飯田将成の昔は鳳龍会総長！身長と経歴・強さ・彼女やぱんちゃん璃奈との関係・吉永啓之輔との試合や八百長疑惑の声まとめ

「BREAKING DOWN」で話題の飯田将成さんが人気です。

この記事では飯田将成さんの身長や年齢、昔や若い頃の暴走族「鳳龍会」総長の経歴やボクサー時代の経歴、彼女や結婚、ぱんちゃん璃奈さんとの噂、吉永啓之輔さんとの名勝負や八百長疑惑の声、現在などについてまとめました。

この記事の目次

飯田将成（元プロボクサー）のプロフィール
飯田将成の身長は178cm
飯田将成の年齢は2022年の誕生日で36歳
飯田将成の昔や若い頃の経歴①　岐阜の暴走族「鳳龍会」の総長
飯田将成の昔や若い頃の経歴②　プロボクサーとしての経歴
飯田将成の強さが「BREAKING DOWN」での活躍で話題に
飯田将成の彼女や結婚
飯田将成とぱんちゃん璃奈がコラボ動画でいい感じだと話題に
飯田将成と吉永啓之輔のBREAKING DOWNでの試合が凄い
飯田将成と吉永啓之輔の試合の八百長を疑う声が出て論争に
飯田将成の現在①　愛知県一宮市でボクシングジム「武神ジム」を経営
飯田将成の現在②　YouTuberとして人気でコラボ出演も多数
飯田将成の現在③　BREAKING DOWN7への出場も示唆
まとめ

飯田将成（元プロボクサー）のプロフィール

出典：https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/

飯田将成のプロフィール

生年月日：1986年1月23日

出身地　：岐阜県各務原子

身長　　：178cm

血液型　：不明

飯田将成（いいだ・まさなり）さんは、日本ランキング最高位ウェルター級10位の実績をの持つ元プロボクサーです。

人気総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんがプロデュースする1分で勝負を決める格闘技大会「BREAKING DOWN5」に出場し、日本拳法の使い手「にっけんくん」を1R18秒KOでノーダメージでの圧倒的な勝利を収め話題になりました。

続く「BREAKING DOWN6」にも出場し、格闘技イベント「THE OUTSIDER」の元65-70kg級王者の吉永啓之輔さんとハイレベルな激闘を演じ敗れはしたものの強烈なインパクトを残し、その戦いぶりが賞賛を集めています。

そんな飯田将成さんは、その圧倒的な強さだけでなく、高身長イケメンなルックスと優しげで落ち着いた余裕のある物腰もあって男性だけでなく女性からの絶大な人気も集め、「ミスターBREAKING DOWN」や「未来のスター候補」とも呼ばれています。

ここではそんな飯田将成さんについて紹介していきます。

飯田将成の身長は178cm

飯田将成さんの身長は「178cm」です。プロボクサー時代に公開されていたデータも身長は178cmとなっています。

朝倉未来さんがYouTubeで飯田将成さんと対談した際にも、「身長は178cmくらいですね」と明かされていました（下の動画「1:30」）。ちなみに普段の体重は80kgくらいだという事です。

飯田将成の年齢は2022年の誕生日で36歳

飯田将成さんの生年月日はプロボクサー時代の公開データによると「1986年1月23日」という事なので、2022年1月23日の誕生日で「36歳」を迎えられています。

朝倉未来さんとYouTubeで対談された際には、飯田将成さんの年齢を聞いた朝倉未来さんが「一番かっこいい時期だもんね男のね」、「色気が出る時期じゃん」と、そのイケメンぶりと関連づけた感想を述べられていました。

飯田将成の昔や若い頃の経歴①　岐阜の暴走族「鳳龍会」の総長

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飯田将成さんの昔や若い頃については詳しくは語られていませんが、10代の頃はかなりヤンチャをされていたようで、岐阜県の暴走族「鳳龍会」の第6代総長を務めていた過去が明かされています。

ちなみにボクシングを最初に始めたのは中学生の頃でジムに所属したそうなのですが、この時は数ヶ月で辞めてしまったそうです。

飯田将成さんは「鳳龍会」時代のエピソードとして、50対50の喧嘩に呼ばれた際に、選抜された5対5の喧嘩の輪に入ろうとした時に慌てて木に足を引っ掛けて転倒してしまい皆の前で恥をかいたというお茶目なエピソードも明かされていました。

そんな飯田将成さんが総長を務めていた「鳳龍会」は、岐阜県でもかなり凶悪な暴走族として知られており武闘派だったようです。「鳳龍会」解散後「仁竜会」と名前を変えており、岐阜ではこちらの名前の方がよく知られています。

この暴走族「鳳龍会」ですが、2000年代に飯田将成さんの地元である岐阜県各務原市で別のグループとの大乱闘事件を起こしています。この事件では死者も出たという事ですが、この乱闘事件に飯田将成さんが関わっていたのかまでは不明です。

ただ、飯田将成さんはこの「鳳龍会」の総長時代に傷害事件で逮捕され少年鑑別所に入っています。

飯田将成の昔や若い頃の経歴②　プロボクサーとしての経歴

出典：https://ojiichan-movie.com/

飯田将成さんは少年鑑別所から出た後、20歳の時に元プロボクサーの星野敬太郎さん（元WBA世界ミニマム級王者）の「コパン星野敬太郎ボクシングジム」に入会して本格的にボクシングを始めています。

ボクシングを始めた飯田将成さんは瞬く間に才能を開花させ、入会からわずか数ヶ月後の2006年4月9日に国分裕紀戦でプロデビューを果たしています。

デビューから4戦連続のKO勝ちを飾ると、デビューからわずか3年で日本ランカーになり、最高位はウェルター級の10位にまで上り詰めています。

プロボクサーとしての戦績は9勝3敗(7KO)で、屈指のハードパンチャーとしてボクシング界の注目を集めていました。飯田将成さん本人もそのままボクシングを続けていれば自分は日本チャンピオンになれる器だったと豪語しています。

しかし、飯田将成さんは、2011年3月13日に出場した名古屋でのボクシングの試合で３R TKO負けを喫します。この試合後、レフェリーストップの判定を不服に思った飯田将成さんは怒ってレフェリーの体を押すなどし、退場の際にも会場の椅子を叩き、2日前に発生した東日本大震災の支援募金を募る看板を蹴り飛ばすなどの暴力行為に走ってしまいます。

日本ボクシングコミッション（JBC）は飯田将成さんのこの行動を問題視し、倫理委員会で無期限ボクサー資格停止処分を下しました。

日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）は２９日の倫理委員会で、日本ウエルター級１０位だった飯田将成（コパン星野）に対し、試合後に暴力的な行為をはたらいたとして無期限のボクサー資格停止処分を下した。

引用：飯田将成　試合後の暴力行為で資格停止

飯田将成さんは、この資格停止処分後、どこのボクシングジムでも受け入れを拒否され、ボクシングを諦め、独学でキックボクシングを始めています。

資格停止翌年の2012年の11月1日には、愛知県一宮市で「ボクシングジム武神」を開業し、こちらのジムは現在も経営されています。

キックボクサーとしては、2022年5月28日に名古屋でアマのキックボクシング大会「BRIDGE」に参戦し、第2代ヘビー級王座を獲得しています。

飯田将成の強さが「BREAKING DOWN」での活躍で話題に

出典：https://usakun.com/

飯田将成さんは2022年7月に開催された朝倉未来さんがプロデュースする格闘技大会「BREAKING DOWN5」に参戦しました。

この「BREAKING DOWN5」で「にっけんくん」を圧倒してノーダメージで瞬殺K.Oして見せた事で、飯田将成さんの強さが話題になっています。

この試合で強さを見せつけた飯田将成さんには、多くの実力派の格闘家からそれぞれのYouTubeへの出演オファーが殺到したようで、2022年8月26日には6連勝（当時）を飾り注目を集めるプロキックボクサーのYA-MANさんのYouTubeチャンネルに出演されています。

1分間のBREAKING DOWNルールでのマススパーリングを行った飯田将成さんとYA-MANさんですが、マスと言いながら実戦さながらの激しい打撃の打ち合いを見せ、飯田将成さんのパンチでYA-MANさんが一瞬ふらつく場面もありました。

体格的に飯田将成さんにアドバンテージがあるとはいえ、注目のプロキックボクサーであるYA-MANさんと互角以上の打ち合いを展開した事で飯田将成さんの強さが改めてよくわかったといった声が多く上がっています。

YA-MANさんも飯田将成さんの強さを称賛し「ボクサー出身の格闘家じゃないくらいキックが上手い。キックやりませんか？RISEで見たい」と本気でキックボクシングに誘う場面もありました。

他にも、飯田将成さんは、元WBCムエタイ世界スーパーライト級王者、現Lion Fight世界スーパーライト級王者、現K‐1 WORLD GPスーパーライト級王者という圧倒的な実力者であるキックボクサーの大和哲也さんのYouTubeチャンネルにも出演しています。

ここでは、飯田将成さんは元NJKFスーパーフェザー級王者元WBCムエタイ日本Sフェザー級王者の藤井悠矢さんとスパーリングを行い、元日本チャンプ相手に凄まじい打撃の打ち合いを見せてその強さを証明しています。

さらに、飯田将成さんは現役のK-1チャンプである大和哲也さんとも、キックルールで1分間、ボクシングルールで1分間のマススパーリングを行っています。また、大和哲也さんからのキックの指導を受ける場面もあり、大和哲也さんが飯田将成さんのキックの強さを褒めるシーンもありました。

このように、日本国内でもトップに君臨する実力者たちとのスパーリングでも遜色のない動きを見せている事も飯田将成さんの強さが注目される根拠となっています。

飯田将成の彼女や結婚

飯田将成さんの彼女や結婚についても関心が高いようです。

飯田将成さんには中学生時代から23歳の頃まで9年間交際していた彼女がいたそうなのですが、ボクシングの日本チャンピオンになってから結婚すると決めていたそうです。

しかし、前述したように試合の判定を不服としてレフェリーを押し、東日本大震災の義援金を募る看板を蹴るなどしたためにライセンスの無期限停止処分を受けた事がきっかけとなり、この彼女とは別れてしまったそうです。

その後も飯田将成さんは結婚はされておらず独身です。

飯田将成さんは女性目線からも完璧という声が多く上がるほど女性人気が高いですが、現在彼女がいるのかどうかは明かされておらず不明です。

ちなみに、飯田将成さんは、自分が釣りをしたり公園に行ったりと自然と触れ合う事が好きなので、そうしたアウトドアな趣味に付き合ってくれるような女性が好みのタイプだと話されています。

他にもトレーニングに一緒についてきて応援してくれるような女性や、食の好みが合う女性がタイプとも話されています。

こうした内容はキックボクサーのぱんちゃん璃奈さんのYouTubeに飯田将成さんが出演した際に話されています。ぱんちゃん璃奈さんと飯田将成さんのコラボについては次の見出しで紹介します。

飯田将成とぱんちゃん璃奈がコラボ動画でいい感じだと話題に

出典：https://instagrammernews.com/

彼女や結婚についてに興味が集まるなど、女性人気も高い飯田将成さんですが、人気キックボクサーのぱんちゃん璃奈さんと良い感じになっていると噂になっています。

ちなみにぱんちゃん璃奈さんは、13戦全勝という圧倒的な戦績を持つ現KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者で、その強さに加えてアイドル級のルックスを持つ事から絶大な人気を誇ります。

飯田将成さんとぱんちゃん璃奈さんの関係が噂されたのは、YouTubeでのコラボ動画がきっかけでした。

この対談動画で、ぱんちゃん璃奈さんは飯田将成さんの恋愛事情に興味津々といった感じで、過去の彼女や好みの女性のタイプについても質問を重ねていました。

ぱんちゃん璃奈さんとの対談動画では、飯田将成さんは最近はショートヘアの女性が好みと話されていましたが、この動画収録直後にぱんちゃん璃奈さんはロングヘアをバッサリ切りショートヘアに髪型を変えました。

出典：https://pbs.twimg.com/

これも、ぱんちゃん璃奈さんが飯田将成さんを本気で狙っているのではとの噂になっています。

この後もぱんちゃん璃奈さんは飯田将成さんとYouTubeでコラボし、元プロボクサーのパンチを腹筋に受けてどのレベルまで耐えられるかという企画を行い、かなり嬉しそうな様子を見せています。

ちなみに「BREAKING DOWN6」の開催前生放送では、ぱんちゃん璃奈さんが飯田将成さんとの関係を運営にいじられて焦りまくるという一幕もありました。

飯田将成と吉永啓之輔のBREAKING DOWNでの試合が凄い

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飯田将成さんは2022年11月3日に開催された「BREAKING DOWN6」にて、過去に一世を風靡した格闘技イベント「THE OUTSIDER」の元65-70kg級王者である吉永啓之輔さんと対戦しました。

これは、「BREAKING DOWN」を代表する5人と「THE OUTSIDER」のレジェンド級の選手ら5人による対抗戦の大トリの大将戦で、「BREAKING DOWN6」全体のメインイベントでもありました。

この飯田将成さんと吉永啓之輔さんの試合は激戦となり、開始直後は飯田将成さんが猛烈な連打を浴びせて吉永啓之輔さんからスタンディングダウンを奪う展開になり、そのまま飯田将成さんがKO勝ちに持ち込むかと思われました。

しかし、ここで吉永啓之輔さんの踏み込みに合わせる形でカウンターの左膝蹴りを繰り出し、続け様にもう1発左膝蹴りが飯田将成さんの右脇腹みぞおちに入り、飯田将成さんは腹を押さえてうずくまり、そのまま立ち上がる事ができずにKO負けとなります。

試合は1R40秒での吉永啓之輔さんの見事なKO勝ちとなりましたが、飯田将成さんの戦いぶりに対しても称賛の声が溢れました。

この飯田将成さんと吉永啓之輔さんの試合は「BREAKING DOWN」史上最高の一戦とも評されています。

飯田将成と吉永啓之輔の試合の八百長を疑う声が出て論争に

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名勝負として絶賛された飯田将成さんと吉永啓之輔さんの「BREAKING DOWN6」での試合ですが、格闘技に詳しい人の一部からは不自然な面がある事などを理由に八百長を疑う声も上がっています。

飯田将成さんと吉永啓之輔さんの八百長を疑う根拠として挙げられているのは、プロレベルの格闘技の試合において、離れた距離から膝蹴りでダウンを取るケースは非常に稀だという事です。

「BREAKING DOWN」は素人中心のアマチュア格闘技大会だとはいえ、飯田将成さんは元プロボクサーであり、ボクシング引退後はキックボクシングのトレーニングも積んでおり、半年前の5月にはアマチュア大会とはいえキックボクシング大会「BRIDGE」で、体格の勝る相手を倒してヘビー級王者に輝いています。

そんな飯田将成さんがこうしたダウンの取られ方をしたのは不自然だとして八百長が疑われる事になりました。

しかし、飯田将成さんはキックボクシングのトレーニングはそれまですべて独学で積んでおり、プロの指導を受けた事もなく、主にシャドーとサンドバック相手に1人で練習をし、本格的なキックでのスパーリング練習はほとんどしてこなかった事を明かしています。

そうした経験の圧倒的な少なさから、飯田将成さんは高いレベルのキックボクサーの攻撃を予測して回避する能力が鍛えられておらず、吉永啓之輔さんの離れた距離からの膝蹴りをもろに食らってしまったためにこうした結果になったことは不自然ではないとする見方が有力となっています。

何より、飯田将成さんがあの試合で八百長をするメリットが何1つないので、八百長ではない可能性の方が高いのではないでしょうか。

なお、ネット上では飯田将成さんが吉永啓之輔さんとの試合後に自らSNSで「あの試合は八百長だった。お金をもらったし、朝倉未来さんとの再戦のために八百長をやった」と発言したとの情報が証拠画像とともに拡散されていますが、この画像は飯田将成さんに成り済ました偽物が投稿したものです。