脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP40-36

40位：六角精児

六角精児さんは、大学中退後から演劇活動を長く続けてきましたが、なかなか食べていけない、苦しい下積み生活が続いたようです。

ドラマ「電車男」に出演したころから、レギュラー出演が増えるようになったそうで、2009年春には、映画「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」で主演を見事務められ、現在では脇役だけの活躍ではなくなりました。

39位：津田寛治

津田寛治さんは、俳優業のみならず、自ら映画の監督・脚本を務めるなど、活躍の幅を広げています。

2013年6月に開催された映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」では、自身が監督・脚本を担当した短編映画「カタラズのまちで」が、ジャパン部門でノミネートするなど、高く評価されています。

38位：村上虹郎

村上虹郎さんは、2014年(当時17歳)にデビューした俳優で、母親がシンガーソングライターのUAさん、父親が俳優の村上淳さんです。

2014年7月に公開された映画「2つ目の窓」では、映画初出演で主演を務められ、第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞されています。演技力の高さを評価され、ドラマや映画で主演を支える名脇役として活躍されています。

37位：田中圭

田中圭さんは、ベビーフェイスなルックスで人気を博し、10代の頃から活躍を続けられている俳優です。

2018年には、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主演男優賞を受賞し、主演はもちろんのこと、脇役でもその存在感を発揮されています。また、人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!19」のレギュラーに抜擢され、バラエティーでも活躍されています。

36位：太賀

太賀さんは、2007年にNHK大河ドラマに初出演され、2008年に公開された映画「那須少年記」ではオーディションを受け、見事主演に抜擢されました。

その後も数多くの映画やドラマ、CM、舞台などで活躍の場を広げられ、コメディドラマなどでもインパクトを与える演技力の高さで、若手でありながら名脇役と言われています。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP35-31

35位：田中要次

田中要次さんは、2001年に放送されたドラマ「HERO」にバーテンダー役で出演した際の台詞「あるよ!」で大ブレイクを果たしました。これを機にバラエティにも進出されています。

強面な名脇役として有名で、現在でも多くのドラマや映画で活躍されています。そんな名脇役の田中要次さんでしたが、映画「蠱毒（こどく） ミートボールマシン」で初主演も果たしています。

34位：酒向芳

酒向 芳さんと言えば、役者のみで生活できるようになったのは50歳になってからという、苦労人でした。

2018年に公開された映画「検察側の罪人」では、容疑者役を怪演し、二宮和也さんとの取り調べシーンが話題となり、脚光を浴びました。すでに2019年のスケジュールがほぼ埋まっているとう程、多忙な名脇役俳優です。

33位：光石研

光石研さんは、高校在学中に友人に誘われ「博多っ子純情」のオーディションを受け、見事主役に抜擢されたことでデビューを果たしました。

幅広いキャラクターを演じることができる名脇役で、主演でもその存在感を放っています。また、2019年1月スタートの連続ドラマ「デザイナー　渋井直人の休日」では、俳優生活40年で初の単独主演を果たされました。

32位：柄本佑

柄本佑さんと言えば、柄本明さんの息子さんとしても有名で、個性派俳優として活躍されています。最近では、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の眉山惣兵衛役で出演しています。

奥様の安藤サクラさんは演技力の高さが評判の女優さんで、現在はNHK連続テレビ「まんぷく」でヒロインを演じられています。

31位：野間口徹

野間口徹さんは、これまでも脇役としての出演が多く、「一度は顔を見たことがあるのに名前は出てこない俳優」と言われることがしょっちゅうあるとのことです。

しかし、本人は主役よりもバイプレーヤーの方が性に合っているそうで、自身も「主役を輝かせる立ち位置がとにかく楽しい」と言い切っているほどで、まさに名脇役と言えます。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP30-26

30位：荒川良々

荒川良々さんは、ぽっちゃり体型＆丸刈りといった、個性的な容姿の個性派俳優として知られ、テレビCM「カロリーメイト」で記憶されている方が多いのではないでしょうか。

作品内では、コメディーなシーンの役回りをすることが多く、数多くの映画やドラマ、CMに出演されている人気名脇役の俳優さんです。

29位：大森南朋

大森南朋さんは、2007年に放送された主演ドラマ「ハゲタカ」で、エランドール賞新人賞や日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し、一躍有名俳優の仲間入りを果たしています。

ドラマ「コウノドリ」では、頼りになる優しい医師役を演じたり、裏社会の役も演じ、演技力の高さで主演もこなす俳優さんです。

28位：滝藤賢一

滝藤賢一さんは、舞台俳優としての活動を経て、2009年に放送されたNHK土曜ドラマ「外事警察」で初のレギュラー出演以降、脇役として多くの作品に出演されています。

ドラマ「半沢直樹」を始め、大河ドラマ「龍馬伝」や「踊る大捜査線」など、数々の作品で活躍されていて、悪役や臆病者の役など幅広い演技でなくてはならない俳優さんです。

27位：大杉連

大杉連さんと言えば、ヤクザ役が多く、強面のイメージもあります。しかし実際には、ユーモアのある方で、バラエティー番組などでは大活躍されていました。

2018年2月21日に急性心不全により、66歳という若さでお亡くなりになられましたが、生前は数々の作品に出演され、「名バイプレイヤー」 として多くの人に愛された人生を歩んでこられた俳優さんでした。

26位：寺島進

寺島進さんは、下積み時代が非常に長く、名脇役としての出演はありましたが、世間的にブレークを果たしたのは2005年頃からで、芸歴20年目の遅咲き俳優でした。

その高い演技力と強面のルックスを活かし、主に刑事ものや極道もので活躍されています。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP25-21

25位：安田顕

安田顕さんは、大泉洋さんらと共に演劇ユニット「チームナックス」の「変態担当」として北海道のローカル番組「ハナタレナックス」「水曜どうでしょう」有名になった俳優さんです。

「牛乳リバース」などを始め、数々の珍シーンで笑いを取ってきたお笑いタレントでもあり、幅広い役柄を演じ切るまさにバイプレイヤーです。

24位：松重豊

松重豊さんは、2012年に放送されたドラマ「孤独のグルメ」で初主演を果たすと、以降はCMに引っ張りだことなっている遅咲き俳優として知られています。

名脇役として数々の作品に出演され、「HERO」ではユーモアのある演技をされたことで、話題を呼んでいました。

23位：鈴木浩介

鈴木浩介さんは、「LIAR GAME」に出演後、あまりに強烈なキャラで一躍知名度があがり、以降はドラマや映画、舞台などと幅広く活躍を続けられています。

癖のある役も見事にこなしてしまう、まさにバイプレイヤーと言えます。

22位：小日向文代

小日向文代さんは、優しそうな雰囲気の良い人役はもちろんのこと、その逆で雰囲気までもが怖く見える悪役まで、幅広く演じることができる名バイプレーヤーとして有名です。

TSUTAYAのウェブサイトが実施したアンケートで、「名脇役だと思う俳優」にて、第1位を獲得されています。

21位：柄本明

柄本明さんは、息子さん2人も俳優で、俳優一家で知られています。個性派俳優として長年に渡り芸能界で活躍されてきました。

1998年度の「第22回　日本アカデミー賞」で、最優秀主演男優賞に輝いた経歴もあり、また、実は「ひらけ!ポンキッキ」の２代目おにいさんだった過去もあります。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP20-16

20位：吉田 鋼太郎

吉田剛太郎さん、舞台俳優として多数のシェイクスピア作品に出演され、演出も手掛けていました。日本を代表する「シェイクスピア俳優」と称され、海外からの評価も高いそうです。

「女性が大好き！」のイメージが強く、いまも現役の吉田剛太郎さん。ドラマや映画のみならず、舞台やミュージカルでも大活躍されている俳優さんです。

19位：陣内孝則

18位：勝村政信

勝村政信さんは、これまで数多くのドラマに出演し、主役として抜擢される事は少なかったですが、脇役として重要な人物として出演される事が多い俳優さんです。

ドラマに映画、バラエティにも出演され、現在では映画監督を務めるなどし、幅広い分野で活躍されている名バイプレーヤーです。

17位：八嶋智人

八嶋智人さんと言えば、コメディドラマでの印象が強く、そのおもしろいキャラからバラエティー番組でも大活躍されています。

取材では「脇役は責任がないから楽しいです」と脇役の楽しさを語っていました。

16位：高橋克実

高橋克実さんは、2018年もドラマや映画、舞台と現役で引っ張りだこな名脇役として知られています。

俳優の他にもナレーション業や、フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」ではレギュラーMCを務めたり、多方面で活躍されています。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP15-11

15位：要潤

要潤さんと言えば、2001年に放送を開始した「仮面ライダーアギト」で俳優デビューを果たし、「イケメンヒーロー」ブームの火付け役となりました。

イケメン俳優でありながら、コメディドラマでは三枚目を演じることもあり、まさにバイプレイヤーと言えます。現在もNHK連続テレビ「まんぷく」に出演されています。

14位：渡部篤郎

渡部篤郎さんは、過去には自主制作映画や、PVの監督も行っていて、演技力が高い人気俳優として注目されています。

役柄によって、幅広く演じられ、外見だけではなく雰囲気もガラっと変わってしまう演技派俳優です。主演はもちろんのこと、名脇役としても活躍されている名脇役俳優です。

13位：新井浩文

新井浩文さんは、基本的には脇役を演じられるバイプレイヤーで、数多くの作品に出演し、日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞されています。

「魚が死んだような目」とよく言われていますが、そこも個性派俳優の魅力のひとつとなっていました。

12位：坂口健太郎

坂口健太郎さんは、塩顔ブームを作った俳優さんでもあり、メンズノンノから大ブレイクを果たし、その確かな演技力で、数多くの作品に出演されています。

俳優デビューからまだ日が浅いのですが、連続ドラマ「コウノドリ」、NHK連続テレビ「とと姉ちゃん」や、映画と話題作に途切れることなく出演されている注目俳優です。

11位：佐藤二朗

佐藤二朗さんは、俳優として活躍するかたわら、脚本家や映画監督としても活躍されています。

コメディドラマや映画などでは、面白い役柄を務めることが多く大活躍されています。山田孝之さんと共演した「勇者ヨシヒコ」シリーズは爆発的人気を誇りました。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP10-6

10位：ムロツヨシ

ムロツヨシさんと言えば、個性派俳優として活躍されていて、芸人さんではないかと錯覚するような面白さで、芸能界でも友達が多いことで有名です。

現在も、バラエティ番組やドラマなどに引っ張りだこで、そのユニークさは、女性ウケはもちろんのこと、男性ウケも良い人気俳優さんです。

9位：山崎樹範

山崎樹範さんは、劇団「カムカムミニキーナ」に所属され、ドラマや映画に出演されている現在でも劇団で活躍されている、メガネがよく似合う名脇役俳優さんです。

数多くの作品に名脇役として出演し、最近では「限界団地」「トットちゃん!」などに出演Ｓる他、バラエティ番組にも多く出演されていて、人気が高い名脇役俳優さんです。

8位：星野源

星野源さんは、俳優、シンガソングライター、文筆家などと幅広くマルチに活動されています。

俳優業もアーティストとしても大活躍されていますが、近年では話題のドラマに多数出演されていて、「コウノドリ」「真田丸」「 逃げるは恥だが役に立つ」で演技力の高さにも注目されています。

7位：山田孝之

山田孝之さんは、子役のときにドラマ「サイコメトラーEIJI2」でデビューを果たし、その後もドラマ「WATER BOYS」で初主演を務めると大ブレークし、数多くのドラマ、映画で活躍され「カメレオン俳優」と称されてきました。

現在は、映画監督もされるなど多彩で、個性派俳優として代表的な存在でありますが、芸能界随一の演技力の高さとも評されています。

6位：高橋一生

高橋一生さんは、実は子役時代から芸能界デビューを果たしていて、1990年の映画「ほしをつぐもの」で映画初出演を果たしています。2001年には、劇団・扉座で舞台俳優として活躍し、蜷川幸雄さんら大物演出家が手がけた舞台にも出演されました。

大ブレイク俳優と言われていますが、長い下積み時代を経ての大ブレイクで、今後の活躍にも期待が高まる俳優さんです。

脇役俳優の人気ランキング最新版【総合編】　TOP5-1

5位：古田新太

古田新太さんと言えば、屈指の実力派俳優として知られています。悪役が多く、作品を面白くするには欠かせない存在の俳優で、圧倒されてしまう演技力や強烈な存在感に「完全に主役より目立ってる！」と思った方も多いのではないでしょうか。

4位：綾野剛

綾野剛さんは、モデルやバンド活動を経て2003年に「仮面ライダー555」の怪人役で俳優デビューを果たしました。

ヘビ顔ブームを起こし、「コウノドリ」のような優しい産婦人科医役から、悪役まで幅広く演じることができる演技派俳優です。

3位：遠藤憲一

遠藤憲一さんと言えば、今もっとも忙しい俳優さんとも言われていて、強面なルックスでありながらドラマやCMを何本も抱えている再ブレイク俳優さんです。

強面な役が多い遠藤さんでしたが、最近ではコミカルで人間味溢れる役柄を演じることが多いようです。

2位：生瀬勝久

生瀬勝久さんは、コメディドラマからシリアスな作品まで、様々な作品に出演され、どんな世界観にも溶け込むことができる、まさにバイプレイヤーと言える俳優さんです。

生瀬勝久さんは、遠藤憲一さん、小日向文世さんと共に「３強」と呼ばれ、各局で奪い合いになるほど「最強の脇役」とまで言われているようです。

1位：香川照之

香川照之さんは、歌舞伎俳優でありながら、話題のドラマ「半沢直樹」「アンフェア」などに多数出演している実力派俳優です。

悪役を演じる機会が多いのですが、実際にはユーモアのあるキャラで人気の俳優さんです。

脇役俳優の人気ランキング最新版【イケメン編】　TOP20-1

人気脇役俳優のイケメンランキングTOP20をご紹介します！

20位：浅利陽介
19位：宮沢氷魚
18位：高杉真宙
17位：満島真之介
16位：松下洸平
15位：工藤阿須加
14位：間宮祥太朗
13位：仲野太賀
12位：成田凌
11位：鈴木伸之
10位：板垣瑞生
9位：北村匠海
8位：磯村勇斗
7位：小関裕太
6位：古川毅
5位：町田啓太
4位：林遣都
3位：岡田健史
2位：道枝駿佑
1位：赤楚衛二

脇役俳優の人気ランキング最新版【演技力編】　TOP20-1

脇役俳優の中でも、特に演技力に定評のある20名をランキングしました！

20位：志賀廣太郎
19位：平田満
18位：寺島進
17位：津田寛治
16位：柄本時生
15位：渡辺いっけい
14位：六角精児
13位：八嶋智人
12位：安田顕
11位：田中要次
10位：吉田鋼太郎
9位：柄本明
8位：ムロツヨシ
7位：松重豊
6位：香川照之
5位：小日向文世
4位：佐藤二朗
3位：生瀬勝久
2位：遠藤憲一
1位：滝藤賢一

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、名脇役の俳優ランキングを人気順にご紹介してきました！

みなさん甲乙つけがたい脇役ばかりで、個性あふれるキャラや演技力で、数々の作品を面白く飾ってくれる脇役俳優の方ばかりでした。

今後の活躍に、さらに期待が高まりますね！