トレンディドラマの俳優人気ランキング最新版　TOP16-11

16位：前田耕陽

前田耕陽さんは、トレンディドラマに出演していた当時は、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・男闘呼組のメンバーとしても活動されていました。当時の現役ジャニーズの中で、唯一トレンディドラマで活躍していたアイドルでもあります。

現在は、ジャニーズ事務所を退所されていて、芸能活動の傍ら、大手芸能事務所が運営する養成所の講師を務められています。また、2006年には、お笑い芸人の海原ともこさんとできちゃった再婚をしていて、現在は大阪で生活をしているそうです。

15位：岩城滉一

岩城滉一さんは、1975年にドラマ＆映画デビューを果たし、トレンディドラマに頻繁に出演していた人気俳優として知られています。

1988年に放送されたドラマ「抱きしめたい!」には脇役として出演し、「岩城滉一」という名前が世間に知られるようになり人気を博しました。他にも、「アイラブユーからはじめよう」「この胸のときめきを」などのトレンディドラマに出演されています。

ダンディーな雰囲気で渋い俳優として現在も人気ですが、若い頃は逮捕歴もあり、実は在日韓国人で最近帰化していることでも話題になっています。

14位：東幹久

東幹久さんは、色黒の個性派俳優として知られ、トレンディドラマの全盛期に俳優としてデビューを果たしました。当時は、二枚目俳優として人気を博しましたが、現在では、愉快なキャラクターであることが判明し、バラエティー番組などで、たびたび活躍されています。

テレビドラマなどでは、三枚目の役柄が定着していて、当初の路線からは大きく脱線してしまいましたが、芸能人としては大成功ではないでしょうか。

今日まで、売れっ子俳優として息の長い活躍が続いています。

13位：緒形直人

緒形直人さんは、トレンディドラマ全盛期の頃、「予備校ブギ」「同・級・生」などに出演していました。TBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」のナレーターとしてもおなじみの俳優です。

また、名優・緒形拳さんの息子であることでも有名です。

12位：本木雅弘

本木雅弘さんは、ジャニーズ事務所に所属するアイドルでした。その当時はシブがき隊として「モックン」の愛称で親しまれ、女性ファンを中心に一世を風靡してきました。

その後、ジャニーズ事務所退所後には俳優へと転向され、トレンディドラマのみならず、映画作品などでも人気を博してきました。

11位：布施博

布施博さんは、トレンディドラマの全盛期に、テレビドラマ「君が嘘をついた」などで大ブレイクを果たし、主に三枚目の役柄を演じられていました。ブレイク期に出演した企業CMでは、1億円ものギャラを稼いだことも暴露していて、その当時の勢いがどれほどのものだったかが伺えるでしょう。

プライベートでは、1992年に女優の古村比呂さんと結婚し、3児をもうけています。しかし、2009年に離婚が成立し、その後、14歳年下の女優・井上和子さんと再婚されています。

トレンディドラマの俳優人気ランキング最新版　TOP10-6

10位：風間トオル

風間トオルさんと言えば、ハンサムという言葉が似合うトレンディ俳優です。

これまで「ハートに火をつけて！、「世界で一番君が好き！」などの大ヒットしたトレンディドラマに脇役として出演を重ね、トレンディドラマ界の名脇役としての地位を獲得しました。

最近では、幼少期は貧乏だったことを明かしていて、「草を食べていた」「カマキリを食べた」などの貧乏秘話を暴露して話題になっています。

9位：柳葉敏郎

柳葉敏郎さんは、劇団員として活動する一方で、「一世風靡セピア」のメンバーとして芸能界デビューしたことで一躍ブレイクを果たしました。

「29歳のクリスマス」などのトレンディドラマでも活躍していましたが、「踊る大捜査線」の室井慎次役のイメージが強いという人の方が多いかもしれません。

8位：石黒賢

石黒賢さんは、ドラマや映画で重要な役どころを任されることが多く、若手時代には、数多くのトレンディドラマに出演し、織田裕二さんとのダブル主演ドラマ「振り返れば奴がいる」が大ヒットを記録しています。

また、児童文学翻訳家として活動していたこともあり、2018年まで計6冊の絵本を担当していたそうです。

7位：陣内孝則

陣内孝則さんは、ロックバンド「ザ・ロッカーズ」のボーカルとしてデビューし、、トレンディドラマでは「愛しあってるかい！」などで俳優として大ブレイクしました。

ユーモアたっぷりなキャラクターで世代問わず愛され、その後も俳優や映画監督として今日まで活躍を続けられていて、現在も高い人気を誇る名俳優です。

6位：唐沢寿明

唐沢寿明さんと言えば、演技が難しいと言われている医療ドラマから正統派ラブストーリーまで、どんな作品でも演じることができ、声優としての実力も高く、「トイ・ストーリー」シリーズのウッディ役をはじめ、アニメ作品「人間交差点」、ゲームソフト「ドラッグオンドラグーン」では、声優を務める俳優が批判されやすい中、「本職の声優より上手」と高く評価する声が数多く寄せられています。

漫画作品の実写化ドラマへの出演にも高く評価されていて、人気漫画のドラマ版「美味しんぼ」で演じた山岡士郎役は、「士郎そのもの」と大絶賛されました。

トレンディドラマの俳優人気ランキング最新版　TOP5-1

5位：江口洋介

江口洋介さんは、「救命病棟24時」シリーズ、「白い巨塔」などの医療ドラマで大活躍し、トレンディドラマ「ひとつ屋根の下」では、「あんちゃん」こと柏木達也役を演じられ、世間からも「あんちゃん」と呼ばれ親しまれてきました。

この作品以外に、「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」といった有名なトレンディドラマにも数多く出演し、女性ファンを獲得されています。

プライベートでは、嫁の森高千里さんとのおしどり夫婦ぶりでも話題になっています。

4位：三上博史

三上博史さんは、困難な演技も華麗にこなされる実力派俳優として知られています。

トレンディドラマが主流だった時代には、「君の瞳をタイホする！」「世界で一番君が好き！」「汚れっちまった悲しみに」などのトレンディドラマに多数主演として出演されていて、当時の女性たちにときめきを与えていました。

3位：吉田栄作

吉田栄作さんは、「愛さずにいられない」「クリスマス・イブ」などのトレンディドラマで大活躍され、歌手としても活動されていて、1990年と1991年の紅白歌合戦に出場しています。

バラエティー番組「マネーの虎」では、MCを務めていたことがあり、その類を見ない番組内容と、吉田栄作さんのクールな司会進行ぶりで当時話題を呼んでいました。

2位：石田純一

石田純一さんは、1979年に放送されたドラマ「あめりか物語」でデビューし、バブル期には数多くのトレンディドラマに出演しています。

この他にも「さよならをもう一度」「大人のキス」などで活躍し、トレンディ俳優として一気に知名度を上げました。

また、世間からは芸能界でもトップクラスのプレイボーイであることでも知られ、隠し子報道・不倫は文化発言・2度の離婚・22歳年下の東尾理子さんとの再々婚などと、異性関係の話題に尽きない俳優としても知られています。

1位：織田裕二

織田裕二さんは、「踊る大捜査線」シリーズが大ヒットし、幅広い世代の人たちに支持されるようになりました。俳優としてブレイクを果たしたきっかけは、トレンディドラマの王道と言える作品「東京ラブストーリー」への主演を務めたことでした。

その後も、「振り返れば奴がいる」「お金がない！」などの作品で次々と主演を演じ、作品と同時に織田裕二さん自身、俳優としての演技力を高く評価されました。

プライベートでは、長い間独身を貫き「ゲイ疑惑」も囁かれていましたが、2010年8月に12歳年下の元モデルで美容研究家の野田舞衣子さんと結婚し、2014年秋には第一子男児が生まれました。

トレンディドラマの女優人気ランキング最新版　TOP20-16

20位：有森也実

有森也実さんは、ファッションモデルとして芸能界デビューを果たし、その後、女優業として人気を博していきました。ドラマ「東京ラブストーリー」では優柔不断な役を演じられました。

1986年に公開されら映画「星空のむこうの国」では、ヒロインとして映画デビューを果たし、ドラマでは「東京ラブストーリー」で注目を浴びたことで、トレンディドラマに数多く出演するようになり、現在も女優として第一線で活躍されているベテラン女優です。

19位：松下由樹

松下由樹さんは、ドラマで主演を務めたこともありますが、そのほとんどが脇役を演じることが多い女優ということでも知られています。

トレンディドラマ「想い出にかわるまで」をはじめとし、「クリスマス・イブ」「振り返れば奴がいる」などの作品に出演し、松下由樹さんの名前は世間に認知されていき、人気を博していきました。個性的な演技で現在も人気を博されています。

18位：鈴木杏樹

鈴木杏樹さんは、1990年に歌手として、また1991年に女優としてデビューを果たしています。

鈴木杏樹さんの落ち着いた演技で一躍人気女優になり、脇役としても有名です。

「あすなろ白書」をはじめ、「若者のすべて」「僕らに愛を!」などのドレンディドラマに出演したことをきっかけに、世間に名前が知られるようになり、一躍ブレイクを果たした女優です。

17位：今井美樹

今井美樹さんは、モデルとして芸能界デビューを果たし、その後は、歌手を経て女優デビューしました。

トレンディドラマ「想い出にかわるまで」では、主演を務めたことで注目を集めました。プライベートでは、不倫の末の略奪婚で布袋寅泰と結婚されています。

16位：深津絵里

深津絵里さんは、個性的な演技をすることでも評価が高い人気脇役女優です。

1980年代から1990年代に活躍されたトレンディドラマの人気女優でもあり、深津絵里さんは1997年に放送されたドラマ「踊る大捜査線」での、恩田すみれ役が当たり役となって、一躍知名度が急上昇し人気を博しました。

深津絵里さんは、「脇役」としてよく知られている女優です。

トレンディドラマの女優人気ランキング最新版　TOP15-11

15位：田中美奈子

田中美奈子さんと言えば、「キモチいい恋したい！」「もう誰も愛さない」などの、主にフジテレビのトレンディドラマに出演されていました。

またプライベートでは、創価学会の熱心な信者だそうで、教団内の芸術部に所属していると言われています。

14位：千堂あきほ

千堂あきほさんは、「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」などのトレンディドラマに出演したことで、女優として人気を博し大成功を収めました。

結婚を機に芸能活動を大幅に縮小したため、現在はあまりテレビ番組で見かけなくなりました。

また過去には、所属事務所による盗聴被害にも遭っていて、それも原因で芸能活動から遠ざかっていたと言われています。

13位：鈴木京香

鈴木京香さんと言えば、現在ではベテラン女優として広く認知されていますが、元々はファッションモデルとして活動されていました。

トレンディドラマ全盛期の1989年に女優デビューを果たし、「ホットドッグ」などのトレンディドラマに出演されています。

12位：かとうかず子

かとうかず子さんは、1980年代頃から本格的に女優として活動をスタートさせていて、トレンディドラマ時代も、「君の瞳に恋してる！」などのヒット作に出演されていました。

プライベートでは、東国原英夫さんの元嫁としても知られ、離婚原因は、元夫の東国原英夫さんが宮崎県知事を志したことで決意したと言われています。

11位：田中美佐子

田中美佐子さんは、トレンディドラマのみならず、それ以前のテレビドラマでも活躍してきたベテラン女優です。

「ツヨシ、しっかりしなさい」「ハートに火をつけて！」「予備校ブギ」などが主な代表作であり、トレンディドラマが落ち着いた後も「セカンド・チャンス」などの出演ドラマで大ヒットを果たしています。

プライベートでは、お笑いコンビ・Take2の深沢邦之さんと1995年に結婚し、夫婦間の格差などの理由で不仲説も囁かれていましたが、実際には夫婦仲は良好で、2002年には女児が誕生しています。

トレンディドラマの女優人気ランキング最新版　TOP10-6

10位：鈴木保奈美

鈴木保奈美さんは、1986年に女優デビューし、「東京ラブストーリー」「愛という名のもとに」などのトレンディドラマでヒロインを演じられました。

トレンディドラマのブームが去った後も、「総理と呼ばないで」「ニュースの女」などの硬派なドラマで活躍していました。

プライベートでは、とんねるずの石橋貴明さんの嫁としても有名ですが、江口洋介さんとの交際、番組プロデューサーとの不倫、石橋貴明さんとは略奪婚だったことが噂されていて、90年代は「魔性の女」と呼ばれていました。

9位：和久井映見

和久井映見さんと言えば、デビュー当時からあの笑顔が魅力的な女優でした。

1990年代の月9ドラマを代表する女優のひとりでもあり、主演で演じた作品「妹よ」は、視聴率30.7%もの高視聴率を記録する大ヒット作となりました。

8位：牧瀬里穂

牧瀬里穂さんと言えば、クリスマスシーズンにお馴染みのCM、「JR東海」のクリスマスシーズンのCMで注目され、一躍大ブレイクを果たしました。

トレンディドラマなどでも活躍されていて、代表作のひとつ「二十歳の約束」では主演を演じられています。

7位：小泉今日子

小泉今日子さんは、1982年にアイドル歌手としてデビューを果たしています。

アイドル時代は「キョンキョン」の愛称で親しまれ、「あなただけ見えない」「パパとなっちゃん」などに出演しています。

プライベートでは2018年に、俳優の豊原功補さんとの不倫関係を発表し、世間に衝撃を与えました。

6位：安田成美

安田成美さんと言えば、スタジオジブリの人気作品「風の谷のナウシカ」のイメージソングを担当したことでも有名です。

プライベートでは、1994年にとんねるずの木梨憲武さんと結婚し、「同・級・生」、「キモチいい恋したい！」などの代表作があり、その他にも数多くのトレンディドラマに出演し人気を博してきました。

トレンディドラマの女優人気ランキング最新版　TOP5-1

5位：中山美穂

中山美穂さんは、女優・歌手として活躍中で、トップアイドルだった頃は、「ミポリン」の愛称で親しまれていました。

「毎度おさわがせします」「ママはアイドル」で活躍し、1990年代後半に入ってからも、「眠れる森」などの話題作に出演され、演技力の高さで注目を浴び続けました。

アイドル時代の楽曲も名曲ぞろいで、WANDSとのデュエット曲「世界中の誰よりきっと」は、若い世代の人でも聴いたことがあるのではないでしょうか？

4位：山口智子

山口智子さんは、水着のキャンペーンガールとして芸能界デビューを果たしました。

1988年の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」でヒロインに抜擢され、「ダブル・キッチン」「スウィート・ホーム」などのトレンディドラマにも出演しました。

また、木村拓哉さんとのダブル主演ドラマ「ロングバケーション」は、社会現象を呼んだほど大ヒットを記録しました。

プライベートでは、俳優の唐沢寿明さんの嫁でもあり、お子さんはいませんが、現在も新婚夫婦のような仲良し夫婦だそうです。

3位：宮沢りえ

宮沢りえさんは、11歳の頃から芸能界で活動していて、トレンディドラマのみならず、何作もの映画に出演しています。

男性関係や拒食症の噂がたびたび話題になり、一時期は芸能界を休止状態にまでありましたが、元夫との離婚や、V6の森田剛さんとの再婚など、度々プライベートなことで話題になることが多いベテラン女優です。

2位：浅野温子

浅野温子さんは、1976年から女優として活動を始められ、1980～1990年代前半に絶大な人気を博しました。

トレンディドラマの人気作「101回目のプロポーズ」は、現在でも話題になるほどの名作で、放送時は36.7%の最高視聴率を記録しています。

プライベートでは、1983年に作詞家の魚住勉さんと結婚され、長男の魚住優さんはNHKのアナウンサーとして活躍されています。

1位：浅野ゆう子

浅野ゆう子さんは、「抱きしめたい！」「ハートに火をつけて！」「雨よりも優しく」をはじめとした数々の作品で主演を務められ、数多くのトレンディドラマに出演してきました。

浅野温子さんと同じ名字なことから「W浅野」と世間から呼ばれ、国民的女優として人気を博しました。

長らく独身生活を貫いてきましたが、2017年の年末に一般男性と結婚され、発覚した2018年は、ワイドショーなどでも大きく取り上げられるほどでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

トレンディドラマ時代に活躍された俳優と女優をランキング形式でご紹介しました！

トレンディドラマを知らない若い世代の方だと、あまり馴染みがない（知らない）芸能人も多かったと思いますが、全盛期には、いま現在活躍されているイケメン俳優たちよりも勢いがあり、ドラマも高視聴率を連発していた時代でした。

また、ランキング俳優部門1位にランクインした織田裕二さん出演のドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌は小田和正さんが歌っていて、シングル「東京ラブストーリー」は74万枚を売上を記録するほど大ヒットしました。このように、トレンディドラマに使用された主題歌も現代にも受け継がれる名曲ばかりです！

まだ、トレンディドラマを見たことがないという人は、一度トレンディドラマに触れてみてはいかがでしょうか？