しかし、2019年4月26日に芸能活動をしばらく休むことを発表しました。具体的な理由が公表されていなかったので、さまざまな憶測が飛び交いましたが、2019年7月に不倫報道を受け、これが本当の休業原因だったのではないかと言われています。

16位：坂口杏里

坂口杏里さんは、母・坂口良子と親子でテレビのバラエティー番組に出演するなどし、2世タレントとして活動し、その天然キャラやおバカタレントとしてこれからの活躍が期待されていました。

しかし、母の死をきっかけに、AV女優の道へ進みましたが、3万円をホストからだまし取ろうとして逮捕されたり、キャバ嬢からフーゾク嬢として活躍していたそうです。

2019年8月28日には、元交際相手の男性が住むマンションに侵入したとして、また逮捕されてしまいました。

女性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP15-11

15位：池田美優

池田美優さんは、「みちょぱ」の愛称で親しまれていて、ファッション雑誌「Popteen」の2013年9月号別冊「JC Popteen」で、読者モデルとしてデビューして以降は、専属モデルや近年はおバカ発言などを生かし、バラエティー番組などで活躍しています。

少年院に送致された元彼氏の話しや、結婚観についての発言が炎上し、何かと話題となっている彼女は、今後もバラエティー番組で御用達になっていくことでしょう。

14位：西村知美

西村知美さんは、1985年に「第1回ミス・モモコクラブ」でグランプリ獲得し、1986年に女優・アイドルとしてデビューを果たしました。

ほんわかした天然キャラが売りとし、持ち前のバイタリティを活かし、1990年代からは「さんまのからくりTV」を始め数多くのバラエティ番組に出演するようになり、彼女の天然キャラがうけ、一躍お茶の間の人気者となりました。

13位：木下優樹菜

木下優樹菜さんは、体育会系のノリで、潔いおバカタレントとしてバラエティ番組に取り上げられるようになると、「クイズ!ヘキサゴンII」でおバカタレントの常連解答者となり、一躍知名度を上げました。

「元ヤンキー」という男勝りなキャラクターも大ブレイクするきっかけとなり、バラエティー番組などで活躍しましたが2020年に芸能界を引退しました。プライベートでは、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんと交際1年半を経て結婚しましたが2019年に離婚しています。

12位：misono

misonoさんは、2002年に「day after tomorrow」のボーカルとして芸能界デビューを果たしました。倖田來未さんの妹としても知られています。

音楽活動と並行してタレント活動も展開していき、「クイズ!ヘキサゴンII」「ロンドンハーツ」などのバラエティ番組に出演すると再ブレイクし、おバカキャラを確立していきました。

しかし最近では、体調不良などにより芸能活動を休止している模様です。

11位：浅田美代子

浅田美代子さんは、歌手としてデビューし、その後は女優としても数多くの作品に出演し、一躍トップアイドルの仲間入りを果たしました。

芸能界の大御所・明石家さんまが、「生まれ変わったらこの人になりたい」と言ったほど、天然で爆笑エピソードをたくさん持つ女性としても有名です。

さんまさんは「天然で有名になった里田まいなどよりも天然である元祖天然」などと語り、午後には内容と怒ったことをド忘れしてしまうというエピソードも披露しています。

女性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP10-6

10位：滝沢カレン

滝沢カレンさんは、父がウクライナ人、母が日本人との間に生まれたハーフで、ファッションモデル、ハーフタレントとして活躍しています。

バラエティ番組での話す日本語が面白く、少し変な日本語を披露したり、突然不思議なポエムを披露したり、四文字熟語で他のタレントにあだ名をつけるなど、バラエティー番組で引っ張りだこです。

今後も、おバカタレントとしてバラエティー番組での活躍に期待が高まります。

9位：重盛さと美

重盛さと美さんは、2010年10月30日にオーディションで合格し、「めちゃ×2イケてるッ!」の新レギュラーに抜擢されました。また、2017年12月に放送された「めちゃイケ」のスペシャルでの「抜き打ちテスト」では、”ネバーエンディングバカ”に認定されています。

おバカキャラが定着していて、今後もこのまま活躍してほしいです。

8位：オクヒラテツコ

「ぺこ」ことオクヒラテツコさんは、原宿を中心に、彼女のファッションなどをアイコンとした「ぺこガール」というジャンルで、10代の若者の間でカリスマ的な人気となり、「原宿の神」とも言われていました。

「行列のできる法律相談所」には、恋人のりゅうちぇると共に出演すると話題を呼び、以降は、りゅうちぇると2人で「ぺこ＆りゅうちぇる」としてバラエティ番組への出演が増加えていきました。

明るくおバカなキャラクターでも大ブレイクしました。

7位：スザンヌ

スザンヌさんは、2007年に初出演したクイズ番組 「クイズ!ヘキサゴンII」での珍解答振りで、一躍大ブレイクを果たしました。

「おバカタレント」として大ブレイクを果たし、その後もバラエティ番組での出演が増えるようになっていき、おバカタレントの火付け役とも言えます。

おバカタレントとして一世を風靡したスザンヌさんですが、プライベートでは、プロ野球選手の斉藤和巳さんとの結婚・離婚を経て、現在はシングルマザーとして奮闘中だそうです。

6位：川栄李奈

川栄李奈さんは、国民的アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、AKB在籍時は、不名誉ながら「センターバカ」の異名を持つ不動のポジションを手に入れていました。

現在は、女優として大活躍していて、とある監督からは、「本当に、いわゆるスキルの高い女優さんという感じ。これから女優としてやっていく人になるんだろうなというのは、僕にはすぐにわかりました。」と言わせたほどの女優です。

女性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP5-1

5位：鈴木奈々

鈴木奈々さんは、2007年から2011年まで「Popteen」の専属モデルを務め、人気モデルの一人でした。同誌卒業後は「EDGE　STYLE」で2014年に休刊となるまで専属モデルを務めています。

「Popteen」を卒業した頃からテレビでの露出が増え始め、天然でおバカなキャラがウケた事から、現在ではバラエティ番組を中心に活躍しています。

うるさいキャラクターとしても、バラエティー番組にはなくてはならない存在なのでしょう。

4位：里田まい

里田まいさんは、2002年3月～2007年に、ハロプロのアイドルグループ・カントリー娘。として活動し、2006年に初出演したバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンII」での珍解答ぶりが爆笑を呼び、一躍大ブレイクを果たしました。

その後も「おバカタレント」の代表格としてバラエティ番組を中心に活躍していました。

プライベートでは、プロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2人のお子さんにも恵まれ、現在は海外で暮らしているようです。

3位：平愛梨

平愛梨さんは、女優業の傍ら、その明るくて天然な性格で「ヒルナンデス!」の木曜日レギュラーに抜擢されました。また、「もしもツアーズ」の2代目ツアーガイドを担当していました。

女優としては花開きませんでしたが、彼女の天然キャラとおバカ発言でバラエティタレントとして大ブレイクを果たしました。

プライベートでは、サッカー選手の長友選手と結婚し、お子さんにも恵まれ、現在は海外で生活しているようですね。ちなみに、現在は妹の平祐奈さんが女優として活躍しています。

2位：藤田ニコル

藤田ニコルさんは、2009年にローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」の第13回ニコラモデルオーディションに応募し、1万4076人の中からグランプリの5人に選ばれ、見事芸能界デビューを果たしました。

その後は、バラエティー番組にも進出し、明るくおバカな発言で一躍人気を博しました。しかし、それなりに頭の回転が速いので、計算しているところなどで逆に好感度が上がっているようです。

1位：ローラ

「女性おバカタレント人気ランキング」の第1位に輝いたのは、ローラさんでした！

ローラさんは、バングラディッシュ・ロシア・日本の混血であり、モデルや女優として活躍

しています。

モデルとしての活動以外に、その明るいキャラクターでバラエティー番組でも活躍しています。会話の合間にペロッと舌を出す仕草や、頬を膨らませたりする姿が可愛いと一躍人気を得ました。

敬語が苦手なことから、誰にでもタメ口で接するキャラクターで大人気となり、好感度が高いタレントになりました。

男性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP18-16

18位：山田親太朗

山田親太朗さんと言えば、姉が山田優さんであり、小栗旬さんの義理の弟でもあります。俳優としてよりは、家族のことの方が有名で、本業の俳優活動はあまり活発な活躍は見せていません。

「クイズ！ヘキサゴン!!」などのバラエティー番組に出演し、おバカタレントとして一躍大ブレイクしました。現在も俳優、歌手、タレントとして活動していますが、姉夫婦の家のヒモ状態にあるとの報道もされていました。

17位：有岡大貴

有岡大貴さんは、ジャニーズのアイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーとなり、同年11月14日にはCDデビューを果たしました。現在はHey! Say!JUMPのメンバーとしてはもちろんのこと、個人でもバラエティ番組やドラマ、映画などに役者として出演しています。

そんな有岡大貴さんは、昼の情報番組「ヒルナンデス」での天然発言で話題になっています。バラエティー番組向きのアイドルなのかもしれません。可愛いと評判です。

16位：山崎賢人

山崎賢人さんは、中学3年生のときに原宿でスカウトされ芸能界デビューを果たしました。

2010年に、ドラマ「熱海の捜査官」で俳優デビューを果たし、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロイン・土屋太鳳さんの相手役を務めたことで、全国区の幅広い層からの知名度が急上昇し、ドラマや映画などにも数多く出演する、注目の若手俳優の１人となりました。

バラエティー番組に出演した際には、天然でおバカキャラが爆発し、可愛いと話題になっています。

男性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP15-11

15位：岸優太

岸優太さんは、2018年5月23日に、新レーベル・Johnny’s Universeから「King ＆ Prince」として、「シンデレラガール」でCDデビューを果たし、大注目されています。

メンバーの中で唯一の短髪であり、男らしさと童顔の可愛らしさが混在するイケメンで、ジャニーズとしてのアイドル活動以外に、2013年にはドラマ「仮面ティーチャー」など、俳優としても活躍しています。

最近では、バラエティー番組で、”天然でおバカキャラ”ということが話題になりつつあり、今後の活躍にも期待が高まっています。

14位：八乙女光

八乙女光さんは、2007年9月21日からジャニーズのアイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーに選ばれ、同年11月14日に「Ultra Music Power」でCDデビューを果たしました。

2004年には「金八先生第7シリーズ」で、重要人物・丸山しゅう役を演じました。

彼もバラエティー番組などで、天然な発言が話題になっています。最近では「おバカキャラ」を確立されました。

13位：野久保直樹

野久保直樹さんは、クイズバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンII」に出演し、珍解答を連発しまくり、司会の島田紳助さんに「香田晋の後継者が現れたよう」「さわやかバカ」などと言われ常連出演者となりました。

以降は「おバカタレント」としてブレイクを果たしましたが、その後芸能界を引退しています。

12位：濱口優

濱口優さんは、「いきなり!黄金伝説。」で、海中での素潜りや魚捕りが上手で、ウツボやサメなどの大物の魚を仕留め、天然でおバカキャラとして大活躍しました。

プライベートでは、タレントの南明奈さんと結婚されました。

11位：平野紫耀

平野紫燿さんは、2015年6月に結成されたジャニーズの6人組アイドルグループ「Mr.King vs Mr.Prince」のメンバーでも知られ、2018年春には「King&Prince」のメンバーとしてCDデビューを果たしました。

ファンの間では「イケメンなのに天然ボケ」と言われ、共演者からも指摘され、Twitterではトレンド入りしたこともあるほどの天然さで話題になっています。

男性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP10-6

10位：狩野英孝

狩野英孝さんは、ナルシストキャラクターを確立していき、天然キャラで一躍売れっ子芸人となりました。

出川哲郎さんと共に、「マセキ幼稚園」としてアメトークでも活躍されています。

9位：堀内健

堀内健さんは、お笑いトリオ・ネプチューンとして活躍し、その独特なネタでお構いなしに暴走するスタイルで人気を博し、それがおバカキャラと認識されている模様です。

名倉潤さんと原田泰造さんがいるからこそ成り立っているグループとも言えます。また、「しゃべくり007」では、上田信也さんが全力で突っ込むところも面白いと話題になっています。

8位：上地雄輔

上地雄輔さんは、2007年に「クイズ!ヘキサゴンII」で珍解答を連発し、おバカタレントの仲間入りを果たしました。

その後、バラエティー番組・俳優業でも大ブレイクを果たしています。最近はあまり見かけませんが、おバカタレントとして好感度はかなり高いタレントさんのひとりでもあります。

7位：ジミー大西

ジミー大西さんは、過去に「この人は天才だ」と言われていて、脳の大部分が絵の能力に使われているそうで、また「10万に1人そういう脳の人はいて、必ず絵・音楽・記憶力のどれかがずば抜けて良い（いわゆるサヴァン症候群）」と言われていました。

つまり、天才とバカは紙一重ということがジミーさんの例で分かります。

6位：大野智

大野智さんは、国民的人気アイドルグループ・嵐のリーダーです。

大野智さんと言えば、天然キャラとしても浸透していて、口数はあまり多くありませんが、発言がとてもユニークと話題です。

「もの凄い瞬発力があって、一気に全部解決するような一言を言う」と絶賛されています。つまりオチを外さないという芸人さんには羨ましすぎる才能で、やはり天才とバカは紙一重とここでも言えました。

男性おバカタレント人気ランキング最新版　TOP5-1

5位：相葉雅紀

相葉雅紀さんは、国民的人気アイドルグループ・嵐のメンバーです。

相葉雅紀さんも天然キャラとして好感度がバツグンに高く、2017年の「CM起用社数ランキングニホンモニター」では、男性有名人1位に、「オリコンORICONSTYLE」の第9回恋人にしたい男性有名人1位にも選ばれています。

4位：りゅうちぇる

りゅうちぇるさんは、2015年9月の「行列のできる法律相談所」に、当時恋人同士だった「ぺこ」ことオクヒラテツコと共に出演し、司会の明石家さんまさんとギャグを生み出すなどして一躍大ブレイクを果たしました。

「ぺこ＆りゅうちぇる」として、バラエティ番組でも活躍されています。

3位：つるの剛士

つるの剛士さんは、2007年から「クイズ!ヘキサゴンII」に出演し、”おバカタレント”として大ブレイクを果たしました。

しかし実際は、全くおバカではなく、やらせだったことが判明しています。現在はおバカなイメージから、イクメンパパというイメージでバラエティー番組で活躍しています。

2位：具志堅用高

具志堅用高さんは、2010年に「クイズ!ヘキサゴンII」に出演すると、おバカ回答を連発したことで大ブレイクを果たしました。

現在も数多くのバラエティ番組で活躍していて、「ちょっちゅね～」など、陽気なキャラクターで絶大な人気を集めています。

1位：出川哲郎

「男性おバカタレント人気ランキング」第1位に輝いたのは、出川哲郎さんでした！

出川哲郎さんは、「世界の果てまでイッテQ!」に出演し大人気タレントとなりました。リアクション芸やデヴィ夫人との掛け合い、出川イングリッシュなどの誕生で、人気・好感度の高いタレントとなり、おバカというよりは、天然でかわいらしいキャラクター人気を博しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、おバカタレント35名を、人気順に男女別でランキング形式でご紹介してきました！

好感度の高いタレントさんがやはり多くランクインしていましたね。いつの時代でも、おバカタレントというのは芸能界で需要があるようです。

今後も、おバカタレントのみなさんの活躍に期待が高まります！