校を卒業後は、公立の「北海道釧路東高校」へと進学しています。
川村葉音は高校時代はバドミントン部に入っていた事が同級生の証言で明らかにされていますが、2022年5月開催の第74回北海道高等学校バドミントン選手権大会釧根支部予選会に「川村葉音」という名前の釧路東高校の選手が出場しており、これが川村葉音と同一人物と見て間違いなさそうです。
川村葉音は高校のバドミントン部では熱心に活動していたようで、部長も任されていたとの証言も出ています。
また、高校時代は学業成績も上げていてほとんどオール5の成績を取った事もあったという事です。
真面目な性格について言及するのは部活のバトミントン部を通して仲良くなった人物。
「勉強も部活も熱心にやっていたみたいです。大会で負けた際には本気で悔しがって、『もっと練習しなきゃ』と言っていましたから。成績についてはインスタのストーリーでほとんどオール5の成績表をあげたりしていたので知っていました。部活も確か部長を任されていたと思います」
引用:「イキってんじゃん!」“北海道・大学生全裸死亡事件”足には龍のタトゥーシール 逮捕の金髪ヤンキー(20)の“陰キャカエル”時代「彼女いるんで女フォロー禁止 女フォローしてくんな」
他にも、川村葉音は高校では優等生で遅刻や欠席もほとんどなく教師からの評判もよく、成績は常に学年で上位を取っていたという事です。
葉音さんは優等生で遅刻や欠席もほとんどなく、先生からの評価もよかったと思います。1学年は約110人で常にテストでは常に20位以内にいて、学年2位を取ったこともあります。基本的に真面目なので、授業も静かに一生懸命受けていたし、部活もバドミントン部で頑張っていた印象があります。
引用:〈大学生 全裸集団暴行死〉「陰キャなのにイキってた」「彼女がいる男子に毎日告白」成績優秀だった容疑者の黒歴史…年下少年と付き合い大学デビュー、親友の別れ話にブチキレ…
ただ一方で、一部の高校の同級生の間では、川村葉音は陰キャなのにイキっており、頑張って陽キャの仲間に入ろうとしているといった印象であまり良いイメージはなかったようで、目が離れている事から影で「カエル」というあだ名で呼ばれていたそうです。

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真面目という評価を得ていた高校時代の川村葉音ですが、不良に見られたかったのか机に足を乗せたりと態度を悪くしていたとの事で、周りから「カエル、イキってんじゃん」などと言われていたようです。
また、高校に進学後の川村葉音は男好きに拍車がかかったようで、とりあえず彼氏を作るために自分からグイグイ行く肉食系女子だったという事です。彼女がいる男子に毎日告白をしていたという事なので、相当痛い感じであったと想像されます。高校3年頃まではそうして彼氏を取っ替え引っ替えしていたという事でしたが、高校3年にできた彼氏には一途になりある程度の期間交際していたとの事です。
「モテはしないけど、とりあえず彼氏がほしいって感じで、遊んでるチャラい男子とかに自分からグイグイ行く肉食系でした。彼女がいる男子にも毎日告白するくらいでしたが、フラれ続けている時期もありました。高3くらいまでは、彼氏をとっかえひっかえしていましたが、高3から彼氏に一途になって、しばらくその人と続いていて、インスタのストーリーにあげているところをよく見ました。
引用:〈大学生 全裸集団暴行死〉「陰キャなのにイキってた」「彼女がいる男子に毎日告白」成績優秀だった容疑者の黒歴史…年下少年と付き合い大学デビュー、親友の別れ話にブチキレ…
川村葉音の大学は北海道江別市の私立「北翔大学」

川村葉音は高校卒業後は北海道江別市内の私立大学「北翔大学」に進学したことが判明しています。
事件を受けて北翔大学は、「容疑者の中に、本学に在籍する学生が含まれていることが確認されました」とのコメントを発表しています。
10月29日、警察より発表された容疑者の中に、本学に在籍する学生が含まれていることが確認されました。
本学としては、この事態を重く受け止め、捜査の進展を見守るとともに、在学生への適切な指導と支援に努めてまいります。
引用:新着情報 | 北翔大学
川村葉音は大学で教育学科の初等教育コースに在籍していると報じられていたため、北翔大学教育文化学部教育学科初等教育コース(偏差値35)に通っていた可能性が高いと見られています。
大学では教育学科の「初等教育コース」に在籍する川村容疑者は小学校の教師を目指していた。
引用:〈大学生 全裸集団暴行死〉「陰キャなのにイキってた」「彼女がいる男子に毎日告白」成績優秀だった容疑者の黒歴史…年下少年と付き合い大学デビュー、親友の別れ話にブチキレ…
川村葉音の大学の同級生によると、川村葉音は大学にはほとんど通わずにコンビニでアルバイトばかりしていて、必修の単位を落として再履修になった科目もあったそうです。
川村葉音は大学入学当初から金髪で周囲から浮いており物静かなヤンキーというイメージだったのだとか。大学の先生に対しても友達感覚でタメ口で、彼氏と電話をしながら講義を受けるなど非常識な面も目立っていたという事です。そのため、だんだん周りから人が離れていき大学ではほとんど友達がいない様子だったようです。
川村葉音の卒アル画像

川村葉音の卒アル画像もメディアで公開され話題になっています。
公開されているのは川村葉音のおそらく中学時代の卒アル画像で、現在の雰囲気とだいぶ違う事も話題にされているようです。
この卒アル画像を見る限り、一部の同級生が証言しているように「陰キャ」という印象を受けます。
川村葉音の彼氏は長谷知哉さん集団暴行死事件で逮捕の17歳少年

同級生らの証言によれば、川村葉音は小・中学生時代から男好きの肉食系女子で、同じ男子に11回も告白して振られ続けたり、彼氏を取っ替え引っ替えしていたという事ですが、今回の長谷知哉さん集団暴行死事件で逮捕された当時17歳の少年が現在の彼氏だという事です。
「彼氏が途切れたことほぼなかったんじゃないかな。単純な男に甘い言葉をかけたりしていましたから。惚れっぽいし、いつの間にか別れているみたいな」(同前)
そんな川村容疑者が珍しく長く付き合っているのが17歳の少年Aだ。インスタグラムのプロフィールには「彼女いるんで女フォロー禁止 女フォローしてくんな」と書かれている。
引用:「イキってんじゃん!」“北海道・大学生全裸死亡事件”足には龍のタトゥーシール 逮捕の金髪ヤンキー(20)の“陰キャカエル”時代「彼女いるんで女フォロー禁止 女フォローしてくんな」
川村葉音のSNSにはこの少年と見られる彼氏とのツーショット画像やショート動画などが確認できるようです。

川村容疑者は、一緒に逮捕された17歳の少年と交際関係にあったとされる。
引用:《写真あり》「金髪で物静かなヤンキー」“北海道・大学生全裸死亡事件”逮捕の20歳女性2人の奇妙な共通点「『どうしよ、どうしよ』とよくテンパって…」
川村葉音の彼氏だとされるこの少年ですが、中学時代まではバスケが得意な普通の生徒だったという事ですが、高校進学後にヤンキー化し暴力的になったようです。そして、高校1年生の時に両親が離婚して一時的に施設に預けられ、その後は母親と暮らしていたものの、その後すぐに高校を中退し、事件当時はコンビニでアルバイトをしながら1人暮らしをしていたという事です。
このアルバイト先のコンビニに後から入ってきたのが川村葉音で、その後交際するようになったという事です。
川村葉音のSNSはインスタグラム3アカウントが特定されている

事件後、川村葉音のSNSを特定しようとする動きも過熱していました。
これは、多くのメディアが川村葉音のSNSから引用した画像や動画を公開し報道に使用していた事も影響しているようです。川村葉音のSNSには共犯の八木原亜とダンスをする動画がアップされていて、これが繰り返し報道されていました。
川村葉音のSNSのうち3つのインスタグラムアカウントが特定されています。1つはハンドルネーム「はお」、IDは「hao9170917」のアカウントで、メディアで紹介されている川村葉音の画像が確認できます。
もう1つの川村葉音のインスタアカウトはID「ha.o0614」で、こちらには川村葉音の彼氏(事件で逮捕された当時17歳の少年)との画像がストリーズで確認できます。
さらに、川村葉音のインスタアカウントはもう1つありID「hao_3376」です。こちらは非公開にされています。
インスタ以外のアカウントについては、川村葉音はSNSは少なくともTikTokを利用していたようですが、その他のXやフェイスブックなどのSNSは同姓同名のアカウントは確認できるものの鍵付きで本人かどうか特定する事は難しくなっています。
川村葉音が長谷知哉さん集団暴行死事件を起こした動機
川村葉音が長谷知哉さん集団暴行死事件を起こした動機は、仲の良い友人だった八木原亜麻と被害者の長谷知哉さんの恋愛関係のもつれが発端になっているという事です。
八木原亜麻と長谷知哉さんは、事件の一か月ほど前に交際を始めたといいます。しかし、長谷知哉さんは大学卒業を機に北海道を出て就職する事をを考えていたようで、「1年後に別れたい」と八木原亜麻に別れ話を切り出していたようです。
そして、事件のあった2024年10月25日、川村葉音は八木原亜麻のスマートフォンから長谷知哉さんに「殴るから来いや」と伝え公園に呼び出しています。
10月25日の正午すぎ、川村被告と八木原被告が昼食をともにしている最中、被害男性と八木原被告が通話。被害男性が預かっている八木原被告の荷物を返却しに行くことになりました。通話相手が川村被告に変わると、川村被告は「殴るから来いや」と発言。その後、16歳と17歳の少年、主犯格の18歳の男、18歳の高校生の男が川村被告の車に合流しました。
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こうした流れから、川村葉音は友人である八木原亜麻が長谷知哉さんに一方的に別れると告げられた事に腹を立てて、仲間を集めてその報復をしようと考えた事が動機となった事が判明しています。
川村葉音と八木原亜麻の関係

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川村葉音は八木原亜麻が彼氏の長谷知哉さんに別れを告げられた事に腹を立てたのが動機となって仲間を呼び集めて長谷知哉さんに集団暴行をしたという事ですが、そもそも川村葉音と八木原亜麻はどういう関係なのかも注目されています。
報道によれば、川村葉音と八木原亜麻は中学は別々だったものの塾が一緒だったために中学時代に仲良くなったという事です。その後、高校も大学も別々でしたが、大学進学後はコンビニのアルバイトを一緒にしていたとの事で中学時代から友人関係が続いていたと見られています。
川村容疑者も釧路の出身で、八木原容疑者とは中学時代に同じ塾に通って仲良くなったようです。高校、大学は別ですが大学入学後は江別市内の同じコンビニでアルバイトをするなど親友といっていい関係でしょう。
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川村葉音の現在

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北海道江別市の長谷知哉さん集団暴行死事件では、川村葉音や八木原亜麻ら事件に関わった6人全員が強盗致死などの罪に問われ起訴されています。
2026年5月から、川村葉音と当時18歳だった少年・滝澤海裕(改正少年法における「特定少年」の年齢にあたり起訴後に名前公表)と、当時16歳だった少年の裁判が始まりました。
3人は起訴内容を認めたものの、終始、当時18歳だった少年・川口侑斗(滝澤海裕と同じく起訴後に名前公表)が犯行を主導し、自分たちは従わざるを得なかったと主張しました。
裁判で明らかになった事件の全容
裁判では、長谷知哉さんが録音していたスマートフォンの音声記録から、事件の全容が明らかにされました。
2024年10月25日午後11時過ぎ、主犯格とされる川口侑斗が主導するかたちで、少年らによる長谷知哉さんに対する腹部を蹴る、顔面を拳で殴るという暴行が始まりました。長谷知哉さんが「やめてほしい」と訴えても周囲は笑っていたといい、少ししてから川村葉音も暴行に加わっています。
・川村被告「お前さ、調子乗んなや!」
・主犯格の男「早く立ち上がって」
・被害男性「本当に申し訳ございませんでした」午後11時23分ごろには、主犯格の男が自ら動画を撮影。転倒した被害男性に土下座させました。
長谷知哉さんの血が衣服に飛んだことで、犯人らは「弁償しろ」「金払え」などと言い、長谷知哉さんから現金とクレジットカードを奪っています。
その後、執拗な暴行を2時間ほど続け、犯人らは全裸の長谷知哉さんを放置して現場を離れました。
証拠として提出された動画には、18歳の高校生の男が「ライダーキック!」と言いながら飛び蹴りをする姿がありました。
さらに、衣服に指紋が残らないよう服を脱がし、主犯格の男が被害男性の頭髪などにライターで火をつけ、17歳の少年が背中にタバコの火を押し付けました。
被害男性は土下座をさせられ、両目が腫れ、ろれつが回らない状態になっていました。
その後、犯人らは長谷知哉さんのスマートフォンからSIMカードを抜いて排水溝に捨て、衣服や破壊したスマートフォンなどは川に捨てています。
さらに、長谷知哉さんから奪ったキャッシュカードで12万7000円を引き出し、八木原亜麻以外の5人で山分けしたという事です。
事件後、川村葉音は八木原亜麻にLINEで「警察来ても呼ばないでね。知らないって言ってね」とメッセージを送っています。
その後、2024年10月26日の午前6時過ぎに、公園で長谷知哉さんの遺体が発見されました。遺体発見場所は、川村葉音らが最後に長谷知哉さんを見た場所と変わっていたという事です。
被害男性の死因は外傷性ショックで、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負っており、腎臓の損傷などで血液の20〜30%を失血していたことが明らかになっています。
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犯人らは事件の後にグループLINEでも信じがたい内容のやり取りをしていた事が判明しています。
・主犯格の男「お疲れ様、今日は楽しく終わったと思います」
・高校生だった18歳の男「俺捕まったらあの女(八木原被告)の家燃やす」
・17歳の少年「解散したとき生きていた」
・主犯格の男(被害男性の遺体について)「コンクリートに(遺体が)ずれたんだ(笑)。草濡れていたから冷たかったんじゃない? コンクリートの方が温かかったんじゃない? 笑笑笑」
引用:「血がついたから金払え」別れ話から始まった2時間の集団暴行【大学生暴行死】裁判で暴かれた《詳細》暴行の動画・音声・LINEのやり取り明らかに 女の証言に裁判官も「理解できない」
川村葉音の懲役30年の判決
川村葉音は裁判で、遺族に対し「大切な家族の命を奪ってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を述べ、「社会に出られる確率はほぼないと思っている」と、厳しい判決を覚悟していると話しました。
弁護側は「最初から加害行為を計画していたものではなく、偶発的だった」として、「13年の有期懲役が妥当だ」と主張。一方、検察側は、「犯行は著しく悪質で、情状に酌量すべき事情が見いだせない」として無期懲役を求刑しました。
2026年6月の判決公判で、川村葉音に懲役30年の判決が言い渡されました。
高杉裁判長は、長時間にわたり集団で殴る蹴るの苛烈(かれつ)な暴行を加え、落ち度のない被害者に土下座を強要し、寒空の下で全裸で放置するなどした犯行は「極めて残忍で悪質」と指摘。犯行の態様や遺族の感情を踏まえれば、「強盗致死罪を含む事案の中でも最も悪質な部類に近い」とした。
当時18歳だった滝澤海裕には懲役20年(求刑懲役20年)、16歳だった少年には懲役9年以上13年以下(求刑懲役10年以上15年以下)が言い渡されています。
判決後、川村葉音と検察側双方が控訴しました。逮捕・起訴された6人のうち残りの3人の裁判も順次行われる予定となっています。
まとめ
今回は、北海道の大学生・長谷知哉さんが集団で暴行され死亡した事件で傷害致死、詐欺、強盗などの容疑で逮捕された事件当時20歳の大学生・川村葉音についてまとめてみました。
川村葉音の生い立ちについては、実家は北海道の釧路市で家族は両親と兄が1人で、小学生時代は虚言癖や窃盗癖などがあり粗暴な性格で周囲から嫌われていた事などが明らかにされています。
川村葉音の中学は「釧路市立共栄中学校」と見られており、当時も暴言や暴力により男子からも女子からも嫌われていたという事です。中学時代の卒アルもメディアが公開しています。
川村葉音の高校は「釧路東高等学校」で、バドミントン部に所属して部長を務め、成績はかなり良かったといった情報が確認できます。ただ、男好きであり彼氏をとっかえひっかえしていた、「カエル」とあだ名をつけられて馬鹿にされていたといったネガティブな情報も多数出ています。
川村葉音は事件当時は「北翔大学教育文化学部教育学科初等教育コース」に在籍していました。大学にはほとんどいかずにコンビニでのアルバイトに明け暮れていたようです。
川村葉音の彼氏は、今回の事件で逮捕されている事件当時17歳の少年です。この少年と川村葉音はアルバイト先のコンビニで知り合い交際するようになったという事です。
川村葉音のSNSのうちインスタアカウントが特定されており、この記事でもリンクを貼っています。
川村葉音が長谷知哉さん集団暴行死事件を起こした動機ですが、友人である八木原亜麻(今回の事件で逮捕)が、彼氏である長谷知哉さんに別れを告げられてトラブルになり、それに一方的に激怒した川村葉音が仲間を集めて長谷知哉さんに報復するために集団暴行をしたという事のようです。
川村葉音には一審で懲役30年の判決が言い渡されましたが控訴しており、今後の裁判の行方にも注目が集まっています。


















