矢部美穂のプロフィール

1992年からタレントやグラビア活動をしてきた矢部美穂さん。

2022年5月に地方競馬騎手をしている山林堂信彦さんとの結婚を発表し、大きな話題になりました。

まずはプロフィールから見ていきましょう。

矢部美穂のプロフィール

矢部美穂さんは、1992年に15歳で芸能界デビュー。

サンクス、スリーポイント、スリーナイン、スカイコーポレーションなどの芸能事務所を経て、現在はオフィスコットン所属です。

一般人である母親や姉妹とは、テレビでよく共演するタレントとしても有名です。

趣味は料理、ショッピング、ギャンブル全般。

2008年には「温泉ソムリエ」という資格も取得しており、最近では旅番組に出演する機会が増えているようです。

矢部美穂の家族エピソード①　母親の結婚歴は4回

矢部美穂さんの父親は、地方競馬の騎手だった矢部和夫さん。母親は矢部文子さんです。

母親はこれまでに2人の男性とそれぞれ2回ずつ、つまりトータルで4回離婚しています。

ちなみに、母親が最初に結婚した男性が矢部美穂さんの父親です。

ここでは、矢部美穂さんの実の両親のプロフィールと、2回離婚した経緯を見ていきます。

父親は競馬の騎手だった

父親の仕事が地方競馬の騎手だったため、矢部美穂さんは幼少期、北海道の厩舎の上に住んでいて、馬が身近な生き物だったといいます。

競馬が開催されない日は、馬場で追いかけっこをしていたんだそう。

ただし、父親のレースを観戦した記憶はほとんど残っていないとのこと。

父親と母親の仲はもともとは悪くなかったようですが、父親が怪我をして馬に乗ることができなくなった頃から夫婦仲が冷え込んでいったようです。

浮気が理由で1回目の離婚

怪我を負った父親は騎手を引退後、保険会社に転職するものの、生活費を家庭に入れないだけでなく、浮気もしていたそうです。

両親の離婚が決まると、母親からは「どちらについて行くのか決めなさい」と言われ、どちらも選ぶことができず、矢部美穂さんは「嫌だ」と泣いて抵抗しました。

しかし最後には、矢部美穂さんは母親を選び、パパっ子だった上の妹が父親についていったそうです。

後になって、妹に父親との生活ぶりを聞くと、借金取りが家に来るなどなかなか壮絶だったとのこと。

その後、父親は保険会社を辞め、次にラブホテルに住み込みで働き、妹もラブホテルから小学校に通っていたそうです。

ヨリを戻すも2回目の離婚

離婚から2～3年後、両親は「子供のために」という理由で再婚しました。

再び一緒に暮らし始めたものの、父親は騎手を辞めた後の生活から全く変わっておらず、家にお金を入れずに浮気を繰り返していたようです。

結局、1度目と同じ理由で両親は2回目の離婚をすることに。その後、母親はスナックを経営して、家族を養ってくれたそうです。

矢部美穂の家族エピソード②　義理の父親はDV男

矢部美穂さんが中学校1年生の時、母親は3回目の結婚をします。しかし、矢部美穂さんにとって2人目の父親になった男も、良い父親ではなかったようです。

DVが原因で3回目の離婚

母親の再婚相手はスナックの客だった男性で、建築関係の会社に勤務していました。

真面目に働いていて生活費も入れてくれる男性でしたが、とても焼きもち焼きで独占欲が強いタイプだったらしく、次第に母親や矢部美穂さんに暴力を振るってきたそうです。

矢部美穂さんは子供ながらに、家族が仲良くなるために義理を本当の父親と思って接するように頑張っていたようですが、DVを受ける日々は続きました。

義理の父親は、母親が矢部美穂さんたち子供を可愛がることも許さなかったそうで、次第に家族のコミュニケーションは希薄になっていきました。

こういった経緯から、母親は3回目の離婚に踏み切ったのです。

ヨリを戻すも4回目の離婚

離婚後しばらくは平穏な日々を過ごしていたところ、母親は離婚したDV男と再婚することを家族に告げました。

祖母も母親の姉も皆反対したのですが、母親は周囲の意見を無視して、再び入籍。

しかし、やはり再婚しても義理の父親の性格は変わっておらず、みんなが心配した通り、再びDVを受ける生活に逆戻りしたようです。

結局、母親は4回目の離婚をしました。

矢部美穂さんは母親のこれまでの結婚歴について「私も色々な経験をして女としての気持ちが分かるようになりました」と、母親の行動を理解できるようになったと語っています。

しかし、「私なら、もっと早く見放したかな」と付け加えていますので、100%共感できるとは言い難いようですね。

矢部美穂の家族エピソード③　母親は昔、芸能界デビュー直前だった

母親の矢部文子さんは、過去の離婚歴が話題となり、矢部美穂さんと一緒にテレビに出演したり、取材されたりすることもあるなど、一般人ながら有名人です。

視聴者からも「良いキャラしてる」と人気ですが、実は昔、矢部文子さん本人がデビューする話もあったそうです。

昔は芸能界を目指していた

TBSの「サンデージャポン」に一時期ほぼレギュラー出演していた矢部文子さんですが、芸能事務所に所属しているわけではないようです。

サービス精神が旺盛で、出演者から無茶振りされてアドリブでラップを披露したり、斉藤由貴さんの流出キス写真をマネキンを使って再現したりと、「ネタがすごい」と評価されています。

家族からも、「家族で一番芸能界に向いている」と言われることもあるそうです。

そんな矢部文子さんは昔、芸能界を目指していたそうで、高校卒業後はキャバレーで働きながらアナウンス学院に入学して勉強していたといいます。

その後、ちあきなおみさんのマネージャーにスカウトされ、いよいよ芸能界デビュー！という直前、舟木一夫さん似のイケメンと恋に落ちてしまったことでデビューの話は立ち消えに…。

かなり個性的なキャラですから、今からでも需要はありそうな気もしますが、娘の芸能活動を応援することで満足しているのかもしれませんね。

矢部美穂の家族エピソード④　母親が1人で生きていけない理由が怖い

2017年11月、矢部美穂さんがブログを更新して「来週引越します」とコメントして、1人暮らしをやめて母親と同居すると報告しました。

それまでは、母親の矢部文子さんは妹と住んでいたそうですが、妹が家を出ることになり、矢部美穂さんが入れ替わりに同居することを決めたのです。

同居する理由として、「文子ママは1人では生活できない人なので、私が一緒に住んであげないといけないんですよね」と語りました。

ただ、母親が1人で生きていけない理由は、寂しがり屋というわけではなく、家の中で本来聞こえない音が聞こえたり、他の家族が見えないものを見たりと霊感が強すぎるからなのだとか。

明るくてパワフルなイメージが強い矢部文子さんですが、これまで苦労してきた姿をたくさん見てきた娘としては、放っておけない存在なのかもしれませんね。

矢部美穂の家族エピソード⑤　姉妹3人とも芸能人

矢部美穂さんには妹が2人いるのですが、上の妹・河合美佳さん、下の妹・矢部美希さんも元芸能人なんです。

上の妹・河合美佳のプロフィール

本名は「矢部美佳」ですが、デビュー時の芸名は「河合美佳」でした。

1997年にNHK大河ドラマ「毛利元就」で女優デビューを飾り、1998年には歌手として「メランコリックブルー」をリリースしています。

ただ、楽曲はヒットせず、その後グラビアに転身。2005年には芸能界を引退しています。

プライベートでは2008年に結婚しているようです。

下の妹・矢部美希のプロフィール

姉2人が芸能界に入った後も、三女の矢部美希さんは芸能界に興味を持っていなかったそうですが、街を歩けばスカウトを受けていたそうです。

結局、姉たちを追う形で芸能界に入り、各誌でグラビアを披露したり、DVDをリリースしたりしています。

ただし、姉2人がタレントや歌手業を経てグラビアに入ったのと違い、最初からグラビアでのデビューでした。

姉の矢部美穂さんとは、DVDで共演したり、同時期に温泉ソムリエに合格したことで一緒に仕事をしたりと、共演機会が多かったようです。

2010年1月に自身のブログを更新し、芸能界引退を発表しました。

矢部美穂の若い頃や昔の経歴①　いじめをバネに芸能界デビュー

矢部美穂さんの妹2人は、姉の影響で芸能界入りしていますが、矢部美穂さん自身の芸能界デビューのきっかけが気になります。

壮絶ないじめエピソードや、芸能界に足を踏み入れた経緯を紹介します。

誰にも相談できない

昔の矢部美穂さんは引っ込み思案の内気な性格で、周囲とコミュニケーションをとることが苦手だったそうです。

そして、クラス全員からバイ菌扱いされ、「汚い、死ね」と罵られるなど酷いいじめを受けたのは、中学校1年生の時でした。

家族に相談しようにも、当時は母親も妹も義理の父親からのDVに遭っていて、相談できなかったといいます。

また、明らかにいじめに気づいていた担任教師からも一度も声をかけられなかったそうです。

そのため、自身を守るのは自分しかいないという過酷な状況に置かれていました。

オーディションを沢山受けた

壮絶ないじめを受け続けた矢部美穂さんは、自身を守るために学校に行くことをやめたといいます。

朝は普通に制服を着て家を出るものの、その後、私服に着替えて駅のトイレなどで時間を潰したそうです。

そんな矢部美穂さんの心の拠り所はアイドルでした。ラジオを聞いたり、雑誌を読んだり、手紙を書いたりと、芸能人から守ってもらっている気持ちになれたそうです。

アイドルに夢中になる中で、「ここじゃない場所に行きたい」と思うようになり、アイドルオーディションを受けるようになります。

そして、矢部美穂さんは「北海道から上京すれば、いじめっ子たちは自分を見返すだろう。だったら絶対学校では泣かない」と決意。

とうとう中学校3年生の時に「New MOMOCO CLUB」のオーディションでグランプリに輝き、1992年に念願の芸能界デビューを果たしています。

グランプリ獲得が仕返し

グランプリを受賞したことが雑誌に掲載されると、矢部美穂さんは「クラスメイトを見返してやった」という気持ちが沸き上がったそう。

そして、これまではバイ菌扱いだったのに、急に男子からはモテモテになり、女子からはひがまれるという、今まで体験したことのない空気を感じたといいます。

また、「思い返すと酷い環境だったから精神的に強くなれたし、いじめに遭ったからこそ見返してやりたいと頑張れた」と、当時の生活が芸能界デビューの道につながったと語りました。

キュートなルックスだけではなく、いじめに屈しない凛とした強さがオーディションに合格した理由なのかもしれませんね。

矢部美穂の若い頃や昔の経歴②　デビュー後の仰天エピソード

デビュー後の矢部美穂さんは、バラエティ番組にグラビア、ドラマやCMにと、あっという間に人気者になっています。

ここでは、若い頃の「今だから言える仰天エピソード」を紹介します。

寝ないで仕事がザラ

デビュー当時は純情路線のアイドル路線だった矢部美穂さんですが、体当たりの仕事も厭わず、物怖じしない度胸の良さから、幅広い年齢層の視聴者から支持を得ていきました。

まさに引っ張りだこという言葉がピッタリの活躍で多忙になり、2日間寝ずに仕事、なんてことはザラだったんだとか。

何しろ、何の仕事をしに行くのか知らされていないまま現場に直行し、いきなりぶっつけ本番で撮影というケースも少なくなかったそうです。

デビュー当時を振り返り、「バブルの影響で深夜番組も多かったので、グラビアアイドルのニーズが高く、グラビアから女優に進むことができた」と成功した理由を分析しています。

熱愛スクープは撮り直し

「芸能界に入ってからは恋をたくさんしてきた」と、隠さずに語る矢部美穂さん。16歳の時には、年齢が一回り以上の業界人男性と付き合ったこともあったそうです。

芸能関係者と交際すると、仕事のアドバイスをもらえたりすることも多く、メリットは大きかったといいます。

また、レコード屋でのデートを週刊誌の記者に激写されてしまい、熱愛が報じられたこともありました。しかし実はこれ、撮り直しをしていたそうなんです。

こういった熱愛スクープは発表前に、出版社から事務所に「こういう記事が出ますよ」と連絡が来るそうで、矢部美穂さんの場合、交際相手の自宅前の写真であまりに生々しいものでした。

そのため、社長から「撮り直してこい」と命令を受け、交際男性を呼び出してレコード屋でデートという設定の写真に変えてもらったとのことです。

矢部美穂さんは基本的に恋愛体質で、恋多き女としても有名だったので、事務所の社長が心配のあまり、尾行していた時期もあったそうです。

矢部美穂の若い頃や昔の経歴③　競馬愛溢れるタレントになったきっかけとは？

矢部美穂さんは、競馬に関する番組やメディアに登場することが多いタレントですが、最初から馬好きだったわけではない、とぶっちゃけたこともありました。

ここでは、矢部美穂さんの馬関連の仕事エピソードについて紹介します。

新ジャンル開拓のために競馬にトライ

父親が騎手をしていた関係で、厩舎の上に住んでいた経験を持つ矢部美穂さんですが、馬そのものには全く興味がありませんでした。

ようやく興味を持ったのは27歳になった2004年頃で、グラビアの仕事が減ってきたため、新たな仕事を模索していたそうです。

ふと「父親が騎手だった芸能人は珍しいのでは？」と思い立ち、競馬系の番組に営業をかけたところ仕事をもらうことができて、これをきっかけに徐々に競馬の仕事が増えていきました。

それまではビジネスとして競馬に興味があった程度でしたが、ある日、ディープインパクトのレースを見た時に「なんだこの馬」と一目惚れしてしまったといいます。

それからというもの、ドップリと競馬の虜になってしまい、いつしか競馬愛に溢れるタレントと呼ばれるようになりました。

なお、矢部美穂さんは、競馬用の馬を所有する馬主としての顔も持っています。

予想を外して脱いだことも

矢部美穂さんはかつて日刊スポーツで、「矢部美穂の一肌脱ぐわ♪」という競馬を予想する連載をしていました。

この連載では、矢部美穂さんがレースの予想をして、外れたらどんどん服を脱いでいくという企画だったんです。

運悪く外れの連続でしたが、もともと最悪水着まで、という契約だったので、安心していたところ、読者から「いつ全裸になるの」という投書が新聞社に殺到。

そして次負けたら、脱ぐことになってしまったそうです。

しかし、2013年3月17日のWIN5で見事的中。ちなみに、獲得した金額は5,626,850円というとんでもない大穴を当てたようです。

矢部美穂が結婚した旦那は騎手・山林堂信彦

2022年5月に結婚を発表した矢部美穂さん。旦那は地方競馬の現役騎手です。

山林堂信彦のプロフィール

山林堂信彦さんが騎手デビューしたのは1997年3月31日で、同年7月の川崎競馬の一般戦である宝トップレディで初優勝を飾りました。

2019年10月のOROターフスプリントにて、初の重賞初制覇。

この時点で騎手23年目とのことなので、決して派手な活躍をするタイプではないようですが、着実にコツコツと成果を出しています。

矢部美穂と旦那・山林堂信彦の馴れ初め

矢部美穂さんは前述のように、競走馬を所有していて、もともとは旦那の山林堂信彦さんと馬主と騎手という関係でした。

2019年10月に矢部美穂さんが所有する馬に山林堂信彦さんが騎乗します。

それ以降も、矢部美穂さんから何回か騎乗を依頼していくうちに、騎手として真摯に取り組む山林堂信彦さんの姿に人間として惹かれていったそうです。

そして、交際に至る決定的なきっかけを以下のように語っています。

矢部は「山林堂騎手が私のことを『姫』って呼ぶようになったときがあって」と語り、「『姫のためなら僕は何でもします』みたいな返しが来たので、白馬に乗った王子様じゃないですけどなんか描いてしまうじゃないですか。４０過ぎて何言ってんの？って話なんですけど」

 

引用：矢部美穂、結婚の決め手は – サンスポ https://www.sanspo.com/

こうして2人は交際に発展し、それから2年後に晴れてゴールインしています。

矢部美穂の結婚に対する周囲の反応

矢部美穂さんの結婚が決まったことを周囲に報告した際、母親も芸能界の関係者も、とても驚いていたそうです。

母親は手放しで賛成

結婚が決まったことを母親の矢部文子さんに伝えたところ、母親は「もっと結婚が遅いんだろうな」と思っていたとのことで、本当にビックリされたそうです。

そして、山林堂信彦さんと会って話すうちに娘の結婚に対する不安が消え、手放しで応援してくれるようになりました。

矢部文子さんは「真面目で優しい“山ちゃん”なので、何も心配していません」と太鼓判を押しています。

周囲には結婚しないと思われていた

結婚をマツコ・デラックスさんに報告したところ、とても驚かれ、「あんたは一生独身だと思ってたわよ」と言われたそうです。

矢部美穂さん自身も、これまでにきつい恋愛をたくさんしてきて傷つくことが辛くなっていたので、一生独身の覚悟もしていました。

こういった事情を知っている関係者や友人は、無理に結婚を勧めることをしないでしょうし、結婚を決めたことに対して余計に驚いたのかもしれませんね。

矢部美穂の現在

矢部美穂さんは2022年5月26日に入籍し、結婚からもうすぐ2ヶ月という2022年7月には、結婚生活について近況を語っています。

現在の矢部美穂さんと旦那の結婚生活について見ていきましょう。

旦那とトークショーに出演

2022年7月3日、川口オートレース場で「新婚熱々トークショー」が開催されて、結婚後初めて夫婦揃って公の場に姿を現しました。

そして、2人の出会いから交際期間、結婚後の近況まで盛りだくさんのトークが展開されたのです。

結婚するまで料理が苦手だった矢部美穂さんですが、今ではアスリートである山林堂信彦さんのために、一生懸命料理を覚えている最中で、動画を見たり試行錯誤の日々だと語りました。

山林堂信彦さんは「（矢部美穂さんが作る）卵焼きが好きです」と明かし、矢部美穂さんは「矢部家は砂糖を使って甘いんです。味覚が合いますね」と嬉しそうな表情。

また、結婚前はあまり2人で外出できなかったそうですが、今は一緒にショッピングしたり、映画鑑賞をしたり、ドライブをしたりと2人でよく出かけているようです。

まだまだ熱々の新婚さんで、旦那と幸せ一杯に暮らしていることがわかるエピソードでした。

矢部美穂は家族の現在：バーを経営中

矢部美穂さんと言えば、母親や妹と一緒にバーを経営しています。

2010年に東急田園線市線の池尻大橋駅から徒歩5分という好立地にオープンしたバーの名前は「YABEKE」。

店の面積は10坪、座席数は20数と小ぶりですが、コンセプトは「矢部家の家族愛溢れる店」だそうです。

もともとがっつり稼ぐために作ったわけではないようで、家族で楽しむことを前提にオープンしましたが、意外にも売り上げが良いのだとか。

矢部美穂さんをはじめ、良いキャラだと言われている母親の文子さん、元芸能人の妹2人も店に入ることもあるそうですよ。

まとめ

矢部美穂さんは、雑誌の誌面を飾ったりバラエティ番組に出演したりと、長年活躍してきたタレント・グラビアタレントです。

妹2人も元グラビアアイドルという華やかな3姉妹であり、母親も芸能人ではないものの、4度の離婚歴やノリの良いキャラが人気を呼び、番組で共演することもあります。

プライベートでは、2022年5月に地方競馬の騎手・山林堂信彦さんと結婚。

矢部美穂さんが保有している競走馬に乗ったことが馴れ初めで、競馬への真剣な姿に次第に惹かれていき、2年に渡る交際を経て晴れて夫婦となりました。

現在は、夫婦揃ってトークショーに出演するなど仲睦まじい様子を見せてくれています。

実の父親も旦那も騎手という矢部美穂さん。これからの競馬関連の仕事にますます注目が集まります。