青汁王子こと三崎優太さんと大きなトラブルを起こしているのが、越山晃次という男性です。越山晃次のプロフィールや大学などの学歴、経歴、結婚した嫁（まゆみ）や子供、青汁王子との会社トラブル事件とタイ逃亡、逮捕と現在をまとめました。
この記事の目次
越山晃次は会社乗っ取り＆青汁王子とトラブルの人物
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越山晃次は青汁王子（三崎優太）とトラブルになっている男性です。
越山晃次は自分の会社の株を三崎優太さんに購入してもらいましたが、青汁王子の隙をついて会社のお金を横領し、さらに青汁王子が反社会的勢力とつながりがあるというデマを流した末に、タイに逃亡しました。
青汁王子は、この越山晃次の行動に激怒し、Youtubeでいろいろと暴露しています。
越山晃次の経歴や大学
越山晃次とは、どのような人物なのかをプロフィールや学歴・経歴から見ていきましょう。
越山晃次のプロフィール
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越山晃次（こしやまこうじ）
生年月日：1982年11月30日
出身：愛知県安城市
職業：実業家
越山晃次は1982年11月30日に愛知県安城市で生まれています。一部情報では愛知県名古屋市出身とされていますが、本人のFacebookでは愛知県安城市と書いてありますので、おそらく安城市出身と思われます。
家族構成やご両親などの詳細はわかっていません。
大学や学歴は不明
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越山晃次の学歴は不明です。大学に行っていたのかもわかっていません。
越山晃次は、2014年にアスクレピオス製薬株式会社という企業を立ち上げた実業家ですので、高学歴で偏差値が高い大学を卒業していた可能性もあります。
しかし、会社設立後にトラブルを起こした青汁王子は高校卒業という学歴ですから、青汁王子と似たような企業を立ち上げた越山晃次も大学には行かずに高卒もしくは中卒の学歴の可能性があります。
有名大学や高偏差値の大学を卒業していたら、越山晃次はそれをFacebookやTwitter（現在のX）などのプロフィールに記載して自慢しそうな気がしますので、大学名などが一切明かされていないということは、中卒か高卒なのかもしれません。
ビジネスの経歴
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越山晃次はサラリーマンとして働いていましたが、その後に川島塾に入ります。
川島塾とは、「15年連続年収1億円以上」の川島和正氏が、「収入・時間コントロール力・楽しく生きる力」を身につけさせるというビジネス塾です。
川島塾に来始めた頃は
しがないサラリーマンだったのが
今や年商23億円アスクレピオス製薬株式会社の
社長になっていてビックリです。
この川島塾に入り、2014年7月に「アスクレピオス製薬株式会社」を立ち上げました。事業内容は、「医薬品や医薬部外品および化粧品や栄養機能食品の製造や卸売を手掛ける。 また、カスタマーセンターの運営および代行業務」などです。
「製薬株式会社」という会社名から、医薬品を製造しているのかと思うかもしれませんが、実際はサプリメントや栄養補助食品などの通信販売している会社のようです。
越山晃次は2014年にアスクレピオス製薬会社を立ち上げましたが、最初はあまり売上高が伸びなかったため、青汁王子こと三崎優太氏に株を売り、三崎優太氏の会社メディアハーツ傘下に入ってからは一気に売上を伸ばし、急成長しました。
しかし、会社の金を横領・脱税し、三崎優太氏から会社を乗っ取ろうとしましたが、失敗したため、タイに逃亡しました。
越山晃次は2017年に結婚
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越山晃次は2017年にまゆみさんという女性と結婚しています。
越山晃次は35歳での結婚で、嫁のまゆみさんは写真を見る限り20代と思われます。まゆみさんは目鼻立ちがはっきりした美人で、派手好きな性格のようです。
2018年には結婚式・披露宴・二次会を行いましたが、すべてリッツカールトン東京で行われています。この時の結婚式では、青汁王子がスピーチもしています。また、青汁王子は越山晃次から依頼されて、結婚の証人・仲介人にもなっています。
越山晃次の嫁・まゆみは贅沢三昧
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越山晃次の嫁のまゆみさんは、会社の金などを使って贅沢三昧の生活をしていました。
まゆみさんのインスタグラムにはグッチやHermès、フェンディ、ハリーウィンストンなどのブランドがズラッと登場していて、「こんなにセレブな生活をしている」ということをアピールしているかのような写真ばかりが掲載されていました。いきなりセレブな生活をしたことで、周囲の人に自慢・マウンティングしているかのようです。
また、嫁のまゆみさんは、青汁王子のベンツを会社のお金で清算して無料で提供された時には、まるで越山晃次のお金で買ったかのようにアピールしていました。また、会社の経費で渋谷の超高級マンションに住んでいたとのことです。
嫁のまゆみが越山晃次をおかしくさせた？
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青汁王子はライブ配信では、嫁のまゆみが原因で、越山晃次がおかしくなっていったのではないか？と主張していました。
嫁のまゆみはもともと風俗嬢で、物欲が異常に強い女性だった。そして、越山晃次はもともとは謙虚で地味なタイプだったのに、嫁のまゆみと付き合うようになってから、一気に派手になっていったとのことです。
越山晃次は地味なタイプだったのに、嫁のまゆみと付き合うようになってから、金銭感覚が狂っていき、どんどん嫁が求めるがままにお金を横領・脱税するようになった可能性があります。
もしかしたら、越山晃次はもともとは「陰キャ」タイプであり、モテなかった。少しお金ができたら、美人で若い風俗嬢と付き合えるようになり、狂ってしまったのかもしれません。
越山晃次の会社「アスクレピオス製薬」とは
越山晃次が設立したアスクレピオス製薬は、2014年に誕生しました。
・資本金：1000万円
・本社：東京都渋谷区渋谷3丁目
・従業員数：20名（2018年8月時点）
事業内容は、女性向けの健康食品や化粧品、医薬品の製造・通信販売などになります。また、業務パッケージの作成や販売、ウェブサイトの企画・作成・運営・請負業務、経営コンサルティングなどを行っていて、越山晃次が社長を務めていた時には、通販事業の「ORIKIS」の運営も行っていました。
越山晃次と青汁王子の事件・トラブルの流れ①：事件が起こる前
越山晃次と青汁王子こと三崎優太氏の間には、裁判沙汰になるほどの事件・トラブルが起こりました。一体どんなトラブルが起こったのか？事件の流れを見ていきましょう。
越山晃次と青汁王子の出会い
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越山晃次と青汁王子は、川島塾で出会いました。
先ほども簡単に説明しましたが、川島塾とは経営者の塾です。川島塾で越山晃次と青汁王子が出会った頃、越山晃次はすでに会社を経営していましたが、年商は1億円にも満たない状態でした。
「社員が仕事ができない」などの相談を越山晃次が青汁王子に持ちかけたことで、2人は仲を深めていきました。青汁王子が越山晃次がいろいろ教えてもらうこともあったとのことです。
この頃、青汁王子は2014年に美容通信販売業を開始していて、青汁販売で会社を一気に大きくしていたころでした。主力商品の「すっきりフルーツ青汁」は2017年で131億円の売り上げを記録し、青汁王子と呼ばれるようになっています。
越山晃次がアスクレピオス製薬を立ち上げるがうまくいかず
越山晃次は2014年にアスクレピオス製薬を立ち上げますが、なかなか年商は伸びずに経営はうまくいっていませんでした。
このアスクレピオス製薬は、実は越山晃次が1人で立ち上げた企業ではなく、越山晃次ともう1人の共同経営者が2人で会社を経営していて、会社の株は越山と共同経営者が50％ずつ持っていました。
つまり、越山と共同経営者のパワーバランスは同等であり、越山1人では会社の方針を決めることができず、共同経営者の同意が必要だったのです。
越山晃次としては、せっかく会社を経営しているのだから、会社の金でベンツを購入するなどして贅沢をしたい。でも、会社の売上高は少なく経営はうまくいっていないので、共同経営者は越山が贅沢することに反対していました。
越山としては、この共同経営者の存在が邪魔になったため、共同経営者の株を買い取ろうとしました。越山がアスクレピオス製薬の株を100％持っていれば、会社の金を自由に使うことができるというわけですね。
でも、共同経営者の株を買い取るには3000万円の資金が必要でした。
越山晃次が青汁王子から借金＆株式譲渡
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会社の株を全部買い取るには3000万円が必要でしたが、越山晃次にはそんなお金はありませんでした。そこで頼ったのが青汁王子です。
越山晃次は2016年に青汁王子に3000万円の借金を申し込みます。青汁王子は、当時越山晃次と仲が良かったので、超良心的な利息で3000万円を貸しました。
次に越山晃次は青汁王子に、アスクレピオス製薬の株を買ってもらえないかと打診します。メディアハーツはどんどん売り上げを伸ばしていたので、そのノウハウが欲しいと思ったようです。
越山晃次はアスクレピオス製薬の株50％を渡すから、以前の3000万円の借金をチャラにしてほしいという依頼をしました。つまり、青汁王子にアスクレピオス製薬の共同経営者になって欲しいということですね。
ただ、青汁王子は自分の会社であるメディアハーツの売り上げが好調でしたので、わざわざアスクレピオス製薬の株を購入して共同経営者になるメリットはありませんでした。
しかも、もし青汁王子がアスクレピオス製薬の株を50％買ったとしても、越山晃次も同じく50％持っていますので、パワーバランスは50：50となり、トラブルが起こりやすくなります。
そのため、青汁王子は株を購入することに難色を示したところ、越山晃次は譲歩して、青汁王子に会社の株を60％渡すと提案しました。
青汁王子は会社の株を60％持てば、自分が筆頭株主になる（青汁王子60％、越山晃次40％）になるので、その条件ならばと越山晃次からの提案を受け入れ、資金とメディアハーツのノウハウを提供することになりました。
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青汁王子が経営にかかわるようになったことで、アスクレピオス製薬は売り上げを一気に伸ばし、2017年には売上高1.7億円だったのに、2019年には71億円にまで成長したのです。
越山晃次は青汁王子に感謝の意をチャットワークなどで示し、青汁王子を「恩人」と表現していました。越山晃次が青汁王子に感謝していたのは、結婚の証人になってもらったり、結婚式でのスピーチを依頼したことでもわかりますね。
越山晃次と青汁王子の事件・トラブルの流れ②：事件勃発
青汁王子が経営に参加したことで、圧倒的な成長を遂げたアスクレピオス製薬でしたが、2019年に事件が勃発しました。
青汁王子が脱税で逮捕
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2019年2月12日、青汁王子が法人税法違反の脱税容疑で逮捕され、3月に起訴されることになりました。青汁王子が脱税で逮捕されたことで、青汁王子の会社・メディアハーツは大きな影響が出て、てんやわんやの状態になります。
アスクレピオス製薬の経理は、青汁王子が経営に参加してからはメディアハーツが行っていましたが、青汁王子の逮捕をきっかけに「忙しいでしょうから、経理はこちらでやりますね」と自分たちで経理をすると申し出ます。
そして、2019年以降はアスクレピオス製薬の経理は越山晃次主導で行われるようになったんです。
経理を乗っ取り、横領をやらかす
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越山晃次は、青汁王子の目が届かなくなったアスクレピオス製薬のお金を好き放題使うようになりました。
・脱税をして、嫁のまゆみにブランド品を買い与える
・会社から自分の口座に1億円を送金
・冠心会という医療法人に1.7億円を送金→翌月倒産
・社員を保険に入らせる→裏でキックバックを受け取る
・カフェ事業に３億円以上の不正投資→収益を自社へ流す
・役員報酬を約2,000万円から約7,000万円に勝手に増額
・情報商材で多額の被害者を生んだ詐欺師へ送金
・反社会勢力の関連会社と疑われる会社に送金
越山晃次は青汁王子と同様に自分も脱税をしていて、そのお金で嫁にブランド品を買い与えていましたが、脱税額が1億円未満だったことで、修正申告という形になり、逮捕には至らなかったようです。
また、詐欺師のような人物に送金したり、反社会的勢力にお金を送金したり、自分の役員報酬を勝手に増額したりと、青汁王子が逮捕されている間にやりたい放題をしていました。
これらの越山晃次の横領は、2019年2月～2019年11月のたった9ヶ月の間に起こっています。
青汁王子が気づいて社長解任を決断
アスクレピオス製薬の筆頭株主である青汁王子は、2019年11月に上記の越山晃次の横領・着服に気が付きました。そして、青汁王子は越山晃次をアスクレピオス製薬の代表取締役から解任することを決定したのです。
会社の株を60％所有している青汁王子は、代表取締役を解任する権利を持っています。
青汁王子から代表取締役解任の宣告を受けた越山晃次は、青汁王子に謝罪を申し入れますが、青汁王子は毅然とした態度でその謝罪を受け入れることなく、解任を突き付けています。
越山晃次と青汁王子の事件・トラブルの流れ③：越山晃次からの嫌がらせ
越山晃次は青汁王子が反社会的勢力だと主張する
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アスクレピオス製薬の会社のお金を横領・着服していたことで、社長を解任された越山晃次は、一度は青汁王子に謝罪の姿勢を見せたものの、わずか1週間後には、弁護士を通じて「青汁王子は反社会的勢力だから、株の譲渡は無効である」という通知を出したのです。
「青汁王子は反社会的勢力とのつながりがある。それを知らずに株式を譲渡してしまった。もし、知っていたら株は譲渡しなかったのに・・・」という主張です。この主張をすることで、越山晃次はアスクレピオス製薬を乗っ取ろうとしたと思われます。
越山晃次の嫌がらせが続く
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越山晃次は、青汁王子に対して嫌がらせをするようになります。具体的には次のような嫌がらせです。
・ライターを使って青汁王子の誹謗中傷記事を書かせる
・取引先や政治家事務所などに「青汁王子は反社だ」という怪文書を送り付ける
・グループチャット上でも「青汁王子は反社だ」と言いふらす
また、150本にも及ぶ青汁王子の誹謗中傷動画をアップしていたみねしましゃちょーも、越山晃次が関係していると言われています。
青汁王子が裁判で勝訴
越山晃次から反社会的勢力であるという誹謗中傷を受けた青汁王子は、裁判で自分の正当性を認めさせようとしました。
そして、2020年4月には「青汁王子が反社会的行為を行った事実を認めるには足りないと言わざるを得ない」という判決が出ます。つまり、「青汁王子が反社会的勢力とは言えないよね」という判決です。
この判決によって、越山晃次の主張（青汁王子は反社だから、株式の譲渡は無効）は認められず、越山晃次の会社乗っ取りは不成功に終わり、青汁王子の正当性が認められることになりました。
この裁判の判決によって、越山晃次はアスクレピオス製薬の代表取締役を正式に解任されることになりました。
越山晃次と青汁王子の事件・トラブルの流れ④：会社破壊・乗っ取り
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2020年4月にアスクレピオス製薬の代表取締役を解任された越山晃次ですが、裁判の判決が出た翌日に青汁王子がアスクレピオス製薬のオフィスに行った時に、越山晃次がとんでもないことをしていたことが発覚しました。
・会社備品も運び出されていた
・銀行口座はほぼすべて解約されていた
・子会社（アクア）が300円で海外法人に売却されていた
これらはすべて越山晃次が会社の株を100％所有しているという前提で行われていた（実際は青汁王子が60％、越山は40％）ものです。
越山晃次は、アスクレピオス製薬を完全に破壊して、アスクレピオス製薬の資産や人、物を子会社のアクアに移そうとしたのです。そして、その子会社をタイの海外法人に300円というあり得ない値段で売り払いました。
越山晃次はアスクレピオス製薬を計画的に破壊しようとしていて、その計画書も作成されていました。
人相の変化がヤバい・・・
越山晃次は2020年4月に、青汁王子がアスクレピオス製薬のオフィスに来た時の様子を動画で撮影していましたが、その時の人相がかなりヤバい状態でした。
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ただのニートと言われてもおかしくないような感じで、不審者と言っても良い状態でした。でも、この3～4年前の結婚式の頃は、こんな人相ではなかったんです。
たった数年で、人相がこんなに変わってしまうなんて怖いですよね。人間、悪いことをして追い込まれていくと、人相はどんどん悪くなっていくんですね。
越山晃次は嫁や子供とタイ逃亡
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青汁王子は自分が60％の株式を持っている会社「アスクレピオス製薬」を破壊した越山晃次の背任・横領について、渋谷警察署に相談していました。そして、アスクレピオス製薬として刑事告訴しています。
そのことを感じ取ったのか、越山晃次はタイに逃亡しています。嫁と子供も一緒です。タイは指名手配犯が逃亡・潜伏しやすい国のようですし、子会社のアクアをタイの法人に売却していますので、前々からタイに逃亡することを考えていたのでしょう。
バンコクでの越山晃次の目撃情報がありました。
越山とかいうひと私のバンコク の定宿にいて草>RT
— のんたん (@yoromi_agemi) April 11, 2020
さすがに三崎さんがかわいそうすぎる。だが、めげている感じが微塵もない強さがすごい。
— ルナルナ (@runarunakou) April 8, 2020
越山氏、バンコクに嫁と子供連れて逃げたみたいですね。友人からも目撃情報いくつもはいってます。 https://t.co/sl2ArWAi01
越山晃次は以前に、タイ国籍はお金で買えると自慢していたということです。ということは、準備を進めていた時点ですでにタイ国籍をお金で買っていたのでしょうか？（本当にお金で買えるのかは不明ですが）
いくら犯罪者が潜伏しやすい国とは言えど、ビザなしでは長期滞在はできないので、どんなビザでタイに逃亡したのか？本当に国籍を取得していたのかは不明です。
越山晃次は10億円超の資金を反社会的勢力に流出
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越山晃次は、2022年3月には6.6億円もの資金が越山晃次から反社会的勢力に流れたと裁判で認定されました。
この度、令和 4 年 3 月に弊社の元代表取締役の越山晃次氏が反社会的勢力と繋がりあると疑われる会社に資金を流出した事件の裁判判決が東京地方裁判所で弊社側勝訴にて下されました。
これ以外にも越山晃次がアスクレピオス製薬の資金を流出させたことが認定されており、その金額は合計で10.7億円にものぼります。
なぜ10.7億円もの資金が反社会的勢力に流れたのでしょうか？これは、越山晃次のバックには反社会的勢力がいて、弱みを握られていたと考えるのが自然でしょう。
1人ではアスクレピオス製薬の破壊計画なんてできませんし、タイへの逃亡も難しいですから。反社会的勢力から狙われて、「分け前を少しやるから、資金を流出させろ」と脅されたのかもしれません。
越山晃次の現在：日本で逮捕
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越山晃次は現在、日本で逮捕されました。2020年にタイに逃亡していて、その後はずっとタイに滞在していたので、逮捕されることはありませんでしたが、2023年10月26日に日本に帰国したのを機に逮捕されました。
正式な手続きを経ずに自身の役員報酬を月額４００万円上乗せしたとして、警視庁渋谷署は２６日までに、特別背任容疑で、製薬会社「アスクレピオス製薬」（東京）の前社長越山晃次容疑者（４０）＝タイ在住＝を逮捕した。
警察はタイから帰国したのを把握して逮捕したとのことです。逮捕容疑は株主総会の決議なしに、あって二役員報酬を増額して、会社に損害を与えた疑いです。ただ、越山晃次はこの容疑を否認していて、「議事録にはないが、口頭で了解を得ていた」と話しています。
これは月額400万円（合計3600万円）の損害ですが、民事では10億円以上が反社会的勢力に流れていることがわかっていますので、今後は再逮捕があるかもしれません。
越山晃次のまとめ
越山晃次の大学や経歴、結婚した嫁のまゆみや子供、青汁王子との事件トラブルやタイ逃亡、現在の逮捕などをまとめました。越山晃次はなぜこんなに会社を乗っ取り破壊するようなことをしたのでしょうか？こんなことをしても絶対に逮捕されるのはわかっていたはずですから。
捜査が進んでこの事件の全貌が明らかになることを期待したいです。
