韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 50位～46位

50位：チェ・ジョンアン

1995年「ジョンソンズ化粧品」主催の「綺麗な顔大賞」で大賞を受賞し、モデルとして芸能界入り。

CMなどで多く活躍し、翌年ドラマで女優デビューを果たしました。

1999年には「無情」で歌手デビューも果たし、ソウル歌謡大賞で新人賞を受賞しています。

2000年「手紙」というダンス曲で人気を集め、その後日本でも放送された多くのドラマに出演し演技派女優としての地位を確立しました。

2007年「コーヒープリンス1号店」での演技が好評で、再び脚光を浴びました。

49位：キム・スルギ

2011年、「俺のこと好きでしょ」で端役などで活動していましたが、韓国の人気コントバラエティ番組「SNLコリア」でスペシャルゲストとして出演しデビューを果たしました。

その後も「SNL」のシーズン2～4まで出演し、可愛らしいルックスとは正反対の毒舌キャラを演じきり、人気を博しました。

その後は女優として舞台や映画、ドラマなどに挑戦し、東京で公演されたミュージカル「宮」ではヒロイン役を演じるなど、日本での知名度も高い女優です。

ドラマ「恋愛の発見」での演技が評価され、KBS演技大賞新人賞を受賞するなど、その後も多くの作品で賞を受賞しています。

48位：チョン・ミソン

1986年KBSのドラマ「土地」で女優としてデビュー。

「母なる証明」「アクシデント・カップル」など数多くの作品に出演し、2006年にはKBS演技大賞助演賞を受賞。

「五本の指」「千番目の男」と、舞台「母と2泊3日」と同時期に舞台公演や映画撮影が行われ、さまざまな役を演じきりました。

またプライベートでは、2006年12月1日に映画監督であるパク・サンフンさんと結婚。

47位：ハン・ガイン

高校生の頃、一度スカウトされましたが断り、大学入学後に再びスカウトされ芸能界入り。

ドラマ「太陽の誘惑」で女優デビューを果たし、その後「黄色いハンカチ」でKBS演技大賞新人賞を受賞、「愛情の条件」でKBS演技大賞女性優秀演技大賞を受賞するなど、頭角を見せ始めます。

その後は「新入社員」「赤と黒」などのドラマやいくつかの映画にも出演し人気女優としての地位を確立しました。

プライベートでは、2005年4月26日に俳優であるヨン・ジュンフンと結婚しています。

46位：チェ・スビン

2013年、演劇「彼と彼女の木曜日」のオーディションに合格し、主人公の娘役として女優デビューを果たしました。

本名は「ぺ・スビン」ですが同じ名前の男性俳優がいたことから、芸名を「チェ・スビン」と改名。

2014年「ドラマフェスティバル – 怨女日記」でドラマデビューを果たすと、「スパイ」や「青い鳥の家」などで知名度を上げました。

2016年「雲が描いた月明かり」、「逆賊-民の英雄 ホン･ギルドン-」が代表作となり、主演を務めるほどの女優に成長。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 45位～41位

45位：ぺ・スジ

小学生の頃からBOAなどに影響を受けて芸能界に憧れを持ち、中学生の頃にはダンススクールに通いコンテストで銀賞を受賞した経験もあります。

オーディションに合格しJYPエンターテインメント所属の練習生として1年間活動したのち、2010年7月1日4人組女性アイドルグループ「Miss A」としてデビュー。

その年、同グループは新人賞などを受賞し個人の活動も多くなると、2011年「ドリームハイ」のヒロイン役で女優デビューを果たしました。

この作品でKBS演技大賞女性新人賞を受賞して、ドラマは大人気作となりました。

44位：ハン・ジヘ

2001年「スーパーモデル選抜大会」をきっかけにデビュー。

2003年「夏の香り」で本格的に女優としているデビューすると、

「ランラン18歳」「憎くても可愛くても」などのドラマや、「B型の彼氏」「雲を抜けた月のように」などの映画に出演し、知名度を上げました。

視聴率30%を超える大ヒットとなったドラマ「伝説の魔女」では、孤児院から大学を卒業し不運な運命を乗り越え財閥の長男の嫁の座を勝ち取った女性役を演じ話題となりました。

2010年にハワイで6歳年上の検事と結婚し、結婚後は家庭を優先し、女優業は少し抑えています。

2人の間には子供がおらず2人の時間大切にしているといいます。

43位：キム・ソナ

大学在学中にモデルオーディションを受け合格しモデルとしてデビュー。

1998年ドラマ「勝負師」で女優デビューを果たすと、映画で主演なども務めヒット作に次々と出演。

2005年に主演を務めた「私の名前はキム・サムスン」では役作りのために10kg太ったそうで、ドラマは視聴率50%を超える大ヒットを記録。

一躍有名女優となりましたが、でまかせのスキャンダルやそのスキャンダル騒動が原因での映画降板などにより女優業を3年ほど休業。

「ラブトレジャー」で復帰し、その後の「品位ある彼女」は日本でも放送され、高い人気を博しました。

42位：コ・ソヨン

「明日は愛」で女優デビューを果たし、出世作となったのは「お母さんの海」。

この作品で”コ・ソヨン族”という言葉を生みシンドローム現象まで巻き起こしました。

数々の作品で賞を受賞し、実力派女優としての地位を確立しましたが、何よりも魅力はその美貌です。

元祖コリアンビューティーと言われ、日本に住んでいた4年間には、日本のファッション誌にも取り上げられました。

兼ねてから友人であった俳優のチャン・ドンゴンと約2年の交際を経て、2009年に結婚。

2人は子宝にも恵まれ、結婚後は仕事をセーブしながら家庭に落ち着いています。

41位：チョン・ソミン

2010年、「赤と黒」で女優としてデビュー。

デビュー作にして、この作品での演技は好評を得たため、今度は日本の漫画をドラマ化した「イタズラなKiss」でヒロイン役に大抜擢されました。

2010年大注目の若手新人女優として知名度を上げま、その後も多くのドラマや映画に出演しています。

韓国芸術総合学校演技科に首席で入学したことを後にバラエティ番組「強心臓」で明かし、そのために周りからの視線に悩み学校生活に影響が出たことを告白。

また2018年に俳優イ・ジュンとの交際を認めたことでも話題となりました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 40位～36位

40位：イ・ボヨン

2000年、「ミスコリア大田・忠南」代表に選ばれ、CM出演により芸能界入り。

2004年「マイ・ブラザー」でヒロイン役に抜擢され女優デビューを果たすと、2005年「蘇童謠-ソドンヨ-」で一気に人気に火がつきました。

この作品でKBS演技大賞新人賞を獲得し、その後も多くの作品で賞を受賞しています。

プライベートでは2013年にチ・ソンと結婚し、2015年第一子となる女児を出産しています。

39位：ソン・イェジン

高校生の頃から芸能界に憧れ勉強を始め、1999年に芸能界入りを果たします。

「おいしいプロポーズ」で主演に抜擢され知名度を上げると、「君に捧げる初恋」「ラブストーリー」など恋愛もののドラマに次々と出演し注目を集めます。

その後日本でも公開され大ヒットを記録した「私の頭の中の消しゴム」や「四月の雪」のヒロイン役に抜擢されたことで、韓国を代表する女優へと成長。

2005年には来日し「24時間テレビ～愛は地球を救う」や「徹子の部屋」にも出演を果たしています。

このふたつの作品は海外でも高い評価を受け、国内だけではなくアジア圏の映画賞なども受賞しています。

38位：キム・テヒ

2000年CM出演により芸能界入り。

弟も同じ俳優をしていることで知られ、かなりのイケメンと話題に。

2001年「ラスト・プレゼント」で女優デビューを果たし、2003年大人気ドラマ「天国への階段」で一気に知名度を上げました。

2004年に出演した「九尾狐外伝」でKBS演技大賞最優秀新人賞を受賞。

2009年、視聴率40%を超えるヒット作となった「アイリス」での演技は高く評価され、人気女優としての地位を確立しました。

日本のCMにも出演していて、日本での知名度はもちろん、「アイリス」や「天国への階段」は世界各国で放送され人気を集めているため、海外でも知名度の高い女優へと成長しました。

37位：ヤン・ミギョン

1983年KBS10期公募タレントでデビューを果たしました。

1985年「青い教室」でKBS演技大賞新人賞を受賞し、その後数多くのドラマや映画に出演。

2004年には韓国初となる「英国ロイヤルドルトン（Royal Doulton）ローズ・レディー賞」を受賞し、2008年には「アジア文化振興連盟功労賞」を受賞するなど、海外でも高く評価されました。

日本でも多くの作品が放送され、韓国を代表する女優として知られています。

36位：キム・ミギョン

1986年映画「恐怖の外人球団」でデビュー。

その後も「悲鳴都市」「アカシア」などの映画に出演し、ドラマデビューは1999年「カイスト」で比較的遅いデビューでした。

その後は多くのドラマに出演を果たし、「ラストダンスは私と一緒に」「シークレット・ガーデン」「君の声が聞こえる」など、日本でも放送された作品にも多く出演しています。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 35位～31位

35位：キム・ヒョンジュ

高校在学中にファッション誌「Ceci」でモデルとして活動し、1996年にミュージックビデオ出演で芸能界入りを果たしました。

1997年「私が生きる理由」で女優としてデビューし、その後多くのドラマや映画に出演。

「キム・ヒョンジュが出演すれば間違いない」と言われるほど、出演作の多くが大ヒットを記録し、人気実力派女優の地位を確立しました。

34位：イ・ヨンエ

14歳で雑誌のモデルとして活動を始め、大学在学中にCMモデルとして芸能界入り。

1993年「おたくの夫はいかがですか」で女優デビューを果たすと、デビュー作にして演技が高く評価され、KBS演技大賞新人賞を受賞しました。

2000年映画「JBS」や2005年ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」などが日本で放映され、日本での知名度もとても高いです。

33位：ユナ

2007年8月「また巡り会えた世界」で少女時代のセンターポジションとしてデビュー。

2009年の「Gee」が国内で大ヒットを記録すると、日本をはじめとするアジア諸国や欧米でもトップアイドルとして活躍。

2013年映画「ラブレイン」で女優デビューを果たし、ドラマ「三国志 ～趙雲伝～」では主演を務めるなど、女優としても活躍の幅を広げています。

32位：キム・ゴウン

2012年映画「ウンギョ」で女優デビューを果たし、この作品で「韓国映画評論家協会賞」をはじめ多くの映画賞で新人女優賞を受賞。

その後も「コインロッカーの女」「メモリーズ 追憶の剣」などの映画に出演し、2016年ドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」でヒロインを演じ、人気女優の仲間入りを果たしました。

音楽活動も行なっており、活躍の幅を広げています。

31位：ペク・ジニ

中学3年生でスカウトされ、CMや広告モデルとして芸能界入り。

2008年映画「人を探しています」で女優デビューを果たすと、2013年ドラマ「奇皇后」での悪女役が評価され、MBC演技大賞新人女優賞を獲得。

その後はドラマを中心に出演し、ほとんどの作品で主役またはメインキャストを務め、人気女優としての地位を確立しました。

またグラビアにも力を入れていて、日本でも撮影を行いました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 30位～26位

30位：キム・アジュン

スカウトされモデルとして芸能界入りし、2004年映画「オッケドンム」で女優としてデビュー。

2006年「カンナさん大成功です!」で初主演を務め、同作はこの年のNo. 1ヒット作となりました。

出演作の多くが日本でも放送され知名度も高いため、日本で2度のファンミーティングを開催しています。

29位：シン・ミナ

1998年本名でキキ第1期専属モデルとしてデビューし、2000年から芸名をシン・ミナに変更。

2001年「美しき日々」で女優デビューを果たすと、「火山高」で映画初出演を果たしました。

その後「甘い人生」「野獣と美女」などドラマや映画に多く出演しています。

音楽活動も行なっていて、自身が出演した「僕の彼女は九尾狐」「アラン使道伝」の主題歌を担当しました。

また、2009年には「フランス紀行エッセイ集『フレンチダイアリー」を執筆するなど、多彩な才能を発揮し幅広い活躍を見せています。

28位：シン・セギョン

1998年、小学2年生の頃にソ・テジさんの「TAKE FIVE」のポスターモデルとしてデビューしましたが、実はデビュー前から子供向け番組に出演していました。

2004年「マイ・リトル・プライド」で女優としてデビューすると、オーデションでドラマ「名家の娘ソヒ」の主人公の幼少期役を勝ち取りました。

2006年には「シンデレラ」で主演を務め、「マイ・リトル・プライド」と「シンデレラ」で子役とは思えない落ち着いた演技が評価されました。

2009年のドラマ「善徳女王」やシットコム「明日に向かってハイキック」で人気女優として地位を確立し、2011年から2012年にかけて出演した「根の深い木」「ファッション王」ではいずれも主演を務めました。

27位：イ・ヨニ

2001年「SM青少年ベスト選抜大会」で優勝し芸能界入り。

「少女時代」の全身グループ「スーパーガールズ」のメンバーとして活動していましたが、「少女時代」としてデビューするまえに脱退し女優を志します。

ドラマ「かけがえのない我が子」で女優デビューを果たし、「エデンの東」「ファントム/幽霊」などのドラマに出演しました。

数多くの賞を受賞しており、2008年には「黄金撮影賞授賞式」や「マックスムービー最高の映画賞」などで新人賞を受賞。

26位：IU

芸名「IU」は「I」と「YOU」の合成語で、「あなたと私が音楽で一つになる」という意味が込められています。

中学生の頃から芸能界に憧れ、多くのオーディションを受けるものの不合格し続けて、2008年に「迷子」で歌手としてデビューを果たしました。

アイドルのヒット曲をアコースティックギターでアレンジして歌うなど、音楽の才能を発揮し知名度を上げ、2011年の「goodbye」は韓国年間総合音楽チャートで1位を獲得。

その後「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」や「プロデューサー」などドラマや映画に女優として出演を果たし、活躍の幅を広げています。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 25位～21位

25位：キム・ヒソン

中学生の頃、「ジュニア美しい顔選抜大会」で優勝し、モデルとして芸能界入り。

1993年「恐竜先生」で女優デビューを果たすと、1995年には「風の息子」「風呂屋の息子たち」で、KBS演技大賞新人賞を獲得しました。

1998年には「ミスターQ」でSBS演技大賞の大賞受賞などその演技力は高い評価を得ています。

24位：パク・ミニョン

2005年「SKテレコムjune」のCMで芸能界入りを果たし、翌年「思いっきりハイキック」で女優デビューを果たしました。

「トキメキ☆成均館スキャンダル」で男装のヒロイン役を務め話題となり、その後も「弁護士の資格」「ヒーラー～最高の恋人～」など多くのドラマに出演し、多くの賞を受賞しています。

またCMへの起用も多く、好感度の高い人気女優としての地位を確立しました。

23位：コン・ヒョジン

高校在学中に、清涼飲料水のCMに出演しデビュー。

1999年「少女たちの遺言」で女優デビューを果たし、2000年には「家門の栄光」でドラマ初出演を果たしました。

「華麗なる時代」「幸福」「息子」など多くのドラマや映画に出演し、その演技は高く評価されています。

また舞台にも挑戦し、活躍の場を広げています。

22位：ユン・ウネ

1999年女性歌手グループ「Baby V.O.X」のメンバーとしてデビュー。

2002年には「緊急措置19号」で女優デビューを果たし、2006年には「宮 -Love in Palace-」でドラマ初出演。

2005年にグループを脱退し、中国のバラエティ番組に出演するなど、活躍の幅を広げました。

「葡萄畑のあの子」「コーヒープリンス1号店」などのドラマに出演し、現在は女優に絞って活動しています。

21位：イ・ヨウォン

1998年「男の香り」、1999年「学校2」など話題の映画やドラマに立て続けに出演し知名度を上げました。

2001年に出演した映画「子猫をお願い」で、青龍映画賞新人女優賞、翌年の百想芸術大賞新人女子演技賞を受賞し、高い評価を受けました。

その後も多くのドラマや映画に出演し、実力派人気女優としての地位を確立しました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 20位～16位

20位：ナム・ジヒョン

2004年「愛してるといってくれ」で子役としてデビュー。

「ロビイスト」「大王世宗」「クリスマスに雪は降るの？」などで絶世の美女と言われる女優たちの幼少期を演じました。

これらの作品への出演が話題となり、2008、2009年KBS演技大賞子役賞を2年連続受賞しました。

19位：ファン・ジョンウム

2009年、シットコム「明日に向かってハイキック‼︎」に出演し知名度を上げました。

この作品で2010年「百想芸術大賞で新人演技賞」を受賞すると、同年「ジャイアント」に出演し、SBS演技大賞新人賞を受賞しまきた。

その後は多くの連ドラで主演を務めるほどに成長し、「私の声が聞こえる？」「お金の化身」「秘密」など出演した作品はヒット作ばかり。

18位：ユ・インナ

20代前半で「明日に向かってハイキック」で女優としてデビュー。

「シークレット・ガーデン」や「最高の愛」など話題のドラマに立て続けに出演したことで知名度を上げました。

2011年には「百想芸術大賞」新人演技賞を受賞し、またバラエティでの活躍も評価され、SBS芸能大賞 バラエティー部門 ベストエンターテイナー賞を受賞しました。

17位：ムン・チェウォン

2007年「走れサバ」で女優デビューを果たすと、翌年「風の絵師」に出演。

この作品での演技が高く評価され、「大韓民国芸能大賞 ドラマ放送部門 新人タレント賞」、SBS演技大賞ではベストカップル賞とニュースター賞の2つを受賞しました。

その後も多くのドラマや映画に出演し、2011年には多くの映画賞、ドラマ賞を受賞するなど、名実共に人気女優の仲間入りを果たしました。

16位：カン・ソラ

注目の新人女優として話題となったのは、大ヒット映画「サニー 永遠の仲間たち」に出演したことでした。

この作品で知名度を一気にあげると、その後も多くのドラマや映画に出演。

2012年にはMBC放送芸能大賞 人気賞（ショーバラエティ部門）を受賞するなど、女優だけではなくバラエティに出演するなど幅広い活躍を見せました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 15位～11位

15位：キム・ミスク

1998年に出演した「サラン～LOVE～」で年下の男性と恋をするシングルマザーを演じ、設定では8歳の年の差恋愛でした。

当時世間では年の差カップルというのが主流ではなかったため、大バッシングを受け途中降板したことが話題となりました。

その後「シティーハンター in Seoul」や「黄金の帝国」などに出演し、韓国を代表する名女優の地位をきずきました。

14位：キム・ジウォン

2010年「ロリポップ」のCMに出演し芸能界入り。

正式なデビュー前に「ミセス・サイゴン」に出演しており、デビュー後は、「相続者たち」「太陽の末裔」などに出演。

多くの賞を受賞し、実力派女優としての地位を確立しました。

13位：オ・ヨンソ

中学生の頃から芸能活動を行なっており、「luv」という3人組ユニットで音楽デビューを果たしました。

第二のキム・ヒソンと期待されて、2003年ドラマ「四捨五入」で女優デビューを果たし、その後多くの作品に出演しました。

なかなか女優として大ヒット作品に恵まれない中、2012年「棚ぼたのあなた」に出演し、第1回K-DRAMA STAR AWARDS – ライジングスター賞やKBS演技大賞新人賞など多くの賞を受賞。

演技力の高さが評価されるようになり、その後も多くの人気ドラマに出演し賞を受賞しました。

2008年「大王世宗」ではその美しいルックスが時代劇にぴったりだと話題にになりました。

12位：チャン・ナラ

俳優の父とタレントの弟をもち、芸能一家に育ったことから芸能界への憧れを早いうちから持つようになります。

2001年、ドラマ「ニュー・ノンステップ」で女優としてデビュー。

同年にアルバム「FIRST STORY」で歌手としてもデビューし、この年の「SBS歌謡大祭典」、「MBC10大歌手歌謡祭」で新人賞を受賞しました。

その後も歌手と女優両方の活動を続けていましたが、2003年頃からは女優に絞り活動し、歌手は休業状態となっています。

出演した「マイラブパッチ」は大ヒットを記録し、当時歌手としても絶頂だったことから、国民的アイドルとして人気を集めました。

11位：ハン・ジミン

小学生の頃からモデル活動を始め、「Ceci」のモデルからタレントに転向。

ティーン雑誌や、テレビCM、ミュージックビデオ出演など幅広い活躍を見せ、女優としてドラマ「オールイン」に出演した際には一躍脚光を浴びました。

「宮廷女官ハングムの誓い」で知名度を上げると、「イ・サン」でブレイクし人気女優の地位を確立しました。

2004年にKBS演技大賞で賞を受賞して以降、数多くの賞を受賞しました。

2006年、映画「オオカミ」の撮影中にスタント車にはねられる事故に遭い入院を余儀なくされたことから、「オオカミ」はお蔵入りとなりました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 10位～6位

10位：チン・セヨン

「少女時代」のユナに似ているとデビュー当初から話題となり、そのルックスは人気を集めました。

2010年「大丈夫、パパの娘だから」で女優としてデビュー。

高い演技力がかわれ「獄中花」で弁護士になる天才少女のヒロインに抜擢されました。

2011年には立て続けにドラマに出演し知名度を上げると、「私の娘、コンニム」で主役に抜擢されSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しました。

また翌年にも「カクシタル」でKBS演技大賞新人賞を受賞し、「蒼のピアニスト」「ドクター異邦人」など話題作に多く出演を果たしています。

9位：キム・ヨジュン

5歳の時、「氷点」で子役デビューを果たし、「カインとアベル」「善徳女王」「九尾狐伝～愛と哀しみの母～」など数多くの作品に子役として出演。

2008年SBS演技大賞子役賞を受賞して以来、子役として数多くの賞を受賞してきました。

また子役ではなく女優へと成長してからも、2016年「Asia Artist Awards – ドラマ部門ベストアイコン賞」を受賞するなど、幼い頃からの演技に磨きがかかりさらなる飛躍を見せています。

8位：チェ・ジウ

1994年、MBCのオーディションに合格し芸能界入り。

1995年以降は芸名をチェ・ジウとし、1996年「初恋」への出演で知名度を上げました。

それ以降、日本でも放送された「冬のソナタ」「天国への階段」「美しき日々」などに出演し、アジアの国々にその名を知らしめ、韓国を代表するトップ韓流スターへと成長しました。

7位：チョン・ジヒョン

モデルとしてデビューし、1997年にはドラマで女優としてもデビュー。

CMにも多く起用され、好感度の高い女優として知られるようになります。

2003年に出演した映画「猟奇的な彼女」は大ヒット映画となり、日本などでも公開され海外での知名度も上がりました。

同作で大警鐘の主演女優賞を獲得し、2015年に出演した映画「暗殺」でも2度目となる同賞を受賞しました。

6位：キム・ソヒョン

2008年「伝説の故郷ー坊や清算行こう」で子役としてデビュー。

2012年「太陽を抱く月」での演技が評価され、注目を集めました。

2014年、15歳という若さでドラマ初主演を務め、その後も多くのドラマに出演。

映画にも活躍の幅を広げ、2017年には「きみの名は」で吹き替えにも挑戦しました。

韓国の女優人気ランキング最新版【総合編】 5位～1位

5位：パク・シネ

2003年イ・スンファン「花」のミュージックビデオに出演しデビュー。

ドラマ「天国の階段」ではチェ・ジウの子供時代を演じ話題になりました。

2009年に出演した「美男ですね」は、日本でリメイクされ、台湾版が放送されるなどアジアで大人気ドラマとなりました。

2011年、大きな事故に遭い、車は廃車で耳のあたりを12針も縫う大けが負ったことを2012年「強心臓」で告白し話題となりました。

2013年には「7番房の奇跡」に出演し大ヒットを記録し、「相続者たち」ではSBS演技大賞優秀演技賞を受賞するなどめまぐるしい活躍を見せました。

中国の授賞式で海外最高人気アーティスト賞を受賞するなど、海外でも広く知られています。

4位：ソ・ヒョンジン

2001年ガールズグループ「M.I.L.K」のメンバーとしてデビューしたものの、アイドルとしてはほとんど売れないまま解散。

その後女優に転向し、長い下積みを経て2011年「妖術」で主演を務め注目を集めます。

「チャクペ～相棒～」や「馬医」「神々の晩餐」など次々とヒット作に出演し、人気女優の仲間入りを果たしました。

3位：パク・ボヨン

2006年「秘密の校庭」でデビューし、「王と私」「スターの恋人」などのドラマに出演。

「わたしのオオカミ少年」「情熱みたいなこと言ってるね」などの話題のドラマを経て、2008年に主演を務めた映画「過速スキャンダル」は大ヒットを記録しました。

この作品での演技は高い評価を受け、「百想芸術大賞」で新人賞と人気賞、そして韓国の映画賞の最高峰と言われる「青龍映画賞」でも新人女優賞を受賞し、実力派女優としての地位を確立しました。

その後も数多くの作品に出演し賞も受賞しています。

2位：ハン・ヒョジュ

2006年、当時まだ無名であったにもかかわらず「春のワルツ」で主役に抜擢されシンデレラガールとして一躍注目の的となりました。

2009年「華麗なる一族」が高視聴率の大人気ドラマとなり、2010年主演を務めた「トンイ」でトップ女優としての地位を確立しました。

「華麗なる一族」では、SBS演技大賞でいくつかの賞を受賞、「トンイ」では、「ソウルドラマあわーず」主演女優賞などを受賞し、その後の作品でも様々な賞を受賞しています。

中でも、2013年「監視者たち」では韓国で最も権威があるとされる「青龍映画賞」主演女優賞を受賞しました。

1位：ハ・ジウォン

1997年「愛よりもっと大きい愛」で女優としてデビュー。

2000年「真実ゲーム」や「リメンバー・ミー」などの映画に立て続けに出演し、この年の映画賞新人賞を総なめにしました。

2009年映画「私の愛、私のそばに」で「青龍映画賞」主演女優賞を受賞し、韓国を代表する女優へと成長。

多くの作品が日本をはじめアジア各国で放送されアジアでの知名度も高いです。

韓国の女優人気ランキング最新版【美人編】 30位～1位

韓国女優の美人ランキングTOP30をご紹介します！

30位：ペ・スジ

29位：スヨン

28位：シン・ミナ

27位：パク・ハソン

26位：チン・セヨン

25位：チャン・ナラ

24位：ジヨン

23位：キム・ユジョン

22位：チェ・ソミン

21位：ソン・ジヒョ

20位：ユナ

19位：ク・ヘソン

18位：ハン・ガイン

17位：ユン・ ウネ

16位：パク・ミニョン

15位：ソン・イェジン

14位：ハ・ジウォン

13位：イ・ナヨン

12位：チェリム

11位：ハン・チェヨン

10位：パク・シネ

9位：ハン・ヒョジュ

8位：ハン・イェスル

7位：キム・ヒソン

6位：ソン・ヘギョ

5位：ソン・ユナ

4位：イ・ヨンエ

3位：ソン・ユリ

2位：チェ・ジウ

1位：キム・テヒ

韓国の女優人気ランキング最新版【演技力編】 30位～1位

韓国女優の中でも、演技力の高さが注目されている30名をランキングしました！

30位：ハン・チェヨン

29位：ムン・チェウォン

28位：キム・ソナ

27位：ハン・ガイン

26位：シン・ミナ

25位：ハン・ヘジン

24位：コン・ヒョジン

23位：イ・ミンジョン

22位：チェ・ジウ

21位：ハン・ジミン

20位：パク・シネ

19位：ユン・ウネ

18位：イ・ヨンエ

17位：ぺ・ドゥナ

16位：ハ・ジウォン

15位：ヨム・ジョンア

14位：キム・ヒソン

13位：キム・ナムジュ

12位：チョン・ユミ

11位：ソン・ヘギョ

10位：チョン・ウヒ

9位：キム・ヘス

8位：キム・ヒエ

7位：パク・ミニョン

6位：ソン・イェジン

5位：チョン・ドヨン

4位：ハン・ヒョジュ

3位：チョン・ジヒョン

2位：キム・テヒ

1位：キム・ミニ

まとめ

スタイルもルックスも抜群で、演技力も高い女性韓流スター。

韓国のみならず日本やアジア各国で知名度の高い女優さんもたくさんいらっしゃいますね。

いっときに比べると韓流ブームは落ち着いていますが、根強いファンがいることも事実です

。これからも韓国の人気女優たちの活躍が楽しみですね。