ギャンブル依存症とは

ギャンブル依存症とは、ギャンブルに精神的に依存している状態のことです。ギャンブルをせずにはいられない。ギャンブルのせいで日常生活に支障が出ているにも関わらず、ギャンブルをしてしてしまう状態のことです。

つまり、ギャンブル依存症はギャンブルをすることを自分でコントロールすることができない状態。ギャンブルを止めたくても止められない状態のことですね。

ギャンブル依存症は精神疾患の1つであるとされていて、医学的には「ギャンブル障害」という名前になっています。

ギャンブル依存症というと、「私は大丈夫。ギャンブルはちょっと楽しむだけだし」と思っているかもしれませんが、ギャンブル依存症の人数は意外と多いんです。

2009年の調査によると、日本のギャンブル依存症（疑いを含む）の人の割合は次のようになっています。

ギャンブル依存症の症状・チェックリスト

ギャンブル依存症は、ギャンブルすることを自分の意志でコントロールできない。ギャンブルを止めたくても止められないという状態のことです。

具体的な症状には、次のようなものがあります。

ギャンブル依存症になると、このような症状が現れます。ギャンブル依存症の症状を簡単に言うと、「ギャンブルが生活の中心」、「一番大切なものがギャンブル」ということですね。

ギャンブルをするためなら、ほかのものはどうでもいい。本当なら大切にすべきものも、おろそかにして捨てることができる。

これが、ギャンブル依存症の症状なんです。

ギャンブル依存症の原因

ギャンブルをする人全員が、ギャンブル依存症になるわけではありません。ギャンブル依存症の原因には、「これ！」というものはなく、いろいろな原因・要因が絡み合っていることが考えられます。

その人の性格や気質

ギャンブル依存症の原因には、その人の性格や気質があります。例えば、抑うつや双極性障害（躁うつ病）、反社会性パーソナリティ障害などの精神疾患がある人は、ギャンブル依存症になりやすいと言われています。

また、ギャンブルは快感を覚えるものです。誰だって、ギャンブルで勝ったら、嬉しくて快感を感じますよね。日ごろから真面目でストレスを抱え込みやすい人が、一度ギャンブルで快感を覚えて、ギャンブルにのめり込み、ギャンブル依存症になりやすくなります。

日常からの逃避として、ギャンブルを使うようになると、すぐにギャンブル依存症になってしまいます。

遺伝的な原因

ギャンブル依存症の原因には、遺伝もあります。ギャンブル依存症は二卵性双生児よりも、一卵性双生児の方がなりやすいんです。

また、ギャンブル依存症である親の20～30％、兄弟姉妹の14％がギャンブル依存症という調査結果もありますので、ギャンブル依存症は遺伝的な要因もあるんです。

環境的な原因

ギャンブルに手を出さないと、ギャンブル依存症になることはありませんよね。つまり、身近にギャンブルがあるかどうかという環境的なことも、ギャンブル依存症になる原因の1つなんです。

こういう環境にいると、ギャンブル依存症になりやすくなります。

ギャンブル依存症の男性芸能人・有名人17名

ギャンブル依存症の男性芸能人・有名人をご紹介していきます。あのイケメン俳優も、ギャンブル依存症の疑いがあるんです。

1．徳光和夫さん

フリーアナウンサーの徳光和夫さんは、ギャンブル依存症の疑いがある芸能人ですね。息子の徳光正行さんが2018年に「ダウンタウンDX」に出演した際に、徳光和夫さんが現在までにギャンブルに負けた総額は10億円くらいと暴露しています。

10億円…。ドン引きですよね。また、お給料はギャンブルにつぎ込んで、月初めにはお金を探して家じゅうを物色したり、徳光正行さんのお年玉を「2倍にして返してやる」と行って持って行ってしまったことがあるんだとか。

このエピソードを聞くと、徳光和夫さんは筋金入りのギャンブル依存症と言えるのではないでしょうか。

2．貴闘力忠茂さん

元関脇の貴闘力さんも、ギャンブル依存症でした。このことは、テレビ番組のしくじり先生で告白していますね。

ギャンブルでの負債はなんと5億円！貴闘力さんはお父様がギャンブル依存症のような状態で、子どものころからギャンブルが身近にあったのだそうです。

そして、十両のころ、化粧まわしを作るための400万円を知人に持ち逃げされ、なけなしの10万円をギャンブルにつぎ込んだところ、400万円に増えたそうです。それをきっかけに、ギャンブルにのめり込み、ギャンブル依存症になったんだとか。

そして、5億円も負けてしまい、借金は最大2億円。野球賭博にまで手を出して、角界を追放されています。まさに転落人生ですよね。

一度はギャンブルを完全にやめたそうですが、2017年にテレビに出演された時は、韓国でカジノをやってしまったと告白していますので、まだ完全にはギャンブル依存症から脱却していないのだと思います。

3．六角精児さん

個性派俳優の六角精児さんも、ギャンブル依存症の疑いがあります。疑いというか、ガチのギャンブル依存症かもしれません。

六角精児さんは20歳前からギャンブルにのめり込み、パチンコ、パチスロ、競輪、競艇などのギャンブルをやってきて、収入の8割はギャンブルに消えて、家賃を7ヶ月も滞納していたこともあったそうです。

ギャンブルのせいで借金は最大1000万円、そして借金返済のために貰った妻の祖母の遺産は、全部ギャンブルに使ったというクズエピソードの持ち主です。

4．徳井健太さん

平成ノブシコブシの徳井健太さんは、今までにギャンブルで5000万くらい負けているそうです。また、2017年に出演された「さんまのお笑い向上委員会」では、ギャンブルによる借金が2000～3000万円もあると発言し、周囲の人をドン引きさせていました。

徳井さんはご結婚されていますが、結婚後に奥様から教習所の費用を貰ったら、それを全額ギャンブルにつぎ込んだり、家族の貯金やお子さんのお年玉さえ手を付けてしまったというエピソードを持っていますので、完全にギャンブル依存症なのだと思います。

5．伊集院静さん

作家の伊集院静さんは、ギャンブル依存症だった過去を著作内で告白しています。伊集院静さんは夏目雅子さんと御結婚されていましたが、夏目さんが亡くなった後は破天荒な生活を送っていたそうです。

ギャンブルにはまり、全国の競輪場を回って車券を買いまくったそうです。そして、負けた総額は「ビル一棟分」。破天荒そのものですね。この時のギャンブル依存症だった様子は、「夢は枯野を―競輪躁欝旅行」というエッセイに書かれています。

6．浜田幸一さん

自民党の政治家だった浜田幸一さんも、ギャンブル依存症の可能性がありました。浜田幸一さんは

1973年にラスベガスのカジノで4億6000万円を一晩ですってしまったことが、1980年になって発覚しました。バカラで負けてしまったとのことですが、いくら国会議員でお金持ちでも、一晩で4億6000万円も負けるというのは尋常ではないですよね。

「次こそは！」と深追いしてしまって、これだけの借金総額になってしまったのだと思います。

7．見栄晴さん

タレントの見栄晴さんは、しくじり先生でギャンブル依存症であることを告白しています。大学時代にパチンコにはまり、それが原因で大学を中退しています。

大学を中退してもギャンブルを止められず200万円を借金。それをお母様が肩代わりしてくれたそうです。それでもギャンブルを続け500万円の借金を作り、それすらもおかあさまがへんさいしてくれたそうです。

そして、ギャンブル依存症あるあるだと思いますが、見栄晴さんはギャンブルを「推理ゲーム」と言っています。ギャンブルではないと自分に言い訳しているんですね。

もちろん、今でもギャンブルをしているそうですよ。

8．阿部寛さん

俳優の阿部寛さんにも、まさかのギャンブル依存症の疑いがあります。阿部寛さんは今でこそ売れっ子俳優になっていますが、メンズノンノのモデルを経て俳優業を始めたころはあまり売れず、3年間ほどパチンコで生計を立てていたそうです。

1日に25万円も負けてしまったこともあるほどのめり込んでいたとのことですので、この時はギャンブル依存症のような状態だったと思います。

9．藤原竜也さん

藤原竜也さんは以前に「カイジ」を演じていましたが、実は「リアルカイジ」の可能性があるんです。

藤原竜也さんは爽やかな好青年のイメージがありますが、趣味はお酒とたばこ、競馬、麻雀、野球観戦、プロレス観戦なんだとか。完全に昭和のオヤジです。

また、休日には競馬場に朝から行くのが義務化していると語るほど、ギャンブルである競馬にのめり込んでいるようで、依存症になっているかどうかは不明ですが、そこまでのめり込んでいるということは、いつギャンブル依存症になってもおかしくない状態だと思います。

10．クロちゃん

安田大サーカスのクロちゃんもギャンブル依存症の可能性があります。2017年にメンバーのHIROが脳内出血で緊急入院した時のこと。安田団長はすぐに病院に駆け付けたそうですが、クロちゃんはすぐにはお見舞いに来なかったそうです。

安田団長がクロちゃんにHIROさんが入院したことを知らせたら、クロちゃんはパチンコ中だったようで、「今パチンコ出てるんすよね」と言ったのだとか。

このエピソードは「ダウンタウンDX」で披露されています。人の命よりもギャンブルを優先させるなんて、ギャンブル依存症の可能性は高いですよね。

ただ、クロちゃんの場合は、単なるクズという可能性も残されています。

11．坂上忍さん

タレントの坂上忍さんも、ギャンブル依存症の噂がある芸能人ですね。坂上さんは競艇好きで有名ですが、2016年に「しゃべくり007 2時間スペシャル」に出演された時には、その年に稼いだ金は全部大みそかに競艇につぎ込むことを告白しています。

2015年は6000万円をつぎ込んだんだとか。そして、今までに負けた総額は3億円にも上るとのこと。坂上さんはアルコール依存症の噂もありますので、とにかく破天荒な方なんですね。

12．内山信二さん

子どものころから芸能界で活躍している内山信二さんも、ギャンブル依存症の疑いがあります。

内山信二さんはパチンコやスロットがとにかく大好きで、北海道から沖縄県まで旅をしながらパチスロをする「旅打ち」もしたりするそうです。

あと僕、負けたことは忘れるようにしてるんです。
もちろん勝ちたくて行ってるけど、負けた時は、遊び行った、もしくはパチンコ屋に
貯金したと考えるようにしています（笑）

 

引用：【内山信二インタビュー3】ホールに秘められた内山さんとお父さんの思い出 | P-Summa

この考え方は、ギャンブル依存症特有のもの、ギャンブル依存症あるある的な考え方だと思います。

13．畠山和洋さん

ヤクルトスワローズの畠山和洋さんも、ギャンブル依存症の可能性があります。畠山さんは無類のパチンコ好きなんだとか。野球ファンの間では有名ですよね。

全体練習終了後に「個人練習をやっている」と言いながらも、パチンコ屋に行ったり、休日は朝からパチンコ屋に並んでいたりと、パチンコ狂であるエピソードは多々あります。

それでも2015年には打点王を獲得して優勝に貢献しているので、「やるべきことはやっている」という感じなのだと思いますが、練習していると嘘をついてパチンコをするというのはすごいですよね。

14．林修さん

予備校講師から一躍人気タレントになった林修さんは、一見とても真面目な人に見えますが、実はギャンブル依存症だった過去があります。

2016年のNHK「スタジオパークからこんにちは」で過去にギャンブルが原因で1800万円の借金を背負っていたことを告白しています。学生時代から麻雀やパチンコにのめり込み、社会人になってからは競馬や投資にのめり込んで、気づいたら借金を抱えていたそうです。

林先生はギャンブルについて、身の破滅につながる場合もあり、推奨はできないと前置きしながらも、「僕がギャンブルやってなかったら、今この場にいないと思います」と断言。

 

引用：林修先生の名言「今でしょ」のルーツはギャンブルだった | 日刊大衆

こんな風に言えるのは、本当にギャンブルが好きなのだと思います。

15．萩原聖人さん

萩原聖人さんは、無類の麻雀好きで知られていますよね。「萩原聖人リーグ」という自らが主催する麻雀リーグを開催するほどの傾倒ぶりで、プロ雀士としても活動しています。

プロである以上、ギャンブル依存症というわけではないのかもしれません。でも、そこまで入れ込むのは、ギャンブル依存症の素質は十分にあると言えますよね。

16．ダルビッシュ有さん

メジャーリーガーのダルビッシュ有さんは、ルーキーのキャンプ中に未成年なのにタバコを吸いながら慣れた手つきでパチンコをしているところをスクープされました。18歳で注目を集める立場なのに、パチンコってなかなかないですよね。

プロ野球キャンプイン！
1年目のキャンプ初日、東風平にある球場ブルペンで芝草さんの球をピッチャー側から見て衝撃を受けた。
んで800円の水を愛飲していると聞いてさらに衝撃を受けた。
その3週間後パチンコ、タバコで強制送還されさらにさらに世間に衝撃を与えた。

— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) February 1, 2019

その後はダルビッシュ有さんは、意識高い系のプロ野球選手へと成長していきましたが、まだパチンコが好きなのかなと思わせるツイートがあります。

シバターさんが実はいい人って自分は知ってます^_^
ハーデスっての気になってきた（笑） https://t.co/GHaHZ37IrP

— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) March 2, 2017

ハーデスとはパチスロの機種のことですね。

17．有田哲平さん

くりぃむしちゅーの有田哲平さんは、カジノが大好きな芸能人です。以前にラジオではラスベガスや韓国のカジノに度々行っていることを話していましたが、韓国のカジノに行った時に、全額すってしまって、所持金がなくなってしまったそうです。

その時、偶然出会った美川憲一さんにお金を借りて、無事に帰国できたというエピソードをラジオで披露していました。

一文無しになるまでギャンブルをしてしまうのは、完全にギャンブル依存症ですよね。

ギャンブル依存症の女性芸能人・有名人8名

ギャンブル依存症の女性芸能人・有名人を見ていきましょう。

1．高橋尚子さん

シドニーオリンピックの女子マラソン金メダリストで、国民栄誉賞を受賞された高橋尚子さんは、ギャンブル依存症という噂があります。パチンコが好きで夢中になっているという報道があるんです。

競馬や競輪もやっているという報道もありますね。好感度が高い高橋尚子さんが、ギャンブル依存症の可能性があるなんて、ちょっと衝撃的な噂だと思いませんか？

2．吉高由里子さん

女優の吉高由里子さんは大のパチンコ好きで、ギャンブル依存症の疑いがある芸能人です。デビュー前はパチンコ屋に出入りしていて、よくパチンコをしていたという目撃情報もあります。

しかも、腕前はプロ並みなんだとか。今の女優の姿からは、ちょっと想像がつかない過去ですよね。

３．椿鬼奴さん

お笑いタレントの椿鬼奴さんは、無類のパチンコ好きで、休日は朝から晩までパチンコ屋さんにいるとのことですから、ギャンブル依存症の疑いがありますね。

夫婦でやっているパチンコ番組で、旅打ちです！ありがとうございます！ https://t.co/HRCRaCYyxI

— 椿鬼奴 (@TsubakiOniyakko) December 1, 2017

ちなみに、椿鬼奴さんの旦那さんは椿鬼奴さん以上にギャンブル好きで借金もあるほどのギャンブル依存症です。夫婦でギャンブル依存症というのは、ちょっとヤバいですよね。

普通なら、そんな借金持ちのギャンブル好きとは、いくら好きでも結婚しないと思うものですが、自分もギャンブル依存症気味なので、旦那さんことを理解できるのかもしれません。

４．太田光代さん

爆笑問題の太田光さんの奥様であり、芸能事務所タイタンの社長である太田光代さんは、ギャンブル依存症の噂があります。太田光代さんは、ギャンブルが好き。特にパチンコが好きなのだそうです。

爆笑問題が干されていた時は、太田光代さんのパチンコ・パチスロの稼ぎで爆笑問題の2人は生活していたというエピソードもあるほどです。フジテレビ721の「天才のパチンコ」にも出演されていましたよね。

ただ、この方の場合はギャンブル依存症まではいかずに、自分でストップをかけられる状態だと思います。

５．菊地亜美さん

タレントの菊地亜美さんは、2013年ごろからカジノにはまっていることを告白しています。3ヶ月に1度のペースで韓国など海外のカジノに通っていると告白していますね。

負けた最高額は「20〜30万円」と告白していますので、今までのギャンブル依存症の人と比べると少額ですが、一般的な金銭感覚で考えると、20～30万円でもヤバいですし、3ヶ月1度のペースで海外のカジノに通うのもヤバいと思います。

６．後藤真希さん

元モーニング娘の後藤真希さんは、モーニング娘を卒業し、芸能活動を休止している時に、朝からパチンコに興じている姿を週刊誌に報じられたことがあります。

朝からパチンコ屋にいるということは、暇つぶしにちょっとパチンコをするというのではなく、ガッチリパチンコにはまっている可能性が高いですから、ギャンブル依存症の可能性がありますね。

７．和田アキ子さん

タレントの和田アキ子さんは、パチンコが大好きであることを公言していますよね。以前、「アッコにおまかせ！」でギャンブルの話になった時に、

和田は納得いかない様子で「でも、公営ですからね、一応。パチンコ屋は」と発言したのだ。

国山アナがそこですかさず、「パチンコは公営ギャンブルじゃなくて、遊技ですからね」と、和田の発言を訂正した。

 

引用：和田アキ子が「パチンコは公営」と発言 国山ハセンアナから訂正を受ける – ライブドアニュース

パチンコはギャンブルであることは間違いありませんが、一応法律上はギャンブルではありません。でも、そんなことを忘れてしまうくらい、パチンコにはまっているんですね。

8．高島彩さん

元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活動する高島彩さんも、実はギャンブル依存症の疑いがあるんです。とても清楚で真面目なイメージがある高島彩さんですが、学生時代の雑誌のインタビューでは麻雀とパチスロが趣味と答えているんです。

サミーの『獣王』がとても好きで、徹夜でパチンコ屋に並んだというエピソードもあるほどです。これは意外な事実ですよね。

ギャンブル依存症の末路・・・

ギャンブル依存症になると、どうなるのかを見ていきましょう。「ギャンブル依存症になっても、死ぬわけではないから楽勝でしょ」と気楽に考えていると、すぐにギャンブル依存症になって、転落人生の底なし沼に沈んでいきます。

ギャンブル依存症になると、最悪の場合、「生き地獄状態」になるんです。「これなら死んだ方がましかも。でも死ねない。辛い。」とすら思うかもしれません。

ギャンブルによる借金は自己破産は認められていませんので、借金は残るし、どんどん雪だるま式に増えていくだけになります。

その時には、仕事も友人も家族も失っていて、あなたには何も残っていません。残っているのは借金だけになります。

ギャンブル依存症の人には、悲しい末路しか待っていないのです。ギャンブル依存症は精神疾患の1つですから、専門家の治療が必要です。

ギャンブル依存症かもと思ったら、こんな悲しい末路をたどる前に、医療機関を受診してきちんとした治療を受けなければいけません。

まとめ

ギャンブル依存症の症状や原因、ギャンブル依存症の噂の芸能人・有名人、ギャンブル依存症の悲しい末路をまとめましたが、いかがでしたか？

ギャンブル依存症は病気です。アルコール依存症や薬物依存症と同じ状態なんです。だから、きちんと治療を受けるようにしましょう。そして、何より、ギャンブル依存症にならないようにすることが大切です。