かつて「連ドラの女王」と呼ばれた女優の常盤貴子さんですが、「ダウンタウン」の松本人志さんとの熱愛で世間を賑わせた過去があります。
今回は常盤貴子さんと松本人志さんの熱愛報道、馴れ初め、破局した本当の理由をまとめました。
常盤貴子のプロフィール
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プロフィール
・名前： 常盤 貴子（ときわ たかこ）
・生年月日： 1972年4月30日
・出生地： 神奈川県横浜市
・出身地： 兵庫県西宮市
・身長： 162 cm
・血液型： A型
・学歴： 関東学院女子短期大学家政科卒業
・職業： 女優
・ジャンル： 映画、テレビドラマ、舞台
・活動期間： 1991年 –
・事務所： スターダストプロモーション
・配偶者： 長塚圭史（2009年 – ）
常盤貴子と松本人志の熱愛がフライデーされ話題に
常盤貴子さんはかつて、松本人志さんとの熱愛報道がありました。
松本人志の裏工作は
常盤貴子さんの熱愛がフライデーされたのは、「悪魔のKISS」「私の運命」「愛してると言ってくれ」と話題のドラマに出演し、まさに人気女優としてブレイクし始めていた1995年です。
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このフライデーのスクープによると、この時の松本人志さんは常盤貴子さんのマンションの周りをわざわざほぼ一回りし、裏手の通用口から入るという異常な警戒ぶりを見せていたそうです。
しかし、入った瞬間をしっかり写真に収められていることから、そんな松本人志さんの裏工作がいかにバレバレだったかが分かりますね（笑）
逆に、あの松本人志さんがそこまでして会いたかったのが、常盤貴子さんだった…とも言えそうです。
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もちろん、売り出し中の人気女優と、飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子芸人というビッグカップル誕生に当時は大変な話題になりました。
このフライデーのスクープについて、松本人志さんは後にフライデーの記者から直撃を受けるのですが、一切応じることなくダンマリを決め込みます。
松本人志さんの所属事務所である吉本興業も、「プライベートなことなのでコメントは差し控える」と、なんとも素っ気ない対応だったといいます。
これに対して常盤貴子さんは、所属事務所を通じて…
「お騒がせしてすみません」
「（松本人志さんとは）最近は忙しいので、あまり会っていません」
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と、熱愛を認めるようなコメントを発表したんですよね！
このことから、常盤貴子さんと松本人志さんの熱愛発覚当初から、実は常盤貴子さんの方が松本人志さんにゾッコンなのでは？との見方がされていたようです。
常盤貴子と松本人志の出会い・馴れ初め
そんな常盤貴子さんと松本人志さんの馴れ初めは、どうやら松本人志さんの後輩芸人である今田耕司さんが“恋のキューピット役”を務めたようです。
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1993年から1994年にかけて、今田耕司さんは人気バラエティ番組「殿様のフェロモン」で常盤貴子さんと共演しており、その繋がりで今田耕司さんが松本人志さんに紹介したようです。
常盤貴子さんの清楚で愛らしい容姿はもちろん、大の“巨乳好き”として知られる松本人志さんにとって、常盤貴子さんはクリティカルヒットしたはず。
そんな中、後輩芸人の今田耕司さんがバラエティ番組で彼女と共演しているとなると…！
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「なぁ、イマダ。わしに常盤貴子紹介したってぇや！たのむっ！」
なんてなるのは必然かと。あくまで推測ですが。
2人の出会いは『殿様のフェロモン』で常盤と共演した今田耕司による紹介だったそう。映画という共通の趣味があったり、常盤が小4から高1まで関西に住んでいたりしたことでお互いの距離が縮まったといいます。
引用：優香とも交際！ モテモテだった松本人志 – エキサイトニュース https://www.excite.co.jp/
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松本人志さんと言えば、相方の浜ちゃんともども“泣く子も黙るアマ”で知られる尼崎市出身なのは有名ですが、常盤貴子さんも実は関西出身で、尼崎市とはお隣同士の西宮市出身のようです。
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これで話が弾まないはずはありません。そんな2人はすぐに意気投合し、そのまま熱愛に発展したようです。
常盤貴子が松本人志と破局した理由
常盤貴子さんと松本人志さんは、1995年頃から写真週刊誌に自宅デートがたびたびスクープされており、長い間くっついたり、離れたりを繰り返していたようです。
そうやって交際が相当長く続いたことから、一部には「結婚間近か！」とも噂されていた2人だったのですが…2002年にフライデーにより破局が報じられるんですよね。
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常盤貴子さんと松本人志さんの破局理由とは、果たして何だったのでしょうか？
常盤貴子と松本人志の破局理由① 松本人志の女癖の悪さ
交際中は、常盤貴子さんの方が松本人志さんにゾッコンだった…なんて言われていましたが、そんな2人の破局理由として、真っ先に挙げられるのが松本人志さんの女癖の悪さなんですよね。
と言うのも、常盤貴子さんとの熱愛がスクープされた後も、松本人志さんは度々、他の女性との密会が報じられているからです。
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ただ、常盤貴子さんは松本人志さんの女遊びについては、あまり目くじらを立てていなかったようなんです。
というのも、先ほど、常盤貴子さんが松本人志さんとの熱愛がスクープされた際に発表したコメントを紹介しましたが、実はその後には続きがあるんですよね。
最近は忙しいので、あまり会っていません。私にとって松本さんは”お笑い界のピカソ”みたいな存在ですごい楽しい人です。だけど私生活の面ではもう少し慎むようにしてほしいなあと思っています。
引用：優香とも交際！ モテモテだった松本人志 https://www.excite.co.jp/
このコメントを読むと、常盤貴子さんは松本人志さんの女遊びにはある程度目を瞑っていたことがうかがわれますね。
先ほども触れたように、常盤貴子さんも元々は芸人天国・関西の出身なので、「芸人の妻たるものは…」的な考え方があったのかも知れません。
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そして、松本人志さんはそんな懐の深い常盤貴子さんに甘え、次々と他の女性に手を出していった…のかもしれません。
また、あの“まっちゃん”のことですから、ある意味“古き良き芸人”を演じていた部分があったようにも感じました。
単なる“新しもの好きの巨乳好き”も否めませんが…。
そして、そんな松本人志さんに、遂に常盤貴子さんの堪忍袋の緒が切れた可能性も十分に考えられそうですね。
常盤貴子と松本人志の破局理由② 煮え切らない松本人志に愛想が尽きた
常盤貴子さんと松本人志さんの破局理由として、もう1つ挙げられているのが…松本人志さんがなかなか結婚に踏み切ることができず、長年に渡って煮え切らない態度を続けていたことです。
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熱愛発覚当初から、松本人志さんにゾッコンだった常盤貴子さんは、松本人志さんがどんなに他の女性と浮気しようと、ずっと松本人志さんからのプロポーズを待っていたと言われています。
そんな常盤貴子さんの思惑を見透かすように、松本人志さんは煮え切らない態度でズルズルと交際を引き延ばしていたようです。
そして、交際期間が5年を超えたところで常盤貴子さんの我慢が限界に達し、遂に愛想を尽かして離れていった…って感じでしょうか。
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既に覚悟を決めていた常盤貴子さんは、破局後は松本人志さんに対して一切未練は無かったと言われていますが、逆に松本人志さんは、常盤貴子さんに未練タラタラで…
「（常盤貴子の）あれがよくて、よくて」
と冗談交じりに目を細めていたようですが、意外とまっちゃんの本心が出てしまった言葉だったのかも…。常盤貴子さんの“あれ”がめっちゃ気になるところではありますが（笑）
常盤貴子の好きな男性のタイプとは？
そんな常盤貴子さんは、2009年10月20日、俳優・長塚京三の長男である長塚圭史さんと結婚しています。
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長塚圭史さんと言えば、劇作家・演出家・俳優という3つの顔を持ち、「阿佐ヶ谷スパイダース」の主宰者として知られている優れた才能の持ち主なんですよね。
ちなみに、松本人志さんとの交際は約5年に及びましたが、常盤貴子さんは長塚圭史さんとも、約6年半の交際期間を経てゴールインしています。
そして、この長塚圭史さんと言えば、これまでに永作博美さんや水野美紀さん、倉科カナさんと名だたる女優たちと浮き名を流してきた人でもあるんですよね！
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しかも、結婚後の2012年には真木よう子さんとのW不倫疑惑まで報じられており、この辺りの女癖の悪さも松本人志さんと共通するわけです。
そこで考えられるのが…
常盤貴子さんは男性のルックスや誠実さなどではなく、“才能”に惚れるタイプの女性なのでは？
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ということです。もちろん才能豊かな人というのは、必然的に異性にモテる傾向にあるわけで、一概には言えないものの、才能の豊かさと、女癖の悪さは表裏一体と言えるのかも知れません。
常盤貴子さんは男性のそういう面をしっかりと理解していて、ゆっくりと時間をかけて結婚すべきか、そうでないかを見極める女性なのかも知れませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
かつて「連ドラの女王」と呼ばれた常盤貴子さん。
まさにブレイクし始めた1995年、フライデーにスクープされた松本人志さんの熱愛と、2人の馴れ初め、そして5年の交際の末に破局してしまった本当の理由についてまとめてみました。
出典：https://www.sponichi.co.jp/
実際のところ、破局理由は紹介した以外にも、常盤貴子さんの所属事務所が結婚を許さなかったからだとか、常盤貴子さんが仕事を優先したから…など色々と取り沙汰されているようです。
破局の真相は本人たちにしか分かりませんが、今回調べてみて一番印象に残ったことは…松本人志さんが呟いたという「あれがよくて、よくて」というフレーズだったりします（笑）
