闇が深いとされる「藤田小女姫殺害事件」の犯人として逮捕された福迫雷太が話題です。
この記事では福迫雷太の生い立ちや経歴、家族や結婚、藤田小女姫殺害事件の詳細な内容と動機、死因などの不審点、病気や獄中死した現在などについてまとめました。
この記事の目次
福迫雷太は藤田小女姫殺害事件の犯人とされる男
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福迫雷太（ふくさく・らいた）は、1994年2月23日（現地時間）にアメリカ合衆国ハワイ州ホノルルで、日本人占い師の藤田小女姫（ふじた・こととめ）さんとその養子の藤田吾郎さんが殺害された「藤田小女姫殺害事件」の犯人とされ、裁判で終身刑が確定していた男です。
「藤田小女姫殺害事件」の発生当時、福迫雷太は28歳、殺害された藤田小女姫さんは56歳で、自宅のコンドミニアムで胸に銃弾が撃ち込まれた遺体で発見されました。
それから約5時間半後、藤田小女姫さんの養子の藤田吾郎さんが、小女姫さんが殺害された自宅から約5km離れたホテルの駐車場で燃やされた車の中から遺体となって見つかります。吾郎さんの遺体は両手両足を粘着テープで拘束されており胸を銃で撃たれていました。
この2人を殺害した容疑者として、吾郎さんのスキューバーダイビング仲間であり、事件の朝に吾郎さんと会っていた福迫雷太が浮上します。福迫雷太が事件後に藤田小女姫さんの宝石を質屋に持ち込んで2000ドルを借りていた事も証拠とされました。
他にも、福迫雷太が自宅マンションから遺体と見られる荷物を台車に乗せてエレベーターで運んでいる姿も記録されており、台車には吾郎のものと思われる血痕も付着していました。
こうした事から福迫雷太が藤田小女姫殺害事件に関与していた事はほぼ確実なのですが、福迫雷太は事件に関わりがある事は認めるも、藤田小女姫さんとその養子の吾郎さんの殺害には関与していないと殺人に関しては逮捕後から一貫して冤罪を主張し続けていました。
福迫雷太は、藤田小女姫さんと吾郎さんを殺害した犯人は自分の他におり、自分は遺体を運び出すのを手伝っただけだが、日本にいる家族や恋人に害が及ぶため、犯人については何も話せないと主張していました。
この藤田小女姫殺害事件は平成初期の闇が深く不可解な事件としてネットでも有名で、犯人とされる福迫雷太にも興味が集まっています。
ここでは福迫雷太についてこれまでにわかっている内容や様々な噂などを中心に紹介していきます。
福迫雷太の生い立ち
福迫雷太の生い立ちについてはほぼ何も明らかにされていません。
福迫雷太は、1994年の藤田小女姫殺害事件当時（1994年2月）は28歳で、逮捕時（ホノルル警察移送時、1994年8月）は29歳になっていたので、1965年か1966年の生まれだと思われます。
どこで生まれ育ったのかなどは明かされていませんが、都内の名門である開成中学に入学するも途中退学してアメリカに留学して、カリフォルニア州立大学に通っていたとの情報があります。
福迫雷太の経歴
福迫雷太の経歴についてもほとんど情報が出ていません。
福迫雷太の経歴については、カリフォルニア州立大学に通っていた頃にできた日本人留学生グループと輸入ビジネスのような事を始めたとの情報があります。
福迫雷太らのグループは、防弾仕様のロールスロイスのドアの中に拳銃を隠して日本に輸出し、暴力団関係者などを相手のビジネスをしていたようです。この頃に、銃の不法所持により4度逮捕されている事もわかっています。
そして、この時にできた暴力団関係者との繋がりから、在日北朝鮮人の「K」という人物が経営する金融会社と関わるようになり、その会社に勤めるようになって、仕事で日本とハワイを頻繁に行き来していたとも言われています。
投資関連（金融関連）の仕事をしていた事と、在日北朝鮮系の金融業者と関わりがあった事は福迫雷太本人がメディアに話しているのでこちらは事実の可能性が高いと思われます。
福迫雷太の家族
福迫雷太の家族については、日本に住む母親が存命である事が、2020年配信のウェブ系のドキュメンタリー番組で明かされています。
それによると、福迫雷太の母親は2020年の時点で89歳という事でした。また、父親は2020年から見て20年くらい前に他界しているという事も明らかにされています。
この福迫雷太の父親についてですが、週刊サンケイの記者だった福迫千春さんだとする情報がTwitterで出ています。
福迫雷太の家族は在日朝鮮系で、家族が経営するパチンコ屋の息子だとする情報がネットで流れてましたがこちらはデマだという事です。
福迫雷太の兄弟など、その他の家族関係の情報が出ていません。
福迫雷太の結婚
福迫雷太は「藤田小女姫殺害事件」の当時、恋人がいたようで、殺人の容疑で逮捕された後も、終身刑の判決が確定した後もこの恋人は福迫雷太のサポートをしていたようです。
しかし、この恋人と福迫雷太が結婚をしたといった情報は出ていません。
福迫雷太の起こした藤田小女姫殺害事件の詳細な内容
福迫雷太が犯人とされている「藤田小女姫殺害事件」の詳細な経緯や内容についても時系列で紹介していきます。（表記日時はすべて現地時間）
1994年2月23日午前9時27分〜12時55分 福迫雷太と吾郎が福迫自宅へ
1994年2月23日の午前9時27分に、福迫雷太と友人の藤田吾郎さんが福迫雷太の自宅マンションへ入っていくのが、マンションエレベーターの防犯カメラに記録されています。
その後、午後12時55分に福迫雷太が1人でエレベーターに乗り外へ出ていく姿が確認されますが、藤田吾郎さんが外へ出た形跡はどこ防犯カメラにも記録されていませんでした。
15時頃 藤田小女姫から日系の銀行会長に200万円届けて欲しいとの電話
同日15時頃、現地日系銀行「セントラルパシフィック銀行」の会長のもとに、藤田小女姫さんから直接「現金で2万ドル（当時のレートで210万円ほど）を至急自宅に持ってきて欲しい」との電話が入りました。
会長が理由を尋ねると、藤田小女姫さんは焦り怯えた様子で「命に関わる事なのです。助けてください」と説明。そして話の途中で電話はプッツリと切れてしまいます。会長はこの時、電話口の後ろでカタコトの日本語の声を聞いたとも証言しています。
不審に思った会長はすぐに日本領事館に連絡。領事が藤田小女姫さんに連絡するも電話はつながらず、領事と銀行会長は藤田小女姫さんの自宅のコンドミニアムへと様子を確認しに向かったところ藤田小女姫さんの自宅で火災が発生しているのを発見。16時40分頃に消防へと連絡を入れています。
16時51分 藤田小女姫が自宅クローゼットで遺体となって発見
16時51分、駆けつけた消防隊員によって、藤田小女姫さんの自宅のクローゼット中から小女姫さんの遺体が見つかります。
藤田小女姫さんは猿轡をかまされ、胸を銃で撃たれて、全身に暴行を受けた跡がありました。その後の検死では死因は銃で胸を撃たれた事と発表されています。
17時35分〜21時10分 福迫雷太が台車を自宅に持ち込み遺体らしき荷物を運ぶ
藤田小女姫さんの遺体が発見されてから約50分後の17時35分、福迫雷太が台車をエレベーターに乗せて自宅へ持ち込む様子が防犯カメラに記録されます。
それから約3時間半後の21時10分に、台車に乗せた白いシーツで包まれた大きな荷物を運び出す様子が記録されています。
後の裁判で、この白いシーツに包まれた荷物は人間の遺体だとされ、検察側はこれを藤田吾郎さんの遺体だと主張。弁護側は、これは藤田吾郎さんの遺体ではない別人の遺体で、福迫雷太はこの遺体を真犯人に脅されて強制的に運ばされたと主張していました。
22時半過ぎ〜34分 燃えた車の中から藤田吾郎の遺体が見つかる
22時半過ぎ、福迫雷太の自宅マンションから約3km離れた場所にあるホテルの駐車場に停められていた赤い車が燃えていると通報があり、22時34分に車内から藤田吾郎さんの遺体が発見されました。
藤田吾郎さんの遺体は両手両足を粘着テープで拘束され、胸に銃弾を受けた跡がありました。
22時34分 福迫雷太が自宅近くの商店で漂白剤と洗剤を購入
藤田吾郎さんの遺体が発見されたのと同時刻の22時34分、福迫雷太は自宅近くの商店（ABCマート）で、漂白剤や洗剤を購入しています。
2月24日午前中 福迫雷太が自宅のソファを捨て藤田小女姫の宝石を質屋へ
藤田小女姫殺害事件発生の翌日の2月24日の午前8時21分、福迫雷太が自宅に備え付けのソファをエレベーターに乗せて外へ捨てにいく様子が防犯カメラに記録されています。
このソファは事件から1ヶ月後にマンションの集積所で発見され、ソファに残された血痕のDNAと藤田吾郎さんのDNA型が一致。
さらに、ソファの隙間に拳銃の銃弾が挟まっているのが見つかり、この銃弾の形状が藤田小女姫さん殺害に使用された銃弾と一致し、ホノルル警察は2人が同じ拳銃で殺害されたと断定しました。
さらに、その日には、福迫雷太は藤田小女姫さんの自宅から持ち出された宝石を質屋に持ち込み現金2000ドルを受け取っています。
2月25日 福迫雷太が日本へ帰国し3日後にホノルル警察が福迫を極秘起訴
藤田小女姫殺害事件発生から2日後の2月25日、福迫雷太は日本へと帰国しています。
2月29日、ホノルル警察は藤田小女姫さんと吾郎さんを殺害した重要参考人として、福迫雷太を極秘起訴しています。
3月3日 容疑がかかっていると知った福迫雷太が警察に出頭し無実を主張
福迫雷太は、自分と恋人に藤田小女姫さんと吾郎さん殺害の容疑がかかっている事を日本のメディアの報道で知り、3月3日に神奈川県警察に出頭して自分の無実を訴えています。
4月1日、東京高裁から仮拘禁許可状が出され、福迫雷太は勾留されます。
8月16日 福迫雷太がハワイへと送還されホノルル警察に引き渡し
8月16日、日米犯罪人引渡し条約により、福迫雷太はハワイに送還されホノルル警察に引き渡されました。
1995年2月〜8月 裁判が行われ福迫雷太は有罪となり終身刑が確定
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1995年2月下旬、福迫雷太の裁判がホノルルの巡回裁判所によって開かれ、福迫雷太は脅されて遺体の運搬をしただけで藤田小女姫さんと吾郎さんの殺害には関与していないと無罪を主張。
しかし、8月23日に裁判所は藤田小女姫さんと吾郎さんを殺害した実行犯は福迫雷太と認定し、第二級殺人罪で終身刑の判決が確定しました。
福迫雷太は裁判で終身刑が言い渡された後、目に涙を浮かべながら「この裁判に圧力を加えている人に言います。私は何も言いません。何も話しません。私の恋人や家族に何もしないでください」と意味深な発言をしています。
福迫雷太が容疑者の藤田小女姫殺害事件で殺害された藤田小女姫について
藤田小女姫のプロフィール
本名 ：藤田東亞子（ふじた・とあこ）
生年月日：1938年1月4日
没年月日：1994年2月23日（56歳没）
出身地 ：福岡県福岡市
別名義 ：藤田小乙姫
福迫雷太が殺害したとされている藤田小女姫さんは、11歳の頃に「天才少女占い師」、「千里眼少女」などと宣伝されてマスコミに登場するようになって時の人となり、その後は占い師として活躍。
岸信介元首相、福田赳夫元首相、松下幸之助、小佐野賢治といった政財界の大物も顧客となり、数億円とも言われる資産を築きました。
結婚と離婚を経て、1968年に経営していたサウナ店の火災死亡事故に関連して業務上失火と同過失致死罪で懲役10ヵ月執行猶予3年の有罪判決を受け、国内での人気が急落し批判も起こり、それから逃れるように、1970年にハワイへと移住し養子の吾郎さんと暮らしていました。
福迫雷太が藤田小女姫殺害事件を起こした動機
福迫雷太は、藤田小女姫殺害事件で藤田小女姫さんと吾郎さんを殺害したとされています。
福迫雷太は、藤田小女姫さんと吾郎さんの殺害は否認しており、動機の供述はしていません。
一方の検察側は、福迫雷太が吾郎さんから借金があり、金銭トラブルが犯行の動機となったと主張していました。
福迫雷太が殺害した藤田小女姫の死因や検死結果の不審点
福迫雷太が藤田小女姫殺害事件の犯人とされている点について、冤罪説を唱える声も日米両国で多く存在します。
冤罪説で大きな根拠とされているのが、藤田小女姫さんの死因や検死結果に不審な点がある事です。
藤田小女姫さんの死因は拳銃により胸を撃たれた事による射殺と発表されていますが、検死結果によると首に絞められた跡が残っており、遺体は猿轡をかまされた状態でした。
検死検案書には「藤田小女姫さんには暴行で負ったと思われる裂傷など9か所の傷があり、1人が身体を押さえている間にもう1人が猿轡を噛ませ射殺される前に暴行を受けた可能性がある」との記載があります。
つまり、検死の段階では藤田小女姫さんを殺害したのは複数人の可能性があると見られていた事になります。ところが、裁判では福迫雷太の単独犯とされました。
さらに、藤田小女姫さんの銃撃された傷跡を専門家があらためて分析したところ、これは拳銃によるものではなく、ショットガンを身体に密着させて撃って出来た傷の可能性が高いとの見解が示されました。
このように、藤田小女姫さんの死因や検死結果には不可解な点が多く見られ、福迫雷太の冤罪説の根拠とされています。
福迫雷太が獄中から藤田小女姫殺害事件の真相についてメディアに告白
福迫雷太本人が、獄中から藤田小女姫殺害事件の真相に関わる情報を日本のメディアの取材に対し明かしています。
福迫雷太によると、事件の前、周りの人から恐喝を受けて多額の金銭を要求されていたという藤田小女姫さんから、生命保険を担保にして借金をできないかと相談を受けていたそうです。
そこで、福迫雷太は東京で金融業を営んでいた在日北朝鮮人の「K」という人物を藤田小女姫さんに紹介。藤田小女姫さんはこのKから200万ドルを借りたそうです。
ところが、この200万ドルが実は北朝鮮で作られた偽札であり、詳しい事情は不明ながらその年の夏以降までは絶対に使用しないでくださいとKから藤田小女姫さんに条件をつけられていたのだそうです。
しかし、息子の吾郎によってその約束が破られて、この偽札が夏前に使われてしまったのだそうです。
そして、福迫雷太はKからこの偽札の回収を命じられ、藤田小女姫さんのボディガードを務めていた警察関係者ら合計4人で回収に向かったそうです。
その回収先で揉め事が起こり金のありかを聞き出すために、3人を福迫雷太の自宅に軟禁するも、何らかの事情によりこの3人が死亡。これが藤田小女姫殺害事件の2日前の2月21日の出来事だったそうです。
そして、2月23日に福迫雷太は遺体を運び出すように命じられ、遺体をシーツに包み台車に乗せて遺体を外へ運び出したそうです。
さらに、藤田小女姫殺害事件から2ヶ月後、藤田小女姫さんに金を貸した金融業者のKも東京の自宅前で何者かに射殺されます。
福迫雷太が語ったところによると、藤田小女姫さんはこれまでの占い師の仕事で顧客の政財界の大物から聞いた重大な秘密を黒い手帳に書き留めており、その手帳を「ブラックノート」と呼んでいたそうです。そして、Kから200万ドルを借りる際にこのブラックノートを担保としてKに渡していたのだそうです。
福迫雷太はこのブラックノートの存在を危険視した何者かによってKが消された事を匂わせていました。
福迫雷太の現在① 終身刑でアリゾナ州のサグアロ矯正センターに収監
福迫雷太は、終身刑の判決を受けてアリゾナ州にあるサグアロ矯正センター（Saguaro Correctional Center）というハワイ公安部管轄の民間の刑務所に収監されていました。
福迫雷太はこの刑務所内で何度か日本のメディアの取材を受けていました。この時には福迫雷太は藤田小女姫殺害事件当時に比べてかなり体重が増加しており、一時期は100kg以上あったようです。
福迫雷太の現在② 病気の胃がんが転移し生存率2%だと獄中から告白
福迫雷太は胃がんなどの病気を患い、がんがあちこちに転移していることを2020年に獄中から日本メディアに告白していました。
また、医師からは生存率2%の宣告を受けていたようです。
福迫雷太の現在③ 囚人に殺害され獄中死
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福迫雷太は2024年10月、59歳の時にハワイにある刑務所で獄中死しています。
発見された際には、床に倒れて血を流し首に鋭利な刃物が刺さっていたといいます。
現地警察の発表によると、福迫雷太は居室が同じだった38歳の男に刺殺されたとみられているとの事です。
息子が終身刑となり、同房の囚人に殺されるという凄絶な体験をした福迫雷太の母親(福迫雷太の死亡時94歳)は、「(全身がんを患っていたため)どっちにしても長くない命でした。終身刑だし、痛い思いをしたかもしれないけど、これでよかったのかな、あんなところで死ななきゃならない運命だったのかな、とも思います。」などと語っていました。
まとめ
今回は、1994年2月にハワイで起きた日本人占い師とその養子が殺害された「藤田小女姫殺害事件」の犯人だとされている福迫雷太についてまとめてみました。
福迫雷太は、知人の藤田小女姫さんとその養子の吾郎さんを殺害したとして、現地の裁判所で終身刑を受けていますが、殺害には関与していないと冤罪を主張していました。
福迫雷太の生い立ちについては、名門の開成中学に進学するもドロップアウトし、アメリカに留学してカリフォルニア州立大学に通い、日本人留学生仲間と拳銃の密輸に手を染めていたとの情報があります。
その後の経歴については、この密輸を通じて暴力団との関わりができ、在日北朝鮮人が経営する金融会社で働き、仕事で日本とハワイを頻繁に行き来していたとされています。
福迫雷太の家族については日本に高齢の母親が存命ですが、父親は2000年頃に亡くなっています。この父親は、週刊サンケイの記者だった福迫千春さんだと言われています。また、福迫雷太は事件当時恋人はいたようですが結婚はしていません。
福迫雷太が藤田小女姫殺害事件を起こした動機についてですが、福迫雷太は殺害を否認しており動機については語っていません。検察側は福迫雷太が吾郎さんに借金をしており、金銭トラブルが動機となったと主張しています。
福迫雷太はハワイの刑務所に収監されていましたが、胃がんなどの病気を患い医師からは生存率2パーセントと宣告されていたとの事です。2024年には居室が同じだった囚人に殺害され59歳で死亡しています。「藤田小女姫殺害事件」はいまだ多くの謎に包まれています。
