新原浩朗さんは経済産業省の官僚で、女優の菊池桃子さんの再婚相手として話題です。

今回は新原浩朗さんのプロフィールや年収、高校や大学など学歴と経歴、菊池桃子さんとの馴れ初めや結婚の経緯、ゴミ屋敷の噂と真相をまとめました。

新原浩朗さんは、経済産業省の官僚です。

福岡県出身だそうですが、4歳のときに父親の仕事の関係で東京に越したそうです。

生年月日：1959年9月10日

出身地：福岡県

趣味：クラシック音楽鑑賞、鉄道旅行

身長：不明

職業：経済産業省・官僚

配偶者：菊池桃子

新原浩朗の現在の年収とは

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新原浩朗さんの年収は公開されていませんが、テレビ番組などの予想によると、およそ1800万円ほどではないかと言われています。

芸能人や大手の社長と比べるとそこまでではありませんが、一般の企業に勤めている人と比較すると、かなりの高給取りであると言えます。

新原浩朗の出身高校と大学など学歴とは

海城高等学校出身

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新原浩朗さんは海城高等学校を卒業しています。

海城高等学校は、東京都新宿区にある中高一貫の男子高校です。

新原浩朗さんの出身中学校については明らかにされていませんが、恐らくは中高一貫であることから、中学校も海城中学校ではないかと考えられています。

同校は1891年に、「国家・社会に有為な人材を育成する」という精神の元に設立。当初は、海軍兵学校のエリート人材育成のための海軍予備校として設立されたそうです。

現在は高等学校からの生徒の募集を中止、海城中学校からの入学のみが可能です。

卒業生にはアナウンサーや企業の社長が多く、益谷秀次元建設大臣も卒業しています。

東京大学経済学部経済学科を卒業

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新原浩朗さんは、東京大学経済学部経済学科を卒業しています。

東京大学は「東大」として知られる、東京都文京区にある国立大学です。

同校は1877年に欧米諸国の諸制度に倣って設立された、日本国内で初の近代的な大学だとされています。また、東京大学は日本の国公立大学の頂点として、評価されています。

東京大学経済学部を卒業した有名人には、政治家や経済学者が多く、元外務大臣の岡崎勝男さん、元環境大臣の丸川珠代さん、元運輸大臣・建設大臣の亀井静香さんなどがいます。

新原浩朗の経歴とは

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新原浩朗さんは、いったいどのような経歴の持ち主なのでしょうか。新原浩朗さんのこれまでの経歴について、簡単に紹介します。

通商産業省入省

新原浩朗さんは1984年に通商産業省（現在の経済産業省）に入省します。また、「官邸官僚」の中でも、安倍首相の信任が厚い1人とされていました。

内閣総理大臣秘書官

内閣府の制作統括官時代には、安倍政権が掲げた看板政策ともいえる「働き方改革」の実務を担っています。

経済産業省の官僚

2018年7月には、経済産業省の局長の中でも筆頭格と言われる「経済産業政策局」の局長に就任。さらには、全世代型社会保障検討会議の事務局も兼任しています。

この局長就任の背景には、安倍政権が目玉政策として推し進めていた「幼児教育無償化」「働き方改革」「キャッシュレス決済でのポイント還元制度」などでの功績があったといいます。

新原浩朗が女優・菊池桃子と結婚し話題に

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新原浩朗さんの結婚相手は菊池桃子さんで、その報道はかなり話題となりました。

菊池桃子とは？

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菊池桃子さんは女優・歌手・タレントです。

生年月日：1968年5月4日

出身地：東京都品川区

趣味：手工芸、料理

身長：160cm

職業：女優・歌手・タレント

配偶者：新原浩朗

菊池桃子さんの叔母が青山で飲食店を経営しており、その店舗に家族や親族の写真を飾っていたところ、その中に写っていた菊池桃子さんが音楽関係者の目に留まったといわれています。

1983年にデビューし、翌年1984年公開の映画「パンツの穴」でヒロインを演じたことで話題となりました。

同年に「青春のいじわる」でCDデビューも果たし、第26回日本レコード大賞新人賞受賞、日本レコードセールス大賞女性新人賞受賞。アイドル歌手としても活躍しました。

その後、バラエティ番組やナレーションなど様々な分野の仕事もこなします。

2012年、特定疾患「シェーグレン症候群」を患っていることを明かしています。

「シェーグレン症候群」とは、涙腺の涙分泌や、唾液腺の唾液分泌などが障害される自己免疫疾患の一種で、ドライアイ・ドライマウスをはじめ、体に様々な症状が現れるそうです。

また同年、 法政大学大学院の政策創造研究科　政策創造専攻修士課程を修了、政策学の修士号を取得しています。

なお、研究分野は「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」なのだそうです。

新原浩朗と女優・菊池桃子の馴れ初めとは

こちらでは、菊池桃子さんについてや、2人の馴れ初めなどについて紹介していきます。

菊池桃子との馴れ初め

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菊池桃子さんは2015年、安倍政権の掲げる「1億総活躍社会」実現に向けた「国民会議」における民間議員に起用されました。

その際、新原浩朗さんは同会議の事務局員を務めており、その場で出会ったとされています。

同会議後、菊池桃子さんのマネージャーも同席の上で菊池桃子さんのフォローをしていた新原浩朗さん。それが縁となり意気投合、交際に発展したと言われています。

交際に発展したのは2019年に入ってからだそうで、当初から結婚を前提としたお付き合いだったのだそう。

新原浩朗さんは、菊池桃子さんのタレントとしての仕事と子育てを両立している点を心から尊敬しており、そこに魅かれたと語っています。

また、プロポーズの際は小さい赤い花束をもって、「結婚してください」と伝えたそうです。

一方で、菊池桃子さんと接近するために、新原浩朗さんがかなり強引な手を使っていたとも噂されています。

それは内閣府内で不評を買うほどで、他の民間委員へのレクは周囲に任せながら、菊池桃子さんへのレクは絶対に譲らなかったなど、明らかな「職権乱用」が目についたといいます。

新原浩朗さんがかつてより菊池桃子さんのファンであったかは分かりませんが、明らかに自身の立場を利用して近づこうとしていた節はあったようです。

菊池桃子は再婚

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菊池桃子さんは1995年にプロゴルファーの西川哲さんと結婚。その後、1996年に長男、2001年に長女を出産しています。

しかし、2012年には西川哲さんと離婚していたことを発表。その理由については明かされていません。

一部報道では、西川哲さんの度重なる浮気が原因ではないかと言われています。

「離婚の原因は、夫が浮気を繰り返し、家庭を顧みなかったことだと報じられています。菊池は夫婦生活に懲り、周囲には『2人の子供たちもいるし、もう結婚は考えていない』と語っていたそうです」（芸能関係者）

 

引用：https://jisin.jp/

ストーカー事件も結婚の後押しに？

菊池桃子さんと新原浩朗さんとの結婚には、菊池桃子さんの2人の子供の後押しがあったといいます。

また、それ以外にも2018年に起こったある事件も、菊池桃子さんに結婚を決意させたきっかけではないかと言われています。

それが、タクシー運転手による菊池桃子さんへのストーカー事件です。

ある日、タクシーを自宅に呼んだ菊池桃子さん。しっかりとマスクで顔を隠し、不要な会話もなかったものの、タクシー運転手は菊池桃子さんであることに気づいたようです。

その後、タクシー運転手はブログやメールで頻繁に連絡をくり返し、さらには菊池桃子さんが乗車した時に知った自宅にくり返し訪問していたといいます。

犯人は逮捕されているものの、自宅に押し掛けられるという恐怖は計り知れなく、菊池桃子さんは逮捕時に、以下の様にコメントしています。

家族全員、恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた。

 

引用：https://www.sankei.com/

ストーカー被害に遭った時期と、新原浩朗さんとの交際時期が重なっていたかは不明ですが、ストーカー被害の恐怖や不安が、再婚のきっかけの1つになったことは十分にありえるでしょう。

新原浩朗の実家や家族とは

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新原浩朗さんは経済産業省の官僚ではありますが、芸能人や政治家のように表立って活動されているわけではありません。

そのため、新原浩朗さん自身の家族や生い立ちについては情報が少ない状況です。

菊池桃子さんとの結婚について、新原浩朗さんのご両親はマスコミの取材に応じていますが、兄弟がいるかなどは分かっていません。

新原浩朗さんの両親は埼玉県内の一戸建てに住んでおり、父親は90歳、母親は89歳で舌がんの手術を受けたばかりだということです。

新原浩朗さんの父親は菊池桃子さんとの結婚については、取材で以下のようにコメントされています。

菊池桃子さんとは、これまで3回ほどお会いしました。3カ月ほど前に東京都内で食事をして、息子から“この人と結婚するから”と、紹介されたのです。本当に驚きましたよ。

 

引用：https://jisin.jp/

父親は転勤族だった

新原浩朗さんの父親は、職業こそ不明ですが、「転勤族であった」と取材に答えています。そのため、新原浩朗さんも、子供の頃は父親とともに様々な場所で暮らしていたといいます。

しかし、どの土地に住んでいても勉強だけはしっかりとしていたそうです。

家族は菊池桃子との再婚を喜んでいる

新原浩朗さんは初婚、菊池桃子さんは再婚で2人の子供がいます。

しかし、新原浩朗さんのご両親は、菊池桃子さんとの結婚について特に反対することもなく、喜んでいるそうです。

メディアの取材に対しては、結婚について以下のようにコメントしています。

菊池さんには、もう大きなお子さんが2人いらっしゃるそうですが、今回ばかりは息子が結婚する気になったようです。いいご縁に恵まれて、親としてはうれしい限りですよ。

 

引用：https://jisin.jp/

両親は高齢だが、今のところ同居は考えていない

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新原浩朗さんの父親は90歳、母親は89歳。世間的にはかなりの高齢で、ましてや母親は舌がんの手術を終えたばかりだといいます。

そのため、どうしても「同居」「介護」といったワードが思い浮かびますが、両親は、息子である新原浩朗さんや菊池桃子さん親子との同居は今のところ考えていないそうです。

メディアからの質問には、以下のように父親が回答されていました。

さあ、それはどうなるでしょうか。（菊池さんは）お仕事も持っていますし、お子さんたちもまだ学校に通っていると伺っています。当分は私たち夫婦でどうにかやっていこうと思っています。

 

引用：https://jisin.jp/

高齢となると、不安からか子供たちやその家族との同居を望む人も多いと思われますが、新原浩朗さんの両親は、まず自分たちでという考え方のようです。

新原浩朗の評判とは？ゴミ屋敷やパワハラの噂と真相

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新原浩朗さんは、菊池桃子さんとの結婚報道において、度々「エリート官僚」として紹介されていました。

そんな新原浩朗さんの評判はいったいどうなのでしょうか。新原浩朗さんの評判について、調べてみました。

住まいはゴミ屋敷？

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新原浩朗さんはマンション住まい。原宿の一等地にある高級分譲マンションで、父親と共有名義で2005年に購入したそうです。

しかし、そのマンションが「ゴミ屋敷」として有名なのだそうです。また、分別をきちんとしていないなど、ゴミ出しのマナーも悪いとの噂です。

父親は取材に対し、その事実を認めています。

確かに一時期、掃除に行ったことがありましたが、とにかく追いつかない。書類が山のようにあって、何が大事なものか分からない。お客さんが見えた時に、お通しするのをためらうくらいでした。ただ、結婚が決まってからは、本気で片付け始めたようです。

 

引用：https://www.excite.co.jp/

また、内閣府の政策統括官から経産省に戻る際には、個室の受け渡しにも苦労したのだとか。新原浩朗さんの個室は書類が散乱し、いわゆる「汚部屋」の状態に。

後任に受け渡すために、部下も駆り出され、会議用のテーブルやソファの上にまで山積みとなった書類の処理を始め、大がかりな掃除の末に片付けたそうです。

そのため、新原浩朗さんの周囲では、菊池桃子さんとの新生活に際して住まいをどうするのかという不安の声が挙がっていたそうです。

しかし、問題のマンションには菊池桃子さんも2人のお子さんも住まわないそうです。

あだ名は「将軍」？パワハラ疑惑も？

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新原浩朗さんの仕事に対しては「鬼」だとされており、あだ名は「将軍」。

「エリート中のエリート」とも評される一方で、「抵抗できない雰囲気もある」と、パワハラ気質を匂わせる意見も挙がっています。

いわゆる「仕事が出来すぎて嫌われる」タイプということで、新原浩朗さん自身が非常に優秀であることは間違いないのですが、それと同等の働きを部下に求めてしまうそうなのです。

部下が異なる意見を述べた際には、胸倉をつかんでの「壁ドン」もいとわないそうで、「パワハラ」をもじって「ニイハラ」という言葉が省内で使われていることでも有名です。

そのため、菊池桃子さんへ「モラハラ」まがいの言動や行動をしないかと不安視する声も多く囁かれています。

また、過去の厚生労働省や内閣府への出向も、自身のパワハラ問題が原因だとも言われており、新原浩朗さんの「パワハラ気質」はかなり根深い問題のようです。

まとめ

菊池桃子さんの結婚相手として話題となった、新原浩朗さん。

そんな新原浩朗さんは、「エリート中のエリート」と仕事面で高く評価されている人物です。

しかし一方で、「将軍」というあだ名が付けられるなど、「パワハラ気質」であること、「ゴミ屋敷」の住人ではないかと言われていることなど、不安な要素もあるようです。

元夫の度重なる浮気や、タクシードライバーによるストーカー被害など、苦労の多かった菊池桃子さんには、ぜひ幸せになって欲しいものです。

新原浩朗さんの「モラハラ気質」が、家庭や菊池桃子さんに向かないことを祈るばかりです。